JP2003271127A - 鍵構造体及び鍵盤装置 - Google Patents

鍵構造体及び鍵盤装置

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JP2003271127A JP2002068516A JP2002068516A JP2003271127A JP 2003271127 A JP2003271127 A JP 2003271127A JP 2002068516 A JP2002068516 A JP 2002068516A JP 2002068516 A JP2002068516 A JP 2002068516A JP 2003271127 A JP2003271127 A JP 2003271127A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鍵に木質感を付与しつつ、長手方向における
小型化及び軽量化を図る、あるいは、鍵機能の精度を維
持すると共に、剛性を高める。 【解決手段】 鍵構造体100は、後端部に設けた回動
支点41を中心として回動する。回動支点41と鍵構造
体100の先端部に相当する上板体50の前部50aと
の間であって長手方向における中間部に木製の木質部6
0が設けられる。鍵構造体100は、鍵ベース体40と
鍵胴体部BODとが一体に結合して構成され、上板体5
0は、前部50aと上板部50bとが樹脂で一体に形成
されて成る。木質部60は、上板部50bとほぼ同じ長
さを有し、上板部50b及び前部50aに接着されるこ
とで上板体50に結合されて、これにより鍵胴体部BO
Dが構成される。鍵ベース体40の延設部40bには、
他要素係合部である被キーガイド部42等が一体に形成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、木質部を有する
鍵に適用される鍵構造体及び鍵盤装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、質感向上等のため、鍵として機能
する鍵構造体に木材を採用することが行われている。ま
た、このような鍵構造体を鍵として複数有して成る鍵盤
装置も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
木質系の鍵構造体としては、その入手性から、アコース
ティックピアノ用の木製鍵が流用される場合が多く、長
手方向の長さが長いだけでなく、重量もかさむという問
題があった。
【0004】また、鍵構造体には回動支点が必要となる
が、アコースティックピアノ鍵の場合は、通常、回動支
点が鍵構造体の長手方向における途中に設けられ、いわ
ゆるシーソー型の鍵として構成されるため、回動支点が
後端部に設けられる鍵に比し、回動支点より後方部分の
長さ分だけ長手方向の長さが長くなり、鍵構造体が一層
長大化する一因になっている。
【0005】さらに、鍵構造体には通常、質量体や鍵ス
イッチ等の他要素を駆動、乃至他要素と係合するための
係合部が設けられる。しかしながら、これら係合部が木
質であると、木工加工精度の問題で、駆動部に高精度を
要求できない。その一方、鍵構造体を、回動支点や上記
係合部を含んで樹脂等で一体に形成した場合は、木質感
が全く得られないだけでなく、木製鍵に比べれば鍵とし
ての剛性が低いことから、タッチ感にも悪影響が及びが
ちである。
【0006】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたものであり、その第1の目的は、鍵に木質
感を付与しつつ、長手方向における小型化及び軽量化を
図ることができる鍵構造体を提供することにある。
【0007】また、本発明の第2の目的は、鍵に木質感
を付与しつつ、鍵機能の精度を維持すると共に、剛性を
高めることができる鍵盤装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の請求項1の鍵構造体は、鍵盤装置に取
り付けられたとき、回動支点を中心に先端部が回動し、
鍵として機能する鍵構造体であって、前記回動支点は、
後端部に設けられると共に、前記回動支点と前記先端部
との間であって長手方向における中間部に木質部が設け
られたことを特徴とする。
【0009】この構成によれば、鍵に木質感を付与しつ
つ、長手方向における小型化及び軽量化を図ることがで
きる。
