JP2003257281A - 平面スイッチ - Google Patents
平面スイッチInfo
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- JP2003257281A JP2003257281A JP2002056118A JP2002056118A JP2003257281A JP 2003257281 A JP2003257281 A JP 2003257281A JP 2002056118 A JP2002056118 A JP 2002056118A JP 2002056118 A JP2002056118 A JP 2002056118A JP 2003257281 A JP2003257281 A JP 2003257281A
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Abstract
面スイッチであって、この平面スイッチを押し下げ、こ
の押し下げを解除するときに、上記平面スイッチ内の気
圧を一定に保つエアチャネル用の貫通穴を具備するフィ
ルムを有する平面スイッチにおいて、上記押し下げ、押
し下げ解除動作を繰り返した場合、接触不良の発生を効
果的に抑制する。 【解決手段】 固定側端子14と可動側端子15とを一
方の面に具備する基板16と、固定側端子14と常に接
触する固定側接点12が周縁部に形成され、可動側端子
15と接触・離脱可能である可動側接点13が凹側ほぼ
中央部に形成され、基板16上に載置されているドーム
形状の可撓性ダイヤフラム11と、ダイヤフラム11と
基板16とを覆っている保持フィルム17と、ダイヤフ
ラム11の周縁からわずかに離れた位置で保持フィルム
17に設けられた貫通孔18とを有する。
Description
スイッチに使用される平面スイッチに係り、特に、金属
等のダイヤフラムを用い、このダイヤフラムに覆いかぶ
さっているフィルムに設けられているエアチャネル孔の
位置を工夫した平面スイッチに関する。
図である。
であり、図3(2)は、図3(1)におけるIIIA−
IIIB断面を示す図である。
14と、固定側端子14と離反している可動側端子15
とが、基板16の片方の面に設けられている。
撓性を具備し、ダイヤフラム11の周縁部には、固定側
端子14と接触する固定側接点12が形成され、ダイヤ
フラム11の凹側ほぼ中央部には、可動側端子15と接
触・離脱可能である可動側接点13が形成され、ダイヤ
フラム11は、固定側接点12が固定側端子14に常に
接触するように、基板16上に載置されている。
16基板とに接してダイヤフラム11の全面とダイヤフ
ラム11の周縁部の周りに存在する基板16とを覆い、
ダイヤフラム11が16基板の表面に沿う方向(矢印A
R21の直角方向)にずれないように、ダイヤフラム1
1を保持している。なお、保持フィルム27の片面であ
る基板16、ダイヤフラム11側の面は、粘着性を有す
る。
られている。貫通孔28は、ダイヤフラム11の外周縁
の一部とオーバーラップしている。すなわち、ダイヤフ
ラム11の外周縁の一部が、貫通孔28を介して、平面
スイッチ20の外部から覗けるようになっている。
に押し下げると、可動側接点13が可動側端子15に近
づくように、ダイヤフラム11が変形し、ダイヤフラム
11と基板16とによって囲まれている空間SP31の
体積が減少する。この減少によって、空間SP31内の
空気圧が上昇する。この空気圧の上昇によって、固定側
接点12と固定側端子14との間のわずかな隙間と、貫
通孔28とを通って、空間SP31内の空気が、平面ス
イッチ20の外部に漏れる。
ヤフラム11が押し下げる前の形状に復元する。この復
元をするときに、空間SP31の体積が増加し、この増
加によって、空間SP31内の空気圧が減少し、平面ス
イッチ20の外部から、空間SP31内に空気が入って
くる。
示す平面図である。
に、スリット31が設けられている点が、平面スイッチ
20とは異なっており、その他の部分は、平面スイッチ
20と同様に構成されている。
スイッチ20では、押し下げを解除するときに、平面ス
イッチ20の外部から平面スイッチの内部の空間SP3
1に空気が入ってくる。
細な粉塵も同時に入ってきて、固定側接点12と固定側
端子14とが接する部位、可動側端子15の表面、およ
び可動側接点13の表面に付着するおそれがある。
作を繰り返すにしたがって、固定側接点12と固定側端
