JP2003246349A - 梱包構造 - Google Patents
梱包構造Info
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Abstract
資源化を充分に図ることができる梱包構造を提供するこ
とにある。 【解決手段】 少なくとも被梱包物(1)の主意匠面を
なす本体部(2)を梱包物(3)で覆い、複数の被梱包
物(1)を互いに対向させて配置するとともに、これら
複数の被梱包物(1)を離隔させる介在物(4)を設け
た梱包構造において、上記被梱包物(1)の側面および
上記本体部面(2)を保護するための梱包物(3)と上
記介在物(4)とが一体化されてなる。
Description
具体的には、照明器具を梱包するのに有用な梱包構造に
関するものである。
具の梱包部材の省資源化に対する取り組みがされてい
て、様々な梱包構造が考えられていた。
に有用な梱包構造としては、例えば、図19ないし図2
1に示すような場合のものがあった。この場合、被梱包
物(1)である照明器具の長手方向の両端部のみを梱包
部材(10)で覆い、それらをパレット(11)などに
平行に積載したものであった。
る程度図られるとともに、輸送中に加わる衝撃による被
梱包物(1)どうしの間のこすれなどから被梱包物
(1)の変形、破損を防止できるものであった。しかし
ながら、この図19ないし図21に示すような場合にお
いては、多台数を同時に且つ同一の目的地に配送する際
には有効であるが、少数の配送時などには対応できない
という欠点があった。
用な梱包構造としては、例えば、図22に示すような場
合のものもあった。この図22に示す場合、被梱包物
(1)である照明器具の長手方向の両端部を梱包部材
(10)で覆い、それらを複数積載し、その外側を一枚
のシート(12)で包み込んだものであった。ところ
で、このような場合、1セットに収納された台数単位で
の配送時には有効なものであったが、端数の配送に対応
する際、別途梱包部材(10)が必要になるといった欠
点があった。
用な梱包構造としては、例えば、図23および図24に
示すような場合のものもあった。この図23および図2
4に示す場合は、1つの梱包箱(13)に複数の被梱包
物(1)である照明器具を収納した形態のものであっ
た。この場合、図22に示すような場合と同様に、1セ
ットに収納された台数単位での配送時には有効だが、端
数の配送に対応する際、別途梱包部材(10)が必要に
なるといった欠点があった。
器具を梱包するのに有用な梱包構造にて、照明器具の梱
包の省資源化は、従来よりある程度実施されていたもの
の、図19ないし図21に示すような梱包構造において
は、多台数を同一目的地に配送する場合、また、図22
に示す従来例や、図23および図24に示す従来例の場
合、1セットに収納された台数単位で配送される際には
有効なものであったが、端数の配送に対応する際、梱包
部材(10)が別途必要になるといった欠点があり、い
ずれの従来例にしても、端数配送への対応が不充分であ
り、省資源化を充分に図ることには至っていないもので
あった。
されたものであって、その目的とするところは、端数配
送への対応が容易になるとともに、省資源化を充分に図
ることができる梱包構造を提供するものである。
梱包構造は、少なくとも被梱包物(1)の主意匠面をな
す本体部(2)を梱包物(3)で覆い、複数の被梱包物
(1)を互いに対向させて配置するとともに、これら複
数の被梱包物(1)を離隔させる介在物(4)を設けた
梱包構造において、上記被梱包物(1)の側面および上
記本体部面(2)を保護するための梱包物(3)と上記
介在物(4)とが一体化されてなることを特徴とする。
被梱包物(1)の側面を保護する梱包物(3)に、上下
の上記梱包物(3)の厚みの和程度の隙間(5)を設け
たことを特徴とする。
被梱包物(1)の側面を保護する梱包物(3)の少なく
とも中央寄りでは、指先を枠部(7)に入れて持ち運び
する際に、荷重が上記梱包物(3)にかからない程度の
高さとなしたことを特徴とする。
被梱包物(1)の略中央部寄りの側面を保護する梱包物
(3)を同被梱包物(1)の外郭に略沿わせた折り曲げ
部(8)を設けたことを特徴とする。
被梱包物(1)の両端部において、上記梱包物(3)の
互いの合わせ部に内面側に折り曲げる持ち手用凹所
(6)を形成したことを特徴とする。
態を図面に基づいて詳しく説明する。
梱包するのに有用なものであって、少なくとも被梱包物
(1)の主意匠面をなす本体部(2)を梱包物(3)で
覆い、複数の被梱包物(1)を互いに対向させて配置す
るとともに、これら複数の被梱包物(1)を離隔させる
介在物(4)を設けた梱包構造において、上記被梱包物
(1)の側面および上記本体部面(2)を保護するため
の梱包物(3)と上記介在物(4)とが一体化されてな
るものである。すなわち、上記被梱包物(1)の主意匠
面をなす本体部(2)は、図17および図18に示すご
とき光源(15)の光を反射させるための反射板(1
4)など、照明器具を施工取付した状態で外観に露出す