【0010】第2の目的を達成するために本発明の請求
項2の鍵盤装置は、鍵ベース体と演奏操作部とから構成
され鍵として機能する鍵構造体を複数有して成る鍵盤装
置であって、前記鍵ベース体は、回動支点と他要素係合
部とを含んで樹脂で一体に形成した樹脂部材で成ると共
に、前記演奏操作部は、演奏時に外観となって視認され
る部分の少なくとも一部が木質系材で成り、前記鍵ベー
ス体と前記演奏操作部とを一体に結合して各鍵構造体が
構成されたことを特徴とする。
【0011】この構成によれば、鍵に木質感を付与しつ
つ、鍵機能の精度を維持すると共に、剛性を高めること
ができる。
【0012】また、請求項3の鍵盤装置は、上記請求項
2記載の構成において、前記鍵構造体の上方に配設され
た目隠し部を備え、前記演奏操作部は、前記目隠し部よ
り後方まで延設されていることを特徴とする。
【0013】この構成によれば、鍵ベース体と演奏操作
部との境目が外部から見えないようにして外観を向上さ
せることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施の形態に係る鍵構
造体を含む鍵盤装置の断面図である。
【0016】鍵構造体100は鍵として機能し、同図は
B鍵とC鍵との間で切断した断面を示す。従って、同図
では、B鍵である鍵構造体100については、奏者から
みて右側面図が表されている。鍵構造体100は、白鍵
に適用されるが、黒鍵にも適用してもよい。なお、以
降、本鍵盤装置や鍵構造体100の奏者側を前方と呼称
する。
【0017】鍵構造体100は、鍵ベース体40と鍵胴
体部BOD(演奏操作部)とが一体に結合して構成さ
れ、鍵胴体部BODは、上板体50と木製の木質部60
とから成る。上板体50は、前部50aと、鍵操作面を
提供する上板部50bとが樹脂で一体に形成されて成
る。木質部60は、上板体50の上板部50bとほぼ同
じ長さを有し、上板部50b及び前部50aに接着され
ることで、上板体50に結合されて、これにより鍵胴体
部BODが構成される。
【0018】鍵ベース体40は、基端部40aと、該基
端部40aから前方に延設された延設部40bとが樹脂
部材で一体に形成されて成り、さらに延設部40bに
は、いずれも「他要素係合部」である被キーガイド部4
2、質量体駆動部43、鍵アクチュエータ44及び鍵脱
落防止機構部45が一体に形成されている。延設部40
bは、上記鍵胴体部BODの長手方向に略平行に、上板
体50の前部50aまで延びている。基端部40aは、
鍵構造体100の後端部にも相当する。基端部40aの
後部には回動支点41が設けられ、鍵構造体100は、
回動支点41を中心として上下方向に回動自在になって
いる。質量体駆動部43の下端部には、円滑な摺動を確
保するためのすべり部材46が装着されている。
【0019】一方、鍵構造体100の下方には、各鍵構
造体100に対応して質量体71が配設される。質量体
71の被駆動部71aは、押鍵操作に応じて、鍵ベース
体40の質量体駆動部43を介してすべり部材46に駆
動される。これによって、質量体71が質量体回動軸7
2を中心に回動することで、適当な押鍵感触が与えられ
る。また、本鍵盤装置には、それぞれ2メイク式の第1
鍵スイッチ73、第2鍵スイッチ74が設けられる。第
1鍵スイッチ73は、鍵ベース体40の鍵アクチュエー
タ44によって押圧駆動されて、鍵動作を検出する。第
2鍵スイッチ74は、質量体71に設けられた鍵アクチ
ュエータ71bによって押圧駆動されて、鍵動作を検出
する。両鍵スイッチ73、74が異なるタイミングでオ
フタッチを含む鍵動作を検出することから、これらの検
出結果を基に多彩な楽音制御が可能となっている。
【0020】本鍵盤装置にはまた、鍵動作ガイド75及
び係合部77が設けられる。鍵構造体100の被キーガ
イド部42は、鍵操作時には、鍵動作ガイド75に案内
されて、これにより、鍵構造体100の鍵並び方向(鍵
構造体100の左右方向)への揺動が抑制される。鍵脱
落防止機構部45は、係合部77と係合して、鍵操作時
における鍵構造体100の主として前方への脱落を防止
する。
【0021】図2は、鍵構造体100の各位置での断面
を示す図である。同図(a)〜(f)はそれぞれ、図1
のA−A線〜F−F線に沿う断面図である。なお、図2
はB鍵を例示しているので、隣接する黒鍵(G#鍵)が
配設されるための逃げ部を有することから、鍵構造体1
00の幅は、同図(b)〜(f)では奏者からみた左側
