JP2003259353A - テレビドアホン装置 - Google Patents

テレビドアホン装置

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JP2003259353A
JP2003259353A JP2002051211A JP2002051211A JP2003259353A JP 2003259353 A JP2003259353 A JP 2003259353A JP 2002051211 A JP2002051211 A JP 2002051211A JP 2002051211 A JP2002051211 A JP 2002051211A JP 2003259353 A JP2003259353 A JP 2003259353A
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circuit
sensor
intercom
switching circuit
control data
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JP2002051211A
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Teruo Ohashi
照夫 大橋
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Aiphone Co Ltd
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Aiphone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外出時に携帯されている携帯電話を介して、玄
関先に設置されるテレビドアホンのセンサカメラ機能の
設定状態をリモート制御・確認する。 【解決手段】外出時に携帯されている携帯電話3からの
無線通信をなすテレビドアホン親機2のRF回路31お
よび有線通信をなすテレビドアホン親機2の有線ネット
ワーク回路32のうち、少なくとも1つの通信手段を介
してテレビドアホン親機2のCPU20に送信されてく
る制御データに基づいて、テレビドアホン1のセンサカ
メラ10a、10bにて人体が検知された場合に伝送さ
れてくるセンサ出力信号S1aの信号伝送ラインを形成す
るためのセンサ切替回路23を切り替えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビドアホン装置
に係り、特に、外出時に携帯されている携帯電話を介し
て、玄関先に設置されるテレビドアホンのセンサカメラ
機能の設定状態をリモート制御・確認できるテレビドア
ホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のテレビドアホン装置
として、図2の構成ブロック図に示すテレビドアホン装
置が提案されている。
【0003】同図に示すテレビドアホン装置は、玄関先
に設置されるテレビドアホン51と、住戸内に設置され
るテレビドアホン親機52とが、別線からなる2線の伝
送線路をそれぞれ介して接続されている。
【0004】また、同図に示すテレビドアホン51に
は、センサカメラ60a、60bが備えられている。
【0005】さらに、同図に示すテレビドアホン親機5
2には、CPU70、セットボタン71、再生ボタン7
2、センサ切替回路73、録画回路74、メモリ75、
表示回路76、液晶ディスプレイ77が備えられてい
る。
【0006】このように構成された従来例のテレビドア
ホン装置において、外出等で住戸内を不在する前に、居
住者がテレビドアホン親機51のセットボタン71を予
め押下しており、この操作を検出したCPU70の制御
により当該テレビドアホン親機が留守録画機能状態に設
定されている場合、玄関先に人体、例えば、来訪者が近
づくと、テレビドアホン51のセンサカメラ60a、6
0bが能動となり、この人体を検知した旨のセンサ出力
信号S51aと撮像した人体の映像信号S51bとが出力され
る。また、テレビドアホン51からのセンサ出力信号S
51aおよび映像信号S51bのうち、センサ出力信号S51a
は一方の伝送線路を介して、映像信号S51bは他方の伝
送線路を介してテレビドアホン親機52にそれぞれ伝送
される。
【0007】テレビドアホン親機52において、テレビ
ドアホン51からのセンサ出力信号S51aは、セットボ
タン71が押下されていることを検出したCPU70の
制御により起動されている、すなわち、メイクされてい
るセンサ切替回路73を介して、適宜、信号処理された
起動信号S51a'として録画回路74に入力され、この起
動信号S51a'を検出した録画回路74は、テレビドアホ
