JP2003263670A - 現金自動入出機の保護装置 - Google Patents

現金自動入出機の保護装置

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JP2003263670A
JP2003263670A JP2003144546A JP2003144546A JP2003263670A JP 2003263670 A JP2003263670 A JP 2003263670A JP 2003144546 A JP2003144546 A JP 2003144546A JP 2003144546 A JP2003144546 A JP 2003144546A JP 2003263670 A JP2003263670 A JP 2003263670A
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JP
Japan
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cash
storage
automatic
substrate
machine
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JP2003144546A
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Akito Yamamoto
明人 山本
Hiroyuki Hagiwara
弘之 萩原
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】現金自動入出機に収納されている現金が重機を
用いて盗難されることを防止する。 【解決手段】現金自動入出機(1)を基板(3)上に設
置し、該現金自動入出機における現金収納庫(5)の上
面を平らに形成し、該基板の直下には該現金収納庫を格
納するための格納室(7)を設け、該基板には該現金収
納庫を通過させる透孔(9)を該格納室に連通させて形
成し、該基板における透孔の上方には該現金収納庫を該
現金自動入出機内の所定の位置に保持手段(13)によ
り常時保持させ、該保持手段の保持機能を解除自在とな
し、該保持手段の保持機能を解除したときに該現金収納
庫が格納室内に落下して該基板より上方に突出しない状
態となるようにしたことを特徴とする現金自動入出機の
保護装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者の操作によ
り現金の入出金取引を行なうことができるATM等の現
金自動入出機の保護装置に関するものであり、更に詳し
くは、現金自動入出機に収納されている現金の盗難を防
止するための現金自動入出機の保護装置に係るものであ
る。なお、特許請求の範囲を含む本明細書における「現
金自動入出機」には自動販売機も含まれるものとする。
【0002】
【従来の技術】近年、現金自動入出機は、金融機関の建
物内に設置されているのみならず、スーパーマーケッ
ト、コンビニエンスストア、鉄道駅、百貨店、宝石店等
の内部或いはその近傍に付設された建物内に設置され、
更には路傍に設けられた独立の建物内等にも設置されて
いる。
【0003】このように種々の場所に多数設置されてい
る現金自動入出機の保護装置としては、特開2001−
351144号公報及び特開2002−8094号公報
に示すものが知られている。
【0004】これらの公報に開示されている現金自動入
出機の保護装置は、点検扉を含む現金自動入出機の周面
を保護壁を有する本体部により取り囲んで点検扉を破壊
から保護し、現金の盗難を防止するようにしたものであ
る。
【0005】
【特許文献1】特開2001−351144号公報(請
求項1)
【0006】
【特許文献1】特開2002−8094号公報(請求項
1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】昨今、キャタピラを備
えた建物解体装置、掘削装置等の重機を用いて現金自動
入出機を破壊し若しくは現金自動入出機を持ち去って該
現金自動入出機に収納されている現金を奪うという犯罪
が多発している。
【0008】しかるに、上記従来の保護装置は、点検扉
を含む現金自動入出機の周面を保護壁を有する本体部に
より取り囲んで点検扉を破壊から保護するに過ぎないも
のであり、このような保護装置は重機による現金自動入
出機の破壊若しくは運搬を想定したものではない。従っ
て、上記従来の保護装置は、キャタピラを備えた建物解
体装置、掘削装置等の重機を用いて現金自動入出機を破
壊し若しくは現金自動入出機を持ち去って該現金自動入
出機に収納されている現金を奪うという犯罪の防止には
全く役に立たない。
【0009】このような状況に鑑み、本発明は、キャタ
ピラを備えた建物解体装置、掘削装置等の重機を用いて
