JP2003248554A - タッチパネル - Google Patents

タッチパネル

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JP2003248554A
JP2003248554A JP2002049290A JP2002049290A JP2003248554A JP 2003248554 A JP2003248554 A JP 2003248554A JP 2002049290 A JP2002049290 A JP 2002049290A JP 2002049290 A JP2002049290 A JP 2002049290A JP 2003248554 A JP2003248554 A JP 2003248554A
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JP2002049290A
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Akio Fujita
暁夫 藤田
Kenzo Ichikawa
健三 市川
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Kawaguchiko Seimitsu Co Ltd
Kawaguchiko Seimitsu KK
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Kawaguchiko Seimitsu Co Ltd
Kawaguchiko Seimitsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ニュートンリングの発生を防止すると共に、
シール剤の表示エリアへの流出を防止できるタッチパネ
ルを提供する。 【解決手段】 透明電極31b、21bを有するマイク
ロガラス板からなる入力側パネル31及びソーダガラス
板からなる基盤側パネル21を前記透明電極31b、2
1b側を内側にしてシール剤18介して対向配置してな
り、前記入力側パネル31に形成される引き回し配線3
2、33、及び基盤側パネル21に形成される引き回し
配線22の一部が前記シール剤18と重畳する位置に配
置されているタッチパネルにおいて、前記シール剤18
の内側に沿って前記入力側パネル31と前記基盤側パネ
ル21との隙間より僅かに薄い凸状の透明パターン61
を設けることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ、各
種端末機、自動販売機、ATM等の機器において、液晶
ディスプレイやブラウン管等の画面上に配置し、透視し
た画面の指示に従って使用者が情報の表示画面を指やペ
ン等で直接押してデータの入カが行われるタッチパネル
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術におけるタッチパネルは、可撓
性を有する透明絶縁基板とその下面に形成された透明電
極とからなる入力側パネルと、透明絶縁基板とその上面
に形成された透明電極とからなる基盤側パネルとが、所
定の空間を隔てて透明電極同士が対面するように配置さ
れている。このタッチパネルにおいて、入力側パネルの
上部を入力ペンまたは指で押圧したとき、入力側パネル
が撓んでその押圧点において入力側パネルの透明電極が
基盤側パネルの透明電極と接触する。そして、その接触
点の座標が電気抵抗の測定によって検知されて、入力情
報が読取られる。
【0003】このようなタッチパネルのなかで、両パネ
ルの透明絶縁基板を透明ガラス板で構成するタッチパネ
ルの従来例を図5、図6を用いて説明する。図5は、従
来技術におけるタッチパネルの平面図、図6は、図5に
おけるC−C断面図である。
【0004】図5、図6に示すように、従来例における
タッチパネル10は、基盤側パネル1と可撓性を有する
入力側パネル11とで構成されている。前記基盤側パネ
ル1には板厚が1.1mmの透明なガラスからなる透明
絶縁基板1aと、この透明絶縁基板1aの上面に形成さ
れている透明電極1bとが設けられている。又、前記透
明電極1b上には、ドットスペーサ6がマトリックス状
に配置されている。更に、前記基盤側パネル1上にシー
ル剤8を介して前記入力側パネル11が装着されてお
り、この入力側パネル11には、板厚が0.2mmの透
明なガラスからなる透明絶縁基板11aと、この透明絶
縁基板11aの下面に前記透明電極1bに対向する透明
電極11bとが設けられている。
【0005】又、前記の各パネル1、11は前記透明電
極1b、11bに接続する一対の引き回し配線2、3、
12、13を有し、基盤側、入力側パネル1、11で前