(側面100a側)が狭くなっている。
【0022】図2(a)に示すように、鍵構造体100
は、上板体50の上板部50bと鍵ベース体40とで木
質部60を挟み込むようにして構成される。鍵ベース体
40の延設部40bの上部には、前部から、延設部40
bと基端部40aとの接続部近傍に亘って突条部40c
が形成される。また、木質部60には、突条部40cに
嵌合的な形状をした溝状凹部60cが形成されている。
そして、まず、鍵胴体部BODを作成してから、木質部
60の溝状凹部60cに延設部40bの突条部40cを
嵌合させ、木質部60と延設部40bとを接着すること
で、鍵構造体100が構成される。
【0023】木質部60は、鍵構造体100に木質感を
付与する役割を果たす。すなわち、押鍵時には、押鍵鍵
の隣の鍵の側面の一部が奏者から見えるが、木製の木質
部60を鍵構造体100の側面100a、100bに配
したことから、奏者にとっては、木質部60の側面60
a、60bが視認され、鍵構造体100が上面や前面を
除いて木材で構成されているかのように見える。これに
より、鍵構造体100に木質感が付与され、高級感が与
えられる。
【0024】また、図1に示すように、本鍵盤装置に
は、鍵構造体100の上方においてパネル部76が設け
られている。パネル部76は、不図示の各種操作子や表
示部を備えると共に、それより後方部分を目隠しする目
隠し部としての役割も果たしている。ここで、木質部6
0は、鍵胴体部BODは、パネル部76より後方まで延
設されているので、鍵胴体部BODと鍵ベース体40の
基端部40aとの境目が奏者からは見えないようになっ
ており、外観を向上させている。
【0025】本実施の形態によれば、鍵構造体100の
後端部の回動支点41と、鍵構造体100の先端部に相
当する上板体50の前部50aとの間であって長手方向
における中間部に木質部60を設けたので、従来のよう
に、アコースティックピアノ用の木製鍵を流用し、回動
支点を長手方向における中間位置に設けてシーソー型の
鍵として構成することなく、木質感が得られる。また、
従来に比し、回動支点より後方部分の長さを短くするこ
とができる。よって、鍵に木質感を付与しつつ、長手方
向における小型化及び軽量化を図ることができる。
【0026】また、鍵ベース体40は、回動支点41と
他要素係合部とを含んで樹脂で一体に形成した樹脂部材
で成るので、これら他要素係合部を木質材で構成する場
合に比し、容易に高精度が得られ、且つ形状の自由度も
高い。しかも、従来のように、鍵構造体を、単に回動支
点や他要素係合部を含んで樹脂等で一体に形成しただけ
であれば、木質感が全く得られないだけでなく、木製鍵
に比べれば鍵としての剛性が低いことから、タッチ感に
も悪影響が生じる。しかし、本実施の形態では、木質部
60が鍵構造体100においていわゆる中詰まり状態と
なっていることから、高剛性が確保される。そして、高
剛性により、各他要素係合部に押鍵力が正確に伝わるの
で、タッチ検出精度向上によるタッチ感向上につなが
る。また、鍵構造体100の反り変形の抑制にも寄与す
る。よって、鍵に木質感を付与しつつ、鍵機能の精度を
維持すると共に、剛性を高めることができる。
【0027】なお、鍵構造体100の構成は例示したも
のに限られない。
【0028】図3は、鍵構造体の変形例を示す図であ
る。同図(a)〜(d)では、該変形例の図2(a)に
対応する断面図を示す。
【0029】例えば、図3(a)の例では、上記上板部
50及び鍵ベース体40に相当する部分が樹脂で一体に
形成されている。すなわち、上板部10aと下板部10
cとが連結部10bで連結され、断面形状は、「H」を
横倒させた形になっている。この例では、木質部は木質
部20L、20Rに分けて構成され、連結部10bの両
側に配設されることで、鍵構造体が構成される。
【0030】また、図3(b)の例では、樹脂製の上板
部31から下方に向けて突条部31aを設ける一方、連
結部32aと下板部32bとを樹脂で一体に形成し、連
結部32aの上部には突条部31aに嵌合的な溝状凹部
32aaを設ける。そして、上板部31の突条部31a
を連結部32aの凹部32aaに接着嵌合させ、図3
(a)の例と同様に木質部20L、20Rを配設するこ
とで、一体に結合した鍵構造体が構成される。
【0031】また、図3(c)に示すように、2本の連
結部33b、33cで、上板部33aと下板部33d、
33eを連結するように樹脂で一体に形成してもよい。
