JP2003244677A - 動画配信・再生制御システム及び動画配信・再生制御用コンピュータプログラム - Google Patents

動画配信・再生制御システム及び動画配信・再生制御用コンピュータプログラム

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JP2003244677A
JP2003244677A JP2002035626A JP2002035626A JP2003244677A JP 2003244677 A JP2003244677 A JP 2003244677A JP 2002035626 A JP2002035626 A JP 2002035626A JP 2002035626 A JP2002035626 A JP 2002035626A JP 2003244677 A JP2003244677 A JP 2003244677A
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video
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JP2002035626A
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English (en)
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Hiroko Watabe
裕子 渡部
Yoshibumi Kawahara
義文 川原
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RED RICE MEDIUM Inc
Cyber Communications Inc
Original Assignee
RED RICE MEDIUM Inc
Cyber Communications Inc
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め動画番組ファイルと動画広告ファイルを
編集することなくユーザの端末に配信した後、動画番組
ファイルの再生途中に動画広告ファイルの再生を挿入可
能なシステムの実現。 【解決手段】 ユーザのパソコン18と、管理プログラム
配信サーバ12と、番組配信サーバ14と、広告配信サーバ
16とを備えた動画配信・再生制御システム10であって、
パソコン18は、番組配信サーバ14から送信された動画番
組ファイルを再生する手段と、動画番組ファイルの再生
時間を計測する手段と、広告挿入時間に達した時点で動
画番組ファイルの再生を一時停止させる手段と、動画広
告ファイルの配信要求を広告配信サーバ16に出力する手
段と、送信された動画広告ファイルを再生する手段と、
動画広告ファイルの再生が終了した時点で、動画番組フ
ァイル再生を再開する手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】
【発明の属する技術分野】この発明は動画配信・再生制
御システムに係り、特に、番組本編を構成する動画番組
ファイルとCMを構成する動画広告ファイルをインター
ネット等のコンピュータネットワーク経由でユーザの通
信端末に配信すると共に、それぞれの再生や停止を制御
可能なシステムに関する。
【002】
【従来の技術】光ファイバ網やADSL網等を利用した大容
量のインターネット接続環境(いわゆるブロードバン
ド)の普及に伴い、ユーザのパソコンにインターネット
経由で動画ファイルを配信し、Webページ上に設置され
た動画再生領域において恰もテレビ放送のようにストリ
ーミング再生することが実現可能となってきている。ユ
ーザのパソコンに配信される動画フィルの内容として
は、天気予報やニュース、交通情報といった速報性の高
いものは勿論のこと、ドラマや映画、アーティストのプ
ロモーションビデオなど、テレビ放送と同様の番組が該
当する。当然ながら、テレビ放送と同様、番組本編の途
中にCM用の動画を挿入することにより、スポンサーか
ら広告収入を獲得することも試みられている。
【003】具体的には、図8に示すように、所定の長さ
(時間)を備えたニュース等の動画番組ファイル70の途
中に、2本の短い動画広告72a,72bを挿入する場合に
は、予め番組本編用の動画ファイル70を適当な個所で三
分割し、広告用動画ファイル72a,72bを間に挿入させ
た上で一本の動画ファイル74として編集され、ユーザの
パソコンに配信される。これを受信したユーザのパソコ
ン上では、動画ファイル再生用プログラムが自動的に起
動し、番組本編用の動画と広告用の動画が切れ目無く再
生されため、通常のテレビ放送と同様の感覚でこれを視
