JP2003268902A - 壁パネルの補強構造 - Google Patents

壁パネルの補強構造

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JP2003268902A
JP2003268902A JP2002072952A JP2002072952A JP2003268902A JP 2003268902 A JP2003268902 A JP 2003268902A JP 2002072952 A JP2002072952 A JP 2002072952A JP 2002072952 A JP2002072952 A JP 2002072952A JP 2003268902 A JP2003268902 A JP 2003268902A
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Tsutomu Amaki
勉 尼木
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁パネルに荷重がかかった場合における、床
パンに対する壁パネルの変形を抑制することができる壁
パネルの補強構造を提供する。 【解決手段】 床フレーム5の上方に床パン2を設置
し、床パン2の周縁に壁パネル1を立設し、壁パネル1
と床フレーム5とを連結材3にて連結する。このため、
壁パネル1に洗面ボール、手摺等のような付属設備が付
設されている場合などに、壁パネル1に大きな荷重がか
かっても壁パネル1が床パン2に対して全体的に撓むこ
とが防止され、壁パネル1の湾曲による破損が生じたり
するようなことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本発明は、壁パネ
ルの補強構造に関し、特にトイレルーム、浴室等として
組み立て施工されるユニットルームにおいて、床パンの
周縁に立設される壁パネルの撓み変形を防止する壁パネ
ルの補強構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、床パンの周縁に複数枚の壁パネル
を立設したユニットルームは、トイレルームや浴室等と
して採用されている。このようなユニットルームでは、
壁パネルは例えば床パンの周縁に形成されたフランジ部
上に載置されて支持されている。
【0003】このようなユニットルームの壁パネルに
は、洗面台等の付属設備が直接付設される場合が多く、
このため壁パネルはこれらの付属設備からの荷重により
撓み変形し、破損が生じるおそれがある。
【0004】また高齢者や身体の不自由な人がユニット
ルームを使用する場合に、身体を支えるための手摺等の
付属設備を壁パネルに付設する場合があり、このとき身
体の荷重が手摺等を介して壁パネルに伝わって、やはり
壁パネルが撓み変形するおそれがあり、この場合は破損
が生じるだけでなく、使用者が手摺が動くのを感知する
ことにより不安感におそわれる場合がある。
【0005】このため、従来、壁パネルの裏面に補強用
の部材を添設することにより、壁パネルの撓み変形を防
止することが行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、壁パネ
ルの裏面に補強用の部材を添設しただけでは、壁パネル
における部分的な撓み変形を防止することはできるもの
の、壁パネルに大きな荷重がかかった場合には壁パネル
全体が床パンに対して撓み変形してしまう場合があっ
た。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、壁パネルに荷重がかかった場合における、床パン
に対する壁パネルの変形を抑制することができる壁パネ
ルの補強構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る壁パネルの
補強構造は、床フレーム5の上方に床パン2を設置し、
床パン2の周縁に壁パネル1を立設し、壁パネル1と床
フレーム5とを連結材3にて連結して成ることを特徴と
するものである。
【0009】このとき、連結材3の下端に下方に開口す
る嵌合孔3aを形成し、この嵌合孔3aに挿入される上
方に突出する嵌合凸部4を床フレーム5に設けることが
好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0011】まずユニットルームAの構造の概要を、図
2〜4に基づいて説明する。
【0012】ユニットルームAの下部ユニット6は、床
