JP2003265261A - 樹脂シートフレームの支持構造 - Google Patents

樹脂シートフレームの支持構造

Info

Publication number
JP2003265261A
JP2003265261A JP2002076407A JP2002076407A JP2003265261A JP 2003265261 A JP2003265261 A JP 2003265261A JP 2002076407 A JP2002076407 A JP 2002076407A JP 2002076407 A JP2002076407 A JP 2002076407A JP 2003265261 A JP2003265261 A JP 2003265261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat frame
seat
resin
frame
support structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002076407A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3978057B2 (ja
Inventor
Yoshibumi Taoka
義文 田岡
Masao Chimura
正雄 千村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2002076407A priority Critical patent/JP3978057B2/ja
Publication of JP2003265261A publication Critical patent/JP2003265261A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3978057B2 publication Critical patent/JP3978057B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クッション性を確保しながら過度な荷重が作
用した場合にも破損する恐れのない樹脂シートフレーム
の支持構造を提供する。 【解決手段】 シート上に着座した人の荷重にて撓みを
生じる樹脂製のシートフレーム1の取付部5をシートレ
ール7a、7bのアッパレール9a、9bに設けた支持
部10上に載置して支持するとともに、アッパレール9
a、9bにシートフレーム1の下端との間に適宜間隔を
あけてシートフレーム1の受け面12を設け、シートフ
レーム1に過度の荷重が作用した時にシートフレーム1
の一部が受け面12に当接するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂シートフレーム
の支持構造に関し、特に樹脂製のシートフレーム上にク
ッションパッドを配置して構成されるシートクッション
におけるシートフレームの支持構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用シートにおいては、着座
者の良好な座り心地を確保するために、鋼板製のフレー
ム上に厚さの大きい発泡合成樹脂等からなるクッション
パッドを配置し、その表面を外装材で被覆して構成した
ものが汎用されている。
【0003】ところが、近年は環境問題の解決のため
に、自動車の軽量化・コンパクト化が強く要請され、そ
れに伴って自動車用シートにおいても軽量化・薄型化が
要求されるようになっている。しかるに、上記のような
鋼板製のフレームとクッションパッドの組み合わせで
は、鋼板製フレームは重量が大きく、かつ剛性があるた
めクッションパッドを薄くすることが困難で、座り心地
の確保を重要視する限り、種々の工夫をしても軽量化・
薄型化に限界があった。
【0004】このような問題を解消するため、本出願人
は先に特願2001−229984号において、図6に
示すように、着座支持面を構成する上面板22とその周
縁から下方に垂下する周面板23とを一体的に成形して
成り、その上面板22と周面板23との間にわたって連
続する凹溝部24を、上面板22の両側の互いに対向す
る箇所に少なくとも1対設けている樹脂製のシートフレ
ーム21を提案している。また、このシートフレーム2
1は、図7に示すように、四隅近傍に設けられた取付部
25を、シートレール装置に設けられた支持部26に締
結固定して支持するように構成されている。
【0005】このような構成によれば、着座者の荷重が
図7に白抜き矢印で示すようにクッションパッドを介し
て上面板22上に加わると、その荷重が上面板22及び
周面板23を介して取付部25に伝達されて支持部26
にて支持され、かつその際に上面板22の両側に上面板
22から周面板23にわたって連続して形成された凹溝
部24が、上面板22に加わった上方からの荷重で永久
変形や亀裂を発生する恐れなく円滑に変形することによ
って、上面板22が図7に破線で示すように下方に弾性
的に変位し、着座者を弾性支持することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に着座した人の荷重で撓みを生じてクッション性を得る
ようにした樹脂製のシートフレーム21においては、例
えば乱暴にシート上に乗り込んだ時や、前面衝突時に乗
員が慣性力によって沈み込みながら前方移動することに
より発生するサブマリン荷重が作用した時などに、限度
を越えた荷重を受けると、図7に仮想線で示すように、
シートフレーム21が大きく撓んで亀裂を生じたり、破
損したりする恐れがないとは言えないという問題があ
る。そこで、剛性及び強度の高い樹脂材料を用いた場合
には、クッション性が悪化してしまうことになる。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、クッ
ション性を確保しながら、過度な荷重が作用した場合に
も破損する恐れのない樹脂シートフレームの支持構造を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂シートフレ
