JP2003263879A - 光ディスクドライブ装置 - Google Patents

光ディスクドライブ装置

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JP2003263879A
JP2003263879A JP2002066313A JP2002066313A JP2003263879A JP 2003263879 A JP2003263879 A JP 2003263879A JP 2002066313 A JP2002066313 A JP 2002066313A JP 2002066313 A JP2002066313 A JP 2002066313A JP 2003263879 A JP2003263879 A JP 2003263879A
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JP
Japan
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optical disk
drive device
plate
top plate
tray
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Application number
JP2002066313A
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English (en)
Inventor
Tomokazu Namiki
友和 並木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクを高速で回転させた際に発生する
風きり音を、音の増大の要因となるクランプ機能を有す
る天板部の形状を改良することにより、解決可能な光デ
ィスクドライブ装置を提供することにある。 【解決手段】 光ディスクドライブ装置1において、光
ディスク2をターンテーブル7と、クランプ部材8との
間で挟持する状態で駆動するもので、クランププレート
9の両側に、追加プレート部材13、13aを配置し
て、前記クランププレート9とプレート部材13、13
aの間に段差をなくする。そして、前記プレート9とプ
レート部材13、13aが、天板11の下面全体を覆う
状態とされ、そのカバー部材の面に凹凸(段差部)が形
成されないように、その高さを統一して、風が当たるこ
とがなくなり、風きり音を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクをトレイ
上に載せて本体内にローディングする機構を持つ光ディ
スクドライブ装置に関し、特にディスクをチャッキング
するためのクランプ部材を保持するプレートと、そのプ
レートが存在する光ディスクドライブ装置天板部の形状
が原因となる、光ディスク回転時に生じる風切り音を低
減することができる光ディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように光ディスクドライブ装置
は、内部に光ピックアップを備えた装置本体と、装置本
体の前面に設けた開口から内外へ進退可能に支持され且
つ光ディスクを着脱自在に保持する受け皿を備えたトレ
イと、光ディスクを受け皿に保持したトレイを装置本体
内に装填したときに受け皿状の光ディスクを回転可能に
支持する光ディスク回転機構を備えた構成を有してい
る。前記光ディスクドライブ装置は、記録再生の対象と
なる光ディスクの記憶容量が大きいこと、また単位記憶
容量あたりの単価が安いことから、パソコンの主な周辺
機器として開発が進められ、そのデータの読み出し速度
は高速化の一途を辿っている。一般に、データの読み出
し速度を大きくする方法としてディスクの回転数を大き
くする方法が採られ、初期の光ディスクドライブ装置の
基準回転速度(200rpm)を1倍速とすると、現行
では、32倍速(6400rpm)以上のものが一般的
となっており、最近では50倍速(10000rpm)
を超えるものも多く存在するようになっている。
【0003】前記光ディスクの回転速度が大きくなるに
つれて、光ディスクの回転に伴って発生する風切り音が
次第に大きくなり、光ディスクドライブ装置の騒音源の
主な要因となっている。光ディスクドライブ装置の騒音
は、単倍速、即ち、10倍速(2000rpm)未満の
回転数では、それほどユーザにとって気になるものでは
なかったが、10倍速以上、特に、32倍速以上の回転
数では、大きな騒音となり、その騒音の低減が要望され
ている。そこで、従来の光ディスクドライブ装置では、
この騒音を抑制する対策として光ディスクドライブ装置
のトレイドア部(トレイを出し入れする開口を開閉する
ドア)に隙間が生じないように、その密閉性を高め、装
置本体内部で生じる騒音をその内に閉じこめるといった
遮音を主とした対策が採られている。例えば、特開20
00−231779公報には、トレイとトレイドアとの
間に弾性部を設け、弾性部の弾性復元力によって、ドア
とベゼルとを密閉するようにした光ディスク装置が記載
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光ディスクドライブ装
置では、スピンドルモータの回転に伴い、光ディスクが
回転する。そのため、光ディスクドライブ装置は、スピ
ンドルモータのターンテーブルに光ディスクを固定する
