JP2003261224A - 屋内貯炭場における払出システム - Google Patents

屋内貯炭場における払出システム

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JP2003261224A
JP2003261224A JP2002066520A JP2002066520A JP2003261224A JP 2003261224 A JP2003261224 A JP 2003261224A JP 2002066520 A JP2002066520 A JP 2002066520A JP 2002066520 A JP2002066520 A JP 2002066520A JP 2003261224 A JP2003261224 A JP 2003261224A
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Toshio Koga
敏夫 古賀
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Mitsui Miike Engineering Corp
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 残留積山の払い出し作業を自動化し、作業員
の労力負担を小さくする。 【解決手段】 搬入用ベルトコンベヤ6を備えて成る貯
炭用建造物1内の上方に設置された搬入装置5と、搬出
用ベルトコンベヤ16を備えて成る前記搬入装置5に対
応する地面下に設置された搬出装置10とを有し、前記
搬入装置5から落下される石炭によって前記地面下の搬
出装置5を中心にして地面に円錐山脈状の積山8が形成
される屋内貯炭場における払出システムにおいて、スク
レーパ・リクレーマ20を前記積山8に沿って前記搬出
装置5に対して平行移動するように配備し、前記スクレ
ーパ・リクレーマ20におけるスクレーパ装置35を起
伏可能に設けると共に、前記スクレーパ装置35におけ
るスクレーパブレード36を前記積山8を掻き上げる方
向へ回転駆動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭火力発電所等
の屋内貯炭場において、搬入石炭により形成された積山
を地面下に設置した搬出装置を使って所定の場所に払い
出す屋内貯炭場における払出システムに関する。
【0002】
【従来技術】図6に示すように、従来より、貯炭用建造
物40内の上方に搬入用ベルトコンベヤ41を備えて成
る搬入装置42を設置し、この搬入装置42から石炭を
落下させることにより、前記搬入装置42に対応する位
置の地面下に設置された搬出用ベルトコンベヤ43を備
えて成る搬出装置44を中心にして円錐山脈状の積山4
5を形成し、この積山貯蔵炭を払い出すときは、積山4
5の底部中心のものから積山45の地面下に開口する搬
出装置44へ順次払い出していく方式の屋内貯炭場の払
い出しシステムは公知である。
【0003】この従来の払い出しシステムにあっては、
搬出装置44の上部に位置する積山45の中央部分45
aの石炭は、ホッパ状の開口部46へ自然流入してカバ
ー体47の中を往復走行するリクレーマ48のホイール
49によって搬出用ベルトコンベヤ43上に掻き込ま
れ、搬出用ベルトコンベヤ43によって自動的に所定の
場所に払い出されるが、積山45における開口部46の
両側の部分の石炭は、安息角を有する小さな残留積山4
5bとして取り残されてしまう。
【0004】従って、これを払い出す為には、積山45
の両側に設置してある待避所50、50からブルトーザ
を(図示省略)出動させ、残留積山45bの石炭をブル
トーザを使って搬出装置44へ押し出して払い出してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このブルトーザを使っ
た残留積山45bの払い出し作業は、石炭粉塵によりブ
ルトーザを操作する作業員の作業環境が悪いうえに、ブ
ルトーザ操作の熟練を必要とし、作業員が払う労力の負
担も大きかった。
【0006】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、残留積山の払い出し作業を自動化し、作業員の労
力負担を小さくすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬入用ベルト
コンベヤを備えて成る貯炭建造物内の上方に設置された
搬入装置と、搬出用ベルトコンベヤを備えて成る前記搬
入装置に対応する位置の地面下に設置された搬出装置と
を有し、前記搬入装置から落下される石炭によって前記
