JP2003272045A - 飲量抽出装置 - Google Patents

飲量抽出装置

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JP2003272045A
JP2003272045A JP2002075778A JP2002075778A JP2003272045A JP 2003272045 A JP2003272045 A JP 2003272045A JP 2002075778 A JP2002075778 A JP 2002075778A JP 2002075778 A JP2002075778 A JP 2002075778A JP 2003272045 A JP2003272045 A JP 2003272045A
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bucket
sales
beverage
sale
residue
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JP2002075778A
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Takahiko Shirai
隆彦 白井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カップ式自動販売機のレギュラーコーヒー等
を抽出する飲料抽出装置において、堆積したコーヒー抽
出カスが廃棄し忘れた場合や、予想以上に販売した場
合、カスバケツからカスがあふれ、自動販売機庫内を汚
してしまい、さらには、駆動ローラー等にカスが噛み込
み、動作不良になってしまう。 【解決手段】 販売数をカウントする販売数カウント手
段23と販売中止制御手段24を有しているので、販売
数をカウントすることにより、あらかじめ設定されてい
る販売数に達するとカスバケツ15満杯の警告を出した
り、販売中止にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カップ内で調製し
た飲料を販売するカップ式自動販売機の飲量抽出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカップ式自動販売機の普
及はめざましく、様々な種類の飲料抽出装置が提案され
ている(例えば、特開平6―259652号公報)。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来の飲料抽
出装置について説明する。
【0004】図17は、従来の飲料抽出装置の断面図で
ある。図18は、従来の飲料抽出装置の動作時の断面図
である。
【0005】図17、図18において、1はシリンダで
あり、頂部に設けた原料投入部1a,シリンダ1内の原
料通路を閉塞する弁1b、加圧エア導入口1cを備えて
いる。なお、2は、弁1bの開閉機構であり、3は、加
圧エアを送出するエアポンプである。4は、エアポンプ
3と加圧エア導入口1bを接続するチューブである。ま
た、シリンダ1の下方には、昇降移動式のフィルタブロ
ック5が対向位置しており、フィルタブロック5は、昇
降機構6を介した駆動モータ7により、昇降駆動され
る。
【0006】シリンダ1とフィルタブロック5の間に
は、ロール8から繰り出したペーパーフィルター9を通
し、このペーパーフィルター9を、ペーパーガイド10
と駆動ローラ11との間に架け渡した上で、さらにバネ
12で挿圧付勢されたテンションローラ13と駆動ロー
ラ11の間に挟み込んで、紙送りモータ14の動きによ
り、ペーパーフィルター9が起きられる。
【0007】駆動ローラ11、テンションローラ13の
下部にはカスバケツ15が設けられ、送られたペーパー
フィルター9及び抽出カス16が、カスバケツ15に溜
められる。更に、フィルタブロック5に接続されたチュ
ーブ17により、抽出された飲料はカップ18まで導か
れる。これらの装置は、本体19の中に組み込まれたい
る。
【0008】図19は、従来の飲料抽出装置のシステム
構成を示すブロック図である。図19において、20は
主制御部、21は飲料抽出の動作制御をさせる販売制御
手段である。
【0009】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作について説明する。
【0010】抽出待機時は図17にあるようにフィルタ
ブロック5が下降した位置にある。飲料抽出時には図1
