JP2003254238A - ハイブリッドコンプレッサ - Google Patents

ハイブリッドコンプレッサ

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JP2003254238A
JP2003254238A JP2002052096A JP2002052096A JP2003254238A JP 2003254238 A JP2003254238 A JP 2003254238A JP 2002052096 A JP2002052096 A JP 2002052096A JP 2002052096 A JP2002052096 A JP 2002052096A JP 2003254238 A JP2003254238 A JP 2003254238A
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JP
Japan
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motor
rotating shaft
pulley
hybrid compressor
hole
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Application number
JP2002052096A
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English (en)
Inventor
Hirotomo Asa
弘知 麻
Yoshiki Tada
世史紀 多田
Shigeki Iwanami
重樹 岩波
Yukio Ogawa
幸男 小川
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Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Nippon Soken Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な構成でモータの冷却を可能とするハイ
ブリッドコンプレッサを提供する。 【解決手段】 回転軸200の一端側がモータハウジン
グ201の外側に開放されるモータ2と、回転軸200
の他端側に接続される圧縮機1と、回転軸200の一端
側に回転駆動力を断続する断続手段5を介して接続され
るプーリ3とを有するハイブリッドコンプレッサにおい
て、モータ2のロータ部204にモータハウジング20
1内に空気流れを起こすファン206、207を設け、
モータハウジング201に内部と外部とを連通させる連
通孔201b、201cを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイブリッド車両
やアイドルストップ車両に搭載される冷凍サイクル装置
に適用して好適なハイブリッドコンプレッサに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、USP−546433
2に示されるように、モータによって駆動される圧縮機
がモータと共に密閉容器内に収容され、このモータのロ
ータ部にファンが設けられたものが知られている。
【0003】ここではこのファンによって、密閉容器内
に吸入された冷媒を内部で循環させて、モータを冷却す
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、モータを圧縮機と共に密閉容器内に収容する
ようにしているので、外部からモータに電力を供給する
電力線を設ける際に密閉容器に電力線を貫通させること
になり、密閉容器と電力線との間にハーメチックシール
が必要となる。また、一般的なエンジン駆動による圧縮
機との共通化が図りにくく、総じてコストの高いものと
なる。
【0005】本発明の目的は、上記問題に鑑み、安価な
構成でモータの冷却を可能とするハイブリッドコンプレ
ッサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の技術的手段を採用する。
【0007】請求項1に記載の発明では、回転軸(20
0)の一端側がモータハウジング(201)の外側に開
放されるモータ(2)と、回転軸(200)の他端側に
接続される圧縮機(1)と、回転軸(200)の一端側
に回転駆動力を断続する断続手段(5)を介して接続さ
れるプーリ(3)とを有するハイブリッドコンプレッサ
において、モータ(2)のロータ部(204)にモータ
ハウジング(201)内に空気流れを起こすファン(2
06、207)を設け、モータハウジング(201)に
内部と外部とを連通させる連通孔(201b、201
c)を設けたことを特徴としている。
【0008】これにより、モータ(2)にファン(20
6、207)と連通孔(201b、201c)を設ける
だけの安価な構成で、回転軸(200)が開放される開
放部(201d)および連通孔(201b、201c)
から外部空気を流入、流出させてモータ(2)内の冷却
ができる。
【0009】上記連通孔(201b、201c)は、請
求項2に記載の発明のように、モータハウジング(20
1)の外周壁(201e)の円周方向に複数設けるよう
