JP2003267855A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JP2003267855A
JP2003267855A JP2002073140A JP2002073140A JP2003267855A JP 2003267855 A JP2003267855 A JP 2003267855A JP 2002073140 A JP2002073140 A JP 2002073140A JP 2002073140 A JP2002073140 A JP 2002073140A JP 2003267855 A JP2003267855 A JP 2003267855A
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Makoto Fujii
誠 藤井
Junko Nakayama
純子 中山
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Kose Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電解質を含有した化粧料において、べたつき、
ぬるつきがなく、なめらかで水々しい感触の優れた使用
感と保湿効果又は美白効果に優れ、かつ経時安定性が良
好な化粧料を提供すること。 【構成】電解質及びアクリルアミドと2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリマー及
びカルボキシメチルセルロース塩を含有する化粧料。更
に、電解質が水溶性アスコルビン酸誘導体又はピロリド
ンカルボン酸塩である化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化粧料に関し、更に
詳しくは、電解質を含有し、ぬるつきがなく、なめらか
で水々しい感触の優れた使用感を有し、保湿効果又は美
白効果に優れ、かつ経時安定性が良好な化粧料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より化粧料は、保湿成分としてPC
Aソーダ、乳酸ソーダや美白成分としてアスコルビン酸
リン酸マグネシウムなどの有機塩、また塩化ナトリウム
などの無機塩に代表される電解質を含有し、剤型的に
も、化粧水、乳液、クリ−ム、パウダ−等の様々な剤型
の化粧料が提案されてきた。
【0003】しかしながら、電解質は、可溶化を不安定
にさせたり、エマルションを凝集させ、クリーミングを
引き起こす等の問題を生じる場合があり、これらを解決
するために非イオン性界面活性剤と電解質を添加し安定
化する(特開昭63−243014号公報)、特定の有
機酸と水溶性高分子により安定化する(特開平5−33
9123号公報)等が提案されていた。
【0004】更に、化粧料がO/W型エマルション剤型
である場合には、系全体に粘性を付与し、安定性を向上
させる方法が用いられ、具体的には、ワックス類や水溶
性高分子を用いる方法が検討されていた。ワックス類を
用いた場合には、配合される他の成分にあまり影響され
る事なく、系に粘性を付与する事が可能となり、安定性
を向上させる事ができるが、一方で化粧料の感触として
は、油感を強く感じたり、使用時ののびが重くなる場合
があり、目的とする官能特性を得る事が困難となってし
まうことがあった。また、水溶性高分子を用いる方法
は、配合する事が容易であったが、電解質の影響を受け
る場合が多く、ゲル構造をとる事が不可能となり、系全
体に粘性を付与できないことがあった。水溶性高分子の
中でも、キサンタンガムなどのガム質やメチルセルロー
スなどの非イオン性水溶性高分子は、耐塩性のある高分
子ではあるが、使用時にぬるついたり、なめらかさに欠
ける場合があり満足できる使用感を得られないことがあ
った。従って、電解質である保湿成分や美白成分を配合
した化粧料において、ぬるつきがなく、なめらかで水々
しい感触の使用感及び経時安定性の優れたものを得るの
は困難な状況であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、化粧料にお
いて、電解質を含有し、ぬるつきがなく、なめらかで水
々しい感触の優れた使用感及び保湿効果又は美白効果に
優れ、かつ経時安定性が良好な化粧料を提供することを
その課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み、本発
明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、
電解質及びアクリルアミドと2−アクリルアミド−2−
メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリマー及びカルボ
キシメチルセルロース塩を含有する化粧料が、ぬるつき
がなく、なめらかで水々しい感触の優れた使用感を有
し、保湿効果又は美白効果に優れ、かつ経時安定性が良
好であることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、電解質及びアクリル
