JP2003264013A - 撚電線のピアシング端子接続構造 - Google Patents
撚電線のピアシング端子接続構造Info
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Abstract
続でき、しかも撚電線の線切れもなく送配線の信頼性に
も優れた接続構造を提供すること。 【解決手段】 複数本の素線を撚り合わせてなる撚線を
芯線20、20・・・としその周りが絶縁被覆材22に
より被覆された撚電線Wをピアシング端子10により導
体接続するに際し、前記ピアシング端子10は一開口端
に相手側接続端子の挿入口14を有する嵌合部12の他
端側に電気接続部16が設けられ、電気接続部16には
撚電線Wが挿着されるベース枠24の左右側壁26R、
26Lにピアス用バレル28R、28Lが設けられ、ピ
アス用バレル28R、28Lの屈曲によりこのピアス用
バレル28R、28Lの先端がベース枠24上に配置さ
れる撚電線Wに上から突き刺され、導体接続されてな
る。
Description
続構造に関し、さらに詳しくは、複数本の素線が撚り合
わされた撚線を芯線とする撚電線をピアシング端子によ
りコネクタ接続するピアシング端子接続構造に関するも
のである。
いて、多本数の素線が撚り合わされた撚線を芯線とする
撚電線の端末部分をコネクタ接続するのに、図8に示し
たような、いわゆる圧接刃による接続端子が用いられて
いる。
コネクタの接続端子(この例では、オス端子)の挿入口
を一開口端に有する角形筒状の嵌合筒部82の他端側に
撚電線Wの端末部分を電気的に導通接続する電線接続部
84が一体的に設けられているもので、この電線接続部
84は、接続される撚電線Wの軸線方向に長手の断面略
凹字型をしたベース枠86の幅方向両側壁板88、88
にそれぞれ対からなる内向きの圧接刃90、90、及び
90、90が切り起こし形成されている。
撚電線の端末部分を各対の圧接刃90、90、及び9
0、90間に形成される各スロット92、92にその撚
電線Wを装着したときに、撚電線Wの絶縁被覆材94が
各対の圧接刃90、90、及び90、90により切り裂
かれ、図9に示したように撚電線Wの芯線96が直接各
圧接刃90、90、及び90、90に接触し、圧接接続
されるものである。そしてこのような圧接刃タイプの接
続端子によれば、撚電線の端末部分の絶縁被覆材を皮剥
きすることなく簡単な処理作業でコネクタ接続できると
いう利点がある。
うな従来の圧接刃による接続端子によるものでは、撚電
線の芯線を圧接刃で挾着することにより電気的な導通状
態が得られるようにしたものであるから、撚電線の芯線
を構成する各素線の径が細く、かつその素線の数も少な
い細径の芯線の場合には圧接刃の接触荷重(接圧)によ
って素線が切れ断線するという問題がある。
くしたとしても芯線の外側に位置する素線にやはり接圧
が集中して外側の素線が切れ圧接刃により接圧が低下す
ることにより圧接刃と芯線との接触状態が不安定とな
り、送電や送受信への信頼性が損なわれるといった問題
があった。
の素線を撚り合わせた撚線を芯線とする撚電線をピアシ
ング端子を用いた簡単な処理作業でコネクタ接続ができ
て、しかもその撚電線を構成する各素線の断線も回避さ
れて送電や通信の信頼性も高いピアシング端子接続構造
を提供することにある。
に本発明に係る撚電線のピアシング端子接続構造は、請
求項1に記載のように、複数本の素線を撚り合わせてな
る撚線を芯線としその周りが絶縁被覆材により被覆され
た撚電線をピアシング端子により導体接続してなるもの
であって、前記ピアシング端子は一開口端に相手側接続
端子の挿入口を有する嵌合部の他端側に電気接続部が設
けられ、該電気接続部には前記撚電線が挿着されるベー
ス枠の左右側壁の少なくとも一方にピアス用バレルが設
けられ、該ピアス用バレルの屈曲により該バレルの先端
が前記ベース枠上に配置される撚電線に上から突き刺さ
れ、導体接続されてなることを特徴とするものである。
によれば、ピアシング端子の電気接続部に設けられるピ
アス用バレルがその電気接続部のベース枠上に配置され
る撚電線に上から屈曲状に突き刺され、撚電線の芯線に
電気的に導通接続された状態に置かれるため、その芯線
(撚線)を構成する素線が切れて断線や送電・送信の不
良が生じるというようなことが回避されると共に、ピア
ス用バレルが撚電線の上から屈曲状に突き刺された構造
であるために、振動や引張り等に対しても不用意に抜け
落ちることもない。またピアス用バレルを撚電線の上か
