JP2016190427A - データ補正方法、補正関数取得方法、及び、インクジェットプリンタ。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】まず、画像データから、各画素が複数のノズルの何れか1つに対応付けられる中間画像データを作成する。次に、中間画像データの各画素の画素値に基づいて、補正対象色の占有率を画素毎に算出する(S12)。そして、補正対象色の占有率に応じた補正値を導く補正関数であってノズル毎に個別に設定された補正関数を用いて、補正対象色の占有率に応じた補正対象色の補正値を算出し(S13)、中間画像データの画素毎に、上記補正値で補正した補正画像データを作成する(S14)。
【選択図】図4
Description
画像データを取得する取得ステップと、複数の画素で構成され、各画素が前記複数のノズルの何れか1つに対応付けられる中間画像データを、前記取得ステップで取得した画像データから作成する、中間画像データ作成ステップと、前記中間画像データの各画素の画素値に基づいて、補正対象色の占有率を前記画素毎に算出する、占有率算出ステップと、前記補正対象色の占有率に応じた補正値を導く補正関数であって前記ノズル毎に個別に設定された補正関数を用いて、前記占有率算出ステップで算出された前記補正対象色の占有率に応じた前記補正対象色の補正値を算出する第1補正値算出ステップと、前記第1補正値算出ステップで算出した前記中間画像データの画素毎の補正値で補正した補正画像データを、前記中間画像データから作成する、補正データ作成ステップと、を備えていることを特徴とするものである。
前記補正対象色のインクについてはテストパターン毎に指示濃度が異なり、補正対象外の色のインクについては指示濃度が全てのテストパターンで等しい、複数のテストパターンを被記録媒体に印刷する、パターン形成ステップと、印刷された複数のテストパターンを読取装置で読み取る、読取ステップと、前記読取ステップで読み取った前記複数のテストパターンの画像データから、前記補正対象色を吐出する補正対象ノズルの各々について、目標色に最も近いテストパターンを選択する、パターン選択ステップと、前記補正対象ノズルの各々について、選択したテストパターンの前記補正対象色の指示濃度Aと、各ノズルが理想的な吐出特性を有するとしたときに前記目標色を印刷する場合の、前記補正対象色の指示濃度Bとの比である、第1の濃度比率(A/B)を算出する、第1比率算出ステップと、前記補正対象ノズルの各々について、前記指示濃度Bと、各ノズルが理想的な吐出特性を有するとしたときに前記目標色を印刷する場合の各色の指示濃度の総和Cとの比である、第2の濃度比率(B/C)を算出する、第2比率算出ステップと、前記第1の濃度比率(A/B)と前記第2の濃度比率(B/C)とを用いて、前記補正対象色の占有率に応じた補正値を算出するための、補正関数のパラメータを取得する、補正関数取得ステップと、を備えていることを特徴とするものである。
前記制御部は、画像データを取得する取得処理と、複数の画素で構成され、各画素が前記複数のノズルの何れか1つに対応付けられる中間画像データを、前記取得処理で取得した画像データから作成する、中間画像データ作成処理と、前記中間画像データの各画素の画素値に基づいて、補正対象色の占有率を前記画素毎に算出する、占有率算出処理と、前記記憶部に記憶された、前記補正対象色の占有率に応じた補正値を導く補正関数であって前記ノズル毎に個別に設定された補正関数を用いて、前記占有率算出処理で算出された前記補正対象色の占有率に応じた前記補正対象色の補正値を算出する、補正値算出処理と、前記補正値算出処理で算出した前記中間画像データの画素毎の補正値で補正した補正画像データを、前記中間画像データから作成する、補正データ作成処理と、を実行することを特徴とするものである。
図1に示すように、インクジェットプリンタ1は、プラテン2と、キャリッジ3と、インクジェットヘッド4と、カートリッジホルダ5と、搬送機構6と、制御装置7等を備えている。
ところで、上述したインクジェットヘッド4からインクを吐出させ、記録用紙100に画像を印刷したときに、様々な要因によって画像に濃度ムラが生じることがある。例えば、製造時の誤差によって、1つのノズル列21内でのノズル20の配列ピッチが不均一になっている場合は、そのノズル列21を用いて画像を印刷したときに濃度ムラが生じる。また、異なる色のインクを吐出するノズル列21の間で、ノズル列方向(搬送方向)におけるノズル20の位置がずれていたり、吐出特性(吐出量)がばらついていたりする場合も、濃度ムラの発生要因となる。本来、ノズル列方向において同じ位置にある4色のノズル20からそれぞれ吐出された4色のインクが、記録用紙100上において同じ位置に着弾して1つの画素を形成するのが理想である。しかし、4色のノズル20の間で位置や吐出量が異なると、記録用紙100上での4色のインクの着弾位置や着弾量が異なってしまい、画像に色ムラが生じる。そこで、本実施形態では、印刷データの作成処理において、上記の濃度ムラ(色ムラ)を抑制する補正を行う。