8にあるように、フィルタブロック5が駆動モータ7に
より、待機位置から上昇して、シリンダ1に密着し、こ
の状態でシリンダ1に原料、湯を投入した後、開閉機構
2により弁1bを閉じ、そして、エアポンプ3によりシ
リンダ1に加圧エアを吹き込む。これにより、シリンダ
1内で抽出された飲料がペーパーフィルター9を透過
し、フィルタブロック5、チューブ17を経てカップ1
8に注がれる。なお、この状態で抽出カス16は、ペー
パーフィルター9の上面に堆積する。
【0011】そして、飲料抽出が終了すると、フィルタ
ブロック5が再び待機位置に降下すると共に、次回の抽
出に備えて紙送りモータ14により駆動ローラ11が回
転しペーパーフィルター9をピッチ送りする。これによ
り、抽出カス16がペーパーフィルター9とともにシリ
ンダ1の領域内から引き出される。引き出されたペーパ
ーフィルター9及び抽出カス16は、順々に下部のカス
バケツ15に排出されていく。この一連の動作を、飲料
抽出の度に行っていく。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成においては、抽出を重ねていくと、カスバケツ1
5内に抽出カス16が堆積していく。このとき定期的
に、堆積した抽出カスを廃棄しなければならないが、廃
棄し忘れた場合や予想以上に販売した場合、カスバケツ
からカスがあふれ自動販売機庫内を汚すだけでなく、駆
動ローラー11やテンションローラー13にまで抽出カ
ス16が噛み込み、動作不能となり遂には故障に至って
しまう。こうなると、販売ができなくなってしまう上
に、故障の修理、清掃等に多くの時間、労力を有してし
まう。本発明は、上記従来の課題を解決するもので、カ
スバケツからカスがあふれるのを防止するものである。
【0013】また、従来、フロートによって直接カスバ
ケツ内のカスを検知する方法も提案されているが(実開
昭60−82383号公報)、落ちてくるフィルターペ
ーパーは姿勢が非常に不安定な為フロートにもたれかか
り、フロート下部が空洞のままの上に堆積していってし
まうと、誤検知することがある。しかも、カスバケツを
収納する際、フロートをカスバケツ内に吊るすように収
める必要があるが、カスバケツのふちに引っかかる等の
作業ミスを犯しやすい。本発明は、上記従来の課題を解
決するもので、カスに接触してカスの量を検知するので
はなく、非接触で計測する為、確実に計測することがで
きるものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、カップ入り飲料を販売するごとに、カスバケ
ツ内に使用済みペーパーフイルター及び抽出カスが排出
される飲料抽出装置であって、販売数をカウントする販
売数カウント手段と、前記販売カウント手段によりカウ
ントした販売数が所定販売数に達したときに販売を中止
させる販売中止制御手段とを有するものであり、カスバ
ケツ清掃後に販売数をリセットし、その後の販売数カウ
ント手段により販売数がカウントされることにより、あ
らかじめ設定されている販売数に達するとカスバケツ満
杯の警告を出したり、販売中止にすることができ、カス
バケツからカスがあふれるのを防止する作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明にさらに、カスバケツの有無を検知するカスバケ
ツ検知手段と、前記カスバケツ検知手段がカスバケツ無
を検知後に再びカスバケツ有を検知したとき、販売数カ
ウント手段のカウント数をリセットする販売数リセット
手段を有するものであり、カスバケツ清掃後にカスバケ
ツを装着し検知スイッチにより検知したときから販売数
をカウントすることにより、あらかじめ設定されている
販売数に達するとカスバケツ満杯の警告を出したり、販
売中止にすることができ、カスバケツからカスがあふれ
るのを防止する作用を有する。
【0016】請求項3に記載の発明は、カップ入り飲料
を販売するごとに、カスバケツ内に使用済みペーパーフ
イルター及び抽出カスが排出される飲料抽出装置であっ
て、カスバケツの重量を計測する重量計測手段と、重量
計測手段の計測した重量が規定重量に達したときに販売
を中止させる販売中止制御手段を有するものであり、カ
スバケツの重量を計測する重量計測手段により、あらか
じめ設定されている規定重量に達すると、販売中止制御
手段により、販売中止にすることができ、カスバケツか
らカスがあふれるのを防止する作用を有する。
【0017】請求項4に記載の発明は、カップ入り飲料
を販売するごとに、カスバケツ内に使用済みペーパーフ
