JP2003266749A - 画像形成装置、および画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置、および画像形成方法

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JP2003266749A
JP2003266749A JP2002077142A JP2002077142A JP2003266749A JP 2003266749 A JP2003266749 A JP 2003266749A JP 2002077142 A JP2002077142 A JP 2002077142A JP 2002077142 A JP2002077142 A JP 2002077142A JP 2003266749 A JP2003266749 A JP 2003266749A
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color
hue
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printing
ink
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Masakazu Yoshida
雅一 吉田
Masanori Hirano
政徳 平野
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低い生産コストと印刷速度が高速で且つ所望
の品質のカラー印刷が得られる画像形成装置、および画
像形成方法を提供する。 【解決手段】 インクを記録媒体上に堆積することによ
り生ずる色相ずれを修正する。修正方法は、印刷ジョブ
の往方向を基準として復方向の色相変化をデータ化して
色相修正テーブルを予め作成しておき、復方向印刷時に
おいて入力画像データを色相修正テーブルにより明るさ
と色の彩度を調整し(ガンマ補正)、往方向と復方向の
色相変化を低減することにより行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にインクジェ
ットカラー印刷を用いた画像形成装置、画像形成方法に
関し、特に、文字・画像等を記録する双方向印刷におい
て、高画質の画像を得ることができる画像形成装置、お
よび画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー印刷装置では、一般的に等和色で
あるシアン、マゼンタ、イエローの3つの基本色が用い
られる。インクジェットカラー印刷では、ある領域に所
望の色彩を出すために、複数の基本色のインク粒子を重
ねて印刷する。また、インクジェットカラー印刷では、
明度なども加味し、所望の色彩の外観を向上させるた
め、これらの3色にさらにブラックを加え、4色の原色
を用いて印刷を行うものが主流になっている。この基本
色は、シアンをCと示し、マゼンタをMと示し、イエロ
ーをYと示し、そしてブラックをKと示し、基本4色を
CMYKと省略して示される。
【0003】一方、印刷速度や印刷解像度の向上のた
め、記録媒体の送り方向と直交する方向への印刷ヘッド
の往復移動において、往方向だけでなく復方向も含む双
方向の印刷を行うカラー印刷装置も広く普及している。
双方向印刷は、ヘッドが記録媒体上を往方向に移動する
間に1本の線が印刷され、そして、ヘッドが記録媒体上
を復方向に戻る間にもう1本の線を印刷する。このよう
な双方向印刷方法は、各々の線が印刷される度にヘッド
が往方向のスタート位置に戻る必要がないため、印刷が
速いという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】インクジェットカラー
印刷による色は、記録媒体上に置かれる各インクの相対
的量によってばかりでなく、インクを印刷する順序によ
って、色相がずれる場合がある。たとえば、シアン
(C)、マゼンタ(M)のインクの順で印刷することに
より作成される色は、マゼンタ(M)、シアン(C)の
インクの順に印刷した場合とは異なる。このような色の
付着する順番による色相のずれは、各インクが並列固定
した印刷ヘッドを用いた双方向印刷方法の場合に問題と
なる。
【0005】図1は、インクジェットカラー印刷装置の
印刷ヘッドの概略を示したものである。図1では主走査
の順記録方向に対して、ブラック、シアン、マゼンタ、
イエロー(以後、K、C、M、Yと表記)の順で記録ユ
ニットが構成されているが、必ずしもこの並び順や色数
に限定されるものではなく、インクの特性や設計思想に
より、異なった並び順やより多くの色が加わったユニッ
トであってもかまわないものとする。
【0006】図1のユニットの場合、往方向の記録では
同一箇所においてK→C→M→Yの順でインクの噴射が
行われる。当然、復方向の記録では逆順のY→M→C→
Kの順で記録が行われる事になるが、インクジェットの
色剤定着特性として、異なる色のインク滴が同一箇所に
打ち込まれた場合、先に記録媒体表面に着弾した色イン
クの方が支配的になるという特性がある。
【0007】図2は、染料系インクを同一箇所に打ち込