ン51からの映像信号S51aをキャプチャーすることに
より、メモリ75には、キャプチャーされた来訪者の映
像信号S51b'が録画蓄積される。
【0008】また、居住者が住戸内に帰宅した後、テレ
ビドアホン親機52のセットボタン71を押下すると、
この操作を検出したCPU70の制御によりセンサ切替
回路73が切り替えられブレイクすることにより、当該
テレビドアホン親機の留守録画機能状態は解除される。
【0009】さらに、上述のような留守録画機能状態の
解除操作が行なわれた後、住戸内に帰宅した居住者がテ
レビドアホン親機52の再生ボタン72を押下すると、
メモリ75に予め録画蓄積されていた映像信号S51b'が
表示回路76を介して読み出され、この映像信号S51b'
は、適宜、信号処理された後、液晶ディスプレイ77
(の画面上)に表示されることにより、居住者は、外出
等で住戸内を不在としていた間に玄関先に近づいた人
体、例えば、来訪者の映像を確認することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のテレビドアホン装置では、外出等で住戸内を不在する
前に、居住者がテレビドアホン親機52のセットボタン
71を予め押下するような留守録画機能状態の設定が行
なわれており、センサ切替回路73がメイクされていな
い限り、テレビドアホン51のセンサカメラ60a、6
0bの動作を有効に活用する、すなわち、センサカメラ
60a、60bにて検知され撮像された人体の映像信号
を録画回路74に録画蓄積することができず、また、外
出等で住戸内を不在としている居住者においては、テレ
ビドアホン51が有する上述のセンサカメラ機能を設定
・確認できない不便さを有する難点があった。
【0011】本発明は、上述の難点を解消するためにな
されたもので、テレビドアホン親機が留守録画機能状態
に設定されているか否かに拘わらず、外出時に携帯され
ている携帯電話を介して、テレビドアホンが有するセン
サカメラ機能を設定・確認できるテレビドアホン装置を
提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるテレビドアホン装置は、テレビドアホ
ンのセンサカメラにて人体を検知することによりセンサ
出力信号と人体の映像信号とが出力され、テレビドアホ
ン親機にてセットボタンが押下されていることをCPU
が検出して切り替えられるセンサ切替回路を介して録画
回路にセンサ出力信号による起動信号が入力されて映像
信号をキャプチャーし、メモリにキャプチャーされた映
像信号を録画蓄積し、再生ボタンを押下したことをCP
Uが検出し、表示回路にてメモリから録画蓄積された映
像を読み出し、液晶ディスプレイに表示するテレビドア
ホン装置であって、外出時に携帯電話より送信されるセ
ンサ切替回路を切り替える制御データをCPUとの間で
通信するためのRF回路およびLAN等の有線ネットワ
ーク回路の少なくとも1つを備えていることを特徴とし
ている。
【0013】このようなテレビドアホン装置によれば、
外出時に携帯されている携帯電話からの無線通信をなす
テレビドアホン親機の回路および有線通信をなすテレビ
ドアホン親機の有線ネットワーク回路のうち、少なくと
も1つの通信手段を介してテレビドアホン親機のCPU
に送信されてくる制御データに基づいて、テレビドアホ
ンのセンサカメラ、にて人体が検知された場合に伝送さ
れてくるセンサ出力信号の信号伝送ラインを形成するた
めのセンサ切替回路を切り替えることができる。
【0014】また、本発明によるテレビドアホン装置
は、テレビドアホンのセンサカメラにて人体を検知する
ことによりセンサ出力信号と人体の映像信号とが出力さ
れ、テレビドアホン親機にてセットボタンが押下されて
いることをCPUが検出して切り替られるセンサ切替回
路を介して録画回路にセンサ出力信号によって起動信号
が入力されて映像信号をキャプチャーし、メモリにキャ
プチャーされた映像信号を録画蓄積し、再生ボタンを押
下したことをCPUが検出し、表示回路にてメモリから
録画蓄積された映像を読み出し、液晶ディスプレイに表
示するテレビドアホン装置であって、外出時に携帯電話
より送信されるセンサ切替回路を起動させる時間、セン
サ切替回路の起動を終了する時間を設定する制御データ
をCPUとの間で通信するためのRF回路およびLAN
等の有線ネットワーク回路の少なくとも1つを備えてい
ることを特徴としている。
【0015】このようなテレビドアホン装置によれば、
外出時に携帯されている携帯電話からの無線通信をなす
テレビドアホン親機の回路および有線通信をなすテレビ
ドアホン親機の有線ネットワーク回路のうち、少なくと
も1つの通信手段を介してテレビドアホン親機のCPU
に送信されてくる制御データに基づいて、テレビドアホ
ンのセンサカメラにて人体が検知された場合に伝送され