記引き回し配線2、3、12、13が方形配置となるよ
うに対向配置されている。更に、前記入力側パネル11
の引き回し配線12、13の他端14、15と導電性接
着剤で接続される独立の連絡電極4、5が対置側パネ
ル、即ち、基盤側パネル1に設けられている。又、前記
引き回し配線2、3と前記連絡電極4、5の他端とはタ
ッチパネルの一辺においてまとめられ、コネクタ7の端
部と接続されている。
【0006】前記引き回し配線2、3、12、13、及
び連絡電極4、5は、材料として銀、ニッケル等の金属
或いはカーボンなどの導電性の粉末を樹脂バインダー中
に分散させた導電性ペーストが使用されており、スクリ
ーン印刷、オフセット印刷、などの印刷法、刷毛塗法な
どによって形成される。又、上記のようなタッチパネル
については、製品の小型化および薄型化が要求されてお
り、図5に示すように引き回し配線2、3、12、1
3、連絡電極4、5、及びシール剤等を含む額縁の範囲
a、b、c、dが小さく納まるように形成することが望
まれている。
【0007】しかし、上記従来技術のタッチパネルにお
いては、入力側パネルを、剛性の高いガラスで構成する
ため、入力を容易とし且つ信頼性を確保するためには、
入力側、基盤側のパネルの隙間を10μm程度に設定す
る必要がある。このため各パネルに形成される引き回し
配線、連絡電極等の厚みも小さくすることが要求され
る。
【0008】一方、前記導電性ペースト材料で形成され
た引き回し配線、連絡電極等は、バインダーとして含有
する樹脂のために、導電性粉末の固有抵抗以上の抵抗が
発生する。このため、配線抵抗を低くするために引き回
し配線、連絡電極等の表面積を大きくする必要があり、
厚みを小さくすると幅を大きくせざるを得ない状況で、
幅は小さくても1mm程度が限界となっていた。従っ
て、引き回し配線、連絡電極等を前記シール剤と並列に
配設することを余儀なくされる。このため額縁の範囲
a、b、c、dを狭くすることが難しいという問題があ
った。
【0009】上記問題を解決するものとして、特願平2
001−398949で狭額縁を実現できるタッチパネ
ルを提供した。以下に狭額縁としたタッチパネルの例を
図7、図8を用いて説明する。図7は、前記狭額縁のタ
ッチパネルの構成を示す平面図、図8は図7における断
面図を示し、図8(a)は図7のDーD断面図、図8
(b)は図8(a)におけるE部の拡大断面図である。
【0010】図7、図8(a)に示すように、タッチパ
ネル30は、前記入力側パネル51と基盤側パネル41
とを、透明電極31b、21bを内側にして、且つ入力
側パネル51と基盤側パネル41とで引き回し配線3
2、33、22、23とが方形配置となるように絶縁性
のシール剤18を介して対向配置されている。この時、
前記基盤側パネル41の引き回し配線22及び前記入力
側パネル51の引き回し配線32、33の一部が前記シ
ール剤18と重畳する位置に配置されている。又、基盤
側パネル41の連絡電極24、25と入力側パネル51
の引き回し配線の他端34、35とは前記シール剤18
の内側で、且つそれぞれの一部が重畳する位置に配置さ
れており、導電性接着剤によって電気的に接続されてい
る。叉、前記基盤側パネル41の引き回し配線23は前
記シール剤18の内側に配置されている。
【0011】更に、図8(b)に示すように、入力側パ
ネル51に設ける引き回し配線33の一部と前記基盤側
パネル41に設ける引き回し配線22の一部とが前記シ
ール剤18を介して重畳する位置に設けられている。
【0012】前記基盤側パネル41には、板厚が1.1
mm程度で比較的価格の安いソーダガラス板が基板とし
て使用される。一方、前記入力側パネル51には、板厚
が0.2mmのホウケイ酸ガラス板が基板として使用さ
れる。このホウケイ酸ガラス板は、価格は高いが、適度
な撓み性と割れや欠け性に強く、透明性が高い等の特性
を考慮し多く利用されている。
【0013】前記引き回し配線22、23、32、3
3、連絡電極24、25は、ITO膜でそのパターンを
形成し、そのパターンを成すITO膜の上に金の被膜を
設けた構成と成っている。この金の被膜は、その厚みを
1〜3μmの範囲の設定で、従来の銀ペーストによる抵
抗値より1/10近くシート抵抗値を下げることができ
る。又、配線や電極の幅は0.1mm程度まで小さくす
ることができる。
【0014】又、前記シール剤18は、エポキシ樹脂接
着剤が使用され、スクリーン印刷等の方法で、基盤側パ
ネル41の周辺付近に沿って、1〜2.5mmの範囲の
幅で形成される。その後、入力側パネル51を重ね合わ
せ、加圧、加熱して前記基盤側パネル41と入力側パネ
ル51とが前記シール剤18で貼り合わされる。このシ
ール剤18には、所要の大きさのプラスチックボールや
ファイバーガラス等のスペーサ部材が分散されており、
このスペーサ部材でもって基盤側パネル21と入力側パ
ネル31を所要の間隔に保持する役目を成している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように、ガラス基板の材料コストの問題から基盤側パ
ネル41、入力側パネル51に対して、それぞれ材質の
異なるガラス基板を使わざるを得ない。このため熱膨張
率の違いなどから、加圧、加熱による基盤側パネル4
1、入力側パネル51の貼り合わせ工程で、図8(b)
に示すように入力側パネル51のシール剤18の内側に
沿った近傍に生ずる僅かなV字状変形部70によって、
ニュートンリングが発生するという問題があった。
【0016】又、前記貼り合わせ工程においては、一旦
軟化して柔らかくなったシール剤18が流れだしタッチ
パネルの表示エリアに入り込むという問題があった。
【0017】(発明の目的)本発明は、このような従来
の課題を解決し、加圧、加熱による基盤側パネル、入力
側パネルの貼り合わせ工程において、入力側パネルのシ
ール剤の内側に沿った近傍に生ずる僅かなV字状変形を
小さくすることでニュートンリングの発生を防止できる
狭額縁のタッチパネルを提供することを第1の目的とす
る。
【0018】又、加圧、加熱による基盤側パネル、入力
側パネルの貼り合わせ工程において、シール剤が軟化し
て流れ出しタッチパネルの表示エリアに入り込むことを
防止できる狭額縁のタッチパネルを提供することを第2
の目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1に係わるタッチパネル
は、透明絶縁基板の片面に透明電極を有する入力側パネ
ル及び基盤側パネルを前記透明電極側を内側にして絶縁
性のシール剤を介して対向配置してなり、前記各パネル
は前記透明電極に接続する引き回し配線を有し、該引き
回し配線が方形配置され且つ入力側パネルが可撓性を有
するタッチパネルであって、前記引き回し配線の少なく
とも一部が前記絶縁性のシール剤と重畳する位置に配置
されと共に一方のパネルに設ける前記引き回し配線が対
置側パネルに設ける前記引き回し配線の少なくとも一部
と前記絶縁性のシール剤を介して重畳する位置に設けら
れているタッチパネルにおいて、前記絶縁性のシール剤
の内側に沿って、前記入力側パネルと前記基盤側パネル
との隙間より僅かに薄い凸状の透明パターンを設けるこ
とを特徴とする。
【0020】又、請求項2の発明に係わるタッチパネル
は、前記入力側パネルと前記基盤側パネルとの隙間と、
前記凸状の透明パターンの厚みとの差が0〜3μmであ
ることを特徴とする。
【0021】又、請求項3記載の発明に係わるタッチパ
ネルは、前記凸状の透明パターンの幅が0.2〜1.0
mmであることを特徴とする。
【0022】又、請求項4記載の発明に係わるタッチパ
ネルは、前記入力側パネル及び前記基盤側パネルを構成
する透明絶縁基板は、いずれもガラス材からなることを
特徴とする。
【0023】(作用)本発明によれば、絶縁性のシール
剤の内側に沿って、前記入力側パネルと前記基盤側パネ
ルとの隙間より僅かに薄い凸状(土盛りの形)の透明パ
ターンを形成することによって入力側パネルに熱変形が
生じる時に、入力側パネルが前記凸状の透明パターンに
邪魔されてV字状の変形が小さく僅かとなる。これによ
って、ニュートンリングの発生に至らぬ変形に納まり、
ニュートンリングの発生を防止することが出来る。
【0024】又、シール剤の内側に沿って凸状(土盛り
の形)の透明パターンを形成することにより、パネルの
貼り合わせ工程において、軟化して流れ出すシール剤を
前記透明パターンが堰き止める役割を果たして、前記シ
ール剤が表示エリアへ流れ出すことを防止することが出
来る。以下、本発明の実施の形態により詳述する。
【0025】
【発明の実施の形態】図1、図2、図3、図4は本発明
におけるタッチパネルの実施形態を説明するための図で
ある。図1は本実施形態のタッチパネルの構成を示す平
面図、図2は図1における断面図を示し、図2(a)
は、図1のAーA断面図、図2(b)は図2(a)にお
けるA部を示す部分拡大断面図である。図3は、基盤側
パネルを示し、図3(a)は、基盤側パネルの平面図、
図3(b)は、図3(a)におけるB−B断面図であ
る。又、図4は、入力側パネルの平面図である。以下、
図1、図2、図3、図4を用いて本発明の実施形態にお
けるタッチパネルについて説明する。尚、前記従来例と
同一部分については同一番号を付与してその説明は省略
する。
【0026】本実施形態におけるタッチパネルは、絶縁
性のシール剤の内側に沿って、入力側パネルと基盤側パ
ネルとの隙間より僅かに薄い凸状(土盛りの形)の透明
パターン設けたことを特徴としており、その他の構成
は、従来例におけるタッチパネル30と同様である。
【0027】図1、図2に示すように、本実施形態にお
けるタッチパネル20は、入力側パネル31と基盤側パ
ネル21とを、透明電極31b、21bを内側にして、
且つ入力側パネル31と基盤側パネル21とで引き回し
配線32、33、22、23とが方形配置となるように
絶縁性のシール剤18を介して対向配置されている。こ
の時、前記基盤側パネル21の引き回し配線22及び前
記入力側パネル31の引き回し配線32、33の一部が
前記シール剤18と重畳する位置に配置されている。
又、基盤側パネル21の連絡電極24、25と入力側パ
ネル31の引き回し配線の他端34、35とは前記シー
ル剤18の内側で、且つそれぞれの一部が重畳する位置
に配置されており、導電性接着剤によって電気的に接続
されている。叉、前記基盤側パネル21の引き回し配線
23は前記シール剤18の内側に配置されている。
【0028】更に、前記基盤側パネル21における前記
シール剤18の内側に沿って前記入力側パネル31と前
記基盤側パネル21との隙間より僅かに薄い凸状(土盛
りの形)の透明パターン61が形成されている。
【0029】前記凸状(土盛りの形)の透明パターン6
1を形成することによって、入力側パネル31に熱変形
が生じる時に、入力側パネル31が前記凸状の透明パタ
ーン61に邪魔されてV字状の変形が小さく僅かとな
る。これによって、ニュートンリングの発生に至らぬ変
形に納まり、ニュートンリングの発生が防止できる。
【0030】前記透明パターン61は、アクリル樹脂か
らなり、図2(a)、図2(b)に示すように、前記入
力側パネル31と前記基盤側パネル21との隙間と、前
記凸状の透明パターン61の厚みとの差Hの値が、0〜
3μmの範囲に設定されている。
【0031】又、前記透明パターン61の幅Wの値は
0.2mmより小さいと前記入力側パネル31における
前記シール剤18の内側に沿ってニュートンリングが現
れてくる。又、幅Wの値が1.0mmより大きいと狭額
縁としての効果が薄れる。従って前記透明パターン61
の幅Wの値は、0.2〜1.0mmの範囲が好ましく、
0.5mm位に設定するのがより好ましい。
【0032】次に本実施形態におけるタッチパネル20
の製作方法について簡単に説明する。まず、図3に示す
ように、板厚が1.1mm程度のソーダーガラス板から
なる透明絶縁基板21aの片面に、透明電極21b、引
き回し配線22、23、24、25を形成した後、シー
ル剤18の内側に相当する位置にアクリル樹脂からなる
透明パターン61を印刷形成し、基盤側パネル21を製
作する。
【0033】一方、図4に示す入力側パネル31は、従
来例におけるタッチパネル30の入力側パネル51の構
成、製造方法と同様であるため説明は省略する。
【0034】次に、前記基盤側パネル21と前記入力側
パネル31とをのり合わせ工程について説明する。前記
シール剤18には、二液性のBステージ型のエポキシ樹
脂接着剤が使用される。まず、図3(b)に示すよう
に、基盤側パネル21にシール剤18を印刷した後、一
旦80℃で15分間の乾燥処理を施し、シール剤18を
半硬化状態にする。次に、前記基盤側パネル21と前記
入力側パネル31とを前記シール剤18を介して重ね合
わせ、前記入力側パネル31側から加圧しながら温度を
180℃位まで徐々に上げてシール剤18を硬化させ、
基盤側パネル21と、入力側パネル31とを固く接合さ
せる。
【0035】この貼り合わせ工程において、前記シール
剤18は120℃前後で一旦軟化して柔らかくなり、そ
の後、温度が150℃位に達すると再び硬化し始めて本
硬化する。前記軟化した状態のシール剤18は表示エリ
アに流れ出すおそれがあるが、本実施形態におけるタッ
チパネルの構成によれば、前記シール剤18の内側に沿
って前記入力側パネル51と前記基盤側パネル21との
隙間より僅かに薄い凸状(土盛りの形)の透明パターン
61が形成されているため、軟化したシール剤18は前
記透明パターン61に堰き止められられる。このため、
前記軟化したシール剤18が表示エリアに入り込むこと
を防止することが出来る。
【0036】以上のように、本実施形態におけるタッチ
パネル20にはシール剤18の内側に沿って、入力側パ
ネル31と基盤側パネル21との隙間より僅かに薄い凸
状の透明パターン61が形成されている。このため入力
側パネル31の熱変形を防止すると共にニュートンリン
グの発生を防止出来るタッチパネルを実現することが出
来る。
【0037】叉、パネルの貼り合わせ工程において軟化
したシール剤18の表示エリアへの流出を防止出来るタ
ッチパネルを実現することができる。
【0038】更に、前記透明パターンは透明材料で構成
されているため、タッチパネルの表示面積を小さくする
ことがなく、上記効果を併せ持つ狭額縁のタッチパネル
を提供することができる。
【0039】尚、本実施形態においては、透明パターン
の材料としてアクリル樹脂を例として説明したが、これ
に限定するものではなく、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂
等が選択できる。
【0040】叉、入力側パネル31の材料として、ホウ
ケイ酸ガラスを例とし、基盤側パネル21の材料として
ソーダガラスを例として説明したが、これに限定される
ものではなく他の材料が選択出来ることは言うまでもな
い。
【0041】
【発明の効果】以上、本発明のタッチパネルは、シール
剤の内側に沿って、凸状の透明パターンを設けることに
より、入力側パネル31に発生するニュートンリングの
発生を防止すると共に、パネルの貼り合わせ工程におい
てシール剤が表示エリアへ流出することを防止する効果
を有する。又、前記凸状の透明パターンは透明材料で構
成されており、上記効果を併せ持つ狭額縁のタッチパネ
ルを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるタッチパネルを示す
平面図である。
【図2】図1の断面図を示し、図2(a)は、図1のA
ーA断面図、図2(b)は、図2(a)のA部を示す部
分拡大断面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるタッチパネルの基盤
側パネルを示し、図3(a)は、基盤側パネルの平面
図、図3(b)は、図3(a)のB−B断面図である。
【図4】本発明の実施形態におけるタッチパネルの入力
側パネルの平面図である。
【図5】従来技術におけるタッチパネルの平面図であ
る。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】従来技術における狭額縁タッチパネルの構成を
示す平面図である。
【図8】図7における断面図を示し、図8(a)は、図
7のDーD断面図、図8(b)は、図8(a)のE部の
拡大断面図である。
【符号の説明】
1 基盤側パネル 1a 透明絶縁基板 1b 透明電極 2 引き回し配線 3 引き回し配線 4 連絡電極 5 連絡電極 6 ドットスペーサ 7 コネクタ 8 シール剤 9 導電性接着剤 10 タッチパネル 11 入力側パネル 11a 透明絶縁基板 11b 透明電極 12 引き回し配線 13 引き回し配線 14 引き回し配線の他端 15 引き回し配線の他端 18 シール剤 20 タッチパネル 21 基盤側パネル 21a 透明絶縁基板 21b 透明電極 22 引き回し配線 23 引き回し配線 24 連絡電極 25 連絡電極 30 タッチパネル 31 入力側パネル 31a 透明絶縁基板 31b 透明電極 32 引き回し配線 33 引き回し配線 34 引き回し配線の他端 35 引き回し配線の他端 41 基盤側パネル 51 入力側パネル 61 凸状の透明パターン 70 V字状変形部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明絶縁基板の片面に透明電極を有する
    入力側パネル及び基盤側パネルが前記透明電極側を内側
    にして絶縁性のシール剤を介して対向配置してなり、前
    記各パネルは前記透明電極に接続する引き回し配線を有
    し、該引き回し配線が方形配置され且つ入力側パネルが
    可撓性を有するタッチパネルであって、前記引き回し配
    線の少なくとも一部が前記絶縁性のシール剤と重畳する
    位置に配置されと共に、一方のパネルに設ける前記引き
    回し配線が対置側パネルに設ける前記引き回し配線の少
    なくとも一部と前記絶縁性のシール剤を介して重畳する
    位置に設けられているタッチパネルにおいて、 前記絶縁性のシール剤の内側に沿って、前記入力側パネ
    ルと前記基盤側パネルとの隙間より僅かに薄い凸状の透
    明パターンを設けることを特徴とするタッチパネル。
  2. 【請求項2】 前記入力側パネルと前記基盤側パネルと
    の隙間と、前記凸状の透明パターンの厚みとの差が0〜
    3μmであることを特徴とする請求項1記載タッチパネ
    ル。
  3. 【請求項3】 前記凸状の透明パターンの幅が0.2〜
    1.0mmであることを特徴とする請求項1又は請求校
    2記載タッチパネル。
  4. 【請求項4】 前記入力側パネル及び前記基盤側パネル
    を構成する透明絶縁基板は、いずれもガラス材からなる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のタッチパ
    ネル。
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