JP2014132768A - ビデオストリームの配信に使用する間隔ベースの広告挿入 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】従来の広告挿入では広告の挿入ポイントが固定されているのに対して、この方法では、実際のコンテンツ表示時間に従って広告を動的に挿入する。この方法により、早送りや巻き戻しなどのトリックモードが頻繁に使用される対話セッションにおいて、挿入された広告によって視聴者にもたらされる負の影響が最小限になる。
【選択図】図3a
Description
たとえば、他の実装を作るために、異なる実装の要素を組み合わせたり、補足したり、変更したり、または取り除くことができる。さらに、他の構造およびプロセスを、開示された構造およびプロセスの代わりに用いることが可能であり、また、結果として得られる実装は、開示された実装と少なくとも本質的に同じ機能を少なくとも本質的に同じ方法で実行し、少なくとも本質的に同じ結果を達成できることは当業者であれば理解されるであろう。したがって、これらおよび他の実装は、特許請求の範囲に示す範囲内にある。
Claims (19)
- 再生装置が第1のモードにあるかどうかを判定するステップ(290)であって、この第1のモードの間に時間間隔が増分され、前記再生装置がトリック再生機能に関連する第2のモードにあるときに、前記時間間隔は増分されないステップと、
前記時間間隔に関連する時間値が、しきい値と等しいおよび前記しきい値を超えるという状態の少なくとも1つであるときに、マルチメディアストリームのメッセージ挿入ポイントを特定するステップ(292)と、
前記時間値の間隔が、前記しきい値と等しいおよび前記しきい値を超えるという状態の少なくとも1つであるときに、後続するメッセージ挿入ポイントでマルチメディアストリームに第1のメッセージを挿入するステップ(294)と
を含む、メッセージを表示する方法。 - 前記時間間隔は、メッセージがユーザに表示されない時間を含む、請求項1に記載の方法。
- 挿入する前記ステップの後に前記時間間隔を再開するステップと、
次のメッセージを前記ユーザに表示するために判定し、特定し、挿入する前記ステップを繰り返すステップであって、前記ユーザに対する前記第1のメッセージの表示と前記次のメッセージの表示との間の時間は、非トリック再生モードにある前記再生装置の前記第1のモードの前記時間間隔と実質的に等しいステップと
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記マルチメディアストリームを配信する前に、前記マルチメディアストリームにメッセージ挿入ポイントの印を自動的に付けるステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 判定し、特定し、挿入する前記ステップは、前記ユーザがリアルタイムに見ている間に実行される、請求項1に記載の方法。
- 判定し、特定し、挿入する前記ステップの前に、メッセージ挿入要求を受信するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 判定し、特定し、挿入する前記ステップが前記受信されるメッセージ挿入要求に対して実行されるまで、追加のメッセージ挿入要求を無視するステップをさらに含む、請求項6に記載の方法。
- 前記マルチメディアストリームは、テレビ番組、オーディオ番組、ラジオ番組、ビデオゲーム、映画、ストリーミングオーディオ、ストリーミングビデオ、移動体向け映像番組、移動体向けオーディオ番組、およびビデオオンデマンド(VOD)番組からなる群から選択される1つを含む、請求項1に記載の方法。
- プロセッサ(405)と、
サーバと通信する記憶装置(406)であって、前記プロセッサと記憶装置は、マルチメディアストリームをエンドユーザに提供するように協働する記憶装置と、
メッセージを前記マルチメディアストリームに配置するインサータ(404)であって、挿入手段は、非トリック再生モードに関連する時間間隔によって定義された期間の間に、前記マルチメディアストリームがいつアクティブであるかを判定するようにプロセッサを構成することと、前記時間間隔に関連する期間がしきい値を満たしたときに、前記メッセージを前記マルチメディアストリームに挿入することとを含むインサータとを備え、前記マルチメディアストリームがトリックモード操作の影響下にあるときは前記時間間隔は増分されない、装置。 - 前記時間間隔は、広告メッセージが前記ユーザに表示されていない時間を含む、請求項9に記載の装置。
- 前記インサータは、前記プロセッサおよび前記記憶装置と通信する広告挿入サーバを含む、請求項9に記載の装置。
- プロセッサおよび記憶装置は、番組ストリームサーバの一部をなし、前記インサータは、前記番組ストリームサーバ内に統合された広告挿入サーバを含む、請求項9に記載の装置。
- 前記番組ストリームサーバは、
前記マルチメディアストリームのトリックモード操作を検出するように構成されたトリックモード検出器と、
前記マルチメディアストリームのアクティブな再生の時間間隔を監視するように構成されたカウンタと
をさらに含む、請求項12に記載の装置。 - ビデオエンコーダで使用するためにその上で具現されるコンピュータ可読プログラムコードを有するコンピュータ使用可能媒体を含むコンピュータプログラム製品において、
所定の時間窓基準を有する時間窓に対して再生装置がアクティブモードにあるかどうかを判定するためのプログラムコードであって、前記時間窓は、前記再生装置が非アクティ
ブモードにあるときの時間を含まないプログラムコードと、
前記時間窓基準が満たされているときに、マルチメディアストリーム内の利用可能なメッセージ挿入ポイントを特定するためのプログラムコードと、
前記時間窓基準が満たされた直後の前記メッセージ挿入ポイントで前記マルチメディアストリームに第1のメッセージを挿入するためのプログラムコードと
を含む、コンピュータプログラム製品。 - 挿入する前記セットの後に前記時間窓を再開するためのプログラムコードと、
次のメッセージを前記ユーザに表示するために判定し、特定し、挿入する前記ステップを繰り返すためのプログラムコードと
をさらに含み、前記ユーザに対する前記第1のメッセージの表示と前記次のメッセージの表示との間の時間は、前記再生装置のアクティブモードの前記時間窓期間と実質的に等しい、請求項14に記載のコンピュータプログラム製品。 - 判定し、特定し、挿入する前記ステップの前にメッセージ挿入要求を受信するためのプログラムコードをさらに含む、請求項15に記載のコンピュータプログラム製品。
- マルチメディアストリームの通常の再生の間に時間間隔を開始するステップであって、
前記時間間隔に関連する時間値は、前記マルチメディアストリームの前記通常の再生の間にのみ増分されるステップと、
前記時間値をしきい値と比較するステップであって、前記時間値が前記しきい値を満たすときに、広告メッセージは、生じたメッセージ挿入ポイントで前記マルチメディアストリームに挿入されるステップと
を含む、広告メッセージを表示する方法。 - 前記広告メッセージを挿入した後更なる時間間隔を開始するステップと、
前記マルチメディアストリームの通常の再生の間に前記更なる時間間隔を増分するが、
前記マルチメディアストリームがトリック再生モードの影響下にあるときは前記増分する操作は実行されないステップと、
前記時間値が前記しきい値を満たすときに、第2の広告メッセージを第2の生じたメッセージ挿入ポイントで前記マルチメディアストリームに挿入するステップと
をさらに含む、請求項17に記載の方法。 - 前記時間値が、前記しきい値を満たすおよび前記しきい値を超えるという状態の少なくとも1つである後に発生する前記メッセージ挿入ポイントの最初の1つで前記マルチメディアストリームに前記広告メッセージを挿入するステップをさらに含む、請求項17に記載の方法。
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2014
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