てくるセンサ出力信号の信号伝送ラインを形成するため
のセンサ切替回路を起動させる時間、このセンサ切替回
路の起動を終了する時間をそれぞれ設定(変更)するこ
とができる。
【0016】また、本発明によるテレビドアホン装置
は、テレビドアホン親機の留守録画機能状態を外出時に
確認するにあたり、携帯電話にて留守録画機能状態を要
求する制御データをCPUとの間で通信するためのRF
回路およびLAN等の有線ネットワーク回路の少なくと
も1つを備えていることを特徴としている。
【0017】このようなテレビドアホン装置によれば、
外出時に携帯されている携帯電話からの無線通信をなす
テレビドアホン親機の回路および有線通信をなすテレビ
ドアホン親機の有線ネットワーク回路のうち、少なくと
も1つの通信手段を介してテレビドアホン親機のCPU
に送信されてくる制御データに基づいて、テレビドアホ
ン親機のセットボタンの押下の有無に起因して当該テレ
ビドアホン親機が留守録画機能状態に設定されているか
を確認し、確認された情報は携帯電話にて確認すること
ができる。
【0018】また、本発明によるテレビドアホン装置
は、設定ボタンの押下によりセンサ切替回路を起動させ
る時間、センサ切替回路の起動を終了する時間を設定す
るためのセンサ起動・終了タイマ設定回路を備えている
ことを特徴としている。
【0019】このようなテレビドアホン装置によれば、
テレビドアホンのセンサカメラにて人体が検知された場
合に伝送されてくるセンサ出力信号の信号伝送ラインを
形成するためのセンサ切替回路を起動させる時間、この
センサ切替回路の起動を終了する時間を、設定回路の押
下によるセンサ起動・タイマ設定回路の制御に基づいて
それぞれ設定することができる。
【0020】また、本発明によるテレビドアホン装置
は、センサ切替回路の設定状態を示し通知するための状
態判別回路を備えていることを特徴としている。
【0021】このようなテレビドアホン装置によれば、
テレビドアホンのセンサカメラにて人体が検知された場
合に伝送されてくるセンサ出力信号の信号伝送ラインを
形成するためのセンサ切替回路の設定状態を状態判別回
路にて判別し、判別された設定状態は、外出時に携帯さ
れている携帯電話にて確認することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるテレビドアホ
ン装置を適用した好ましい形態の実施例について、図面
を参照して説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施例によるテレビド
アホン装置の構成ブロック図であり、玄関先に設置され
るテレビドアホン1と、別線からなる2線の伝送線路L
1a、L1bをそれぞれ介してテレビドアホン1に接続され
ており、住戸内に設置されるテレビドアホン親機2と、
通常、外出等で住戸内を不在としている居住者によって
携帯される携帯電話3と、テレビドアホン親機2と携帯
電話3との間のデータ通信網をなすインターネット網4
とで構成されている。
【0024】また、同図に示すテレビドアホン1には、
玄関先に人体、例えば、来訪者が近づいた場合、この人
体を検知した旨のセンサ出力信号、映像を撮像した映像
信号を、伝送線路L1a、L1bにそれぞれ出力するための
センサカメラ10a、10bが備えられている。
【0025】また、同図に示すテレビドアホン親機2に
は、当該テレビドアホン親機の構成各部(回路)を制御
するためのCPU20と、居住者が外出等で住戸内を不
在する前に予め押下し、この操作を検出したCPU20
の制御により、当該テレビドアホン親機を留守録画機能
状態に設定する、または居住者が住戸内に帰宅した後に
押下し、CPU20の制御により設定されている当該テ
レビドアホン親機の留守録画機能状態を解除するための
セットボタン21と、CPU20により制御され、居住
者が住戸内に帰宅した後に押下し、後述するメモリ25
に予め録画蓄積されている映像信号を表示回路26を介
して読み出し液晶ディスプレイ27(の画面上)に表示
させるための再生ボタン22と、CPU20の制御によ
りメイク/ブレイク切り替えられ、テレビドアホン1か
ら出力され伝送線路L1aを介して伝送されてくるセンサ
出力信号の信号伝送ラインを形成/遮断し、この信号伝
送ラインが形成されている場合には、後述する録画回路
24を起動させるための起動信号を出力するためのセン
サ切替回路23と、センサ切替回路23からの起動信号
の入力に基づいて動作し、テレビドアホン1から伝送線
路L1bを介して伝送されてくる映像信号をキャプチャー
するための録画回路24と、録画回路24を介してキャ
プチャーされた映像信号を録画蓄積するためのメモリ2
5と、CPU20により制御され、メモリ25に予め録
画蓄積されている映像信号を読み出すための表示回路2
