JP2003276918A - ウェブ案内装置 - Google Patents
ウェブ案内装置Info
- Publication number
- JP2003276918A JP2003276918A JP2002082247A JP2002082247A JP2003276918A JP 2003276918 A JP2003276918 A JP 2003276918A JP 2002082247 A JP2002082247 A JP 2002082247A JP 2002082247 A JP2002082247 A JP 2002082247A JP 2003276918 A JP2003276918 A JP 2003276918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop
- web
- feed
- feed drive
- web guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来のループ形成によるウェブ案内装置ではル
ープの上流側と下流側にそれぞれ独立した駆動源を要す
るため製造コストが比較的大きくなり設置空間が十分確
保できることが必要で簡易で小型なウェブ搬送装置に装
備することは困難であったものを、例えば小型スリッタ
-等に安価に搭載することができ、従来ではウェブ案内
装置が装着できないため作業中の搬送ウェブの位置ずれ
に起因する低作業性を大幅に改善し、ウェブ案内装置を
設けたことによる作業の高精度化の実現にも貢献するこ
とができる。 【解決手段】ループの上流側と下流側の送り駆動ローラ
の駆動源を共用し、上流側送り駆動ローラによるウェブ
送り量が下流側送り駆動ローラの送り量より多くなるよ
うに機械構成要素のみで実現し、上流側送り駆動ローラ
の駆動伝達に設けた電磁クラッチの連結、非連結により
ループ量を調整することで小型で簡易なループ形成式ウ
ェブ案内装置が実現できる。
ープの上流側と下流側にそれぞれ独立した駆動源を要す
るため製造コストが比較的大きくなり設置空間が十分確
保できることが必要で簡易で小型なウェブ搬送装置に装
備することは困難であったものを、例えば小型スリッタ
-等に安価に搭載することができ、従来ではウェブ案内
装置が装着できないため作業中の搬送ウェブの位置ずれ
に起因する低作業性を大幅に改善し、ウェブ案内装置を
設けたことによる作業の高精度化の実現にも貢献するこ
とができる。 【解決手段】ループの上流側と下流側の送り駆動ローラ
の駆動源を共用し、上流側送り駆動ローラによるウェブ
送り量が下流側送り駆動ローラの送り量より多くなるよ
うに機械構成要素のみで実現し、上流側送り駆動ローラ
の駆動伝達に設けた電磁クラッチの連結、非連結により
ループ量を調整することで小型で簡易なループ形成式ウ
ェブ案内装置が実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙、プラスチック
フィルムなど長尺帯状体(以下単にウェブと呼ぶ)を搬
送する装置において、搬送中にさまざまな要素に起因し
て発生するウェブの位置ずれを除去し、精度よくウェブ
を搬送させる装置に関するものである。
フィルムなど長尺帯状体(以下単にウェブと呼ぶ)を搬
送する装置において、搬送中にさまざまな要素に起因し
て発生するウェブの位置ずれを除去し、精度よくウェブ
を搬送させる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウェブに印刷、スリットなどの加工直前
でウェブ位置を安定させる方法としてループを形成した
後にウェブ案内部材を介して位置ずれを除去するものが
あり、その一例として特開2001-335206に記載のものが
ある。図1は従来のループを形成してウェブ張力がゼロ
の状態でウェブ案内部材により位置ずれを除去する装置
一例の側面図である。
でウェブ位置を安定させる方法としてループを形成した
後にウェブ案内部材を介して位置ずれを除去するものが
あり、その一例として特開2001-335206に記載のものが
ある。図1は従来のループを形成してウェブ張力がゼロ
の状態でウェブ案内部材により位置ずれを除去する装置
一例の側面図である。
【0003】図1の左方から搬送されるウェブ1は駆動源
2に連結した上流側送り駆動ローラ3により送り出されて
ループ4を形成し、ウェブ案内部5を介して下流側に位置
した駆動源6に連結した下流側送り駆動ローラ7により送
り出される。通常、駆動源6は装置全体の主駆動源とし
て、ベルトまたはギアなどの伝達機構8を介してスリッ
ト装置9など二次加工への駆動にも使われる。
2に連結した上流側送り駆動ローラ3により送り出されて
ループ4を形成し、ウェブ案内部5を介して下流側に位置
した駆動源6に連結した下流側送り駆動ローラ7により送
り出される。通常、駆動源6は装置全体の主駆動源とし
て、ベルトまたはギアなどの伝達機構8を介してスリッ
ト装置9など二次加工への駆動にも使われる。
【0004】ウェブ搬送を安定させるためにはループ量
を安定に保つことが必要であるが、従来、ループ量はル
ープ先端を光電式センサなどのループ検知センサ10で検
知し、装置の主駆動である下流側の送り出し駆動ローラ
7によるウェブ送り量に対し、上流側の送り出し駆動ロ
ーラ3の速度を制御して送り量を調節し、ループ位置を
安定させることが一般である。
を安定に保つことが必要であるが、従来、ループ量はル