フレーム5と床パン2から構成される。下部ユニット6
は、浴室7を構成する浴室ユニット部6aと、トイレル
ーム8を構成するトイレユニット部6bとに区分されて
おり、この二つのユニット部6a,6bが横方向に連結
一体化されている。
【0013】床フレーム5は金属等の剛性の高い材質か
らなる枠材5aから構成されており、その下部には複数
の支持脚5bが下方に突出して設けられている。
【0014】床パン2は床フレーム5の上部に固定して
設置されている。床パン2の周縁には、ユニットルーム
Aへの出入り口が形成される部分と、ユニット部6a,
6b同士が連結される部分とを除き、その周縁に上方に
立ち上がるフランジ部9が形成されており、このフラン
ジ部9の上端には、壁パネル1を支持する支持部10が
設けられている。図示の例では、トイレルーム8ユニッ
トの一側部に出入り口が形成されるようになっている。
支持部10は、フランジ部9の上端から外側の横方向に
突出する載置部10aと、載置部10aの外側の端縁か
ら上方に突出する係止部10bとから形成されている。
【0015】そして、床パン2の支持部10に複数の壁
パネル1を隣接させて立設すると共に、下部ユニット6
の出入り口が形成される部分に扉体11を設置して、壁
パネル1と扉体11とで下部ユニット6の上方の周囲を
囲み、更に壁パネル1及び扉体11で囲まれた空間の上
部に複数の天井パネル12を、この天井パネル12の周
縁が壁パネル1及び扉体11の上端にて支持されるよう
にして設置することにより、ユニットルームAが形成さ
れる。このとき、浴室ユニット部6a側に構成される浴
室7内には、床パン2と一体に形成された浴槽13が設
けられ、またシャワー設備等が配設される。またトイレ
ルーム8ユニット側に形成されるトイレルーム8内に
は、便器14、洗面ボール15、手摺16等が配設され
る。その他、必要に応じて種々の部材や設備が設置され
る。
【0016】このユニットルームAの壁パネル1には、
種々の付属設備17が付設される。図示の例では、トイ
レルーム8の壁パネル1に、付属設備17として洗面ボ
ール15、手摺16等が付設されている。
【0017】このように構成されるユニットルームA
は、家屋等の建築物内において、基礎18の床下地18
a上に設置された複数の支持ブロック18b上に下部ユ
ニット6の複数の支持脚5bがそれぞれ支持されるよう
にして、建築物内に設置される。
【0018】次に、上記のようなユニットルームAにお
ける壁パネル1の構造を、図1及び5〜12に基づいて
説明する。
【0019】壁パネル1は、平板状のパネル材19の裏
面に補強枠20を添設して形成されている(特に図6参
照)。補強枠20は、図示の例では、パネル材19の裏
面の周縁に添設される上枠20a、側枠20b及び下枠
20cと、パネル材19の裏面の中程に横方向に配置さ
れる中枠20dとから構成される。下枠20cには、係
止部材21が取着される。
【0020】係止部材21は、下枠20cに対してネジ
等の固着具27にて固着されており、下枠20cの上面
側に固着される固着部21aと、固着部21aの背面側
に一体に形成されたフック部21bとから構成されてい
る(特に図9参照)。フック部21bは下方と両側方に
開口するフック状に形成されている。このような係止部
材21は、壁パネル1の下端の複数箇所に設けられる。
【0021】この壁パネル1の室内側の面には、既述の
ように必要に応じて、洗面ボール15、手摺16等の付
属設備17が付設される。このような付属設備17が付
設される壁パネル1では、壁パネル1の裏面側に補強材
22を添設すると共に付属設備17を壁パネル1のパネ
ル材19と補強材22とに固着する(特に図6参照)。
【0022】図示の例では、補強材22は、合板等から
なるパネル状の補強板23の裏面に、枠状の補強金具2
4を添設して形成されている。補強金具24は、平行並
列な縦方向の二本の縦枠金具24aと、平行並列な横方
向の二本の横枠金具24bとが設けられており、縦枠金
具24aと横枠金具24bとが交差するように格子状に
設けられている。縦枠金具24aの上端部と、横枠金具
24bの両端とは補強板23の外縁から外方に突出して
いる。この補強金具24の突出部分は、固着孔26が形
成された固着片25a,25bとして形成されている。
【0023】この補強材22は、壁パネル1の少なくと
も付属設備17が付設される部分に設けられる。図示の
例では壁パネル1の裏面側において、中枠20dよりも
下方の部分に添設され、このとき補強板23はパネル材
19の裏面に接触して配置されると共に、縦枠金具24