6と、表示回路26を介してメモリ26から読み出され
た映像信号を適宜、信号処理した後、表示するための液
晶ディスプレイ27と、センサ切替回路23を起動させ
る時間およびセンサ切替回路23の起動を終了する時間
を設定するためのセンサ起動・終了タイマ設定回路28
と、センサ起動・終了タイマ設定回路28を動作させる
ために、住戸内に在室中の居住者により押下される設定
ボタン29と、携帯電話3からの要求に応じて、センサ
切替回路23の設定状態、すなわち、メイクされている
かブレイクされているかの設定状態を示し通知するため
の状態判別回路30と、携帯電話3よりインターネット
網4を介して送信されてくる制御データ(制御データ信
号)を、CPU20との間で無線通信および伝送線路L
2を介した有線通信の少なくとも1つの通信手段を用い
て行なうための回路、ここでは、上述の無線通信路をな
すRF回路31および有線通信路をなす有線通信LAN
等の有線ネットワーク回路32とが備えられている。
【0026】さらに、同図に示す携帯電話3には、居住
者が外出等で住戸内を不在としている間において、テレ
ビドアホン親機2のセンサ切替回路23を切り替えるた
めの制御データ、センサ切替回路23を起動させる時間
およびセンサ切替回路23の起動を終了する時間を設定
するための制御データ、テレビドアホン親機2の留守録
画機能状態を確認するための要求データをなす制御デー
タを、それぞれ送信するための操作機能(詳述せず)
や、テレビドアホン親機2の留守録画機能状態を確認す
るための情報、状態判別回路30にて判別されるセンサ
切替回路23の設定状態をそれぞれ表示するための表示
機能(詳述せず)を有する。
【0027】このように構成された本発明の一実施例に
よるテレビドアホン装置において、以下、具体的な動作
を説明する。
【0028】先ず、本発明による第1の動作として、外
出等で住戸内を不在する前に、居住者がテレビドアホン
親機1のセットボタン21を予め押下しており、この操
作を検出したCPU20の制御により当該テレビドアホ
ン親機が留守録画機能状態に設定されている場合の動作
について説明する。
【0029】上述のように、テレビドアホン親機2が留
守録画機能状態に設定されている場において、玄関先に
人体、例えば、来訪者が近づくと、テレビドアホン1の
センサカメラ10a、10bが能動となり、この人体を
検知した旨のセンサ出力信号S1aと撮像した人体の映像
信号S1bとが出力される。また、テレビドアホン1から
のセンサ出力信号S1aおよび映像信号S1bのうち、セン
サ出力信号S1aは伝送線路L1aを介して、映像信号S1b
は伝送線路L1bを介してテレビドアホン親機2にそれぞ
れ伝送される。
【0030】テレビドアホン親機2において、テレビド
アホン1からのセンサ出力信号S1aは、セットボタン2
1が押下されていることを検出したCPU20の制御に
より起動されている、すなわち、メイクされているセン
サ切替回路23を介して、適宜、信号処理された起動信
号S1a'として録画回路24に入力され、この起動信号
S1a'を検出した録画回路24は、テレビドアホン1か
らの映像信号S1bをキャプチャーすることにより、メモ
リ25には、キャプチャーされた来訪者の映像信号S1
b'が録画蓄積される。
【0031】また、テレビドアホン親機2が留守録画機
能状態に設定されている場合において、外出等で住戸内
を不在としている居住者が、テレビドアホン親機2のメ
イクされているセンサ切替回路23を切り替える、すな
わち、ブレイクさせるために、携帯電話3を使用してそ
の旨の操作を行なうと、操作情報を含む制御データ(以
下、切替制御データ信号という)S10が出力される。こ
の切替制御データ信号S10は、インターネット網4、予
め決定されている無線通信路をなすテレビドアホン親機
2のRF回路31、または有線通信路をなす伝送線路L
2、テレビドアホン親機2の有線ネットワーク回路32
を介してCPU20に伝送される。
【0032】また、テレビドアホン親機2のCPU20
は、携帯電話3からの切替制御データ信号S10に基づい
て、外出等で住戸内を不在としている居住者による切替
操作を検出し、センサ切替回路23を切り替えてブレイ
クさせることにより、テレビドアホン1からのセンサ出
力信号S1aによる録画回路24への起動信号S1a'の出
力が遮断され、録画回路24のキャプチャー動作は停止
する。
【0033】また、居住者が住戸内に帰宅した際、テレ
ビドアホン親機2のセットボタン21が予め押下されて
いる、または上述の携帯電話3からの切替制御に基づい
て、センサ切替回路23がメイクされている、すなわ
ち、当該テレビドアホン親機が留守録画機能状態に設定
されている場合において、住戸内に帰宅した居住者がセ
ットボタン21を押下すると、この操作を検出したCP
