JP2003263299A - 印刷システムにおけるログ情報管理方法及び装置 - Google Patents

印刷システムにおけるログ情報管理方法及び装置

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JP2003263299A
JP2003263299A JP2002062334A JP2002062334A JP2003263299A JP 2003263299 A JP2003263299 A JP 2003263299A JP 2002062334 A JP2002062334 A JP 2002062334A JP 2002062334 A JP2002062334 A JP 2002062334A JP 2003263299 A JP2003263299 A JP 2003263299A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク資源を効果的に利用しつつ、削除さ
れると困る課金処理やトラブル解析処理に必要な情報を
システムや利用者の運用に合わせて適切にバックアップ
することを可能とする。 【解決手段】 クライアント端末2からの印刷要求に基
づき印刷処理を実行するとともに、該印刷処理に関する
ログ情報をログ情報格納部105に順次記憶する集中出
図システム100において、プリントサーバ1は、予め
指定された時間毎にログ情報格納部105に記憶された
各ログ情報の中の所定の情報を抽出し、該抽出した情報
をバックアップ情報格納部106にバックアップし、該
バックアップした情報に対応するログ情報をログ情報格
納部105から削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアントから
の印刷要求に基づき印刷処理を実行するとともに、該印
刷処理に関するログ情報を第1の記憶手段に順次記憶す
る印刷システムにおけるログ情報管理方法及び装置に関
し、特に、ディスク資源を効果的に利用しつつ、削除さ
れると困る課金処理やトラブル解析処理に必要な情報を
システムや利用者の運用に合わせて適切にバックアップ
することが可能な印刷システムにおけるログ情報管理方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印刷システムにおいて
は、ログ情報として、用紙サイズ、枚数などの情報を固
定に保持していた。
【0003】従って、保持すべき情報が多くなればなる
ほど、情報を保持するためのディスク資源が必要とな
り、例えば、複数のクライアント端末にて作成された複
数の部分設計図等を1つの設計図としてプリントサーバ
を介してプリンタから出力する様な集中出図システムで
は特に問題となっている。
【0004】この為、近年の技術では、ログ情報を保持
できる最大件数を予め印刷装置に登録しておき、この最
大件数を超えた場合に古いログ情報から順に削除するよ
うにしている。
【0005】ところが、上述の様なログ情報には、課金
の為の情報やトラブル解析時に必要となる情報も含んで
いる為、上述の様にログ情報が削除されると、課金情報
として不完全なものとなったり、トラブル解析が不可能
となるという虞がある。
【0006】特に、課金処理に関しては致命的である
為、その様な状態にならない様にログ情報が削除される
前に課金処理を終える等の運用をせざるを得ない。
【0007】そこで、簡単な方法として、ログ情報が削
除される前にバックアップを取っておく方法が考えられ
る。
【0008】しかしながら、この方法では、課金処理が
終わるまで、ログ情報を全てバックアップデータとして
保持しておかなければならず、その分ディスク資源を必
要とする為、上述した様なシステムでは問題である。
【0009】尚、課金の仕方は、システムや利用者の運
用によって異なる為、ログ情報として何を必要な情報と
して保持するかはまちまちであり、又、トラブル解析時
に必要とする情報もシステムや利用者の運用によっては
まちまちであるのが現状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の印
刷システムにあっては、ディスク資源を効果的に利用し
ながら、削除されると困る課金やトラブル解析に必要な
情報を、システムや利用者の運用に合わせて適切にログ
情報として記憶管理する方法が無いのが現状である。
【0011】そこで、本発明は上記実状を鑑み、ディス
ク資源を効果的に利用しつつ、削除されると困る課金処
理やトラブル解析処理に必要な情報をシステムや利用者