まず、インクジェットヘッド4の各ノズル20からインクを吐出させるための、印刷データの作成の概要について説明する。図3は、印刷データ作成のフローチャートである。尚、図3におけるSi(i=1,2,3・・・)は、ステップ番号を示す。
次に、S3の濃度ムラ補正について詳細に説明する。図4は、濃度ムラ補正のフローチャートである。濃度ムラ補正では、中間画像データの画素毎に、濃度ムラを抑制するための補正値を算出し、この補正値を用いて中間画像データの各画素の画素値を補正する。
ある色のインクを吐出する1つのノズル列21内で、ノズル20の配列ピッチが不均一である場合、あるいは、吐出特性にばらつきがある場合には、そのノズル列21を用いて画像を印刷したときに、ノズル列方向に濃度ムラが生じる。そこで、本実施形態では、1色のノズル列21のみで画像を形成した場合に生じるノズル列方向の濃度ムラを抑制する補正(以下、単色ムラ補正ともいう)を行う。
上記の単色での濃度ムラに加え、CMYKの4色のインクを用いた場合には、異なる色間でインクの着弾位置がずれる等の要因によっても、画像に濃度ムラが生じる。そこで、4色のインクを用いて画像を形成する場合の濃度ムラを抑制する補正(以下、多色ムラ補正ともいう)を行う(S12,S13)。
次に、図4のS13の補正値算出ステップで使用する、補正関数(図5参照)の取得方法の具体例について説明する。図6は、補正関数を取得する際に構成するプリンタシステムを概略的に示すブロック図である。図7は、補正関数取得のフローチャートである。
図8は、パターン印刷ステップの説明図である。検査装置30は、プリンタ1に対して、テストパターン40を印刷する指令を送る。プリンタ1は、上記の印刷指令に基づき、キャリッジ3とともにインクジェットヘッド4を走査方向に移動させながら、4列のノズル列21からそれぞれ4色のインクを吐出させて、記録用紙100に5つのテストパターン40(40a,40b,40c,40d,40e)を印刷する(S21)。ここで、補正関数を取得する対象となる補正対象色のインクについては、テストパターン40毎で指示濃度を異ならせ、補正対象外の色のインクについては指示濃度を全てのテストパターン40で等しくする。
次に、記録用紙100に印刷した5つのテストパターン40を、検査装置30に接続されたスキャナ33で読み取る(S22)。スキャナ33で読み取られた5つのテストパターン40の画像データは、検査装置30に送られて記憶装置32に記憶される。
検査装置30は、演算装置31により記憶装置32に記憶された各テストパターン40の画像データを分析し、ノズル列方向に対応した方向Aにおける、色情報の分布(色分布情報)を取得する(S23)。図9は、テストパターン40の色分布情報を示す図である。ノズル20の吐出特性のばらつきや配列ピッチの不均一などがあると、図9のように、各テストパターン40に濃度ムラが生じ、方向Aにおける色情報の値が変動する。
次に、シアンインクを吐出するノズル20cの各々について、S23で取得した各テストパターン40の色分布情報を基に、目標色に最も近いテストパターン40を選択する(S24)。目標色は、補正対象のノズル20について共通に設定されるものであればよく、特に限定はされない。例えば、5つのテストパターン40の中での濃度中間値である、シアンの指示濃度C3で形成されたテストパターン40cのLab値を、ノズル列方向に平均化した色を目標色として採用してもよい。あるいは、検査装置30の記憶装置32に、予め、所定の目標色のLab値が記憶されていてもよい。
次に、演算装置31により、4色の各ノズル20が理想的な吐出特性を有するとしたときに前記の目標色を印刷する場合の指示濃度Bを、目標色のLab値から求める。「指示濃度B」とは、言い換えれば、理想的な吐出量(例えば吐出量の設計基準値)を吐出するノズル20を使用して目標色を印刷するときの、シアン濃度の指示値である。さらに、シアンのノズル20cの各々について、選択したテストパターン40の指示濃度A(C1〜C5の何れか)と、前記指示濃度Bの比(第1の濃度比率A/B)を求める。
次に、演算装置31により、4色の各ノズル20が理想的な吐出特性を有するとしたときに目標色を印刷する場合の各色の指示濃度の総和Cを、目標色のLab値から求める。「指示濃度の総和C」は、言い換えれば、それぞれ理想の吐出量を吐出する、理想的なノズル20を使用して目標色を印刷するときの、4色のノズル20のそれぞれの指示濃度の総和である。さらに、シアンのノズル20cの各々について、指示濃度Bと、指示濃度の総和Cとの比である、第2の濃度比率(B/C)を算出する。