搬出装置を中心にして地面に円錐山脈状の積山が形成さ
れる屋内貯炭場における払出システムにおいて、スクレ
ーパ・リクレーマを前記積山に沿って前記搬出装置に対
して平行移動するように配備し、前記スクレーパ・リク
レーマにおけるスクレーパ装置を起伏可能に設けると共
に、前記スクレーパ装置におけるスクレーパブレードを
前記積山を掻き上げる方向に回転駆動させるようにした
ことを特徴としており、前記スクレーパ・リクレーマを
稼働させることにより残留積山を自動的に前記搬出装置
へ払い出せるようにした。
【0008】また、前記スクレーパ装置が地面に伏した
状態のとき、その先端が前記搬出装置の開口部に臨む長
さに設定されていることにより、残留積山の石炭を残す
ことなく払い出し切ることができる。
【0009】スクレーパ・リクレーマが積山の両外側に
配備されたレールを走行する構成としたことにより、ス
クレーパ・リクレーマの自動走行が可能となり、残留積
山を効率よく払い出すことができる。
【00010】また、スクレーパ・リクレーマが積山の
両外側に配備されたガイドレールに案内されてクローラ
で走行する構成としてもよく、クローラ走行することに
より走行用のレールを敷設する必要がなく、トラバース
装置を設置することなくスクレーパ・リクレーマの配置
換えができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の屋内貯炭場におけ
る払出システムの好適な実施の形態を添付図面を参照し
ながら詳細に説明する。
【0012】図1乃至図4は、本発明の屋内貯炭場にお
ける払出システムの第一の実施の形態を示しており、山
形屋根を有する鉄骨で組まれた貯炭用建造物1と、ヤー
ドからの搬入石炭を落下して積山8を形成する貯炭用建
造物1内の上方に設置された搬入装置5と、積山8にさ
れた貯炭を搬出する為に搬入装置5に対応する地面下に
設置された搬出装置10と、該搬出装置10と平行し積
山8の外側に沿って往復走行可能に配備されたスクレー
パ・リクレーマ20とで構成されている。
【0013】貯炭用建造物1は、石炭火力発電所に供給
する石炭を一時的に貯蔵するものであって、その内部上
方に架け渡された梁2にヤードから供給される石炭を屋
内の所定位置に搬送する為の搬入用ベルトコンベヤ6を
備えて成る搬入装置5が設置されている。また、貯炭用
建造物1の基端部には、建造物の鉄骨と一体に形成され
たスクレーパ・リクレーマ20の走行を維持する為の外
側レール3が建造物全長に亘って突設されており、該外
側レール3と平行してスクレーパ・リクレーマ20を案
内する為の内側レール4が地面に突設した基台4a上に
敷設されている。
【0014】この外側レール3と内側レール4とから成
るレール装置は、二台のスクレーパ・リクレーマ20が
同時に可動できるように積山8の両外側に位置するよう
に配備されている。尚、スクレーパ・リクレーマ20の
設置が一台の場合は、貯炭用建造物1内の一端にスクレ
ーパ・リクレーマ20のトラバース装置(図示省略)を
設置しておく。
【0015】搬入装置5には、その搬入用ベルトコンベ
ヤ6で搬送されてきた石炭を屋内貯炭場の所定位置で落
下させて積み付けていく移動式スクレーパ(図示省略)
が設置されており、これにより落下される石炭が地面下
の搬出装置10を中心にして地面に安息角を有して積ま
れていき、屋内貯炭場の長手方向に略円錐山脈状の積山
8を形成する。
【0016】搬出装置10は、断面が略T字形の遮蔽壁
13に塞がれてホッパ状の開口部11が地上面にスリッ
ト状に開口する溝状空所12と、開口部11から流入す
る石炭をホイール14で掻き寄せながら遮蔽壁13によ
り形成された溝状空所12におけるトンネル状の内部を
往復走行する一対のリクレーマ15、15と、ホイール
14によって掻き込まれた石炭を所定場所に搬出する一
対の搬出用ベルトコンベヤ16とから構成されている。
【0017】スクレーパ・リクレーマ20は、外側レー
ル3と内側レール4とに跨るその基台部21の下端に、
外側レール3の下面に当接して回転する外側車輪22
と、内側レール4の上面に乗って回転する内側車輪23
とからなる走行装置を有しており、遠隔運転又は搭乗作
業員による運転によりレール3、4上を走行する。ま
た、基台部21の上方には内側に傾斜したフレーム部2
5が形成されており、該フレーム部25にはスクレーパ
装置35を起伏させる為の起伏装置24が設置されてい
る。また、基台部21の内側には、スクレーパ装置35
をその基端で起伏可能に支持する支持脚26が突設され
ている。
【0018】スクレーパの起伏装置24は、ワイヤーロ
ープ27による巻き上げ機であって、基台部21に設置