の運用に合わせて適切にバックアップすることが可能な
印刷システムにおけるログ情報管理方法及び装置の提供
を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、クライアントからの印刷要求に
基づき印刷処理を実行するとともに、該印刷処理に関す
るログ情報を第1の記憶手段に順次記憶する印刷システ
ムにおけるログ情報管理方法において、予め指定された
時間毎に前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の
中の所定の情報を抽出し、該抽出した情報を第2の記憶
手段にバックアップする第1のステップと、前記第1の
ステップでバックアップした情報に対応するログ情報を
前記第1の記憶手段から削除する第2のステップとを具
備することを特徴とする。
【0013】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記第1のステップで前記第2の記憶手段に
バックアップされる情報は、前記第1の記憶手段に記憶
された各ログ情報の中の課金処理に必要な課金情報であ
ることを特徴とする。
【0014】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
において、前記第1のステップで前記第2の記憶手段に
バックアップされる情報は、前記第1の記憶手段に記憶
された各ログ情報の中のトラブル解析処理に必要な動作
情報であることを特徴とする。
【0015】また、請求項4の発明は、請求項1の発明
において、前記第2のステップは、今回のバックアップ
の日時から予め設定された削除禁止期間を差し引いた日
時が前回前記第1のステップでバックアップした日時よ
り新しい場合は、前記今回のバックアップの日時から予
め設定された削除禁止期間を差し引いた日時より過去の
ログ情報を削除することを特徴とする。
【0016】また、請求項5の発明は、クライアントか
らの印刷要求に基づき印刷処理を実行するとともに、該
印刷処理に関するログ情報を第1の記憶手段に順次記憶
する印刷システムにおけるログ情報管理方法において、
前記第1の記憶手段に記憶されたログ情報の件数を検出
する第1のステップと、前記第1のステップで検出した
前記第1の記憶手段に記憶されたログ情報の件数が予め
指定された件数に達した場合は、前記第1の記憶手段に
記憶された各ログ情報の中の所定の情報を抽出し、該抽
出した情報を第2の記憶手段にバックアップする第2の
ステップと、前記第2のステップでバックアップした情
報に対応するログ情報を前記第1の記憶手段から削除す
る第3のステップとを具備することを特徴とする。
【0017】また、請求項6の発明は、請求項5の発明
において、前記第2のステップで前記第2の記憶手段に
バックアップされる情報は、前記第1の記憶手段に記憶
された各ログ情報の中の課金処理に必要な課金情報であ
ることを特徴とする。
【0018】また、請求項7の発明は、請求項5の発明
において、前記第2のステップで前記第2の記憶手段に
バックアップされる情報は、前記第1の記憶手段に記憶
された各ログ情報の中のトラブル解析処理に必要な動作
情報であることを特徴とする。
【0019】また、請求項8の発明は、請求項1の発明
において、前記第3のステップは、現在の日時から予め
設定された削除禁止期間を差し引いた日時より過去のロ
グ情報を削除することを特徴とする。
【0020】また、請求項9の発明は、クライアントか
らの印刷要求に基づき印刷処理を実行する印刷システム
におけるログ情報管理装置において、前記印刷処理に関
するログ情報を順次記憶する第1の記憶手段と、前記第
1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中の所定の情報
を予め指定された時間毎に抽出して第2の記憶手段にバ
ックアップするバックアップ手段と、前記バックアップ
手段でバックアップした情報に対応するログ情報を前記
第1の記憶手段から削除するログ情報削除手段とを具備
することを特徴とする。
【0021】また、請求項10の発明は、請求項9の発
明において、前記バックアップ手段により前記第2の記
憶手段にバックアップされる情報は、前記第1の記憶手
段に記憶された各ログ情報の中の課金処理に必要な課金
情報であることを特徴とする。
【0022】また、請求項11の発明は、請求項9の発
明において、前記バックアップ手段により前記第2の記
憶手段にバックアップされる情報は、前記第1の記憶手
段に記憶された各ログ情報の中のトラブル解析処理に必
