JP2003250647A - 引出しの仕切り装置 - Google Patents

引出しの仕切り装置

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JP2003250647A
JP2003250647A JP2002053088A JP2002053088A JP2003250647A JP 2003250647 A JP2003250647 A JP 2003250647A JP 2002053088 A JP2002053088 A JP 2002053088A JP 2002053088 A JP2002053088 A JP 2002053088A JP 2003250647 A JP2003250647 A JP 2003250647A
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JP
Japan
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drawer
wall member
standing wall
movable plate
partitioning device
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Application number
JP2002053088A
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English (en)
Inventor
Hideo Kodama
英男 児玉
Yuka Nishida
優花 西田
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Takara Standard Co Ltd
Original Assignee
Takara Standard Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】引出し内を簡単に、かつ、高い自由度で任意の
形状に区画できる仕切り装置を提供する。 【解決手段】側面の長手方向に沿ってスライド溝2aが
設けられた細長板状の起立壁部材2の底面に磁石を取り
付け、この起立壁部材2の前記スライド溝2aに、平板
状の可動板部材3をスライド可能に取り付けた。そし
て、前記磁石の吸着作用で引出し内の任意の位置に起立
壁部材2を位置決め固定し、この起立壁部材2に保持さ
れた可動板部材3を移動させることにより、これらで引
出し内を所望の形態に区画できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台所用キャビネッ
トやスチール机の引出しのように、底板部分が金属で形
成された引出しを対象とし、この引出し内を所望の縦横
寸法に区画するために用いられる仕切り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の仕切り装置としては、特
開2001−314253号、特開2002−1084
3号、特開平10−179294号に示されるもの、あ
るいは特開平8−266351号、特開平11−208
672号に示されるものなどがあった。
【0003】上記特開2001−314253号に示さ
れた引出し用仕切り具は、所定間隔置きに係合部が設け
られた一対の支持部材と、両端に前記係合部に係合する
被係合部が設けられた仕切り部材とからなり、仕切り部
材を支持部材の任意の位置に係合させることができるよ
うにしたものである。
【0004】また、特開2002−10843号に示さ
れた間仕切り具は、多数の細棒をその軸心が平行となる
ように連設したものであり、その連結部分を山形に折り
立てることにより、任意の位置に仕切り壁となる立ち上
がり部分を形成するようにしたものである。
【0005】特開平10−179294号は、側縁部に
立ち上げ片を有する複数の収納器体と、この収納器体の
前記立ち上げ片同士を近接せしめた状態で連結するU字
連結部材とからなり、収納器体を組み合わせて連結する
ことにより、引出し内を区画するようにしたものであ
る。
【0006】また、特開平8−266351号に示され
たものは、引き出しの前後面板の所定位置に複数の係合
孔を設け、この係合孔に係合した取付具を介して縦仕切
り板を取り付け、この縦仕切り板に設けられた係止孔と
引き出しの側板に設けられた係合孔を利用して横仕切り
板を取り付けるようにしたものである。
【0007】さらにまた、特開平11−208672号
に示された仕切り装置は、両面に突条と溝を交互に設け
た仕切り板と、この仕切り板の端部が係合するL字形の
継手体とからなり、任意の長さで切断された仕切り板
を、継手体を用いて枡目状に組み合わせることにより、
引き出しの内部を区画するようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の引き出
しの仕切り装置のうち、特開2001−314253号
や、特開2002−10843号、特開平10−179
294号に示されたものは、何れも引き出しの内部を区
画する仕切りに相当するものが、一方向にしか設けられ
ていないので、引出しの内部が一方向に分割されるにす
ぎず、任意の縦横寸法の区画部を形成するということは
できなかった。また、特開2002−10843号や特
開平10−179294号に示されたものは、間仕切り
具や収納器体自体が収納部分の底を構成するようになっ
ているので、引出しの底が二重底となり、無駄が多いば
かりか、このことで引出し内部の収納スペースも狭めら
れることになるという問題点があった。
【0009】これに対し、特開平8−266351号や
特開平11−208672号に示されたものは、縦横に