子14とが接する部位、可動側端子15の表面、および
可動側接点13の表面に付着した微細な粉塵の量が多く
なり、接触不良を引き起こしやすくなるという問題があ
る。
ム11の外周縁の近傍にスリット31が設けられ、スリ
ット31の断面積が、平面スイッチ20に設けられてい
る貫通孔28よりも少なく、しかも、スリット31から
侵入する微細な粉塵が、保持フィルム37の粘着部分に
ある程度吸着されるので、1回あたりの押し下げ、押し
下げ解除動作で、平面スイッチ30の内部に侵入する粉
塵の量は減少する。したがって、平面スイッチ20より
も、平面スイッチ30のほうが、接触不良を引き起こし
にくい。
下げ、押し下げ解除によって発生する応力が、スリット
31の端部31Aに集中しやすく、上記押し下げ、押し
下げ解除の動作を繰り返すことによって、保持フィルム
37に設けられているスリット31の端部31Aに亀裂
が発生しやすいという問題がある。
のであり、特に、可撓性のドーム形状のダイヤフラムを
有する平面スイッチであって、この平面スイッチを押し
下げ、続いてこの押し下げる動作を解除するときに、上
記平面スイッチ内の気圧を一定に保つエアチャネル用の
貫通穴を具備するフィルムを有する平面スイッチにおい
て、上記押し下げ、押し下げ解除動作を繰り返した場
合、接触不良の発生を効果的に抑制することができる平
面スイッチを提供することを目的とする。
る発明は、固定側端子と、この固定側端子と離反して配
置された可動側端子とが、一方の面に設けられている基
板と、上記固定側端子と常に接触する固定側接点が周縁
部に形成され、上記可動側端子と接触・離脱可能である
可動側接点が凹側ほぼ中央部に形成され、常態において
は、上記可動側接点が上記可動側端子から離反した状態
になるように、上記基板上に載置されているドーム形状
の可撓性ダイヤフラムと、上記ダイヤフラムと上記基板
とに接して上記ダイヤフラムの全面と上記ダイヤフラム
の周縁部の上記基板とを覆い、上記ダイヤフラムが上記
基板の表面に沿う方向にずれないように、上記ダイヤフ
ラムを保持する保持フィルムと、上記保持フィルムに設
けられ、上記ダイヤフラムの周縁からわずかに離れた位
置に存在する貫通孔であって、上記基板と上記ダイヤフ
ラムとで囲繞されている空間に存在する空気が、上記ダ
イヤフラムの変形に応じて通過するため貫通孔とを有す
る平面スイッチである。
1において、上記貫通孔の形状は円形状であり、この円
の直径が0.05mm〜2mmの間である平面スイッチ
である。
施例である平面スイッチ10の構成を示す図である。
であり、図1(2)は、図1(1)におけるIA−IB
断面を示す図である。
6上に載置されている平面スイッチ11と、平面スイッ
チ11と基板16とを覆って保持する保持フィルム17
とを有する。
回路用端子として、環状の固定側端子14と、固定側端
子14の中央付近に配置され、固定側端子14と離反し
ている可動側端子15とを、基板16の片方の面に具備
する。
形状に構成されているダイヤフラム11は可撓性を具備
し、ダイヤフラム11の周縁部には、固定側端子14と
接触する固定側接点12が形成され、ダイヤフラム11
の凹側ほぼ中央部には、可動側端子15と接触・離脱可
能である可動側接点13が形成され、ダイヤフラム11
は、固定側接点12が固定側端子14に常に接触するよ
うに、ダイヤフラム11を伏せた状態で、基板16上に
載置されている。なお、可動側端子15と可動側接点1
3とは、常態(平面スイッチ10が押し下げられていな
い状態)においては、互いが離れている。
16基板とに接してダイヤフラム11の全面とダイヤフ
ラム11の周縁部の周りに存在する基板16とを覆い、
ダイヤフラム11が基板16の表面に沿う方向(矢印A
R21の直角方向)にずれないように、ダイヤフラム1
1を保持している。なお、保持フィルム27の片面であ
る基板16、ダイヤフラム11側の面は、粘着性を有す
る。
ダイヤフラム11とで囲繞されている(囲まれている)
空間に存在する空気が、平面スイッチ10の押し下げ、
押し下げ解除によるダイヤフラムの変形に応じて通過す
るため貫通孔18が設けられている。
の周縁からわずかに離れた位置に存在するように設けら
れている。すなわち、貫通孔18とダイヤフラム11の
周縁部とは互いに干渉していない。
て形成されたものであり、円形状、すなわち、貫通孔1
8の軸線に対して垂直な断面の形状が円形である形状を