現金自動入出機を破壊し若しくは現金自動入出機を持ち
去って該現金自動入出機に収納されている現金を奪うと
いう犯罪から現金自動入出機を確実に保護しようとして
なされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は下記の現金自動入出機の保護装置を提供す
るものである。
【0011】(1)現金自動入出機を基板上に設置し、
該現金自動入出機における現金収納庫の上面を平らに形
成し、該基板の直下には該現金収納庫を格納するための
格納室を設け、該基板には該現金収納庫を通過させる透
孔を該格納室に連通させて形成し、該基板における透孔
の上方には該現金収納庫を該現金自動入出機内の所定の
位置に保持手段により常時保持させ、該保持手段の保持
機能を解除自在となし、該保持手段の保持機能を解除し
たときに該現金収納庫が格納室内に落下して該基板より
上方に突出しない状態となるようにしたことを特徴とす
る現金自動入出機の保護装置(請求項1)。
【0012】(2)現金自動入出機を基板上に設置し、
該現金自動入出機における現金収納庫の上面を平らに形
成し、該基板の直下には該現金収納庫を格納するための
格納室を設け、該基板には該現金収納庫を通過させる透
孔を該格納室に連通させて形成し、該基板における透孔
の上方には該現金収納庫を該現金自動入出機内の所定の
位置に常時保持し、該現金収納庫を該現金自動入出機内
の所定の位置と該基板より上方に突出しないように該格
納室内に格納させた位置との間で昇降させる昇降手段を
備えさせたことを特徴とする現金自動入出機の保護装置
(請求項2)。
【0013】(3)現金自動入出機の現金収納庫を該現
金自動入出機とは別の場所に配設し、該現金自動入出機
と該現金収納庫とを現金入出手段により連結したことを
特徴とする現金自動入出機の保護装置(請求項3)。
【0014】(4)現金自動入出機の現金収納庫を該現
金自動入出機外の地中に配設し、該現金自動入出機と該
現金収納庫とを現金入出手段により連結したことを特徴
とする現金自動入出機の保護装置(請求項4)。
【0015】
【作用】[請求項1の発明]現金収納庫は現金自動入出
機内の所定の位置に保持手段により常時保持されてい
る。
【0016】キャタピラを備えた建物解体装置、掘削装
置等の重機により現金自動入出機が破壊され若しくは現
金自動入出機が持ち去られるおそれがあるときには、例
えばセンサにより当該状態を感知させ、現金収納庫を現
金自動入出機内の所定の位置に常時保持する保持手段の
保持機能を該センサが発する信号により解除させること
により、該現金収納庫が格納室内に落下して該基板より
上方に突出しない状態となるようになす。現金収納庫機
が格納室内に落下して該基板より上方に突出しない状態
となるとは、該現金収納庫の平らな上面が基板の上面と
略同一の高さになり又は該基板の上面よりも低くなるこ
とを意味する。該現金収納庫の平らな上面が基板の上面
と略同一の高さになり又は該基板の上面よりも低くなっ
たときには、建物解体装置、掘削装置等の重機を用いて
現金自動入出機を破壊若しくは除去したとしても、該重
機により現金収納庫を破壊し若しくは持ち去ることはで
きない。従って、現金収納庫内に収納されている現金が
奪われることはない。
【0017】[請求項2の発明]現金収納庫は現金自動
入出機内の所定の位置に保持手段により常時保持されて
いる。
【0018】現金自動入出機の使用可能時間が終了した
とき、又はキャタピラを備えた建物解体装置、掘削装置
等の重機により現金自動入出機が破壊され若しくは現金
自動入出機が持ち去られるおそれがあるときには、該現
金収納庫を昇降手段により基板より上方に突出しないよ
うに格納室内に格納させた位置まで下降させる。即ち、
現金自動入出機の使用可能時間が終了したときには、例
えばタイマーにより昇降手段を作動させる。また、キャ
タピラを備えた建物解体装置、掘削装置等の重機により
現金自動入出機が破壊され若しくは現金自動入出機が持
ち去られるおそれがあるときには、例えばセンサにより
当該状態を感知させ、該センサが発する信号により昇降
手段を作動させる。しかるときは、該現金収納庫の平ら
な上面が基板の上面と略同一の高さになり又は該基板の
上面よりも低くなるため、建物解体装置、掘削装置等の
重機を用いて現金自動入出機を破壊若しくは除去したと
しても、該重機により現金収納庫を破壊し若しくは持ち
去ることはできない。従って、現金収納庫内に収納され
ている現金が奪われることはない。
【0019】現金自動入出機の使用可能時間が再び到来
したとき等には、該現金収納庫を昇降手段により現金自
動入出機内の所定の位置まで再び上昇させる。
【0020】[請求項3の発明]現金自動入出機の現金
収納庫は該現金自動入出機とは別の場所に配設されてい
る。現金自動入出機の使用者が該現金自動入出機におい
て所定の操作を行なったときには、現金自動入出機と現
