JP2003252220A - パワーステアリング装置 - Google Patents

パワーステアリング装置

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JP2003252220A
JP2003252220A JP2002053670A JP2002053670A JP2003252220A JP 2003252220 A JP2003252220 A JP 2003252220A JP 2002053670 A JP2002053670 A JP 2002053670A JP 2002053670 A JP2002053670 A JP 2002053670A JP 2003252220 A JP2003252220 A JP 2003252220A
Authority
JP
Japan
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valve
power steering
rolling element
rotor
valve sleeve
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002053670A
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English (en)
Inventor
Yoshisada Wada
義定 和田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パワーステアリング装置にて、バルブロータ
とバルブスリーブの製作精度を高めずに、制御バルブに
おける高精度なバルブ性能の確保を可能とする。 【解決手段】 ハウジング(ハウジング本体51、ハウ
ジングキャップ52)内にてバルブロータ21aとバル
ブスリーブ22aが操舵トルクに応じて相対回転するこ
とにより、操舵力をアシストするパワーシリンダへの作
動油の給排を制御する制御バルブ20を備えたパワース
テアリング装置において、バルブロータ21aとバルブ
スリーブ22aの相対回転を設定範囲にて増速可能な可
変機構30(転動体としてのボール31と、これを転動
可能かつ周方向に所定量移動可能に保持するリテーナ3
2)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に装備される
パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に装備されるパワーステアリング装
置の一つとして、ハウジング内にてバルブロータとバル
ブスリーブが操舵トルクに応じて相対回転することによ
り、操舵力をアシストするパワーシリンダへの作動油の
給排を制御する制御バルブを備えたものがあり、例え
ば、特開平7−81595号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報に示され
ているパワーステアリング装置においては、バルブロー
タとバルブスリーブの相対回転を可変とする機構が設け
られていないため、所期の性能(例えば、バルブ中立状
態からの微小な相対回転角度範囲に二段折れ特性を有す
る性能)を高精度に得るためには、バルブロータとバル
ブスリーブの製作精度(例えば、微小な範囲に施される
二段面取り加工の精度)を高精度とする必要があって、
生産性を害するおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した課題
に対処すべく、ハウジング内にてバルブロータとバルブ
スリーブが操舵トルクに応じて相対回転することによ
り、操舵力をアシストするパワーシリンダへの作動油の
給排を制御する制御バルブを備えたパワーステアリング
装置において、前記バルブロータと前記バルブスリーブ
の相対回転を設定範囲にて増速可能な可変機構を設けた
こと(請求項1に係る発明)に特徴がある。
【0005】この場合において、前記可変機構は、前記
バルブロータと前記バルブスリーブ間に組付けられて前
記バルブロータの外周と前記バルブスリーブの内周とに
転動可能に摩擦係合する転動体(例えば、ボール、ピ
ン、ニードル等)と、前記ハウジングに組付けられて前
記転動体を転動可能かつ周方向に所定量移動可能に保持
するリテーナを備えていること(請求項2に係る発明)
も可能であり、また、前記転動体の転動中心から前記転
動体と前記バルブロータの外周の摩擦係合位置までの径
方向長さと、前記転動体の転動中心から前記転動体と前
記バルブスリーブの内周の摩擦係合位置までの径方向長
さが異なること(請求項3に係る発明)も可能である。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明によるパワーステアリング
装置(請求項1に係る発明)においては、可変機構によ
る増速可変機能により、操舵トルクに応じてバルブロー
タとバルブスリーブ間に生じる相対回転を設定範囲にて
増速可能である。このため、この設定範囲においては、
制御バルブの作動応答遅れを生じさせること無く、操舵
トルクに応じてバルブロータとバルブスリーブ間に生じ
る相対回転量を増大することが可能であり、バルブロー
タとバルブスリーブの製作精度を高めることなく、制御
バルブにおける高精度なバルブ性能の確保が可能であ
る。
【0007】また、本発明によるパワーステアリング装
置(請求項2に係る発明)においては、転動体がリテー
ナにより周方向に所定量移動可能に保持されているた
め、転動体がリテーナによって周方向移動を規制される
までは、バルブロータとバルブスリーブの相対回転に速
度変化が生じないものの、転動体がリテーナによって周
方向移動を規制された状態では、遊星歯車的な作動が得
られて、一方(バルブロータ)の回転により他方(バル
ブスリーブ)が逆方向に回転されて、バルブロータとバ
ルブスリーブの相対回転が増速される。
【0008】したがって、転動体がリテーナによって周
方向移動を規制されている状態においては、制御バルブ
の作動応答遅れを生じさせること無く、操舵トルクに応
じてバルブロータとバルブスリーブ間に生じる相対回転
量を増大することが可能であり、バルブロータとバルブ
スリーブの製作精度を高めることなく、制御バルブにお
ける高精度なバルブ性能の確保が可能である。
【0009】また、このパワーステアリング装置におい
ては、可変機構を転動体(例えば、ボール、ピン、ニー
ドル等)とリテーナを主要構成部材として構成すること
が可能であり、シンプルかつ安価に実施することが可能
である。しかも、転動体のリテーナに対する周方向への
移動可能量(所定量)を適宜に変更することにより、増
速開始時期を容易に調整することが可能である。
【0010】また、本発明によるパワーステアリング装
置(請求項3に係る発明)においては、転動体の転動中
心から転動体とバルブロータの外周の摩擦係合位置まで
の径方向長さと、転動体の転動中心から転動体とバルブ
スリーブの内周の摩擦係合位置までの径方向長さとの比
を適宜に設定することにより、バルブロータとバルブス
リーブを所期の増速比にて相対回転させることが可能で
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明をラック・ピニオ
ン式のパワーステアリング装置に実施した実施形態を示
していて、このパワーステアリング装置においては、操
舵力をアシストするパワーシリンダ10の作動を操舵ト
ルクに応じて制御する制御バルブ20に可変機構30が
設けられている。また、制御バルブ20に油圧ポンプ4
1とリザーバ42が接続されている。
【0012】制御バルブ20は、ハウジング本体51に
回転自在に組付けた出力軸22に連結ピン(ダルマピ
ン)29を介して連結され出力軸22と一体回転可能な
バルブスリーブ22aと、このバルブスリーブ22aに
回転自在に組付けられてハウジングキャップ52を貫通
してハウジング外に突出する入力軸21に一体的に形成
したバルブロータ21aと、入力軸21と出力軸22を
連結するトーションバー23を主要構成部材としてい
る。
【0013】この制御バルブ20では、操舵トルクによ
るトーションバー23の捩りによって生じる入力軸21
と出力軸22の相対回転、すなわちバルブロータ21a
とバルブスリーブ22aの相対回転によって、油圧ポン
プ41から吐出されてリザーバ42に向けて流れる作動
油のパワーシリンダ10への給排を制御するようになっ
ている。なお、ハウジングキャップ52は、ハウジング
本体51に液密的に固着されていて、入力軸21が貫通
する部位には入力軸21間を液密的にシールするオイル
シール53と入力軸21を回転自在に支持するベアリン
グ54が装着されている。
【0014】入力軸21は、図1の上端にて中間軸及び
ステアリングメインシャフト(共に図示省略)を介して
ステアリングホイール61に一体回転可能に連結されて
いる。一方、出力軸22は、そのピニオン22bにてハ
ウジング本体51に組付けたラックバー62のラック歯
62aに噛合していて、ラックバー62を介して操舵輪
(図示省略)に連結されている。
【0015】可変機構30は、バルブロータ21aとバ
ルブスリーブ22aの相対回転を設定範囲にて増速可能
なものであり、図1〜図3に示したように、バルブロー
タ21aとバルブスリーブ22a間に組付けられてバル
ブロータ21aの外周とバルブスリーブ22aの内周と
に転動可能に摩擦係合するボール31と、このボール3
1を転動可能かつ周方向に所定量S(図3参照)移動可
能に保持するリテーナ32を備えている。
【0016】リテーナ32は、径方向に貫通する複数個
(例えば、3個)の取付孔32aを周方向にて等間隔に
有する筒部32bと、この筒部32bの上端に一体的に
形成した環状のフランジ部32cによって構成されてい
て、筒部32bをバルブロータ24aとバルブスリーブ
22a間に介在させた状態にて、フランジ部32cをハ
ウジング本体21とハウジングキャップ23とにより回
転不能に挟持固定されている。なお、リテーナ32の挟
持固定は、制御バルブ20の油圧中立調整後に、各ボー
ル31が各取付孔32aの周方向中央位置となるように
して行われる。
【0017】油圧ポンプ41は、作動時、車速の増加に
応じて制御バルブ20への作動油の流量が減少するよう
に構成されていて、パワーシリンダ10にて車速の増加
に応じて減少するアシスト力が得られるようになってお
り、低速時の制御バルブ20作動時にはパワーシリンダ
10にて大きなアシスト力が得られ、また高速時の制御
バルブ20作動時にはパワーシリンダ10にて小さなア
シスト力が得られるようになっている。なお、油圧ポン
プ41からの作動油の流量を車速の増加に応じて減少さ
せる構成としては、油圧ポンプ41の吐出路に車速の増
加に応じて流量を減少させる車速応答型の流量制御弁
(図示省略)を一体的に組付ける構成がある。
【0018】上記のように構成したこの実施形態におい
ては、ステアリングホイール61が回転操作されると、
その操舵トルクによりトーションバー23が捩られて入
力軸21と出力軸22が相対回転しながら回転する。こ
のときには、バルブロータ21aとバルブスリーブ22
aが相対回転し、制御バルブ20にて油圧ポンプ41か
ら吐出されてリザーバ42に向けて流れる作動油のパワ
ーシリンダ10への給排が操舵トルクに応じて制御され
る。このため、パワーシリンダ10が操舵トルクに応じ
て作動して、回転操作力(操舵力)をアシストする。
【0019】ところで、この実施形態においては、ボー
ル31がリテーナ32により周方向に所定量S移動可能
に保持されているため、ボール31がリテーナ32によ
って周方向移動を規制されるまでは、バルブロータ21
aとバルブスリーブ22aの相対回転に速度変化が生じ
ないものの、ボール31がリテーナ32によって周方向
移動を規制された状態(図3の仮想線参照)では、遊星
歯車的な作動(バルブロータ21aがサンギヤ、バルブ
スリーブ22aがリングギヤ、ボール31がプラネタリ
ギヤ、リテーナ32がキャリアとなるような作動)が得
られて、バルブロータ21aの回転によりバルブスリー
ブ22aが逆方向に回転されて、バルブロータ21aと
バルブスリーブ22aの相対回転が増速される。
【0020】したがって、図4の実線Aに示した特性が
得られて、ボール31がリテーナ32によって周方向移
動を規制されている状態(図4の折れ点以上の領域)に
おいては、制御バルブ20の作動応答遅れを生じさせる
こと無く、操舵トルクに応じてバルブロータ21aとバ
ルブスリーブ22a間に生じる相対回転量を増大するこ
とが可能であり、バルブロータ21aとバルブスリーブ
22aの製作精度を高めることなく、制御バルブ20に
おける高精度なバルブ性能の確保が可能である。
【0021】また、このパワーステアリング装置におい
ては、可変機構30をボール31とリテーナ32を主要
構成部材として構成することが可能であり、シンプルか
つ安価に実施することが可能である。しかも、ボール3
1のリテーナ32に対する周方向への移動可能量(所定
量S)を適宜に変更する(取付孔32aの周方向長さを
変更する)ことにより、増速開始時期(図4の折れ点)
を容易に調整することが可能である。
【0022】上記実施形態においては、ボール31が径
方向内端にてバルブロータ21aの外周に摩擦係合し、
径方向外端にてバルブスリーブ22aの内周に摩擦係合
するようにして、すなわち、図2および図3に示したよ
うに、ボール31の転動中心O1からボール31とバル
ブロータ21aの外周の摩擦係合位置までの径方向長さ
R1と、ボール31の転動中心O1からボール31とバ
ルブスリーブ22aの内周の摩擦係合位置までの径方向
長さR2が等しくなるようにして実施したが、図5およ
び図6に示したように、ボール31の転動中心O1から
ボール31とバルブロータ21aの外周の摩擦係合位置
までの径方向長さr1と、ボール31の転動中心O1か
らボール31とバルブスリーブ22aの内周の摩擦係合
位置までの径方向長さr2が異なる(例えば、r1<r
2またはr1>r2)ようにして実施する(その他の構
