JP2003249403A - チップ抵抗器 - Google Patents

チップ抵抗器

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JP2003249403A
JP2003249403A JP2002048439A JP2002048439A JP2003249403A JP 2003249403 A JP2003249403 A JP 2003249403A JP 2002048439 A JP2002048439 A JP 2002048439A JP 2002048439 A JP2002048439 A JP 2002048439A JP 2003249403 A JP2003249403 A JP 2003249403A
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JP
Japan
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layer
resistor
chip
glass coat
coat layer
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Takayuki Maruyama
尊之 丸山
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Koa Corp
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Koa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抵抗体層の爆発や飛散を抑え、溶断特性に優
れたヒューズ機能付のチップ抵抗器を提供すること。 【解決手段】 絶縁性のチップ状基板11上に形成され
た抵抗体層12と、チップ状基板11の両端に形成され
て抵抗体層12と電気的に接続する一対の端子部(下地
電極層13とニッケルメッキ層14および半田メッキ層
15)と、抵抗体層12上に形成された2層構造のガラ
スコート層16(下部ガラスコート層18と上部ガラス
コート層19)と、このガラスコート層16上に形成さ
れた最外層のオーバーコート層17とを備え、抵抗体層
12として銀パラジウムを主成分とするペーストを用い
ると共に、オーバーコート層17として50μm〜15
0μm厚のシリコーン系難燃性樹脂を用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチップ抵抗器に係
り、特に、過電流による発熱等から回路を保護するヒュ
ーズ機能を有するチップ抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】各種電子機器の電子回路においては、過
電流による発熱等から回路を保護するための手段とし
て、回路基板上に実装したチップ抵抗器に規定値を超え
る過電流が印加されたときに、抵抗体層を溶断して電流
を遮断するというヒューズ機能を有するチップ抵抗器が
使用されている。
【0003】図3は従来より知られているこの種のチッ
プ抵抗器の平面図、図4は該チップ抵抗器の断面図であ
る。これらの図に示すチップ抵抗器1は、アルミナ等か
らなる絶縁性のチップ状基板2と、このチップ状基板2
上に形成された抵抗体層3と、チップ状基板2の側部の
上下両面および端面に形成されて抵抗体層3と電気的に
接続された一対の下地電極層4と、各下地電極層4を被
覆するニッケルメッキ層5と、このニッケルメッキ層5
を被覆する半田メッキ層6と、抵抗体層3を被覆するガ
ラスコート層(プリコート層)7と、このガラスコート
層7を被覆するオーバーコート層8とによって構成され
ている。このチップ抵抗器1の端子部は、下地電極層4
とニッケルメッキ層5および半田メッキ層6の三層構造
になっている。下地電極層4は、チップ状基板2の側部
の上面に形成されて一端部が抵抗体層3と重なり合う一
対の上面電極層4aと、チップ状基板2の側部の下面に
形成された一対の下面電極層4bと、チップ状基板2の
側部の端面(側端面)に形成されて上面電極層4aおよ
び下面電極層4bを橋絡する一対の端面電極層4cとか
らなる。
【0004】抵抗体層3は酸化ルテニウム(RuO
を主成分とするペーストをチップ状基板2上に印刷した
もので、ガラスコート層7としてはホウケイ酸鉛ガラス
が用いられている。そして、抵抗体層3をガラスコート
層7で被覆した後、レーザトリミングして切溝9を形成
することにより、所定の抵抗値に調整されている。この
とき、ガラスコート層7は抵抗体層3の非トリミング領
域がレーザの熱で損傷しないように保護する役目を果た
す。オーバーコート層8としては、エポキシ樹脂やエポ
キシフェノール樹脂等のエポキシ系樹脂が一般に用いら
れている。このオーバーコート層8は抵抗体層3のトリ
ミング工程後に形成されるので、抵抗体層3のトリミン
グした部分(切溝9)が空気中に晒されることはない。
これにより、多湿雰囲気中においても抵抗体層3へ水分
が供給されにくくなるので、抵抗体層3の酸化等に起因
する抵抗値の変動を防止でき、製品の信頼性が確保され