聴することができる。
【004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムにあっては、当然ながら番組本編用の動画ファ
イルと広告用の動画ファイルを編集して一本の動画ファ
イルを生成するための手間を要することとなる。広告の
内容は季節や時代の変遷に応じて陳腐化し易いため適宜
差し替える必要があるが、その都度、このような動画フ
ァイルの編集作業が必要となる。また、番組本編の動画
ファイルについて編集作業を行うこと自体、著作権者の
同一性保持権との絡みで問題があり、動画広告の差し替
えや切除時における著作権処理が煩雑となる。さらに、
上記のように番組本編と広告部分とを一体化させること
が前提である以上、個々のユーザの特性や事情に合わせ
て広告内容を差し替えるといった柔軟な運用は望むべく
もない。本来、コンピュータネットワークを利用した情
報配信の場合、画一的な情報を不特定多数人に向けて一
方的に伝達する従来型の「放送」と異なり、ユーザが望
む情報を望む時に配信できる点に優位性が認められるに
もかかわらず(いわゆるオンデマンド)、ユーザ毎に配
信広告の内容を変えられないのは不便である。
【005】この発明は、従来の動画ファイル配信・再生
システムが抱えている上記問題点を解決するために案出
されたものであり、予め番組本編用の動画ファイルと広
告用の動画ファイルを編集することなくユーザの端末に
配信した後、番組本編用動画ファイルの再生途中に広告
用動画ファイルの再生を挿入することを可能とするシス
テムの実現を目的としている。
【006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の動画配信・再生制御システムは、
ユーザ端末と、該ユーザ端末とインターネット等のコン
ピュータネットワークを介して接続された配信サーバと
を備えたシステムであって、上記ユーザ端末は、上記配
信サーバから送信された動画番組ファイルを再生する手
段と、動画番組ファイルの再生時間または再生フレーム
数を計測する手段と、予め設定された広告挿入時間また
は広告挿入フレームに達した時点で、上記動画番組ファ
イルの再生を一時停止させる手段と、動画広告ファイル
の配信要求を上記配信サーバに出力する手段と、上記配
信サーバから送信された動画広告ファイルを再生する手
段と、動画広告ファイルの再生が終了した時点で、上記
動画番組ファイルの一時停止を解除して再生を再開する
手段とを備えたことを特徴としている。
【007】このように、ユーザ端末は動画番組ファイル
を所定のタイミングで一時停止させると共に必要な動画
広告ファイルの配信を求め、当該動画広告ファイルの再
生が終了した時点で動画番組ファイルの再生を再開させ
る機能を備えているため、従来のように配信前に動画番
組ファイルを切断して動画広告ファイルを挿入する編集
作業が一切不要となる。この結果、必要に応じて動画広
告ファイルを差し替えることが容易となる。また、動画
番組ファイルに係る同一性保持権に抵触する危険性も回
避できる。
【008】また、請求項2に記載の動画配信・再生制御
システムは、上記配信サーバが、動画番組ファイルを蓄
積しておく動画番組格納部と、各動画番組ファイルをユ
ーザ端末に配信する手段と、各動画ファイルに関連付け
られた固有の管理プログラムを蓄積しておく管理プログ
ラム格納部と、各管理プログラムをユーザ端末に配信す
る手段と、動画広告ファイルを蓄積しておく動画広告格
納部と、各動画広告ファイルをユーザ端末に配信する手
段とを備えており、上記ユーザ端末が、配信サーバから
送信された上記管理プログラムに基づいて、当該動画番
組ファイルの広告挿入時間または広告挿入フレーム、及
び再生されるべき動画広告ファイルを認識する手段と、
当該動画広告ファイルの配信要求を上記配信サーバに対
して出力する手段とを備えたことを特徴としている。こ
の場合、管理プログラムの記述を変更することにより、
各動画番組ファイルの再生途中で挿入される動画広告フ
ァイルを差し替えたり、動画広告ファイルの再生のタイ
ミングを変更することが可能となる。
【009】請求項3に記載の動画配信・再生制御システ
ムは、複数の配信サーバを備えており、各配信サーバ
が、上記動画番組格納部、管理プログラム格納部、及び
動画広告格納部の中の少なくとも一つと、上記動画番組
ファイルをユーザ端末に配信する手段、上記管理プログ
ラムをユーザ端末に配信する手段、及び上記動画広告フ
ァイルをユーザ端末に配信する手段の中の少なくとも一
つを備えており、上記ユーザ端末が、上記管理プログラ
ム中に定義されたURLに基づいて目的の動画広告ファイ
ルが格納された配信サーバを認識し、当該配信サーバに