要な動作情報であることを特徴とする。
【0023】また、請求項12の発明は、請求項9の発
明において、前記ログ情報削除手段は、今回のバックア
ップの日時から予め設定された削除禁止期間を差し引い
た日時が前回前記バックアップ手段でバックアップした
日時より新しい場合は、前記今回のバックアップの日時
から予め設定された削除禁止期間を差し引いた日時より
過去のログ情報を削除することを特徴とする。
【0024】また、請求項13の発明は、クライアント
からの印刷要求に基づき印刷処理を実行する印刷システ
ムにおけるログ情報管理装置において、前記印刷処理に
関するログ情報を順次記憶する第1の記憶手段と、前記
第1の記憶手段に記憶されたログ情報の件数が予め指定
された件数に達した否かを判別する判別手段と、前記判
別手段により前記第1の記憶手段に記憶されたログ情報
の件数が予め指定された件数に達したと判別された場合
は、前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中の
所定の情報を抽出して第2の記憶手段にバックアップす
るバックアップ手段と、前記バックアップ手段でバック
アップした情報に対応するログ情報を前記第1の記憶手
段から削除するログ情報削除手段とを具備することを特
徴とする。
【0025】また、請求項14の発明は、請求項13の
発明において、前記バックアップ手段により前記第2の
記憶手段にバックアップされる情報は、前記第1の記憶
手段に記憶された各ログ情報の中の課金処理に必要な課
金情報であることを特徴とする。
【0026】また、請求項15の発明は、請求項13の
発明において、前記バックアップ手段により前記第2の
記憶手段にバックアップされる情報は、前記第1の記憶
手段に記憶された各ログ情報の中のトラブル解析処理に
必要な動作情報であることを特徴とする。
【0027】また、請求項16の発明は、請求項13の
発明において、前記ログ情報削除手段は、現在の日時か
ら予め設定された削除禁止期間を差し引いた日時より過
去のログ情報を削除することを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
添付図面を参照して詳細に説明する。
【0029】図1は、本発明の印刷システムにおけるロ
グ情報管理方法及び装置を適用した場合の集中出図シス
テムの一構成例を示す図である。尚、この集中出図シス
テムとは、例えば、複数のクライアント端末2(a,
b)にて作成された複数の部分設計図等を1つの設計図
としてプリントサーバ1を介してプリンタ3bから出力
する様なシステムである。
【0030】図1に示すように、この集中出図システム
100では、プリントサーバ1と、クライアント端末2
(a,b)と、プリンタ3(a,b)と、コンピュータ
ネットワーク4とを具えて構成される。
【0031】ここで、プリントサーバ1は、この集中出
図システム100における印刷制御及び管理を行う装置
であり、印刷処理に関するログ情報を記録管理する。
【0032】クライアント端末2(a,b)は、ユーザ
の指示に基づき上記プリントサーバ1を介してプリンタ
3(a,b)での印刷を指示要求する端末である。
【0033】プリンタ3(a,b)は、上記プリントサ
ーバ1の印刷ジョブに従って実際に印刷を実行する。
【0034】コンピュータネットワーク4は、上記各構
成要素(1、2、3)を接続し、各構成要素間で相互に
データ送受信を行う為のネットワークであり、例えば、
ローカルエリアネットワーク(LAN)若しくはインタ
ーネット等で構成される。
【0035】更に、上記プリントサーバ1は、印刷依頼
部101と、ジョブ制御部102と、ジョブ処理部10
3と、スプールデータ格納部104と、ログ情報格納部
105と、バックアップ情報格納部106と、イベント
情報格納管理部107と、イベント管理部108と、ス
ケジューラ部109と、イベント起動部100とを具え
て構成される。
【0036】ここで、印刷依頼部101は、上記クライ
アント端末2からの印刷要求を受付け、後段のジョブ制
御部102及びスプールデータ格納部104に該受付け
た印刷要求を出力する。
【0037】ジョブ制御部102は、上記印刷依頼部1
01から入力された印刷要求に基づき印刷ジョブを生成
する。
【0038】ジョブ処理部103は、上記ジョブ制御部
102にて生成された印刷ジョブに基づき当該ジョブの
処理を制御する。
【0039】スプールデータ格納部104は、スプール
データ(印字データ等)を格納する。