ら突き刺す構造であるから電気接続部のベース枠の枠幅
そのものは電線の径寸法に略一致したもので足り、狭幅
のコンパクトなピアシング端子が提供できることにもな
る。
請求項2〜5に記載されるように、電線接続部のベース
枠の左右側壁にピアス用バレルが一対対峙して設けられ
るほか、ピアス用バレルを一方の側壁にのみ設けたり、
あるいはベース枠の左右側壁に複数対のピアス用バレル
を対峙して設けたり、さらにはベース枠の左右側壁にそ
れぞれ複数枚のピアス用バレルを互い違いに設けるよう
にしてもよい。またこれらの実施態様において、請求項
6に記載のように、電線接続部のベース枠の左右側壁の
先端部位に撚電線を絶縁被覆材の上から挾圧保持するイ
ンシュレーションバレルを設け、このインシュレーショ
ンバレルにより撚電線を堅固にピアシング端子に固定さ
せるのがよい。そうすれば、使用環境によって自動車の
振動や熱変動があっても撚電線がピアシング端子から不
用意に抜け落ちることは決して起こらないことになる。
を図面を参照して詳細に説明する。図1及び図2に示し
たピアシング端子10は、耐熱銅合金材料製のものであ
って、角筒状をした嵌合筒部12の一開口端に相手方コ
ネクタの接続端子(この実施例では、オス端子)が挿入
される相手側端子挿入口14を有すると共に、該嵌合筒
部12の他端側に、撚電線Wの端末部分を電気的に導通
接続するための電線接続部16が一体的に設けられてい
る。この撚電線Wは、この実施例では、複数本の軟銅線
(素線)が撚り合わさった撚線により構成される芯線2
0、20・・・が複数本束ねられてその周囲空間が合成
樹脂による絶縁被覆材22で被覆されたものが用いられ
ている。
ベース枠24の左右両側壁板26R、26Lの上壁縁に
撚電線Wの芯線20、20・・・に導通接続させる左右
一対のピアス用バレル28R、28Lが互いに対峙した
状態で上方向に延びるように設けられると共に、この左
右両側壁板26R、26Lの先端部位(嵌合筒部12と
は反対側の先端部位)には、その撚電線16を絶縁被覆
材22の上から挾圧保持する左右一対のインシュレーシ
ョンバレル30R、30Lが設けられている。
隔は、撚電線Wの外径に略等しい寸法に設計されてお
り、また該各ピアス用バレル28R、28Lは撚電線W
の絶縁被覆材22に突き刺し易いように先端に向かって
先細の山形形状に尖っており、さらに該ピアス用バレル
28R、28Lの先端部位は外側面と内側面がそれぞれ
先端に向かう程肉薄となるようにテーパ状に形成されて
いる。
撚電線Wに導体接続するときのピアス用バレルのかしめ
加工状態を順を追って示した図である。この図3に図示
されるように、初めにピアシング端子10の両ピアス用
バレル28R、28L間に撚電線Wを挿着した状態でこ
のピアシング端子をかしめ下金型32の受台34上にセ
ットする(図3(a)(b))。
ル28R、28Lを押圧により内側へ折り曲げる円弧状
の窪み38R、38Lが設けられており、このかしめ上
金型36をかしめ下金型32に向けて下降接近させ、か
しめ上金型36によりピアス用バレル28R、28Lの
先端部を押圧することによりピアス用バレル28R、2
8Lがそれぞれ内側へ折り曲げられ、ピアス用バレル2
8R、28Lの先端部が撚電線Wの被覆材22に上から
突き刺さり(図3(c))、芯線20、20・・・の間
に喰い込んだ状態が得られる(図2(d)(e))。
ング端子10に設けられるインシュレーションバレル3
0R、30Lによりこの撚電線Wを被覆材22の上から
挾圧保持し、また嵌合筒部12の相手側端子挿入口14
より相手側のオス端子40を装着することにより組付け
(アセンブル)が完了するものである。
・がこのピアシング端子10の両ピアス用バレル28
R、28Lを介して電気的に導通状態で接続された状態
が得られるし、またこのピアシング端子10に接続され
た撚電線Wは両ピアス用バレル28R、28Lが撚電線
Wの被覆材22に上から喰い込んだ状態で組み付けられ
ているのでこの撚電線Wが不用意にピアシング端子10
から外れて抜け落ちるようなことは回避される。
線Wの導通接続状態では、従来のように圧接刃により撚
電線を挾圧接するものではないから、撚電線を構成する
素線が切れたり、また接触荷重の低下による送電や送信
のバラツキが生じるようなこともない。またこの実施形
態では、ピアシング端子10の電線接続部16は、撚電
線Wが挿着されるベース枠幅を有すればよいので、従来
の圧接刃タイプのものよりもベース枠幅を狭くでき、コ
ンパクトに設計することができることになる。
