JPH11148442A - 圧力制御装置およびそれを用いた蓄圧式燃料噴射装置 - Google Patents

圧力制御装置およびそれを用いた蓄圧式燃料噴射装置

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JPH11148442A
JPH11148442A JP31847197A JP31847197A JPH11148442A JP H11148442 A JPH11148442 A JP H11148442A JP 31847197 A JP31847197 A JP 31847197A JP 31847197 A JP31847197 A JP 31847197A JP H11148442 A JPH11148442 A JP H11148442A
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JP
Japan
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pressure
control device
valve
diameter passage
small
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JP31847197A
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English (en)
Inventor
Tetsushi Natsume
哲志 夏目
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開弁圧の調整が容易でかつ高精度な加工を必
要としない圧力制御装置ならびにこの装置を用いた蓄圧
式燃料噴射装置を提供する。 【解決手段】 ボール弁43と摺動部材44とは別体と
なっているため、ボール弁43が着座する円錐状斜面3
8の軸と摺動部分54が摺動する案内孔56との軸とは
必ずしも完全な同軸関係を保つ必要がないため、バルブ
ボディ2側の加工が容易となる。また、開弁設定圧を容
易に調整することができるため、圧力制御装置41の性
能向上とコストダウンとを両立することができる。円錐
状斜面38と小径通路42との接続する角部の円状シー
ト部58に通常時ボール弁43が当接するため、開弁圧
がこの角部のボール横断面の有効受圧面積に一致するた
め、開弁圧が実質的に固定の小径通路径の大きさにより
決まる。これにより開弁圧の調整が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関に供給す
るための燃料を高圧に保持する蓄圧容器内の圧力が過度
に上昇するのを防止する蓄圧式燃料噴射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多気筒内燃機関の複数の気筒に対応して
設けられる複数のインジェクタに高圧燃料を供給する手
段として、蓄圧室に蓄えられた高圧燃料を各インジェク
タに供給するいわゆるコモンレール式燃料噴射装置が知
られている。このようなコモンレールとしての蓄圧容器
は、入口側が高圧配管を経て高圧供給ポンプに接続さ
れ、出口側が複数の配管を経て複数のインジェクタに接
続されている。
【0003】蓄圧容器に取付けられる圧力制御装置は、
蓄圧室の圧力が設定圧力値を超えると、スプリングに抗
して弁が開くことにより、蓄圧室容器内の圧力を開放す
るようになっている。例えば図7に示すように、圧力制
御装置1は、バルブボディ2の内部に弁部材4が軸方向
に移動可能に収容され、この弁部材4が圧縮コイルスプ
リング5によりシート面8に当接部9が当接する方向に
付勢されている。蓄圧室容器内の圧力が設定値以上にな
ると、弁部材4の当接部9が圧縮コイルスプリング5に
抗してシート面8から離間する方向にリフトする。この
とき蓄圧室内の燃料が大径通路6、小径通路7を通りシ
ート面8と当接部9との隙間から案内孔11に入り切欠
面10と案内孔11の内壁との間の隙間からスプリング
収容孔12を通り燃料が低圧側に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の圧力
制御装置によると、固定部材としてのバルブボディ2に
対し可動部材としての弁部材4は、案内孔11の内壁に
対し軸方向に摺動可能であるとともに、弁部材4と一体
の当接部9がシート面8に着座可能である。したがっ
て、バルブボディ2の案内孔11の軸(ガイド部)とシ
ート面8の軸(シート部)との間に高精度の同軸度が要
求されることから、加工が困難である。
【0005】上述したガイド部とシート部との同軸性を
出すための加工精度を容易にするため、摺動部分と弁部
分とを別体にした従来の比較例を図5および図6に基づ
いて説明する。図5および図6に示す比較例は、バルブ
ボディ2に形成される大径通路6とスプリング収容室5
9とを結ぶ小径通路57の内径が小径になっており、ボ
ール弁43がシート面8に当接可能である。ボール弁4
3の開弁設定圧は、ボール弁43とシート面8との当接
時の接点が描く円状の受圧面積と蓄圧室の圧力との積で
決まる。
【0006】しかし、この比較例では、製品の出荷前、
バルブボディ2の大径通路6に過大圧力を作用させて開
弁圧の調節をする。このとき、摺動部材44がシート面
8から離間する方向へリフトし、ボール収容室47の内
部でボール弁43が浮遊し、このときボール弁43がシ
