JP2003262853A - ガラス基板とその成形方法 - Google Patents

ガラス基板とその成形方法

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JP2003262853A
JP2003262853A JP2002062488A JP2002062488A JP2003262853A JP 2003262853 A JP2003262853 A JP 2003262853A JP 2002062488 A JP2002062488 A JP 2002062488A JP 2002062488 A JP2002062488 A JP 2002062488A JP 2003262853 A JP2003262853 A JP 2003262853A
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liquid crystal
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crystal screen
recess
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Hideya Murayama
村山秀彌
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Hitec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度を確保しながらも加工が容易であり、且
つ透明性を確保できるようにすることにある。 【解決手段】 有機エレクトロルミネッセンスで構成さ
れる液晶画面パネルAの何れか一方面に密装着され、液
晶画面パネルAの防湿用の水分吸着剤Cを保持するガラ
ス基板1であって、ガラス板材2に所望パターンの印刷
を施してサンドブラスト加工により凹部4を削切形成
し、この凹部4内に水分吸着剤Cを密封収納する構成
で、凹部4内にリブ・突起等による補強部5を残存形成
し、且つこの補強部5の高さ幅を、凹部4の深さ幅より
小さくし、更に補強部5を含む凹部4内面に透明皮膜を
付着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機エレクトロル
ミネッセンスで構成される液晶画面パネルに密装着され
るガラス基板とその成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自発光体である有機エレクトロルミネッ
センスで構成される液晶画面パネルは所謂耐湿性に乏し
く、湿気に極めて弱いものであったため、従来はこの対
処として、液晶画面パネルの面全域に防湿用として水分
吸着剤を対向配置していた。この水分吸着剤が良好に作
用を発揮すれば、有機エレクトロルミネッセンスの寿命
は延び、電力の消耗量を最小限に止めることができ、バ
ッテリーを含む全体の小型化を図ることができる。
【0003】このための具体的な構成は、液晶画面パネ
ルの対向面に、水分吸着剤を収納保持することのできる
凹部を設けたガラス基板を装着したもので、ここでは、
ガラス基板の周端部を液晶画面パネルの周端部に密着さ
せて凹部内の密封を図る。
【0004】処で、ガラス板材にこのような凹部を形成
するにはサンドブラスト加工が周知であるが、薄いガラ
ス板材(例えばここでは約0.7mmの厚さに対して凹
部の深さは0.3mmであり、凹部の底部の肉厚は0.
4mmである)に対してこのような加工を施すと、傷付
き易いため割れ易く、強度的に不安が残った。
【0005】この問題を避けるべく、サンドブラスト加
工を用いず、ガラス板材に感光性樹脂等の保護マスクを
形成してフッ化水素水で部分溶解する手段も採られる
が、コストが嵩み、廃液の毒物公害の問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したようにガラス
板材の表面を削切するにはサンドブラスト加工が一般的
で簡単であり、望ましいので、この手段を採用しながら
もここでの場合の課題である強度を確保するためには、
ガラス基板の凹部内にリブ・突起等で構成される補強部
を設けることが考えられる。
【0007】例えば図1は、ガラス基板1の典型例の断
面を示すもので、ガラス板材2の一方面を、周端部3を
残存しながら削切して凹部4を形成し、更にこの凹部4
内にリブ・突起等で構成される補強部5を設けるのであ