にしてやれば、モータ(2)内の全体にわたって外部空
気を流通させることができ、効果的にモータ(2)内の
冷却ができる。
【0010】そして、請求項3に記載の発明のように、
ファン(206、207)は、ロータ部(204)にお
ける回転軸(200)の長手方向両端部(204b、2
04c)の少なくとも一方に設けられるようにしてやれ
ば、ロータ部(204)の形状や内部スペースに応じて
ファン(206、207)の設置ができる。
【0011】また、請求項4に記載の発明のように、プ
ーリ(3)、断続手段(5)、回転軸(200)のいず
れかに、プーリ(3)の反モータ側と回転軸(200)
が開放される開放部(201d)との間で空気流れが繋
がる孔(302a、200a)を設けてやれば、プーリ
(3)、断続手段(5)あるいは回転軸(200)から
開放部(201d)へのスムースな空気流れが形成で
き、更に効果的にモータ(2)内の冷却ができる。
【0012】また、請求項5に記載の発明のように、ロ
ータ部(204)に、回転軸(200)の長手方向に貫
通する貫通孔(204a)を設けてやれば、モータ
(2)内の流通抵抗を低減し、且つ、モータ(2)内の
広い領域にわたって空気流れが形成でき冷却効果を高め
ることができる。
【0013】更に、請求項6、請求項7に記載の発明の
ように、プーリ(3)、断続手段(5)、ロータ部(2
04)、回転軸(200)等に設定される各孔(302
a、204a、200a)を複数設けるようにしてやれ
ば、請求項2に記載の発明と同様に効果的にモータ
(2)内の冷却ができる。
【0014】尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述す
る実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもので
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の第1実
施形態を図1、図2に示し、まず、具体的な構成につい
て図1を用いて説明する。ハイブリッドコンプレッサ1
00は、走行条件に応じて車両エンジン(以下、エンジ
ン)が停止されるいわゆるハイブリッド車両やアイドル
ストップ車両に搭載される冷凍サイクル装置に適用され
るものであり、圧縮機1、モータ2、プーリ3、断続手
段5から成る。
【0016】まず、モータ2は、回転軸200の一端側
(図1中の左側)がモータハウジング201のボス部2
01aから外側に開放されて開放部201dを形成する
開放型モータであり、モータハウジング201内にはロ
ータ部204とステータ部202とが配設されている。
【0017】ロータ部204の外周には永久磁石205
が設けられており、ロータ部204自身は回転軸200
に接続固定されている。回転軸200は、ここでは内部
が中空の筒体としており、内部の所定位置には後述する
圧縮機1のシャフト101が螺合、接続される雌ねじが
形成されている。そして、反圧縮機側には中空孔200
bが形成されている。
【0018】一方、ロータ部204の外周側には、コイ
ル203が設けられたステータ部202がモータハウジ
ング201に固定されている。尚、モータ2作動時にお
いては、コイル203に通電されるため、このコイル2
03がモータ2における主な発熱源となる。
【0019】次に、圧縮機1は、冷凍サイクル装置内の
冷媒を高温高圧に圧縮するものであり、ここでは吐出量
として1回転当りの吐出容量が図示しない制御装置によ
って可変される、いわゆる斜板式の可変容量型圧縮機
(内部構成の図示は省略)の設定としている。圧縮機ハ
ウジング103には、上記モータ2のモータハウジング
201がボルト104によって機械的に接合され、ま
た、圧縮機1のシャフト101は、モータ2の回転軸2
00の他端側(図1中の右側)に螺合されて接続されて
いる。尚、シャフト101と圧縮機ハウジング103の
間には、圧縮機1内部の冷媒が外部に漏れるのを防止す
るためのシール102が設けられている。
【0020】プーリ3は、エンジンによって回転駆動
し、モータ2の回転軸200、更には圧縮機1のシャフ
ト101にその駆動力を伝達するものであり、本体部3
01にハブ302がボルト303によって固定されたも
のとしている。本体部301の中心部には、ベアリング
4が圧入され、このベアリング4がモータハウジング2
01のボス部201aに挿入されている。そしてベアリ
ング4は、止め輪401によって固定され、本体部30
1は、ハブ302と共に回転可能に支持されている。因
みに、ハブ302は、例えば圧縮機1がロックした場合
に所定の作動トルク以上で自らが破断して、本体部30
1から分離してエンジンを保護するものとして設けられ
ている。
【0021】そして、プーリ3は、モータ2の回転軸2
00の一端側(図1中の左側)に設けられた断続手段と
してのワンウェイクラッチ5に固定されている。具体的
には、プーリ3のハブ302の中心部がワンウェイクラ
ッチ5に固定されている。ワンウェイクラッチ5は、回
転軸200に対してプーリ3の駆動力を断続するもので
ある。即ち、エンジン作動時において、エンジンの駆動
力がベルト(図示せず)を介してプーリ3に伝達され