ープ先端を光電式センサなどのループ検知センサ10で検
知し、装置の主駆動である下流側の送り出し駆動ローラ
7によるウェブ送り量に対し、上流側の送り出し駆動ロ
ーラ3の速度を制御して送り量を調節し、ループ位置を
安定させることが一般である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のループ形成によ
るウェブ案内装置はループの上流側と下流側にそれぞれ
独立した駆動源を要するため、製造コストが比較的大き
くなり、設置空間が十分確保できることが必要で簡易で
小型なウェブ搬送装置に装備することは困難であった。
るウェブ案内装置はループの上流側と下流側にそれぞれ
独立した駆動源を要するため、製造コストが比較的大き
くなり、設置空間が十分確保できることが必要で簡易で
小型なウェブ搬送装置に装備することは困難であった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、小型な搬送装置、例えば小型スリッタ-
等に安価に搭載することができるため、従来ではウェブ
案内装置が装着できないため作業中の搬送ウェブの位置
ずれに起因する低作業性を大幅に改善し、ウェブ案内装
置を設けたことによる作業の高精度化の実現にも貢献す
ることを目的としている。
ものであって、小型な搬送装置、例えば小型スリッタ-
等に安価に搭載することができるため、従来ではウェブ
案内装置が装着できないため作業中の搬送ウェブの位置
ずれに起因する低作業性を大幅に改善し、ウェブ案内装
置を設けたことによる作業の高精度化の実現にも貢献す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような目的
を達成するために次のような手段をとる。すなわち、ル
ープの上流側と下流側の送り駆動ローラの駆動源を共用
し、上流側送り駆動ローラによるウェブ送り量が下流側
送り駆動ローラの送り量より多くなるように機械構成要
素のみで実現し、下流側送り駆動ローラは駆動源に直結
またはベルトなど伝達機構を介して連結し、上流側送り
駆動ローラには電磁クラッチを装着して送り出し駆動を
制御信号のタイミングで連結、非連結することによりル
ープ量を調整する手段を特徴としている。
を達成するために次のような手段をとる。すなわち、ル
ープの上流側と下流側の送り駆動ローラの駆動源を共用
し、上流側送り駆動ローラによるウェブ送り量が下流側
送り駆動ローラの送り量より多くなるように機械構成要
素のみで実現し、下流側送り駆動ローラは駆動源に直結
またはベルトなど伝達機構を介して連結し、上流側送り
駆動ローラには電磁クラッチを装着して送り出し駆動を
制御信号のタイミングで連結、非連結することによりル
ープ量を調整する手段を特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明する。図2に示すようにループ上流側の送
り駆動ローラ3の駆動はウェブ搬送装置における主駆動
源11に直結またはベルト12など伝達機構を介して装着し
た電磁クラッチ13の出力より得る。送り駆動ローラ3よ
り送り出されたウェブ1はループ4を形成しウェブ案内装
置5を通過して主駆動源11より直結またはベルト12など
の伝達機構を介して駆動されるループ下流側の送り駆動
ローラ7へ到達する。図3においては本実施例におけるベ
ルトによる駆動部の伝達機構を示すが伝達手段はこれに
限定されるものではなく、ギアとの組み合わせで実現し
てもよい。
実施例を説明する。図2に示すようにループ上流側の送
り駆動ローラ3の駆動はウェブ搬送装置における主駆動
源11に直結またはベルト12など伝達機構を介して装着し
た電磁クラッチ13の出力より得る。送り駆動ローラ3よ
り送り出されたウェブ1はループ4を形成しウェブ案内装
置5を通過して主駆動源11より直結またはベルト12など
の伝達機構を介して駆動されるループ下流側の送り駆動
ローラ7へ到達する。図3においては本実施例におけるベ
ルトによる駆動部の伝達機構を示すが伝達手段はこれに
限定されるものではなく、ギアとの組み合わせで実現し
てもよい。
【0009】本発明においては上流側送り駆動ローラ3
によるウェブの送り量が下流側送り駆動ローラ7の送り
量より多めになるようにギア比、ベルトプーリー比を選
定したり、送り駆動ローラ3と送り駆動ローラ7のローラ
径に差を設けることを特徴としている。その結果、主駆
動の運転によりウェブ1が搬送されるとループ4が増大し
下降する。双方の送り駆動ローラ3,7上において滑りが
発生することによる送り量の不安定さを防ぐために送り
駆動ローラ3,7に接して回転するニップローラ14等を
使用して確実なウェブ送りを実現することは必要不可欠
である。
によるウェブの送り量が下流側送り駆動ローラ7の送り
量より多めになるようにギア比、ベルトプーリー比を選
定したり、送り駆動ローラ3と送り駆動ローラ7のローラ
径に差を設けることを特徴としている。その結果、主駆
動の運転によりウェブ1が搬送されるとループ4が増大し
下降する。双方の送り駆動ローラ3,7上において滑りが
発生することによる送り量の不安定さを防ぐために送り
駆動ローラ3,7に接して回転するニップローラ14等を
使用して確実なウェブ送りを実現することは必要不可欠
である。
【0010】本実施例においてはループ量の制御方式と
して、ループ4の位置を光電式ループ検知センサ10で検
出し、図2のループ下限の位置のみにセンサ10aを設置
し、ループ4がセンサ10aに到達してからクラッチ出力を