された巻き上げドラム28を有する駆動装置29と、ワ
イヤーロープ27の先端が固定されフレーム部25の先
端に設置された固定シープ30と、該固定シープ30に
ワイヤーロープ27を介して昇降可能に吊設されたロー
プシープ31と、該ロープシープ31とスクレーパ装置
35とを連結する連結杆32とから構成されており、ワ
イヤーロープ27をドラム28に巻き取ることによりス
クレーパ装置35を起上させ、ワイヤーロープ27を弛
めることによりスクレーパ装置35を伏下させる。
【0019】スクレーパ装置35は、石炭を掻き均しな
がら送る為にものであり、ブレードをチェーンに取り付
けて成るスクレーパブレード36を長尺のスクレーパア
ーム37に回転可能に捲装して成るものである。スクレ
ーパアーム37の基端部は基台部21の支持脚26に縦
回動可能に軸着されていると共に、スクレーパアーム3
7の基端部にはスクレーパブレード36を外側に向かっ
て回転駆動させる駆動装置38が設置されている。
【0020】また、該スクレーパ装置35は、地面に伏
した状態のとき、その先端が搬出装置10の開口部11
に臨む長さに設定されており、スクレーパ・リクレーマ
20本体と搬出装置10との間に残留している石炭を全
て開口部11に掻き出せるようになっている。
【0021】本実施の形態の屋内貯炭場における払出シ
ステムは上記のように構成されており、搬入用ベルトコ
ンベヤ6から移動式スクレーパにより落下された石炭
は、地面下に設置されている搬出装置10を中心にして
地面に積まれ、屋内貯炭場に安息角を有する略円錐山脈
状の積山8を形成して貯炭される。
【0022】積山8にされた貯蔵石炭を払い出すとき
は、搬出装置10を稼働させることにより、積山8の中
央部分8aの石炭が自重により自然落下してホッパ状の
開口部11に流入する。流入した石炭は往復走行するリ
クレーマ15のホイール14によってに搬出用ベルトコ
ンベヤ16の上に掻き出され、搬出用ベルトコンベヤ1
6によって自動的に所定の場所に払い出される。
【0023】積山8の中央部分8aの石炭を自動的に払
い出し切ると、搬出装置10の開口部11の両側に位置
する部分の石炭が安息角を有する小さな残留積山8bと
して取り残される。
【0024】残留積山8bを払い出すときは、遠隔運転
装置又は搭乗作業員によりスクレーパ・リクレーマ20
を稼働させ、その起伏装置24のワイヤーロープ27を
弛めてスクレーパ装置35を残留積山8bにおける外側
の傾斜面に当接させる。そして、スクレーパブレード3
6を残留積山8bの下部から上部へ掻き上げる方向に回
転させながらスクレーパ・リクレーマ20を走行移動さ
せて行く。
【0025】このスクレーパ・リクレーマ20の往復走
行により、順次掻き上げられて行く石炭は残留積山8b
の頂部から残留積山8bの内側斜面に沿ってに落下し、
ホッパ状の開口部11へ流入して搬出用ベルトコンベヤ
6により自動的に搬送されて行く。
【0026】スクレーパ・リクレーマ20の往復走行を
繰り返すことにより、残留積山8bはその上方から掻き
出されて消滅して行き、スクレーパ装置35が地面に伏
した状態のとき、スクレーパ装置35の先端が搬出装置
10の開口部11に臨む長さに設定されていることか
ら、残留積山8bにおける全ての石炭は効率良く払い出
し切られる。
【0027】この残留積山8の払い出し作業は、左右一
対の二台のスクレーパ・リクレーマ20を同時に稼働さ
せることが効率的であるが、石炭の払い出し量が少なく
て済む貯炭場では、一台のスクレーパ・リクレーマ20
をトラバース装置(図示省略)を使って移動させること
により、搬出装置10両側の残留積山8bを順に払い出
して行くようにしてもよい。
【0028】また、スクレーパ・リクレーマ20は、遠
隔運転装置を使って自動運転することが好ましいが、搭
乗作業員による運転の場合でも、密閉されたキャビン
(図示省略)の中で操作するので作業環境が劣悪になら
ず、また、ブルトーザ運転のように動き回ることもない
ので作業者の労働負担が小さく、熟練に要する時間も短
くて済む。
【0029】図5は、本発明の屋内貯炭場における払出
システムの別の実施の形態を示しており、基本的には既
述した実施の形態と同様であるので、図において、上記
の実施の形態と共通する部分については同一符号を付し
その説明を省略する。
【0030】同図に示すように、貯炭用建造物1の基端
部には、建造物の鉄骨と一体に形成されたスクレーパ・
リクレーマ20の走行を案内する為の断面略T字形のガ
イドレール7が建造物全長に亘って横向きに突設されて
いる。符号9は積山8の崩落を防止する為の防御壁であ
る。