アシング端子を示したものである。このピアシング端子
50はピアス用バレルが1枚刃のものであり、図示され
るように、嵌合筒部12に延設される電線接続部16の
一方の側壁板26Rの上壁縁にのみ1枚のピアス用バレ
ル28Rが形成されている。
を導体接続する場合にも上記図3に示したようなかしめ
金型を用いて組付け加工が行われる。そしてこの場合に
もかしめ上金型により1枚刃のピアス用バレル28Rが
内側に折り曲げられ、撚電線Wの被覆材22に突き刺さ
り、芯線20、20・・・の間に喰い込んだ状態が得ら
れることにより電気的な導通状態が得られることにな
る。
係るピアシング端子を示したものである。このピアシン
グ端子60はピアス用バレルがくし歯状に多数枚設けら
れたものであり、図示されるように、電線接続部16の
左右両側壁板26R、26Lの上壁縁にそれぞれ複数枚
(この実施例では4枚づつ)のピアス用バレル28R、
28L・・・が両側壁間で対峙するように列設されてい
る。
ング端子60を用いた場合には、図示はしないが、撚電
線Wの芯線方向に複数対のピアス用バレル28R、28
L・・・により撚電線Wが導体接続されるため導体接触
面積が増えて接圧状態の安定性が得られるし、振動や引
張り等に対しての保持強度も高められることになる。
の実施形態に係るピアシング端子の変形例としてくし歯
状に多数枚列設されるピアス用バレルの配置が互い違い
のものであり、図示されるように、電線接続部16の左
右両側壁板26R、26Lの上壁縁にそれぞれ複数枚の
ピアス用バレル28R、28L・・・がくし歯状に列設
されているが、この例では特に各ピアス用バレル28
R、28L・・・が互い違いに配列されている。
場合には、図7(c)に示されるように、各ピアス用バ
レル28R、28L・・・がそれぞれ中心線よりも対向
側壁側に膨らんだ状態でかしめることができる。そうす
れば図7(d)に示されるように、各ピアス用バレル2
8R、28L・・・により撚電線Wを抱き込むような形
でより堅固な状態でピアシング端子70と撚電線Wとの
導体接続状態が得られる。
アス用バレルを互いに向かい合った状態で撚電線に喰い
込ませる(図6の例)よりも、向かい合うピアス用バレ
ル間隔を狭くできるので撚電線の径そのものを小さくで
き、これにより複数本の撚電線を列設してコネクタ接続
するような場合に各電線間の間隔を狭くでき、この電線
間隔の狭ピッチ化によりコネクタ接続構造の小型化(コ
ンパクト化)が図れるという点で有利となるものであ
る。
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々の改変が可能である。例えば、上記実施形態におい
てピアス用バレルの幅寸法や長さ、あるいは先端の尖鋭
度等については撚電線の寸法径や撚線の本数等に応じて
適宜設計変更することが望ましい。
続構造によれば、撚電線をコネクタ接続する際に撚電線
の端末部分の絶縁被覆材をわざわざ皮剥きしなくとも簡
単な処理作業により導体接続できることはもとより、従
来の圧接刃による導体接続の場合と違って撚電線を構成
する素線を切断させてしまうということもなく導体接続
の安定化による送電や送受信への信頼性も高い。またピ
アス用バレルが電線接続部に挿着される撚電線の絶縁被
覆材に上から突き刺さることにより導体接続されるもの
であるから撚電線がピアシング端子から抜け落ちること
もなく、この接続構造による実益は極めて大きいもので
ある。
構造に適用されるピアシング端子の外観斜視図である。
る。
いて撚電線に導体接続するときの組付け状態を順を追っ
て示した図である。
続構造の外観斜視図である。
(ピアス用バレルが1枚刃のもの)の外観斜視図であ
る。
(ピアス用バレルがくし歯状に配列されたもの)の外観
斜視図である。
アス用バレルが互い違いに配列されたものの例を詳細に
示した図である。
視図、(b)はその平面図である。
続構造の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数本の素線を撚り合わせてなる撚線を
芯線としその周りが絶縁被覆材により被覆された撚電線
をピアシング端子により導体接続してなるものであっ
て、前記ピアシング端子は一開口端に相手側接続端子の
挿入口を有する嵌合部の他端側に電気接続部が設けら
れ、該電気接続部には前記撚電線が挿着されるベース枠
の左右側壁の少なくとも一方にピアス用バレルが設けら
れ、該ピアス用バレルの屈曲により該バレルの先端が前
記ベース枠上に配置される撚電線に上から突き刺され、
導体接続されてなることを特徴とする撚電線のピアシン