【0040】ログ情報格納部105は、印刷処理に関す
るログ情報を順次記録する。即ち、印刷ジョブを実行し
た際、ジョブ制御部102の制御のもと、用紙サイズ
や、枚数などの各種情報をログ情報として記録する。
【0041】バックアップ情報格納部106は、所定の
タイミングで、システムやユーザの運用に合わせて動的
に設定された選別情報に基づき、上記ログ情報格納部1
05に格納されたログ情報の中の所定の情報(課金情報
及びトラブル解析情報)を抽出し、該抽出した情報をバ
ックアップとして格納する。
【0042】イベント情報管理部107は、後述の図5
に示すイベント情報管理テーブルを格納する。
【0043】イベント管理部108は、上記イベント情
報管理部107に格納された各種イベント情報に基づき
各種イベント管理を行う。
【0044】スケジューラ部109は、上記イベント情
報格納管理部107に格納された各種イベント[(A
1,A2)orB]を所定のタイミングで実行する為の
スケジュール管理を行う。
【0045】イベント起動部110は、上記スケジュー
ラ部109にて管理されるスケジュールに基づいて実際
に上述のイベント(A1,A2)を起動させる。
【0046】また、上述のジョブ処理部103は、イベ
ント起動判定部103−1と、イベント起動部103−
2とを具える。
【0047】ここで、イベント起動判定部103−1
は、図5に示すログ件数超過時用イベント(B)、即
ち、ログの保持件数が最大件数若しくは設定件数を超え
た場合にまとめてバックアップ及び削除を行うというイ
ベントを起動するかどうかを判定する。
【0048】イベント起動部103−2は、上記イベン
ト起動判定部103−1によりイベントを起動すると判
定された場合に上述のイベント(B)を実際に起動す
る。
【0049】尚、イベントとして管理される項目は、イ
ベント情報格納管理部107に保存されるが、自動取得
及び自動削除の場合、基本的には、スケジューラ部10
9にも登録されるが、自動取得及び自動削除の場合で
も、イベント情報格納管理部107に保存されるように
しても良い。その場合、イベント起動部110からイベ
ント情報格納管理部107を参照して必要な情報を取得
するものとする。
【0050】また、登録されたイベントは、自動実行の
有無にかかわらず、今すぐ実行することも可能である。
【0051】図2は、上記図1に示したプリントサーバ
1におけるログ情報管理の処理手順を示すフローチャー
トであり、この場合、予め指定された時間にまとめて自
動バックアップ及び削除を行う場合の処理手順を示して
いる。尚、同図2の(A)のフローが、通常のジョブ実
行時の処理手順を示し、(B)のフローが、後述の図5
に示す自動取得の登録イベント(A1)の処理手順を示
し、(C)のフローが、後述の図5に示す自動削除の登
録イベント(A2)の処理手順を示している。
【0052】図2において、まず、(A)のフローで
は、ジョブ制御部102の制御のもと、印刷が実行され
ると(ステップS101)、ジョブ制御部102にて印
刷稼動履歴情報のログを取るべく印刷処理に関するログ
情報がログ情報格納部105に格納され(ステップS1
02)、ここでのジョブ実行処理が終了される。
【0053】また、(B)のフローでは、イベント管理
部108にて、イベント情報格納管理部107から前回
取得日時の読み込みが行われる(ステップS103)。
その後、イベント起動部110にて、ログ情報格納部1
05に格納されるログ情報の内、前回取得日時から現在
日時までのログ情報の取得処理が行われる(ステップS
104)。尚、ここでは、ログ情報格納部105から前
回取得日時から現在日時までのログ情報が抽出され、上
記イベント情報格納管理部107に格納される「取得す
べき情報」、即ち、予めバックアップすると指定された
選別情報(例えば、用紙サイズ、コピー部数、画面あり
等)に基づいてバックアップすべき情報の選別処理が行
われる(ステップS104a)。その後、選別取得され
た情報がバックアップ情報格納部106に格納される。
【0054】その後、(B)のフローでは、イベント管
理部108にて、イベント情報格納管理部107に対し
前回取得日時の更新処理が行われ(ステップS10
5)、ここでの自動取得処理が終了される。
【0055】また、(C)のフローでは、イベント管理
部108にて、イベント情報格納管理部107から削除
期間の読み込みと前回取得日時の読み込みが行われる
(ステップS106)。その後、現在日時から削除期間
で指定された期間を差し引いた日時よりも前回取得日時
が新しいかどうかが判定される(ステップS107)。