aの固着片25aが中枠20dの裏面側に、横枠金具2
4bの固着片25bが側枠20bの裏面側に、それぞれ
接触して配置される。この状態で、木ねじ等の固着具2
7を固着孔26に挿通すると共に補強枠20に螺着する
ことにより、補強材22が壁パネル1に添設される。
【0024】また、付属設備17は、ボルト、ナット、
ワッシャ等の組み合わせなどからなる固着具27を用い
て、壁パネル1のパネル材19と補強材22の補強板2
3とに固着することができる。
【0025】図に示す例では、トイレルーム8ユニット
の床パン2に立設される壁パネル1に、付属設備17と
して洗面ボール15と手摺16とが付設されている(特
に図4,6,11,12参照)。洗面ボール15はボー
ル本体15aと一対の取付金具15bとから構成されて
おり、各取付金具15bには、固着孔26が設けられ、
またこの固着孔26に対応する固着孔26が、パネル材
19と補強板23にも形成されている。そして、ボルト
を取付金具15b、パネル板、補強板23の各固着孔2
6に順次挿通し、図示はしていないがこのボルトに補強
板23の裏面側からナットを螺合して緊締することによ
り、壁パネル1に取付金具15bが付設され、この取付
金具15bにボール本体15aが取り付けられる。
【0026】また手摺16は棒材にて細長い輪状に形成
された手摺本体16aと、手摺本体16aをその長手方
向の一端にて回動自在に枢支する支持体16bとから構
成されており、支持体16bは手摺本体16aが支持体
16bから横方向に突出する状態と、支持体16bから
上方に突出する状態との間で回動自在となるように手摺
本体16aを支持する(特に図6,7,11参照)。支
持体16bには固着孔26が設けられ、またこの固着孔
26に対応する固着孔26が、パネル材19と補強板2
3にも形成されている。そして、ボルトを支持体16
b、パネル材19、補強板23の各固着孔26に順次挿
通し、図示はしていないがこのボルトに補強板23の裏
面側からナットを螺合して緊締することにより、壁パネ
ル1に手摺16が付設される。
【0027】また、この付属設備17が付設された壁パ
ネル1に対して、連結材3が取り付けられる。この連結
材3は壁パネル1と床フレーム5とを連結する機能を有
する。図示の例では連結材3は縦方向の棒状の部材から
構成されており、図10に示す例では中空の角柱状の部
材の一側にスリット状の開口3bを有する形状に形成さ
れている。この連結材3の下端は下方に開口しており、
これにより連結材3の下部には下方に開口する嵌合孔3
aが形成されている。また連結材3の長手方向の寸法
は、壁パネル1の高さ寸法よりも大きく形成される。
【0028】連結材3は一つの壁パネル1に対して二つ
取り付けられており、補強材22の二つの縦枠と重なる
ように壁パネル1の裏面側に配置され、このとき連結材
3の上端部が壁パネル1の上端部に配置されると共に下
端部が壁パネル1の下端よりも下方に突出するように配
置される。この状態で連結材3は螺子等の固着具27に
て壁パネル1に固着されるものであり、図示の例では連
結材3は壁パネル1の上枠20a、補強材22の縦枠金
具24aの固着片25a、及び縦枠金具24aと二本の
横枠金具24bとの各交差位置にて固着されている(特
に図6参照)。
【0029】また、連結材3の上端と壁パネル1の上枠
20aとの間に接続金具28を架設して、連結材3と壁
パネル1とを接続する。この接続金具28としては、例
えば両端に連結材3の上端と壁パネル1の上枠20aと
にそれぞれ嵌合するフック部28a,28bを有するも
のを用いることができる(図1,11,12参照)。
【0030】一方、床フレーム5には、このような付属
設備17が付設された壁パネル1が設置される箇所にお
いて、連結材3の下端の嵌合孔3aと対応する嵌合支持
部29が設けられている。図5に示す例では、嵌合支持
部29は上面部材29aと、この上面部材29aの両側
縁から下方に突出する側面部材29bとから構成され、
側面部材29bの一端縁は鉛直線状に形成されている。
また上面部材29aの一端縁は側面部材29bよりも横
方向に突出した固着片29cとして形成されており、こ
の固着片29には固着孔26が穿設されている。
【0031】この嵌合支持部29は、床フレーム5の外
側面部に配設された横方向の枠材5aに固着されている
ものであり、このとき固着片29cを角棒状の枠材5a
の上面に配置すると共に側面部材29bの一端縁をこの
枠材5aの側面に沿って配置し、この状態で、ビス等の
固着具27を固着片29cの固着孔26と、この固着孔
