JP2003254619A - 貯湯式電気温水器 - Google Patents

貯湯式電気温水器

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JP2003254619A
JP2003254619A JP2002051183A JP2002051183A JP2003254619A JP 2003254619 A JP2003254619 A JP 2003254619A JP 2002051183 A JP2002051183 A JP 2002051183A JP 2002051183 A JP2002051183 A JP 2002051183A JP 2003254619 A JP2003254619 A JP 2003254619A
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hot water
boiling
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type electric
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JP2002051183A
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Kaoru Katayama
馨 片山
Masahiko Yaguchi
正彦 矢口
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Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置スペースの低減化が図られる貯湯式電気
温水器を提供する。 【解決手段】 貯湯タンク11の湯の使用量を検出する
湯の使用量検出手段S1〜S4を設ける、この湯の使用
量検出手段S1〜S4で検出した湯の使用量に基づいて
貯湯タンク内11の水を沸上げるに必要な加熱手段21
の所要通電時間を演算する演算手段43を設ける。沸上
げ時刻設定手段42とタイマ装置44を設ける。この湯
の使用量に基づいて貯湯タンク内11の水を沸上げるに
必要な加熱手段21の所要通電時間により、沸き上げを
開始させ沸上げ設定時刻に使用した湯の全量の沸上げが
終了するようにタイマ装置44を動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、台所や浴槽への給湯機として用
いられる貯湯式電気温水器に関する。
【0002】
【従来技術】従来、電気料金の安い深夜電力を利用して
夜間の時間帯に湯の全量を沸き上げて貯湯しておき、昼
間の時間帯に湯を使用する方式の貯湯式電気温水器が知
られている。このような貯湯式電気温水器においては、
家族の人数に応じた一日の湯の使用量に対応して貯湯式
電気温水器の容量が選択される。例えば大人数の家族が
湯を使用するような場合、一日のうち大量に湯を使用す
る入浴の時間帯に湯切れが生じないように比較的大容量
の貯湯式電気温水器が選択設置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような大
容量の貯湯式電気温水器を設置しようとすると大きな設
置スペースが必要になり最近の住宅事情を考慮すると設
置ができない場合がある。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、湯を大量に使用する入浴時に、入浴する以前に使
用した湯に相当する水を沸上げて貯湯タンク内が常に湯
で満たされるようにしておくことで、小容量の貯湯式電
気温水器でも大容量の貯湯式電気温水器と同等の湯量が
確保でき、設置スペースの低減化が図られる貯湯式電気
温水器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の貯湯式電
気温水器は、沸上げ時刻設定手段と、この沸上げ時刻設
定手段により設定された時刻以前に使用された貯湯タン
クの湯の使用量を検出する湯の使用量検出手段と、この
湯の使用量検出手段で検出した湯の使用量に基づいて前
記貯湯タンク内の水を沸上げるに必要な加熱手段の所要
通電時間を演算する演算手段と、前記演算手段で求めた
所要通電時間が前記沸上げ時刻に終了となるように前記
加熱手段に通電を開始するタイマ装置とを備えたたもの
である。
【0006】そして、この構成により、一日のうち大量
に湯を使用する沸上げ時刻が設定されると、その大量に
湯を使用する時刻以前に使用された湯の使用量を湯の使
用量検出手段で検出し、この湯の使用量に基づいて貯湯
タンク内の水を沸上げるに必要な加熱手段の所要通電時
間が演算される。これによりタイマ装置が動作を開始
し、加熱手段の所要通電時間が終了すると貯湯タンク内
が湯で満たされる。これにより大量に湯を使用する入浴
時に常に湯が満たされており、小容量の貯湯式電気温水
器でも大容量の貯湯式電気温水器と同等の湯が確保され