イルター及び抽出カスが排出される飲料抽出装置であっ
て、カスバケツが規定重量になると信号を発する重量検
知手段と、重量検知手段からの信号により販売を中止さ
せる販売中止制御手段を有するものであり、カスバケツ
が規定重量になると、重量検知手段より信号が発せら
れ、販売中止制御手段により、販売中止にすることがで
き、カスバケツからカスがあふれるのを防止する作用を
有する。
【0018】請求項5に記載の発明は、カップ入り飲料
を販売するごとに、カスバケツ内に使用済みペーパーフ
イルター及び抽出カスが排出される飲料抽出装置であっ
て、カスバケツの上部に位置しカスバケツ内のカスの量
を計測する光計量センサーと、光計量センサーの計測し
たカスの量が規定量に達したときに販売を中止させる販
売中止制御手段を有するものであり、カスバケツの量を
計測する光計量センサーによってカスの高さを計測する
ことにより、あらかじめ設定されている規定高さに達す
ると、販売中止制御手段により、販売中止にすることが
でき、カスバケツからカスがあふれるのを防止する作用
を有する。
【0019】請求項6に記載の発明は、カップ入り飲料
を販売するごとに、カスバケツ内に使用済みペーパーフ
イルター及び抽出カスが排出される飲料抽出装置であっ
て、カスバケツの上部に位置しカスバケツ内のカスの量
が規定量になると信号を発する光検知センサーと、光検
知センサーからの信号によりに販売を中止させる販売中
止制御手段を有するものであり、カスバケツが規定量に
なると、光センサーより信号が発せられ、販売中止制御
手段により、販売中止にすることができ、カスバケツか
らカスがあふれるのを防止する作用を有する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明による飲料抽出装置
の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、従来例と同一構成については同一符号を付してそ
の詳細な説明を省略する (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
飲料抽出装置の正面図である。
【0021】図1において、22はリセットスイッチ
で、これにより、販売数をリセットする。図2は、同実
施の形態における飲料抽出装置のシステム構成を示すブ
ロック図である。図2において、23は販売数をカウン
トする販売数カウント手段、24は販売中止信号を発す
る販売中止制御手段である。主制御部20は、販売制御
手段21、販売数カウント手段23、販売中止制御手段
24と接続されている。
【0022】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作を説明する。図3は、同実施の形態
の飲料抽出装置の制御動作を示すフローチャートであ
る。
【0023】まず、販売の前に制御装置19に備えられ
たリセットスイッチ22を押し、販売数をリセットして
おく(ステップ1)。その後、飲料抽出の際には、従来
例と同様にフィルタブロック5が上昇してシリンダ1に
密着し、この状態で、原料、湯を投入した後、弁1bが
閉じる。そして、エアポンプ3によりシリンダ1に加圧
エアを吹き込む。これにより、シリンダ1内で抽出され
た飲料が、ペーパーフィルター9を透過し、フィルタブ
ロック5、チューブ17を経てカップ18に注がれる。
【0024】その後、フィルタブロック5が再び待機位
置に降下するとともに、フィルタペーパー9とその上に
堆積している抽出カス16をピッチ送りする。送られた
フィルタペーパー9と抽出カス16は順々に、カスバケ
ツ15に排出される(ステップ2)。この飲料抽出動作
が終了すると、販売数カウント手段23により販売数が
1増やされる(ステップ3)。そして、飲料抽出を重ね
ていくと、カスバケツ15内に抽出カス及びフィルター
ペーパー9が堆積されるとともに、販売数のカウントも
上がっていく。
【0025】そして、あらかじめ設定された販売数に達
すると(ステップ4)、販売中止制御手段24の販売中
止信号により販売中止となる(ステップ5)。この際、
警告ランプ等を用いて、警告を発することも可能であ
る。そして、販売中止となった自動販売機に対して、す
みやかにカスバケツ15内のカスを廃棄した後、再びリ
セットスイッチ22を押して、販売数をリセットするこ
とにより販売が可能となる。もちろん、販売中止になる
前に、カスバケツ15を清掃することも可能で、その時
も、リセットスイッチ22を押すことにより、販売数を