区画されるようになっているが、前者の特開平8−26
6351号に示されたものは、取付具や横仕切り板を取
り付けるために、引出し自体を加工しなくてはならず、
専用の引出しを要し、また、その区画寸法を変更するに
は、横仕切り板を対応した寸法のものに取り換えなくて
はならなかったという問題点があった。
【0010】また、後者の特開平11−208672号
に示されたものは、仕切板を切断して任意の区画を形成
するので、一度、区画を形成してしまうと、その変更は
殆ど不可能で、変更するためには、新たに必要な寸法の
仕切り板を準備しなくてはならなかった。また、仕切板
の両端を継手体を介して仕切板で保持するようになって
いるので、引出しの内部に内枠状に仕切板を組み立てな
くてはならず、仕切板として多くの部材を要すると共
に、このことで、引き出し内部の収納スペースも狭めら
れるという問題点があった。
【0011】本発明は、上記従来の引出しの仕切り装置
が有していた問題点の解決を課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のうち、請求項1記載の発明は、底面に磁
石が装着され、側面にその長手方向に沿ってスライド溝
が設けられた細長板状の起立壁部材と、一端に上記スラ
イド溝に摺動可能に係合する係合部を有し、上記起立壁
部材の側面に、該側面と直交する方向に取り付けられる
可動板部材とで引出しの仕切り装置を構成した。そし
て、上記磁石の吸着作用により、底板部分が金属で構成
された引出し内の任意の位置に、起立壁部材が位置決め
固定されることとし、この起立壁部材に支持された可動
板部材を移動させることにより、引出し内を縦横任意の
形態に区画できるようにしたことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の構成中、起立壁部材を、断面形状が一定の押出
成形品を所定の寸法で切断することにより形成された本
体と、この本体の端部に装着されるカバーとで構成され
たものと限定したことを特徴とする。
【0014】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の構成中、起立壁部材を、断面形状が一定の押出
成形品を所定の寸法で切断することにより形成された本
体と、この本体の端部に装着されるカバーとで構成され
たものと限定すると共に、この起立壁部材に摺動可能に
係合する可動板部材を、起立壁部材のスライド溝に係合
する係合部が一体形成されたカバーを、一端に装着する
ことにより、上記起立壁部材を構成したものと同じ本体
で形成されたものと限定したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施の形
態に基づき詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明に係る引出しの仕切り装置
の一実施形態を示した斜視図、図2は、その側面図であ
る。図示したように、この仕切り装置1は、細長い板状
の起立壁部材2と、この起立壁部材2の側面に、この側
面と直交する方向に取り付けられた可動板部材3とで構
成されている。
【0017】起立壁部材2は、図4の拡大断面図に示す
ように、両側の側面に蟻溝状に内奥側が拡がったスライ
ド溝2aが、その長手方向に沿って設けられ、このスラ
イド溝2aの下側の底部2bが、末拡がり状に形成され
たものであり、底部2bに形成された凹所2c内には、
図3の下面図に示すように、板状の磁石4が取り付けら
れている。なお、この磁石4の取り付けは、接着や両面
テープ、あるいはねじ止めなどの適宜手段でなされてい
る。
【0018】なお、また上記起立壁部材2は、アルミや
合成樹脂などの押出成形品を所望の寸法で切断して形成
された本体2Aと、この本体2Aの両端に装着され、そ
の端面を塞ぐカバー2Bとで構成されている。
【0019】可動板部材3は、合成樹脂で下側の角が落
とされた板状に形成されたものであり、その一方の端面
(図4において左側の端面)には、上記起立壁部材2の
スライド溝2aに係合する係合部3aが、一体的に設け
られている。この係合部3aは、この可動板部材3の面
と直交する方向に、その前後両側に突設された細長片状
のものであり、その上下両端面には、この端面に沿って
上記起立壁部材2のスライド溝2aの外側の上下端縁が
嵌まり込む係合溝3b,3cが設けられている。
【0020】本発明の引出しの仕切り装置1は、上記の
構成を有しており、図5に示すように、引出し5内に装
着されて使用されるものである。ここにおいて、本発明
の引出しの仕切り装置1が用いられる引出しDは、台所
用のキャビネットやスチール机などに見られるように、
少なくともその底面Daがステンレスなどの金属で形成
されたものである。したがって、この仕切り装置1は、
起立壁部材2の底面に取り付けられた磁石4が、引出し
Dの底面Daに吸着することにより、任意の位置に位置
決め固定され、引出しD内は、この起立壁部材2で縦方
向に区分される。また、この起立壁部材2に摺動可能に
支持された可動板部材3をスライド溝2aに沿って移動
させることにより、この可動板部材3が引出しD内を横
方向に分ける隔壁として作用し、このことで、引出しD
内が縦横自在に区画されるものである。
【0021】なお、図5に示した実施の形態では、2つ
の仕切り装置1,1を用いて引出しD内を区画した例を
示したが、仕切り装置1は、収納する物品などに応じ
て、適宜、必要な個数用いれば良い。また、図示したも
のでは、同じ形状の可動板部材3を起立壁部材2の同じ
側に2つ取り付けた例を示したが、この可動板部材3
は、起立壁部材2の何れの側面に取り付けられていても
良く、また、その取り付けられる数や、それ自体の形状
や寸法も任意である。
