JP2003273458A - ファイバライトガイドにビームを入力結合させる装置 - Google Patents
ファイバライトガイドにビームを入力結合させる装置Info
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Abstract
せるための装置を発展させ、コンパクトな構造であるに
もかかわらず、できるだけ効率的なビーム入力結合を保
証する。 【解決手段】 ビームをファイバライトガイドに入力結
合させるための装置において、共振器の出力結合鏡がフ
ァイバライトガイド内又はファイバライトガイド上に形
成されているよう構成する。
Description
する半導体レーザと、ビーム入射端を有するファイバラ
イトガイドと、エンドミラーと出力結合鏡とを有する共
振器と、前記半導体レーザのビームの基本モードのみを
前記ファイバライトガイドのビーム入射端上に結像する
光学装置とを有し、前記半導体レーザのビーム射出窓が
前記ファイバライトガイドのビーム入射端の方向を向い
ており、前記半導体レーザが前記エンドミラーと前記出
力結合鏡との間に配置されており、前記光学装置が前記
半導体レーザと前記ファイバライトガイドとの間に配置
されている形式のファイバライトガイドにビームを入力
結合させる装置に関する。
の文脈では、反射率が高く設計された共振器ミラーであ
り、この共振器ミラーは、半導体レーザ内で生成されこ
の共振器ミラーに照射されるビームを十分完全に反射し
返すか、又は例えばレーザの監視に使用し得る僅かな残
留放射を除いて反射し返すものである。「出力結合鏡」
なる概念は、本明細書の文脈では、部分反射性の共振器
ミラーであり、レーザ活動を呼び出すため及びレーザ活
動を維持するために用意された、前記部分反射性の共振
器ミラーに照射されるビームの一部が半導体レーザに反
射し返され、このビームの残りが半導体レーザ装置から
出力結合されるように設計されている。
に、ポンプレーザとして特に高いビーム出力が必要とさ
れる用途において、又は材料加工(溶接、はんだ付け
等)のために、半導体レーザにより放射されたビームを
可能な限り放射損なく、また高い強度で、関連するファ
イバライトガイドに入力結合することが必要である。そ
えゆえ、強度分布及び改善された集束性に基づいて、こ
の種の用途では、たいてい基本モードTEM00の使用
が必要とされる。
入力結合させるために、従来技術からすでに様々な装置
が公知である。
を光波ガイドにより光学結合させる装置が公知であり、
この装置では、レーザと光波ガイドとの間に、コリメー
タが配置されており、これらすべてはハウジング内の相
応の収納部に配置されている。これに関して、レーザと
コリメータの収納部は、レーザがビーム拡散の主方向に
対して横方向に移動可能であり、コリメータがビーム拡
散の主方向に沿って移動可能であるように構造化されて
おり、その結果、製造公差及び取付公差があるにもかか
わらず、レーザにより放射されたビームの光波ガイドへ
の入力結合を損失少なく行うことができる。
せるための別の装置は、特許文献2に開示されている。
このケースでは、光源と光波ガイドとの間ないし2つの
光源の間に、いわゆるモードフィールドモディファイヤ
が設けられている。このモードフィールドモディファイ
ヤは、実質的に、端部の広いファイバ片からなってお
り、できるだけ広くビームを拡げるために、この端部の
広いファイバ片内の光波ガイドの被覆とコアは特別に選
定された屈折率を有している。入力結合は、このように
して、コンポーネントの横方向の不整列にいっそう影響
されにくくなる。
光ファイバ増幅器の2つの異なる構造が公知であり、こ
れらは各々できるだけ高い効率性を有している。特許文
献3の場合、これはポンプ光を2重コアファイバのレー
ザコア内でできるだけ完全に吸収することにより達成さ
れる。2重コアファイバ内では、レーザコアを包むポン
プコアは部分的に研磨ないし角取りされており、したが
って、可能な限りすべてのポンプ光がレーザコアへ偏向
される。これに対して特許文献4の光ファイバ増幅器で
は、ファイバコアはポンプ光の拡散方向に先細りしてい
るので、この拡散によりポンプ光が減衰するにもかかわ
らず、ポンプ光のできるだけ多くの部分が信号光の増幅
に寄与する。
ドに効率的に、すなわち損失少なく入力結合することを
