JP2003268936A - パネル構体の支持構造 - Google Patents

パネル構体の支持構造

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JP2003268936A JP2002074391A JP2002074391A JP2003268936A JP 2003268936 A JP2003268936 A JP 2003268936A JP 2002074391 A JP2002074391 A JP 2002074391A JP 2002074391 A JP2002074391 A JP 2002074391A JP 2003268936 A JP2003268936 A JP 2003268936A
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光 服部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池パネルの角度調整を一人の作業員に
より簡単かつ迅速に行うことにある。 【解決手段】 矩形板状の太陽電池パネルの背面にブラ
ケット11を装着し、そのブラケット11の一部に設け
られた枢着部13を中心に太陽電池パネルを回動させて
角度調整可能とした太陽電池パネルの支持構造であっ
て、前記枢着部13は、ブラケット11に設けられたヒ
ンジ部位12に支持パイプ3を挿通させた構造を備え、
軸方向に延びる複数の凹孔14a〜14cを周方向に配
列させてその周方向に延びる長孔15で連結した櫛歯状
の調整孔16をブラケット11のヒンジ部位12に形成
すると共に、調整孔16内に配置されて支持パイプ3に
対するヒンジ部位12の軸方向および周方向移動により
複数の凹孔14a〜14cのうちの任意の凹孔14bに
嵌入してナット18により固定可能なボルト17を支持
パイプ3に径方向に挿通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパネル構体の支持構
造に関し、例えば、太陽電池パネルを建築物の屋上や壁
面などに設置する場合に太陽電池パネルを架台に角度調
整可能に取り付けるパネル構体の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、太陽電池パネル1は、図6に示
すように太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換する
多数の太陽電池モジュール2を縦横配列で平面状に配置
した矩形板状のものであり、その太陽電池パネル1で発
電された直流電力をインバータにより交流変換した上
で、その交流電力を各種機器などの負荷に供給するよう
にしている。
【0003】この種の太陽電池パネル1は、建築物の屋
上や壁面に設置されるのが一般的であるが、その太陽電
池パネル1の取り付けに際しては、太陽電池パネル1に
よる発電を最大効率で有効利用できるように、その設置
箇所に応じて太陽電池パネル1を所定の角度に傾斜させ
た状態で設置する必要がある。
【0004】従来、この太陽電池パネル1は、図6およ
び図7に示すように建築物の壁面などに設けられた架台
(図示せず)の支持パイプ3にブラケット4を介して取
り付けられる。この構造では、太陽電池パネル1の背面
の左右二箇所に断面コ字状のブラケット4を装着し、そ
のブラケット4の上下略中央部位に形成されたヒンジ部
位5に支持パイプ3を挿通させている。このブラケット
4のヒンジ部位5と支持パイプ3の重合部位には、18
0°反対方向に取り付け孔が穿設されており、この両者
の取り付け孔に固定ボルト6を貫挿させ、その固定ボル
ト6の先端に形成されたねじ部にナット7を螺合させて
締め付け固定する。
【0005】図8および図9に示すように支持パイプの
180°反対方向に形成された一組の取り付け孔8に対
して、ブラケット4のヒンジ部位5の180°反対方向
に形成された一組の取り付け孔をその周方向に複数組形
成することにより、太陽電池パネル1の角度調整を可能
にしている。
【0006】つまり、ブラケット4のヒンジ部位5の周
方向に形成された複数組(図では例えば4組)の取り付
け孔9a〜9dのうちから、太陽電池パネル1の傾斜角
度に対応した所望の一組の取り付け孔を選択し、その選
択された取り付け孔を支持パイプ3の取り付け孔8に重
合させ、その状態で固定ボルト6を両者の取り付け孔
8,9aに挿入してナット7で締め付け固定することに
より、太陽電池パネル1を所望の角度に傾斜させること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におけ
る太陽電池パネル1の支持構造では、図10に示すよう
に太陽電池パネル1の取り付け角度を調整するに際し
て、ナット7を緩めてブラケット4のヒンジ部位5およ
び支持パイプ3から固定ボルト6を完全に抜脱した上
で、支持パイプ3に対してブラケット4のヒンジ部位5
を回動させて太陽電池パネル1を所望の角度に設定す
る。
【0008】つまり、支持パイプ3から固定ボルト6を
抜脱したブラケット4のヒンジ部位5の取り付け孔9a
とは異なる他の取り付け孔9b〜9dを選択した上で、
その選択された取り付け孔9b〜9dを支持パイプ3の
取り付け孔8に一致させた上で、再度、ブラケット4の
ヒンジ部位5および支持パイプ3の取り付け孔9b〜9
d,8に固定ボルト6を貫挿させてナット7で締め付け