ームの支持構造は、シート上に着座した人の荷重にて撓
みを生じる樹脂製のシートフレームの取付部をシートレ
ール装置のアッパレールに設けた支持部上に載置して支
持する樹脂シートフレームの支持構造において、アッパ
レールにシートフレームの下端との間に適宜間隔をあけ
てシートフレームの受け面を設け、シートフレームに過
度の荷重が作用した時にシートフレームの一部が受け面
に当接するようにしたものであり、シートフレームのク
ッション性を損なうことなく、また新たな部品を追加し
たり、柔軟性と強度を合わせ持つ高価な樹脂材料を用い
たりすることなく、低コストにてシートフレームの破損
を確実に防止することができる。
【0009】また、シートフレームはほぼ底面を有しな
いボックス形状で、その両側部の対向する箇所に、上面
から側面に連続する凹溝が少なくとも一対設けられ、受
け面は凹溝の形成部又はその近傍を受けるように配設す
ると、凹溝により亀裂等を生じる恐れなく大きな撓み量
が得られて高いクッション性が容易に得られるととも
に、最も大きく変形する箇所を受けることにより、確実
に破損を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動車用シートに
おける樹脂シートフレームの支持構造の一実施形態につ
いて、図1〜図5を参照して説明する。
【0011】図1において、1はシートクッションの樹
脂製のシートフレームであり、着座支持面を構成する上
面板2とその周縁から下方に垂下する周面板3とを一体
成形し、ほぼ底面を有しないボックス形状に構成されて
いる。上面板2の後部両側の互いに対向する箇所には、
上面板2と周面板3との間にわたって連続する凹溝部4
が前後方向に適当間隔あけて複数対(図示例では3対)
形成されている。
【0012】各凹溝部4は、シートフレーム1の面板を
凹入成形して構成されており、図2に示すように、その
溝底部4aが上面板2との交差位置から周面板3の下端
の内側近傍に向けて下方外側に向けて傾斜し、正面視で
溝底部4aを斜辺、周面板3を側辺とする略倒立台形状
となるように形成されている。
【0013】シートフレーム1の前部両側隅部近傍と後
部両側隅部近傍にはそれぞれ、図3に詳細に示すよう
に、下方に向かって径が小さくなる有底中空円錐状の取
付部5が上面板2から凹入成形され、その底部にナット
部材6がインサート成形にて一体的に固着されている。
【0014】7a、7bは左右のシートレール装置で、
それぞれロアレール8a、8bとアッパレール9a、9
bにて構成されており、アッパレール9a、9bがロア
レール8a、8bに対して前後方向に位置調整可能に装
着され、ロアレール8a、8bが車室の床部上に固定設
置されている。アッパレール9a、9bの前部と後部に
はシートクッションを設置するための支持部10が設け
られ、図1及び図3に示すように、支持部10上にシー
トフレーム1の取付部5を載置し、取付ボルト11を支
持部10に形成された取付穴10aを貫通させてナット
部材6に螺合し、締結固定することでシートフレーム1
がシートレール装置7a、7bに設置されている。
【0015】アッパレール9a、9bの前後方向の中間
部には、シートフレーム1の両側の凹溝部4に対応する
箇所若しくはその近傍に位置するように、シートフレー
ム1の下端との間に適宜間隔をあけた状態でシートフレ
ームの受け面12が設けられ、シートフレーム1が一定
量以上下方に撓んだときに、シートフレーム1の下端が
この受け面12に当接して支持されるように構成されて
いる。
【0016】13は、各シートレール装置7a、7bの
アッパレール9a、9bの後端部に設けられたシートバ
ックの枢支部であり、14は、一方のシートレール装置
7aのアッパレール9aに設けられたシートバックのリ
クライニング機構取付部である。
【0017】このような構成によると、着座者の荷重が
クッションパッド(図示せず)を介して樹脂製のシート
フレーム1の上面板2上に加わると、その荷重は上面板
2と周面板3を介して四隅近傍の取付部5に伝達され、
支持部10を介してシートレール装置7a、7bにて支
持される。
【0018】その際に、シートフレーム1がほぼ底面を
有しないボックス形状で、その両側部の対向する箇所
に、上面板2から周面板3に連続する凹溝部4が複数設
けられているので、上面板2に加わった上方からの荷重
によって、上面板2の後部の両側に形成された凹溝部4
が図2(a)の状態から図2(b)に示すように上部の
溝間隔が狭く、下部の溝間隔が広くなるように容易に変
形し、上面板2及び周面板3が弾性的に下方に撓んで上
面板2が下方に弾性変位する。
【0019】また、シートフレーム1は、各凹溝部4で
面板が連続しているので、繰り返し荷重が作用しても切
欠部への応力集中による永久変形や亀裂が発生する恐れ
が少なく、強度上の問題も解消することができ、シート
フレーム1に亀裂等を生じる恐れなく、より大きな撓み
量を得ることができる。
【0020】また、凹溝部4が正面視で倒立台形状に形
成されているので、シートフレーム1を射出成形した時
の型抜きを容易に行うことができ、かつ剛性の大きい上
面板2と周面板3の角部で凹溝部4の深さが深くなるの
で、その変形がより容易となり、十分な撓みが確実に得
られる。
【0021】かくして、厚さの小さいクッションパッド
と組み合わせてコンパクトな構成にしても十分なクッシ
ョン性を持ったシートクッションが得られる。
【0022】一方、例えば乱暴にシート上に乗り込んだ
時や、前面衝突時に乗員が慣性力によって沈み込みなが
ら前方移動することにより発生するサブマリン荷重が作
用した時など、過度の荷重がシートフレーム1に作用し
た場合には、上述のクッション性の故にシートフレーム
1が限界を越えて大きく撓むことになるが、シートフレ
ーム1に亀裂や破損が発生する恐れが生じる前に、図4
に仮想線で示すように、シートフレーム1の一部が受け
面12に当接して支持され、それ以上撓んで亀裂や破損
が発生するのを確実に防止することができる。特に、受
け面12が凹溝部4の形成部又はその近傍を受けるよう
に配設されているので、最も大きく変形する箇所を受け
ることにより、シートフレーム1の破損を確実に防止す
ることができる。