リセットし、販売を始める。
【0026】以上のように本実施の形態の飲料抽出装置
は、カスバケツ15清掃後に販売数をリセットすること
により、その後の販売数をカウントする。そして、あら
かじめ設定されている販売数に達すると販売中止とな
る。これにより、カスバケツ15からカスがあふれるの
を防止し、自動販売機庫内を汚したり、カスの噛み込み
による故障を防ぐことができ、また、カスとフィルター
ペーパー9と接触せずにカスの検知を行うので、確実に
検知できる。
【0027】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2における飲料抽出装置の正面図である。
【0028】図4において、25は、カスバケツ15の
収納位置を規制するガイド板で、26はガイド板25に
取り付けられカスバケツ15の有無を検知する検知スイ
ッチである。
【0029】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作を説明する。
【0030】まず、販売の前にカスを廃棄してあるカス
バケツ15をガイド板25に沿わせて収納する。これに
より、検知スイッチ26が作動するが、カスバケツ15
を取り出すことにより検知スイッチ26が“無”とな
り、廃棄後収納することにり“有”になると販売数がリ
セットされる。その後、飲料抽出の際には、従来例と同
様に抽出動作が行われる。
【0031】そして、フィルタペーパー9とその上に堆
積している抽出カス16がピッチ送りされ、送られたフ
ィルタペーパー9と抽出カスは順々に、カスバケツ15
に排出される。この飲料抽出動作が終了すると、販売数
カウント手段23により販売数が1増やされる。そし
て、飲料抽出を重ねていくと、カスバケツ15内に抽出
カス及びフィルターペーパー9が堆積されるとともに、
販売数のカウントも上がっていく。そして、あらかじめ
設定された販売数に達すると販売中止制御手段24の販
売中止信号により販売中止となる。
【0032】そして、販売中止となった自動販売機に対
して、すみやかにカスバケツ15を取り出しカスを廃棄
した後、再びカスバケツ15を収納することにより、検
知スイッチ26が“無”から“有”になることにより販
売数がリセットされ販売が可能となる。もちろん、販売
中止になる前に、カスバケツ15を清掃することも可能
で、その時も、カスバケツ15を取り出しカスを廃棄し
再び装着することにより検知スイッチ26が“無”から
“有”になることにより、販売数がリセットされ、販売
を始める。
【0033】以上のように本実施の形態の飲料抽出装置
は、カスの廃棄のためにカスバケツ15取り出し、再び
収納することにより、販売数がリセットされ、その後の
販売数をカウントする。そして、あらかじめ設定されて
いる販売数に達すると販売中止となる。これにより、カ
スバケツ15からカスがあふれるのを防止し、自動販売
機庫内を汚したり、カスの噛み込みによる故障を防ぐこ
とができ、また、カスとフィルターペーパーと接触せず
にカスの検知を行うので、確実に検知できる。そして、
販売数をリセットする際、特にリセット作業を意識せず
とも、通常のカスバケツ15のカスを廃棄する作業を行
なえばよく、使用を誤ることもない。
【0034】(実施の形態3)図5は、本発明の実施の
形態3における飲料抽出装置のカスバケツ付近の正面図
である。図6は、同実施の形態における飲料抽出装置の
システム構成を示すブロック図である。
【0035】図5、図6において、27は、重量計測手
段としてのカスバケツ15の重量計である。
【0036】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作を説明する。図7は、同実施の形態
の飲料抽出装置の制御動作を示すフローチャートであ
る。
【0037】まず、販売の前にカスを廃棄してあるカス
バケツ15を、重量計27の上に載せる。その後、飲料
抽出の際には、従来例と同様に抽出動作が行われる(ス
テップ1)。そして、フィルタペーパー9とその上に堆
積している抽出カス16がピッチ送りされ、送られたフ
ィルタペーパー9と抽出カスは順々に、カスバケツ15
に排出される。そして、飲料抽出を重ねていくと、カス
バケツ15内に抽出カス及びフィルターペーパー9が堆
積されるとともに、重量計27の値が、あらかじめ設定
された規定重量に達すると(ステップ2)、販売中止制
御手段24の販売中止信号により販売中止となる(ステ
ップ3)。
【0038】そして、販売中止となった自動販売機に対
