JP2003278330A - 構造物を搭載したフラット状外囲体 - Google Patents
構造物を搭載したフラット状外囲体Info
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Abstract
に、太陽電池パネルなどの構造物の保持具を取り付ける
ことができるようにする。 【解決手段】屋根や外壁などの下地材2には所定間隔を
存して互いに平行に溝4が複数設けられている。この溝
には雨水を案内するための凹入部8を有する長尺状のガ
ーター6が嵌合され下地材2に固定されている。ガータ
ー6内には、係合受け部12と板端受け部16が設けら
れている。下地材2上には複数の長尺帯状の外囲板26
が配置され、隣接する一対の外囲板26の側部はガータ
ー6内で所定の間隔を存して対向する。係合受け部12
には、押さえ部24と係合部22がT字状に形成された
蓋体20の係合部22が係合し、これにより蓋体20の
押さえ部24と板端受け部16とで一対の外囲板26の
対向する側部が挟持される。外囲板26の平坦面と蓋体
20の上面とで略平坦な外囲面が形成される。蓋体20
上には保持具28,30が配置され、該保持具28,3
0はガーター6の凹入部上で板端受け部16にビス止め
される。保持具28,30には構造物が構築される。
Description
集熱パネルなどの構造物を搭載したフラット状の屋根、
外壁等の外囲体に関する。
定ピッチの凸部を有する屋根面に、住宅用ソーラー機器
を取り付けるための構造が開示されている。また、フラ
ット状の外囲体については、特開2002−4511号
その他の公報に開示されている。
れている外囲体については、その凸部に構造物の保持具
を嵌合し、締め付け手段等により、保持具を固定するこ
とができる。しかるに、フラット形状の外囲面に対して
は、保持具を取り付けるための凸部がなく、保持具を簡
単に取り付けることができなかった。保持具を外囲板に
直接ビス止めすると、そのビス止め部から雨水が浸入し
雨水が下地材に回って雨漏りの原因となってしまうとい
う問題点がある。本発明は上記問題点を解決することを
目的とするものである。
め、本発明は、下地材に所定間隔を存して互いに平行に
溝を複数設け、該溝に雨水を案内するための凹入部を有
する長尺状のガーターを嵌合配置し、前記下地材上に複
数の長尺帯状の外囲板をその側部が隣接する外囲板の側
部と前記ガーター内で接合するように配置し、接合する
複数の前記外囲板で前記下地材上に略平坦な外囲面を形
成する外囲体において、前記ガーターに板端受け部を設
け、該板端受け部上に保持具を配置し、該保持具を前記
ガーターの凹入部上で前記板端受け部にビス止めし、前
記保持具に構造物を構築したものである。また本発明
は、下地材に所定間隔を存して互いに平行に溝を複数設
け、該溝に雨水を案内するための凹入部を有する長尺状
のガーターを嵌合配置し、前記下地材上に複数の長尺帯
状の外囲板をその側部が隣接する外囲板の側部と前記ガ
ーター内で所定の間隔を存して対向するように配置し、
前記一対の外囲板の対向する側部間を塞ぐように蓋体を
配置し 、該蓋体を前記側部間から容易に外れないよう
に下地材側に係止し、前記外囲板の平坦面と前記蓋体の
上面とで略平坦な外囲面を形成する外囲体において、前
記蓋体上に保持具を配置し、該保持具を前記ガーターの
凹入部上で前記蓋体にビス止めし、前記保持具に構造物
を構築したものである。また本発明は、下地材に所定間
隔を存して互いに平行に溝を複数設け、該溝に雨水を案
内するための凹入部を有する長尺状のガーターを嵌合固
定配置し、前記下地材上に複数の長尺帯状の外囲板をそ
の側部が隣接する外囲板の側部と前記ガーター内で所定
の間隔を存して対向するように配置し、前記ガーター内
に、係合受け部と該係合受け部の両側に位置させて板端
受け部を設け、前記係合受け部に押さえ部と係合部とが
T字状に形成された蓋体の係合部を係合し、該蓋体の押
さえ部と前記板端受け部とで前記一対の外囲板の対向す
る側部を挟持し、前記外囲板の平坦面と前記蓋体の上面