ート面8に当接すると、シート面8が荒れる。すると、
シート面8に対するボール弁43の当たり面か例えばa
位置からb位置に移動することで受圧面積が初期受圧面
積より小さくなるので調整後に開弁圧が増大する方向に
変化する。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、開弁圧が調整時の前後に実質的に不
変でかつ開弁圧の調整が容易な圧力制御装置及びそれを
用いた蓄圧式燃料噴射装置を提供することを目的とす
る。本発明の別の目的は、高精度の加工を必要としない
圧力制御装置ならびにこの装置を用いた蓄圧式燃料噴射
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
圧力制御装置によると、ボール弁と摺動部材とは別体と
なっているため、ボール弁が着座する円状シート部の軸
と摺動部材が摺動する案内孔との軸とは必ずしも完全な
同軸関係を保つ必要がないため、バルブボディ側の加工
が容易となる。
【0009】また、圧力制御装置によると、円錐状斜面
と小径通路との接続する角部の円状シート部に開弁時に
ボール弁が当接するため、開弁圧がこの角部のボール横
断面の有効受圧面積に一致するため、開弁圧が実質的に
小径通路径の大きさにより決まる。このため、開弁設定
圧が調整前後で実質的に不変であるから開弁設定圧を容
易に調整することができるので、圧力制御装置の開弁圧
を所望の設定圧に固定するできることとコストダウンと
を両立することができる。
【0010】本発明の請求項2記載の蓄圧式燃料噴射装
置によると、高圧燃料を蓄える蓄圧室を有する蓄圧容器
の外壁に蓄圧室と小径通路とが連通可能になるように圧
力制御装置が取付けられるため、蓄圧室内圧力制御装置
を簡単な構成により取り付けられる。また、蓄圧容器内
の圧力が過度に上昇したとき、ボール弁が円状シート部
から離間することにより、蓄圧室内の高圧燃料の一部を
低圧側に逃がし、蓄圧容器内の圧力の過度の上昇を防止
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例)ディーゼル機関用燃料噴射装置に本発明
を適用した一実施例を図1〜図4に示す。
【0012】図4において、ディーゼル機関(以下、
「エンジン」という)64には複数の気筒に対応して個
々にインジェクタ65が配設され、インジェクタ65か
ら各気筒への燃料の噴射は、噴射制御用電磁弁66のオ
ンオフにより制御される。インジェクタ65は各気筒共
通の蓄圧容器61の蓄圧室62に接続されており、噴射
制御用電磁弁66が開弁している期間、蓄圧室62の燃
料がインジェクタ65よりエンジン64の各気筒に噴射
される。蓄圧室62には連続的に燃料噴射圧に相当する
高い所定圧が蓄圧される必要があるため、供給配管6
7、吐出弁68を経て高圧供給ポンプ69が接続され
る。この高圧供給ポンプ69は、燃料タンク70から公
知の低圧供給ポンプ71を経て吸入された燃料を高圧に
加圧し、蓄圧室62内の燃料を高圧に制御維持する。
【0013】このシステムを制御する電子制御ユニット
ECU100には、例えばエンジン回転数センサ78お
よび負荷センサ79より、回転数と負荷の情報が入力さ
れ、これらの信号より判断されるエンジン運転状態に応
じて決定される最適の噴射時期、噴射量(噴射期間)と
なるようにECU100は各噴射制御用電磁弁66に制
御信号を出力する。これと同時に、ECU100は回転
数と負荷等に応じて噴射圧力が最適値となるように高圧
供給ポンプ69に制御信号を出力する。蓄圧室2にはコ
モンレール圧を検出する圧力センサ80が配設されてお
り、圧力センサ80の信号があらかじめ回転数や負荷に
応じて設定した最適値となるように高圧供給ポンプ69
の吐出量を制御する。
【0014】そして、図3に示すように、蓄圧容器61
に圧力制御装置41が取付けられている。この圧力制御
装置41は、図1および図2に示す構成を有する。バル
ブボィ2のねじ部51が蓄圧容器61にねじ結合され、
バルブボディ2の内部にボール弁43と摺動部材44が
収容される。バルブボディ2のねじ部53にハウジング
3の外周のねじ部52がねじ結合されている。
【0015】バルブボディ2は、円筒状の大径通路6
と、小径通路42と、ボール収容室47と、摺動部材4
4を案内する案内孔56とが形成されている。小径通路
42の反蓄圧室側端部に円錐状の円錐状斜面38が形成
される。ボール弁43はボール収容室47に収容され
る。ボール弁43の有効半径は、円錐状斜面38の最内
径の角部である円状シート部58にボール弁43が当接
可能な範囲の大きさである。閉弁時、図2に示すように
ボール弁43が円錐状斜面38の最内径側の円状シート
部58に当接している。この状態で小径通路42と円錐
状斜面38との境界域の円部分にボール弁43が円状に
接触する。
【0016】摺動部材44は、ボール弁43の反シート
面側でバルブボディ2の案内孔56の内壁に摺動可能に
設けられ、その端面50がボール弁43に押圧可能にな
っている。摺動部材44は、バルブボディ2の案内孔5
6に摺動可能に接触する摺動部分54を有するととも
に、ボール収容室47からスプリング収容室59に燃料
を通す隙間としての燃料通路23を形成する切欠面4
5、46が形成されている。
【0017】圧縮コイルスプリング5の一端は摺動部材
44の反蓄圧室側端面に当接し、圧縮コイルスプリング
5の他端はワッシャ48を介してハウジング3の内部の
肩面24に当接する。圧縮コイルスプリング5の設定圧