U20の制御によりセンサ切替回路23が切り替えられ
ブレイクすることにより、当該テレビドアホン親機の留
守録画機能状態は解除される。
【0034】さらに、上述のような留守録画機能状態の
解除操作が行なわれた後、または居住者が住戸内に帰宅
した際、テレビドアホン親機2のセットボタン21が予
め押下されていない場合や上述の携帯電話3からの切替
制御に基づいて、センサ切替回路23がブレイクされて
いる場合、すなわち、当該テレビドアホン親機が留守録
画機能状態に設定されていない場合において、住戸内に
帰宅した居住者がテレビドアホン親機2の再生ボタン2
2を押下すると、メモリ25に予め録画蓄積されていた
映像信号S1b'が表示回路26を介して読み出され、こ
の映像信号S1b'は、適宜、信号処理された後、液晶デ
ィスプレイ27(の画面上)に表示されることにより、
居住者は、外出等で住戸内を不在としていた間に玄関先
に近づいた人体、例えば、来訪者の映像を確認すること
ができる。
【0035】次に、上述の本発明による第1の動作のよ
うに、外出等で住戸内を不在する前に、居住者がテレビ
ドアホン親機2のセットボタン21を予め押下しておら
ず、設定回路29の押下によるセンサ起動・終了タイマ
設定回路28の制御に基づいてCPU20に予め記憶さ
れているセンサ切替回路23を起動させる時間(以下、
センサ起動時間内という。)およびセンサ切替回路23
の起動を終了する時間の時間内(以下、センサ起動終了
時間内という。)における動作について、以下、本発明
による第2の動作として説明する。
【0036】なお、本発明による第2の動作において、
テレビドアホン親機2のセットボタン21が予め押下さ
れている場合、CPU20の制御に予め記憶されている
センサ切替回路23を起動させる時間およびセンサ切替
回路23の起動を終了する時間は無効となり、再度、セ
ットボタン21が押下されない限り、センサ切替回路2
3はメイクのまま保持され、上述の本発明による第1の
動作となる(詳述せず)。
【0037】ここで、玄関先に人体、例えば、来訪者が
近づくと、テレビドアホン1のセンサカメラ10a、1
0bが能動となり、この人体を検知した旨のセンサ出力
信号S1aと撮像した人体の映像信号S1bとが出力され
る。また、テレビドアホン1からのセンサ出力信号S1a
および映像信号S1bのうち、センサ出力信号S1aは伝送
線路L1aを介して、映像信号S1bは伝送線路L1bを介し
てテレビドアホン親機2にそれぞれ伝送される。
【0038】テレビドアホン親機2において、テレビド
アホン1からのセンサ出力信号S1aは、CPU20の制
御によりセンサ切替回路23を起動、すなわち、メイク
させるセンサ起動時間内であれば、センサ切替回路23
を介して、適宜、信号処理された起動信号S1a'として
録画回路24に入力され、この起動信号S1a'を検出し
た録画回路24は、テレビドアホン1からの映像信号S
1bをキャプチャーすることにより、メモリ25には、キ
ャプチャーされた来訪者の映像信号S1b'が録画蓄積さ
れる。一方、CPU20の制御によりセンサ切替回路2
3の起動が終了、すなわち、メイクをブレイクに切り替
えるセンサ起動終了時間内であれば、テレビドアホン1
からのセンサ出力信号S1aによる録画回路24への起動
信号S1a'の出力が遮断され、録画回路24のキャプチ
ャー動作は停止する。
【0039】また、テレビドアホン親機2のセットボタ
ン21を予め押下せずに外出等で住戸内を不在としてい
る居住者が、CPU20に予め記憶されているセンサ起
動時間およびセンサ起動終了時間、すなわち、センサ切
替回路23を起動させる時間およびセンサ切替回路23
の起動を終了する時間を変更するために、携帯電話3を
使用してその旨の操作を行なうと、操作情報を含む制御
データ(以下、時間変更制御データ信号という。)S11
が出力される。この時間変更制御データ信号S11は、上
述の切替制御データ信号S10(本発明による第1の動作
で明示)と同様な経路を介してテレビドアホン親機2の
CPU20に伝送される。
【0040】また、テレビドアホン親機2のCPU20
は、携帯電話3からの時間変更制御データ信号S11に基
づいて予め記憶されているセンサ起動時間およびセンサ
起動終了時間、すなわち、センサ切替回路23を起動さ
せる時間およびセンサ切替回路23の起動を終了する時
間を変更し、変更された時間に基づいてセンサ切替回路
23をメイク/ブレイク切り替えることができる。
【0041】また、居住者が住戸内に帰宅した際、テレ
ビドアホン親機2のセットボタン21が予め押下されて
いる、または上述の携帯電話3からの時間変更制御に基
づいて、センサ切替回路23がメイクされている、すな
わち、当該テレビドアホン親機が留守録画機能状態に設
定されている場合において、住戸内に帰宅した居住者が