ためのクランプ機構を有している。光ディスクを固定す
るクランプ部材は、保持用のプレートによって光ディス
クドライブ装置の天板部に取り付けられており、この保
持用のプレートの端部が、ディスク回転に伴ってディス
ク上面から発生する風と干渉し、風きり音を増幅させる
源となっており、音を装置外に漏らさない遮音だけでな
く、騒音の発生源自体に対策を施し、前記騒音の発生源
から発生する音そのものの量を低減する必要がある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あって、光ディスクの回転速度が高速化の一途を辿り、
回転時に発生する風きり音が増大しつづける光ディスク
ドライブ装置において、音の増大の要因となるクランプ
機能を有する天板部の形状を改良することによって、装
置の外観に影響を与えることなく、ディスクの回転に伴
って発生される風切り音を低減することができる構造を
有する光ディスクドライブ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に光ピッ
クアップを備えた装置本体と、該装置本体の内外へ進退
可能に支持され且つ光ディスクを着脱自在に保持する受
け皿を備えたトレイと、光ディスクを受け皿に保持した
トレイを装置本体内に装填したときに受け皿状の光ディ
スクを回転可能に支持する光ディスク回転機構と、を有
する光ディスクドライブ装置に関する。本発明の請求項
1の発明は、前記受け皿を備えたトレイのディスクを挟
んだ対面となる天板部を、段差のない形状のものとする
ことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前記光ディスクドライ
ブ装置の天板部は、光ディスクをチャッキングするため
のクランプ部材を保持するプレートを有し、前記プレー
トと等しい厚さの部材を前記小仮ディスクの上面を覆う
ように取り付けて、天板部の段差をなくしたことを特徴
とする。請求項3の発明は、前記クランプ部材を保持す
るためのプレートが、前記光ディスクドライブ装置の天
板部と等しい大きさを持ち、前記プレートを段差のない
形状のものとして構成することにより、天板部の段差を
なくしたことを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、前記光ディスクドライ
ブ装置の天板部を構成する、光ディスクドライブ装置の
外カバーは、光ディスクをチャッキングするためのクラ
ンプ部材を保持するプレートを兼ね、前記外カバーを段
差のない形状のものとして構成することにより、天板部
の段差をなくしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
形態に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る
光ディスクドライブ装置の概略構成を示す斜視図であ
り、本発明に関係する部分のみを抽出したものである。
前記図1に示す光ディスクドライブ装置1の一般的な構
成を示す例において、光ディスク2を支持して装置内に
出没可能にするトレイ5は、ベースフレーム3に対して
図示を省略するガイド部材により出没方向に移動可能に
設けられており、前記トレイ5の受け皿5aに光ディス
ク2を載置して、読取部の駆動部に位置決めさせるよう
に構成している。
【0010】前記ベースフレーム3により囲まれる内部
には、光ディスク回転機構として、スピンドルモータ6
により駆動されるターンテーブル7を配置している。ま
た、光ディスク2の上部にはクランプ部材を配置して、
前記ターンテーブル7を光ディスク2の下面に押圧して
クランプ部材8との間で挟持する状態で、光ディスク2
を回転させて読み取りの動作を行わせる。前記光ディス
ク2の上部に位置されるクランプ部材8は、外カバー部
材10の天板11の下面に配置するクランププレート9
により支持されており、ターンテーブル7により光ディ
スク2を上昇させて、光ディスク2の上面をクランプ部
材8に押圧し、上下の部材により挟持した状態で、前記
ターンテーブル7により光ディスク2を駆動する。
【0011】前記ベースフレーム3のフロント側には、
フロントパネル4に開閉可能なドア状のフェイス4aを
設けており、光ディスク2をトレイ5に載置する際に
は、前記フェイス4aを開いてトレイ5を取り出し、前
記トレイ5をベースフレーム3に向けて押し込むことに
より、前記フェイス4aが自動的に閉じられる。なお、
前記開口部の開閉ドアとしてのフェイス4aは、トレイ
5のフロント側に一体に取り付けた部材であっても良
い。前記ベースフレーム3の上部には外カバー部材10
を配置して、前記外カバー部材10の天板11と垂下部
材とによりベースフレーム3の上部をカバーしている。
そして、前記ベースフレーム3と外カバー部材10とを
組み合わせ、フロントパネル4のフェイス4aを閉じた
状態では、光ディスク2を収容する装置内部を外気から
遮断する状態とし、封止した状態の装置内部で光ディス
ク2を高速で回転させて、情報の読み取りの動作を行う
ことができる。
【0012】本発明の特徴的な構成は、外カバー10の
天板11の下部に配置されて、クランプ部材8とクラン
ププレート9とを覆っている部分で、前記図1のクラン
ププレート9のように、巾の狭いプレート部材のみを設
けた時に、光ディスク2を高速回転させた時の風きり音
の発生を防止する手段を設けたことにある。前記風きり
音が生じることを防止するために、図2の分解斜視図お