は、ボール弁43の受圧面積と蓄圧室側の圧力との積で
表される。ハウジング3の端面25は、円環薄板状のガ
スケット49を挟んでバルブボディ2の肩部に当接して
いる。ハウジング3の反蓄圧室側には、スプリング収容
室59に連通し、燃料を低圧側の燃料タンク70に逃が
す燃料出口60が形成されている。
【0018】蓄圧室の圧力が圧縮コイルスプリング5の
設定付勢力を超えると、すなわち蓄圧室の圧力とボール
弁43の受圧面積との積が圧縮コイルスプリング5の設
定付勢力を超えると、ボール弁43は円状シート部58
から離間し、円状シート部が開く。すると蓄圧室側の燃
料が大径通路6から小径通路42を通りボール収容室4
7に入り、このボール収容室47から案内孔56の内壁
と切欠面45とで囲まれる隙間としての燃料通路23か
らスプリング収容室59に入り、燃料通路60から低圧
側の燃料タンク26に燃料が戻される。
【0019】蓄圧室の圧力が圧縮コイルスプリング5の
設定圧以下になると、圧縮コイルスプリング5の付勢力
により図1および図2に示すように、ボール弁43が円
状シート部58に着座し、燃料の流れを遮断する。本実
施例によると、ボール弁43と摺動部材44とは別体に
なっているため、小径通路42の軸線と案内孔56の軸
線とは必ずしも一致する必要はないため同軸度の高い寸
法精度は要求されなくとも弁開設定圧の調整が容易に行
える。したがって、バルブボディ2と摺動部材44の加
工が容易となり、コストダウンを図ることができる。
【0020】また本実施例によると、ボール弁43の開
弁圧を決めるボール受圧面積は小径通路42の通路径で
決まる。したがって、小径通路42の加工時の通路径を
設定すれば、開弁圧の設定の調整が容易となる。さらに
本実施例によると、開弁時にボール収容室47に浮遊す
るボール弁43が円錐状斜面38に衝突することで円錐
状斜面38を損傷したとしても、この円錐状斜面38は
弁閉状態を構成するのに直接関与しない面である。これ
は、閉弁時にボール弁43は円錐状斜面38の定位置の
円状シート部58に当接するからである。したがって、
円錐状斜面38に損傷したとしても、したがって弁開弁
圧の調整は容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す圧力制御装置の断面
図である。
【図2】図1に示すII部分の拡大図である。
【図3】本発明の第1実施例の圧力制御装置を適用した
蓄圧式燃料噴射装置を示す概略構成図である。
【図4】本発明の第1実施例の圧力制御装置を適用した
蓄圧式燃料噴射システムを示す概略構成図である。
【図5】従来例の圧力制御装置を示す断面図である。
【図6】図5に示すVI部分の拡大図である。
【図7】従来例の断面図である。
【符号の説明】
2 バルブボディ 3 ハウジング 4 弁部材 5 圧縮コイルスプリング(付勢手段) 6 大径通路 12 スプリング収容孔 38 円錐状斜面 41 圧力制御装置 42 小径通路 43 ボール弁 44 摺動部材 45、46 切欠面 47 ボール収容室 54 摺動部分 56 案内孔 57 小径通路 58 円状シート部 59 スプリング収容室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小径通路、この小径通路の出口側に行く
    ほど内径が増大する円錐状斜面、この円錐状斜面に連な
    るボール収容室、および案内孔を有するバルブボディ
    と、 前記ボール収容室に収容される球状のボール弁と、 このボール弁の反小径通路側に該ボール弁に当接可能な
    端面および前記案内孔の内壁に摺動可能な摺動部分を有
    する摺動部材と、 前記ボール弁が前記小径通路を閉じる方向に前記摺動部
    材を付勢する付勢手段と、 前記付勢手段の一部または全部を収容し、前記バルブボ
    ディに結合可能なハウジングとを備え、 前記ボール弁の前記バルブボディとの当接箇所は、前記
    小径通路と前記円錐状斜面とを接続する円状シート部で
    あることを特徴とする圧力制御装置。
  2. 【請求項2】 高圧燃料を蓄える蓄圧室を有する蓄圧容
    器と、この蓄圧容器から内燃機関のインジェクタに高圧
    燃料を供給する供給配管とを備え、前記圧力制御装置は
    蓄圧容器の外壁に前記蓄圧室と前記小径通路とが連通可
    能になるように液密に取付けられることを特徴とする請
    求項1記載の蓄圧式燃料噴射装置。
JP31847197A 1997-11-19 1997-11-19 圧力制御装置およびそれを用いた蓄圧式燃料噴射装置 Pending JPH11148442A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6536413B2 (en) 2000-07-21 2003-03-25 Denso Corporation Accumulator fuel injection apparatus for internal combustion engines
JP2003247657A (ja) * 2002-02-22 2003-09-05 Mitsubishi Motors Corp 流体制御バルブ及びそれを利用した離型剤供給システム
WO2008084767A1 (ja) * 2007-01-11 2008-07-17 Mitsuba Corporation 圧力制御装置

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