次に、演算装置31により、補正値Vbに対応する第1の濃度比率A/Bと、占有率に対応する第2の濃度比率B/Cとを用いて、占有率から補正値を導く補正関数のパラメータを取得する。但し、第1の濃度比率A/Bと第2の濃度比率B/Cからなる1点のデータのみでは、図5のような補正関数を規定することができない。そこで、補正関数を規定するための別のデータとして、シアンの占有率が1(100%)のデータを用いる。シアンの占有率が1ということはシアンのみを使用する場合であり、多色ムラ補正そのものが不要であることから、補正値は0である。第1の濃度比率A/Bと第2の濃度比率B/Cからなるデータと、占有率が1(100%)で補正値が0のデータの、2点のデータを直線補間することにより、図5に示す一次の補正関数が規定される。補正関数のパラメータとしては、例えば、傾きa(=b1/b2)と、切片b1の値を取得する。
4 インクジェットヘッド
7 制御装置
20 ノズル
21 ノズル列
40 テストパターン
100 記録用紙
Claims (4)
- 複数色のインクに対応した複数のノズル列を構成する、複数のノズルを有するインクジェットヘッドにより、被記録媒体に画像を形成するためのデータを補正する方法であって、
画像データを取得する取得ステップと、
複数の画素で構成され、各画素が前記複数のノズルの何れか1つに対応付けられる中間画像データを、前記取得ステップで取得した画像データから作成する、中間画像データ作成ステップと、
前記中間画像データの各画素の画素値に基づいて、補正対象色の占有率を前記画素毎に算出する、占有率算出ステップと、
前記補正対象色の占有率に応じた補正値を導く補正関数であって前記ノズル毎に個別に設定された補正関数を用いて、前記占有率算出ステップで算出された前記補正対象色の占有率に応じた前記補正対象色の補正値を算出する第1補正値算出ステップと、
前記第1補正値算出ステップで算出した前記中間画像データの画素毎の補正値で補正した補正画像データを、前記中間画像データから作成する、補正データ作成ステップと、
を備えていることを特徴とするデータ補正方法。 - 前記補正対象色のノズル列のみで画像を形成した場合に生じるノズル列方向の濃度ムラを抑制する補正をするための、補正値を取得する第2補正値取得ステップを備え、
前記補正データ作成ステップにおいて、前記第1補正値算出ステップで算出した補正値と、前記第2補正値取得ステップで取得した補正値とを用いて、前記補正画像データを作成することを特徴とする請求項1に記載のデータ補正方法。 - 請求項1又は2のデータ補正方法で用いる前記補正関数を取得する方法であって、
前記補正対象色のインクについてはテストパターン毎に指示濃度が異なり、補正対象外の色のインクについては指示濃度が全てのテストパターンで等しい、複数のテストパターンを被記録媒体に印刷する、パターン形成ステップと、
印刷された複数のテストパターンを読取装置で読み取る、読取ステップと、
前記読取ステップで読み取った前記複数のテストパターンの画像データから、前記補正対象色を吐出する補正対象ノズルの各々について、目標色に最も近いテストパターンを選択する、パターン選択ステップと、
前記補正対象ノズルの各々について、選択したテストパターンの前記補正対象色の指示濃度Aと、各ノズルが理想的な吐出特性を有するとしたときに前記目標色を印刷する場合の、前記補正対象色の指示濃度Bとの比である、第1の濃度比率(A/B)を算出する、第1比率算出ステップと、
前記補正対象ノズルの各々について、前記指示濃度Bと、各ノズルが理想的な吐出特性を有するとしたときに前記目標色を印刷する場合の各色の指示濃度の総和Cとの比である、第2の濃度比率(B/C)を算出する、第2比率算出ステップと、
前記第1の濃度比率(A/B)と前記第2の濃度比率(B/C)とを用いて、前記補正対象色の占有率に応じた補正値を算出するための、補正関数のパラメータを取得する、補正関数取得ステップと、
を備えていることを特徴とする補正関数取得方法。 - 複数色のインクに対応した複数のノズル列を構成する、複数のノズルを有するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドのインク吐出制御を行う制御部と、
前記制御部による前記インク吐出制御に使用するデータを記憶した記憶部と、を備え、
前記制御部は、
画像データを取得する取得処理と、
複数の画素で構成され、各画素が前記複数のノズルの何れか1つに対応付けられる中間画像データを、前記取得処理で取得した画像データから作成する、中間画像データ作成処理と、
前記中間画像データの各画素の画素値に基づいて、補正対象色の占有率を前記画素毎に算出する、占有率算出処理と、
前記記憶部に記憶された、前記補正対象色の占有率に応じた補正値を導く補正関数であって前記ノズル毎に個別に設定された補正関数を用いて、前記占有率算出処理で算出された前記補正対象色の占有率に応じた前記補正対象色の補正値を算出する、補正値算出処理と、
前記補正値算出ステップで算出した前記中間画像データの画素毎の補正値で補正した補正画像データを、前記中間画像データから作成する、補正データ作成処理と、
を実行することを特徴とするインクジェットプリンタ。
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