んだ時の記録媒体内部の色剤分布を示した図である。先
に打ち込んだインクの方が広い範囲に拡がり、色剤の定
着範囲に差が生じる事で、2次色(C+MやM+Y等)に
おいてより支配的な色成分となる。
【0008】また、図3は、顔料系インクを同一箇所に
打ち込んだ時の記録媒体内部を示した図であるが、先に
打ち込んだインクに含まれる色剤は記録媒体表面に留ま
り、後から打ち込まれた方の色剤は記録媒体内部に沈ん
でしまっている。結果として、記録媒体面の色剤の特性
が強くなり、支配的な色成分となる。
【0009】印刷速度を向上させる為に双方向記録を採
用する場合、この特性に起因する2次色、3次色(C+
M+Y等)の色相変化を考慮する必要がある。特に、往
と復の両主走査移動毎に大きく記録媒体をフィードする
場合は、色相の変化が横縞となって現れる恐れがある。
【0010】特開平11−320926号公報「双方向
インクジェットカラー印刷方法」では、往方向用と復方
向用のプリンタヘッドを設け、どちらの方向においても
同じ順序でインクを印刷することにより色相のずれを押
さえているが、ヘッドにかかる生産コストが問題とな
る。
【0011】特公平7−29423号公報「往復記録プ
リンタの記録方法」では、記録ラインを往方向と復方向
で交互に並べることにより人間の目の錯覚を利用して色
相のずれを押さえているが、印刷ジョブにおいて常にヘ
ッドの往復移動が必要となり片方向印刷が不可能になる
ため、インク順による色相のばらつきが全くない高画質
な印刷をすることが難しい。
【0012】特開平8−281976号公報「液体イン
クプリンタの二方向カラー印刷方法」では、往方向用と
復方向用のルックアップテーブルを使用して色相のずれ
を押さえているが、双方向でそれぞれ色校正試験シート
を印刷して、スキャナまたは分光光度計、または濃度計
で測定し、色空間変換ルックアップテーブルを作成する
必要があり、また印刷媒体を変更する毎にも別のルック
アップテーブルが必要になるため、印刷装置利用者への
負担が大きい。
【0013】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、印刷ジョブの往方向と復方
向の色相のずれを画像処理により低減することにより、
低い生産コストと印刷速度が高速で且つ所望の品質のカ
ラー印刷が得られる画像形成装置、および画像形成方法
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、インクジェットカラーを用
い、印刷ヘッドの双方向移動により印刷を行う画像形成
装置において、印刷ヘッドの往方向と復方向の間で発生
するインク付着の順番の違いによる色相のずれを、ガン
マ補正を利用して低減することを特徴としている。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ガンマ補正は、ヘッドの復方向の場合にの
み適用することを特徴としている。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ガンマ補正は、インク単色の場合には適用
せず、混色の場合にのみ適用することを特徴としてい
る。
【0017】請求項4記載の発明は、インクジェットカ
ラーを用い、印刷ヘッドの双方向移動により印刷を行う
画像形成方法において、印刷ヘッドの往方向と復方向の
間で発生するインク付着の順番の違いによる色相のずれ
を、ガンマ補正を利用して低減することを特徴としてい
る。
【0018】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、ガンマ補正は、ヘッドの復方向の場合にの
み適用することを特徴としている。
【0019】請求項6記載の発明は、請求項4記載の発
明において、ガンマ補正は、インク単色の場合には適用
せず、混色の場合にのみ適用することを特徴としてい
る。
【0020】したがって、本発明によれば、インクを記
録媒体上に堆積することにより生ずる色相ずれを修正し
て印刷する方法が提供される。この方法は、印刷ジョブ
の往方向を基準として復方向の色相変化をデータ化して
色相修正テーブルを予め作成しておき、復方向印刷時に
おいて入力画像データを色相修正テーブルにより明るさ
と色の彩度を調整し(ガンマ補正)、往方向と復方向の
色相変化を低減するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、発明に係るカラー双方向
印刷方法の実施形態について説明する。図4は、本発明
を組み込んだ双方向インクジェットカラー印刷における
印刷制御のフローチャートを示す図である。
【0022】ヘッドが記録媒体上を往方向に移動する場
合においては(ステップS1/No)、通常通りに印刷
処理を行う(ステップS3)。ヘッドが記録媒体上を復
方向に戻る場合には(ステップS1/Yes)、入力画
像データに対して予め作成した色相修正テーブルを使用
してガンマ補正による画像処理を行い(ステップS
2)、その後に印刷処理を行う(ステップS3)。以上
の処理を印刷終了まで(ステップS4/Yes)行う。
【0023】双方向記録は、印刷速度を向上させるため
の特別な記録方法であり、通常は往方向だけの片方向印