【0056】この判定の結果、現在日時から削除期間で
指定された期間を差し引いた日時よりも前回取得日時が
新しいと判定されると(ステップS107YES)、イ
ベント起動部110にて、今回のバックアップの日時か
ら予め設定された削除禁止期間を差し引いた日時が前回
バックアップした日時より新しい場合は、今回のバック
アップの日時から予め設定された削除禁止期間を差し引
いた日時より過去のログ情報をログ情報格納部105か
ら削除する処理が行われる(ステップS108)。そし
て、ここでの自動削除処理が終了される。
【0057】また、他方、上記ステップS107の判定
の結果、前回取得日時が新しく無いと判定されると(ス
テップS107NO)、そのままここでの自動削除処理
が終了される。
【0058】尚、変形例として、上記ステップS107
の判定の結果、前回取得日時が新しく無い、即ち古いと
判定された場合(ステップS107NO)に、前回バッ
クアップを取った日時までのログ情報を削除するように
しても良い。図3は、上記図1に示したプリントサーバ
1におけるログ情報管理の処理手順を示すフローチャー
トであり、この場合、ログの保持件数が最大件数或いは
設定件数を超えた場合にまとめてバックアップ及び削除
を行う場合の処理手順を示している。
【0059】図3において、まず、ジョブ制御部102
の制御のもと、印刷が実行されると(ステップS20
1)、該ジョブ制御部102にて印刷稼動履歴情報のロ
グを取るべく印刷処理に関するログ情報がログ情報格納
部105に格納される(ステップS202)。
【0060】このログ情報の格納が行われた後、ジョブ
処理部103にて、イベント情報格納管理部107から
設定件数の読み込みが行われると共に、前回取得日時、
削除期間の読み込みが行われる(ステップS203)。
【0061】その後、ジョブ処理部103のイベント起
動判定部103−1にて、ログ情報格納部105に現在
格納されているログの格納件数が上記読み込んだ設定件
数を超えたかどうかが判定される(ステップS20
4)。
【0062】この判定の結果、ログの格納件数が設定件
数を超えたと判定されると(ステップS204YE
S)、イベント起動部103−2にてログ情報格納部1
05に格納されたログの内、前回取得日時から現在日時
までのログ情報の取得処理が行われる(ステップS20
5)。尚、ここでは、ログ情報格納部105から前回取
得日時から現在日時までのログ情報が抽出され、上記イ
ベント情報格納管理部107に格納される「取得すべき
情報」、即ち、予めバックアップすると指定された情報
(例えば、用紙サイズ、コピー部数、画面あり等)に基
づいてバックアップすべき情報の選別処理が行われる
(ステップS205a)。その後、選別取得された情報
がバックアップ情報格納部106に格納される。
【0063】その後、ジョブ処理部103にて、イベン
ト情報格納管理部107に対し前回取得日時の更新処理
が行われ(ステップS206)、イベント起動部103
−2にて、現在日時から削除期間で指定された期間を差
し引いた日時より過去のログをログ情報格納部105か
ら削除する処理が行われる(ステップS207)。そし
て、ここでの処理が終了される。
【0064】尚、上記フローでは、上述のステップS2
04におけるイベント起動判定処理において、ログ情報
格納部105に格納されるログの格納件数が予め設定さ
れた設定件数を超えた場合にイベントを起動する様にし
ているが、これに限らず、該ログ情報格納部105にロ
グを格納可能な最大件数を超えた場合にイベントを起動
させる様にしても良い。
【0065】また、上述の図2及び図3のフローで示し
た削除期間とは、課金処理やトラブル解析処理以外の他
の処理に用いられるログ情報を保持しておく為の削除禁
止期間である。
【0066】また、上述の図3のステップS204の処
理で用いる格納件数を示す情報は、イベント処理部10
3が保持しても、イベント情報格納管理部107が保持
する様にしても良いものとする。
【0067】図4は、上記図1に示すイベント情報格納
管理部107に格納されるイベント情報管理テーブルの
一構成例を示す図である。
【0068】図4に示すように、このイベント情報管理
テーブルには、各イベント毎に、イベントとして管理さ
れる項目が設定されている。
【0069】そして、この場合、管理されるイベントと
して、自動取得の登録イベント(A1)、自動削除の登
録イベント(A2)、ログ件数超過時用イベント(B)
とが設定され、これら各イベント(A1)、(A2)、
