JP2003258799A - オペレーションサポートシステム - Google Patents

オペレーションサポートシステム

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JP2003258799A
JP2003258799A JP2002058710A JP2002058710A JP2003258799A JP 2003258799 A JP2003258799 A JP 2003258799A JP 2002058710 A JP2002058710 A JP 2002058710A JP 2002058710 A JP2002058710 A JP 2002058710A JP 2003258799 A JP2003258799 A JP 2003258799A
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Hideo Komatsu
英夫 小松
Shoichi Aso
昌一 麻生
Minoru Mizusawa
実 水澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規サービス追加、装置仕様変更、網構成の
変化に柔軟かつ即時に対応可能な監視・制御アダプタを
提供する。 【解決手段】 複数の異なるべンダと複数の異なる装置
により構成されるIP網上のサービスを実現する網を統
合的に管理するオペレーションサポートシステムにおい
て、その内部に存在する監視・制御アダプタが、装置に
対する監視プログラム及び制御プログラムに対して、装
置種別・ベンダ種別の差異を共通化する共通部と、装置
種別・ベンダ種別固有の処理へ変換を行うベンダ個別部
と、ベンダ個別部は、装置から出力された装置固有の障
害メッセージを、オペレーションサポートシステム内部
で予めハード構成、ソフト構成を意識し、共通化した障
害モデルに対応付け、不要な障害メッセージは変換を行
わず廃棄し、制御フ゜ロク゛ラムは、共通部が制御フ゜ロク゛ラムに対して
提供する装置種別・ベンダ種別の差異を共通化した処理
を利用して装置への要求を行い、共通部は制御フ゜ロク゛ラムか
らの要求を装置種別・ベンダ種別に従ってベンダ個別部
へと振り分ける手段を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なるベン
ダと複数の異なる装置で構成するIP(Internet Pro
tocol)網上の装置と、それら装置を統合的に管理する
オペレーションサポートシステム(以下、OSSと呼
ぶ)の複数の機能、特に、監視機能と制御機能とを接続
する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、検討されているIP網管理OSS
は、管理プロトコルとしてSNMP(Simple Network
Management Protocol)をサポートするルータ装置な
ど特定の機種の監視に的を絞った機能提供であり、その
結果SNMP等限定された管理プロトコルを対象に開発
されており、管理対象となる装置が限定される。また、
保守者への障害表示は、装置のMIB(Management I
nformation Base)情報に基づいて行われ、各装置のベ
ンダの仕様が障害情報として通知されるため、保守者へ
の表示は装置毎、ベンダ毎に別々であり統一化されな
い。新規装置種別の追加時には、新規装置のプロトコル
をサポートするため一(いち)から新規開発が必要とな
る。
【0003】また、それぞれの装置は機能毎に別々の装
置制御用インタフェースを複数持つ。この制御用のイン
タフェースはNW(Network)へのサービス追加の都度
何らかの変更が発生する。前記IP網管理OSS内部の
制御プログラムが装置の制御インタフェースを直接終端
する場合、次に示す各項目の不具合が生じる。
【0004】 制御プログラムが個々の装置仕様・制
御インタフェースへの変換まで作りこむ必要がある。 装置仕様変更の都度OSS内制御プログラムの機能
更改が必要である。 機能更改に際して、処理プログラムに変更が及ぶた
め網全体としての開発コストが大きくなる。 OSS側のサービス提供・管理体制整備などに時間
が費やされ、結果として利用者(装置保守者、SMS:
Service Management Systemなど)にも影響が及ぶ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術を検討
した結果、以下の問題点を見いだした。 装置毎に異なる傷害メッセージに起因する保守者が
行う障害内容識別が困難である。 1つの制御プログラムが、複数の装置の同じ機能を
使用する場合、装置毎に異なる制御方法を全て意識して
作る必要があるため、制御プログラムの作製時に、装置
個々の仕様を全て意識しなければならない。 前記の方法により製作した制御プログラムは、装
置の仕様(制御方法)に変更が生じた都度、装置仕様を
