JP2003254260A - ローラ式チュービングポンプ - Google Patents

ローラ式チュービングポンプ

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JP2003254260A
JP2003254260A JP2002054028A JP2002054028A JP2003254260A JP 2003254260 A JP2003254260 A JP 2003254260A JP 2002054028 A JP2002054028 A JP 2002054028A JP 2002054028 A JP2002054028 A JP 2002054028A JP 2003254260 A JP2003254260 A JP 2003254260A
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JP
Japan
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tube
roller
fixing member
pump
tubing pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002054028A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Joden
義和 上殿
Taichi Kondo
多一 近藤
Takeharu Yokoyama
丈晴 横山
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Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Nidec Servo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ローラ式チュービングポンプのチ
ューブの固定方法に関し、チュ−ブの保持を容易にする
ことを目的とする。 【構成】 本発明に成るローラ式チュービングポンプ
は、回転ローラと相対する円弧状面のチューブ固定部材
の両端が、ローラのカバー部材と機械的に接触すること
により、チュ−ブの押つぶし寸法を決める構造である。
また、このチューブ固定部材の両端とローラのカバー部
材との機械的な接触部分の両方にローラの回転方向に凹
状部分を設け、ここにチュ−ブが配すことが出来る構造
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円弧状の部材と、
複数の円筒を外周近傍に有するローラ間に挿入し、回転
ローラが回転することにより、このチューブを押圧及び
しごくことにより、液体を輸送するローラ式チュービン
グポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、弾力性のあるチューブ、例え
ば、シリコーンチューブや、ビニールチューブ等を、回
転ローラにより、押圧及びしごくことにより、チューブ
内の圧力変化を利用して液体(例えば、水)を輸送する
チューブビングポンプがある。このチュービングポンプ
は、略三日月状のチューブを固定する部材の内側(回転
ローラの回転に相対するために、円弧状をしている)と
回転ローラの間に弾力性のあるチューブを挟み込み、回
転ローラの回転により、すなわち、この回転ローラの外
周に回転方向に対して自由に回転する円筒状の複数のロ
ーラ(一般には3個から6個)により、チューブが押
圧、しごかれることによりチューブ内の液体が輸送され
る。このチューブを固定する略三日月状の部材は、チュ
ーブの脱着のために、回転ローラの直径方向に可動でき
るようになっている。チューブを取り付けるときは、固
定する略三日月状の部材は、回転ローラとの間隔を広く
する方向に移動し、使用するときは、狭くする位置に移
動する。また、チューブを固定する略三日月状の部材の
円弧端と、回転ローラを略三角状に覆うローラカバーが
構成されており、この略三角形の底面の両端部分で、回
転ローラの回転力に対してチューブが移動しないように
固定する部材がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
チューブ固定する部材を片持ちの可動式にしているた
め、チュ−ブ固定部材で、チュ−ブを押しつぶした時
に、チュ−ブの弾性力による反発力や回転ロ−ラ回転す
る時の小ロ−ラが回転してチュ−ブを押す(又は、しご
く)時の反発力で、チューブを固定する部分のつぶし寸
法が一定にならない。また、使用するチューブの材料や
使用状態による硬さが異なることにより、チューブの固
定する個所のチューブをつぶす寸法が異なってしまい、
回転ローラの回転力が勝ってしまい、チューブの移動と
いう問題が発生した。また、部品の製造での寸法のばら
つきや、組み立てばらつきにより結果として、チューブ
をつぶす寸法がばらつき、チューブの固定力より回転ロ
ーラによるチュ−ブの回転力が勝って、チューブの移動
という問題や、つぶし寸法が狭くなりすぎることによる
液体の移動が出来ないという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めには、本発明のローラ式チュービングポンプの第一の
構成は、ローラと相対する円弧状面のチューブ固定部材
の両端が、ローラのカバー部材と機械的に接触してチュ
ーブの押つぶし寸法を決める構造である。また、本発明
の第二の構成は、このチューブ固定部材の両端とローラ
のカバー部材との機械的な接触部分のローラのカバー部
材部分にローラの回転方向に凹状部分を設ける構造であ
る。また、本発明の第三の構成は、このチューブ固定部