刷が中心となるため、あくまでも往方向用のガンマ補正
値を基準とし、調整した復方向用のガンマ補正値を適用
する事で色相の変化を修正することになる。
【0024】この流れを入力画像データが終了するまで
繰り返すことにより、往方向と復方向の印刷ライン間に
おける色相のずれの少ない印刷処理を行う(図5は画像
処理におけるガンマ補正の適応箇所を示している)。
【0025】図6は、前述した2次色における色成分毎
の優劣を示したものであるが、往と復で優劣が逆転す
る。往方向のガンマ補正値が基準となるので、復方向記
録時に支配色(先に打ち込まれる方)に切り替わった場
合は増加分を、被支配色(後から打ち込まれる方)に切
り替わった場合は減少分を反映する事になる。この時、
単色に関しては往方向も復方向も関係ないので、単色に
は補正がかからないようにする必要もある。
【0026】 式1: RevCγ = Cγ − Ddw × Kin + Dup × Min + Dup & Yin RevMγ = Mγ − Ddw × Kin − Dup × Cin + Dup & Yin RevYγ = Yγ − Ddw × Kin − Dup × Cin − Dup & Min RevKγ = Kγ + Ddw × Cin + Dup × Min + Dup & Yin
【0027】式1は、本発明における復方向用のガンマ
補正値を示す。「Cγ」〜「Kγ」は往方向記録時のガン
マ補正値、「RevCγ」〜「RevKγ」は復方向記録時のガ
ンマ補正値、「Cin」〜「Kin」は同じ位置で該当する色
データがあれば「1」そうでなければ「0」が立つフラ
グ、「Dup」「Ddw」はそれぞれ増減に対応した係数を示
している。尚、式1は往方向に向かって「KCMY」の
順でユニットが配されている場合の組み合わせであり、
それと異なる並び順の場合や色数が増えた場合は、式1
に倣ってその並び順に応じた組み合わせとなる。
【0028】式1の復方向用ガンマ補正値を切り替えて
用いる事で、単色データに関しては往復関係なく往方向
時のガンマ補正が適用され、2次色以上に関しては増減
の補正がかかった復方向用のガンマ補正値が適用される
事になり、双方向記録時においても片方向記録時と変わ
らない色再現が得られる事になる。
【0029】なお、上述した実施の形態は、本発明の好
適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれ
に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内に
おいて、種々変形実施が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、印刷ジョブの往方向と復方向の色相のずれを
画像処理により低減することによって、低い生産コスト
と印刷速度が高速で且つ所望の品質のカラー印刷が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェットカラー印刷装置の印刷ヘッドの
概略を示した図である。
【図2】染料系インクを同一箇所に打ち込んだ時の記録
媒体内部の色剤分布を示す図である。
【図3】顔料系インクを同一箇所に打ち込んだ時の用紙
内部を示す図である。
【図4】双方向インクジェットカラー印刷における印刷
制御のフローチャートを示す図である。
【図5】画像処理におけるガンマ補正の適応箇所を示す
図である。
【図6】2次色における色成分毎の優劣を示す図であ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットカラーを用い、印刷ヘッ
    ドの双方向移動により印刷を行う画像形成装置におい
    て、 前記印刷ヘッドの往方向と復方向の間で発生するインク
    付着の順番の違いによる色相のずれを、ガンマ補正を利
    用して低減することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記ガンマ補正は、ヘッドの復方向の場
    合にのみ適用することを特徴とする請求項1記載の画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 前記ガンマ補正は、インク単色の場合に
    は適用せず、混色の場合にのみ適用することを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 インクジェットカラーを用い、印刷ヘッ
    ドの双方向移動により印刷を行う画像形成方法におい
    て、 前記印刷ヘッドの往方向と復方向の間で発生するインク
    付着の順番の違いによる色相のずれを、ガンマ補正を利
    用して低減することを特徴とする画像形成方法。
  5. 【請求項5】 前記ガンマ補正は、ヘッドの復方向の場
    合にのみ適用することを特徴とする請求項4記載の画像
    形成方法。
  6. 【請求項6】 前記ガンマ補正は、インク単色の場合に
    は適用せず、混色の場合にのみ適用することを特徴とす
    る請求項4記載の画像形成方法。
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