対して動画広告ファイルの配信要求を出力することを特
徴としている。この場合、動画番組ファイルと動画広告
ファイルを異なる配信サーバからユーザ端末に送信する
ことが可能となり、このシステムの利便性を高めること
ができる。
【0010】請求項4に記載の動画配信・再生制御シス
テムは、上記配信サーバの少なくとも一つが、ユーザ端
末から特定の動画番組ファイルの配信要求が出力された
場合に、当該動画番組ファイル再生用のWebファイルを
生成し、ユーザ端末に配信する手段を備えており、上記
ユーザ端末が、上記Webファイルの記述に基づき、動画
番組ファイルの配信要求を該当の配信サーバに対して出
力する手段と、上記Webファイルの記述に基づき、当該
動画番組ファイルに関連付けられた管理プログラムの配
信要求を該当の配信サーバに対して出力する手段とを備
えたことを特徴としている。この場合、動画番組ファイ
ルと管理プログラムを異なる配信サーバからユーザ端末
に送信することが可能となり、このシステムの利便性を
さらに高めることができる。
【0011】請求項5に記載の動画配信・再生制御用コ
ンピュータプログラムは、コンピュータを、配信サーバ
からコンピュータネットワーク経由で送信された動画番
組ファイルの再生時間または再生フレーム数を計測する
手段、予め設定された広告挿入時間または広告挿入フレ
ームに達した時点で、上記動画番組ファイルの再生を一
時停止させる手段、動画広告ファイルの配信要求を上記
配信サーバに出力する手段、上記配信サーバから送信さ
れた動画広告ファイルの再生が終了した時点で、上記動
画番組ファイルの一時停止を解除して再生を再開させる
手段として機能させることを特徴としている。
【0012】請求項6に記載の動画配信・再生制御用コ
ンピュータプログラムは、請求項5に記載の動画配信・
再生制御用コンピュータプログラムであって、さらに、
コンピュータを、上記配信サーバから送信された管理プ
ログラムに基づいて当該動画番組ファイルの広告挿入時
間または広告挿入フレーム、及び再生されるべき動画広
告ファイルを認識する手段、当該動画広告ファイルの配
信要求を上記配信サーバに対して出力する手段、として
機能させることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る動画配信
・再生制御システム10の全体イメージを示すものであ
り、このシステム10の運用者が管理する管理プログラム
配信サーバ12と、動画コンテンツの提供者(映画会社や
テレビ局、レコード会社、アニメーション制作会社等)
が管理する多数の番組配信サーバ14と、動画広告の提供
者(広告主や広告代理店)が管理する多数の広告配信サ
ーバ16と、動画番組の視聴を希望するユーザが管理する
多数のパソコン18が、インターネット20や専用回線等を
介してネットワーク接続されている。
【0014】上記管理プログラム配信サーバ12や番組配
信サーバ14、広告配信サーバ16は、それぞれWWW(World
Wide Web)サーバ機能、メールサーバ機能、アプリケ
ーションサーバ機能、データベースサーバ機能等を備え
ており、実際には複数のワークステーションやパソコン
をネットワーク接続することによって構成されている。
また、上記パソコン18は、インターネット接続機能及び
動画・音声再生機能を備えている。パソコン18の代わり
に、インターネット接続機能及び動画・音声再生機能を
備えた携帯電話やPDA(携帯情報端末)をユーザ端末と
して用いることもできる。
【0015】図2は、この動画配信・制御システム10の
機能構成を示すブロック図である。まず、ユーザのパソ
コン18は、管理プログラム配信要求部22と、動画番組配
信要求部24と、動画広告配信要求部26と、ユーザ情報記
録部28と、動画再生管理部30と、動画再生処理部32とを
備えている。これらの中、管理プログラム配信要求部2
2、動画番組配信要求部24、及び動画広告配信要求部26
は、パソコン18のCPUがOS及びWebブラウザ等のア
プリケーションプログラムに従って必要な処理を実行す
ることによって実現される。また、動画再生管理部30
は、パソコン18のCPUがOS及び管理プログラム配信
サーバ12から送信された管理プログラム等に従って必要
な処理を実行することによって実現される。さらに、動
画再生処理部32は、パソコン18のCPUがOS及び動画
・音声再生プログラム等に従って必要な処理を実行する
ことによって実現される。ユーザ情報記録部28は、パソ
コン18のハードディスク内における所定の領域に設定さ
れている。
【0016】番組配信サーバ14は、Webファイル配信部3
4と、動画番組配信部36と、動画番組データベース38
と、動画番組格納部40とを備えている。これらの中、We