材の両端とローラのカバー部材との機械的な接触部分の
チューブ固定部材側にローラの回転方向に凹状部分を設
ける構造である。また、本発明の第四の構成は、このチ
ューブ固定部材の両端とローラのカバー部材との機械的
な接触部分の両方にローラの回転方向に凹状部分を設け
る構造である。また、本発明の第五の構成は、このチュ
ーブ固定部材の両端とローラのカバー部材との機械的な
接触部分が、略「く」の字状の構成である。
【0005】
【作用】上記の第一の構成のごとく、円弧状のチューブ
の固定部材の両端が、ローラのカバー部材と機械的に接
触することで、チューブを押しつぶす寸法を一定にする
ことが出来るため、部品製作の寸法のばらつきや、組み
立てでのばらつきをこの機械的に決めることが出来る。
上記の第二から第四の構成は、前記に示す作用のほか
に、チューブを鋏む時に、凹状部分にチューブ配するこ
とにより、容易にセット可能である。
【0006】上記の第五の構成は。チューブ固定部材の
両端とローラのカバー部材が接する部分(すなわち、チ
ューブを押圧して、つぶす部分)を略「く」の字状に構
成することにより、チュ−ブをよりしっかり保持する作
用がある。
【0007】
【発明の実施の形態】(図面の説明)図1は、本発明の
形態の一例を示す略斜視図である。図2は、本発明の形
態を示す正面図である。図3は、本発明の形態を示す透
視側面図(チュ−ブ固定時)である。図4は、本願発明
の一実施例に係るローラ式チュービングポンプの透視正
面図(チューブ取外時)である。図5は、本願発明の一
実施例に係るローラ式チュービングポンプの正面図(チ
ューブ固定時 )図である。但し、チュ−ブは図示して
いない。図6は、本願発明の一実施例に係るローラ式チ
ュービングポンプの端部の詳細図である。図7は、本願
発明の他の一実施例に係るローラ式チュービングポンプ
の端部の詳細図である。図8は、本願発明の他の一実施
例に係るローラ式チュービングポンプの端部の詳細断面
図である。
【0008】チューブポンプ1は、板金ケース24の内
部に、ギアボックス20付のステッピングモータ21を
配し、ギアボックス20より駆動軸9が、正面より出て
いる。この駆動軸9には、回転ローラ5が、取り付けら
れている。取り付け方法は、図示しないが、例えば、駆
動軸9の一部をフライス等でカットした、「D」カット
形状軸にし、回転ローラ5の内穴形状をこの「D」状軸
に挿入できる「D」穴形状にする。この回転ローラ5
は、円筒17の両端を円盤12状として、この円盤17
の外周12aの内側に軸7を設ける。この軸7に、円柱
状の小ローラ6を6個均等(60度間隔)に取り付け
る。この小ローラ6は、回転方向には、自由に回転出来
る構成となっている。
【0009】この回転ローラ5には、略三角形状のロー
ラカバー8で覆われている。この回転ローラ5と、固定
カバー2の間に弾力性のあるチューブ40(一般には、
シリコーンチューブが使用される。)を置き、チューブ
40を押し圧する部分は、ローラカバー8が無い形状で
ある。ローラカバー5の両端4は、すなわち略三角形の
底面側の頂点は、略「コ」の字状となっている。また、
ローラカバー8と接して、チューブ40を押させる部分
は、略「く」の字状となっている。尚、略「く」の字部
分の角度(チュ−ブは配する部分の角度)は、110度
から160度に設定すると良い。
【0010】チューブ40を抑える固定カバー2は、略
三日月状をしており、クランク11により、上下できる
可動方式である。この略三日月状の固定カバー2には、
クランク軸10があり、この軸10は、チューブポンプ
本体1内部にあるクランク円盤10の外周近傍に締結さ
れている。また、クランク軸10は、クランクレバー1
3があり、このレバー13を図3のように右に回すと固
定カバー2が、下がりチューブ40を押させるようにな
る。また、図4のように左に回すと固定カバー2が上が
り、チューブ40を外せるようになる。この略三日月状
の固定カバー2の先端15は、ローラカバー8と接する
部分は、略「く」の字状14となっている。この角度
は、110度から160度に設定すると良い。また、こ
の先端15は、チューブ40を配する部分を凹状31に
して、チューブ40の位置決めを容易にしている。ま
た、図7に示すように、ローラカバー8にも略凹状30
にすることにより、さらにチューブ40の位置決めを容
易にするとともに、この凹状部分の底より開いた部分を
広くすることにより、チューブ40を抑えたときにつぶ
したチューブを鋏むことを避けることが出来る。
【0011】固定カバー2が、下がった時(すなわち、
図3および図5の状態)には、固定カバー2の両先端1
5は、ロータカバ8の両「コ」の字状端部4に接触する
構成である。これにより、1軸のクランクによる左右の
部品寸法のばらつきや組み立て精度のばらつきを解消で
きる。また、使用する弾力性のあるチューブに合わせ
て、略凹状の深さ方向の寸法を決めればより。例えば、
直径3mm、4mm、5mmで、チューブの肉厚が、1
mmの場合、2.1mmから2.4mmが最適である。
幅は、チューブ40が、つぶされても凹状の両端にぶつ
からない程度でよい。
【0012】また、図8に示すように、ローラカバー8
の略「く」の字状部分3と固定カバー2の略「く」の字
状部分3には、お互いに、ノコギリ歯状33、34にす
ることにより、押し圧した時の、チューブ40の固定力
を増すことが出来る。
【0013】尚、固定カバー2の可動方法を、1軸のク
ランク方法としたが、この方法に限定することは無い。
また、ここでは、チューブポンプの駆動方法については
説明していないが、駆動元をステッピングモータに限定
するものではない。
【0014】
【発明の効果】本発明に成るローラ式チュービングポン
プは、チューブを2つの部材で鋏むことで、固定する部