している。また、貫通孔18の直径は約1mmである。
これら8つの貫通孔18のそれぞれは、ダイヤフラム1
1の周縁から僅かに離れた位置(ダイヤフラムと重なり
合わない位置)に存在し、しかも、ダイヤフラム11の
中心から所定の半径で描かれたピッチサークルの円周上
で等分配(等間隔で配置)された位置に存在する。
11の外周縁との間の最短距離L11は、約1mmであ
る。
解除したときの平面スイッチ10の動作について説明す
る。
げ途中の状態、図2(2)は、押し下げが終了した状態
を示す断面図である。
を押し下げる前の状態)において、平面スイッチ10を
矢印AR11の方向に押し下げる。この押し下げによっ
て、図2(1)に示すように、ダイヤフラム11と保持
フィルム17とが変形し、可動側接点13が可動側端子
15に近づく。
スイッチ10をさらに押し下げると、図2(2)に示す
ように、ダイヤフラム11と保持フィルム17とがさら
に変形し、可動側接点13が可動側端子15に接触し、
固定側端子14と可動側端子15とが互いに電気的に接
続される。この状態で、平面スイッチ10の押し下げ動
作が終了する。
ヤフラム11が潰れた量にしたがって、ダイヤフラム1
1と基板16とで囲まれている空間SP11の体積が減
少し、この減少で、空間SP11内の空気圧が上昇す
る。
接点12と固定側端子14との間に僅かに存在する隙間
と、保持フィルム17と基板16との間に僅かに存在す
る隙間と、貫通孔18とを通って、平面スイッチ10の
外に排出される。
げが終了した状態において、この押し下げを解除する
と、ダイヤフラム11が具備している弾性によって、ダ
イヤフラム11が、図2(1)に示す状態を経由して、
図1(2)示す元の状態(押し下げ開始前の状態)に復
元する。
ラム11の復元量にしたがって、ダイヤフラム11と基
板16とで囲まれている空間SP11の体積が増加し、
この増加で、空間SP11内の空気圧が下降する。
と基板16との間に僅かに存在する隙間と、固定側接点
12と固定側端子14との間に僅かに存在する隙間とを
通って、空気が平面スイッチ10の外部から平面スイッ
チ10の中に入ってくる。
に伴って、空気中に存在している微細な粉塵も、平面ス
イッチ10の中に入ってくるおそれがある。
が、ダイヤフラム11の外周縁から僅かに離れている
(図1(1)に示す距離L11が約1mmある)だけな
ので、上記復元動作をするときに、空間SP11に(平
面スイッチ10内に)空気がスムーズに流入し、円滑な
復元動作が行われる。
元動作をするときに、空間SP11に空気といっしょに
微細な粉塵が入り込むことがあるが、貫通孔18が、ダ
イヤフラム11の外周縁から僅かに離れているので、上
記微細な粉塵は、基板16と保持フィルム17との間に
存在する僅かな隙間を通過しなければならず、この隙間
を通過するときに、粘着性を有する保持フィルム17の
面(基板16側の面)に、上記微細な粉塵が捕捉され
る。
スイッチ10内に入り込む粉塵の量は、従来よりも少な
くなり、固定側接点12、可動側接点13、固定側端子
14、可動側端子15に付着する微細な粉塵の量も、従
来よりも少なくなる。
て押し下げを解除する操作を繰り返しても、例えば従来
の平面スイッチ20より、接触不良が発生しにくくな
る。
で、押し下げ等の動作に伴う応力集中が、貫通孔18の
周縁に発生しにくく、押し下げ続いて押し下げを解除す
る動作を繰り返しても、貫通孔18の周縁に亀裂が発生
しにくい。
フラムを用いているが、例えば導電性プラスチック等の
導電性、弾性を具備する部材を用いてもよい。
の直径を約1mmとしているが、貫通孔の直径を例えば
0.05mm〜2mmの範囲内にすることができる。
の周縁と、ダイヤフラム11の外周縁との間の最短距離
L11を、約1mmとしているが、最短距離L11を、
例えば0mmを超え2mm以下の値にしてもよい。
を打ち抜き加工で形成しているが、打ち抜き加工、ドリ
ル加工、針を用いた加工のうちの少なくとも1つを用い
て加工形成してもよい。
の数を8つとしているが、少なくとも1つの貫通孔が設
けられていればよい。また、等間隔に貫通孔を設けなく
てもよい。
状を円形としているが、長円、楕円、四角形の四隅を円
弧で形成した形状、図4に示すスリット31の端部31
Aのところに円形の孔を貫通させた形状等、円形以外の
形状であって、貫通孔の周縁部に応力集中が発生しにく
い形状の貫通孔を採用してもよい。
ラム11の外形が円形になっているが、楕円、長円等、