設置スペースの低減が図れる。
【0007】請求項2記載の貯湯式電気温水器は、請求
項1において、沸上げ時刻設定後、湯の使用量に変化が
有った場合、演算手段は再度貯湯タンク内の水を沸上げ
るに必要な加熱手段の所要通電時間を演算修正するもの
である。
【0008】そして、この構成により、請求項1記載の
効果に加え、沸上げ時刻設定後において湯の使用量に変
化が生じた場合、演算手段は再度貯湯タンク内の水を沸
上げるに必要な加熱手段の所要通電時間を演算修正し、
沸き上げ設定時刻には常に貯湯タンク内が湯で満たされ
る。
【0009】請求項3記載の貯湯式電気温水器は、請求
項1において、沸上げ時刻設定手段の設定時刻は、所定
期間の学習データに基づいて決定されるようにしたもの
である。
【0010】そして、この構成により、請求項1記載の
効果に加え、自動的に沸上げ時刻が決定され都度沸上げ
時刻を設定する操作が不要となる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0011】
【実施例】図1は貯湯式電気温水器の構成図を示し、貯
湯式電気温水器11は、貯湯タンク12を備え、この貯
湯タンク12は先止押上式の給湯方式を採用しており、
貯湯タンク12の下部には図示しない減圧弁を通じて水
道水を給水する給水管13が接続されているとともに、
上部には沸き上げた湯を浴槽14および給湯先に給湯す
る給湯管15が接続されている。
【0012】また、貯湯タンク12の側面には、上部側
から順に貯湯タンク12内に、例えばタンク容量300
Lとした場合の湯の使用量240L(残湯量60L)、
湯の使用量180L(残湯量120L)、湯の使用量1
20L(残湯量180L)、湯の使用量60L(残湯量
240L)の各湯の使用量(残湯量)に対応した高さ位
置に貯湯タンク12内の湯水温度を検出して湯の使用量
を検出する湯の検出手段としの湯の使用量検出センサ
(残湯検出センサ)S1,S2,S3,S4がそれぞれ
配設され、下部側には貯湯タンク12内への給水温度お
よび全量沸上時の湯水温度を検知する水温湯温センサS
5が配設されている。なお、16は補助ヒータである。
【0013】21は貯湯タンク12内の湯の加熱手段と
してのヒートポンプユニットで、このヒートポンプユニ
ット21は、冷媒が充填された冷媒回路22を有し、こ
の冷媒回路22には、圧縮機23、凝縮器24として機
能する熱交換機25、膨張弁26および蒸発器27が順
に接続されている。この蒸発器27は、外気を蒸発器2
7に送る送風ファン28およびこの送風ファン28を回
転させる送風モータ29を備えている。
【0014】31は循環路で、この循環路31は貯湯タ
ンク12の水が貯湯タンク12の下部から出て貯湯タン
ク12の上部に戻るように形成され、この循環路31に
循環ポンプ32が配設されるとともに、前記ヒートポン
プユニット21の熱交換機25により熱交換され、貯湯
タンク12内の水を沸上げるようになっている。
【0015】41は制御装置で、リモコン42からの沸
上げ設定時刻の信号および、湯の使用量検出センサ(残
湯検知センサ)S1,S2,S3,S4からの湯の使用
量の信号を入力し、ヒートポンプユニット21の圧縮機
23、送風モータ29および循環ポンプ32などを制御
するようになっている。
【0016】また、制御装置41は図2に示す制御ブロ
ック図のように演算手段42を有している。この演算手
段43は湯の使用量検出センサ(残湯検知センサ)S
1,S2,S3,S4からの湯の使用量の信号を入力
し、この湯の使用量から沸上げに必要な所要通電時間を
演算する機能を備えている。さらに、この制御装置41
は沸上げ時刻設定手段(リモコン)42からの信号を入
力して動作するタイマ装置44を有している。そして、
演算手段43は湯の使用量に応じた沸上げに必要な所要
通電時間の信号と、タイマ装置44の沸上げ時刻の信号
から加熱手段21の通電開始信号を出力し、沸上げ終了
時刻に貯湯タンク12内の沸き上げ時刻以前に使用した
湯の全量を沸き上げるようになっている。
【0017】次に、図3を参照して、大量に湯を使用す
る入浴時刻以前に湯が使用されその使用による貯湯タン
ク内の湯量の減少を検出し、入浴時刻に貯湯タンク内が
常に湯で満たされるように加熱手段を通電制御する、湯
の沸上げ動作について説明する。
【0018】沸上げ時刻をリモコンに設けられた沸上げ
時刻設定手段42により指示する(スタップ1)。これ
により、湯の使用量検出センサS1〜S4が、その検出
位置によって貯湯タンク11内の湯の使用量を検出する
(スタップ2)。そして、この湯の使用量に基づいて制
御装置41の演算手段43が加熱手段21の沸き上げ所
要通電時間を演算する(ステップ3)。一方、タイマ装
置44は、この沸上げ所要通電時間に基づいて加熱手段
21の沸き上げ開始時刻が決定される。そして、タイマ
装置44は、沸き上げ時刻から沸上げ所要通電時間を引
いた時刻になるまでカウントする(ステップ4)。そし