グ端子接続構造。 - 【請求項2】 前記ピアシング端子は、前記電線接続部
のベース枠の左右側壁に一対のピアス用バレルが対峙し
て設けられていることを特徴とする請求項1に記載され
る撚電線のピアシング端子接続構造。 - 【請求項3】 前記ピアシング端子は、前記電線接続部
のベース枠の一方の側壁にのみピアス用バレルが設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載される撚電線
のピアシング端子接続構造。 - 【請求項4】 前記ピアシング端子は、前記電線接続部
のベース枠の左右側壁に複数対のピアス用バレルがそれ
ぞれ対峙して設けられていることを特徴とする請求項1
に記載される撚電線のピアシング端子接続構造。 - 【請求項5】 前記ピアシング端子は、前記電線接続部
のベース枠の左右側壁にそれぞれ複数のピアス用バレル
が互い違いに設けられていることを特徴とする請求項1
に記載される撚電線のピアシング端子接続構造。 - 【請求項6】 前記ピアシング端子は、前記電線接続部
のベース枠の左右側壁の先端部位に撚電線を挾圧保持す
るインシュレーションバレルが設けられていることを特
徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載される撚電
線のピアシング端子接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002065678A JP2003264013A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 撚電線のピアシング端子接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002065678A JP2003264013A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 撚電線のピアシング端子接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003264013A true JP2003264013A (ja) | 2003-09-19 |
Family
ID=29197869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002065678A Pending JP2003264013A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 撚電線のピアシング端子接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003264013A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7001203B2 (en) | 2003-11-21 | 2006-02-21 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Piercing terminal for coaxial cable |
JP2009245614A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Yazaki Corp | 被覆電線に対する端子の接続構造および接続方法 |
-
2002
- 2002-03-11 JP JP2002065678A patent/JP2003264013A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7001203B2 (en) | 2003-11-21 | 2006-02-21 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Piercing terminal for coaxial cable |
CN100405662C (zh) * | 2003-11-21 | 2008-07-23 | 日本压着端子制造株式会社 | 同轴电缆用穿孔端子 |
JP2009245614A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Yazaki Corp | 被覆電線に対する端子の接続構造および接続方法 |
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