に対応する枠材5a上面の固着孔26に挿入して固着片
29cが枠材5aの上面に固着されるものである。
【0032】また、この嵌合支持部29の上面部材29
aには、連結材3の嵌合孔3aと合致する嵌合凸部4が
上方に突出するように立設されている。この嵌合凸部4
はコ字状の部材の両端を上面部材29aに一体に固着し
て形成されている。
【0033】上記のように構成された、付属設備17が
付設された壁パネル1は、他の付属設備17が付設され
ていない壁パネル1と共に、壁パネル1同士の側縁が接
するようにして、床パン2の周縁部の所定箇所に立設さ
れる。このとき、図8に示すように、壁パネル1を支持
部10の上方に配置した状態から支持部10に向けて移
動させるようにして、壁パネル1の下端縁を床パン2の
支持部10上に配置すると同時に、連結材3の下端部を
嵌合支持部29にて嵌合支持させて、連結材3を床フレ
ーム5に連結する。
【0034】このとき、壁パネル1の下端は、上記のよ
うな壁パネル1の下方への移動に伴って、図9(b)に
示すようにフランジ部9の支持部10における載置部1
0a上に配置されると共に、係止部材21のフック部2
1bが支持部10の係止部10bに係合し、これにより
壁パネル1の下端がフランジ部9の支持部10に支持さ
れる。また、これと同時に、図10(b)に示すように
連結材3の嵌合孔3aに嵌合支持部29の嵌合凸部4が
嵌挿されると共に連結材3の下端が嵌合支持部29の上
面部材29aの上面に当接されて、連結材3が嵌合支持
部29に支持され、これにより連結材3が嵌合支持部2
9において、床フレーム5に連結される。
【0035】そして、このように壁パネル1が配設され
た後、既述のように天井パネル12が配設されて、ユニ
ットルームAが形成されるものである。
【0036】ユニットルームA等において上記のような
壁パネル1の補強構造を採用すると、壁パネル1は床パ
ン2に接続されているだけでなく、連結材3を介して床
フレーム5と接続されているため、壁パネル1に付属設
備17から大きな荷重がかかっても壁パネル1が床パン
2に対して全体的に撓むことが防止され、隣接して設置
された壁パネル1間や壁パネル1と天井パネル12間等
に過度の荷重がかかることによる接続箇所の破損等が防
止されるものであり、また、壁パネル1には、少なくと
も付属設備17が設置されている部分の裏面側に補強材
22が添設されていることから、付属設備17からかか
る荷重により壁パネル1が部分的に湾曲するようなこと
もないものである。
【0037】このような壁パネル1の補強構造では、付
属設備17から大きな荷重がかけられた場合における壁
パネル1の湾曲が防止されるものであり、特に手摺16
等のような大きな荷重がかけられる付属設備17が付設
されている場合でも、このような湾曲が防止されるもの
である。
【0038】例えば、図示のユニットルームAでは、ト
イレルーム8内の一側に便器14が設置され、トイレル
ーム8の他側には、壁パネル1に敷設された付属設備1
7である洗面ボール15と手摺16とが設置されてお
り、手摺16は洗面ボール15と便器14との間におい
て、便器14の側方に配設されている(特に図4参
照)。トイレルーム8を使用する使用者は、便器14に
座って便器14を使用した後に、立ち上がって洗面ボー
ル15を使用するものであるが、特に身体の不自由な人
は、便器14を使用する際に、手摺本体16aを壁パネ
ル1から横方向に突出させた状態で、手摺16を掴んで
便器14に座ったり、便器14から立ち上がるようにし
て、身体の移動を容易に行うことができる。このとき使
用者が手摺16に身体の荷重をかけることにより、手摺
16が敷設されている壁パネル1には大きな荷重がかけ
られるが、壁パネル1は上記のように、床パン2に接続
されているだけでなく、連結材3を介して床フレーム5
と接続されているため、壁パネル1に大きな荷重がかか
っても壁パネル1が床パン2に対して全体的に撓むこと
が防止され、隣接して設置された壁パネル1間に過度の
荷重がかかることにより壁パネル1同士や壁パネル1と
天井パネル12の間等の接続箇所が破損したりするよう
なことがなく、補強材22を設けていることにより壁パ
ネル1が部分的に湾曲するようなこともないものであ
り、また手摺16を使用する使用者が壁パネル1の湾曲
に伴って手摺16が動くことにより不安感を感じるよう
なことがなくなるものである。
【0039】尚、上記の手摺16は、壁パネル1から横
方向に突出しているため、室内を移動する際に邪魔にな
ることがあるが、手摺16を使用しない時には手摺本体