して、すみやかにカスバケツ15を取り出しカスを廃棄
した後、再びカスバケツ15を収納することにより、販
売が可能となる。もちろん、販売中止になる前に、カス
バケツ15を清掃することも可能で、重量計27が規定
重量に達するまでの間にカスバケツ15のカスを廃棄す
れば、販売を続けられる。
【0039】以上のように本実施の形態の飲料抽出装置
は、カスバケツ15の重量を計測することによって、あ
らかじめ設定されている規定重量に達すると販売中止と
なる。これにより、カスバケツ15からカスがあふれる
のを防止し、自動販売機庫内を汚したり、カスの噛み込
みによる故障を防ぐことができ、また、カスとフィルタ
ーペーパー9と接触せずにカスの検知を行うので、確実
に検知できる。そして、重量を測定する為、販売数と関
係なく、また、原料の吐出量のバラツキや吐出量の設定
に関係なく正確に、カスバケツ15の満杯を検知でき
る。
【0040】(実施の形態4)図8は、本発明の実施の
形態4における飲料抽出装置のカスバケツ付近の正面図
である。図8において、28はカスバケツ15を支持し
ているバネで、29はカスバケツ15がその重みにより
バネ28を圧縮していったときに検知する重量検知スイ
ッチである。図9は、同実施の形態における飲料抽出装
置のシステム構成を示すブロック図である。図9におい
て、30は重量検知手段であり、本実施の形態において
は、バネ28と重量検知スイッチ29となる。
【0041】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作を説明する。図10は、同実施の形
態の飲料抽出装置の制御動作を示すフローチャートであ
る。
【0042】まず、販売の前にカスを廃棄してあるカス
バケツ15を、バネ28の上に載せる。その後、飲料抽
出の際には、従来例と同様に抽出動作が行われる(ステ
ップ1)。そして、フィルタペーパー9とその上に堆積
している抽出カス16がピッチ送りされ、送られたフィ
ルタペーパー9と抽出カスは順々に、カスバケツ15に
排出される。そして、飲料抽出を重ねていくと、カスバ
ケツ15内に抽出カス及びフィルターペーパー9が堆積
されるとともに、その重みでバネ28が圧縮され重量検
知スイッチ29が働くと(ステップ2)、販売中止制御
手段24の販売中止信号により販売中止となる(ステッ
プ3)。
【0043】そして、販売中止となった自動販売機に対
して、すみやかにカスバケツ15を取り出しカスを廃棄
した後、再びカスバケツ15を収納することにより、販
売が可能となる。もちろん、販売中止になる前に、カス
バケツ15を清掃することも可能で、重量検知スイッチ
が働くまでの間にカスバケツ15のカスを廃棄すれば、
販売を続けられる。
【0044】以上のように本実施の形態の飲料抽出装置
は、カスバケツ15の重量を検知することによって、販
売中止となる。これにより、カスバケツ15からカスが
あふれるのを防止し、自動販売機庫内を汚したり、カス
の噛み込みによる故障を防ぐことができ、また、カスと
フィルターペーパーと接触せずにカスの検知を行うの
で、確実に検知できる。
【0045】そして、重量を検知する為、販売数と関係
なく、また、原料の吐出量のバラツキや吐出量の設定に
関係なく正確に、カスバケツ15の満杯を検知できる。
さらに、検知の構造をバネとスイッチによる簡単な構造
で構成することができる。
【0046】(実施の形態5)図11は、本発明の実施
の形態5における飲料抽出装置のカスバケツ付近の正面
図である。図11において、31は光計量センサーで、
カスバケツ15の中に堆積したカスを検知する。図12
は、同実施の形態における飲料抽出装置のシステム構成
を示すブロック図である。図12において、32は体積
計測手段であり、本実施の形態においては、光計量セン
サー31となる。
【0047】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作を説明する。図13は、同実施の形
態の飲料抽出装置の制御動作を示すフローチャートであ
る。
【0048】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作を説明する。
【0049】まず、販売の前にカスを廃棄してあるカス
バケツ15を、収納位置に収納する。その後、飲料抽出
の際には、従来例と同様に抽出動作が行われる(ステッ
プ1)。そして、フィルタペーパー9とその上に堆積し
ている抽出カス16がピッチ送りされ、送られたフィル
タペーパー9と抽出カスは順々に、カスバケツ15に排
