JP2003268916A - 天井吊り木受材及び天井吊り木受構造 - Google Patents
天井吊り木受材及び天井吊り木受構造Info
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Abstract
効果的に抵抗して、湾曲することによる不具合を容易に
回避することが可能な天井吊り木受材を提供する。 【解決手段】 側面に吊り部材取付け金具15が固定さ
れる縦長矩形断面の吊り木受本体13を備え、建築物の
上層階の床を支持する床梁21と直接接することなく並
べて配置されて下層階の天井を支持する天井吊り木受材
11において、天井吊り木受材11は、矩形断面の吊り
木受補強材14の端面を吊り木受本体13の側面に当接
させ、或いは吊り木受本体の端面を吊り木受補強材14
の側面に当接させて、全体としてT字形又はL字形の断
面形状を備える。吊り木受補強材14は、好ましくは2
インチ×4インチの矩形断面を有している。
Description
付け金具が固定される縦長矩形断面の吊り木受本体を備
えた天井吊り木受材、及び該天井吊り木受材を用いた天
井吊り木受構造に関する。
木造家屋等の建築物においては、上層階の床部材は床梁
によって下方から支持され、下層階の天井部材は吊りボ
ルト等の吊り部材を介して上方の床梁から支持される。
一方、下層階の天井部材を床梁から支持すると、人の歩
行や家具類の移動等によって上層階の床に生じた振動が
床梁を介して天井部材に伝達され、下階層の部屋に騒音
や振動を生じやすい。
として、天井吊り木受材を、床梁とは別の独立した部材
として床梁と直接接しないように並べて配置し、この天
井吊り木受材から下階層の天井部材を吊り下げることに
より支持して、上層階からの振動の伝達を回避するよう
にした天井吊り木受構造が開発されている。このような
天井吊り木受構造によれば、天井吊り木受材は、天井部
材や照明器具、空調器具等による相当の大きさの荷重を
効率良く支持できるように、例えば45mm×105m
m、2インチ×8インチ、2インチ×10インチ等の大
きさの縦長矩形断面を有する木製部材を縦にした状態で
架設することによって構成され、また天井吊り木受材の
側面には吊りボルト等の吊り部材を取り付けるための吊
り部材取付け金具が固定されることになる。
を床梁から独立させた天井吊り木受構造によれば、図4
(a)に示すように、縦長矩形断面を有する天井吊り木
受材50の側面に吊り部材取付け金具51が固定される
ことになり、したがって天井吊り木受材50の中心線C
1と、吊り部材取付け金具51に取り付けられて天井部
材を支持する吊り部材52の軸心C2とが同一直線上に
位置しないで離れた状態となるため、図4(b)に示す
ように、天井吊り木50には曲げモーメントによる曲げ
応力が負荷されて、捻れるように湾曲した形状となりや
すい。このような天井吊り木50の湾曲は、ある程度は
避けられないものとされているが、湾曲が大きすぎる場
合や長期に亘って湾曲した状態となる場合には、天井の
むくりが小さくなりやすく、またドアを開けた際などに
天井の揺れが生じて重量床衝撃音性能の低下を招きやす
い。
てなされたものであり、簡易な構成であるにもかかわら
ず曲げ応力に効果的に抵抗して、湾曲することによる不
具合を回避することが可能な天井吊り木受材及び該天井
吊り木受材を用いた天井吊り木受構造を提供することを
目的とする。
材取付け金具が固定される縦長矩形断面の吊り木受本体
を備え、建築物の上層階の床を支持する床梁と直接接す
ることなく並べて配置されて下層階の天井を支持する天
井吊り木受材において、該天井吊り木受材は、矩形断面
の吊り木受補強材の端面を前記吊り木受本体の側面に当
接させ、或いは吊り木受本体の端面を前記吊り木受補強
材の側面に当接させて、全体としてT字形又はL字形の
断面形状を備えることを特徴とする天井吊り木受材を提
供することにより、上記目的を達成したものである(請
求項1記載の発明)。
り木受補強材は、2インチ×4インチの矩形断面を有し
ていることが好ましい(請求項2記載の発明)。
いた天井吊り木受構造であって、前記吊り部材取付け金
具は、前記吊り木受本体の下端から梁成の1/3以内の
領域において前記吊り木受本体の側面に固定され、該吊
り部材取付け金具に取り付けられる吊り部材を介して野
縁受を支持することを特徴とする天井吊り木受構造を提
供することにより、上記目的を達成したものである(請
求項3記載の発明)。
下端から梁成の1/3以内の領域に吊り部材取付け金具
が固定されるとは、当該吊り部材取付け金具を固定する
ための固定クギ、固定ビス等の固定金具が打ち込まれる
箇所が上記領域に位置していることを意味する。