とで略平坦な外囲面を形成する外囲体において、前記蓋
体上に保持具を配置し、該保持具を前記ガーターの凹入
部上で前記板端受け部にビス止めし、前記保持具に構造
物を構築したことを特徴とする構造物を搭載したもので
ある。また本発明は、下地材に所定間隔を存して互いに
平行に溝を複数設け、該溝に雨水を案内するための凹入
部を有する長尺状のガーターを嵌合固定配置し、前記下
地材上に複数の長尺帯状の外囲板をその側部が隣接する
外囲板の側部と前記ガーター内で所定の間隔を存して対
向するように配置し、前記ガーター内に、係合受け部と
該係合受け部の両側に位置させて板端受け部を設け、前
記係合受け部に押さえ部と係合部とがT字状に形成され
た蓋体の係合部を係合し、該蓋体の押さえ部と前記板端
受け部とで前記一対の外囲板の対向する側部を挟持し、
前記外囲板の平坦面と前記蓋体の押さえ部の上面とで略
平坦な外囲面を形成する外囲体において、前記蓋体上に
保持具を配置し、該保持具を前記蓋体の押さえ部にビス
止めしたものである。
した図面を参照して詳細に説明する。図1において、符
号2は、屋根や外壁などの下地材であり、合板などの野
地板により構成されている。下地材2には、図1中、紙
面垂直方向、即ち、勾配屋根の棟から軒先に向かった雨
水の流れる方向、に延びる溝4が複数所定間隔を存して
並列状に形成されている。6は、アルミなどの長尺状金
属板から成るガーターであり、アスファルトルーフィン
グなどの防水シートの上から前記溝4に、その全長に亘
って嵌合配置されている。前記ガーター6には、雨水を
別途に設けられた雨樋に案内するための凹入部8と、ガ
ーター6を前記下地材2にビス止めするための前記凹入
部8の両側に形成された取付部10,10と、前記凹入
部8の略中央に突設された断面三角形の凸部と幅狭状の
首部とから成る係合受け部12と、該係合受け部12の
両側に位置して互いに平行に立設された一対の立ち上が
り部14,14と、該立ち上がり部14,14の上部
に、前記下地材2の上面と略同一高さとなるように、前
記凹入部8の底面に対して略水平に固設された板端受け
部16,16とがそれぞれガーター6の全長に亘って形
成されている。
の、下地材2の上面に当接配置され、ビス18によって
下地材2に固定されている。20は、ステンレスその他
の長尺状金属部材から成る蓋体であり、その係合部22
には、前記係合受け部12を受け入れる中空部と、該中
空部に係合受け部12を導き、該係合受け部12の下面
と係合する開口部とが形成されている。また、前記蓋体
20の係合部22の上部には、これの両側に位置して、
ステンレスなどの金属製屋根板などの外囲板26を押圧
するための押さえ部24が形成されている。図1中、紙
面垂直方向に延びる長尺帯状の外囲板26,26は、下
地材2上に、各溝4に沿って、用意され、溝4を挟んだ
一対の外囲板26,26は、各外囲板26,26の側部
が対応するガーター6の板端受け部16,16上に載置
される。溝4を挟んだ一対の外囲板26,26の側部の
対向部には、図1に示すように、蓋体20の係合部22
が挿入され、該係合部22がガーター6の係合受け部1
2に圧入される。該状態において、蓋体20の係合部2
2の開口部が係合受け部12の凸部の下面と係合し、蓋
体28がガーター6に係止される。これにより、一対の
外囲板26,26の、溝4を挟んで互いに対向する側部
は、蓋体20の押さえ部24,24と、板端受け部1
6,16とで、図示の如く、挟圧保持される。下地材2
の他の溝に配置された一対の外囲板の互いに対向する側
部も、図1に示す構成によって、蓋体20の押さえ部2
4とガーター6の板端受け部16とで挟圧保持され、全
体としてフラット状の外囲面を有する屋根などの外囲体
を構成する。
ネルセット32保持用の保持具であり、略6cm幅の短
尺状の金属製の帯板から成り、保持具28は、下地材2
の太陽電池パネルセット配置エリアの端部に配置され、
保持具30は、該エリアの中間部に配置されるように構
成されている。太陽電池パネルセット配置エリア端部配
置用の保持具30には、下位水平部38,38と、中間