金収納庫との間で現金入出手段により現金の入出が行な
われる。
【0021】しかして、現金自動入出機の現金収納庫は
該現金自動入出機とは別の場所に配設されているため、
キャタピラを備えた建物解体装置、掘削装置等の重機に
より現金自動入出機が破壊され若しくは現金自動入出機
が持ち去られたときでも、該現金収納庫又は該現金収納
庫内に収納されている現金が奪われることはない。
【0022】[請求項4の発明]現金自動入出機の現金収
納庫は地中に配設されているため、該現金収納庫の安全
性は一層向上する。その他の点においては、請求項4の
発明は前記請求項3の発明と同様の作用を有する。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0024】符号1に示すものは現金自動入出機であ
る。
【0025】現金自動入出機1は、従来の現金自動入出
機と同様に、例えば、操作手順等を文字、図形等により
示すCRT表示部、紙幣投入口、硬貨投入口、カード挿
入口、通帳挿入口、硬貨釣銭受取口等(いずれも図示せ
ず。)を備えている。
【0026】図1、図2に示す事例について説明する。
現金自動入出機1を基板3上に設置する。基板3は例え
ば鋼板、鉄板等の頑丈且つ平らな板状体により形成す
る。
【0027】現金自動入出機1は現金収納庫5を備えて
いる。現金収納庫5の上面を平らに形成する。即ち、一
例として現金収納庫5の上面を鋼板、鉄板等の頑丈且つ
平らな板状体5aにより形成する。
【0028】基板3の直下には現金収納庫5を格納する
ための格納室7を設ける。
【0029】基板3には現金収納庫5を通過させる透孔
9を格納室7に連通させて形成する。
【0030】透孔9の真上には該透孔9に連通する現金
収納庫5の通路11を現金自動入出機1内に配設する。
即ち、現金収納庫5は通路11と透孔9とを経て格納室
7内に入ることができる。
【0031】基板3における透孔9の上方には現金収納
庫5を現金自動入出機1内の所定の位置に保持手段13
により常時保持させ、該保持手段13の保持機能を解除
自在となす。
【0032】保持手段13は、一例として、通路11の
側壁より通路11内に出没するシリンダとする。即ち、
該シリンダは通路11の側壁より通路11内に突出して
いるときには現金収納庫5を現金自動入出機1内の所定
の位置に保持し、該シリンダが通路11の側壁内に没入
したときには現金収納庫5は格納室7内に落下する。
【0033】保持手段13の保持機能を解除したときに
現金収納庫5が格納室7内に落下して基板3より上方に
突出しない状態となるようになす。
【0034】現金収納庫5の底部には該現金収納庫5を
格納室7内に落下させたときの衝撃を緩和するためのク
ッション材、ばね等の緩衝手段14を備えさせることが
望ましい。
【0035】図3、図4に示す事例について説明する。
現金自動入出機1を基板3上に設置する。
【0036】現金自動入出機1における現金収納庫5の
上面を前記の如く平らに形成し、基板3の直下には該現
金収納庫5を格納するための格納室7を設ける。
【0037】基板3には該現金収納庫5を通過させる透
孔9を該格納室7に連通させて形成する。
【0038】透孔9の真上には該透孔9に連通する現金
収納庫5の通路11を現金自動入出機1内に配設する。
即ち、現金収納庫5は通路11と透孔9とを経て格納室
7内に入ることができる。
【0039】基板3における透孔9の上方には現金収納
庫5を現金自動入出機1内の所定の位置に常時保持す
る。また、現金収納庫5を現金自動入出機1内の所定の
位置と基板3より上方に突出しないように格納室7内に
格納させた位置との間で昇降させる昇降手段15を備え
させる。
【0040】現金収納庫5は昇降手段15により現金自
動入出機1内の所定の位置に常時保持させてもよいが、
該昇降手段15以外の保持機能解除自在の保持手段によ
り保持させてもよい。
【0041】昇降手段15は、一例として油圧シリンダ
17とする。図3、図4に示す事例においては、油圧シ
リンダ17のプランジャ19は格納室7の底部7aを上
下方向に貫通している。
【0042】次に、図5に示す事例について説明する。
現金自動入出機1の現金収納庫5を該現金自動入出機1
とは別の場所に配設し、現金自動入出機1と現金収納庫
5とを現金入出手段21により連結する。現金入出手段
21は、現金自動入出機1の使用者が現金自動入出機1
において所定の操作を行なったときに、現金自動入出機
1と現金収納庫5との間で現金の入出を行なうことがで
きるようにしたものであれば如何なるものであってもよ
い。
【0043】現金自動入出機1の現金収納庫5は該現金
自動入出機1外の地中に配設することが望ましい。
【0044】
【発明の効果】[請求項1の発明]キャタピラを備えた
建物解体装置、掘削装置等の重機により現金自動入出機
が破壊され若しくは現金自動入出機が持ち去られるおそ