固定する。これにより、例えば図中一点鎖線で示すよう
に太陽電池パネル1を所望の角度に変更することが可能
となる。
【0009】そのため、太陽電池パネル1の角度調整
時、固定ボルト6の抜き差しをその都度しなければなら
ず、固定ボルト6の抜脱時に固定ボルト6を落下させて
しまったり、また、ブラケット4のヒンジ部位5の取り
付け孔9a〜9dを支持パイプ3の取り付け孔8に位置
合わせしなければならず、これら作業で非常に手間がか
かるという問題があった。また、例えば縦1m×横5〜
6m程度の大きさを有する太陽電池パネル1を取り扱う
上で、その太陽電池パネル1の角度調整時の前記作業を
最低二人がかりで実施しなければならず、一人の作業員
によって簡単に角度調整作業を行うことが困難であっ
た。
【0010】そこで、本発明は前記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、太陽電池パネ
ルの角度調整を一人の作業員により簡単かつ迅速に行え
るパネル構体の支持構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、矩形板状のパネル構体
の背面にブラケットを装着し、そのブラケットの一部に
設けられた枢着部を中心に前記パネル構体を回動させて
角度調整可能としたパネル構体の支持構造であって、前
記枢着部は、ブラケットに設けられたヒンジ部位に支持
軸を挿通させた構造を備え、軸方向に延びる複数の凹孔
を周方向に配列させてその周方向に延びる長孔で連結し
た櫛歯状の調整孔を前記ブラケットのヒンジ部位に形成
すると共に、前記調整孔内に配置されて支持軸に対する
ヒンジ部位の軸方向および周方向移動により複数の凹孔
のうちの任意の凹孔に嵌入して固定可能な係止部材を前
記支持軸に径方向に突設したことを特徴とする。なお、
前記パネル構体としては、太陽電池パネルが適用可能で
ある。
【0012】本発明では、太陽電池パネル等のパネル構
体を角度調整するに際しては、支持軸から突設された係
止部材のブラケットに対する固定状態を解除した上で、
係止部材とブラケットのヒンジ部位を相対的に軸方向に
移動させて係止部材を調整孔の凹孔から長孔へ移動させ
る。この状態でパネル構体を回動させて係止部材とブラ
ケットのヒンジ部位を相対的に軸方向に前述とは逆移動
させることにより、係止部材を前記凹孔とは異なる他の
凹孔に嵌入させた上でブラケットに対して固定する。こ
のようにブラケットに対する係止部材の固定状態を解除
するだけでパネル構体の角度調整が可能となる。
【0013】前記支持軸に突設された係止部材は、支持
軸に貫通されたボルトであり、前記ブラケットのヒンジ
部位の180°対向二箇所に設けられた櫛歯状の調整孔
内に配置されて任意の凹穴に嵌入してナットで締め付け
固定可能な構造とすれば、支持軸からボルトを抜脱する
ことなく、ブラケットに対する係止部材の固定状態の解
除は、ナットによるボルトの締め付けを緩めることで実
現される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係るパネル構体の支持構
造の実施形態を以下に詳述する。この実施形態は、パネ
ル構体として太陽電池パネルに適用したものであり、図
6および図7に示すように太陽電池パネル1は、太陽光
エネルギーを電気エネルギーに変換する多数の太陽電池
モジュール2を縦横配列で平面状に配置した矩形板状の
ものであり、建築物の屋上や壁面などに設けられた架台
(図示せず)の支持パイプ3にブラケット11を介して
取り付けられる。
【0015】この実施形態では、図1および図2に示す
ように太陽電池パネル1の背面の左右二箇所に断面コ字
状のブラケット11を装着し、そのブラケット11の上
下略中央部位に形成されたヒンジ部位12に支持軸であ
る支持パイプ3を挿通させた枢着部13を具備する。こ
の実施形態の太陽電池パネル1は、太陽電池パネル1に
よる発電を最大効率で有効利用できるように、その設置
箇所に応じて太陽電池パネル1を任意の角度に調整可能
なようにブラケット11のヒンジ部位12を以下のよう
な構造としている。
【0016】図1および図2に示すように軸方向に延び
る複数(図では例えば三つ)の凹孔14a〜14cを周
方向に配列させてその周方向に延びる長孔15で連結し
た櫛歯状の調整孔16を前記ブラケット11のヒンジ部
位12に形成する。この調整孔16は、ブラケット11
のヒンジ部位12の180°対向二箇所に設けられてい
る。なお、調整孔16の凹孔の数は、三つに限定される
ものではなく、二つあるいは三つ以上形成してもよく、
凹孔の数を多ければ多いほど、太陽電池パネル1の角度
を多段に調整することができる。
【0017】一方、支持パイプ3には、係止部材である
ボルト17が径方向に貫通されており、支持パイプ3か
ら突出したボルト17の両端が前記ブラケット11のヒ
ンジ部位12の調整孔16内に配置されている。支持パ
イプ3に対するヒンジ部位12の軸方向および周方向移
動により、ヒンジ部位12の調整孔16内に配置された
ボルト17の両端を複数の凹孔14a〜14cのうちの
任意の凹孔14bに嵌入させてナット18による締め付
けで固定可能としている。なお、支持パイプ3に挿通さ
れたボルト17は、支持パイプ3に着脱自在であって
も、固着された状態であってもいずれでもよい。
【0018】例えば、図1および図2に示す状態から太
陽電池パネル1の傾斜角度を変更する場合には、まず、