bファイル配信部34及び動画番組配信部36は、同サーバ1
4を構成するコンピュータのCPUが、OS及び専用の
アプリケーションプログラムに従って必要な処理を実行
することによって実現される。また、動画番組データベ
ース38は、同コンピュータのハードディスク内における
所定の領域に設定されている。図3は動画番組データベ
ース38内に設定されたデータ項目例を示しており、動画
番組IDを筆頭に、動画番組URLと、管理プログラムURL
の各項目を備えている。動画番組格納部40も、同コンピ
ュータのハードディスク内における所定の領域に設定さ
れており、多数の音声付き動画番組ファイルが蓄積され
ている。
【0017】管理プログラム配信サーバ12は、管理プロ
グラム配信部42と、管理プログラム格納部44とを備えて
いる。これらの中、管理プログラム配信部42は、同サー
バ12を構成するコンピュータのCPUが、OS及び専用
のアプリケーションプログラムに従って必要な処理を実
行することによって実現される。また、管理プログラム
格納部44は、同コンピュータのハードディスク内におけ
る所定の領域に設定されており、各動画番組ファイルに
対応した多数の管理プログラムが蓄積されている。この
管理プログラムは、例えばJAVA(登録商標)スクリプト
によって記述されている。この管理プログラム中には、
少なくとも関連する動画広告ファイルのURLと、各動画
広告ファイルを再生させるタイミングに係る情報が記述
されている。
【0018】広告配信サーバ16は、動画広告配信部46
と、動画広告格納部48とを備えている。これらの中、動
画広告配信部46は、同サーバ16を構成するコンピュータ
のCPUが、OS及び専用のアプリケーションプログラ
ムに従って必要な処理を実行することによって実現され
る。また、動画広告格納部48は、同コンピュータのハー
ドディスク内における所定の領域に設定されており、多
数の音声付き動画広告ファイルが蓄積されている。
【0019】このシステムを利用して動画番組を配信し
ようとする事業者は、予めシステムの運用者に配信予定
の動画番組リストをFAXや電子メール等で送信する。
このリストには、各動画番組ファイルの長さ(再生時間
やフレーム数)やタイトル、概要の他、動画広告を挿入
するタイミング(時間やフレーム番号)、挿入可能な動
画広告の長さ(再生時間やフレーム数)も記述されてい
る。これを受けたシステム運用者は、各動画広告配信サ
ーバ16の運用者に連絡し、広告枠を販売する。当該動画
番組に設定された広告枠全てについて動画広告が埋まっ
た場合、システム運用者は動画広告挿入のタイミングや
動画広告ファイルのURLを反映させた固有の管理プログ
ラムを作成する。また、システム運用者は、各動画広告
ファイルのURL及び管理プログラムのURLを動画番組配信
サーバ14の運用者に通知する。動画番組配信サーバ14の
運用者は、通知された動画広告ファイルのURL及び管理
プログラムのURLを当該動画番組ファイルに関連付けて
動画番組データベース38内に格納する。
【0020】つぎに、図4のフローチャートに従い、ユ
ーザが動画番組ファイルを視聴する際の処理手順につい
て説明する。まずユーザは、パソコン18からインターネ
ット20経由で動画番組配信サーバ14のWebサイトにアク
セスし、サービスメニューの中から特定の動画番組の視
聴をリクエストする(S10)。これを受けた動画番組配
信サーバ14のWebファイル配信部34は、動画番組データ
ベース38を参照して当該動画番組に対応したWebファイ
ルを生成し、インターネット20経由でユーザのパソコン
18に送信する。
【0021】このWebファイルには、動画・音声再生用
プログラムを起動させるためのコードや、当該再生用プ
ログラムの表示領域を設定するためのコード、対応動画
番組ファイルのURL、対応管理プログラムのURLが記述さ
れている。このWebファイルを受信したパソコン18側で
は(S12)、管理プログラム配信要求部22が起動し、管
理プログラム配信サーバ12に対し対応管理プログラムの
配信リクエストを出力する(S14)。これを受けた管理
プログラム配信サーバ12の管理プログラム配信部42は、
管理プログラム格納部44から該当の管理プログラムを抽
出し、ユーザのパソコン18に送信する。また、パソコン
18の動画番組配信要求部24は、動画番組配信サーバ14に
対し対応動画番組ファイルの配信リクエストを出力する
(S18)。これを受けた動画番組配信サーバ14の動画番
組配信部36は、動画番組格納部40から該当の動画番組フ
ァイルを抽出し、ユーザのパソコン18に送信する。
【0022】管理プログラム及び動画番組ファイルをパ
ソコン18が受信すると(S16、S20)、図5に示すよう