開放する制御信号により一定期間電磁クラッチ13を非連
結状態にして送り駆動ローラ3によるウェブ送りを止め
ることでループ4を上昇させ、適度にループが上昇した
ところでクラッチ出力を連結する制御信号により電磁ク
ラッチ13を再度連結状態にしてウェブ送りを行い、ルー
プ4を下降させる方式で実現している。ループ位置を検
出するセンサは光電式センサに限定されるものではな
く、他に超音波式など非接触で検出する方法またはリミ
ットスイッチなどの接触型のセンサでもよい。他にルー
プ上限の位置のみにセンサ10bを設置した場合はループ4
がセンサ10bに到達してから一定期間電磁クラッチ13を
連結状態にしてループ4を下降させ、適度にループが下
降したところで電磁クラッチ13を再度非連結状態にして
ループ4を上昇させる。さらにはループの上限と下限の2
個所にセンサ10aおよび10bを設置した場合はループ4が
センサ10aに到達してから電磁クラッチ13をセンサ10bに
到達するまで非連結状態にする方式を含めると3通りが
あるがループ量の制御はいずれの方式でもよい。
して、ループ4の位置を光電式ループ検知センサ10で検
出し、図2のループ下限の位置のみにセンサ10aを設置
し、ループ4がセンサ10aに到達してからクラッチ出力を
開放する制御信号により一定期間電磁クラッチ13を非連
結状態にして送り駆動ローラ3によるウェブ送りを止め
ることでループ4を上昇させ、適度にループが上昇した
ところでクラッチ出力を連結する制御信号により電磁ク
ラッチ13を再度連結状態にしてウェブ送りを行い、ルー
プ4を下降させる方式で実現している。ループ位置を検
出するセンサは光電式センサに限定されるものではな
く、他に超音波式など非接触で検出する方法またはリミ
ットスイッチなどの接触型のセンサでもよい。他にルー
プ上限の位置のみにセンサ10bを設置した場合はループ4
がセンサ10bに到達してから一定期間電磁クラッチ13を
連結状態にしてループ4を下降させ、適度にループが下
降したところで電磁クラッチ13を再度非連結状態にして
ループ4を上昇させる。さらにはループの上限と下限の2
個所にセンサ10aおよび10bを設置した場合はループ4が
センサ10aに到達してから電磁クラッチ13をセンサ10bに
到達するまで非連結状態にする方式を含めると3通りが
あるがループ量の制御はいずれの方式でもよい。
【0011】ウェブ1をスリット装置9など加工工程に
張力を安定させて搬送させるためには、主駆動源11より
完全に同期連動していることが好ましく、その手段とし
てタイミングベルトやギアの組み合わせにより実現す
る。しかしながら、本発明においては電磁クラッチ13を
ループ量の位置に応じて連結、非連結させるため動作に
伴う衝撃が発生し、すべての駆動伝達が完全に同期連動
していると搬送ウェブ1にも張力変動として影響する。
張力を安定させて搬送させるためには、主駆動源11より
完全に同期連動していることが好ましく、その手段とし
てタイミングベルトやギアの組み合わせにより実現す
る。しかしながら、本発明においては電磁クラッチ13を
ループ量の位置に応じて連結、非連結させるため動作に
伴う衝撃が発生し、すべての駆動伝達が完全に同期連動
していると搬送ウェブ1にも張力変動として影響する。
【0012】この問題を解決するために、本実施例にお
いては図3に示すように送り駆動ローラ7を含めたそれ以
降の下流側駆動伝達手段にタイミングベルト12aを使用
して主駆動と完全な同期連動を実現し、送り駆動ローラ
3の駆動伝達手段に電磁クラッチ13の動作時の衝撃を緩
和させるために衝撃時に滑りが発生する機構を採用して
いる。また、本実施例においては衝撃時に滑りが発生し
うるベルト12bを使用して衝撃緩和を実現しているが、
送り駆動ローラ3の駆動伝達手段には滑りが発生しうる
機構であればこの方法に限定されるものではない。
いては図3に示すように送り駆動ローラ7を含めたそれ以
降の下流側駆動伝達手段にタイミングベルト12aを使用
して主駆動と完全な同期連動を実現し、送り駆動ローラ
3の駆動伝達手段に電磁クラッチ13の動作時の衝撃を緩
和させるために衝撃時に滑りが発生する機構を採用して
いる。また、本実施例においては衝撃時に滑りが発生し
うるベルト12bを使用して衝撃緩和を実現しているが、
送り駆動ローラ3の駆動伝達手段には滑りが発生しうる
機構であればこの方法に限定されるものではない。
【0013】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、本
発明によりループを形成する上流側と下流側のウェブ送
り駆動源を共用しながらループ量を安定に保つことが実
現でき、さらには電磁クラッチ動作による衝撃を緩和す
る機構を採用することでウェブ張力が安定し、スリット
などの加工に影響を及ぼさないループ形成式ウェブ案内
装置が実現できる。その結果、従来ではコストや設置空
間の問題によりウェブ案内装置の搭載不可能であった小
型のウェブ搬送装置にも安価で簡易に提供することがで
きるようになった。
発明によりループを形成する上流側と下流側のウェブ送
り駆動源を共用しながらループ量を安定に保つことが実
現でき、さらには電磁クラッチ動作による衝撃を緩和す
る機構を採用することでウェブ張力が安定し、スリット
などの加工に影響を及ぼさないループ形成式ウェブ案内
装置が実現できる。その結果、従来ではコストや設置空
間の問題によりウェブ案内装置の搭載不可能であった小
型のウェブ搬送装置にも安価で簡易に提供することがで