反映した制御プログラムに書き換えなければならない。 新規装置追加時には、装置の仕様把握と、制御プロ
グラムへの新規装置の制御分の追加が常に必要となる。
【0006】本発明の目的は、新規サービス追加、装置
仕様変更、網構成の変化に柔軟かつ即時に対応可能な監
視・制御アダプタを提供することにある。本発明の前記
ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述
及び添付図面によって明らかにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明の概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
第1の発明は、複数の異なるベンダと複数の異なる装置
により構成されるIP網上のサービスを実現する網を統
合的に管理するオペレーションサポートシステムにおい
て、その内部に存在する監視・制御アダプタが、装置に
対する監視プログラム及び制御プログラムに対して、装
置種別・ベンダ種別の差異を共通化する共通部と、装置
種別・ベンダ種別固有の処理へ変換を行うベンダ個別部
とを備え、前記ベンダ個別部は、装置から出力された装
置固有の障害メッセージを、オペレーションサポートシ
ステム内部で予めハード構成、ソフト構成を意識し、共
通化した障害モデルに対応付け、不要な障害メッセージ
は変換を行わず廃棄し、前記制御プログラムは、前記共
通部が制御プログラムに対して提供する装置種別・ベン
ダ種別の差異を共通化した処理を利用して装置への要求
を行い、前記共通部は制御プログラムからの要求を装置
種別・ベンダ種別に従ってベンダ個別部へと振り分ける
ことを特徴とする。
【0008】第2の発明は、前記第1の発明のオペレー
ションサポートシステムにおいて、前記ベンダ個別部
は、前記共通部から振り分けられた要求をベンダ固有イ
ンタフェースに変換し、装置に投入又は設定することを
特徴とする。
【0009】第3の発明は、前記第1又は第2の発明の
オペレーションサポートシステムにおいて、前記監視・
制御アダプタは、汎用的な管理プロトコルに対応するベ
ンダ個別部の雛型を有し、新規装置種別追加時にベンダ
固有の仕様が雛型に対応しない部分のみを新規に開発す
ることを特徴とする。
【0010】このように構成することにより、複数種
別、複数ベンダの装置が存在するIP網において、以下
の作用効果を奏する。
【0011】 保守者は装置監視のために複数の障害
種別を表示する個々の障害メッセージ仕様を意識する必
要がなくなり、装置に対する習熟期間、メッセージ仕様
の違いに起因する障害の見落とし、認識違いを低減でき
る。
【0012】 OSS内の装置制御プログラムは複数
種別、複数ベンダ、複数装置の複数の制御インタフェー
スを別々に意識することなく、設定、取得、取り消し、
通知など共通部が制御プログラムに対して提供する基本
動作のみを利用して製作できる。
【0013】 装置の仕様変更のたび監視制御プログ
ラムに変更を行う必要がなく、ベンダ個別部による変更
で対応できる。
【0014】 新規装置の追加時には一(いち)から
設計・製作を行っていた監視・制御インタフェースに対
応する部分を雛型として用意し一般的なプロトコルをサ
ポートする装置に関する接続に関わる設計・製作期間を
短縮できる。
【0015】これらにより、新規サービス追加、装置仕
様変更、網構成の変化に柔軟かつ即時に対応可能な監視
・制御アダプタを提供することができる。
【0016】
【実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実施形態
(実施例)を詳細に説明する。なお、本発明の実施形態
(実施例)を説明するための全図において、同一機能を
有するもは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略
する。
【0017】(実施形態1)図1は本発明の一実施形態
のオペレーションサポートシステムにおける監視・制御
アダプタの概略構成を示すブロック図であり、100は
監視・制御アダプタ、200は監視プログラム、300
は制御プログラムである。
【0018】本発明は、複数の異なるベンダと複数の異
なる装置により構成されるIP網上のサービスを実現す
る網を統合的に管理するオペレーションサポートシステ
ムに係る。
【0019】図1に示すように、本実施形態のオペレー
ションサポートシステムにおける監視・制御アダプタ1
00は、監視プログラム200と制御プログラム300
から情報が入力され、装置種別/ベンダ種別の差異を共
通化する処理及び個別部への振り分け処理を行う共通部
101と、装置種別・ベンダ種別固有の処理へ変換を行
う(ベンダ毎の構成、各装置の特有のインタフェース、
プロトコルの変換、及び障害モデルへの変換を行う)ベ
ンダ個別部A102及びベンダ個別部B103とからな
る。
【0020】図2は本実施形態のベンダ個別部における
