JP2003279239A - 断熱箱体 - Google Patents

断熱箱体

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JP2003279239A
JP2003279239A JP2002078953A JP2002078953A JP2003279239A JP 2003279239 A JP2003279239 A JP 2003279239A JP 2002078953 A JP2002078953 A JP 2002078953A JP 2002078953 A JP2002078953 A JP 2002078953A JP 2003279239 A JP2003279239 A JP 2003279239A
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JP
Japan
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heat insulating
heat
insulating box
box
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JP2002078953A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Niijima
洋 新島
Daisei Kawasaki
大生 川崎
Yukio Kashiwase
幸夫 柏瀬
Hideya Ikeda
秀也 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数段階に分けて断熱箱体の寸法及び庫内容
積を変更可能とする断熱箱体を提供する。 【解決手段】 断熱箱体2は、例えば天面及び底面(ど
ちらか一方、又は他の一面でも良いものとする)が着脱
可能とされていると共に、天面及び底面以外を、正面断
熱パネル8、背面断熱パネル9、左右側面断熱パネル1
0、11とにより断熱性を有する本体5を構成し、この
本体5の前記天面及び底面に連続して増設用断熱壁材1
7を連結可能とする接合具15とを備え、当該本体5の
一面に連続して増設用断熱壁材17を連結することによ
り、断熱箱体2の容積を拡大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば冷却貯蔵庫
の如く断熱材により本体が構成される断熱箱体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の断熱箱体は、例えば、
プレハブ低温庫(冷凍・冷蔵庫)や業務用冷却貯蔵庫に
用いられるものであり、隣り合うパネルとの結合部分に
凸部或いは凹部を有した断熱パネルを組み合わせて箱状
に構成されている。
【0003】また、この断熱箱体の前壁には貯蔵食品等
の物品を出し入れする物品出入口及びこの物品出入口の
一側を回動自在に枢支し開閉自在に閉塞すると共に、断
熱箱体内に形成される貯蔵室を密閉化する断熱扉が設け
られている。
【0004】そして、この断熱箱体の天壁(天井面)に
は例えば矩形状の開口が形成されており、この開口を上
から閉塞するかたちで冷却ユニットが取り付けられる。
この冷却ユニットには、冷却装置を構成する圧縮機、凝
縮器、凝縮器用送風機及び電装箱などが設置されている
と共に、係る冷却装置と共に貯蔵室内を冷却する冷却器
及び冷却用送風機などが取り付けられている。これによ
り、断熱箱体内に形成される貯蔵室は冷却ユニットによ
って冷却される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、係る断熱箱体に
より構成される冷却貯蔵庫は、スーパーマーケットなど
のバックヤードやレストランなどの調理室などに設置さ
れる。そのため、断熱箱体の設置スペースは、各設置場
所により異なり、複数種類の寸法の断熱箱体を必要とす
る。しかしながら、通常、断熱箱体は、予め決められた
寸法に形成されているため、各設置場所に応じて高さ寸
法を調整することは困難であった。
【0006】そのため、設置場所に対し少しでも大きな
寸法の断熱箱体を有する冷却貯蔵庫は、設置することが
不可能であり、また、設置場所に対し小さな寸法の断熱
箱体を有する冷却貯蔵庫は、当該冷却貯蔵庫の上方にデ
ッドスペースが生じてしまう問題があった。
【0007】そこで、設置場所に応じた寸法の断熱パネ
ルを格別に製作して断熱箱体を構成することも考えられ
るが、係る場合では、生産コストが著しく増大する問題
があった。また、当該断熱箱体を一体の発泡断熱箱体に
より構成する場合には、断熱箱体の高さ寸法を調整する
ために、その都度、生産設備を変更しなければならず、
好適ではない。
【0008】本発明は従来の技術的課題を解決するため
に成されたものであり、複数段階に分けて断熱箱体の寸
法及び庫内容積を変更可能とする断熱箱体を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の断熱箱体は、少