よび図3の組み立て図に示すように、光ディスクドライ
ブ装置1において、上部に配置するクランププレート9
のトレイ5の挿脱方向の両側に、追加プレート部材1
3、13aを配置して、前記クランプ部材9とプレート
部材13、13aの間に段差をなくするように構成して
いる。つまり、クランププレート9に組み合わせるプレ
ート部材13、13aの2つのプレート部材が、天板1
1の下面全体を覆う状態とされ、そのカバー部材の面に
凹凸が形成されないように、その高さを統一する。これ
によって、従来のクランププレート9のみを単独で配置
していた場合に、クランププレート9の端部が、ディス
ク2の回転に伴ってディスク上面から発生する風に直接
当たることがなくなるため、クランププレート9によっ
て増幅されていた風きり音が低減される。
【0013】図4、5は、本発明の他の実施形態に係る
光ディスクドライブ装置1の分解斜視図および側面図で
あり、この実施例では、光ディスクドライブ装置1の上
部に配置する一体型プレート14を、クランプ部材8を
位置させる部分を除いて、天板11とほぼ等しい面積の
ものとしている。そして、前記一体型プレート14を外
カバー部材10の天板11の下面を覆うようにして、光
ディスク2の上面に凹凸がない1枚のプレートとして覆
うことにより、光ディスク2の高速回転により発生する
風が、直接に当たる凹凸がなくなり、風きり音が発生す
ることを防止できるようにした。
【0014】前記2つの例では、外カバー部材10の天
板11の下面に、別体のプレート部材としてのクランプ
プレートを配置し、そのクランププレートに段差を形成
しない平板状の風きり音の防止手段を設けた例で説明し
ている。これに対して、次に説明する実施例では、天板
11をクランプ部材8の保持手段として用いる例に関
し、前記天板を段差のない面として構成する場合を説明
する。図6、7は、前記天板11をクランププレート8
の保持手段として用いる場合の分解斜視図と側面図とを
示しているもので、外カバー部材15に設ける天板の光
ディスク2に対応する部分を、板部材を折り曲げて形成
した天板16とし、リヤ側の天板16dに接続した形状
のものとしている。前記天板16においては、クランプ
部材8を支持する中央部16aをクランプ部材8の位置
に対応させて低い位置に設け、その両側の部分を中央部
16aに向けて傾斜させたプレート部材16b、16c
として、継ぎ目のないプレートとして構成し、前記各プ
レート部材の継ぎ目の部分には、段差が形成されない状
態に構成している。したがって、前記各例に説明したよ
うなクランププレートを用いる必要がなく、外カバー1
0の天板の形状をディスク回転面に対して段差のない滑
らかな形状にすることによって、ディスク2の回転に伴
ってディスク上面から発生する風が当たる端部が存在し
なくなり、風きり音の増幅が防がれる。
【0015】図8、9に示す例は、前記図6、7の例と
同様に、前記天板をクランプ部材8の保持手段として用
いる場合の分解斜視図と側面図とを示しているもので、
外カバー部材17に設ける天板の光ディスク2に対応す
る部分を、板部材を折り曲げて形成した天板18とし、
リヤ側の天板18aに対して、前記天板18を下面側に
凹ませた形状のものとして構成している。そして、前記
天板18を形成することにより、光ディスク2が高速で
回転された時に発生する風が当たる部分に段差が形成さ
れず、段差のない滑らかな形状にすることによって、デ
ィスク2の回転に伴ってディスク上面から発生する風が
当たる端部を除去し、風きり音の増幅を防ぐ方法であ
る。
【0016】前記クランプ部材8を支持するクランププ
レート9を、巾の広い天板として構成する例は、前記図
2の実施例にも適用することが可能であり、例えば、巾
の狭いクランププレート9に代えて、図6の天板16の
ような折り曲げ加工したプレートを用いることや、光デ
ィスク2に対応する面積を有するプレートとすることが
できる。また、前記図4に示す一体型天板14において
も、光ディスク2に対応する面積を有するプレートとし
て構成することも可能である。なお、前記光ディスクド
ライブ装置1において、ベースフレーム3と外カバー部
材10および、クランププレート9等の部材は、従来よ
り樹脂材料を用いた一体成型のものとして構成されてい
るが、本実施例においても、従来の装置の場合と同様
に、トレイ5およびプレート部材の各々は、樹脂材料を
用いて構成することが可能であり、クランプ部材を支持
するプレートと天板とを一体に形成するものにおいて
も、外カバー部材と一体に形成することが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、光デ
ィスクドライブのディスクを固定するクランプ機能を有
する装置内天板部から、段差をなくすことによって、光
ディスクドライブ装置の騒音の主要因であるディスクの
回転による風きり音の増幅源になることを妨げ、光ディ
スクドライブ装置の騒音を低減することができる。換言
すれば、光ディスクの回転速度が高速化の一途を辿り、
回転時に発生する風きり音が増大しつづける光ディスク
ドライブ装置において、音の発生源であるディスク回転
部に、より近い部分における防音対策によって、装置の
外観に影響を与えることなく、ディスクの回転に伴って
発生される風切り音を低減することができる装置を提供
することができる。
【0018】請求項1の発明によれば、光ディスクドラ
イブ装置内天板部から、段差をなくすことによって、デ