て、プーリ3が回転駆動する際には、ワンウェイクラッ
チ5と回転軸200とが噛み合い状態となって接続さ
れ、エンジンの駆動力が回転軸200に伝達される。ま
た、エンジン停止時において、モータ2をエンジンと同
一の回転方向に作動させることでワンウェイクラッチ5
が外れて、プーリ3の影響を受けずにモータ2の駆動力
によって圧縮機1の作動を可能としている。
【0022】このように構成されるハイブリッドコンプ
レッサ100は、エンジン作動時においては、プーリ3
が回転駆動し、ワンウェイクラッチ5を介して駆動力が
モータ2の回転軸200、更には圧縮機1のシャフト1
01に伝達され、圧縮機1は冷凍サイクル装置内の冷媒
を圧縮する。一方、車両の走行条件に応じてエンジンが
停止された時は、ワンウェイクラッチ5によってモータ
2の回転軸200はプーリ3から切断された状態とな
り、モータ2の駆動力によって圧縮機1を作動させ、エ
ンジン停止時の冷房機能を継続可能とする。
【0023】このハイブリッドコンプレッサ100にお
いては、車両のエンジンルーム内に搭載され、モータ2
にとってはエンジンルーム内温度や圧縮機1作動時の温
度の影響等を受けることになり、モータ2の寿命確保や
小型化のためにはモータ2の冷却が必要とされる。本発
明においては、モータ2の冷却のための機能(本発明の
特徴部)を持たせており、以下その詳細を説明する。
【0024】まず、モータ2のロータ部204にモータ
ハウジング201内に空気流れを起こすファン206、
207を設けている。ファン206、207は、ここで
はプーリ3側からの空気を吸い込み、ロータ部204の
外径方向に流出させる空気流れを発生させる設定として
おり、それぞれロータ部204の回転軸200の長手方
向端部204b、204cにそれぞれ設けるようにして
いる。
【0025】また、モータハウジング201の外周壁2
01eには、内部と外部とを連通させる連通孔201
b、201cを設けている。ここでは、それぞれの連通
孔201b、201cが回転軸200の長手方向に並ぶ
ように、且つ、外周壁201eの円周方向にそれぞれ複
数設けるようにしている。
【0026】そして、ロータ部204には、回転軸20
0の長手方向に貫通する貫通孔204aを、回転軸20
0を中心とする円周上に複数設けている。
【0027】更に、プーリ3のハブ302には、このプ
ーリ3の反モータ側と回転軸200が開放される開放部
201dとの間で空気流れが繋がる孔302aを、回転
軸200を中心とする円周上に複数設けている。
【0028】上記のようにファン206、207および
各孔201b、201c、204a、302aを設ける
ことにより、図2に示すように、モータ2作動時におい
て、ロータ部204と共にファン206、207が回転
され、プーリ3の孔302aおよびモータハウジング2
01の開放部201dを通して外部の空気がモータハウ
ジング201内に流入される。そして、一部の流入空気
(図2中のA)は貫通孔204aを通りファン206側
へ、他の流入空気(図2中のB)はファン207側へ流
れ、共に外径方向にステ−タ部202のコイル203を
通過して連通孔201b、201cから流出される。
尚、図2においては1つの断面上の空気流れとして説明
したが、この実施形態では、各孔201b、201c、
204a、302aを回転軸200の円周方向に複数設
けているので、モータハウジング201内全体にわたっ
て、この空気流れは形成される。
【0029】以上のように、ファン206、207およ
び各孔201b、201c、204a、302aを設け
るだけの安価な構成で、開放部201dから外部空気を
流入し、連通孔201b、201cから流入した空気を
流出させることができ、効果的にモータ2内の冷却がで
きる。
【0030】また、プーリ3に孔302aを設けるよう
にしているので、モータハウジング201の開放部20
1dにスムースに空気が流入できるようになり、モータ
2内の冷却効果を引き上げることができる。
【0031】更に、モータ2のロータ部204にも貫通
孔204aを設けるようにしているので、モータ2内の
流通抵抗を低減し、且つ、モータ2内の広い領域にわた
って空気流れが形成でき冷却効果を高めることができ
る。
【0032】(第2実施形態)本発明の第2実施形態を
図3に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対し
て外部空気が流入する部位を変更したものである。
【0033】ここでは、中空孔200bを有する回転軸
200の外周に外周孔200cを複数設けて孔200a
を形成し、外部空気が孔200aおよび開放部201d
からスムースに流入するようにしている。
【0034】これにより、モータハウジング201内に
は上記第1実施形態と同様の空気流れが形成でき、モー
タ2内の冷却が可能となる。
【0035】(その他の実施形態)ファン206、20
7の設定にあたっては、ロータ部204の形状やモータ
ハウジング201の内部スペースに応じて、いずれか一
方の設定のみとしても良い。そして、ファン206、2
07による空気流れの方向は、上記第1、第2実施形態
に対して逆向きとなるようにしても良い。
【0036】また、断続手段としてはワンウェイクラッ
チ5に代えて、プーリ3の前面(反モータ側)に設けら