監視メッセージ処理の概要を示すブロック図であり、図
2(a)は処理の流れを示す図、図2(b)はメッセー
ジと障害モデルの変換テーブルを示す図である。
【0021】前記個別部A102は、監視メッセージと
障害モデルの変換テーブル(図2(b))と制御メッセ
ージと標準モデルの変換テーブルを備えている。
【0022】図2に示すように、装置から出力された装
置固有の仕様による障害メッセージは、装置個々の通信
プロトコル、電文形式によりOSS内部に構成するベン
ダ個別部A102に通知される。前記ベンダ個別部A1
02は、障害メッセージをOSS内共通の障害モデルの
各フィールドに対応付けるプログラムを有し、装置から
出力される障害メッセージの障害種別の内容を障害モデ
ルの各フィールドに置き換える。なお、このとき、障害
モデルに変換する必要がない障害メッセージは不要なメ
ッセージとして、ベンダ個別部に廃棄する設定を設け、
廃棄する。
【0023】前記ベンダ個別部A102は、共通部10
1を介して障害モデルを監視プログラム200に通知す
る。監視プログラム200は障害モデルを保守者に常に
決まった形式で通知・表示する。
【0024】前記共通部101には、図3(a)に示す
共通処理と共通データの構成を示すテーブル(装置種別
・ベンダ種別に依存しない共通処理を定義)と、図3
(b)に示すベンダ個別部A102、ベンダ個別部B1
03への振り分けテーブルとを備えている。
【0025】制御プログラム300は、図3に示す情報
に基づき共通部101の提供する設定、取得、取り消
し、通知の基本動作に基づき処理を行う。
【0026】図4は個別部における装置制御時の振り分
け処理の概要を示すブロック図、図5は装置制御時の振
り分け後のベンダ固有のプロトコル・コマンドに変換す
る処理の概要を示すブロック図である。図4及び図5に
おいて、○○○はパラメータ1(装置名)、△△△はパ
ラメータ2(装置名)、×××はパラメータ3(装置
名)である。
【0027】前記共通部101は、図4に示すように、
制御プログラム300から要求された処理を、制御を実
施する装置種別・ベンダ種別毎に用意されたベンダ個別
部A102、ベンダ個別部B103に装置種別・ベンダ
種別に従って振り分ける。
【0028】個別部における装置制御時の振り分け処理
ベンダ個別部A102、ベンダ個別部B103は、図5
に示すように、装置に対する制御の内容により、装置の
もつ個々の制御インタフェースに変換し(ベンダ固有の
コマンド・プロトコル・シーケンスに変換する)、装置
に投入または設定する。
【0029】網への新規サービスの追加に伴い、装置仕
様に変更が生じる場合、図6に示すように、その仕様を
ベンダ個別部A102、ベンダ個別部B103で吸収す
る(共通部101は直接影響を受けない)。装置仕様の
変更に伴い各制御プログラムは追加された装置固有の制
御情報を意識する必要はなくソフト改造を必要としな
い。
【0030】新規のベンダ・装置の追加には、図7に示
すように、新規のベンダ個別部C104の開発が必要と
なるが、汎用的な管理プロトコルをサポートした雛型を
用意し、各ベンダ・装置の固有インターフェース部分に
ついてのみ(雛形が対応しない部分についてのみ)新規
に開発・製作(設計・製造)を行う。
【0031】本実施形態のオペレーションサポートシス
テムによれば、以下の作用効果を奏する。 (1)ベンダ個別部A102、ベンダ個別部B103に
おいて、各装置のメッセージを、予め装置のハード系構
成、ソフト構成を意識し抽象化した障害モデルに変換す
ることにより、保守者は装置のメッセージ仕様を意識す
ることなく監視業務を行う。また、必要なメッセージの
み障害モデルに変換することで、フィルタリング機能の
役割を果たし、OSSでの表示メッセージ・処理負荷を
軽減することが可能となる。
【0032】(2)ベンダ個別部A102、ベンダ個別
部B103において、汎用的な管理プロトコルをサポー
トした雛型を予め作成しておくことにより、新規装置種
別追加時にもベンダによるMIB仕様の違いや制御シー
ケンスの違い等を局在化することができ、開発期間の短
縮を図ることが可能である。
【0033】(3)ベンダ個別部A102、ベンダ個別
部B103において、各装置対応の保守インタフェー
ス、プロトコルヘの変換を行うことにより、装置仕様変
更時の変更個所を押さえることができ、開発期間の短縮
につながる。
【0034】(4)各アプリケーションに対し装置種別
/ベンダ種別を隠蔽した共通的なインタフェースを提供
すると共に、各アプリケーションからの要求に基づき、
該当の個別部への振り分けを行う。よって、装置仕様の
変更による個別部に変更が生じた場合でも、他のアプリ
ケーションへ影響を及ぼすことはない。また、ベンダ個
別部A102、ベンダ個別部B103において、変換さ
れた障害モデルを、OSS内共通データフォーマットに
変換し、通信先への転送を行う。
【0035】(5)制御プログラムの種類(サービスオ