る(図示実施例では、突条を縦横に格子状に構成したリ
ブ)。
【0008】この補強部5の形成手段としてフォトレジ
ストを利用する手法がある。この手段は、フォトレジス
トでガラス板材2の表面に所定のパターン化した部分を
形成し、このパターン以外の部分をブラスト加工で削切
するのである。しかしながらこのフォトレジスト手段も
コストが嵩み、同じく廃液処理に問題がある。
【0009】更には、上記したように凹部4内に補強部
5を設ける構成とした場合、ガラス基板1の周端部3と
各補強部5の高さ位置が同一であると、液晶画像装置D
に於いて、ガラス基板1の周端部2を液晶画面パネルA
の周端部Bに密装着させた際、各補強部5の突出上端が
液晶画面パネルAの一部に当接してしまい、この部分に
は水分吸着剤Cが位置できなくなるので吸湿ができなく
なる問題が生じる(図2参照)。
【0010】そこで補強部5の高さ幅を凹部4の深さ幅
より小さくして(例えば図3参照)、各補強部5の突出
上端が液晶画面パネルに密着しないようにする必要があ
るのであるが、この構成をフォトレジスト手段で行うこ
とは極めて手間のかかるものであった。尚、図4は補強
部5として多数の半球状のドットを形成した場合の例で
ある。
【0011】例えば図5はフォトレジストによって、補
強部5の高さ幅を凹部4の深さ幅より小さくなるように
成形するための工程を示すものである。ここでは先ず、
ガラス板材2の周端部3と所定中央部とに所定のパター
ンのフォトレジスト一次層11を配し(同図a)、第一
次サンドブラスト加工を施してフォトレジスト一次層1
1以外の表面に浅溝12を削切形成する(同図b)。
【0012】そしてフォトレジスト一次層11を所定の
薬剤で洗浄した後、同図cの如く、ガラス板材2の周端
部3にのみフォトレジスト二次層13を再度配して、第
二次サンドブラスト加工をする。ここでは、上記した浅
溝12部分が更に削切されて凹部4が形成され、フォト
レジスト一次層11によって覆われていたために第一次
サンドブラスト加工の段階では削切されなかった所定の
パターン部分である補強部5の上端部も、所定量だけ削
切される(同図d)。
【0013】このような加工の終了後にフォトレジスト
二次層13を洗浄して、補強部5の高さ幅を凹部4の深
さ幅より小さくするのである。
【0014】それ故フォトレジスト手段は、工程が多
く、手間がかかるばかりでなく有害な廃液が多く排出さ
れ、更に図5cのフォトレジスト二次層13を配する段
階では、周端部3に対してこのパターンを精度高く再度
位置合わせしなければならない問題もある。
【0015】また、サンドブラスト加工手段はガラス板
材の表面加工に極めて有効なものであるが、サンドの吹
き付けであるから、加工後の表面は梨地粗面となって不
透明である。処が、液晶パネル装置によっては、画像パ
ネルの前面に水分吸着剤を保持したガラス基板1を装着
する構造のもがあり、画像を透視できるようにするため
には、サンドブラスト加工されたガラス基板は採用でき
ない。
【0016】よって、本発明は、上述した従来技術の欠
点、不都合問題点を解消するべく開発された水分吸着剤
保持用のガラス基板とその成形方法であって、強度を確
保しながらも加工が容易であり、且つ透明性を確保でき
るようにすることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
べく開発された本発明のガラス基板は、有機エレクトロ
ルミネッセンスで構成される液晶画面パネルの何れか一
方面に密装着され、液晶画面パネルの防湿用の水分吸着
剤を保持するガラス基板であって、ガラス板材に所望パ
ターンの印刷を施してサンドブラスト加工により凹部を
削切形成し、この凹部内に水分吸着剤を密封収納するこ
とを特徴とする構成である。
【0018】また、凹部内にリブ・突起等で構成される
補強部を残存形成し、更にこの補強部の高さ幅を、凹部
の深さ幅より小さくする。
【0019】或いは、補強部を含む凹部内面に透明皮膜
を付着させる。
【0020】そして、本発明に係る成形方法は、有機エ
レクトロルミネッセンスで構成される液晶画面パネルの
何れか一方面に密装着され、前記した液晶画面パネルの
防湿用の水分吸着剤を保持するガラス基板の成形方法で
あって、このガラス板材の周端部と中央部とに所望パタ
ーンの印刷を施して第一層印刷部を形成し、更に周端部
のみに第二層印刷部を積層形成し、サンドブラスト加工
により凹部を削切形成すると共に、この凹部内にリブ・
