JP2003250818A - 歯面清掃用具 - Google Patents

歯面清掃用具

Info

Publication number
JP2003250818A
JP2003250818A JP2002052939A JP2002052939A JP2003250818A JP 2003250818 A JP2003250818 A JP 2003250818A JP 2002052939 A JP2002052939 A JP 2002052939A JP 2002052939 A JP2002052939 A JP 2002052939A JP 2003250818 A JP2003250818 A JP 2003250818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tooth surface
melamine
resin foam
cleaning tool
coloring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002052939A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyuki Kubo
充幸 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP2002052939A priority Critical patent/JP2003250818A/ja
Publication of JP2003250818A publication Critical patent/JP2003250818A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 相当の接着面積で歯面にこすり付けて、研磨
作用による着色除去効果を効率良く発揮できると共に、
奥まった部分の歯面に対しても十分な着色除去効果を得
ることのできる歯面清掃用具を提供する。 【解決手段】 歯面の着色を除去するための歯面清掃用
具10であって、口腔内に入る形状に加工したメラミン
系樹脂発泡体11を備える。メラミン系系樹脂発泡体1
1は、取付部12と、把持部13と、首部14とからな
る歯ブラシ状の清掃用具本体15の取付部12に取り付
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、黄ばみ、ヤニ等に
よる歯面の着色を除去するための歯面清掃用具に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】黄ば
み、ヤニ等による歯面の着色を除去するための手段とし
ては、高研磨性を有する成分や化学的に着色を分解する
成分を含む歯磨き剤を歯ブラシの植毛部に塗布して歯磨
きを行う方法や、シリコーンゴム等からなる基材中にシ
リカ、シリカゲル無水ケイ酸等からなる研磨剤を均一に
分散させたいわゆる砂消しゴム状の着色除去用具が知ら
れている。
【0003】前者の特有の成分を含む歯磨き剤による方
法では、歯ブラシの植毛部に植毛された複数の毛束によ
る歯面への接触面積が小さいため、歯磨き剤が塗布され
た植毛部によって歯面をこすり付ける作用が劣ることに
なり、研磨性を有する成分等による着色除去性能が十分
に発揮されないことから、着色除去効果が得られるまで
長期間を要することになる。後者の砂消しゴム状の着色
除去用具による方法では、これが柔軟性に劣る材質であ
るため、歯と歯の間の部分等の奥まった部分に位置する
歯面に対してはこすり付けることが困難になり、これら
の奥まった部分に対する着色除去効果を十分に得ること
ができない。
【0004】本発明は、相当の接触面積で歯面にこすり
付けて研磨作用による着色除去効果を効率良く発揮でき
ると共に、奥まった部分の歯面に対しても十分な着色除
去効果を得ることのできる歯面清掃用具を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、歯面の着色を
除去するための歯面清掃用具であって、口腔内に入る形
状に加工したメラミン系樹脂発泡体を備える歯面清掃用
具を提供することにより、上記目的を達成したものであ
る。
【0006】メラミン系樹脂発泡体は、難燃性に優れる
ことから主に建築分野において断熱材や消音材等に好適
な材料とされてきたものであるが、スポンジ状の柔軟な
発泡体であることから、自動車のボディや家具類等に付
着した汚れを拭き取るための拭き清浄具用の材料として
も用いられている。
【0007】本発明者は、かかるメラミン系樹脂発泡体
が、適度な柔軟性のみならず、優れた研磨機能を備える
ことに着目し、口腔内の歯面の凹凸形状に沿ってこすり
付けるのに適切な材料であると共に、その研磨機能によ
って優れた着色除去作用が得られることを知得して、本
発明の歯面清掃用具を開発するに至ったものである。
【0008】本発明によれば、メラミン系樹脂発泡体
は、特開昭53−17697号公報、特公平2−509
43号公報、特開平7−157590号公報等に示され
るように、例えばメラミンとホルムアルデヒドとの反応
によって得られるメラミンホルムアルデヒド樹脂と、発
泡剤成分とから製造される公知の物質である。またメラ
ミン系樹脂発泡体は、例えばJIS K 6401によ
る密度が5〜50kg/m3、JIS K 6301に