ることとなる。
【0005】このように構成されたチップ抵抗器1は、
図示せぬ他の電子部品と共に回路基板上に実装されて使
用され、使用中にこのチップ抵抗器1に規定値を超える
過電流が印加されると、その過電流によって抵抗体層3
が溶断して電流を遮断するため、過電流による発熱等か
ら回路を保護するヒューズ機能が発揮される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のチップ抵抗器1は、過電流によって抵抗体層3を溶
断するというヒューズ機能は有しているものの、抵抗体
層3を安全に溶断するという溶断特性に難点があり、具
体的には溶断時に抵抗体層3が爆発して周囲に飛散した
り、その爆発音が大きいという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、抵抗体層の溶断特性
に優れたヒューズ機能付のチップ抵抗器を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明によるチップ抵抗器は、絶縁性を有するチ
ップ状基板と、このチップ状基板上に印刷形成された銀
パラジウムを主成分とする抵抗体層と、前記チップ状基
板の両端に形成されて前記抵抗体層と電気的に接続する
一対の端子部と、前記抵抗体層を被覆して外表面に露出
するシリコーン系難燃性樹脂からなるオーバーコート層
とを備え、前記オーバーコート層の膜厚を50μm〜1
50μmに設定した。
【0009】本発明者は、ヒューズ機能を有するチップ
抵抗器の溶断特性について鋭意検討した結果、溶断特性
を悪化させる要因が抵抗体層とオーバーコート層の材料
にあることを見出し、かかる知見に基づいてチップ抵抗
器を上記のように構成した。このように構成されたチッ
プ抵抗器では、銀パラジウム系のペーストを抵抗体層に
用い、かつ、オーバーコート層として50〜150μm
厚のシリコーン系難燃性樹脂を用いているため、溶断時
に抵抗体層の爆発が抑えられると共に、オーバーコート
層によって抵抗体層の飛散が防止され、溶断特性に優れ
たヒューズ機能付のチップ抵抗器を実現することができ
る。
【0010】また、かかるチップ抵抗器が、抵抗体層と
オーバーコート層との間に介設されたガラスコート層
(プリコート層)を備え、このガラスコート層を下部ガ
ラスコート層と上部ガラスコート層の2層構造にしてあ
れば、ガラスコート層全体の膜厚が確保されるため、抵
抗体層の飛散防止効果を高めることができて好ましい。
【0011】この場合において、下部ガラスコート層と
して抵抗体層の溶断時の発熱に耐え得る高融点の材料、
例えばCaOやAl等の金属酸化物とガラスから
なる誘電体ペーストを用い、上部ガラスコート層として
下部ガラスコート層よりも融点の低い材料、例えばホウ
ケイ酸鉛ガラスを用いることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係る
チップ抵抗器の平面図、図2は該チップ抵抗器の断面図
である。
【0013】図1,2に示すチップ抵抗器10は、アル
ミナ等からなる絶縁性のチップ状基板11と、このチッ
プ状基板11上に形成された抵抗体層12と、チップ状
基板11の側部の上下両面および端面に形成されて抵抗
体層12と電気的に接続された一対の下地電極層13
と、各下地電極層13を被覆するニッケルメッキ層14
と、このニッケルメッキ層14を被覆する半田メッキ層
15と、抵抗体層12を被覆するガラスコート層16
と、このガラスコート層16を被覆するオーバーコート
層17とによって構成されている。このチップ抵抗器1
0の端子部は下地電極層13とニッケルメッキ層14お
よび半田メッキ層15の三層構造になっており、また、
ガラスコート層16は下部ガラスコート層18と上部ガ
ラスコート層19の2層構造になっている。
【0014】各構成要素について詳しく説明すると、下
地電極層13は、チップ状基板11の側部の上面に形成
されて一端部が抵抗体層12と重なり合う一対の上面電
極層13aと、チップ状基板11の側部の下面に形成さ
れた一対の下面電極層13bと、チップ状基板11の側
部の端面(側端面)に形成されて上面電極層13aおよ
び下面電極層13bを橋絡する一対の端面電極層13c
とからなる。
【0015】抵抗体層12は銀パラジウム(Ag/P
d)を主成分とするペーストをチップ状基板11上に印
刷形成したものであり、この抵抗体層12の長辺方向の
両端部は上面電極層13aに重ねられている。ここで、
従来の酸化ルテニウム系に比べて銀パラジウム系の固有
抵抗値が小さいため、抵抗体層12の全長(長辺方向)
を長くする必要があるが、その反面、印刷時の抵抗値の
バラツキを少なくするすることができる。また、このよ
うに抵抗体層12の全長を長くすることにより、パルス
特性を向上させることができる。
【0016】下部ガラスコート層18は、CaO,Al
,ZrO,SiO,PbO等の金属酸化物と
ガラスからなる誘電体ペーストを抵抗体層13上に印刷
し、これを約850℃で焼成したものであり、焼成後の
膜厚は15〜55μmとなっている。一方、上部ガラス
コート層19は、ホウケイ酸鉛ガラスを下部ガラスコー
ト層18上に印刷し、これを約650℃で焼成したもの