16aを回動させて上方に突出させることにより、室内
の移動等の邪魔にならないようにすることができる。
【0040】以上に説明した実施形態では、特に付属設
備17として手摺16及び洗面ボール15が付設された
壁パネル1の補強構造を示しているが、付属設備17と
してはこのようなものに限られず、壁パネル1に種々の
付属設備17を付設する場合において、上記のような壁
パネル1の補強構造を採用することにより、壁パネル1
の湾曲を効果的に防止することができるものである。
【0041】
【発明の効果】上記のように本発明に係る壁パネルの補
強構造は、床フレームの上方に床パンを設置し、床パン
の周縁に壁パネルを立設し、壁パネルと床フレームとを
連結材にて連結するため、壁パネルに洗面ボール、手摺
等のような付属設備が付設されている場合などに、壁パ
ネルに大きな荷重がかかっても壁パネルが床パンに対し
て全体的に撓むことが防止され、壁パネルの湾曲による
破損が生じたりするようなことがないものである。
【0042】また、連結材の下端に下方に開口する嵌合
孔を形成し、この嵌合孔に挿入される上方に突出する嵌
合凸部を床フレームに設けると、壁パネルの施工を行う
にあたって、連結材を壁パネルに設置して連結した状態
で、壁パネルを床パンの周縁の上方から床パンに向けて
移動させることにより、壁パネルを床パンの周縁に接続
して立設すると同時に連結材の嵌合孔に嵌合凸部を挿入
して連結材を床フレームと連結することができ、簡便な
作業にて壁パネルを床パンの周縁に立設すると同時に壁
パネルと床フレームとを連結材にて連結して壁パネルの
施工を行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユニットルームにおける付属設備が付設された
壁パネルの補強構造の一例を示す一部省略した斜視図で
ある。
【図2】ユニットルームの全体構成を示す分解斜視図で
ある。
【図3】ユニットルームの全体構成を示す正面から視た
断面図である。
【図4】ユニットルームの全体構成を示す側面から視た
断面図である。
【図5】(a)(b)は床フレームに対する嵌合支持部
の取着の様子を示す斜視図である。
【図6】付属部品と連結材が取り付けられる壁パネルの
構成を示す分解斜視図である。
【図7】手摺の構成を示す斜視図である。
【図8】(a)(b)は床パンに対して壁パネルを取り
付ける様子を示す斜視図である。
【図9】(a)は壁パネルに対して係止部材を取り付け
た様子を示す断面図、(b)は係止部材が取り付けられ
た壁パネルと床パンとの接続の様子を示す斜視図であ
る。
【図10】嵌合支持部が設けられた床フレームと連結材
との連結の様子を示すものであり、(a)は斜視図、
(b)は断面図である。
【図11】ユニットルームにおける付属設備が付設され
た壁パネルの補強構造を示す断面図である。
【図12】ユニットルームにおける付属設備が付設され
た壁パネルの補強構造を示す他の断面図である。
【符号の説明】
1 壁パネル 2 床パン 3 連結材 3a 嵌合孔 4 嵌合凸部 5 床フレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床フレームの上方に床パンを設置し、床
    パンの周縁に壁パネルを立設し、壁パネルと床フレーム
    とを連結材にて連結して成ることを特徴とする壁パネル
    の補強構造。
  2. 【請求項2】 連結材の下端に下方に開口する嵌合孔を
    形成し、この嵌合孔に挿入される上方に突出する嵌合凸
    部を床フレームに設けて成ることを特徴とする請求項1
    に記載の壁パネルの補強構造。
JP2002072952A 2002-03-15 2002-03-15 壁パネルの補強構造 Withdrawn JP2003268902A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017210793A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 ダイワ化成株式会社 浴室の壁パネルおよびこれを用いた浴室

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017210793A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 ダイワ化成株式会社 浴室の壁パネルおよびこれを用いた浴室

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