よる引っ張り強度が0.6〜1.6kg/m2、JIS
K 6301による破断時の伸び率が8〜20%、J
IS K 6402の測定によるセル数が80〜300
個/25mmの物性を備える連続気泡構造の多孔体であ
り、好ましくは歯面へのこすり付け時の摩擦によって粒
子状に剥離する物性を有している。
【0009】そして、メラミン系樹脂発泡体は、ウレタ
ンやセルロース、エチレン酢酸ビニル系等の発泡体と比
較して、骨格が細く、微細なセルを有すると共に、脆い
ため摩擦により細かい粒子となって摩擦表面から剥離し
て飛散しやすいものである。加えて、連通気泡構造を有
する三次元網状多孔体であり、表面は微細な凹凸面とな
っている。従って微細な凹凸面となったこすり付け面を
歯面にこすり付けることにより、飛散した粒子が歯面に
対して研磨剤として作用するのみならず、こすり付け面
の微細な凹凸面によって、黄ばみ、ヤニ等による着色を
こすり取るのに適した摩擦抵抗が発生し、歯面の着色を
効率良く除去することが可能になる。またこすり付け作
業時には、こすり付け面のメラミン系樹脂発泡体は微細
な粒子となって剥離するため、汚れのない面がこすり付
け面として常に表れることになる。
【0010】また、メラミン系樹脂発泡体は、相当の柔
軟性を備えているので、湾曲する歯面が連続する形状に
沿った形状に容易に変形して歯面に対する相当の接触面
積を保持すると共に、歯と歯の間の部分等の奥まった部
分にも容易に入り込んでこすり付け作業を行うことが可
能になり、これらの奥まった部分に対しても十分な着色
除去効果を発揮することが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(a)及び(b)に示す本発
明の好ましい実施形態に係る歯面清掃用具10は、植毛
部を除いて一般的な歯ブラシと略同様の構成を備え、歯
磨き操作と略同様の操作によって、黄ばみ、ヤニ等によ
る歯面の着色を効率良く除去することを可能にするもの
である。
【0012】すなわち、本実施形態の歯面清掃用具10
は、歯ブラシ状の部材であって、取付部12と、把持部
(ハンドル部)13と、これらを連結する首部14とか
らなる清掃用具本体15の取付部12に、メラミン系樹
脂発泡体11を取り付けることによって構成されてお
り、取付部12は、歯ブラシの植毛部に相当する部分で
あって、この取付部12には、歯ブラシの植毛部に植設
される複数の毛束によるブラシに代えて、メラミン系樹
脂発泡体11が取り付けられている。
【0013】清掃用具本体15は、植毛部と把持部とか
らなる歯ブラシのブラシ部分を除いた本体部分に相当す
る部分であって、歯ブラシの本体部分と同様に、例えば
ポリプロピレン、ABS樹脂等の合成樹脂を用いて、取
付部12、把持部、及び首部14が一体として成形され
ている。
【0014】本実施形態によれば、取付部12に取り付
けられるメラミン系樹脂発泡体11は、メラミンとホル
ムアルデヒドとの反応によって得られるメラミンホルム
アルデヒド樹脂と、発泡剤成分とから製造され、密度が
5〜50kg/m3、引っ張り強度が0.6〜1.6k
g/m2、破断時の伸び率が8〜20%、セル数が80
〜300個/25mmの物性を備える連続気泡構造の多
孔体であると共に、相当の柔軟性を備え、またこすり付
け時の摩擦によって粒子状に剥離する物性を有してい
る。またメラミン系樹脂発泡体11は、歯ブラシの植毛
部に植設される複数の毛束によるブラシと略同様の形状
となるように加工形成されていると共に、上面がいわゆ
る山切り形状にカットされており、歯と歯の間の部分等
の奥まった部分にも容易に入り込んでこすり付け作業を
行うことができるような形状となっている。なお、メラ
ミン系樹脂発泡体11は、例えば接着剤を介した清掃用
具本体15を構成する樹脂への固定等によって取付部1
2に取り付けられている。
【0015】そして、本実施形態の歯面清掃用具10に
よれば、把持部13を手で把持し、一般の歯ブラシと略
同様の操作によって、メラミン系樹脂発泡体11を口腔
内に入れつつ相当の接着面積で歯面にこすり付けて、研
磨作用による着色除去効果を効率良く発揮できると共
に、奥まった部分の歯面に対しても十分な着色除去効果
を得ることができる。すなわち、メラミン系樹脂発泡体
は、適度な柔軟性を備えているので、湾曲する歯面が連
続する形状に沿った形状に容易に変形して、歯面に対す
る相当の接触面積を容易に保持することができると共
に、歯と歯の間の部分等の奥まった部分にも容易に入り
込んでこすり付け作業を行うことでき、これらの奥まっ
た部分に対しても十分な着色除去効果を発揮することが
可能になる。
【0016】また、メラミン系樹脂発泡体11は、骨格
が細く、微細なセルを有すると共に、脆いため細かい粒
子となって摩擦表面から剥離しやすく、且つ連通気泡構
造を有する三次元網状多孔体であるため表面は微細な凹
凸面となっているので、この微細な凹凸面となったこす
り付け面を歯面にこすり付けることにより、剥離した粒
子が歯面に対して研磨剤として作用するのみならず、こ
すり付け面の微細な凹凸によって、黄ばみ、ヤニ等によ
る歯面の着色を効率良く除去することが可能になる。
【0017】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく種々の変更が可能である。例えば、メラミン系