【0023】従って、シートフレーム1のクッション性
を損なうことなく、また新たな部品を追加したり、柔軟
性と強度を合わせ持つ高価な樹脂材料を用いたりするこ
となく、低コストにてシートフレーム1の破損を確実に
防止することができる。
【0024】上記実施形態の説明では、取付部5と支持
部10を単純に締結固定した例を示したが、図5に示す
ように、弾性部材15を介装した状態で段付きボルト1
6にて取付部5を締結固定して取付けた構成としてもよ
い。図5において、段付きボルト16は頭部16aとね
じ径より大径の軸部16bとねじ部16cとから成り、
軸部16bは支持部10の厚さと弾性変形可能な状態の
弾性部材15の厚さの和に等しい長さを有している。こ
の段付きボルト16の軸部16bを、支持部10に形成
された軸部16bよりも若干径の大きい取付穴10aと
弾性部材15を貫通させ、ねじ部16cをナット部材6
に螺合・締結し、軸部16bとねじ部16cの間の段部
をナット部材6に圧接させている。
【0025】このように構成すると、シートフレーム1
の取付部5を傾動可能に支持することができ、荷重が作
用してシートフレーム1が下方に撓む時にシートフレー
ム1の取付部5に回転モーメントが作用した時に取付部
5が容易に傾くことでシートフレーム1の各部に過大な
応力や歪みを生じることなく着座部の撓み量を大きくす
ることができ、かつ上記のようにその撓み量の限界を受
け面12で規制しているので、シートフレーム1に安価
で剛性の比較的高い樹脂材料を用いても亀裂等を生じる
恐れなく所望の撓みを容易に確保することができ、座り
心地の良いシートフレーム1を得ることができる。
【0026】なお、図5では弾性部材15は段付きボル
ト16の頭部16aと支持部10との間に介装し、支持
部10に取付部5の底面を当接させているが、段付きボ
ルト16の頭部16aを支持部10に当接させ、支持部
10と取付部5の底面との間に弾性部材15を介装して
もよい。また、弾性部材15としては、図示のスプリン
グワッシャに限らず、皿ばね、コイルばね、ゴムリング
などを用いることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の樹脂シートフレームの支持構造
によれば、以上のようにアッパレールにシートフレーム
の下端との間に適宜間隔をあけてシートフレームの受け
面を設け、シートフレームに過度の荷重が作用した時に
シートフレームの一部が受け面に当接するようにしたの
で、シートフレームのクッション性を損なうことなく、
また新たな部品を追加したり、柔軟性と強度を合わせ持
つ高価な樹脂材料を用いたりすることなく、低コストに
てシートフレームの破損を確実に防止することができ
る。
【0028】また、シートフレームはほぼ底面を有しな
いボックス形状で、その両側部の対向する箇所に、上面
から側面に連続する凹溝が少なくとも一対設けられ、受
け面は凹溝の形成部又はその近傍を受けるように配設す
ると、凹溝により亀裂等を生じる恐れなく大きな撓み量
が得られて高いクッション性が容易に得られるととも
に、最も大きく変形する箇所を受けることにより、確実
に破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂シートフレームの支持構造におけ
る一実施形態の分解斜視図である。
【図2】同実施形態のシートフレームにおける凹溝部の
詳細を示し、(a)は通常時の斜視図、(b)は撓んだ
状態の斜視図である。
【図3】同実施形態におけるシートフレームの取付構成
を分解して示した図1のA−A矢視断面図である。
【図4】同実施形態の側面図である。
【図5】同実施形態の変形構成例における取付構成を示
し、(a)は図1のA−A矢視断面図、(b)は分解し
た状態を示す同断面図である。
【図6】従来例の樹脂シートフレームの斜視図である。
【図7】樹脂シートフレームの取付部を支持部にて支持
した状態での着座荷重による樹脂シートフレームの撓み
状態の説明図である。
【符号の説明】
1 シートフレーム 4 凹溝部 5 取付部 7a、7b シートレール装置 9a、9b アッパレール 10 支持部 12 受け面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート上に着座した人の荷重にて撓みを
    生じる樹脂製のシートフレームの取付部をシートレール
    装置のアッパレールに設けた支持部上に載置して支持す
    る樹脂シートフレームの支持構造において、アッパレー
    ルにシートフレームの下端との間に適宜間隔をあけてシ
    ートフレームの受け面を設け、シートフレームに過度の
    荷重が作用した時にシートフレームの一部が受け面に当
    接するようにしたことを特徴とする樹脂シートフレーム
    の支持構造。
  2. 【請求項2】 シートフレームはほぼ底面を有しないボ
    ックス形状で、その両側部の対向する箇所に、上面から
    側面に連続する凹溝が少なくとも一対設けられ、受け面
    は凹溝の形成部又はその近傍を受けるように配設したこ
    とを特徴とする請求項1記載の樹脂シートフレームの支
    持構造。
JP2002076407A 2002-03-19 2002-03-19 樹脂シートフレームの支持構造 Expired - Fee Related JP3978057B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002076407A JP3978057B2 (ja) 2002-03-19 2002-03-19 樹脂シートフレームの支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002076407A JP3978057B2 (ja) 2002-03-19 2002-03-19 樹脂シートフレームの支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003265261A true JP2003265261A (ja) 2003-09-24
JP3978057B2 JP3978057B2 (ja) 2007-09-19