なくとも一面が着脱可能とされた断熱性の本体と、この
本体の一面に連続して増設用断熱壁材を連結可能とする
接合具とを備えるので、当該本体の一面に連続して増設
用断熱壁材を連結することにより、断熱箱体の容積を拡
大することができるようになる。
【0010】そのため、増設用断熱壁材を連結すること
により、複数種類の容積に変更可能とする断熱箱体を提
供することができるようになる。断熱箱体の汎用性を向
上させることができると共に、従来の如く複数種類の断
熱箱体を在庫として保持する必要がなくなり、在庫の削
減を図ることができるようになる。
【0011】また、本体を構成する断熱箱体と増設用断
熱壁材とは、分割した状態で搬入することが可能とな
り、搬入作業性を向上させることができるようになる。
【0012】更にまた、断熱箱体の一面と増設用断熱壁
材との連結は、本体一面及び増設用断熱壁材に形成され
る接合具により行うことができるため、容易に接合する
ことができ、組み立て作業性を向上させることができる
ようになる。
【0013】請求項2の発明によれば、上記発明におい
て接合具は本体内に突出して設けられているので、当該
断熱箱体内に物品が載置された際に、断熱箱体の内面と
物品との間に接合具が本体内に突出している分だけ空間
を形成することができるようになる。これにより、断熱
箱体内が例えば冷却装置などにより冷却された場合に、
当該空間を介して断熱箱体全体に冷気を循環させること
ができるようになり、断熱箱体内の冷却効率を向上させ
ることができるようになる。
【0014】請求項3の発明によれば、上記各発明にお
いて、増設用断熱壁材の連結に用いられない接合具内に
照明灯を配置したので、断熱箱体内に格別な照明灯設置
部材を設けることなく断熱箱体内に照明灯を設置するこ
とができるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は本発明を適用したプレハブ冷蔵庫
等の冷却貯蔵庫1の斜視図、図2は断熱箱体2の一部横
断面図、図3は断熱パネルの縦断側面図、図4は図1の
冷却貯蔵庫1の分解斜視図を示している。この冷却貯蔵
庫1は、断熱箱体2によって構成されており、この断熱
箱体2内には、貯蔵室3(図2に図示する。)が形成さ
れている。
【0016】この断熱箱体2の本体5は、隣り合うパネ
ルとの結合部分に凸部或いは凹部を有した断熱性を有す
る正面断熱パネル8、背面断熱パネル9(図2に図示す
る)、左右側面断熱パネル10、11を組み合わせて箱
状に形成されることにより構成されている。そして、こ
の本体5の天面及び底面には、それぞれ着脱自在に天面
断熱パネル6、底面断熱パネル7が設けられており、こ
れにより、断熱箱体2が構成されている。
【0017】この断熱箱体2を構成する正面断熱パネル
8には貯蔵食品等の物品を出し入れする物品出入口及び
この物品出入口の一側を回動自在に枢支し開閉自在に閉
塞すると共に、貯蔵室3を密閉化する断熱扉4が設けら
れている。
【0018】また、断熱箱体2の天壁を構成する天面断
熱パネル6には、図示しない矩形状の開口が形成されて
おり、この開口を上から閉塞する形で冷却ユニットRが
取り付けられている。この冷却ユニットRは、断熱板に
て構成される図示しないユニットベース上に冷却装置を
構成する図示しない圧縮機、凝縮器、凝縮器用送風機及
び電装箱が設置されると共に、断熱部材によって構成さ
れる図示しない冷却箱が設置されている。
【0019】この冷却箱は、下方に開口して形成されて
いると共に、予め前記ユニットベースに形成された開口
及び天面断熱パネル6に形成された開口と連通して取り
付けられている。そして、この冷却箱内には、上記圧縮
機と共に冷却装置を構成する図示しない冷却器及び冷却
器用送風機が設置されており、当該冷却器により冷却さ
れた空気は、断熱箱体2内に形成される貯蔵室3内に吐
出され、貯蔵室3内を所定の温度に冷却している。
【0020】一方、前記本体5を形成する断熱パネル、
即ち、正面断熱パネル8、背面断熱パネル9、左右側面
断熱パネル10、11には、本実施例では、上下に渡っ
て貯蔵室3側に所定寸法分だけ突出して形成される接合
具15が設けられている。
【0021】本実施例における接合具15は、図2に示
す如く上端又は下端に内部に中空を形成した図示しない
受け部が形成されていると共に、当該受け部が形成され
ていない下端又は上端には、受け部の内寸法と略きっち
り係合可能とされる挿入部15Aが形成されている。ま
た、係る接合具15は、一つの断熱パネル8、9、1
0、11にそれぞれ複数個、上下に渡って取り付けられ
ている。
【0022】尚、上記天面断熱パネル6及び底面断熱パ
ネル7には、本体5を構成する各断熱パネル8、9、1
0、11に取り付けられた接合具15と着脱可能に固定
するための図示しない接合具が、本体5に取り付けられ
た接合具15と対応する位置にそれぞれ取り付けられて
いるものとする。
【0023】他方、この断熱箱体2の本体5の上端及び
下端には、断熱箱体2の容積を拡大可能とする増設用断
熱壁材17が着脱自在に取り付けられる。この増設用断
熱壁材17は、本体5を構成する各断熱パネル8、9、