突起等で構成される補強部を残存形成することを特徴と
する構成である。
【0021】
【発明の実施の形態】先ず、本発明のガラス基板1は、
有機エレクトロルミネッセンスで構成される液晶画面パ
ネルAの何れか一方面に密装着されるもので、液晶画面
パネルAに対向するガラス板材2面に、所望パターンの
印刷を施してサンドブラスト加工により凹部4を削切形
成した構成で、この凹部4内にリブ・突起等で構成され
る補強部5を残存形成する。この場合、補強部5の高さ
幅を凹部4の深さ幅より小さく設定する(図6参照)。
【0022】このように凹部4内には補強部5が形成さ
れているので、サンドブラスト加工をするにも拘らず、
極めて高い強度を保つことができる。この補強部5とし
ては様々な形態が考えられ、例えば縦横に格子状に交叉
する突条であっても良いし、柱状或いは半球状に突出さ
せて平面視でドット状となるように構成しても良い。そ
して更に格子のメッシュ度、ドットの形状及びその配列
等についても、試行錯誤した結果の、機械的・構造的強
度の確保及び後述する吸湿性の確保に、最も望ましい形
態が採用される。
【0023】このような構成のガラス基板1にあって、
凹部4内に水分吸着剤Cを収納した状態で、ガラス基板
1の周端部3を液晶画面パネルAの何れか一方面の周端
部Bに密装着することにより、液晶画像装置Dとして構
成されることになる。
【0024】ここでは補強部5の高さ幅が凹部4の深さ
幅より小さいので、凹部4内に収納された水分吸着剤C
は、液晶画面パネルA面と補強部5との間隙にも位置
し、液晶画面パネルA全域に対面配置されることになっ
て、この液晶画面パネルAに於ける有機エレクトロルミ
ネッセンスに対して確実に吸湿作用を発揮する。
【0025】さて、本発明での凹部4内への補強部5の
形成は、所定の印刷パターンを施した上でのサンドブラ
スト加工による。即ち図7aにあって、先ずガラス板材
2の一方の面に、所定のパターンで第一次印刷層6を形
成する。この第一次印刷層6は例えば約0.5mm程度
の肉厚であり、比較的硬質のインキが使用される。
【0026】第一次印刷層6の所定のパターンは、少な
くともガラス板材2の周端部3全域に枠状に施され、更
に中央部の適宜箇所にも施される。この中央部のパター
ンは、格子状であったり、ドット状であったり等の望ま
しい形態である。
【0027】そして更に、ガラス板材2に於ける周端部
3全域の第一次印刷層6の上のみに、第二次印刷層7を
施す(同図b)。この第二次印刷層7は例えば約1.0
mmの肉厚で、比較的軟質のインキが使用される。
【0028】この状態で、ガラス板材2の印刷が施され
た面にサンドブラストによる加工を施す。サンドの材
質、メッシュ度、吹き付け強度、吹き付け時間等は、ガ
ラス板材2の材質、作業効率、目的とする削切度合い、
その他の要素に勘案して設定する。
【0029】この加工により、印刷が施されていないガ
ラス板材2部分にはサンドの吹き付けが直接的に加わ
り、成形せんとする凹部4の所望深度にまで削切され
る。処が、印刷が施されている部分では、第一次印刷層
6、或いはそれに加えて第二次印刷層7が積層している
ので、削切の進行が遅れ、或いは削切されない。
【0030】つまり、サンドの吹き付けが行われると、
印刷が施されていないガラス板材2部分は削切されて、
浅溝12となる。処が、第一次印刷層6部分もまた同時
に削切される(同図c)。これは、第一次印刷層6が、
比較的肉薄で且つ比較的硬質のインキで形成されている
ためである。
【0031】この第一次印刷層6が削切されてしまう
と、露出したガラス板材2面が、印刷が施されていない
部分よりも時間的に遅れて削切されはじめる。従って、
印刷が施されていない部分が凹部4としての所望深度に
まで削切された状態では、格子状、ドット状等のパター
ン部分は、凹部4内で、凹部4の深さ幅より小さい突出
高さで、補強部5として残存成形されるのである(同図
d)。
【0032】一方、第二次印刷層7が積層している周端
部3部分では、サンドの吹き付けによる削切は行われな
い。第二次印刷層7が肉厚であること、及び比較的軟質
のインキが使用されているためクッション作用が働き、
サンドの吹き付けの勢いが吸収されてしまうからであ
る。
【0033】このような操作が終了したならば、残存す
る第一次印刷層6と第二次印刷層7を洗浄して落とし、
本発明のガラス基板1として成形されることになる。
【0034】処で、前述したように液晶パネル装置の或
る種の形式によっては、液晶画面パネルAの前面に水分