ナット18を緩めることにより、支持パイプ3に対する
ブラケット11の固定状態を解除する。この状態で、図
3に示すようにブラケット11のヒンジ部位12を支持
パイプ3に対して軸方向、つまり、図中実線矢印方向に
移動させることにより、図中点線矢印で示すようにボル
ト17を調整孔16の凹孔14bから離脱させて長孔1
5に配置する。これにより、ブラケット11のヒンジ部
位12が周方向に回動可能となる。すなわち、太陽電池
パネル1が角度調整可能な状態となる。
【0019】前述したように太陽電池パネル1の角度調
整は、以下の手順で行われる。例えば図4の実線矢印で
示すようにブラケット11のヒンジ部位12を周方向に
回動させ、さらに、軸方向に沿って図3の場合とは逆方
向に移動させることにより、図中点線矢印で示すように
ボルト17を長孔15に沿ってヒンジ部位12の周方向
に移動させ、さらに、その長孔15から前述の凹孔14
bとは別の凹孔14aに移動させて嵌入させる。
【0020】これにより、太陽電池パネル1は、図5に
示すように前記ブラケット11のヒンジ部位12の凹孔
14aに対応した角度に変更される。その後、ヒンジ部
位12の凹孔14aに嵌入したボルト17をナット18
により締め付け固定することにより、太陽電池パネル1
の傾斜角度を変更した状態に固定することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、矩形板状のパネル構体
の背面に装着され、そのパネル構体を回動させて角度調
整可能としたブラケットの枢着部が、ブラケットに設け
られたヒンジ部位に支持軸を挿通させた構造を備え、軸
方向に延びる複数の凹孔を周方向に配列させてその周方
向に延びる長孔で連結した櫛歯状の調整孔を前記ブラケ
ットのヒンジ部位に形成すると共に、前記調整孔内に配
置されて支持軸に対するヒンジ部位の軸方向および周方
向移動により複数の凹孔のうちの任意の凹孔に嵌入して
固定可能な係止部材を前記支持軸に径方向に突設したこ
とにより、パネル構体の角度調整時、従来のような支持
軸からのボルトの抜脱、落下や、支持軸とブラケットの
取り付け孔の位置あわせなどが不要となるため、太陽電
池パネルの角度調整を一人の作業員により簡単かつ迅速
に行え、作業性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパネル構体の支持構造の実施形態
で、支持パイプに装着されたブラケットのヒンジ部位を
示す要部拡大背面図である。
【図2】図1の支持パイプに装着されたブラケットのヒ
ンジ部位を示す側面図である。
【図3】ブラケットを軸方向に移動させて調整孔の凹孔
からボルトを離脱させた状態を示す要部拡大背面図であ
る。
【図4】ブラケットを回動させて調整孔の長孔から他の
凹孔にボルトを嵌入させた状態を示す要部拡大背面図で
ある。
【図5】図4の状態での支持パイプに装着されたブラケ
ットのヒンジ部位を示す側面図である。
【図6】多数の太陽電池モジュールを縦横配列で平面状
に配置した太陽電池パネルを支持パイプで支持した構造
を示す正面図である。
【図7】図6の太陽電池パネルを支持パイプで支持した
構造を示す側面図である。
【図8】図7の太陽電池パネルで、支持パイプに装着さ
れたブラケットのヒンジ部位を示す要部拡大側面図であ
る。
【図9】図8の支持パイプに装着されたブラケットのヒ
ンジ部位を示す背面図である。
【図10】図9のヒンジ部位からボルトを抜脱した状態
を示す要部拡大側面図である。
【符号の説明】
1 パネル構体(太陽電池パネル) 3 支持軸(支持パイプ) 11 ブラケット 12 ヒンジ部位 13 枢着部 14a〜14c 凹孔 15 長孔 16 調整孔 17 係止部材(ボルト) 18 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形板状のパネル構体の背面にブラケッ
    トを装着し、そのブラケットの一部に設けられた枢着部
    を中心に前記パネル構体を回動させて角度調整可能とし
    たパネル構体の支持構造であって、 前記枢着部は、ブラケットに設けられたヒンジ部位に支
    持軸を挿通させた構造を備え、軸方向に延びる複数の凹
    孔を周方向に配列させてその周方向に延びる長孔で連結
    した櫛歯状の調整孔を前記ブラケットのヒンジ部位に形
    成すると共に、前記調整孔内に配置されて支持軸に対す
    るヒンジ部位の軸方向および周方向移動により複数の凹
    孔のうちの任意の凹孔に嵌入して固定可能な係止部材を
    前記支持軸に径方向に突設したことを特徴とするパネル
    構体の支持構造。
  2. 【請求項2】 前記パネル構体が太陽電池パネルである
    ことを特徴とする請求項1に記載のパネル構体の支持構
    造。
  3. 【請求項3】 前記支持軸に突設された係止部材は、支
    持軸に貫通されたボルトであり、前記ブラケットのヒン
    ジ部位の180°対向二箇所に設けられた櫛歯状の調整
    孔内に配置されて任意の凹穴に嵌入してナットで締め付
    け固定可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載のパネル構体の支持構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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