10、11と同様に、隣り合うパネルとの結合部分に凸
部或いは凹部を有した断熱性を有する増設用正面断熱パ
ネル18、増設用背面断熱パネル19、増設用左右側面
断熱パネル20、21により構成されている。
【0024】本実施例における上記各増設用断熱パネル
18、19、20、21は、本体2を構成する各断熱パ
ネル8、9、10、11とそれぞれ幅寸法を同一とする
4枚の断熱パネルにより構成されており、これらは予
め、上下に開口した箱状に組み立てられているものとす
る。
【0025】また、これら各増設用断熱パネル18、1
9、20、21は、本体5を構成する各断熱パネル8、
9、10、11と同様に上下に渡って接合具16が取り
付けられている。係る接合具16は、上述と同様に上端
又は下端に内部に中空を形成した受け部16Bが形成さ
れていると共に、当該受け部16Bが形成されていない
下端又は上端には、受け部16Bの内寸法と略きっちり
係合可能とされる図示しない挿入部が形成されている。
【0026】以上の構成により、断熱箱体2の組み立て
手順について説明する。基本としての高さ寸法の断熱箱
体2を有する冷却貯蔵庫1を組み立てる場合には、上述
の如き、正面断熱パネル8、背面断熱パネル9、左右側
面断熱パネル10、11を組み立て本体5を構成し、当
該本体5の上端に天面断熱パネル6を取り付け、更に本
体5の下端に底面断熱パネル7を取り付けることによ
り、断熱箱体2を構成する。尚、係る断熱箱体2は図5
の右に示す。
【0027】一方、上記基本としての高さ寸法を有する
断熱箱体2では、高さ寸法が不足している場合、若しく
は、少許断熱箱体2の高さ寸法を増設し、断熱箱体2内
の容積を拡大したい場合には、上述の如き、正面断熱パ
ネル8、背面断熱パネル9、左右側面断熱パネル10、
11を組み立て本体5を構成し、当該本体5の下端に、
増設用正面断熱パネル18、増設用背面断熱パネル1
9、増設用左右側面断熱パネル20、21により構成さ
れる増設用断熱壁材17を各接合具15及び16を係合
させることにより、連結する。
【0028】そして、本体5の上端に天面断熱パネル6
を取り付け、増設用断熱壁材17の下端に底面断熱パネ
ル7を取り付けることにより、断熱箱体2を構成する。
尚、係る断熱箱体2は図5の中央に示す。また、係る場
合には、増設用断熱壁材17は、本体5の下端に取り付
けているが、これ以外に、本体5の上端に取り付けても
良いものとする。
【0029】また、上記基本としての高さ寸法を有する
本体5に一段の増設用断熱壁材17を増設した断熱箱体
2では、高さ寸法が不足している場合、若しくは、更に
断熱箱体2の高さ寸法を増設し、断熱箱体2内の容積を
拡大したい場合には、上述の如き、正面断熱パネル8、
背面断熱パネル9、左右側面断熱パネル10、11を組
み立て本体5を構成し、当該本体5の上端及び下端のそ
れぞれに、増設用正面断熱パネル18、増設用背面断熱
パネル19、増設用左右側面断熱パネル20、21によ
り構成される増設用断熱壁材17を各接合具15及び1
6を係合させることにより、連結する。
【0030】そして、本体5の上端に取り付けられた増
設用断熱壁材17の上端に、天面断熱パネル6を取り付
け、本体5の下端に取り付けられた増設用断熱壁材17
の下端に底面断熱パネル7を取り付けることにより、断
熱箱体2を構成する。尚、係る断熱箱体2は図5の左に
示す。
【0031】これにより、本体5の一面に連続して増設
用断熱壁材17を連結することにより、断熱箱体2の容
積を容易に拡大することができるようになる。そのた
め、用途に応じて増設用断熱壁材17の連結個数を変更
することにより、断熱箱体2の容積を複数種類に変更す
ることができるようになる。これにより、断熱箱体2の
汎用性を向上させることができると共に、従来の如く複
数種類の断熱箱体を在庫として保持する必要がなくな
り、在庫の削減を図ることができるようになる。
【0032】また、本体5を構成する断熱箱体2と増設
用断熱壁材17とは、分割した状態で搬入することが可
能となり、搬入作業性を向上させることができるように
なる。
【0033】更にまた、断熱箱体2の一面と増設用断熱
壁材17との連結は、本体5一面及び増設用断熱壁材1
7に形成される接合具15、16により行うことができ
るため、容易に接合することができ、組み立て作業性を
向上させることができるようになる。
【0034】また、本体5を構成する各断熱パネル8、
9、10、11に取り付けられる接合具15及び増設用
断熱壁材17を構成する各断熱パネル18、19、2
0、21に取り付けられる接合具16は、それぞれ貯蔵
室3側に突出して形成されているため、図2に示す如く
貯蔵室3内に物品Sが収容された場合であっても、断熱
箱体2の内面と物品Sとの間に接合具15、16が貯蔵
室3側に突出している分だけ空間を形成することができ
るようになる。
【0035】これにより、断熱箱体2内が冷却装置など
により冷却された場合であっても、当該空間を介して断
熱箱体2全体に冷気を循環させることができるようにな
り、断熱箱体2内の冷却効率を向上させることができる