添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図1及び図2に
示す本発明の一実施形態に係る天井吊り木受構造10
は、例えばツーバイフォー工法による木造家屋等の建築
物において、上層階の床部材20を下方から支持する床
梁21とは別途に、当該床梁21と平行に並べて天井吊
り木受材11を配置し、この天井吊り木受材11から下
階層の天井部材12を支持して、上層階の床部材20か
ら下階層の天井部材12に振動が伝達されるのを効果的
に回避できるようにしたものである。
受構造10を構成する天井吊り木受材11は、吊り部材
取付け金具としての吊りボルト取付け金具15が側面に
固定される縦長矩形断面の吊り木受本体13と、矩形断
面を有し、横に寝かせて配置されることにより、当該矩
形断面の下側に配置された側面に吊り木受本体13の上
端面を当接させる吊り木受補強材14とからなり、吊り
木受本体13の上端面を吊り木受補強材14の下側の側
面の略中央に当接させていることにより、天井吊り木受
材11は、全体としてT字形の断面形状を備えている。
は、吊り木受本体13と吊り木受補強材14とからなる
天井吊り木受材11を用いて構成され、また吊りボルト
取付け金具15は、吊り木受本体13の下端から天井吊
り木受材11の梁成の1/3以内、好ましくは1/4以
内の領域において吊り木受本体13の側面に固定されて
いる。この吊りボルト取付け金具15には、吊り部材と
しての吊りボルト16が取り付けられ、この吊りボルト
16を介して野縁受17が天井吊り木受材11から支持
される。
の吊り木受本体13は、天井吊り木受材11が架設され
るスパンに応じた例えば2インチ×8インチの大きさの
縦長矩形断面を有する木製部材であって、矩形断面の短
辺部である端面を上下に向けて配置させつつ縦にした状
態で架設されることにより、天井部材や照明器具、空調
器具等による相当の大きさの荷重を効率良く支持する。
また、吊り木受本体13は、床梁21の両端が支持され
る例えば胴差(図示せず。)に、その両端が受け材(図
示せず。)を介して支持されることによって架設される
と共に、床梁21と平行に並べて複数本配置されること
になる。
としては、2インチ×4インチの矩形断面を有し、スー
バイフォー工法における間柱用の材料として一般的に用
いられる木製部材を採用することができ、例えば75m
m程度の長さのビスを例えば455mm程度のピッチで
複数打ち込んで、天井吊り木受材11がT字形の断面形
状となるように吊り木受本体13に固定される。吊り木
受補強材14がT字形に取り付けられて天井吊り木受材
11が構成されていることにより、吊り木受本体13の
みによって構成された天井吊り木受材と比較して、曲げ
ねじれ抵抗が効率良く増大し、天井吊り木受材11を捻
れるように湾曲変形させようとする荷重に対して効果的
に抗することが可能になる。
取り付けられる吊りボルト取付け金具15としては、従
来の天井吊り木受構造に用いられる公知の取付け金具を
用いることができ、この吊りボルト取付け金具15に
は、取り付け高さを調整可能な公知の吊りボルト16が
取り付けられる。また本実施形態によれば、吊り木受本
体13の側面において、吊りボルト取付け金具15は、
吊り木受本体13の下端から天井吊り木受材11の梁成
hの1/3以内の領域に例えば固定ビス等を打ち込んで
固定されている。吊りボルト取付け金具15が天井吊り
木受材11の下端部分の領域に固定されることにより、
吊りボルト取付け金具15を介して天井吊り木受材11
に負荷される荷重の偏心を抑制することができ、これに
よって天井吊り木受材11を捻れるように湾曲変形させ
ようとする荷重に対して更に効果的に抗することが可能
になる。
16の下端には例えばチャンネル材からなる野縁受17
が、従来の天井吊り木受構造と同様に取り付けられると
共に、この野縁受17には、当該野縁受17と垂直に延
設される野縁18が、クリップ部材19を介して所定間
隔をおいて複数固定される。また野縁18の下側には、
天井部材12が取り付けられると共に、野縁18の上側
には例えば制振ゴム等からなる制振シートや、グラスウ
ール等からなる断熱遮音材20が取り付けられて、天井
吊り木受材11から下階層の天井部材12が吊り下げら
れた天井構造が設置されることになる。
受材11及び天井吊り木受構造10は、簡易な構成であ
るにもかかわらず曲げ応力に効果的に抵抗して、湾曲す
ることによる不具合を容易に回避することができる。す
なわち、吊りボルト16を介して天井部材12を支持す
る天井吊り木受材11は、吊り木受本体13を吊り木受