【0022】図6と、図7は、本発明に係る仕切り装置
の他の実施形態を示した斜視図と、その使用例を示した
斜視図である。図示したように、この場合は、起立壁部
材2に摺動可能に取り付けられる可動板部材31を、起
立壁部材2の本体2Aを構成したものと同一の押出成形
品を使用している。そして、この場合、可動板部材31
となるものは、その片側(図6において紙面の左奥側)
に、スライド溝2aに係合する係合部2Caが一体形成
されたカバー2Cが装着されるようになっている。な
お、この可動板部材31の他方側(図4において紙面の
右手前側)に装着されるカバー2Bは、起立壁部材2の
端面を塞いだカバー2Bと同じものを使用している。
【0023】以上のようにすることにより、成形用の金
型を共通させることができ、その製造コストを削減する
ことができる。また、この可動板部材31にもその表面
にスライド溝2aが設けられているので、ここにさらに
他の可動板部材(図示せず)を取り付け、引出しD内を
さらに細かく区画することも可能となる。
【0024】なお、図5や図7に示したものは、何れも
起立壁部材2を、引出しD内の縦方向の区画に用いた例
を示しているが、本発明の仕切り装置1,11は、起立
壁部材2がその底面に設けられた磁石4で引出しDの底
板Daに吸着し、位置決め固定されるようになっていれ
ば良く、その取付方向は、限定されるものではなく、起
立壁部材2を引出しDの横方向の区画壁として用いるこ
ととしても良い。
【0025】なお、また図示した実施の形態では、本発
明の仕切り装置が用いられる引出しとして底面が金属板
で形成されたものを例示したが、本発明の仕切り装置が
用いられる引出しは、底部分に磁石が吸着するようにな
っていれば良く、例えば、金属製の中敷き、あるいは中
底状の部材が、引出しの内部に装着されるようになった
ものであっても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち、請
求項1記載の発明は、底面に磁石が装着された起立壁部
材の側面に可動板部材が摺動可能に取り付けられた仕切
り装置で引出し内を区画することとしたので、引出しに
何ら加工を施すことなく任意の位置に取り付けることが
でき、かつ、その区画も縦横の自由度が高く行えるとい
う効果がある。また、容易に取り外せるので、清掃が行
い易く、収納される物品応じた区画が形成される事と相
まって、乱雑に成りがちな引出し内を常に清潔で整頓さ
れた状態に維持できるという効果もある。
【0027】また、請求項2記載の発明は、起立壁部材
を押出成形品を所定の寸法で切断し、その端面にカバー
を取り付けて形成することとしたので、上記請求項1記
載の発明の効果に加え、引出しの大きさに応じた仕切り
装置が、容易、かつ、コスト低廉に提供できるという効
果がある。
【0028】請求項3記載の発明は、可動板部材を、起
立壁部材を構成したものと同じ押出成形品を用いて形成
することとしたので、起立壁部材と可動板部材が同じ金
型で成形でき、製造設備費が削減される。また、この可
動板部材にさらに他の可動板部材を摺動可能に取り付け
ることができるので、請求項1記載の発明の効果に加
え、更に細かい縦横の区画の調節が可能になるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る引出しの仕切り装置の実施形態を
示した斜視図である。
【図2】図1に示した仕切り装置の側面図である。
【図3】図1に示した仕切り装置の下面図である。
【図4】図2のX−X線の拡大断面図である。
【図5】図1に示した仕切り装置の使用例を示す引出し
の斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示した斜視図である。
【図7】図6に示した仕切り装置の使用例を示す引出し
の斜視図である。
【符号の説明】
1,11 仕切り装置 2 起立壁部材 2a スライド溝 2b 底部 2d 凹所 2A 本体 2B,2C,2D カバー 3,31 可動板部材 3a,2Ca 係合部 3b,3c 係合溝 D 引出し Da 底板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面に磁石が装着され、側面にその長手
    方向に沿ってスライド溝が設けられた細長板状の起立壁
    部材と、 一端に上記スライド溝に摺動可能に係合する係合部を有
    し、上記起立壁部材の側面に、該側面と直交する方向に
    取り付けられる可動板部材とからなり、 磁石の吸着作用により、底板部分が金属で構成された引
    出し内の任意の位置に起立壁部材が位置決め固定され、
    この起立壁部材に支持された可動板部材を移動させるこ
    とにより、引出し内が縦横の任意の形態に区画されるよ
    うになされたことを特徴とする引出しの仕切り装置。
  2. 【請求項2】 起立壁部材が、断面形状が一定の押出成
    形品を所定の寸法で切断することにより形成された本体
    と、この本体の端部に装着されるカバーとで構成された
    ことを特徴とする請求項1記載の引出しの仕切り装置。
  3. 【請求項3】 起立壁部材が、断面形状が一定の押出成
    形品を所定の寸法で切断することにより形成された本体
    と、この本体の端部に装着されるカバーとで構成される
    と共に、この起立壁部材に摺動可能に係合する可動板部
    材が、起立壁部材のスライド溝に係合する係合部が一体
    形成されたカバーを、一端に装着することにより、上記
    起立壁部材を構成したものと同じ本体で形成されたこと
    を特徴とする請求項1記載の引出しの仕切り装置。
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