課題としている一方で、例えば特許文献5には、実質的
に信号ビームの基本モードのみを増幅する光ファイバ増
幅器が記載されている。さらにファイバ増幅器は、中央
のアクティブレーザコアとこれを包むポンプコアをファ
イバ被覆内に有しており、これによりいわゆる2重コア
ファイバが形成される。そのうえ、実質的に基本モード
のみを増幅し、基本モードよりも高いモードを抑制する
ために、横モード選択のための素子が設けられている。
この素子は例えば断熱された先細りファイバとして又は
いわゆるモードスクランブラとして形成されている。
光のみを放射し、他のモードを減衰するために、いわゆ
る基本モード決定子を備えたレーザが開示されている。
この基本モード決定子は、実質的に2つの絞りから成っ
ており、アクティブレーザ材料とともに2つの共振器ミ
ラーの間に配置されている。
を効率的に入力結合させるための従来の装置は、レーザ
装置、ファイバライトガイド又は入力結合システムのい
ずれかの比較的完全な構造をすべて示している。それゆ
え、できるだけ簡単かつコンパクトで、しかも効率のよ
いビーム入力結合を可能にする装置が要求される。
目的ですでに1つの装置が開発されており、本願の請求
項1の上位概念はこの装置に基づいている。
されたビームをマルチモードファイバライトガイド内に
集束及び入力結合させるための装置が開示されている。
半導体レーザのビーム射出面とファイバライトガイドの
ビーム入射面との間には、ビーム集束素子が円筒レンズ
の形で配置されている。しかも、円筒レンズの長手軸
は、実質的に半導体レーザにより生成されるビームのマ
ルチモード方向に平行に方向付けられており、半導体レ
ーザのビームの基本モードTEM00のみをファイバラ
イトガイドのビーム入射面に結像するようになってい
る。取り付けを簡単にするために、円筒レンズはファイ
バライトガイドのビーム入射面に直接接着されている
か、又はビーム入射面と溶融されているないしビーム入
射面に溶着されている。
としたうえで、本発明の課題は、ビームをファイバライ
トガイドに入力結合させるための冒頭で述べた装置を発
展させ、コンパクトな構造であるにもかかわらず、でき
るだけ効率的なビーム入力結合を保証することである。
り、ファイバライトガイドにビームを入力結合させる装
置であって、ビーム射出窓を有する半導体レーザと、ビ
ーム入射端を有するファイバライトガイドと、エンドミ
ラーと出力結合鏡とを有する共振器と、前記半導体レー
ザのビームの基本モードのみを前記ファイバライトガイ
ドのビーム入射端上に結像する光学装置とを有し、前記
半導体レーザのビーム射出窓は前記ファイバライトガイ
ドのビーム入射端の方向を向いており、前記半導体レー
ザは前記エンドミラーと前記出力結合鏡との間に配置さ
れており、前記光学装置が、前記半導体レーザと前記フ
ァイバライトガイドとの間に配置されている形式の装置
において、前記共振器の出力結合鏡が前記ファイバライ
トガイド内又は前記ファイバライトガイド上に形成され
ているよう構成することにより解決される。
入力結合させるための本発明による装置は、ビーム射出
窓を有する半導体レーザと、ビーム入射端を有するファ
イバライトガイドと、エンドミラーと出力結合鏡とを有
する共振器と、半導体レーザのビームの基本モードのみ
をファイバライトガイドのビーム入射端上に結像する光
学装置とを有し、半導体レーザのビーム射出窓はファイ
バライトガイドのビーム入射端の方向を向いており、半
導体レーザはエンドミラーと出力結合鏡との間に配置さ
れており、光学装置は、半導体レーザとファイバライト
ガイドとの間に配置されている。
いモードに対して基本モードTEM OOが優先され、他
方ではファイバライトガイドへのビームの入力結合と半
導体レーザの共振器とが相互に結合されており、これに
より、本発明による装置の構造がコンパクトであると同
時に効率的になる。
バライトガイドのビーム入射端は、共振器の出力結合鏡
を形成すると同時に半導体レーザのビームの入力結合を
可能にするよう成形及び/又はコーティングされてい
る。これに関して注意すべきは、ファイバライトガイド
のビーム入射端は、一方では共振器として使用される、
すなわち反射するよう構成されているが、他方では、反
射されないビームはファイバライトガイドに入力結合さ
れなければならないということである。