出される。
【0050】そして、飲料抽出を重ねていくと、カスバ
ケツ15内に抽出カス16及びフィルターペーパー9が
堆積される。このとき、堆積したカスの高さを光計量セ
ンサー31により計測し、あらかじめ設定された規定高
さに達すると(ステップ2)、販売中止制御手段24の
販売中止信号により販売中止となる(ステップ3)。
【0051】そして、販売中止となった自動販売機に対
して、すみやかにカスバケツ15を取り出しカスを廃棄
した後、再びカスバケツ15を収納することにより、販
売が可能となる。もちろん、販売中止になる前に、カス
バケツ15を清掃することも可能で、光計量センサー3
1が計測したカスの高さが規定高さに達するまでの間で
カスバケツ15のカスを廃棄すれば、販売を続けられ
る。
【0052】以上のように本実施の形態の飲料抽出装置
は、カスバケツ15の中のカスを光計量センサー31に
よってカスの高さを計測することにより、あらかじめ設
定されている規定高さに達すると販売中止となる。これ
により、カスバケツ15からカスがあふれるのを防止
し、自動販売機庫内を汚したり、カスの噛み込みによる
故障を防ぐことができ、また、カスとフィルターペーパ
ー9と接触せずにカスの検知を行うので、確実に検知で
きる。
【0053】そして、光計量センサー31により、直接
体積を測定している為、販売数と関係なく、また、原料
の吐出量のバラツキや吐出量の設定に関係なく正確に、
カスバケツ15の満杯を検知できる。また、上部より計
測できるので、カスバケツ15の大きさをより大きくす
ることができ、販売数を増やすことができる。
【0054】(実施の形態6)図14は、本発明の実施
の形態6における飲料抽出装置のカスバケツ付近の正面
図である。図14において、33は光検知センサーで、
カスバケツ15の中に堆積したカスを検知する。図15
は、同実施の形態における飲料抽出装置のシステム構成
を示すブロック図である。図15において、34は体積
検知手段であり、本実施の形態においては、光検知セン
サー33となる。
【0055】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作を説明する。図16は、同実施の形
態の飲料抽出装置の制御動作を示すフローチャートであ
る。
【0056】以上のように構成された飲料抽出装置につ
いて、以下その動作を説明する。
【0057】まず、販売の前にカスを廃棄してあるカス
バケツ15を、収納位置に収納する。その後、飲料抽出
の際には、従来例と同様に抽出動作が行われる(ステッ
プ1)。そして、フィルタペーパー9とその上に堆積し
ている抽出カス16がピッチ送りされ、送られたフィル
タペーパー9と抽出カスは順々に、カスバケツ15に排
出される。
【0058】そして、飲料抽出を重ねていくと、カスバ
ケツ15内に抽出カス16及びフィルターペーパー9が
堆積される。このとき、堆積したカスが光検知センサー
33の反応範囲に入り、カスを検知すると(ステップ
2)、販売中止制御手段24の販売中止信号により販売
中止となる(ステップ3)。
【0059】そして、販売中止となった自動販売機に対
して、すみやかにカスバケツ15を取り出しカスを廃棄
した後、再びカスバケツ15を収納することにより、光
検知センサー33の反応範囲にカスが無いことから販売
が可能となる。もちろん、販売中止になる前に、カスバ
ケツ15を清掃することも可能で、光検知センサー33
がカスを検知する高さに達するまでの間でカスバケツ1
5のカスを廃棄すれば、販売を続けられる。
【0060】以上のように本実施の形態の飲料抽出装置
は、カスバケツ15の中のカスを光検知センサー33に
よってカスの高さを検知することによって販売中止とな
る。これにより、カスバケツ15からカスがあふれるの
を防止し、自動販売機庫内を汚したり、カスの噛み込み
による故障を防ぐことができ、また、カス16とフィル
ターペーパー9と接触せずにカスの検知を行うので、確
実に検知できる。
【0061】そして、光検知センサー33により、直接
体積を測定している為、販売数と関係なく、また、原料
の吐出量のバラツキや吐出量の設定に関係なく正確に、
カスバケツ15の満杯を検知できる。また、上部より計
測できるので、カスバケツ15の大きさをより大きくす
ることができ、販売数を増やすことができる。さらに、
検知範囲にカスがあるかないかだけなので、安価な測定
範囲の狭い光検知センサー33を使うことができる。
【0062】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明は、