水平部40,40と上位水平部とが図示の如く屈折形成
されている。前記端部配置用保持具28と中間配置用保
持具30は、図2に示すように、太陽電池パネルセット
32の幅の間隔を存して前記ガーター6上に配置され、
各々の下位水平部34,38がビス42によって、蓋体
20の上から、ガーター6の板端受け部16に固定され
ている。保持具28と保持具30の片側間には枠部44
の付いた太陽電池パネルセット32が配置され、太陽電
池パネルセット32の一方側は、端部用保持具28のコ
字状保持部36に嵌合支承され、太陽電池パネルセット
32の他方側は、保持具30の頂部にビス止めされた長
尺板状の押さえ金物46と中間水平部40間に形成され
たコ字状保持部に支承されている。エリア中間配置用の
保持具30の他方側も、他の中間配置用保持具(図示省
略)との間に太陽電池パネルセット32を支承してい
る。太陽電池パネルセット32は、下地材2上に例え
ば、横方向30枚、縦方向4枚合計120枚、下地材2
上にマトリックス状に配列され、各太陽電池パネルセッ
ト32は、各々、4点位置で保持具28,30によって
支承されるように構成されている。
ーであり、これと一体的な保持具50がガーター6の板
端受け部16にビス止めされている。保持具28,3
0,50の下位水平部は、ガーター6の板端受け部16
にビス止めした構成となっているが、保持具28,3
0,50を蓋体20の押さえ部24にビス止めしても良
い。保持具を蓋体10の押さえ部24に固定することに
より、保持具28,30,50は、蓋体20、ガーター
6を介して下地材2側に係止される。前記押さえ金物4
0は、太陽電池パネルセット32の端部の2位置を支持
する一対の保持具30,30間に架設され、図1に示す
ように、両端部に折り曲げ部52が形成されている。こ
の折り曲げ部52は太陽電池パネルセット32の枠部4
4の側面に密着し、太陽電池パネルセット32の、図1
中、左右方向、即ち溝4の長手方向に対して直角の方向
のズレを防止している。太陽電池パネルセット32の太
陽電池パネル54の下側には、空間部が形成されてい
る。この空間部によって太陽電池パネル54への外囲板
26面からの加熱が遮断されるとともに、太陽電池パネ
ル54のコネクタ部に接続するケーブルの配置スペース
を確保することができる。
受け部16のビス貫通部から浸入した雨水は、ガーター
6内に落下し、雨樋に案内される。次に図3を参照し
て、保持具をガーター上の蓋体にビス止めする実施形態
について説明する。56は屋根などの、野地板などから
成る下地材、58は樹脂発泡材などから成るバックアッ
プ下地材、62はバックアップ下地材58に形成された
溝60に嵌合配置された雨水案内用のガーターであり、
防水ゴムパッキン64を介してビス66により下地材5
6に固定されている。68,68はステンレス鋼などか
ら成る外囲板であり、ガーター62を境として隣接する
側部がガーター62内で対向し、該外囲板68の側部に
形成された凸曲部70がガーター62の係止片72に係
合している。外囲板68,68の側部間には長尺状の蓋
体74が嵌合配置され、蓋体74の凸曲部と外囲板68
側の凸曲部70とが嵌合し、蓋体74が容易に外囲板6
8,68の側部から外れないように構成されている。前
記蓋体74には、太陽電池パネルセット(図示省略)を
保持するための保持具76がビス78により固定されて
いる。
74との間のビス止め部から雨水が浸入しても、この雨
水はガーター62内に落下し、所定の雨水処理部に案内
される。次に図4を参照して、構造物保持用の保持具を
ガーター上の蓋体にビス止めする他の実施形態について
説明する。80は屋根などの、野地板などから成る下地
材、82は樹脂発泡材などから成るバックアップ下地
材、84はバックアップ下地材82に形成された溝86
に嵌合配置された雨水案内用のガーター、88はアルミ
材から成る吊り子であり、ビス90により下地材80に
固定されている。92,92はステンレス鋼などから成
る長尺状の、紙面垂直方向に延びる外囲板であり、ガー
ター84を境として隣接する一対の外囲板92,92の