バライトガイドのビーム入射端に、共振器の出力結合鏡
を形成するブラッグ格子鏡が設けられている。
射出窓とは反対側の半導体レーザの側面により形成され
ている。なお、この側面の反射率は高い。
射出窓又はビーム射出窓を有する半導体レーザの側面
は、実質的に反射防止コーティングがなされている、す
なわち、ビーム射出窓は10−3より小又は等しい残留
反射率を有する。
置は円筒レンズを有しており、円筒レンズの長手軸は、
実質的に半導体レーザから放射されるビームのマルチモ
ード方向と平行に方向付けられている。
のような、基本モード(TEM00)の同位相波面の曲
りを補償する別の光学素子を設けてもよい。
ビーム入射端を通って入力結合されるビームを増幅する
光ファイバ増幅器であり、この光ファイバ増幅器はとり
わけ2重コアファイバとして形成することができる。
添付した図面を参照しつつ以下の実施例の説明に基づい
て説明される。
よる装置は、実質的に半導体レーザ1,ファイバライト
ガイド5,共振器9及び光学装置8から成っている。半
導体レーザ1はビーム射出窓3を有しており、このビー
ム射出窓3を有する半導体レーザの側面2は、ビームの
射出を可能にするよう、少なくともビーム射出窓3の領
域においては広く反射防止コーティングがなされてい
る。このために、例えば、半導体レーザ1の側面2は残
留反射率が10−3より低くなるようコーティングされ
ている。
ム射出窓3は、反射率が高く形成されている。それゆ
え、この側面4は公知のようにエンドミラーとして又は
本発明による装置の共振器の第1の共振器ミラー9aと
して使用される。
ジエミッタとして構成されているが、本発明はこの構造
に限定されるものではない。それどころか、例えば表面
波エミッタとして形成された半導体レーザとしても使用
可能である。そのうえ、本発明は特別な半導体レーザに
も限定されない。例えば、材料系AlGaInAsの半
導体レーザを使用することもできる。
は、ファイバライトガイド5が配置されている。ファイ
バライトガイド5は、半導体レーザ1のビーム射出窓3
の方向を向いたビーム入射端6を有している。
は、同時に出力結合鏡又は本発明による装置の共振器9
の第2の共振器ミラー9bとして使用することができ
る。このために、ファイバライトガイド5のビーム入射
端6は、半導体レーザ1によりビーム射出窓3を通して
放射されたビームの一部が反射され、半導体レーザ1の
コーティングされた高反射側面4により共振器9が形成
されるように、コーティング及び/又は成形されてい
る。同時に、ファイバライトガイド5のビーム入射端6
は、反射されないビームがファイバライトガイド5へ入
力結合されるようにコーティング及び/又は成形されて
いなければならない。
イド5のビーム入射面6の上記コーティングに加えて、
ファイバライトガイド5のビーム入射端6の近傍に、ブ
ラッグビーム格子7を実装してもよい。ブラッグビーム
格子7は、図に概略的に示されているように、第2の共
振器ミラー9bとして、第1の共振器ミラー9aである
高反射側面4とともに本発明による装置の共振器9を形
成する。
合されたビームを伝達するための通常のファイバライト
ガイドとしても、信号ビームを増幅するための光ファイ
バ増幅器としても形成することができる。後者の場合、
ファイバライトガイドは、すでに従来技術から公知のよ
うに、例えば内部レーザコアとこのレーザコアを包むポ
ンプコアとを有する2重コアファイバとして形成されて
いる。
もマルチモードファイバライトガイドも、本発明に従っ
て構成された装置により実質的に信号ビームの基本モー
ドしかファイバライトガイドに入力結合されない場合で
も、本発明による装置に使用することができる。
波数変換するファイバライトガイド、例えば周波数2倍
化するファイバライトガイドを使用してもよい。有利に
は、このようなファイバライトガイドは適切にも、周波
数変換に使用される非線形光学材料を含んでいる。ま
た、ファイバ自体がこのような非線形光学材料から作製
されていてもよい。
との間には、さらに、例えばレンズ、格子などのような
複数の光学素子から成る光学装置8が設けられている。
この光学装置8は、半導体1により放射された基本モー
ドTEM00のみの同位相波面の曲りを補償し、基本モ
ードTEM00のみをファイバライトガイド5のビーム
入射端6に結像させるよう形成及び配置されている。基