補強材14によって補強したT字形の断面形状を備えて
おり、吊り木受補強材14は一般的な材料を用いて簡易
な作業により容易に吊り木受本体13に一体固定するこ
とができると共に、曲げねじれ抵抗が増大したT字形の
断面形状によって、吊り木受本体13の中心線と吊りボ
ルト16の軸心がずれていることによる曲げモーメント
に効果的に抵抗し、吊り木受本体13が捻れるように湾
曲した形状となるのを抑制して、天井のむくりを長期に
わたって確保することが可能になると共に、ドアを開け
た際などに天井の揺れを小さくすることが可能になる。
また制振シートや断熱遮音材20が取り付けられて重量
が増した天井全体の荷重を無理なく安定して支持するこ
とが可能になると共に、重量床衝撃音性能の低下を防ぐ
ことも可能になる。
ことなく種々の変更が可能である。例えば、吊り木受本
体13の端面を吊り木受補強材14の側面の略中央に当
接させて全体としてT字形の断面形状の天井吊り木受材
11とする必要は必ずしもなく、図3に示すように、吊
り木受本体13’の側面に吊り木受補強材14’の端面
を当接させてT字形の断面形状の天井吊り木受材11’
とすることもでき、また吊り木受本体又は吊り木受補強
材の端面を吊り木受補強材又は吊り木受本体の側面の端
部に当接させて、全体としてL字形の断面形状の天井吊
り木受材とすることもできる。また、吊り木受補強材
は、2インチ×4インチの矩形断面を有しているもので
ある必要は必ずしもない。
受構造によれば、簡易な構成であるにもかかわらず曲げ
応力に効果的に抵抗して、湾曲することによる不具合を
容易に回避することできる。
天井吊り木受構造を説明する略示斜視図である。
天井吊り木受構造を説明する断面図である。
説明する断面図である。
曲げ応力を受けて捻れるように湾曲変形する状況を説明
する断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 側面に吊り部材取付け金具が固定される
縦長矩形断面の吊り木受本体を備え、建築物の上層階の
床を支持する床梁と直接接することなく並べて配置され
て下層階の天井を支持する天井吊り木受材において、 該天井吊り木受材は、矩形断面の吊り木受補強材の端面
を前記吊り木受本体の側面に当接させ、或いは吊り木受
本体の端面を前記吊り木受補強材の側面に当接させて、
全体としてT字形又はL字形の断面形状を備えることを
特徴とする天井吊り木受材。 - 【請求項2】 前記吊り木受補強材は、2インチ×4イ
ンチの矩形断面を有している請求項1記載の天井吊り木
受材。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の天井吊り木受材
を用いた天井吊り木受構造であって、 前記吊り部材取付け金具は、前記吊り木受本体の下端か
ら梁成の1/3以内の領域において前記吊り木受本体の
側面に固定され、該吊り部材取付け金具に取り付けられ
る吊り部材を介して野縁受を支持することを特徴とする
天井吊り木受構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002075976A JP4082921B2 (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | 天井吊り木受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003268916A true JP2003268916A (ja) | 2003-09-25 |
JP4082921B2 JP4082921B2 (ja) | 2008-04-30 |
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JP (1) | JP4082921B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013117138A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 木造建築物における天井支持構造 |
JP2013160003A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-19 | Toyota Home Kk | 建物ユニット及びユニット建物 |
-
2002
- 2002-03-19 JP JP2002075976A patent/JP4082921B2/ja not_active Expired - Fee Related
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