側部94,94がガーター84内で対向し、該外囲板9
2の側部94に形成された屈折部96が吊り子88の係
止片98に係合している。一対の外囲板92,92の側
部94,94間には長尺状の金属製の蓋体100が嵌合
配置され、蓋体100に固着された合成樹脂製の栓体1
02がゴム体104を介して外囲板92,92の側部9
4,94間に密嵌し、その摩擦力によって蓋体100が
容易に外囲板92,92の側部94,94から外れない
ように構成されている。
ト(図示省略)を保持するための保持具106がビス1
08により固定されている。上記した構成において、保
持具106と蓋体100との間のビス止め部から雨水が
浸入しても、この雨水はガーター84内に落下し、所定
の雨水処理部に案内される。尚、図4において、ビス1
08を長くし、保持具108を吊り子88にビス止めす
るようにしても良い。次に図5を参照して保持具をガー
ター上の板端受け部にビス止めする実施形態について説
明する。2は屋根の下地材であり、合板により構成され
ている。下地材2には建物の棟(頂部)から軒に向かっ
て溝4が複数並列状に形成されている。前記各溝4には
それらの全長にわって長尺状の鋼板などから成るガター
6の凹入部が、下地材6上に敷設された防水シート(図
示省略)の上から嵌合配置され、該ガター6の左右の水
平部はビス18によって下地材2に固着されている。
ら成る吊子10が配置され、該吊子110の左右の水平
部は、ビス112によって前記ガター6の水平部の上か
ら下地材2に固着されている。前記吊子10は凹入部1
0aを有し、該凹入部10aがガター6の凹入部6aに
嵌合配置されている。吊子110の底部の中央には溝4
の深さと略同一の高さの立ち上り部110bが立設さ
れ、この立ち上り部110bの頂部には水平方向に左右
に延びる板端受け部110cが形成されている。114
は長尺帯状の鋼板などから成る屋根板などの外囲板であ
り、一側部に外囲板本体の下面側に折り曲げた横U字状
部114aが形成され、他側部に外囲板本体の上面側に
折り曲げた横U字状部114cが形成されている。前記
外囲板114は、同一形状のものが複数用意されてい
る。説明の便宜上、図5中、吊子110の右側に配置さ
れた外囲板114をGR、左側の外囲板114をGLと
称する。屋根を右から左へ葺く場合には、図5に示すよ
うに、外囲板GRの本体を、吊子110の右側の下地材
2上に配置し、外囲板GRの左側の横U字状部114c
を吊子110の係止部110cの右側の下に配置する。
0の左側の下地材2上に配置し、その右側の横U字状部
114bを、吊子110の板端受け部110cの上か
ら、右隣の外囲板GRの、横U字状部114cに差し込
む。これにより、一方の外囲板GRの左側と他方の外囲
板GLの右側は、吊子110の板端受け部110cに係
合し、両者は互いに結合する。次に他方の外囲板GLの
左側の横U字状部114cを、左隣の吊子(図示省略)
の係止部の下に配置する。次に、他方の外囲板GLの左
側に、他の外囲板を配置し、上記した手順で、この外囲
板の右側を他方の屋根板GLの左側に係合する。このよ
うにして、順次外囲板を、右から左に葺いてゆくことが
できる。
のフラットな外囲面に、構造物の保持具を、雨水が下地
材に浸入しないようにビス止めすることができる。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】下地材に所定間隔を存して互いに平行に溝
を複数設け、該溝に雨水を案内するための凹入部を有す
る長尺状のガーターを嵌合配置し、前記下地材上に複数
の長尺帯状の外囲板をその側部が隣接する外囲板の側部
と前記ガーター内で接合するように配置し、接合する複
数の前記外囲板で前記下地材上に略平坦な外囲面を形成
する外囲体において、前記ガーターに板端受け部を設
け、該板端受け部上に保持具を配置し、該保持具を前記
ガーターの凹入部上で前記板端受け部にビス止めし、前
記保持具に構造物を構築したことを特徴とする構造物を
搭載したフラット状外囲体。 - 【請求項2】下地材に所定間隔を存して互いに平行に溝