に、ユーザのパソコン画面に動画再生領域50を備えたWe
bページ52が表示されると共に、動画再生処理部32を通
じて動画番組ファイルの再生が開始され(S22)、ユー
ザはディスプレイ54やスピーカ56を介して視聴可能とな
る。同時に、動画再生管理部30による再生時間の計測が
開始される(S24)。そして、管理プログラム内に設定
された動画広告再生時間に到達すると(S28)、動画再
生管理部30は動画広告配信要求部26に対して動画広告フ
ァイルのURLを送出してダウンロードを指令すると共
に、動画番組ファイルの再生を一時停止させる(S3
0)。
【0023】動画再生管理部30からの指令を受けた動画
広告配信要求部26は、広告配信サーバ16に対し動画広告
ファイルの配信要求を出力する(S32)。これを受けた
広告配信サーバ16は、動画広告格納部48から該当の動画
広告ファイルを抽出し、ユーザのパソコン18に送信す
る。この動画広告ファイルをパソコン18が受信すると
(S34)、動画再生処理部32を通じて再生される(S3
6)。この結果、図6に示すように、Webページ52の動画
再生領域50においては動画番組から動画広告の再生に切
り替わる。
【0024】この動画広告の再生が終了すると、動画再
生管理部30は動画番組ファイルの一時停止を解除し、再
生を再開させる(S38)。この結果ユーザは、動画番組
の続きを視聴することができる。同時に、動画再生管理
部30による再生時間の計測が再開され(S24)、管理プ
ログラム内に設定された次の広告再生時間が到達すると
(S28)、動画再生管理部30は動画広告配信要求部26に
対して次の動画広告ファイルのダウンロードを指令する
と共に、動画番組ファイルの再生を一時停止させる(S
30)。動画再生管理部30からの指令を受けた動画広告配
信要求部26は、当該動画広告のURLに従い、該当の広告
配信サーバ16に対して動画広告ファイルの配信リクエス
トを出力する(S32)。これを受けた広告配信サーバ16
の動画広告配信部46は、動画広告格納部48から該当の動
画広告ファイルを抽出し、ユーザのパソコン18に送信す
る。この動画広告ファイルをパソコン18が受信すると
(S34)、動画再生処理部32を通じて再生される(S3
6)。動画番組の再生が完了するまで、上記した動画番
組の再生/一時停止と広告番組の再生が繰り返される
(S26)。
【0025】図7は、以上の再生制御動作を模式化した
ものであり、1本の動画番組ファイル58の再生途中に複
数の動画広告ファイル60a〜60cの割込再生が実行され
る様子が図示されている。このように、1本の動画番組
ファイル58を再生する途中で、「番組再生の一時停止→
動画広告ファイルのダウンロード→動画広告の再生→動
画番組再生の再開」を繰り返すことにより、動画番組フ
ァイル58自体には一切手を加えることなく、ユーザは動
画番組及び動画広告を切れ目なく視聴することが可能と
なる。図示の通り、1回の動画広告再生枠に複数本の動
画広告ファイル60b,60cを連続再生させることも可能
である。この場合、動画広告配信要求部26は、1本の動
画広告ファイルの再生が終了した時点、あるいは終了直
前に他の動画広告ファイルの配信を該当の広告配信サー
バ16にリクエストし、動画再生管理部30は、予定された
全ての動画広告の再生が完了した時点で動画番組ファイ
ル58の再生を再開させる。
【0026】動画再生管理部30は、動画広告ファイルの
再生が完了する都度、ユーザ情報記録部28に当該動画広
告ファイルの再生実績を記録する機能を備えている。ま
た、ユーザの承諾を得た上で、ユーザ情報記録部28に当
該ユーザの属性情報(性別、年齢、職業、興味のあるテ
ーマ等)を記録しておくこともできる。この結果、動画
再生管理部30は、このユーザ情報記録部28の記録を参照
することで、当該ユーザにとって最適な動画広告を選択
・再生することが可能となる。
【0027】例えば、以下のような運用が可能となる。 (1) 動画番組中のある動画広告再生枠に、予め男性用シ
ャンプーの動画広告と女性用シャンプーの動画広告を関
連付けておく。 (2) 動画広告配信要求部26から当該動画広告再生枠に関
連付けられた動画広告の配信リクエストが出力された場
合に、両方の動画広告ファイルをパソコン18に配信す
る。 (3) 動画再生管理部30がユーザ情報記録部28を参照し、
ユーザが男性であることを認識した場合には、男性用の
インデックス情報が付加された動画広告ファイルを再生
する。
【0028】その他にも、例えば当該ユーザが一定回数
以上視聴した動画広告ファイルを再生対象から除外した
り、当該ユーザの関心の強い分野の動画広告ファイルに
ついては優先的に再生させるといった制御を動画再生管