れがあるときには、該現金収納庫を格納室内に落下させ
て基板より上方に突出しない状態となるようにすること
ができる。このときは、現金収納庫の平らな上面が基板
の上面と略同一の高さになり又は該基板の上面よりも低
くなる。従って、建物解体装置、掘削装置等の重機を用
いて現金自動入出機を破壊若しくは除去したとしても、
該重機により現金収納庫を破壊し若しくは持ち去ること
はできない。即ち、現金収納庫内に収納されている現金
が奪われることはない。
【0045】[請求項2の発明]現金自動入出機の使用
可能時間が終了したとき、又はキャタピラを備えた建物
解体装置、掘削装置等の重機により現金自動入出機が破
壊され若しくは現金自動入出機が持ち去られるおそれが
あるときには、該現金収納庫を昇降手段により基板より
上方に突出しないように格納室内に格納させた位置まで
下降させることができる。このときは、該現金収納庫の
平らな上面が基板の上面と略同一の高さになり又は該基
板の上面よりも低くなるため、建物解体装置、掘削装置
等の重機を用いて現金自動入出機を破壊若しくは除去し
たとしても、該重機により現金収納庫を破壊し若しくは
持ち去ることはできない。従って、現金収納庫内に収納
されている現金が奪われることはない。
【0046】[請求項3の発明]現金自動入出機の現金
収納庫は該現金自動入出機とは別の場所に配設されてい
るため、キャタピラを備えた建物解体装置、掘削装置等
の重機により現金自動入出機が破壊され若しくは現金自
動入出機が持ち去られたときでも、該現金収納庫又は該
現金収納庫内に収納されている現金が奪われることはな
い。
【0047】[請求項4の発明]現金自動入出機の現金収
納庫は地中に配設されているため、該現金収納庫の安全
性は一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による現金自動入出機の保護装置の一例
において、現金収納庫が現金自動入出機内の所定の位置
に保持されている状態を示す断面図である。
【図2】同上例において、現金収納庫が格納室内に落下
した状態を示す断面図である。
【図3】同上保護装置の別の一例において、現金収納庫
が現金自動入出機内の所定の位置に保持されている状態
を示す断面図である。
【図4】同上例において、現金収納庫が格納室内に格納
された状態を示す断面図である
【図5】同上保護装置の更に別の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 現金自動入出機 3 基板 5 現金収納庫 5a 板状体 7 格納室 7a 底部 9 透孔 11 通路 13 保持手段 14 緩衝手段 15 昇降手段 17 油圧シリンダ 19 プランジャ 21 現金入出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現金自動入出機を基板上に設置し、該現金
    自動入出機における現金収納庫の上面を平らに形成し、
    該基板の直下には該現金収納庫を格納するための格納室
    を設け、該基板には該現金収納庫を通過させる透孔を該
    格納室に連通させて形成し、該基板における透孔の上方
    には該現金収納庫を該現金自動入出機内の所定の位置に
    保持手段により常時保持させ、該保持手段の保持機能を
    解除自在となし、該保持手段の保持機能を解除したとき
    に該現金収納庫が格納室内に落下して該基板より上方に
    突出しない状態となるようにしたことを特徴とする現金
    自動入出機の保護装置。
  2. 【請求項2】現金自動入出機を基板上に設置し、該現金
    自動入出機における現金収納庫の上面を平らに形成し、
    該基板の直下には該現金収納庫を格納するための格納室
    を設け、該基板には該現金収納庫を通過させる透孔を該
    格納室に連通させて形成し、該基板における透孔の上方
    には該現金収納庫を該現金自動入出機内の所定の位置に
    常時保持し、該現金収納庫を該現金自動入出機内の所定
    の位置と該基板より上方に突出しないように該格納室内
    に格納させた位置との間で昇降させる昇降手段を備えさ
    せたことを特徴とする現金自動入出機の保護装置。
  3. 【請求項3】現金自動入出機の現金収納庫を該現金自動
    入出機とは別の場所に配設し、該現金自動入出機と該現
    金収納庫とを現金入出手段により連結したことを特徴と
    する現金自動入出機の保護装置。
  4. 【請求項4】 現金自動入出機の現金収納庫を該現金自
    動入出機外の地中に配設し、該現金自動入出機と該現金
    収納庫とを現金入出手段により連結したことを特徴とす
    る現金自動入出機の保護装置。
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