る部分である。本発明では、この本体部(2)を梱包物
(3)で覆い、互いの被梱包物(1)を向かい合わせて
配置し、被梱包物(1)どうしの間に器具が直接接触す
るのを防止する介在物(4)を設け、それらの梱包物
(3)と上記介在物(4)とが一体化されたことを特徴
とするものである。
いて、下記に説明する。
造は、請求項1に対応した実施形態である。図1ないし
図4は、本実施形態の梱包構造を示す図である。本実施
形態の梱包構造は、照明器具である被梱包物(1)の主
意匠面をなす本体部(2)と長手方向の両端部を保護す
る緩衝材により梱包物(3)と介在物(4)とが一体化
されているものである。被梱包物(1)の主意匠面をな
す本体部(2)が互いに外側になるように被梱包物
(1)を互いに向かい合わせてテープなどで封緘し1セ
ットが構成されているものである。
で主意匠面となる反射板(14)を保護するとともに、
緩衝材で形成された介在物(4)にて互いの被梱包物
(1)が直接接触することを防止するため、輸送時に互
いの被梱包物(1)が接触して変形、破損することを防
止することができるものである。また、梱包の天面及び
底面がフラットのため、他品種の梱包を積載しやすいな
ど積載効率が上がるものである。また、互いに向かい合
った面の梱包部材は省略できるために、省資源化が可能
となる。
の梱包を固定するテープをカットするだけで各々が個装
として成り立つために、端数配送対応が容易になる。
造は、請求項1および請求項2に対応した実施形態であ
る。図5は、本実施形態の梱包構造を示す図である。本
実施形態の梱包構造は、第一の実施の形態の梱包構造に
おいて、照明器具である被梱包物(1)の側面を保護す
る緩衝材の突合せ部分に隙間(5)を設けたものであ
る。この隙間(5)は、主意匠面を覆う上下の梱包物
(3)の厚みの和程度に設定されているものである。多
台数積載した際に、生じる梱包物(3)の潰れにより、
突合せ部分が外側に膨れるのを防止することができるも
のである。
造は、請求項1および請求項3に対応した実施形態であ
る。図6および図7は、本実施形態の梱包構造を示す図
である。本実施形態の梱包構造は、照明器具である被梱
包物(1)の側面の額縁部を保護する梱包物(3)の高
さを、指を入れることができる額縁部分を形成している
枠部(7)を持って運搬する際に、梱包物(3)に直接
荷重がかからない程度に設定しているものである。梱包
物(3)の強度が比較的弱い側面の高さを上記のように
設定することで荷扱い時に破損しにくいという利点があ
る。
造は、請求項1および請求項4に対応した実施形態であ
る。図8ないし図10は、本実施形態の梱包構造を示す
図である。本実施形態の梱包構造は、照明器具である被
梱包物(1)の側面を保護する梱包物(3)の一部に被
梱包物(1)の外郭に沿うような折り曲げ部(8)を設
けたものである。長尺の被梱包物(1)では、被梱包物
(1)の両端部のみを梱包物(3)とテープなどで固定
しても、中央部が被梱包物(1)に密着せず、被梱包物
(1)と梱包物(3)の間に隙間が空いてしまうなどの
不具合が発生するために、中央部もテープなどで固定す
る必要がある。その場合、上記のように被梱包物(1)
の側面を保護する梱包物(3)に被梱包物(1)の外郭
に略沿っている折り曲げ部(8)を設けることで、両者
の密着をより確実にすることができるものである。ま
た、折り曲げ部(8)を設けることで、テープの幅方向
の両端部に局部的なストレスが梱包物(3)に加わら
ず、梱包物(3)の破損を防止することができるもので
ある。
に梱包運搬時に持ち易い中央部に折り曲げ部(8)を設
けることで、手と照明器具である被梱包物(1)の額縁
が直接触れず、手を痛めたりすることなく、梱包を運搬
することが可能となるものである。
造は、請求項1などに対応した実施形態である。図11
および図12は、本実施形態の梱包構造を示す図であ
る。本実施形態の梱包構造は、第一の実施の形態におい
て、照明器具である被梱包物(1)の側面を保護する上
下の梱包物(3)の高さ(A)および(B)を同一に設
定することで材料ロスを低減させることができるもので
ある。
造は、請求項1などに対応した実施形態である。図13
および図14は、本実施形態の梱包構造を示す図であ
る。本実施形態の梱包構造は、第一から第五の実施の形
態において、梱包物(3)のコーナー部にアール(9)
を設けたものである。このアール(9)により、荷扱
い、輸送中に他の梱包と接触してコーナー部から梱包物
(3)が破損するのを低減することができるものであ
る。
造は、請求項1および請求項5に対応した実施形態であ
る。図15および図16は、本実施形態の梱包構造を示
す図である。本実施形態の梱包構造は、第一の実施の形
態において、照明器具である被梱包物(1)の両端部に
おいて、上記梱包物(3)の互いの合わせ部に内面側に
折り曲げる持ち手用凹所(6)を設けたものである。こ
の持ち手用凹所(6)の折り曲げの内側は、被梱包物
(1)の外郭と略接するように設定されており、被梱包