ーダー投入、故障制御、構成管理、リソース管理)は共
通部101の提供するインタフェースに基づいて処理を
行う。共通部101は制御プログラムに装置種別、ベン
ダ種別に依存しない抽象的なインタフェースを提供す
る。共通部101は制御プログラムからの要求内容から
装置種別・ベンダ種別を特定し、ベンダ個別部A10
2、ベンダ個別部B103に処理を振り分ける。
【0036】(6)共通部101から要求を受け取った
ベンダ個別部A102、ベンダ個別部B103は、制御
を行うベンダ固有の処理(コマンド・プロトコル・シー
ケンス)に変換し、処理を装置に行う。ベンダ固有の処
理は全てベンダ個別部A102、ベンダ個別部B103
で吸収する。
【0037】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0038】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明する。本発
明によれば、複数の異なるベンダと複数の異なる複数の
装置により構成されるIP網上のサービスを実現する網
を統合的に管理するオペレーションサポートシステムに
おいて、新規サービス追加、装置仕様変更、網構成の変
化に柔軟かつ即時に対応可能な監視・制御アダプタを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のオペレーションサポート
システムにおける監視・制御アダプタの概略構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施形態のベンダ個別部における監視メッセ
ージ処理の概要を示すブロック図である。
【図3】本実施形態の共通部に格納されているテーブル
を示す図である。
【図4】本実施形態の個別部における装置制御時の振り
分け処理の概要を示すブロック図である。
【図5】本実施形態の装置制御時の振り分け後のベンダ
固有のプロトコル・コマンドに変換する処理の概要を示
すブロック図である。
【図6】本実施形態の装置仕様変更時の開発影響範囲を
説明するための図である。
【図7】本実施形態の新規装置追加に伴うベンダ個別部
の開発方法を説明するための図である。
【符号の説明】
100…監視・制御アダプタ 100…管理プログ
ラム 200…監視プログラム 101…共通部 102…ベンダ個別部A 103…ベンダ個別
部B 104…ベンダ個別部C 102A…ベンダ個別部Aに対応する装置 103A…ベンダ個別部Bに対応する装置 104A…ベンダ個別部Cに対応する装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水澤 実 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA19 JA10 MC09 MD04 MD08 5K051 AA09 BB01 BB02 EE01 FF01 HH27

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なるベンダと複数の異なる装置
    により構成されるIP網上のサービスを実現する網を統
    合的に管理するオペレーションサポートシステムにおい
    て、その内部に存在する監視・制御アダプタが、装置に
    対する監視プログラム及び制御プログラムに対して、装
    置種別・ベンダ種別の差異を共通化する共通部と、装置
    種別・ベンダ種別固有の処理へ変換を行うベンダ個別部
    と、前記ベンダ個別部は、装置から出力された装置固有
    の障害メッセージを、オペレーションサポートシステム
    内部で予めハード構成、ソフト構成を意識し、共通化し
    た障害モデルに対応付け、不要な障害メッセージは変換
    を行わず廃棄し、前記制御プログラムは、前記共通部が
    制御プログラムに対して提供する装置種別・ベンダ種別
    の差異を共通化した処理を利用して装置への要求を行
    い、前記共通部は制御プログラムからの要求を装置種別
    ・ベンダ種別に従ってベンダ個別部へと振り分ける手段
    とを備えたことを特徴とするオペレーションサポートシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記ベンダ個別部は、前記共通部から振
    り分けられた要求をベンダ固有インタフェースに変換
    し、装置に投入又は設定することを特徴とする請求項1
    に記載のオペレーションサポートシステム。
  3. 【請求項3】 前記監視・制御アダプタは、汎用的な管
    理プロトコルに対応するベンダ個別部の雛型を有し、新
    規装置種別追加時にベンダ固有の仕様が雛型に対応しな
    い部分のみを新規に開発することを特徴とする請求項1
    又は2に記載のオペレーションサポートシステム。
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