分は、鋏む寸法をこの部分で機械的に決めることによ
り、安定したチューブ保持力を得ることが出来る。ま
た、部品寸法のばらつきや組み立て精度のばらつきを吸
収してより安定的な製品が生産できる効果がある。ま
た、チュ−ブを固定する部分を略凹状にすることにより
チュ−ブのセットが容易になる効果がある。また、チュ
−ブを固定する部分を 略「く」の字状や、ノコギリ歯
状にすることにより、チュ−ブを保持する力を増すとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例に係るローラ式チュービン
グポンプの略斜視図である。
【図2】本願発明の一実施例に係るローラ式チュービン
グポンプの正面図である。
【図3】本願発明の一実施例に係るローラ式チュービン
グポンプの透視側面図である。
【図4】本願発明の一実施例に係るローラ式チュービン
グポンプの透視正面図(チューブ固定時)である。
【図5】本願発明の一実施例に係るローラ式チュービン
グポンプの正面図(チューブ取外時)図である。
【図6】本願発明の一実施例に係るローラ式チュービン
グポンプの端部の詳細図である。
【図7】本願発明の他の一実施例に係るローラ式チュー
ビングポンプの端部の詳細図である。
【図8】本願発明の他の一実施例に係るローラ式チュー
ビングポンプの端部の詳細図である。
【符号の説明】
1 チュービングポンプ本体 2 固定カバー 3 「く」の字状部 4 端部 5 回転ローラ 6 小ローラ 7 軸 8 ローラカバー 9 駆動軸 10 クランク軸 11 クランク 12 円盤 12a 外周 13 クランクレバ− 14 「く」の字状部 15 先端部 16 略凹状部 17 円筒 20 ギアボックス 21 ステッピングモータ 22 板金ケース 22a L状板金 22b L状板金 23 ゴム 24 電源コード 30 凹状部 31 凹状部 40 チューブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の小ローラが外周近傍に組みつけら
    れた回転ローラと可動式チューブ固定部材に弾力性のあ
    るチューブを前記回転ローラが回転することで、押圧
    し、しごいて液体を輸送するローラ式チュービングポン
    プにおいて、回転ローラのケース部分に可動式チューブ
    固定部材が、機械的に接することにより弾力性のあるチ
    ューブの押しつぶし寸法を一定にすることが出来るポン
    プ。
  2. 【請求項2】 複数の小ローラが外周近傍に組みつけら
    れた回転ローラと可動式チューブ固定部材に弾力性のあ
    るチューブを前記回転ローラが回転することで、押圧
    し、しごいて液体を輸送するローラ式チュービングポン
    プにおいて、回転ローラのケース部分に可動式チューブ
    固定部材の両端部分が、回転方向に沿って略凹状形状を
    しており、この略凹状部分にチューブをはさみ、前記ロ
    ーラのケースと機械的に接することにより弾力性のある
    チューブの押しつぶし寸法一定にすることが出来るポン
    プ。
  3. 【請求項3】 複数の小ローラが外周近傍に組みつけら
    れた回転ローラと可動式チューブ固定部材に弾力性のあ
    るチューブを前記回転ローラが回転することで、押圧
    し、しごいて液体を輸送するローラ式チュービングポン
    プにおいて、回転ローラのケース部分に可動式チューブ
    固定部材と前記ローラの両端に回転方向に沿って略凹状
    部分をもうけ、この略凹状部分にチューブをはさみ、前
    記ケースと機械的に接することにより弾力性のあるチュ
    ーブの押しつぶし寸法一定にすることが出来るポンプ。
  4. 【請求項4】 複数の小ローラが外周近傍に組みつけら
    れた回転ローラと可動式チューブ固定部材に弾力性のあ
    るチューブを前記回転ローラで、押し圧し、しごいて液
    体を輸送するローラ式チュービングポンプにおいて、回
    転ローラのケース部分に可動式チューブ固定部材の両端
    部分が、略凹状形状をしており、かつ、この略凹状部分
    にチューブをはさみ、前記ケースと機械的に接すること
    により弾力性のあるチューブの押しつぶし寸法一定にす
    ることが出来るポンプ。
  5. 【請求項5】 チューブを固定する部材とローラカバー
    部材のチューブを抑える部分が、回転方向とは、逆にな
    るような「く」の字状に構成された、請求請1から4に
    示す、ローラ式チュービングポンプ。
JP2002054028A 2002-02-28 2002-02-28 ローラ式チュービングポンプ Pending JP2003254260A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2568178A1 (en) 2011-09-12 2013-03-13 Satoshi Konishi Pumping apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2568178A1 (en) 2011-09-12 2013-03-13 Satoshi Konishi Pumping apparatus
US9719503B2 (en) 2011-09-12 2017-08-01 Satoshi Konishi Pumping apparatus

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Effective date: 20060627

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Effective date: 20061025