樹脂発泡体11を清掃用具本体15の取付部12に取り
付けて本発明の歯面清掃用具とする必要は必ずしもな
く、植毛部と把持部とからなる歯ブラシの植毛部に、毛
束からなるブラシと混在させてメラミン系樹脂発泡体を
設けることもでき、歯ブラシの把持部の終端部分等にメ
ラミン系樹脂発泡体を取り付けても良い。また、電動歯
ブラシのブラシ部の一部又は全部をメラミン系樹脂発泡
体で構成して歯面清掃用具とすることもできる。さら
に、メラミン系樹脂発泡体自体を口腔内に入れやすい形
状に加工して当該メラミン系樹脂発泡体のみによって歯
面清掃用具を構成しても良い。
【0018】
【実施例】以下、実施例及び比較例により、本発明の歯
面清掃用具をさらに詳細に説明する。
【0019】〔実施例1〕メラミン系樹脂発泡体を口腔
内に入る形状に加工し、当該メラミン系樹脂発泡体のみ
によって形成した歯面清掃用具を実施例1の歯面清掃用
具として、後述する評価方法によって歯面の着色除去効
果を評価した。評価結果を表1及び表2に示す。
【0020】〔比較例1及び比較例2〕いわゆる歯の消
しゴムとして市販されている商品名「アパステック」
(コジット(株)製)を比較例1の歯面清掃用具とする
と共に、市販されている一般的な歯ブラシにいわゆる美
白ハミガキ粉である商品名「0ra2ステインクリア」(サ
ンスター(株)製)を塗布したものを比較例2の歯面清
掃用具として、後述する評価方法によって歯面の着色除
去効果を評価した。評価結果を表1及び表2に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】〔歯面の着色除去効果を評価方法〕歯面に
着色を生じやすい歯質の男性2名、女性3名(20歳代
2名、30歳代3名)を被験者として評価実験を行っ
た。実験の開始前に、歯科衛生士よって各被験者の歯面
の着色を全て落としてもらった後、各被験者に、2週
間、1日1回赤ワインで含嗽してもらって歯面への着色
の形成を促進させると共に、この間、歯ミガキ時には研
磨剤を含む歯ミガキ剤を使用しないようにしてもらっ
て、評価実験の準備を行う。評価実験では、実施例1、
比較例1、比較例2の何れかの歯面清掃用具を用いて、
各被験者に歯面の清掃を行ってもらい、歯面の着色除去
状況を計測した。各被験者が実施例1、比較例1、比較
例2の3つの歯面清掃用具の全てを各々用いて歯面の清
掃を行うことができるように、このような評価実験を3
回繰り返して行い、着色除去効果の差を計測して評価し
た。
【0024】また、被験歯は、上下顎の左右1番〜3番
の計6本の歯とし、各被験歯の表裏の歯面について計測
すると共に、各歯面を3分割して中央を平滑部、両側を
歯間部として評価した。評価方法としては、歯面の清掃
を行う前に各被験歯の3分割された各部位について、そ
れぞれに着色があるかないかを判定しておき、歯面の清
掃後に着色の状況の変化を以下の基準で判定して、着色
除去効果を評価した。 ○;計測部位の着色が全て落ちている。 △;計測部位の着色が一部落ちている。 ×;計測部位の着色が落ちていない。
【0025】表1及び表2に示す着色除去効果の評価結
果によれば、本発明に係る実施例1の歯面清掃用具を用
いることにより、従来の技術に係る比較例1及び比較例
2の歯面清掃用具と同等以上の着色除去効果が得られる
と共に、特に歯間部においては、比較例1及び比較例2
の歯面清掃用具と比較して極めて優れた着色除去効果が
得られることが判明する。
【0026】
【発明の効果】本発明の歯面清掃用具によれば、相当の
接触面積で歯面にこすり付けて研磨作用による着色除去
効果を効率良く発揮できると共に、奥まった部分の歯面
に対しても十分な着色除去効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係る歯面清掃用
具を示す側面図、(b)は同平面図である。
【符号の説明】
10 歯面清掃用具 11 メラミン系樹脂発泡体 12 取付部 13 把持部(ハンドル部) 14 首部 15 清掃用具本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯面の着色を除去するための歯面清掃用
    具であって、口腔内に入る形状に加工したメラミン系樹
    脂発泡体を備える歯面清掃用具。
  2. 【請求項2】 前記メラミン系樹脂発泡体は、植毛部と
    把持部とからなる歯ブラシ状部材の一部として設けられ
    る請求項1記載の歯面清掃用具。
JP2002052939A 2002-02-28 2002-02-28 歯面清掃用具 Pending JP2003250818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002052939A JP2003250818A (ja) 2002-02-28 2002-02-28 歯面清掃用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002052939A JP2003250818A (ja) 2002-02-28 2002-02-28 歯面清掃用具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003250818A true JP2003250818A (ja) 2003-09-09