カスバケツ清掃後に販売数をリセットすることにより、
その後の販売数をカウントする。そして、あらかじめ設
定されている販売数に達すると販売中止となる。これに
より、カスバケツからカスがあふれるのを防止し、自動
販売機庫内を汚したり、カスの噛み込みによる故障を防
ぐことができ、また、カスとフィルターペーパーと接触
せずにカスの検知を行うので、確実に検知できる。
【0063】また、請求項2に記載の発明は、カスの廃
棄のためにカスバケツ取り出し、再び収納することによ
り、販売数がリセットされ、その後の販売数をカウント
する。そして、あらかじめ設定されている販売数に達す
ると販売中止となる。これにより、カスバケツからカス
があふれるのを防止し、自動販売機庫内を汚したり、カ
スの噛み込みによる故障を防ぐことができ、また、カス
とフィルターペーパーと接触せずにカスの検知を行うの
で、確実に検知できる。そして、販売数をリセットする
際、特にリセット作業を意識せずとも、通常のカスバケ
ツのカスを廃棄する作業を行なえばよく、使用を誤るこ
ともない。
【0064】また、請求項3に記載の発明は、重量計に
より、カスバケツの重量を計測することによって、あら
かじめ設定されている規定重量に達すると販売中止とな
る。これにより、カスバケツからカスがあふれるのを防
止し、自動販売機庫内を汚したり、カスの噛み込みによ
る故障を防ぐことができ、また、カスとフィルターペー
パーと接触せずにカスの検知を行うので、確実に検知で
きる。そして、重量を測定する為、販売数と関係なく、
また、原料の吐出量のバラツキや吐出量の設定に関係な
く正確に、カスバケツの満杯を検知できる。
【0065】また、請求項4に記載の発明は、バネと重
量検知スイッチにより、カスバケツの重量を検知するこ
とによって、販売中止となる。これにより、カスバケツ
からカスがあふれるのを防止し、自動販売機庫内を汚し
たり、カスの噛み込みによる故障を防ぐことができ、ま
た、カスとフィルターペーパーと接触せずにカスの検知
を行うので、確実に検知できる。そして、重量を測定す
る為、販売数と関係なく、また、原料の吐出量のバラツ
キや吐出量の設定に関係なく正確に、カスバケツの満杯
を検知できる。さらに、検知の構造をバネとスイッチに
よる簡単な構造で構成することができる。
【0066】また、請求項5に記載の発明は、カスバケ
ツの中のカスを光計量センサーによってカスの高さを計
測することによって、あらかじめ設定された規定高さに
達すると販売中止となる。これにより、カスバケツから
カスがあふれるのを防止し、自動販売機庫内を汚した
り、カスの噛み込みによる故障を防ぐことができ、ま
た、カスとフィルターペーパーと接触せずにカスの検知
を行うので、確実に検知できる。そして、光計量センサ
ーにより、直接体積を測定している為、販売数と関係な
く、また、原料の吐出量のバラツキや吐出量の設定に関
係なく正確に、カスバケツの満杯を検知できる。また、
上部より計測できるので、カスバケツの大きさをより大
きくすることができ、販売数を増やすことができる。
【0067】また、請求項6に記載の発明は、カスバケ
ツの中のカスを光検知センサーによってカスの高さを検
知することによって販売中止となる。これにより、カス
バケツからカスがあふれるのを防止し、自動販売機庫内
を汚したり、カスの噛み込みによる故障を防ぐことがで
き、また、カスとフィルターペーパーと接触せずにカス
の検知を行うので、確実に検知できる。そして、光検知
センサーにより、直接体積を測定している為、販売数と
関係なく、また、原料の吐出量のバラツキや吐出量の設
定に関係なく正確に、カスバケツの満杯を検知できる。
また、上部より計測できるので、カスバケツの大きさを
より大きくすることができ、販売数を増やすことができ
る。さらに、検知範囲にカスがあるかないかだけなの
で、安価な測定範囲の狭い光検知センサーを使うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における飲料抽出装置の実施の形態1の
断面図
【図2】同実施の形態における飲料抽出装置のシステム
構成を示すブロック図
【図3】同実施の形態における飲料抽出装置の制御動作
を示すフローチャート
【図4】本発明における飲料抽出装置の実施の形態2の
断面図
【図5】本発明における飲料抽出装置の実施の形態3の
カスバケツ付近の断面図
【図6】同実施の形態における飲料抽出装置のシステム
構成を示すブロック図
