JP2003248173A - 顕微鏡用照明装置 - Google Patents
顕微鏡用照明装置Info
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- JP2003248173A JP2003248173A JP2002381250A JP2002381250A JP2003248173A JP 2003248173 A JP2003248173 A JP 2003248173A JP 2002381250 A JP2002381250 A JP 2002381250A JP 2002381250 A JP2002381250 A JP 2002381250A JP 2003248173 A JP2003248173 A JP 2003248173A
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
- G02B21/08—Condensers
- G02B21/12—Condensers affording bright-field illumination
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】製造コスとが掛からず、廉価であり、光エネル
ギの喪失がなく、出力の大きいランプの使用による高い
熱を排出するための付加的な対策が必要とならない、容
易に実現できる均一な顕微鏡用照明の提供 【解決手段】ハロゲン・ランプがリフレクタおよび光学
軸の方向に延びる螺旋部を有し、それが付加的な成分無
しに視野の均一な照明を可能にする顕微鏡用照明装置。
ギの喪失がなく、出力の大きいランプの使用による高い
熱を排出するための付加的な対策が必要とならない、容
易に実現できる均一な顕微鏡用照明の提供 【解決手段】ハロゲン・ランプがリフレクタおよび光学
軸の方向に延びる螺旋部を有し、それが付加的な成分無
しに視野の均一な照明を可能にする顕微鏡用照明装置。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、特に明領域照明に
適した顕微鏡用照明装置に関するものである。
適した顕微鏡用照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】顕微鏡用照明装置は、視野を完全に、均
一に照明するという課題を有している。実際に使用され
るすべての光源は、視野、あるいは、それに接続される
平面に不均一な光分布を発生させるので、照明を均一化
させるための相応した対策を講じなければならない。
一に照明するという課題を有している。実際に使用され
るすべての光源は、視野、あるいは、それに接続される
平面に不均一な光分布を発生させるので、照明を均一化
させるための相応した対策を講じなければならない。
【0003】通常、顕微鏡観察では、その螺旋面が、照
明装置の光学軸に向けて配置され、一般的に長方形、あ
るいは、正方形であり、円形の視野、あるいは結合領域
から離れて特殊なハロゲンランプを使用する。適したリ
フレクタを使用して、螺旋面の像を、螺旋部の間近に、
あるいは容易に転位して投影し、発光面の拡大、あるい
は発光面の螺旋構造の縮小を行うことが知られている。
いずれにせよ、そのようにして得られた照明の均一性
は、特にケーラの照明原理を適用する場合に必要である
ように、まだ顕微鏡観察の要件には十分ではない。従っ
て、こうした欠点を除去するための一連の提案が行われ
た。それは、一般的に、不均一な分布の光透過性を示す
特殊な光学エレメントを光路中に取り付けることであ
る。
明装置の光学軸に向けて配置され、一般的に長方形、あ
るいは、正方形であり、円形の視野、あるいは結合領域
から離れて特殊なハロゲンランプを使用する。適したリ
フレクタを使用して、螺旋面の像を、螺旋部の間近に、
あるいは容易に転位して投影し、発光面の拡大、あるい
は発光面の螺旋構造の縮小を行うことが知られている。
いずれにせよ、そのようにして得られた照明の均一性
は、特にケーラの照明原理を適用する場合に必要である
ように、まだ顕微鏡観察の要件には十分ではない。従っ
て、こうした欠点を除去するための一連の提案が行われ
た。それは、一般的に、不均一な分布の光透過性を示す
特殊な光学エレメントを光路中に取り付けることであ
る。
【0004】ATPS 183 246から、光路中に環
状の非艶消平坦部を備えた艶消面を取り付けることが知
られている。DE 41 02 507から、全面に渡っ
て配分される複数の均一な個別プリズムを示すデフレク
タ・ディスクが知られており、個別プリズムは複数の副
像を有する光源をアパーチャ搾り面に写像する。EP6
13 569では、面平行で、光を妨げられずに透過で
きる外部領域、および光源として多重に写像するグリッ
ドである円形の内部領域を備えたグリッド・ディスクが
記述されている。DE 198 32 665から、フィ
ルタの吸収度が周縁に向かって減少する中央で回転対称
な半径方向のグレー値過程を示すいわゆるグレー分布フ
ィルタを使用することが知られている。それを用いて、
一般的にCos原理に従って外部に向かって減少する光
強度を均衡させることができる。
状の非艶消平坦部を備えた艶消面を取り付けることが知
られている。DE 41 02 507から、全面に渡っ
て配分される複数の均一な個別プリズムを示すデフレク
タ・ディスクが知られており、個別プリズムは複数の副
像を有する光源をアパーチャ搾り面に写像する。EP6
13 569では、面平行で、光を妨げられずに透過で
きる外部領域、および光源として多重に写像するグリッ
ドである円形の内部領域を備えたグリッド・ディスクが
記述されている。DE 198 32 665から、フィ
ルタの吸収度が周縁に向かって減少する中央で回転対称
な半径方向のグレー値過程を示すいわゆるグレー分布フ
ィルタを使用することが知られている。それを用いて、
一般的にCos原理に従って外部に向かって減少する光
強度を均衡させることができる。
【0005】こうしたグレー過程を実現するために、小
さな光不透過性面エレメントを、取り付けようとする面
エレメントと覆われていないガラス・ディスクとの間の
局所面比率がフィルタの伝達度を決定するガラス・ディ
スクに取り付けるというステップが提案されている。提
案されたすべての解決法が、まだ僅かな光強度の残留不
均一性を視野中に発生させるので、通常、負荷的にこう
した不均一性をなくすために散乱ディスクを使用しなけ
ればならない。
さな光不透過性面エレメントを、取り付けようとする面
エレメントと覆われていないガラス・ディスクとの間の
局所面比率がフィルタの伝達度を決定するガラス・ディ
スクに取り付けるというステップが提案されている。提
案されたすべての解決法が、まだ僅かな光強度の残留不
均一性を視野中に発生させるので、通常、負荷的にこう
した不均一性をなくすために散乱ディスクを使用しなけ
ればならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】こうしたすべての既知
の解決法は、一連の欠点を示す。したがって、こうした
グリッド・ディスク、あるいはフィルタを製造すること
は経費が掛かり、高価である。また、使用した四角形の
螺旋面を有する特殊ハロゲン・ランプも入手するのが比
較的高価である。付加的に光路に取り付ける光学エレメ
ントによって、光エネルギの著しい部分が失われ、出力
の大きいランプを使用することになり、高い熱放出を示
すので、熱を排出するための付加的な対策が必要にな
る。
の解決法は、一連の欠点を示す。したがって、こうした
グリッド・ディスク、あるいはフィルタを製造すること
は経費が掛かり、高価である。また、使用した四角形の
螺旋面を有する特殊ハロゲン・ランプも入手するのが比
較的高価である。付加的に光路に取り付ける光学エレメ
ントによって、光エネルギの著しい部分が失われ、出力
の大きいランプを使用することになり、高い熱放出を示
すので、熱を排出するための付加的な対策が必要にな
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の課
題は、技術状況の欠点を除去し、容易に実現できる均一
な顕微鏡用照明を提示することである。
題は、技術状況の欠点を除去し、容易に実現できる均一
な顕微鏡用照明を提示することである。
【0008】この課題は、本発明の請求項1の特徴によ
って解決される。従属請求項には、さらに有利な本発明
の形成を示す。発明者は、グリッド・ディスク、プリズ
ム、経路フィルタといった現在の技術レベルで既知の特
殊な光学エレメントを無くすことができ、市場で入手で
きるハロゲン・ランプおよび散乱ディスクによって、十
分均一な照明を実現することができることを確認して驚
愕した。そうしたランプは、例えば、Osram社によ
ってDecostar48865という商品名で製造さ
れている。こうしたランプは、ほぼ放物線形状で、個別
の面から構成されたリフレクタ、および光学軸に沿って
延びた螺旋部を呈している。
って解決される。従属請求項には、さらに有利な本発明
の形成を示す。発明者は、グリッド・ディスク、プリズ
ム、経路フィルタといった現在の技術レベルで既知の特
殊な光学エレメントを無くすことができ、市場で入手で
きるハロゲン・ランプおよび散乱ディスクによって、十
分均一な照明を実現することができることを確認して驚
愕した。そうしたランプは、例えば、Osram社によ
ってDecostar48865という商品名で製造さ
れている。こうしたランプは、ほぼ放物線形状で、個別
の面から構成されたリフレクタ、および光学軸に沿って
延びた螺旋部を呈している。
【0009】通常、こうしたランプは、比較的狭い限定
された光球(この場合は10度)を発生させるいわゆる
スポットライトの役割を果たす。ランプは、光出口開口
部からほぼ150〜210mmの距離で、暗い中央部と
明るい環状の外部領域を有する光密度分布を示す。光路
に適切に配置された散乱ディスクが、本発明に従って、
この光密度分布を補償し、視野の均一な照明を行う。し
たがって、こうした散乱ディスクは、現在の技術レベル
で記述された局所的な不均一性の「消去機能」ではな
く、回転対称な光密度過程に対する補償作用を有する。
さらに、本発明に従った照明装置は、通常、ケーラ原理
に従って照明装置に必要な集光レンズ無しですむ。
された光球(この場合は10度)を発生させるいわゆる
スポットライトの役割を果たす。ランプは、光出口開口
部からほぼ150〜210mmの距離で、暗い中央部と
明るい環状の外部領域を有する光密度分布を示す。光路
に適切に配置された散乱ディスクが、本発明に従って、
この光密度分布を補償し、視野の均一な照明を行う。し
たがって、こうした散乱ディスクは、現在の技術レベル
で記述された局所的な不均一性の「消去機能」ではな
く、回転対称な光密度過程に対する補償作用を有する。
さらに、本発明に従った照明装置は、通常、ケーラ原理
に従って照明装置に必要な集光レンズ無しですむ。
【0010】
【発明の実施の形態】好ましい実施例を参照しながら、
下記で本発明を詳細に説明する。図1には、ランプ・ハ
ウジング1、リフレクタ3および螺旋部4を備えたハロ
ゲン・ランプ2、散乱ディスク5で構成される顕微鏡用
透過光照明装置を示す。旋回ミラー6は、顕微鏡の照明
の結合に用いられる。螺旋部4は、ランプ2の光学軸7
に沿って延びる。散乱ディスク5の近くには、発光面に
焦点を合わせる集光入口瞳孔の役割を果たすレンズ9が
配置されている。旋回ミラー6の後の光路には、発光領
域絞り10および埃保護の役割を果たすカバー・グラス
11が設けられている。パイプ12が散乱光の抑制に役
立つ。
下記で本発明を詳細に説明する。図1には、ランプ・ハ
ウジング1、リフレクタ3および螺旋部4を備えたハロ
ゲン・ランプ2、散乱ディスク5で構成される顕微鏡用
透過光照明装置を示す。旋回ミラー6は、顕微鏡の照明
の結合に用いられる。螺旋部4は、ランプ2の光学軸7
に沿って延びる。散乱ディスク5の近くには、発光面に
焦点を合わせる集光入口瞳孔の役割を果たすレンズ9が
配置されている。旋回ミラー6の後の光路には、発光領
域絞り10および埃保護の役割を果たすカバー・グラス
11が設けられている。パイプ12が散乱光の抑制に役
立つ。
【0011】照射角10度で、直径51mmのハロゲン
・ランプOsram Decostar48865SP
を備えた第1の実施例では、ハロゲン・ランプ2の出口
開口部8と散乱ディスク5との間の最適な間隔が42m
mとなり、2.5度の半減角を使用した。
・ランプOsram Decostar48865SP
を備えた第1の実施例では、ハロゲン・ランプ2の出口
開口部8と散乱ディスク5との間の最適な間隔が42m
mとなり、2.5度の半減角を使用した。
【0012】照射角24度で、51mmの直径のOsr
am Decostar48865FLを使用した第2
の実施例では、散乱ディスクの特性が同じ場合に、13
0mmの最適な間隔が得られる。
am Decostar48865FLを使用した第2
の実施例では、散乱ディスクの特性が同じ場合に、13
0mmの最適な間隔が得られる。
【0013】照射角38度で、直径51mmのハロゲン
・ランプOsram Decostar48865WF
Lを備えた第3の実施例では、散乱ディスクの特性が同
じ場合に、90mmの最適な間隔が得られる。
・ランプOsram Decostar48865WF
Lを備えた第3の実施例では、散乱ディスクの特性が同
じ場合に、90mmの最適な間隔が得られる。
【0014】図2には、本発明に従った照明装置の照射
比率を極度に単純化して、概略図で示した。ハロゲン・
ランプ2から出発して、光線13は光球の外部領域に集
中し、暗い中央部と明るい周縁部に光が分布することに
なることが判明した。発明者が発見して驚愕したよう
に、こうした光の分布は、散乱ディスク5を使用して簡
単な方法で、照明品質に対するケーラの原理の要求が非
常に良好に満たされるまで均一化される。
比率を極度に単純化して、概略図で示した。ハロゲン・
ランプ2から出発して、光線13は光球の外部領域に集
中し、暗い中央部と明るい周縁部に光が分布することに
なることが判明した。発明者が発見して驚愕したよう
に、こうした光の分布は、散乱ディスク5を使用して簡
単な方法で、照明品質に対するケーラの原理の要求が非
常に良好に満たされるまで均一化される。
【0015】本発明は、示した実施例に拘束されるので
はなく、上記したハロゲン・ランプ以外にも散乱ディス
クの最適な位置決めも明らかになる。同様に、別の特性
を有する散乱ディスクを使用することにより、別の最適
な位置決めが可能になる。
はなく、上記したハロゲン・ランプ以外にも散乱ディス
クの最適な位置決めも明らかになる。同様に、別の特性
を有する散乱ディスクを使用することにより、別の最適
な位置決めが可能になる。
【図1】本発明に従った照明装置の概略図。
【図2】リフレクタを備え、光学軸に対して平行に配置
された螺旋部を備えたハロゲン・ランプの光路の概略
図。
された螺旋部を備えたハロゲン・ランプの光路の概略
図。
1 ランプ・ハウジング
2 ハロゲン・ランプ
3 リフレクタ
4 螺旋部
5 散乱ディスク
6 旋回ミラー
7 光学軸7
8 出口開口部
9 レンズ
10 発光領域絞り
11 カバー・グラス
12 パイプ
13 光線
フロントページの続き
(72)発明者 ジャン バッハハイスター
ドイツ国 07743 イエナ フォンハセ
ヴェーグ 31
Fターム(参考) 2H052 AC18 AC25 AC32
Claims (8)
- 【請求項1】リフレクタおよび発光領域の結合部と瞳孔
との間のハロゲン・ランプの光路に配置される散乱ディ
スクを備えたハロゲン・ランプを有する顕微鏡用照明装
置。 - 【請求項2】ハロゲン・ランプが、リフレクタの光学軸
の方向に延びる螺旋を有している請求項1に記載の顕微
鏡用照明装置。 - 【請求項3】ハロゲン・ランプが、ほぼ10度の照射角
を有し、散乱ディスクが、ハロゲン・ランプの光出口開
口部から150mm〜210mmの間隔で配置されてい
る請求項1または2に記載の顕微鏡用照明装置。 - 【請求項4】ハロゲン・ランプが、約10度の照射角を
有し、散乱ディスクが、ハロゲン・ランプの光出口開口
部から約185mmの間隔で配置されている請求項1ま
たは2に記載の顕微鏡用照明装置。 - 【請求項5】ハロゲン・ランプが、約24度の照射角を
有し、散乱ディスクが、ハロゲン・ランプの光出口開口
部から110〜150mmの間隔で配置されている請求
項1または2に記載の顕微鏡用照明装置。 - 【請求項6】ハロゲン・ランプが、約24度の照射角を
有し、散乱ディスクが、ハロゲン・ランプの光出口開口
部から約130mmの間隔で配置されている請求項1ま
たは2に記載の顕微鏡用照明装置。 - 【請求項7】ハロゲン・ランプが、約38度の照射角を
有し、散乱ディスクが、ハロゲン・ランプの光出口開口
部から80から110mmの間隔で配置されている請求
項1または2に記載の顕微鏡用照明装置。 - 【請求項8】ハロゲン・ランプが、約38度の照射角を
有し、散乱ディスクが、ハロゲン・ランプの光出口開口
部から約90mmの間隔で配置されている請求項1また
は2に記載の顕微鏡用照明装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10202870A DE10202870A1 (de) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | Beleuchtungseinrichtung für Mikroskope |
DE10202870.2 | 2002-01-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003248173A true JP2003248173A (ja) | 2003-09-05 |
Family
ID=27588055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002381250A Pending JP2003248173A (ja) | 2002-01-11 | 2002-12-27 | 顕微鏡用照明装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7388322B2 (ja) |
EP (1) | EP1335230A3 (ja) |
JP (1) | JP2003248173A (ja) |
DE (1) | DE10202870A1 (ja) |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2471879A (en) * | 1946-02-08 | 1949-05-31 | American Optical Corp | Vertical illuminator |
US3428800A (en) * | 1965-12-10 | 1969-02-18 | Sylvania Electric Prod | Spotlight lamp |
CH514855A (de) * | 1970-09-22 | 1971-10-31 | Flexum August Ruggli Elek Sche | Universelles Beleuchtungssystem für Stereomikroskope und Lupen |
US4106851A (en) * | 1976-09-22 | 1978-08-15 | Eikonix Corporation | Film examining with diffuse and specular illumination |
US4964692A (en) * | 1982-07-21 | 1990-10-23 | Smith & Nephew Dyonics, Inc. | Fiber bundle illumination system |
DE3833877A1 (de) * | 1988-10-05 | 1990-04-12 | Zeiss Carl Fa | Beleuchtungseinrichtung fuer operationsmikroskope |
JP2870790B2 (ja) * | 1989-03-17 | 1999-03-17 | ミノルタ株式会社 | マイクロリーダプリンタの照明系 |
DK0435825T3 (da) * | 1989-12-27 | 1996-02-12 | Ciba Geigy Ag | Apparat til homogenisering af den inhomogene lysfordeling i et laserstrålelysbundt |
US5395362A (en) * | 1992-01-14 | 1995-03-07 | Summit Technology | Methods and apparatus for distributing laser radiation |
JP2973750B2 (ja) * | 1992-03-31 | 1999-11-08 | 松下電器産業株式会社 | 照明光学装置とそれを用いた投写型表示装置 |
DE4231406A1 (de) * | 1992-09-19 | 1994-03-24 | Leica Mikroskopie & Syst | Hellfeld-Durchlicht-Beleuchtungseinrichtung für Mikroskope |
JP3317457B2 (ja) * | 1993-03-31 | 2002-08-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 顕微鏡用落射照明光学系 |
JP3508190B2 (ja) * | 1993-12-21 | 2004-03-22 | セイコーエプソン株式会社 | 照明装置及び投写型表示装置 |
DE4401270A1 (de) | 1994-01-18 | 1995-07-20 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Reflektorlampe |
US5734498A (en) * | 1994-05-09 | 1998-03-31 | The Regents Of The University Of California | Illuminator elements for conventional light microscopes |
JP3437352B2 (ja) * | 1995-10-02 | 2003-08-18 | キヤノン株式会社 | 照明光学系及び光源装置 |
JP3891628B2 (ja) * | 1997-02-04 | 2007-03-14 | オリンパス株式会社 | 照明光学系及びこれを備えた内視鏡システム |
WO1999012068A1 (fr) * | 1997-08-29 | 1999-03-11 | Olympus Optical Co., Ltd. | Dispositif d'eclairage a emission pour microscopes |
FR2773223B1 (fr) * | 1997-12-29 | 2001-12-07 | Thomson Multimedia Sa | Systeme de projection ou visualisation d'images |
JPH11339503A (ja) | 1998-05-29 | 1999-12-10 | Iwasaki Electric Co Ltd | 医療用照明装置 |
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US6061133A (en) * | 1999-01-26 | 2000-05-09 | Phase Shift Technology | Interferometer light source |
DE19946594A1 (de) * | 1999-09-29 | 2001-04-12 | Zeiss Carl Jena Gmbh | Mikroskop, vorzugsweise zur Inspektion bei der Halbleiterfertigung |
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US6796697B1 (en) * | 2001-10-04 | 2004-09-28 | Kla-Tencor, Inc. | Illumination delivery system |
DE10150270A1 (de) * | 2001-10-11 | 2003-04-17 | Leica Microsystems | Lichtquelle zur Beleuchtung in einer optischen Betrachtungseinrichtung |
US6857752B2 (en) * | 2003-04-11 | 2005-02-22 | 3M Innovative Properties Company | Projection illumination system with tunnel integrator and field lens |
-
2002
- 2002-01-11 DE DE10202870A patent/DE10202870A1/de not_active Ceased
- 2002-12-14 EP EP02028202A patent/EP1335230A3/de not_active Withdrawn
- 2002-12-27 JP JP2002381250A patent/JP2003248173A/ja active Pending
-
2003
- 2003-01-10 US US10/340,293 patent/US7388322B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10202870A1 (de) | 2003-09-04 |
EP1335230A3 (de) | 2003-11-26 |
US20030156322A1 (en) | 2003-08-21 |
US7388322B2 (en) | 2008-06-17 |
EP1335230A2 (de) | 2003-08-13 |
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