アミドと2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸の架橋コポリマー及びカルボキシメチルセルロー
ス塩を含有する化粧料である。更に、電解質が水溶性ア
スコルビン酸誘導体又はピロリドンカルボン酸塩である
化粧料である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について説明
する。本発明に用いられる電解質は、保湿効果、もしく
は美白効果を目的として配合されるものである。保湿効
果のある電解質として具体的には、アミノ酸塩、乳酸
塩、クエン酸塩、ピロリドンカルボン酸塩などの有機化
合物のカリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウ
ム等の金属塩、塩化ナトリウム、塩化マグネシウムなど
の無機塩が挙げられる。また美白効果のある電解質とし
ては、水溶性アスコルビン酸誘導体である、アスコルビ
ン酸塩、アスコルビン酸リン酸エステル塩、アスコルビ
ン酸アルキルエステル塩、アスコルビン酸硫酸エステル
塩などのナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシ
ウムなどの金属塩が挙げられる。これらは一種又は二種
以上を組み合わせて用いることができる。これらの電解
質の中でも、高い効果を得るために、電解質を多量に配
合しても、優れた経時安定性を得られるものとして、美
白効果のある水溶性アスコルビン酸誘導体や保湿効果の
あるピロリドンカルボン酸塩が挙げられる。
【0009】本発明に用いられる電解質の含有量は、特
に限定されないが、0.01〜5質量%(以下質量%
は、「%」と示す)が好ましく、0.2〜3%がより好
ましい。
【0010】本発明に用いられるアクリルアミドと2−
アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の架橋
コポリマーは、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ア
ンモニア、トリエタノールアミン、モノエタノールアミ
ン等の中和剤による部分又は全体的に中和された架橋コ
ポリマーである。本発明では、べたつきやぬるつきがな
く、なめらかで水々しい使用感を付与する目的で含有さ
れるものである。
【0011】この架橋コポリマーは、例えばアゾビスイ
ソブチロニトリル型の開始剤を用いてアクリルアミドと
2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナ
トリウムとをラジカル共重合すること等により製造でき
る。架橋コポリマーは、例えば、イソパラフィン等の炭
化水素や非イオン性界面活性剤と共に、水中に分散され
た組成物としても使用可能である。このような組成物
は、具体的には、SEPPIC社製のセピゲル305、
501等が市販品として挙げられる。
【0012】本発明に用いられるアクリルアミドと2−
アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の架橋
コポリマーの含有量はとくに限定されるものではない
が、好ましくは0.01〜3.0%、より好ましくは
0.1〜1.5%である。
【0013】本発明に用いられるカルボキシメチルセル
ロース塩は、電解質を含有した系全体の経時安定性向上
と水々しい感触を付与することを目的として含有される
ものである。本発明に用いるカルボキシメチルセルロー
ス塩は、アルカリセルロースにモノクロル酢酸を反応さ
せ、セルロースの水酸基を部分的にカルボキシメチル基
で置換することによって製造される。セルロースのグル
コース単位中には、水酸基が3個あり、理論的には、エ
ーテル化度3.0までのカルボキシメチルセルロースを
製造することができる。また、エーテル化度が高いほ
ど、耐塩性に優れる。本発明の電解質を含有する化粧料
においても、系に粘性を付与し、経時安定性をより良好
なものとするためには、重合度が500以上、エーテル
化度0.55以上であることが好ましい。更に重合度
は、適度な粘性及び優れた使用感を得るには2000以
下が好ましい。カルボキシメチルセルロース塩として、
具体的にはカルボキシメチルセルロースナトリウムが挙
げられる。
【0014】上記カルボキシメチルセルロース塩として
は、例えばCMCダイセル1170、CMCダイセル1
180、CMCダイセル1290(ダイセル化学工業社
製)、サンローズF30LC、サンローズF300HC
(日本製紙社製)等の市販品を使用できる。
【0015】本発明の化粧料におけるカルボキシメチル
セルロース塩の含有量はとくに限定されるものではない
が、好ましくは0.01〜5.0%、より好ましくは
0.05〜2.0%である。
【0016】本発明の化粧料は、上記成分に加え、さら
に通常の化粧料に用いられる成分、例えば、アニオン性
界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、