理部30は実行できる。また、上記のように複数の動画広
告ファイルをダウンロードした後に、動画再生管理部30
によって再生すべき動画広告を選択する代わりに、動画
広告配信要求部26が広告配信サーバ16に配信リクエスト
を出力する際に、男性用の動画広告ファイルを優先的に
配信するよう要請することもできる。この結果、広告配
信サーバ16から男性用の動画広告のみが配信されること
となり、動画再生管理部30における選択処理は不要とな
る。
【0029】上記においては、動画再生管理部30が動画
番組ファイルの再生時間をカウントすることで動画広告
ファイル再生のタイミングを検知する例を挙げたが、動
画番組ファイルの再生フレーム数をカウントすることで
動画広告ファイル再生のタイミングを検知することもで
きる。この場合、予め管理プログラム中に動画広告を挿
入するフレーム番号を記述しておけばよい。
【0030】上記のように、管理プログラム配信サーバ
12からユーザのパソコン18に管理プログラムを配信する
代わりに、番組配信サーバ14から配信するように運用す
ることも当然に可能である。また、広告ファイルについ
ても、管理プログラム配信サーバ12や動画番組配信サー
バ14からユーザのパソコン18に対して配信されるように
運用してもよい。
【0031】動画広告配信要求部26が、広告配信サーバ
16に対して動画広告ファイルの配信要求を出力するタイ
ミングとしては、上記のように動画広告再生時間(動画
広告再生フレーム)に到達した時点に限定されるもので
はなく、それ以前に配信要求を出力して動画広告ファイ
ルの配信を受けておくようにすることも当然に可能であ
る。
【0032】
【発明の効果】この発明に係る動画配信・再生制御シス
テムによれば、ユーザ端末は動画番組ファイルを所定の
タイミングで一時停止させたると共に必要な動画広告フ
ァイルの配信を求め、当該動画広告ファイルの再生が終
了した時点で動画番組ファイルの再生を再開させる機能
を備えているため、従来のように配信前に動画番組ファ
イルを切断して動画広告ファイルを挿入する編集作業が
一切不要となる。この結果、必要に応じて動画広告ファ
イルを差し替えることが容易となる。また、動画番組フ
ァイルに係る同一性保持権に抵触する危険性も回避でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る動画配信・再生制御システムの
全体構成を示すイメージ図である。
【図2】この動画配信・再生制御システムの機能構成を
示すブロック図である。
【図3】動画番組データベース内に設定されるデータ項
目例を示す説明図である。
【図4】ユーザが動画番組ファイルを視聴する際の処理
手順を示すフローチャートである。
【図5】Webページの動画再生領域において動画番組フ
ァイルが再生される様子を示すレイアウト図である。
【図6】Webページの動画再生領域において動画広告フ
ァイルが再生される様子を示すレイアウト図である。
【図7】1本の動画番組ファイルの再生途中に複数の動
画広告ファイルの割込再生が実行される様子を示す模式
図である。
【図8】1本の動画番組ファイルの再生途中に複数の動
画広告ファイルの再生を挿入するための従来の方法を示
す模式図である。
【符号の説明】
10 動画配信・再生制御システム 12 管理プログラム配信サーバ 14 番組配信サーバ 16 広告配信サーバ 18 ユーザのパソコン 20 インターネット 22 管理プログラム配信要求部 24 動画番組配信要求部 26 動画広告配信要求部 28 ユーザ情報記録部 30 動画再生管理部 32 動画再生処理部 34 Webファイル配信部 36 動画番組配信部 38 動画番組データベース 40 動画番組格納部 42 管理プログラム配信部 44 管理プログラム格納部 46 動画広告配信部 48 動画広告格納部 50 動画再生領域 52 Webページ 54 ディスプレイ 56 スピーカ 58 動画番組ファイル 60a〜60c 動画広告ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/76 H04N 5/93 E 5/93 G11B 27/02 B (72)発明者 川原 義文 東京都目黒区東山一丁目6番1号 株式会 社レッドライスメディウム内 Fターム(参考) 5C052 AA01 AB02 CC01 DD04 5C053 FA29 LA11 LA14 5C064 BC18 BC20 BD02 BD08 BD09 5D044 AB07 BC01 CC04 DE02 DE03 DE12 DE49 FG10 FG21 GK12 HL11 5D110 AA29 BB28 BB29 CA50 CK06 DA11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザ端末と、該ユーザ端末とコンピュー