れる電磁クラッチとしても良く、その場合の外部空気を
取り入れる孔として、この電磁クラッチに設けるように
しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における全体構成を示す
断面図である。
【図2】図1におけるモータハウジング内の空気流れ示
す断面図である。
【図3】第2実施形態におけるモータハウジング内の空
気流れ示す断面図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 モータ 3 プーリ 5 ワンウェイクラッチ(断続手段) 100 ハイブリッドコンプレッサ 200 回転軸 200a 孔 200b 中空孔 200c 外周孔 201 モータハウジング 201b、201c 連通孔 201d 開放部 204 ロータ部 204a 貫通孔 204b、204c 端部 206、207 ファン 302a 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 9/06 H02K 9/06 C (72)発明者 多田 世史紀 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 岩波 重樹 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 小川 幸男 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3H003 AA03 AB06 AC03 BE01 CF04 3H076 AA06 BB07 CC07 CC12 5H607 AA02 BB01 BB07 BB14 CC01 CC05 DD04 DD09 DD16 DD19 EE05 EE28 FF07 FF08 FF11 5H609 BB03 BB14 BB18 PP01 PP02 PP06 PP07 PP08 PP09 QQ02 QQ13 QQ15 RR02 RR16 RR36 RR42 RR43

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(200)の一端側がモータハウ
    ジング(201)の外側に開放されるモータ(2)と、 前記回転軸(200)の他端側に接続される圧縮機
    (1)と、 前記回転軸(200)の一端側に回転駆動力を断続する
    断続手段(5)を介して接続されるプーリ(3)とを有
    するハイブリッドコンプレッサにおいて、 前記モータ(2)のロータ部(204)に前記モータハ
    ウジング(201)内に空気流れを起こすファン(20
    6、207)を設け、 前記モータハウジング(201)に内部と外部とを連通
    させる連通孔(201b、201c)を設けたことを特
    徴とするハイブリッドコンプレッサ。
  2. 【請求項2】 前記連通孔(201b、201c)は、
    前記モータハウジング(201)の外周壁(201e)
    の円周方向に複数設けられたことを特徴とする請求項1
    に記載のハイブリッドコンプレッサ。
  3. 【請求項3】 前記ファン(206、207)は、前記
    ロータ部(204)における前記回転軸(200)の長
    手方向両端部(204b、204c)の少なくとも一方
    に設けられるようにしたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2のいずれかに記載のハイブリッドコンプレッ
    サ。
  4. 【請求項4】 前記プーリ(3)、前記断続手段
    (5)、前記回転軸(200)のいずれかには、前記プ
    ーリ(3)の反モータ側と前記回転軸(200)が開放
    される開放部(201d)との間で空気流れが繋がる孔
    (302a、200a)が設けられたことを特徴とする
    請求項1〜請求項3のいずれかに記載のハイブリッドコ
    ンプレッサ。
  5. 【請求項5】 前記ロータ部(204)には、前記回転
    軸(200)の長手方向に貫通する貫通孔(204a)
    が設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項4のい
    ずれかに記載のハイブリッドコンプレッサ。
  6. 【請求項6】 前記プーリ(3)あるいは前記断続手段
    (5)に形成される前記孔(302a)、または前記ロ
    ータ部(204)に形成される前記貫通孔(204a)
    は、前記回転軸(200)を中心とする円周上に複数設
    けられたことを特徴とする請求項4または請求項5のい
    ずれかに記載のハイブリッドコンプレッサ。
  7. 【請求項7】 前記回転軸(200)に形成される前記
    孔(200a)は、前記回転軸(200)内に設けられ
    た中空孔(200b)と、前記回転軸(200)の外周
    に複数設けられた外周孔(200c)とから形成される
    ようにしたことを特徴とする請求項4に記載のハイブリ
    ッドコンプレッサ。
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