ようになる。
【0036】また、本体5を構成する各断熱パネル8、
9、10、11に、増設用断熱壁材17の連結に用いら
れない接合具15を設け、当該接合具15内に図2に示
す如き照明灯25を配置することにより、断熱箱体2内
に格別な照明灯設置部材を設けることなく断熱箱体2内
に照明灯25を設置することができるようになる。
【0037】尚、本実施例では、断熱箱体2の高さ寸法
を変更するために増設用断熱壁材17を着脱自在に取り
付けているが、これ以外に、断熱箱体2の幅寸法を変更
するために増設用断熱壁材を着脱自在に取り付けても良
いものとする。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明の断熱箱体によ
れば、少なくとも一面が着脱可能とされた断熱性の本体
と、この本体の一面に連続して増設用断熱壁材を連結可
能とする接合具とを備えるので、当該本体の一面に連続
して増設用断熱壁材を連結することにより、断熱箱体の
容積を拡大することができるようになる。
【0039】そのため、増設用断熱壁材を連結すること
により、複数種類の容積に変更可能とする断熱箱体を提
供することができるようになる。断熱箱体の汎用性を向
上させることができると共に、従来の如く複数種類の断
熱箱体を在庫として保持する必要がなくなり、在庫の削
減を図ることができるようになる。
【0040】また、本体を構成する断熱箱体と増設用断
熱壁材とは、分割した状態で搬入することが可能とな
り、搬入作業性を向上させることができるようになる。
【0041】更にまた、断熱箱体の一面と増設用断熱壁
材との連結は、本体一面及び増設用断熱壁材に形成され
る接合具により行うことができるため、容易に接合する
ことができ、組み立て作業性を向上させることができる
ようになる。
【0042】請求項2の発明によれば、上記発明におい
て接合具は本体内に突出して設けられているので、当該
断熱箱体内に物品が載置された際に、断熱箱体の内面と
物品との間に接合具が本体内に突出している分だけ空間
を形成することができるようになる。これにより、断熱
箱体内が例えば冷却装置などにより冷却された場合に、
当該空間を介して断熱箱体全体に冷気を循環させること
ができるようになり、断熱箱体内の冷却効率を向上させ
ることができるようになる。
【0043】請求項3の発明によれば、上記各発明にお
いて、増設用断熱壁材の連結に用いられない接合具内に
照明灯を配置したので、断熱箱体内に格別な照明灯設置
部材を設けることなく断熱箱体内に照明灯を設置するこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した冷却貯蔵庫の斜視図である。
【図2】断熱箱体の横断面図である。
【図3】連結部分の断熱パネルの断面図である。
【図4】本発明を適用した冷却貯蔵庫の分解斜視図であ
る。
【図5】各冷却貯蔵庫の斜視図である。
【符号の説明】
1 冷却貯蔵庫 2 断熱箱体 3 貯蔵室 5 本体 6 天面断熱パネル 7 底面断熱パネル 8 正面断熱パネル 9 背面断熱パネル 10、11 左右側面断熱パネル 15、16 接合部 17 増設用断熱壁材 18 増設用正面断熱パネル 19 増設用背面断熱パネル 20、21 増設用左右側面断熱パネル 25 照明灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柏瀬 幸夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 池田 秀也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3E067 AB01 BA01A BA05A BB17A CA18 DA08 EE45 EE50 FA06 FA07 GA01 GD10 3E070 AA05 AB21 DA09 EA04 EB01 KA01 KB02 NA01 3L102 JA01 LC18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一面が着脱可能とされた断熱
    性の本体と、該本体の一面に連続して増設用断熱壁材を
    連結可能とする接合具とを備えることを特徴とする断熱
    箱体。
  2. 【請求項2】 前記接合具は前記本体内に突出して設け
    られていることを特徴とする請求項1の断熱箱体。
  3. 【請求項3】 前記増設用断熱壁材の連結に用いられな
    い前記接合具内に照明灯を配置したことを特徴とする請
    求項1又は請求項2の断熱箱体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100731003B1 (ko) 2006-01-25 2007-06-22 주식회사 대창 빌트인 냉장고
CN106144158A (zh) * 2016-08-23 2016-11-23 蒋安为 一种物流箱

Cited By (2)

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