セットボタン21を押下すると、この操作を検出したC
PU20の制御によりセンサ切替回路23が切り替えら
れブレイクすることにより、当該テレビドアホン親機の
留守録画機能状態は解除される。
【0042】さらに、上述のような留守録画機能状態の
解除操作が行なわれた後、または居住者が住戸内に帰宅
した際、テレビドアホン親機2のセットボタン21が予
め押下されていない場合や上述の携帯電話3からの切替
制御に基づいて、センサ切替回路23がブレイクされて
いる場合において、住戸内に帰宅した居住者がテレビド
アホン親機2の再生ボタン22を押下すると、メモリ2
5に予め録画蓄積されていた映像信号S1b'が表示回路
26を介して読み出され、この映像信号S1b'は、適
宜、信号処理された後、液晶ディスプレイ27(の画面
上)に表示されることにより、居住者は、外出等で住戸
内を不在としていた間に玄関先に近づいた人体、例え
ば、来訪者の映像を確認することができる。
【0043】なお、テレビドアホン親機2のセットボタ
ン21を予め押下せずに外出等で住戸内を不在としてい
た居住者は、携帯電話3を使用して操作することによ
り、上述の本発明による第1の動作と同様、テレビドア
ホン親機2のメイクされているセンサ切替回路23をブ
レイクに切り替える、または、ブレイクされているセン
サ切替回路23をメイクに切り替えることもできる(詳
述せす)。
【0044】次に、外出等で住戸内を不在としている居
住者が、テレビドアホン親機2のセットボタン21の押
下の有無に起因して当該テレビドアホン親機が留守録画
状態に設定されているか否かを確認する場合の動作につ
いて、以下、本発明による第3の動作として説明する。
【0045】外出等で住戸内を不在としている居住者
が、テレビドアホン親機2が留守録画状態に設定されて
いるか否かを確認するために、携帯電話3を使用してそ
の旨の操作を行なうと、操作情報を含む制御データ(以
下、設定状態確認要求制御データ信号という。)S12が
出力される。この設定状態確認要求制御データ信号S12
は、上述の切替制御データ信号S10(本発明による第1
の動作で明示)および時間変更制御データ信号S12(本
発明による第2の動作で明示)と同様な経路を介してテ
レビドアホン親機2のCPU20に伝送される。
【0046】テレビドアホン親機2のCPU20は、携
帯電話3からの設定状態確認要求制御データ信号S12に
基づいて、セットボタン21の押下の有無を確認し、セ
ットボタン21が予め押下されている場合には、当該テ
レビドアホン親機が留守録画状態に設定されている旨の
制御データ(以下、設定状態報知制御データ信号とい
う。)S20aを、一方、セットボタン21が予め押下さ
れていない場合には、当該テレビドアホン親機が留守録
画状態に非設定である旨の制御データ(以下、非設定状
態報知制御データ信号という。)S20bを出力する。ま
た、CPU20からの設定状態報知制御データ信号S20
a、または非設定状態報知制御データ信号S20bは、上述
の切替制御データ信号S10(本発明による第1の動作で
明示)、時間変更制御データ信号S11(本発明による第
2の動作で明示)および設定状態確認要求制御データ信
号S12と逆の経路を介して携帯電話3に伝送される。
【0047】また、携帯電話3において、テレビドアホ
ン親機2からの設定状態報知制御データ信号S20aが入
力された場合には、テレビドアホン親機2が留守録画状
態に設定されている旨が、一方、非設定状態報知制御デ
ータ信号S20bが入力された場合には、テレビドアホン
親機2が留守録画状態に設定されていない旨が、表示機
能、例えば、詳述しないディスプレイ(の画面上)に表
示される。
【0048】次に、上述のように、本発明による第1、
第2、第3の各動作において、外出等で住戸内を不在と
している居住者が、テレビドアホン親機2のセンサ切替
回路23の設定状態、すなわち、CPU20の制御によ
り起動、すなわち、メイクされているか、起動が終了、
すなわち、ブレイクされているかを確認する場合の動作
について、以下、本発明による第4の動作として説明す
る。
【0049】外出等で住戸内を不在としている居住者
が、テレビドアホン親機2のセンサ切替回路23の設定
状態を確認するために、携帯電話3を使用してその旨の
操作を行なうと、操作情報を含む制御データ(以下、判
別確認要求制御データ信号という。)S13が出力され
る。この判別確認要求制御データ信号S13は、上述の切
替制御データ信号S10(本発明による第1の動作で明
示)、時間変更制御データ信号S11(本発明による第2
の動作で明示)、設定状態確認要求制御データ信号S12
(本発明による第3の動作で明示)と同様な経路を介し
てテレビドアホン親機2のCPU20に伝送される。
【0050】テレビドアホン親機2のCPU20は、携