であり、焼成後の膜厚は15〜55μmとなっている。
その際、下部ガラスコート層18として上部ガラスコー
ト層19よりも融点の高い材料が用いられているため、
上部ガラスコート層19の焼成時に下部ガラスコート層
18が溶融することはない。その結果、下部ガラスコー
ト層18と上部ガラスコート層19の2層構造からなる
ガラスコート層16が形成され、このガラスコート層1
6は2層構造により全体の膜厚が十分に確保されてい
る。なお、前述したように、本実施形態例の場合は、抵
抗値のバラツキが少ない銀パラジウム系の抵抗体層12
を用いているため、レーザトリミングによる抵抗値調整
は行っておらず、2層構造のガラスコート層16がレー
ザトリミングを妨げることはない。
【0017】オーバーコート層17は、シリコーン系難
燃性樹脂をガラスコート層16(上部ガラスコート層1
9)上に印刷形成したもので、その膜厚は50〜150
μmに設定されている。ここで、オーバーコート層17
の膜厚が50μmよりも薄くなると、溶断時に抵抗体層
12の飛散を確実に抑えることができず、一方、オーバ
ーコート層17の膜厚が150μmを越えると、シリコ
ーン系難燃性樹脂のウェット時の印刷形状が悪化して膜
厚を制御しにくくなる。このような理由から本実施形態
例では、シリコーン系難燃性樹脂のウェット時の膜厚を
100〜200μmに設定し、これを乾燥することによ
り50〜150μm厚のオーバーコート層17を形成し
ている。
【0018】このように本実施形態例に係るチップ抵抗
器10では、抵抗体層12の材料として銀パラジウムを
主成分とするペーストを用いているだけでなく、この抵
抗体層12を被覆する最外層のオーバーコート層17の
材料として50〜150μm厚のシリコーン系難燃性樹
脂を用いているため、過電流によって抵抗体層12が溶
断した時に、抵抗体層12の爆発が抑えられると共に、
オーバーコート層17によって抵抗体層12の飛散が防
止され、溶断特性に優れたヒューズ機能付のチップ抵抗
器10を実現することができる。
【0019】また、このチップ抵抗器10では、抵抗体
層12とオーバーコート層17との間に介設されるガラ
スコート層16を、抵抗体層12上に形成される下部ガ
ラスコート層18と、この下部ガラスコート層18上に
形成される上部ガラスコート層19との2層構造にして
いるため、ガラスコート層16全体の膜厚を十分に確保
することができる。しかも、この2層構造のガラスコー
ト層16のうち、抵抗体層12上に形成される下部ガラ
スコート層18の材料として融点の高い誘電体ペースト
を用いているため、抵抗体層12の溶断時の発熱によっ
てガラスコート層16が溶融することはなく、この点か
らも抵抗体層12の飛散防止効果を高めることができ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】抵抗体層の材料として銀パラジウムを主成
分とするペーストを用い、かつ、この抵抗体層を被覆す
る最外層のオーバーコート層の材料として50〜150
μm厚のシリコーン系難燃性樹脂を用いたため、溶断時
に抵抗体層の爆発が抑えられると共に、オーバーコート
層によって抵抗体層の飛散が防止され、溶断特性に優れ
たヒューズ機能付のチップ抵抗器を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例に係るチップ抵抗器の平面図であ
る。
【図2】該チップ抵抗器の断面図である。
【図3】従来例に係るチップ抵抗器の平面図である。
【図4】該チップ抵抗器の断面図である。
【符号の説明】
10 チップ抵抗器 11 チップ状基板 12 抵抗体層 13 下地電極層 14 ニッケルメッキ層 15 半田メッキ層 16 ガラスコート層 17 オーバーコート層 18 上部ガラスコート層 19 下部ガラスコート層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性を有するチップ状基板と、このチ
    ップ状基板上に印刷形成された銀パラジウムを主成分と
    する抵抗体層と、前記チップ状基板の両端に形成されて
    前記抵抗体層と電気的に接続する一対の端子部と、前記
    抵抗体層を被覆して外表面に露出するシリコーン系難燃
    性樹脂からなるオーバーコート層とを備え、前記オーバ
    ーコート層の膜厚が50μm〜150μmに設定されて
    いることを特徴とするチップ抵抗器。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記抵抗体層
    と前記オーバーコート層との間にガラスコート層を介設
    し、このガラスコート層が下部ガラスコート層と上部ガ
    ラスコート層の2層構造からなることを特徴とするチッ
    プ抵抗器。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記下部ガラ
    スコート層を前記上部ガラスコート層よりも融点の高い
    材料を用いて形成したことを特徴とするチップ抵抗器。
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