【図7】同実施の形態における飲料抽出装置の制御動作
を示すフローチャート
【図8】本発明における飲料抽出装置の実施の形態4の
カスバケツ付近の断面図
【図9】同実施の形態における飲料抽出装置のシステム
構成を示すブロック図
【図10】同実施の形態における飲料抽出装置の制御動
作を示すフローチャート
【図11】本発明における飲料抽出装置の実施の形態5
のカスバケツ付近の断面図
【図12】同実施の形態における飲料抽出装置のシステ
ム構成を示すブロック図
【図13】同実施の形態における飲料抽出装置の制御動
作を示すフローチャート
【図14】本発明における飲料抽出装置の実施の形態6
のカスバケツ付近の断面図
【図15】同実施の形態における飲料抽出装置のシステ
ム構成を示すブロック図
【図16】同実施の形態における飲料抽出装置の制御動
作を示すフローチャート
【図17】従来の飲料抽出装置の断面図
【図18】従来の飲料抽出装置の動作時の断面図
【図19】従来の飲料抽出装置のシステム構成を示すブ
ロック図
【符号の説明】
15 カスバケツ 22 リセットスイッチ 23 販売数カウント手段 24 販売中止制御手段 26 検知スイッチ 27 重量計 28 バネ 29 重量検知スイッチ 30 重量検知手段 31 光計量センサー 32 体積計測手段 33 光検知センサー 34 体積検知手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ入り飲料を販売するごとに、カス
    バケツ内に使用済みペーパーフイルター及び抽出カスが
    排出される飲料抽出装置であって、販売数をカウントす
    る販売数カウント手段と、前記販売カウント手段により
    カウントした販売数が所定販売数に達したときに販売を
    中止させる販売中止制御手段とを備えたことを特徴とす
    る飲料抽出装置。
  2. 【請求項2】 カスバケツの有無を検知するカスバケツ
    検知手段と、前記カスバケツ検知手段が、カスバケツ無
    を検知後に再びカスバケツ有を検知したとき、販売数カ
    ウント手段のカウント数をリセットする販売数リセット
    手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の飲料抽出
    装置。
  3. 【請求項3】 カップ入り飲料を販売するごとに、カス
    バケツ内に使用済みペーパーフイルター及び抽出カスが
    排出される飲料抽出装置であって、カスバケツの重量を
    計測する重量計測手段と、重量計測手段の計測した重量
    が規定重量に達したときに販売を中止させる販売中止制
    御手段を備えたことを特徴とする飲料抽出装置。
  4. 【請求項4】 カップ入り飲料を販売するごとに、カス
    バケツ内に使用済みペーパーフイルター及び抽出カスが
    排出される飲料抽出装置であって、カスバケツが一定重
    量になると信号を発する重量検知手段と、重量検知手段
    からの信号により販売を中止させる販売中止制御手段を
    備えたことを特徴とする飲料抽出装置。
  5. 【請求項5】 カップ入り飲料を販売するごとに、カス
    バケツ内に使用済みペーパーフイルター及び抽出カスが
    排出される飲料抽出装置であって、カスバケツの上部に
    位置しカスバケツ内のカスの量を計測する光計量センサ
    ーと、光計量センサーの計測したカスの量が規定量に達
    したときに販売を中止させる販売中止制御手段を備えた
    ことを特徴とする飲料抽出装置。
  6. 【請求項6】 カップ入り飲料を販売するごとに、カス
    バケツ内に使用済みペーパーフイルター及び抽出カスが
    排出される飲料抽出装置であって、カスバケツの上部に
    位置しカスバケツ内のカスの量が規定量になると信号を
    発する光検知センサーと、光検知センサーからの信号に
    よりに販売を中止させる販売中止制御手段を備えたこと
    を特徴とする飲料抽出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019159327A1 (ja) * 2018-02-16 2019-08-22 富士電機株式会社 飲料供給装置
CN116222669A (zh) * 2023-04-23 2023-06-06 乐山市计量测试所 一种自动售水机的水质、计重实时监测系统及其监测方法

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