きるようになった。
【図1】従来のループ形成式ウェブ案内装置の側面図で
ある。
ある。
【図2】駆動源を共用したループ形成式ウェブ案内装置
の側面図である。
の側面図である。
【図3】駆動源の伝達機構の側面図である。
1 ウェブ
2 上流側送り駆動源
3 上流側送り駆動ローラ
4 ループ
5 ウェブ案内部
6 上流側送り駆動源
7 下流側送り駆動ローラ
8 伝達機構
9 スリット装置
10, 10a, 10b ループ検知センサ
11 主駆動源
12,12a, 12b ベルト
13 電磁クラッチ
14 ニップローラ
Claims (2)
- 【請求項1】ループを形成しウェブ張力がゼロの状態で
ウェブ案内部材により位置ずれを除去するウェブを搬送
させる装置において、ループの上流側と下流側の送り駆
動ローラの駆動源を共用して上流側送り駆動ローラによ
るウェブ送り量が下流側送り駆動ローラの送り量より多
くなるように機械構成要素のみで実現する手段と、下流
側送り駆動ローラは駆動源に直結または伝達機構を介し
て駆動し、ループ上流側の送り駆動ローラは駆動源に直
結または伝達機構を介して装着した電磁クラッチの出力
より駆動し、制御信号により連結、非連結させながらル
ープ量を調整する手段を特徴とするウェブ案内装置。 - 【請求項2】電磁クラッチの連結、非連結動作に伴う衝
撃によるウェブの張力変動を緩和するため、ループ上流
側の駆動伝達機構に滑りが発生しうる手段をもつことを
特徴とする請求項1記載のウェブ案内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002082247A JP2003276918A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | ウェブ案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002082247A JP2003276918A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | ウェブ案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003276918A true JP2003276918A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29230504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002082247A Pending JP2003276918A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | ウェブ案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003276918A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012082024A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-26 | Seiko Epson Corp | プリンター、及び、印刷方法 |
CN102632725A (zh) * | 2011-02-09 | 2012-08-15 | 精工爱普生株式会社 | 打印机以及打印方法 |
CN102815557A (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置、印刷装置以及输送方法 |
-
2002
- 2002-03-25 JP JP2002082247A patent/JP2003276918A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012082024A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-26 | Seiko Epson Corp | プリンター、及び、印刷方法 |
US8845216B2 (en) | 2010-10-06 | 2014-09-30 | Seiko Epson Corporation | Printer and printing method |
CN102632725A (zh) * | 2011-02-09 | 2012-08-15 | 精工爱普生株式会社 | 打印机以及打印方法 |
JP2012162379A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、及び、印刷方法 |
US8998368B2 (en) | 2011-02-09 | 2015-04-07 | Seiko Epson Corporation | Printer and printing method |
CN102815557A (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置、印刷装置以及输送方法 |
CN102815557B (zh) * | 2011-06-08 | 2015-06-03 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置、印刷装置以及输送方法 |
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