    タネットワークを介して接続された配信サーバとを備え
    たシステムであって、 上記ユーザ端末は、上記配信サーバから送信された動画
    番組ファイルを再生する手段と、 動画番組ファイルの再生時間または再生フレーム数を計
    測する手段と、 予め設定された広告挿入時間または広告挿入フレームに
    達した時点で、上記動画番組ファイルの再生を一時停止
    させる手段と、 動画広告ファイルの配信要求を上記配信サーバに出力す
    る手段と、 上記配信サーバから送信された動画広告ファイルを再生
    する手段と、 動画広告ファイルの再生が終了した時点で、上記動画番
    組ファイルの一時停止を解除して再生を再開する手段
    と、 を備えたことを特徴とする動画配信・再生制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】上記配信サーバは、動画番組ファイルを蓄
    積しておく動画番組格納部と、 各動画番組ファイルをユーザ端末に配信する手段と、 各動画ファイルに関連付けられた固有の管理プログラム
    を蓄積しておく管理プログラム格納部と、 各管理プログラムをユーザ端末に配信する手段と、 動画広告ファイルを蓄積しておく動画広告格納部と、 各動画広告ファイルをユーザ端末に配信する手段とを備
    えており、 上記ユーザ端末は、配信サーバから送信された上記管理
    プログラムに基づいて当該動画番組ファイルの広告挿入
    時間または広告挿入フレーム、及び再生されるべき動画
    広告ファイルを認識する手段と、 当該動画広告ファイルの配信要求を上記配信サーバに対
    して出力する手段とを備えたことを特徴とする請求項1
    に記載の動画配信・再生制御システム。
  3. 【請求項3】複数の配信サーバを備えたシステムであっ
    て、 各配信サーバは、上記動画番組格納部、管理プログラム
    格納部、及び動画広告格納部の中の少なくとも一つと、 上記動画番組ファイルをユーザ端末に配信する手段、上
    記管理プログラムをユーザ端末に配信する手段、及び上
    記動画広告ファイルをユーザ端末に配信する手段の中の
    少なくとも一つを備えており、 上記ユーザ端末は、上記管理プログラム中に定義された
    URLに基づいて目的の動画広告ファイルが格納された配
    信サーバを認識し、当該配信サーバに対して動画広告フ
    ァイルの配信要求を出力することを特徴とする請求項2
    に記載の動画配信・再生制御システム。
  4. 【請求項4】上記配信サーバの少なくとも一つは、ユー
    ザ端末から特定の動画番組ファイルの配信要求が出力さ
    れた場合に、当該動画番組ファイル再生用のWebファイ
    ルを生成し、ユーザ端末に配信する手段を備えており、 上記ユーザ端末は、上記Webファイルの記述に基づき、
    動画番組ファイルの配信要求を該当の配信サーバに対し
    て出力する手段と、 上記Webファイルの記述に基づき、当該動画番組ファイ
    ルに関連付けられた管理プログラムの配信要求を該当の
    配信サーバに対して出力する手段と、 を備えたことを特徴とする請求項3に記載の動画配信・
    再生制御システム。
  5. 【請求項5】コンピュータを、 配信サーバからコンピュータネットワーク経由で送信さ
    れた動画番組ファイルの再生時間または再生フレーム数
    を計測する手段、 予め設定された広告挿入時間または広告挿入フレームに
    達した時点で、上記動画番組ファイルの再生を一時停止
    させる手段、 動画広告ファイルの配信要求を上記配信サーバに出力す
    る手段、 上記配信サーバから送信された動画広告ファイルの再生
    が終了した時点で、上記動画番組ファイルの一時停止を
    解除して再生を再開させる手段、 として機能させることを特徴とする動画配信・再生制御
    用コンピュータプログラム。
  6. 【請求項6】コンピュータを、 上記配信サーバから送信された管理プログラムに基づい
    て当該動画番組ファイルの広告挿入時間または広告挿入
    フレーム、及び再生されるべき動画広告ファイルを認識
    する手段、 当該動画広告ファイルの配信要求を上記配信サーバに対
    して出力する手段、 として機能させることを特徴とする請求項5に記載の動
    画配信・再生制御用コンピュータプログラム。
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