この場合は、両連結部33b、33c間に凹部35が形
成される。そして、上記木質部20L、20Rより薄い
木質部34L、34Rが連結部33b、33cの外側に
配設されることで、鍵構造体が構成される。
【0032】また、図3(d)に示すように、いずれも
樹脂製の上板部36と下板部38とで木質部37を上下
方向から挟み、接着して、一体に結合した鍵構造体を構
成してもよい。
【0033】なお、木質部の配設は黒鍵にも同様に適用
してもよい。また、本実施の形態では、鍵構造体100
の両側面に木質部60を配したが、演奏時に外観となっ
て視認される部分の少なくとも一部に木質部60を配す
ればよく、押鍵操作面である上面部を除いて両側面以外
にも木質部60を配してもよい。例えば、上板部50の
前部50aを削除し、鍵構造体100の先端部からも木
質部60が視認されるようにしてもよい。一方、これと
は逆に、鍵操作時において外観となって視認される部分
だけに木質部60を設けるようにしてもよい。すなわ
ち、本実施の形態では、全白鍵用の鍵構造体100の両
側面の前部から後部に亘って木質部60を配設したが、
木質感を維持しつつコストを削減する観点からは、白鍵
用の鍵構造体100の両側面のうち、黒鍵が隣接しない
部分においてのみ配設するようにしてもよい。
【0034】なお、木質感付与の観点からは、木質部は
木材でなくても、木質系材であればよく、例えば、木目
調の化粧板(印刷、コート、塗装、つき板等も含む)、
合板、木質材(MDF)等を採用してもよい。
【0035】なお、鍵ベース体40は樹脂で構成した
が、一体に形成される被キーガイド部42等の他要素係
合部の耐久性や性能が維持でき、且つ加工容易な材料で
あれば、他の材料、例えば金属で構成してもよい。ま
た、すべての他要素係合部を鍵ベース体40と一体に形
成する必要は必ずしもなく、一部の他要素係合部につい
てのみ適用してもい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、鍵に木質感を付与しつつ、長手方向における
小型化及び軽量化を図ることができる。
【0037】本発明の請求項2によれば、鍵に木質感を
付与しつつ、鍵機能の精度を維持すると共に、剛性を高
めることができる。
【0038】また、請求項3によれば、鍵ベース体と演
奏操作部との境目が外部から見えないようにして外観を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る鍵盤装置の断面
図である。
【図2】 鍵構造体の各位置での断面を示す図である。
【図3】 鍵構造体の変形例を示す図である。
【符号の説明】
100 鍵構造体、 40 鍵ベース体、 40a 基
端部(後端部)、 40b 延設部、 41 回動支
点、 42 被キーガイド部(他要素係合部の一部)、
43 質量体駆動部(他要素係合部の一部)、 44
鍵アクチュエータ(他要素係合部の一部)、 45
鍵脱落防止機構部(他要素係合部の一部)、 50 上
板体、 50a 前部(先端部)、 50b 上板部、
60 木質部、 76 パネル部(目隠し部)、 B
OD 鍵胴体部(演奏操作部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵盤装置に取り付けられたとき、回動支
    点を中心に先端部が回動し、鍵として機能する鍵構造体
    であって、 前記回動支点は、後端部に設けられると共に、 前記回動支点と前記先端部との間であって長手方向にお
    ける中間部に木質部が設けられたことを特徴とする鍵構
    造体。
  2. 【請求項2】 鍵ベース体と演奏操作部とから構成され
    鍵として機能する鍵構造体を複数有して成る鍵盤装置で
    あって、 前記鍵ベース体は、回動支点と他要素係合部とを含んで
    樹脂で一体に形成した樹脂部材で成ると共に、 前記演奏操作部は、演奏時に外観となって視認される部
    分の少なくとも一部が木質系材で成り、 前記鍵ベース体と前記演奏操作部とを一体に結合して各
    鍵構造体が構成されたことを特徴とする鍵盤装置。
  3. 【請求項3】 前記鍵構造体の上方に配設された目隠し
    部を備え、前記演奏操作部は、前記目隠し部より後方ま
    で延設されていることを特徴とする請求項2記載の鍵盤
    装置。
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