ノニオン性界面活性剤、油剤、粉体、上記以外の水溶性
高分子、多価アルコール、低級アルコール、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、殺菌剤、防腐剤、香料、着色料、美容
成分等を本発明の効果を損なわない範囲で使用すること
ができ、その製造方法は、通常の化粧料を製造する方法
にて可能のものである。
【0017】本発明の化粧料は、化粧水、乳液、クリー
ム、美容液、ジェル等の用途に使用することができ、そ
の使用法は、手で使用する方法、不織布等に含侵させて
使用する方法等が挙げられる。
【0018】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらによりなんら制約されるも
のではない。
【0019】実施例1〜6および比較例1〜5:乳液 表1に示す組成および以下に示す製造方法に従って乳液
を調製した。得られた乳液について、経時安定性及び官
能評価(使用感(水々しさ、なめらかさ、ぬるつきのな
さ、保湿性))を行った。その結果を併せて表1に示
す。
【0020】
【表1】
【0021】<製造方法> A:1〜5を70℃にて、均一に溶解する。 B:6〜14を70℃にて、均一に溶解する。 C:AにBを加え、乳化する。 D:Cを室温に冷却し、15〜16を加え乳液とする。
【0022】<経時安定性の評価>表1の各試料を5
℃、40℃に、1ヶ月間恒温静置し、調製直後の状態を
基準として、外観変化(分離、クリーミング、ゲル化)
を目視にて観察し、以下の(イ)4段階判定基準に従っ
て判定した。
【0023】
【0024】<使用感(水々しさ、なめらかさ、ぬるつ
きのなさ、保湿性)>表1の各試料について、専門評価
パネル10名により、使用感(水々しさ、なめらかさ、
ぬるつきのなさ、保湿性)について、以下の(ロ)5段
階評価基準にて評価し、更に各試料の評点の平均値を
(ハ)4段階判定基準を用いて判定した。
【0025】(ロ)5段階評価基準 (評点):(評価) 5点 :非常に良好 4点 :良好 3点 :普通 2点 :不良 1点 :非常に不良
【0026】(ハ)4段階判定基準 (評点の平均値) :(判定) 平均点4.5以上 : ◎ 平均点3.5以上4.5未満: ○ 平均点2.5以上3.5未満: △ 平均点2.5未満 : ×
【0027】表1の結果から明らかなように、本発明の
実施例1〜6の乳液は、比較例1〜5の乳液と比較する
と、保湿効果に優れ、使用時になめらかで、水々しく、
ぬるつきの無い優れた感触を有し、かつ経時安定性が良
好である優れた乳液であった。
【0028】 実施例7:美白化粧水 (成分) (%) 1.水素添加卵黄リン脂質 0.3 2.リン酸セチル 0.05 3.香料 0.2 4.1,3−ブチレングリコール 5.0 5.グリセリン 2.0 6.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 2.0 7.パラオキシ安息香酸メチル 適量 8.アロエ抽出液 5.0 9.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注1) 0.01 10.セピゲル501(注3) 0.05 11.精製水 残量 注1.CMCダイセル1170(ダイセル化学工業社製) (重合度約1000、エーテル化度0.6〜0.8) 注3.SEPPIC社製(アクリルアミドと2−アクリルアミド−2 −メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリマーを20%含有)
【0029】<製造方法> A:1〜2を70℃にて、均一に溶解する。 B:4〜11を70℃にて、均一に溶解する。 C:Aに3を加え、均一混合した後、Bに分散する。 D:Cを室温に冷却し、美白化粧水とする。
【0030】実施例7の美白化粧水は、美白効果が高
く、使用時になめらかで、水々しく、ぬるつきの無い優
れた感触を有し、かつ経時安定性が良好である優れた美
白化粧水であった。
【0031】 実施例8:美白クリーム (成分) (%) 1.スクワラン 5.0 2.流動パラフィン 10.0 3.トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン 3.0 4.セトステアリルアルコール 3.0 5.N−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウム 0.5 6.プロピレングリコ−ル 5.0 7.エタノ−ル 10.0 8.グリセリン 2.0 9.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注4) 0.4 10.セピゲル501(注2) 1.0 11.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 3.0 12.パラオキシ安息香酸メチル 適量 13.香料 0.1 14.精製水 残量 注4.CMCダイセル1170(ダイセル化学工業社製) (重合度約1000、エーテル化度0.6〜0.8) 注2.SEPPIC社製(アクリルアミドと2−アクリルアミド−2 −メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリマーを40%含有)