ダイヤフラムの機能を発揮できる形状を採用してもよ
い。
ダイヤフラムを有する平面スイッチであって、この平面
スイッチを押し下げ、続いてこの押し下げる動作を解除
するときに、上記平面スイッチ内の気圧を一定に保つエ
アチャネル用の貫通穴を具備するフィルムを有する平面
スイッチにおいて、上記押し下げ、押し下げ解除動作を
繰り返した場合、接触不良の発生を効果的に抑制するこ
とができるという効果を奏する。
す図である。
ある。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 固定側端子と、この固定側端子と離反し
て配置された可動側端子とが、一方の面に設けられてい
る基板と;上記固定側端子と常に接触する固定側接点が
周縁部に形成され、上記可動側端子と接触・離脱可能で
ある可動側接点が凹側ほぼ中央部に形成され、常態にお
いては、上記可動側接点が上記可動側端子から離反した
状態になるように、上記基板上に載置されているドーム
形状の可撓性ダイヤフラムと;上記ダイヤフラムと上記
基板とに接して上記ダイヤフラムの全面と上記ダイヤフ
ラムの周縁部の上記基板とを覆い、上記ダイヤフラムが
上記基板の表面に沿う方向にずれないように、上記ダイ
ヤフラムを保持する保持フィルムと;上記保持フィルム
に設けられ、上記ダイヤフラムの周縁からわずかに離れ
た位置に存在する貫通孔であって、上記基板と上記ダイ
ヤフラムとで囲繞されている空間に存在する空気が、上
記ダイヤフラムの変形に応じて通過するため貫通孔と;
を有することを特徴とする平面スイッチ。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記貫通孔の形状は円形状であり、この円の直径が0.
05mm〜2mmの間であることを特徴とする平面スイ
ッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002056118A JP4252248B2 (ja) | 2002-03-01 | 2002-03-01 | 平面スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002056118A JP4252248B2 (ja) | 2002-03-01 | 2002-03-01 | 平面スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003257281A true JP2003257281A (ja) | 2003-09-12 |
JP4252248B2 JP4252248B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=28666777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002056118A Expired - Fee Related JP4252248B2 (ja) | 2002-03-01 | 2002-03-01 | 平面スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4252248B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010129383A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Mitsumi Electric Co Ltd | ドームシートユニット及びこれを備えるメンブレンスイッチ |
-
2002
- 2002-03-01 JP JP2002056118A patent/JP4252248B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010129383A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Mitsumi Electric Co Ltd | ドームシートユニット及びこれを備えるメンブレンスイッチ |
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JP4252248B2 (ja) | 2009-04-08 |
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