を複数設け、該溝に雨水を案内するための凹入部を有す
る長尺状のガーターを嵌合配置し、前記下地材上に複数
の長尺帯状の外囲板をその側部が隣接する外囲板の側部
と前記ガーター内で所定の間隔を存して対向するように
配置し、前記一対の外囲板の対向する側部間を塞ぐよう
に蓋体を配置し 、該蓋体を前記側部間から容易に外れ
ないように下地材側に係止し、前記外囲板の平坦面と前
記蓋体の上面とで略平坦な外囲面を形成する外囲体にお
いて、前記蓋体上に保持具を配置し、該保持具を前記ガ
ーターの凹入部上で前記蓋体にビス止めし、前記保持具
に構造物を構築したことを特徴とする構造物を搭載した
フラット状外囲体。 - 【請求項3】下地材に所定間隔を存して互いに平行に溝
を複数設け、該溝に雨水を案内するための凹入部を有す
る長尺状のガーターを嵌合固定配置し、前記下地材上に
複数の長尺帯状の外囲板をその側部が隣接する外囲板の
側部と前記ガーター内で所定の間隔を存して対向するよ
うに配置し、前記ガーター内に、係合受け部と該係合受
け部の両側に位置させて板端受け部を設け、前記係合受
け部に押さえ部と係合部とがT字状に形成された蓋体の
係合部を係合し、該蓋体の押さえ部と前記板端受け部と
で前記一対の外囲板の対向する側部を挟持し、前記外囲
板の平坦面と前記蓋体の上面とで略平坦な外囲面を形成
する外囲体において、前記蓋体上に保持具を配置し、該
保持具を前記ガーターの凹入部上で前記板端受け部にビ
ス止めし、前記保持具に構造物を構築したことを特徴と
する構造物を搭載したフラット状外囲体。 - 【請求項4】下地材に所定間隔を存して互いに平行に溝
を複数設け、該溝に雨水を案内するための凹入部を有す
る長尺状のガーターを嵌合固定配置し、前記下地材上に
複数の長尺帯状の外囲板をその側部が隣接する外囲板の
側部と前記ガーター内で所定の間隔を存して対向するよ
うに配置し、前記ガーター内に、係合受け部と該係合受
け部の両側に位置させて板端受け部を設け、前記係合受
け部に押さえ部と係合部とがT字状に形成された蓋体の
係合部を係合し、該蓋体の押さえ部と前記板端受け部と
で前記一対の外囲板の対向する側部を挟持し、前記外囲
板の平坦面と前記蓋体の押さえ部の上面とで略平坦な外
囲面を形成する外囲体において、前記蓋体上に保持具を
配置し、該保持具を前記蓋体の押さえ部にビス止めした
ことを特徴とする構造物を搭載したフラット状外囲体。
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JP (1) | JP3987743B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITLI20090006A1 (it) * | 2009-06-17 | 2009-09-16 | Antonino Repici | Sistema di ancoraggio per pannelli fotovoltaici su coperture con manti bituminosi e sintetici. |
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2002
- 2002-03-22 JP JP2002080017A patent/JP3987743B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ITLI20090006A1 (it) * | 2009-06-17 | 2009-09-16 | Antonino Repici | Sistema di ancoraggio per pannelli fotovoltaici su coperture con manti bituminosi e sintetici. |
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JP3987743B2 (ja) | 2007-10-10 |
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