帯電話3からの判別確認要求制御データ信号S13に基づ
いて状態判別回路30を制御し、判別確認要求制御デー
タ信号S13が入力された時点におけるセンサ切替回路2
3の設定状態を判別させ、CPU20の制御により起
動、すなわち、メイクされているいると状態判別回路3
0にて判別された場合には、その旨の制御データ(以
下、起動状態報知制御データ信号という。)S21aを、
一方、起動が終了、すなわち、ブレイクされているいる
と状態判別回路30にて判別された場合には、その旨の
制御データ(以下、起動終了状態報知制御データ信号と
いう。)S21bを出力する。また、CPU20からの起
動状態報知制御データ信号S20a、または起動終了状態
報知制御データ信号S21bは、上述の設定状態報知制御
データ信号S20aおよび非設定状態報知制御データ信号
S20b(本発明による第3の動作で明示)と同様な経路
を介して携帯電話3に伝送される。
【0051】さらに、携帯電話3では、テレビドアホン
親機2からの起動状態報知制御データ信号S21a、また
は起動終了状態報知制御データ信号S21bの相違に基づ
いて、テレビドアホン親機2のセンサ切替回路23が起
動、または起動の終了、すなわち、メイクされているか
ブレイクされいているかの設定状態が、表示機能、例え
ば、詳述しないディスプレイ(の画面上)に表示され
る。
【0052】なお、本発明の一実施例によるテレビドア
ホン装置によれば、携帯電話3とインターネット網4を
介してテレビドアホン親機2のCPU20との間で無線
通信および伝送線路L2を介した有線通信の少なくとも
1つの通信手段を用いて送受信するための回路、ここで
は、RF回路31およびLAN等の有線ネットワーク回
路32としたが、何れか一方のRF回路31、有線ネッ
トワーク回路32が備えられていればよい。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のテレビドアホン装置によれば、外出時に携帯されてい
る携帯電話からの無線通信および有線通信のうち、少な
くとも1つの通信手段を介してテレビドアホン親機に送
信されてくる制御データに基づいて、テレビドアホンの
センサカメラにて人体が検知された場合に伝送されてく
るセンサ出力信号の信号伝送ラインを形成するためのセ
ンサ切替回路を切り替えることができるばかりでなく、
テレビドアホン親機の設定ボタンの押下によるセンサ起
動・終了タイマ設定回路の制御により予め設定されてい
るセンサ切替回路を起動させる時間、このセンサ切替回
路の起動を終了する時間をそれぞれ変更することがで
き、さらに、テレビドアホン親機のセットボタンの押下
の有無に起因して当該テレビドアホン親機が留守録画機
能状態に設定されているかを確認し、確認された情報は
携帯電話にて確認することができる。
【0054】また、テレビドアホン親機の状態判別回路
にて判別されるセンサ切替回路の設定状態を、外出時に
携帯されている携帯電話にて確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるテレビドアホン装置の
構成ブロック図である。
【図2】従来例のテレビドアホン装置の構成ブロック図
である。
【符号の説明】
1・・・・・テレビドアホン 2・・・・・テレビドアホン親機 3・・・・・携帯電話 10a、10b・・・・・センサカメラ 20・・・・・CPU 21・・・・・セットボタン 22・・・・・再生ボタン 23・・・・・センサ切替回路 24・・・・・録画回路 25・・・・・メモリ 26・・・・・表示回路 27・・・・・液晶ディスプレイ 28・・・・・センサ起動・終了タイマ設定回路 29・・・・・設定ボタン 30・・・・・状態判別回路 31・・・・・RF回路 32・・・・・有線ネットワーク回路 S1a・・・・・センサ出力信号 S1a'・・・・・起動信号 S1b・・・・・映像信号 S10、S11、S12・・・・・制御データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/10 G08B 25/10 D H04M 9/00 H04M 9/00 D H H04N 5/225 H04N 5/225 C Fターム(参考) 5C022 AA06 AA12 AC01 AC31 AC69 5C054 AA02 CA04 CD06 CG07 DA09 EA01 EA03 EA05 EA07 ED07 FE26 FF05 GB11 HA22 5C087 AA02 AA03 AA24 AA25 BB03 BB12 BB18 BB72 DD03 DD25 DD26 DD36 EE06 EE16 FF01 FF02 FF04 FF17 FF19 FF20 FF24 GG02 GG12 GG21 GG30 GG32 GG46 GG60 GG65 GG67 GG70 GG71 5K038 AA06 CC02 DD07 DD08 DD15 DD22 DD23 GG03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビドアホン(1)のセンサカメラ(1