(B)毎に、「イベント名」項目、「プリンタ名」項
目、「自動実行スケジュール」項目、「取得すべき情
報」項目、「削除期間の設定」項目、「取得開始ログ件
数」項目、「前回取得日時」項目等の各種項目が設定さ
れている。
【0070】ここで、「イベント名」項目には、自動取
得の登録イベント(A1)、自動削除の登録イベント
(A2)、ログ件数超過時用イベント(B)毎に、それ
らイベントの名前を示す情報が設定される。
【0071】「プリンタ名」項目には、印刷を行うプリ
ンタの名前を示す情報が設定される。
【0072】「自動実行スケジュール」項目には、自動
でイベントを実行するスケジュールかどうかを示す情報
が設定される。
【0073】「取得すべき情報」項目には、システムや
ユーザの運用に合わせて課金やトラブル解析に必要な情
報をバックアップする為の選別情報が設定される。
【0074】「削除期間の設定」項目には、ログ情報格
納部105に格納されるログを削除する処理において用
いられる削除期間を示す情報が設定される。具体的に、
この削除期間は、課金処理やトラブル解析処理以外の他
の処理に用いられるログ情報を所定時間保持しておく為
の削除禁止期間である。
【0075】「取得開始ログ件数」項目には、印刷ジョ
ブを実行する際に、その都度ログ情報格納部105に格
納されるログの格納件数を示す情報が設定される。
【0076】「前回取得日時」項目には、バックアップ
を取った日時を示す情報が設定される。
【0077】尚、この図4の例では、各イベント毎に、
必要な項目に「○」が記され、実際にそれら「○」項目
に情報が設定される。また、各イベント毎に、不要な項
目に「×」が記され、それら「×」項目には情報は設定
されない。
【0078】図5は、CSV(Comma Separated Valu
e)形式でバックアップされる情報の一構成例を示す図
であり、この例では、システムやユーザの運用に合わせ
て指定された課金情報をバックアップする場合の例を示
している。尚、CSV形式とは、ファイルにデータを記
録する時の形式で、1レコード内のデータをカンマで区
切って1行に並べるものである。
【0079】図5に示すように、この場合、1行に並べ
るデータとして、表示項目の欄の“”(カンマ)内に記
されたものがある。例えば、表示項目の一番上の“serv
iceName”等があり、これら“”(カンマ)内のデータ
を全て1行に並べてバックアップ情報格納部106に格
納する。
【0080】尚、上述のような構成によりログ情報の効
率化が図れた様子を図6の概要図で示す。
【0081】図6は、本発明により如何に効率的にログ
情報をバックアップできるかを示したものである。即
ち、例えば、1日4000ジョブとすると、従来システ
ムでは、4000×30KBytes=約120Mbyteとなる
のに対し、本発明では、4000×233Bytes=約9
32Kbytesとなり、大幅な効率化が実現できているのが
分かる。
【0082】尚、上述の図1に示すプリントサーバ1の
構成では、上述の図3及び図4に示した処理手順を行う
為の構成を両方具えるように示したが、実際には、いず
れか一方を具えれば良い。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予め指定された時間毎に第1の記憶手段に記憶された各
ログ情報の中の所定の情報を抽出し、該抽出した情報を
第2の記憶手段にバックアップし、第1のステップでバ
ックアップした情報に対応するログ情報を第1の記憶手
段から削除するようにしたため、ディスク資源を効果的
に利用しつつ、削除されると困る課金処理やトラブル解
析処理に必要な情報をシステムや利用者の運用に合わせ
て適切にバックアップすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管理制御装置及びそのログ情報管理方
法を適用した場合の集中出図システムの一構成例を示す
図。
【図2】図1に示したプリントサーバにおけるログ情報
管理の処理手順を示すフローチャート。
【図3】図1に示したプリントサーバにおけるログ情報
管理の処理手順を示すフローチャート。
【図4】図1に示すイベント情報格納管理部に格納され
るイベント情報管理テーブルの一構成例を示す図。
【図5】CSV形式でバックアップされる情報の一構成
例を示す図。
【図6】本発明の構成によりログ情報の効率化が図れた
様子を示す概要図。
【符号の説明】
100…集中出図システム、1…プリントサーバ、2…
クライアント端末、3…プリンタ、4…コンピュータネ
ットワーク、101…印刷依頼部、102…ジョブ制御