本モードよりも高いモードは、ファイバライトガイド5
のビーム入射端6に結像されないか、又は抑制される。
に、この目的で、光学装置8は円筒レンズを有していて
よい。この円筒レンズの長手軸は、実質的に半導体レー
ザ1により放射されるビームのマルチモード方向(矢印
MM)に平行かつ基本モード(図中の矢印TEM00)
に垂直に方向付けられている。そのうえ、円筒レンズは
ファイバライトガイド5のビーム入射端6に直接取り付
けることもでき、特許文献7に開示されているように寸
法を決めることができる。
基本モードTEM00に限定することにより、効率的に
ビームをファイバライトガイド5に入力結合させること
が可能である。さらに、ファイバライトガイド5を共振
器の第2の共振器ミラーとして使用することにより、ビ
ーム入力結合の効率を損なうことなく、装置の構造を非
常にコンパクトにすることができる。
ーザの共振器の通常の部分反射性出力結合鏡の放射損失
が自動的にファイバライトガイドに入力結合され、それ
ゆえ失われないことにある。これによりさらに装置の効
率が上がる。
イドに入力結合させるための本発明による装置の実施例
を概略的に透視図により示す。
Claims (9)
- 【請求項1】 ファイバライトガイドにビームを入力結
合させる装置であって、 ビーム射出窓(3)を有する半導体レーザ(1)と、 ビーム入射端(6)を有するファイバライトガイド
(5)と、 エンドミラー(9a)と出力結合鏡(9b)とを有する
共振器(9)と、 前記半導体レーザのビームの基本モード(TEM00)
のみを前記ファイバライトガイドのビーム入射端上に結
像する光学装置(8)とを有し、 前記半導体レーザのビーム射出窓は前記ファイバライト
ガイドのビーム入射端の方向を向いており、 前記半導体レーザは前記エンドミラー(9a)と前記出
力結合鏡(9b)との間に配置されており、 前記光学装置が、前記半導体レーザと前記ファイバライ
トガイドとの間に配置されている形式の装置において、 前記共振器(9)の出力結合鏡(9b)が前記ファイバ
ライトガイド内又は前記ファイバライトガイド上に形成
されていることを特徴とする、ファイバライトガイドに
ビームを入力結合させる装置。 - 【請求項2】 前記ファイバライトガイドのビーム入射
端は、前記共振器(9)の出力結合鏡(9b)を形成す
ると同時に前記半導体レーザのビームの入力結合を可能
にするよう成形及び/又はコーティングされている、請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記ファイバライトガイドのビーム入射
端に、前記共振器(9)の出力結合鏡(9b)を形成す
るブラッグ格子鏡(7)が設けられている、請求項1記
載の装置。 - 【請求項4】 前記ビーム射出窓(3)とは反対側の前
記半導体レーザ(1)の側面(4)は、反射率が高く設
計されており、前記共振器(9)のエンドミラー(9
a)を形成している、請求項1から3のいずれか1項に
記載の装置。 - 【請求項5】 前記ビーム射出窓(3)又は前記ビーム
射出窓(3)を有する側の前記半導体レーザ(1)の側
面(2)は、実質的に反射防止コーティングがなされて
いる、請求項1から4のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項6】 前記ビーム射出窓(3)は10−3より
小又は等しい残留反率を有する、請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 前記光学装置(8)は円筒レンズを有し
ており、 前記円筒レンズの長手軸は、実質的に前記半導体レーザ
(1)から放射されるビームのマルチモード方向(M
M)に平行に方向付けられている、請求項1から6のい
ずれか1項に記載の装置。 - 【請求項8】 前記ファイバライトガイド(5)は、前
記ビーム入射端(6)を通って入力結合されるビームを
増幅する光ファイバ増幅器である、請求項1から7のい
ずれか1項に記載の装置。 - 【請求項9】 前記光学装置(8)は、前記基本モード
(TEM00)の同位相波面の曲りを補償するよう構成
されている、請求項1から8のいずれか1項に記載の装
置。
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