【0032】<製造方法> A:1〜6を70℃にて、均一に溶解する。 B:8〜12、14を70℃にて、均一に溶解する。 C:AにBを加え、乳化する。 D:Cを室温に冷却し、7、13を添加し美白クリーム
とする。
【0033】実施例8の美白クリームは、美白効果が高
く、使用時になめらかで、水々しく、ぬるつきの無い優
れた感触を有し、かつ経時安定性が良好である優れた美
白クリームであった。
【0034】 実施例9:美白ジェル (成分) (%) 1.アルキル変性カルボキシビニルポリマ−(注5) 0.1 2.クインスシ−ドエキス 10.0 3.セピゲル305(注2) 1.5 4.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注1) 1.5 5.PEG6000 3.0 6.ポリオキシプロピレン(9)ジグリセリルエ−テル 1.5 7.ジプロピレングリコ−ル 5.0 8.エタノ−ル 10.0 9.香料 0.1 10.水酸化ナトリウム(1%水溶液) 3.0 11.アスコルビン酸ナトリウム 2.0 12.精製水 残量 注5.カーボポール1342(BFグッドリッチケミカル社製) 注2.SEPPIC社製(アクリルアミドと2−アクリルアミド−2 −メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリマーを40%含有) 注1.CMCダイセル1170(ダイセル化学工業社製) (重合度約1000、エーテル化度0.6〜0.8)
【0035】<製造方法> A:1〜7、12を70℃にて、均一に溶解する。 B:Aに8、9を均一に分散し、室温に冷却する。 C:Bに10、11を加え、美白ジェルとする。
【0036】実施例9の美白ジェルは、美白効果が高
く、使用時になめらかで、水々しく、ぬるつきの無い優
れた感触を有し、かつ経時安定性が良好である優れた美
白ジェルであった。
【0037】 実施例10:美白乳液 (成分) (%) 1.ベヘニルアルコール 1.3 2.炭酸ジアルキル(C14,15) 2.4 3.オレイン酸オレイル 1.5 4.ジプロピレングリコ−ル 10.0 5.グリセリン 1.5 6.エタノ−ル 5.0 7.パラオキシ安息香酸メチル 適量 8.N−ステアロイル−N−メチルタウリンナトリウム 0.3 9.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 3.0 10.カルボキシメチルセルロースナトリウム(注1) 0.5 11.セピゲル305(注2) 1.0 12.香料 0.2 13.精製水 残量 注1.CMCダイセル1290(ダイセル化学工業社製) (重合度約1000、エーテル化度0.8〜1.0) 注2.SEPPIC社製(アクリルアミドと2−アクリルアミド−2 −メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリマーを40%含有)
【0038】<製造方法> A:1〜5を70℃にて、均一に溶解する。 B:8〜11、13を70℃にて、均一に溶解する。 C:AにBを加え、乳化する。 D:Cを室温に冷却し、6〜7、12を添加し美白乳液
とする。
【0039】実施10の美白乳液は、美白効果高く、使
用時になめらかで、水々しく、ぬるつきの無い優れた感
触を有し、かつ経時安定性が良好である優れた美白乳液
であった。
【0040】
【発明の効果】本発明の化粧料は、使用時になめらか
で、水々しく、ぬるつきの無い優れた感触を有し、保湿
効果又は美白効果に優れ、かつ良好な経時安定性を有す
るものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/00 A61K 7/00 N S Fターム(参考) 4C083 AA112 AB032 AB052 AC022 AC072 AC112 AC122 AC172 AC332 AC342 AC392 AC482 AC792 AC851 AC902 AD042 AD071 AD072 AD092 AD262 AD271 AD272 AD352 AD572 AD641 AD642 CC04 CC05 DD08 DD23 DD27 DD31 EE16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解質及びアクリルアミドと2−アクリ
    ルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリ
    マー及びカルボキシメチルセルロース塩を含有すること
    を特徴とする化粧料。
  2. 【請求項2】 電解質が水溶性アスコルビン酸誘導体又
    はピロリドンカルボン酸塩であることを特徴とする請求
    項1記載の化粧料。
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