部、103…ジョブ処理部、104…スプールデータ格
納部、105…ログ情報格納部、106…バックアップ
情報格納部、107…イベント情報格納管理部、108
…イベント管理部、109…スケジューラ、110…イ
ベント起動部、103−1…イベント起動判定部、10
3−2…イベント起動部

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアントからの印刷要求に基づき印
    刷処理を実行するとともに、該印刷処理に関するログ情
    報を第1の記憶手段に順次記憶する印刷システムにおけ
    るログ情報管理方法において、 予め指定された時間毎に前記第1の記憶手段に記憶され
    た各ログ情報の中の所定の情報を抽出し、該抽出した情
    報を第2の記憶手段にバックアップする第1のステップ
    と、 前記第1のステップでバックアップした情報に対応する
    ログ情報を前記第1の記憶手段から削除する第2のステ
    ップとを具備することを特徴とする印刷システムにおけ
    るログ情報管理方法。
  2. 【請求項2】 前記第1のステップで前記第2の記憶手
    段にバックアップされる情報は、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中の課金
    処理に必要な課金情報であることを特徴とする請求項1
    記載の印刷システムにおけるログ情報管理方法。
  3. 【請求項3】 前記第1のステップで前記第2の記憶手
    段にバックアップされる情報は、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中のトラ
    ブル解析処理に必要な動作情報であることを特徴とする
    請求項1記載の印刷システムにおけるログ情報管理方
    法。
  4. 【請求項4】 前記第2のステップは、 今回のバックアップの日時から予め設定された削除禁止
    期間を差し引いた日時が前回前記第1のステップでバッ
    クアップした日時より新しい場合は、前記今回のバック
    アップの日時から予め設定された削除禁止期間を差し引
    いた日時より過去のログ情報を削除することを特徴とす
    る請求項1記載の印刷システムにおけるログ情報管理方
    法。
  5. 【請求項5】 クライアントからの印刷要求に基づき印
    刷処理を実行するとともに、該印刷処理に関するログ情
    報を第1の記憶手段に順次記憶する印刷システムにおけ
    るログ情報管理方法において、 前記第1の記憶手段に記憶されたログ情報の件数を検出
    する第1のステップと、 前記第1のステップで検出した前記第1の記憶手段に記
    憶されたログ情報の件数が予め指定された件数に達した
    場合は、前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の
    中の所定の情報を抽出し、該抽出した情報を第2の記憶
    手段にバックアップする第2のステップと、 前記第2のステップでバックアップした情報に対応する
    ログ情報を前記第1の記憶手段から削除する第3のステ
    ップとを具備することを特徴とする印刷システムにおけ
    るログ情報管理方法。
  6. 【請求項6】 前記第2のステップで前記第2の記憶手
    段にバックアップされる情報は、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中の課金
    処理に必要な課金情報であることを特徴とする請求項5
    記載の印刷システムにおけるログ情報管理方法。
  7. 【請求項7】 前記第2のステップで前記第2の記憶手
    段にバックアップされる情報は、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中のトラ
    ブル解析処理に必要な動作情報であることを特徴とする
    請求項5記載の印刷システムにおけるログ情報管理方
    法。
  8. 【請求項8】 前記第3のステップは、 現在の日時から予め設定された削除禁止期間を差し引い
    た日時より過去のログ情報を削除することを特徴とする
    請求項1記載の印刷システムにおけるログ情報管理方
    法。
  9. 【請求項9】 クライアントからの印刷要求に基づき印
    刷処理を実行する印刷システムにおけるログ情報管理装
    置において、 前記印刷処理に関するログ情報を順次記憶する第1の記
    憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中の所定
    の情報を予め指定された時間毎に抽出して第2の記憶手
    段にバックアップするバックアップ手段と、 前記バックアップ手段でバックアップした情報に対応す
    るログ情報を前記第1の記憶手段から削除するログ情報
    削除手段とを具備することを特徴とする印刷システムに
    おけるログ情報管理装置。
  10. 【請求項10】 前記バックアップ手段により前記第2
    の記憶手段にバックアップされる情報は、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中の課金
    処理に必要な課金情報であることを特徴とする請求項9
    記載の印刷システムにおけるログ情報管理装置。
  11. 【請求項11】 前記バックアップ手段により前記第2
    の記憶手段にバックアップされる情報は、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中のトラ
    ブル解析処理に必要な動作情報であることを特徴とする
    請求項9記載の印刷システムにおけるログ情報管理装
    置。
  12. 【請求項12】 前記ログ情報削除手段は、 今回のバックアップの日時から予め設定された削除禁止
    期間を差し引いた日時が前回前記バックアップ手段でバ
    ックアップした日時より新しい場合は、前記今回のバッ
    クアップの日時から予め設定された削除禁止期間を差し
    引いた日時より過去のログ情報を削除することを特徴と
    する請求項9記載の印刷システムにおけるログ情報管理
    装置。
  13. 【請求項13】 クライアントからの印刷要求に基づき
    印刷処理を実行する印刷システムにおけるログ情報管理
    装置において、 前記印刷処理に関するログ情報を順次記憶する第1の記
    憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されたログ情報の件数が予め
    指定された件数に達した否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により前記第1の記憶手段に記憶されたロ
    グ情報の件数が予め指定された件数に達したと判別され
    た場合は、前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報
    の中の所定の情報を抽出して第2の記憶手段にバックア
    ップするバック アップ手段と、前記バックアップ手段でバックアップし
    た情報に対応するログ情報を前記第1の記憶手段から削
    除するログ情報削除手段とを具備することを特徴とする
    印刷システムにおけるログ情報管理装置。
  14. 【請求項14】 前記バックアップ手段により前記第2
    の記憶手段にバックアップされる情報は、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中の課金
    処理に必要な課金情報であることを特徴とする請求項1
    3記載の印刷システムにおけるログ情報管理装置。
  15. 【請求項15】 前記バックアップ手段により前記第2
    の記憶手段にバックアップされる情報は、 前記第1の記憶手段に記憶された各ログ情報の中のトラ
    ブル解析処理に必要な動作情報であることを特徴とする
    請求項13記載の印刷システムにおけるログ情報管理装
    置。
  16. 【請求項16】 前記ログ情報削除手段は、 現在の日時から予め設定された削除禁止期間を差し引い
    た日時より過去のログ情報を削除することを特徴とする
    請求項13記載の印刷システムにおけるログ情報管理装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005149011A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データ処理装置および履歴検証方法
JP2009048286A (ja) * 2007-08-15 2009-03-05 Canon Inc 画像処理装置、情報処理装置、ログ処理方法、記憶媒体、プログラム

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