【0031】また、スクレーパ・リクレーマ20におけ
る基台部21の下面には、スクレーパ・リクレーマ20
を走行させる為のクローラ33が装備されていると共
に、基台部21の外側下端には、ガイドレール7と係合
してクローラ33によるスクレーパ・リクレーマ20の
直線走行を案内する為のガイド装置17が設けられてい
る。
【0032】ガイド装置17は、ガイドレール7のレー
ル部7aを挟むように、ガイドフレーム17aの上面に
水平回転するローラ18と傘形ローラ19を設けて成る
ものであり、クローラ33による不安定になりがちなス
クレーパ・リクレーマ20の直線走行を確実な直線走行
に維持する。
【0033】尚、クローラ33を直線走行させる誘導手
段としては、上記の機械的誘導手段に限るものではな
く、直進性を電気的に制御する公知のレーザー誘導シス
テム等による誘導手段を用いることも可能である。
【0034】この実施の形態では、スクレーパ・リクレ
ーマ20がクローラ33により走行することから、走行
用のレールを敷設する必要がないうえに、トラバース装
置を設置することなくスクレーパ・リクレーマ20の配
置換えができるメリットがある。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0036】スクレーパ・リクレーマを積山に沿って搬
出装置に対して平行移動するように配備し、スクレーパ
・リクレーマにスクレーパ装置を起伏可能に設けてスク
レーパブレードを積山を掻き上げる方向に回転駆動させ
ることにより残留積山を払い出すようにしたので、屋内
貯炭場における払出システムの完全自動化が可能とな
り、積山された貯炭を効率よく払い出すことができる。
【0037】また、搭乗作業員による運転の場合でも、
従来のブルトーザ運転による残留積山の払い出し作業に
比較して作業者の労働負担を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋内貯炭場における払出システムの実
施の形態を示す正面図。
【図2】図1の払い出しシステムにおけるスクレーパ・
リクレーマの部分を拡大して示す正面図。
【図3】図1の払い出しシステムの概容を示す平面図。
【図4】図1の払い出しシステムの概容を示す側面図。
【図5】本発明の屋内貯炭場における払出システムの別
の実施の形態を示す要部の正面図。
【図6】従来例を示す説明図。
【符号の説明】
1 貯炭用建造物,3、4 レール,5 搬入装置,6
搬入用ベルトコンベヤ,7 ガイドレール,8 積
山,10 搬出装置,11 開口部,16 搬出用ベル
トコンベヤ,20 スクレーパ・リクレーマ,33 ク
ローラ,35 スクレーパ装置,36 スクレーパブレ
ード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬入用ベルトコンベヤを備えて成る貯炭
    用建造物内の上方に設置された搬入装置と、搬出用ベル
    トコンベヤを備えて成る前記搬入装置に対応する地面下
    に設置された搬出装置とを有し、前記搬入装置から落下
    される石炭によって前記地面下の搬出装置を中心にして
    地面に円錐山脈状の積山が形成される屋内貯炭場におけ
    る払出システムにおいて、スクレーパ・リクレーマを前
    記積山に沿って前記搬出装置に対して平行移動するよう
    に配備し、前記スクレーパ・リクレーマにおけるスクレ
    ーパ装置を起伏可能に設けると共に、前記スクレーパ装
    置におけるスクレーパブレードを前記積山を掻き上げる
    方向へ回転駆動させるようにしたことを特徴とする屋内
    貯炭場における払出システム。
  2. 【請求項2】 前記スクレーパ装置が地面に伏した状態
    のとき、その先端が前記搬出装置の開口部に臨む長さに
    設定されていることを特徴とする請求項1記載の屋内貯
    炭場における払出システム。
  3. 【請求項3】 前記スクレーパ・リクレーマが前記積山
    の両外側に配備されたレールを走行する構成としたこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の屋内貯炭場に
    おける払出システム。
  4. 【請求項4】 前記スクレーパ・リクレーマが前記積山
    の両外側に配備されたガイドレールに案内されてクロー
    ラで走行する構成としたことを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の屋内貯炭場における払出システム。
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