ィスク回転による風きり音の増幅を効果的に防ぐことが
できる。請求項2の発明は、光ディスクをチャッキング
するためのクランプ部材を保持するプレートと等しい厚
さの部材を、ドライブ装置内天板部に取り付け、段差を
なくすことによって、ディスク回転による風きり音の増
幅を効果的に防ぐことができる。請求項3の発明は、ク
ランプ部材を保持するためのプレートが、光ディスクド
ライブ装置天板部と等しい大きさを持ち、そのプレート
を段差のない形状とすることによって、天板部の段差を
なくし、ディスク回転による風きり音の増幅を効果的に
防ぐことができる。請求項4の発明は、光ディスクドラ
イブ装置の天板部を構成するドライブ装置の外カバー
が、光ディスクをチャッキングするためのクランプ部材
を保持するプレートを兼ね、その外カバーを段差のない
形状とすることによって、ディスク回転による風きり音
の増幅を効果的に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスクドライブ装置の概略構
成を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る光ディスクドライブ装
置の天板部への追加部材を示した分解斜視図である。
【図3】図2の各部材を組み合わせた装置の例の側面図
である。
【図4】本発明の実施形態に係る光ディスクドライブ装
置のクランプ部材保持用プレートを示した分解斜視図で
ある。
【図5】図4の各部材を組み合わせた装置の例の側面図
である。
【図6】本発明の実施形態に係る光ディスクドライブ装
置の外カバー上面部分を示した分解斜視図である。
【図7】図6の各部材を組み合わせた装置の例の側面図
である。
【図8】本発明の他の実施形態に係る光ディスクドライ
ブ装置の外カバー上面部分を示した分解斜視図である。
【図9】図8の各部材を組み合わせた装置の例の側面図
である。
【符号の説明】
1 光ディスクドライブ装置 2 光ディスク 3 ベースフレーム 4 フロントパネル 5 トレイ 6 モータ 7 ターンテーブル 8 クランプ部材 9 クランププレート 10 外カバー部材 11 天板 13・14 プレート部材 15・17 外カバー部材 16・18 天板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に光ピックアップを備えた装置本体
    と、 該装置本体の内外へ進退可能に支持され且つ光ディスク
    を着脱自在に保持する受け皿を備えたトレイと、 光ディスクを受け皿に保持したトレイを装置本体内に装
    填したときに受け皿状の光ディスクを回転可能に支持す
    る光ディスク回転機構と、を有する光ディスクドライブ
    装置において、 前記受け皿を備えたトレイのディスクを挟んだ対面とな
    る天板部を、段差のない形状のものとすることを特徴と
    する光ディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 前記光ディスクドライブ装置の天板部
    は、光ディスクをチャッキングするためのクランプ部材
    を保持するプレートを有し、前記プレートと等しい厚さ
    の部材を前記光ディスクの上面を覆うように取り付け
    て、天板部の段差をなくしたことを特徴とする請求項1
    に記載の光ディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 前記クランプ部材を保持するためのプレ
    ートは、前記光ディスクドライブ装置の天板部と等しい
    大きさを持ち、前記プレートを段差のない形状のものと
    して構成することにより、天板部の段差をなくしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記光ディスクドライブ装置の天板部を
    構成する、光ディスクドライブ装置の外カバーは、光デ
    ィスクをチャッキングするためのクランプ部材を保持す
    るプレートを兼ね、前記外カバーを段差のない形状のも
    のとして構成することにより、天板部の段差をなくした
    ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブ
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7305683B2 (en) 2004-02-04 2007-12-04 Ricoh Company, Ltd. Disk rotation device and disk drive device
US7428741B2 (en) 2004-06-30 2008-09-23 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Optical storage capable of reducing power consumption

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7305683B2 (en) 2004-02-04 2007-12-04 Ricoh Company, Ltd. Disk rotation device and disk drive device
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