吸着剤を保持したガラス基板1を装着する構造のもがあ
り、この場合にはガラス基板1を透視して画像が視認で
きるようにしなければならない。処が、サンドブラスト
加工後の表面は、梨地粗面となって不透明である。
【0035】そこで、本発明の如くガラス板材2にサン
ドブラスト加工を施してガラス基板1を成形した場合、
補強部5を含む凹部4の内面に透明皮膜(図示省略)を
付着させる。
【0036】具体的には、補強部5を含む凹部4の内面
に薄く透明液体を流し込んで乾燥させ、凹部4内面及び
補強部5周面にサンドブラストにより形成された微小な
粒穴を埋めることのできる透明皮膜を付着形成する。こ
れによりガラス基板1は透明になり、水分吸着剤Cに透
明な粒体を用いれば、透視して液晶画面パネルAの画像
を視認することができるのである。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、有機エ
レクトロルミネッセンスで構成される液晶画面パネルに
密装着され、液晶画面パネルの防湿用の水分吸着剤を保
持するガラス基板を、サンドブラスト加工にも拘らずそ
の強度を充分に確保しながらも、印刷技術を駆使して、
精度高く極めて容易に成形することができ、重ね印刷の
位置合せも極めて簡単であり、感光性樹脂等の保護マス
クを形成したりフォトレジストを採用する手段に較べて
成形コストを大幅に軽減させることができ、作業工程で
有害物質を排出することもなく、更には透明性を確保す
ることもできる等、多くの優れた作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】強度補強がなされたガラス基盤の典型例を示す
斜視図である。
【図2】図1で示したガラス基盤を用いた液晶画像装置
の断面図である。
【図3】強度補強がなされたガラス基盤の改良例を示す
斜視図である。
【図4】強度補強がなされたガラス基盤の他の改良例を
示す斜視図である。
【図5】フォトレジスト手法を用いてサンドブラスト加
工を行う工程を示す断面図である。
【図6】強度補強がなされたガラス基盤を用いた液晶画
像装置の断面図である。
【図7】本発明に係る印刷手法を用いてサンドブラスト
加工を行う工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1;ガラス基盤、2;ガラス板材、3;周端部、4;凹
部、5;補強部、6;第一次印刷層、7;第二次印刷
層、11;フォトレジスト一次層、12;浅溝、13;
フォトレジスト二次層、A;液晶画面パネル、B;周端
部、C;水分吸着剤、D;液晶画像装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機エレクトロルミネッセンスで構成さ
    れる液晶画面パネル(A)の何れか一方面に密装着さ
    れ、液晶画面パネル(A)の防湿用の水分吸着剤(C)
    を保持するガラス基板(1)であって、ガラス板材
    (2)に所望パターンの印刷を施してサンドブラスト加
    工により凹部(4)を削切形成し、該凹部(4)内に水
    分吸着剤(C)を密封収納することを特徴とするガラス
    基板。
  2. 【請求項2】 凹部(4)内にリブ・突起等で構成され
    る補強部(5)を残存形成した請求項1に記載のガラス
    基板。
  3. 【請求項3】 補強部(5)の高さ幅を、凹部(4)の
    深さ幅より小さくした請求項2に記載のガラス基板。
  4. 【請求項4】 補強部(5)を含む凹部(4)内面に透
    明皮膜を付着させた請求項1、2、3に記載のガラス基
    板。
  5. 【請求項5】 有機エレクトロルミネッセンスで構成さ
    れる液晶画面パネル(A)の何れか一方面に密装着さ
    れ、液晶画面パネル(A)の防湿用の水分吸着剤(C)
    を保持するガラス基板(1)の成形方法であって、ガラ
    ス板材(2)の周端部(3)と中央部とに所望パターン
    の印刷を施して第一層印刷部(6)を形成し、更に前記
    周端部(3)のみに第二層印刷部(7)を積層形成し、
    サンドブラスト加工により凹部(4)を削切形成すると
    共に、該凹部(4)内にリブ・突起等で構成される補強
    部(5)を残存形成することを特徴とするガラス基板の
    成形方法。
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