て、タイマ装置44のカウントが沸き上げ時刻から沸上
げ所要通電時間を引いた値が0になると加熱手段21が
オン(ステップ5)し沸上げを開始する。そして、タイ
マ装置44により沸上げ所要通電時間が終了すると同時
に沸上げられる(ステップ6)。そして、加熱手段21
がオフする(ステップ7)。因みに、沸き上げ時刻が1
9時で沸上げ時刻以前の湯の使用量が湯の使用量検出セ
ンサS3で検出する180Lであれば、沸き上げ開始時
刻が16時となる。
【0020】なお、沸上げ時刻設定後に湯の使用量がに
変化が有った否かを湯の使用量検知センサS1〜S4で
監視し(ステップ8)、変化が有れば演算手段43が再
度、沸上げ所要通電時間を演算(ステップ9)して沸き
上げ開始時刻を修正する。
【0021】以上のように、湯を大量に使用する入浴開
始時刻に貯湯タンク11内の湯全量の沸上げが完了して
いるので放熱ロスがなく効率的であるとともに、小容量
の貯湯式電気温水器でも大容量の貯湯式電気温水器と同
等の湯量が確保でき小スぺース化が図れる。また、沸上
げ時刻を任意に設定することにより、生活パターンに対
応して沸上げ時刻を決定することができる。
【0022】また、沸上げ時刻は毎日の生活パターンを
学習し、その情報を制御装置の記憶手段に記憶しておく
ことにより自動的に沸上げ時刻が決定される。これによ
り、都度沸上げ時刻を設定する操作が不要となる。
【0023】なお、本発明の加熱手段はヒートポンプユ
ニットにより説明したが、これに限定されるものではな
く貯湯タン11内に電気ヒータを設け、これにより水を
沸上げてもよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の貯湯式電気温水器によれ
ば、一日のうち大量に湯を使用する例えば入浴時以前に
使用した湯を、湯の使用量検出手段で検出し、この湯の
使用量に基づいて貯湯タンク内の水を沸上げるに必要な
加熱手段の所要通電時間が演算されるとともに、沸上げ
時刻が設定され、これによりタイマ装置が作動を開始
し、加熱手段の所要通電時間が終了すると貯湯タンク内
が湯で満たされる。これにより大量に湯を使用する入浴
時に湯が常に満たされており、小容量の貯湯式電気温水
器でも大容量の貯湯式電気温水器と同等の湯が確保され
設置スペースの低減が図れる。
【0024】請求項2記載の貯湯式電気温水器によれ
ば、請求項1記載の効果に加え、沸上げ時刻設定後にお
いて湯の使用に変化が生じても、沸き上げ設定時刻には
常に貯湯タンク内が湯で満たされ、湯切れを生じること
なく快適に湯の使用ができる。
【0025】請求項3記載の貯湯式電気温水器によれ
ば、請求項1記載の効果に加え、自動的に沸上げ時刻が
決定され都度沸上げ時刻を設定する操作が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す貯湯式電気温水器の
構成を説明する説明図である。
【図2】同上、貯湯式電気温水器のブロック図である。
【図3】同上、貯湯式電気温水器の沸き上げ動作を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】
11 貯湯タンク 21 加熱手段としてのヒートポプユニット 42 沸上げ時刻設定手段 43 演算手段 44 タイマ装置 S1〜S4 湯の使用量検出手段としての湯の使用量検
出センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 沸上げ時刻設定手段と、この沸上げ時刻
    設定手段により設定された時刻以前に使用された貯湯タ
    ンクの湯の使用量を検出する湯の使用量検出手段と、こ
    の湯の使用量検出手段で検出した湯の使用量に基づいて
    前記貯湯タンク内の水を沸上げるに必要な加熱手段の所
    要通電時間を演算する演算手段と、前記演算手段で求め
    た所要通電時間が前記沸上げ時刻に終了となるように前
    記加熱手段に通電を開始するタイマ装置とを備えたこと
    を特徴とする貯湯式電気温水器。
  2. 【請求項2】 演算手段は、沸上げ時刻設定後、湯の使
    用量に変化が有った場合、再度貯湯タンク内の水を沸上
    げるに必要な加熱手段の所要通電時間を演算することを
    特徴とする請求項1記載の貯湯式電気温水器。
  3. 【請求項3】 沸上げ時刻設定手段の設定時刻は、所定
    期間の学習データに基づいて決定されるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の貯湯式電気温水器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007057161A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Hitachi Appliances Inc 電気給湯機
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