    0a、10b)にて人体を検知することによりセンサ出
    力信号(S1a)と前記人体の映像信号(S1b)とが出力
    され、テレビドアホン親機(2)にてセットボタン(2
    1)が押下されていることをCPU(20)が検出して
    切り替えられるセンサ切替回路(23)を介して録画回
    路(24)に前記センサ出力信号による起動信号(S1
    a')が入力されて前記映像信号をキャプチャーし、メモ
    リ(25)にキャプチャーされた前記映像信号を録画蓄
    積し、再生ボタン(22)を押下したことを前記CPU
    が検出し、表示回路(26)にて前記メモリから録画蓄
    積された映像を読み出し、液晶ディスプレイ(27)に
    表示するテレビドアホン装置であって、 外出時に携帯電話(3)より送信される前記センサ切替
    回路を切り替える制御データ(S10)を前記CPUとの
    間で通信するためのRF回路(31)およびLAN等の
    有線ネットワーク回路(32)の少なくとも1つを備え
    ていることを特徴とするテレビドアホン装置。
  2. 【請求項2】テレビドアホン(1)のセンサカメラ(1
    0a、10b)にて人体を検知することによりセンサ出
    力信号(S1a)と前記人体の映像信号(S1b)とが出力
    され、テレビドアホン親機(2)にてセットボタン(2
    1)が押下されていることをCPU(20)が検出して
    切り替られるセンサ切替回路(23)を介して録画回路
    (24)に前記センサ出力信号による起動信号(S1
    a')が入力されて前記映像信号をキャプチャーし、メモ
    リ(25)にキャプチャーされた前記映像信号を録画蓄
    積し、再生ボタン(22)を押下したことを前記CPU
    が検出し、表示回路(26)にて前記メモリから録画蓄
    積された映像を読み出し、液晶ディスプレイ(27)に
    表示するテレビドアホン装置であって、 外出時に携帯電話(3)より送信される前記センサ切替
    回路を起動させる時間、前記センサ切替回路の起動を終
    了する時間を設定する制御データ(S11)を前記CPU
    との間で通信するためのRF回路(31)およびLAN
    等の有線ネットワーク回路(32)の少なくとも1つを
    備えていることを特徴とするテレビドアホン装置。
  3. 【請求項3】前記テレビドアホン親機の留守録画機能状
    態を外出時に確認するにあたり、前記携帯電話にて留守
    録画機能状態を要求する制御データ(S12)を前記CP
    Uとの間で通信するためのRF回路(31)およびLA
    N等の有線ネットワーク回路(32)の少なくとも1つ
    を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のテレビドアホン装置。
  4. 【請求項4】設定ボタン(29)の押下により前記セン
    サ切替回路を起動させる時間、前記センサ切替回路の起
    動を終了する時間を設定するためのセンサ起動・終了タ
    イマ設定回路(28)を備えていることを特徴とする請
    求項1または請求項2記載のテレビドアホン装置。
  5. 【請求項5】前記センサ切替回路の設定状態を示し通知
    するための状態判別回路(30)を備えていることを特
    徴とする請求項4記載のテレビドアホン装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008199416A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔監視システム
JP2018137545A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 アイホン株式会社 インターホン装置
CN112598866A (zh) * 2020-12-16 2021-04-02 珠海格力电器股份有限公司 门禁安防系统、方法及装置

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JP2018137545A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 アイホン株式会社 インターホン装置
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