物(1)の外郭を保護することができるものである。ま
た、この持ち手用凹所(6)は、運搬する際の持ち手と
しても使用することができるものである。
と、端数配送への対応が容易になるとともに、省資源化
が充分に図られた照明器具用の梱包を提供することがで
きるものである。
包構造によると、請求項1記載の場合に加えて、端数配
送への対応がより一層容易になるとともに、省資源化が
より一層充分に図られた照明器具用の梱包を提供するこ
とができるものである。
解斜視図である。
視図である。
被梱包物を互いに向かい合わせている様子を示した斜視
図である。
被梱包物を互いに向かい合わせて、テープなどで封緘し
ている様子を示した斜視図である。
被梱包物を互いに向かい合わせて、テープなどで封緘し
ている様子を示した斜視図である。
被梱包物を互いに向かい合わせて、テープなどで封緘し
ている様子を示した斜視図である。
面図である。
被梱包物を互いに向かい合わせて、テープなどで封緘し
ている様子を示した斜視図である。
面図である。
り、被梱包物を互いに向かい合わせて、テープなどで封
緘している様子を示した斜視図であり、図8とは異なる
折り曲げ部を示しているものである。
り、被梱包物を互いに向かい合わせて、テープなどで封
緘している様子を示した斜視図である。
り、要部のみを展開した正面図である。
り、被梱包物を互いに向かい合わせて、テープなどで封
緘している様子を示した斜視図である。
り、要部のみを展開した正面図である。
り、被梱包物を互いに向かい合わせて、テープなどで封
緘している様子を示した斜視図である。
た断面図である。
係る被梱包物の使用状態を示す分解斜視図である。
態に係る被梱包物の使用状態を示す分解斜視図である。
視図である。
である。
斜視図である。
視図である。
視図である。
視図であり、図23とは異なる被梱包物を採用した際の
梱包構造を示しているものである。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも被梱包物の主意匠面をなす本
体部を梱包物で覆い、複数の被梱包物を互いに対向させ
て配置するとともに、これら複数の被梱包物を離隔させ
る介在物を設けた梱包構造において、上記被梱包物の側
面および上記本体部面を保護するための梱包物と上記介
在物とが一体化されてなることを特徴とする梱包構造。 - 【請求項2】 上記被梱包物の側面を保護する梱包物
に、上下の上記梱包物の厚みの和程度の隙間を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の梱包構造。 - 【請求項3】 上記被梱包物の側面を保護する梱包物の
少なくとも中央寄りでは、指先を枠部に入れて持ち運び
する際に、荷重が上記梱包物にかからない程度の高さと
なしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
梱包構造。 - 【請求項4】 上記被梱包物の略中央部寄りの側面を保
護する梱包物を同被梱包物の外郭に略沿わせた折り曲げ
部を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3い
ずれか記載の梱包構造。 - 【請求項5】 上記被梱包物の両端部において、上記梱
包物の互いの合わせ部に内面側に折り曲げる持ち手用凹
所を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項4
いずれか記載の梱包構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002048920A JP4013588B2 (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 梱包構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002048920A JP4013588B2 (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 梱包構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003246349A true JP2003246349A (ja) | 2003-09-02 |
JP4013588B2 JP4013588B2 (ja) | 2007-11-28 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016199324A (ja) * | 2016-07-12 | 2016-12-01 | 三菱電機株式会社 | 太陽電池モジュール梱包体及び太陽電池モジュールの梱包方法 |
-
2002
- 2002-02-26 JP JP2002048920A patent/JP4013588B2/ja not_active Expired - Fee Related
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