Family

ID=29205192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002076407A Expired - Fee Related JP3978057B2 (ja) 2002-03-19 2002-03-19 樹脂シートフレームの支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3978057B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013168769A1 (ja) * 2012-05-11 2013-11-14 東レ株式会社 車両用シートクッションフレーム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013168769A1 (ja) * 2012-05-11 2013-11-14 東レ株式会社 車両用シートクッションフレーム
JPWO2013168769A1 (ja) * 2012-05-11 2016-01-07 東レ株式会社 車両用シートクッションフレーム
US9393889B2 (en) 2012-05-11 2016-07-19 Toray Industries, Inc. Seat cushion frame for vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP3978057B2 (ja) 2007-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7581792B2 (en) Vehicle seat frame structure and method of assembling a portion of a vehicle seat frame
EP1777101A3 (en) Automobile seat
US20090227913A1 (en) Vehicle seat
JP2001070091A (ja) 車輌乗員検出センサの取り付け構造
JP2003265261A (ja) 樹脂シートフレームの支持構造
US10737598B2 (en) Seat and vehicle
JP2002315648A (ja) 自動車用シート
US10625565B2 (en) Vehicle seat
JP4514483B2 (ja) シートクッションのフレーム構造
JP4557906B2 (ja) 車両用シートクッションフレーム
JP2000279261A (ja) シートのシートバック緩衝構造
JP2003267110A (ja) 樹脂シートフレームの支持構造
JP4141939B2 (ja) 自動車の座席
JPH0655176B2 (ja) 樹脂製シ−トフレ−ム
JPH11206506A (ja) シートバック内部構造体およびランバサポートアジャスタ
JP2005237519A (ja) 車両用シートのシートクッション
KR100506679B1 (ko) 자동차용 액티브 헤드레스트의 높이 고정 장치
JP2595298Y2 (ja) シートの面状ばね構造
JP6721847B2 (ja) シートフレームおよび乗物用シート
JPH08132943A (ja) シートバックフレームのサイドサポート構造
JP6703290B2 (ja) 乗物用シート
JP2005335408A (ja) アームレストの取付け構造
JP2021046181A (ja) 車両用シート
JPH0752717A (ja) シート装置
JP2003111639A (ja) シートクッションの樹脂フレーム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070123

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070313

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070529

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070622

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140629

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees