JP2003247657A - 流体制御バルブ及びそれを利用した離型剤供給システム - Google Patents

流体制御バルブ及びそれを利用した離型剤供給システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造の簡略化により部品交換が容易であると
共に小部品単位で交換可能にして部品コストの低減が図
れる流体制御バルブを提供する。 【解決手段】 離型剤1の噴出と停止とを制御するスト
ップバルブ8a,8bにおいて、ボール弁25を弁座2
4へ着座させて離型剤1の流入口26と流出口27との
連通を制御するバルブ部20と、前記ボール弁25を弁
座24へ着座させるピストン31及びピストンロッド3
3を収装したシリンダ部21とを備え、前記バルブ部2
0とシリンダ部21とが分離可能に六角穴付ボルト36
a,36bで一体に締結され、同六角穴付ボルト36
a,36bの解除によって前記弁座24が前記バルブ部
20の本体部から分離可能に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体制御バルブ及
びそれを利用した離型剤供給システムに関する。
【0002】
【従来の技術】金型を用いてワークを所定形状に鍛造成
形する熱間鍛造は、自動車用エンジン部品等を製造する
方法として従来から多く用いられている。この熱間鍛造
においては、複数の金型間でワークを順次移動させて最
終形状に成形することとなっており、各金型において型
打ち後にワークを型抜きする際の離型性を確保するため
に、金型に型打ち前に予め離型剤を塗布する方法が用い
られる。
【0003】例えば、図3に示すように、鍛造プレス10
0 に組み付けられた上型101 と下型102 の表面には、離
型剤タンク103 内に収容された離型剤104 がダイヤフラ
ム式の供給ポンプ105 で圧送され、ダイヤフラム式のス
トップバルブ106a, 106b の開弁時に、それぞれ供給・
塗布されるようになっている。余剰の離型剤104 はピッ
ト107 内に捕集され、ここから回収ポンプ108 で離型剤
タンク103 内に回収される。この回収される離型剤104
には、前記ピット107 内において洗浄水、作動油、グリ
ス、酸化スケール等が混入される。
【0004】そして、前記ストップバルブ106a, 106b
は従来、図4に示すように、市販のダイヤフラムバルブ
を改造して使用されている。
【0005】詳述すると、管路部200 内を離型剤がクラ
ンク状に流れる折り返し部に真鍮又はステンレス鋼(SU
S304等)製の弁座201 が設けられ、この弁座201 に対し
エアシリンダ部202 のピストンロッド先端にダイヤフラ
ム203 を介して組み付けられた樹脂(ウレタン等)製の
弁体204 が接離することで、本バルブが開閉するように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したス
トップバルブ106a, 106b にあっては、弁座201 が真鍮
又はステンレス鋼(SUS304等)製であると共に、弁体20
4 が樹脂(ウレタン等)製であるため、繰り返しの衝撃
を受けることによってともに摩耗し、交換頻度が高くな
るという問題点があった。
【0007】また、ダイヤフラム式であることから、部
品点数が多く構造が複雑であるため、ダイヤフラム203
等の部品交換が非常に面倒である。さらに、弁座201 が
管路部200 と一体形成されているため、弁座201 を交換
する時は管路部200 毎交換しなければならず、大部品の
交換となって部品コストが高くつくという問題もあっ
た。
【0008】さらにまた、離型剤がクランク状に流れる
折り返し部に弁座201 があり、弁座201 が流れに直面す
るため、新液使用の場合は問題は少ないが、離型剤を回
収使用する場合は、含まれる酸化スケール等の不純物が
弁座201 に堆積してシール性が低下することから、離型
剤ダレが生じ、鍛造プレス100 を汚損するという問題も
あった。
【0009】そこで、本発明の目的は、構造の簡略化に
より部品交換が容易であると共に小部品単位で交換可能
にして部品コストの低減が図れる流体制御バルブと、バ
ルブの交換頻度や交換作業時間を低減し、特に離型剤回
収使用の供給システムにおけるダウンタイムを削減して
熱間鍛造の稼働率の向上が図れる離型剤供給システムを
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明に係る流体制御バルブは、流体の噴出と停止
とを制御するバルブにおいて、可動弁体を弁座へ着座さ
せて流体の流入口と流出口との連通を制御するバルブ部
と、前記可動弁体を弁座へ着座させるピストン及びピス
トンロッドを収装したシリンダ部とを備え、前記バルブ
部とシリンダ部とが分離可能に締結部材で一体に締結さ
れ、同締結部材の解除によって前記弁座が前記バルブ部
の本体部から分離可能に構成され、構造の簡略化により
部品交換が容易であると共に小部品単位で交換可能にし
て部品コストの低減が図れるようにした。
【0011】また、前記弁体がボール形状で、前記弁座
が円錐面形状からなると共に、前記流入口が前記弁体の
可動方向に設けられ、流体の折り返し等による流速低下
や流体がシール面へ直面するのを回避し、シール面への
不純物の堆積を防止してシール性を高められるようにし
た。
【0012】また、本発明に係る離型剤供給システム
は、離型剤を収容したタンクと、該タンク内の離型剤を
配管を通してプレスの金型表面に圧送する離型剤供給ポ
ンプと、該ポンプ下流の配管に介装されて離型剤の供給
を制御するストップバルブと、前記金型表面からの余剰
の離型剤を貯溜するピットと、該ピット内の離型剤を配
管を通して前記タンクに回収する離型剤回収ポンプとを
備えた離型剤供給システムにおいて、前記ストップバル
ブに前記流体制御バルブを用い、バルブの交換頻度や交
換作業時間を低減し、特に離型剤回収使用の供給システ
ムにおけるダウンタイムを削減して熱間鍛造の稼働率の
向上が図れるようにした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る流体制御バル
ブ及びそれを利用した離型剤供給システムを実施例によ
り図面を用いて詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例を示すストップバ
ルブの構造説明図で、同図(a)は要部切欠き側面図、
同図(b)は平面図であり、図2は本ストップバルブを
用いた離型剤供給システムの概略構成図である。
【0015】図2に示すように、本供給システムは、離
型剤1を収容したタンク2と、該タンク2内の離型剤1
を配管3を通して鍛造プレス4に組み付けられた上型5
と下型6の表面に圧送するダイヤフラム式の供給ポンプ
7と、該ポンプ下流の配管3に介装されて離型剤1の供
給を制御するストップバルブ8a,8bと、前記上型5
と下型6の表面からの余剰の離型剤1を貯溜するピット
9と、該ピット内の離型剤1を配管10を通して前記タ
ンク2に回収する回収ポンプ11とを備えている。
【0016】前記ストップバルブ8a,8bは、エアー
源12からの加圧エアーの給,排により開閉し、この加
圧エアーの給,排は図示しないソレノイドバルブを介し
て電子制御装置(ECU)13により鍛造プレス4にお
けるトランスファーの作動タイミングに合わせて行われ
るようになっている。
【0017】図1に示すように、ストップバルブ8a,
8bは、バルブ部20とシリンダ部21とが図中上下に
連接されてなる。バルブ部20は有底筒状の第1エンド
キャップ22と筒状の第2エンドキャップ23とで本体
部が構成され、その内部にはこれらエンドキャップ2
2,23で上下方向に挾持されるようにして90°の円
錐座を有する筒状の弁座24が収装され、前記円錐座に
ボール弁25が着座し得るようになっている。
【0018】前記第1エンドキャップ22の底部中央に
は離型剤1の流入口26が、また第2エンドキャップ2
3の側部には離型剤1の流出口27がそれぞれ形成され
る。また、前記弁座24は合金工具鋼(SKD61 等)に焼
入れ施工されて所定のロックウェルかたさ(HRC58 ±1
等)を有する。また、前記ボール弁25にはベアリング
鋼球(φ23球等)が用いられる。
【0019】一方、シリンダ部21は短筒状の第3エン
ドキャップ28と長筒状の第4エンドキャップ29と通
常の端板からなる第5エンドキャップ30とで本体部が
構成され、前記第4エンドキャップ29内にピストン3
1が筒軸方向に摺動自在に収装される。そして、前記ピ
ストン31に六角穴付ボルト32で結合されたピストン
ロッド(弁棒)33が前記第3エンドキャップ28内を
筒軸方向に摺動自在に貫通し、その図中下方移動により
前記ボール弁25を弁座24に着座させるべく押圧する
ようになっている。
【0020】前記第4エンドキャップ29の側部には加
圧エアーの開弁用流入口34が形成され、前記ピストン
31の下部室Aに前述したエアー源12からの加圧エア
ーが図示しないソレノイドバルブを介して供給されるよ
うになっている。また、前記第5エンドキャップ30の
中央には加圧エアーの閉弁用流入口35が形成され、前
記ピストン31の上部室Bに前記エアー源12からの加
圧エアーが図示しないソレノイドバルブを介して供給さ
れるようになっている。
【0021】そして、前記バルブ部20とシリンダ部2
1とは、4隅において上下一対の六角穴付ボルト(締結
部材)36a,36bで組み付けられている。上方の六
角穴付ボルト36aは第5エンドキャップ30と第4エ
ンドキャップ29と第3エンドキャップ28と第2エン
ドキャップ23とに跨がって締め付けている。一方、下
方の六角穴付ボルト36bは第2エンドキャップ23と
第1エンドキャップ22とを締め付けている。
【0022】また、前記第4エンドキャップ29内面と
第3エンドキャップ28内面とピストンロッド(弁棒)
33外面に硬質クロムメッキが施工され、ピストン31
及びピストンロッド33摺動部の離型剤1による腐食防
止が図られている。尚、図1中37a〜37cはパッキ
ンで、38a〜38gはOリングである。
【0023】このように構成されるため、ストップバル
ブ8a,8bにおいては、タンク2から供給ポンプ7に
より圧送されている離型剤1は、電子制御装置13によ
る図示しないソレノイドバルブの切換制御により、エア
ー源12からの加圧エアーにてピストン31及びピスト
ンロッド33を下降させることで、ボール弁25が弁座
24に着座して閉弁し、その供給が遮断される。そし
て、鍛造プレス4における成形タイミングに合わせて、
前記電子制御装置13により今度は、エアー源12から
の加圧エアーにてピストン31及びピストンロッド33
を上昇させることで、ボール弁25が弁座24から離間
して開弁し、離型剤1が鍛造プレス4の上型5と下型6
の表面に供給・塗布される。
【0024】そして、本実施例では、前記バルブ部20
とシリンダ部21とは、4隅において上下一対の六角穴
付ボルト36a,36bで組み付けられ、下方の六角穴
付ボルト36bを外すことで、第1エンドキャップ22
が第2エンドキャップ23から分離し、これによってボ
ール弁25と弁座24に加えてOリング38f,38g
等の交換が簡単に行える。その後、上方の六角穴付ボル
ト36aを外すことで、第5エンドキャップ30と第4
エンドキャップ29と第3エンドキャップ28と第2エ
ンドキャップ23とがバラバラに分離し、パッキン38
a〜38gやOリング38a〜38e等の交換が簡単に
行える。
【0025】このように六角穴付ボルト36a,36b
での組付であるため、構造を簡略化でき、依って部品交
換が容易である。また、小部品単位での交換であるた
め、部品コストの低減が図れる。
【0026】また、離型剤1の流入口26がボール弁2
5の可動方向に設けられ、離型剤1の折り返し等による
流速低下や離型剤1が弁座24の円錐座(シール面)へ
直面するのを回避したので、シール面への酸化スケール
等の不純物の堆積を防止してシール性が高められる。
【0027】また、前記弁座24は合金工具鋼(SKD61
等)に焼入れ施工されて所定のロックウェルかたさ(HR
C58 ±1 等)を有しているので摩耗しにくい。加えて、
前記ボール弁25もベアリング鋼球(φ23球等)である
ので摩耗しにくい。また、前記弁座24は90°の円錐
座を有するのでボール弁25が安定して着座できると共
に加工し易いという利点がある。
【0028】また、ストップバルブ8a,8bにおける
部品の交換頻度や交換作業時間を低減できるので、本供
給システムにおけるダウンタイムを削減して熱間鍛造の
稼働率の向上が図れる。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であるこ
とは言うまでもない。また、本発明の流体制御バルブは
鍛造プレスの金型に離型剤を供給・塗布する流体供給シ
ステムに限らず、他の流体を供給するシステムに適用で
きる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、流体の噴出と停止とを制御するバルブにおいて、
可動弁体を弁座へ着座させて流体の流入口と流出口との
連通を制御するバルブ部と、前記可動弁体を弁座へ着座
させるピストン及びピストンロッドを収装したシリンダ
部とを備え、前記バルブ部とシリンダ部とが分離可能に
締結部材で一体に締結され、同締結部材の解除によって
前記弁座が前記バルブ部の本体部から分離可能に構成さ
れるので、構造の簡略化により部品交換が容易であると
共に小部品単位で交換可能にして部品コストの低減が図
れる。
【0031】請求項2の発明によれば、前記弁体がボー
ル形状で、前記弁座が円錐面形状からなり、前記流入口
が前記弁体の可動方向に設けられるので、流体の折り返
し等による流速低下や流体がシール面へ直面するのを回
避し、シール面への不純物の堆積を防止してシール性を
高められる。
【0032】請求項3の発明によれば、離型剤を収容し
たタンクと、該タンク内の離型剤を配管を通してプレス
の金型表面に圧送する離型剤供給ポンプと、該ポンプ下
流の配管に介装されて離型剤の供給を制御するストップ
バルブと、前記金型表面からの余剰の離型剤を貯溜する
ピットと、該ピット内の離型剤を配管を通して前記タン
クに回収する離型剤回収ポンプとを備えた離型剤供給シ
ステムにおいて、前記ストップバルブに前記流体制御バ
ルブを用いたので、バルブの交換頻度や交換作業時間を
低減し、特に離型剤回収使用の供給システムにおけるダ
ウンタイムを削減して熱間鍛造の稼働率の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すストップバルブの構造
説明図で、同図(a)は要部切欠き側面図、同図(b)
は平面図である。
【図2】本ストップバルブを用いた離型剤供給システム
の概略構成図である。
【図3】従来の離型剤供給システムの概略構成図であ
る。
【図4】同じくストップバルブの断面図である。
【符号の説明】
1 離型剤 2 タンク 3 配管 4 鍛造プレス 5 上型 6 下型 7 供給ポンプ 8a,8b ストップバルブ 9 ピット 10 配管 11 回収ポンプ 12 エアー源 13 電子制御装置 20 バルブ部 21 シリンダ部 22 第1エンドキャップ 23 第2エンドキャップ 24 弁座 25 ボール弁 26 流入口 27 流出口 28 第3エンドキャップ 29 第4エンドキャップ 30 第5エンドキャップ 31 ピストン 32 六角穴付ボルト 33 ピストンロッド(弁棒) 34 開弁用流入口 35 閉弁用流入口 36a,36b 六角穴付ボルト(締結部材) 37a〜37c パッキン 38a〜38c Oリング
フロントページの続き Fターム(参考) 3H056 AA02 BB22 BB32 BB33 BB37 BB38 BB41 CA01 CB02 CC02 CC12 CD04 CE03 DD03 DD08 GG04 GG11 4E087 CA11 CB01 CB06 ED09 GB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の噴出と停止とを制御するバルブに
    おいて、 可動弁体を弁座へ着座させて流体の流入口と流出口との
    連通を制御するバルブ部と、 前記可動弁体を弁座へ着座させるピストン及びピストン
    ロッドを収装したシリンダ部とを備え、 前記バルブ部とシリンダ部とが分離可能に締結部材で一
    体に締結され、同締結部材の解除によって前記弁座が前
    記バルブ部の本体部から分離可能に構成されていること
    を特徴とする流体制御バルブ。
  2. 【請求項2】 前記弁体がボール形状で、前記弁座が円
    錐面形状からなり、前記流入口が前記弁体の可動方向に
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の流体制
    御バルブ。
  3. 【請求項3】 離型剤を収容したタンクと、該タンク内
    の離型剤を配管を通してプレスの金型表面に圧送する離
    型剤供給ポンプと、該ポンプ下流の配管に介装されて離
    型剤の供給を制御するストップバルブと、前記金型表面
    からの余剰の離型剤を貯溜するピットと、該ピット内の
    離型剤を配管を通して前記タンクに回収する離型剤回収
    ポンプとを備えた離型剤供給システムにおいて、前記ス
    トップバルブに請求項1又は2記載の流体制御バルブを
    用いたことを特徴とする離型剤供給システム。
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