Family

ID=28664501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002052939A Pending JP2003250818A (ja) 2002-02-28 2002-02-28 歯面清掃用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003250818A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003310352A (ja) * 2002-04-24 2003-11-05 Yasufumi Honda 人体硬質表面部用ブラシ
JP2007202809A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Hiroshima Univ 歯研磨器具
US7629043B2 (en) 2003-12-22 2009-12-08 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Multi purpose cleaning product including a foam and a web
JP2014168637A (ja) * 2013-02-28 2014-09-18 Koeisha:Kk メラミンフォーム歯面着色汚れ清掃具とその製造方法。

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003310352A (ja) * 2002-04-24 2003-11-05 Yasufumi Honda 人体硬質表面部用ブラシ
US7629043B2 (en) 2003-12-22 2009-12-08 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Multi purpose cleaning product including a foam and a web
JP2007202809A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Hiroshima Univ 歯研磨器具
JP2014168637A (ja) * 2013-02-28 2014-09-18 Koeisha:Kk メラミンフォーム歯面着色汚れ清掃具とその製造方法。

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4628564A (en) Toothbrush
CA2353588C (en) All-sided mouthbrush
US5749116A (en) Tongue hygiene device
JP2002532121A5 (ja)
JP2000516822A (ja) 清浄および研磨効率が改良された歯ブラシ
JP4963552B2 (ja) 歯研磨器具
JP2003009951A (ja) 歯ブラシ
JP2003250818A (ja) 歯面清掃用具
US8105083B2 (en) Foam teeth cleaning and stain removing device
JP3783039B2 (ja) 天然歯用のブラシ
JP2005211383A (ja) 歯ブラシ用ブリッスル
JP4947287B2 (ja) 口腔内ケア用具
JP3154000U (ja) 歯ブラシ
JPH11216016A (ja) 研磨材固定歯磨き用ブラシ
JPH06165712A (ja) 歯ブラシ
JP3150414U (ja) 全部床義歯(通称総入歯)磨器
US20050138741A1 (en) Integrated apparatus for teeth cleaning
JP4688344B2 (ja) 歯ブラシ
JP4502216B2 (ja) マッサージ歯ブラシ及びその製造方法
KR20160000220U (ko) 틀니용 칫솔
JP3113431U (ja) 口腔洗浄具
JPH0622258Y2 (ja) 歯ブラシ
JP2006136360A (ja) 頭皮ケア用ヘアーブラシ
JP2006198368A (ja) 端部尖鋭形軸綿棒
KR20200131080A (ko) 탈부착식 혀세척 칫솔

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080122