成は上記実施形態と実質的に同じである)ことも可能で
ある。
【0023】この場合には、ボール31の転動中心O1
からボール31とバルブロータ21aの外周の摩擦係合
位置までの径方向長さr1と、ボール31の転動中心O
1からボール31とバルブスリーブ22aの内周の摩擦
係合位置までの径方向長さr2との比を適宜に設定する
ことにより、バルブロータ21aとバルブスリーブ22
aを所期の増速比にて相対回転させることが可能であ
る。
【0024】また、上記実施形態においては、バルブロ
ータ21aとバルブスリーブ22a間に組付けられてバ
ルブロータ21aの外周とバルブスリーブ22aの内周
とに転動可能に摩擦係合する転動体としてボール31を
採用して実施したが、転動体としてピンまたはニードル
等の他の転動体を採用して実施することも可能である。
【0025】また、上記実施形態においては、リテーナ
32がハウジング本体51とハウジングキャップ52に
回転不能に固定されるようにして実施したが、リテーナ
32がハウジング本体51とハウジングキャップ52に
対して回転可能(但し、操舵トルクが解除されたときに
は、原位置に復帰可能)に固定されるようにして実施す
ることも可能である。この場合には、図4の折れ点以上
の特性において、仮想線Bにて示したような特性が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるパワーステアリング装置の一実
施形態を概略的に示す縦断側面図である。
【図2】 図1の要部を拡大した縦断側面図である。
【図3】 図2の3−3線に沿った概略的な拡大断面図
である。
【図4】 図1〜図3に示したバルブロータの変位角度
とバルブロータとバルブスリーブの相対回転角度との関
係を示す特性線図である。
【図5】 本発明の他の実施形態を示す図2相当の縦断
側面図である。
【図6】 本発明の他の実施形態を示す図3相当の概略
的な拡大断面図である。
【符号の説明】
10…パワーシリンダ、20…制御バルブ、21…入力
軸、21a…バルブロータ、22…出力軸、22a…バ
ルブスリーブ、23…、トーションバー、30…可変機
構、31…ボール、32…リテーナ、41…油圧ポン
プ、42…リザーバ、51…ハウジング本体、52…ハ
ウジングキャップ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内にてバルブロータとバルブ
    スリーブが操舵トルクに応じて相対回転することによ
    り、操舵力をアシストするパワーシリンダへの作動油の
    給排を制御する制御バルブを備えたパワーステアリング
    装置において、前記バルブロータと前記バルブスリーブ
    の相対回転を設定範囲にて増速可能な可変機構を設けた
    ことを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のパワーステアリング装
    置において、前記可変機構は、前記バルブロータと前記
    バルブスリーブ間に組付けられて前記バルブロータの外
    周と前記バルブスリーブの内周とに転動可能に摩擦係合
    する転動体と、前記ハウジングに組付けられて前記転動
    体を転動可能かつ周方向に所定量移動可能に保持するリ
    テーナを備えていることを特徴とするパワーステアリン
    グ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のパワーステアリング装
    置において、前記転動体の転動中心から前記転動体と前
    記バルブロータの外周の摩擦係合位置までの径方向長さ
    と、前記転動体の転動中心から前記転動体と前記バルブ
    スリーブの内周の摩擦係合位置までの径方向長さが異な
    ることを特徴とするパワーステアリング装置。
JP2002053670A 2002-02-28 2002-02-28 パワーステアリング装置 Pending JP2003252220A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010125869A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Hitachi Automotive Systems Ltd 油圧式パワーステアリング用コントロールバルブ
JP2015504021A (ja) * 2012-01-10 2015-02-05 テッドライブ ステアリング システムズ ゲーエムベーハー 角度差センサを有するパワーステアリング装置

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