JP2003244309A - 電話帳設定システム - Google Patents

電話帳設定システム

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JP2003244309A
JP2003244309A JP2002041076A JP2002041076A JP2003244309A JP 2003244309 A JP2003244309 A JP 2003244309A JP 2002041076 A JP2002041076 A JP 2002041076A JP 2002041076 A JP2002041076 A JP 2002041076A JP 2003244309 A JP2003244309 A JP 2003244309A
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setting
data
telephone
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setting data
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JP2002041076A
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Shotaro Yoshida
章太郎 吉田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話装置の機能設定が容易でかつ設定を迅速
に行うことができる電話帳設定システムを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 WWWサーバ2と、WWWサーバ2と通
信可能なパソコン4と、WWWサーバ2と通信可能な電
話装置1とから成り、電話装置1の電子電話帳に設定デ
ータを登録するための電話帳設定システムであって、パ
ソコン4は、電子電話帳の設定データをWWWサーバ2
へ送信することが可能であり、WWWサーバ2は、パソ
コン4からの設定データを保存することが可能で、電話
装置1から要求があったときに設定データを電話装置1
へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWWサーバと、
WWWサーバと通信可能なパソコンと、WWWサーバと
通信可能な電話装置とを有し、電話装置の電子電話帳に
設定データを登録するための電話帳設定システム、およ
び、WWWサーバと、WWWサーバと通信可能なパソコ
ンと、WWWサーバと通信可能な電話装置とを有し、電
話装置の電子電話帳に設定データを登録するためのシス
テムにおける電話帳設定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電話装置の機能設定は電話装置自
体で行っていた。この場合、テンキーや#キー等の限定
されたキーで設定を行うことになり、操作が煩雑で、設
定の迅速性に欠けていた。
【0003】図12は一般的な電話装置を示すブロック
図である。
【0004】図12において、11はCPU(中央処理
装置)、12はプログラムを格納するフラッシュメモ
リ、13はファンクションキーとしてのメニューキー、
14は数字キー、15は上下左右のスクロールを行うた
めのナビキー、16は設定を行うための設定キーであ
る。
【0005】このように構成された電話装置について、
その設定動作について図13を用いて説明する。図13
は従来の電話装置における設定動作を示すフローチャー
トである。
【0006】図13において、まず、フラッシュメモリ
12に格納された設定のためのプログラムを起動し(S
61)、設定項目としての電子電話帳の番号を入力し
(S62)、その番号に基づく設定項目(すなわち電子
電話帳)を表示する。次に、その設定項目に対応するデ
ータ(電話番号や名前(設定データ))を数字キー14
や+キー13などを使用して入力し(S63)、設定キ
ー16を押して設定を行う(S64)。次に、全ての設
定が終了したか否かを判定し(S65)、終了していな
いと判定した場合はステップS62に戻る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
話装置では、数少ないキーを使用して電子電話帳の設定
データを入力する必要があり、操作が煩雑で、機能設定
が迅速に行われないという問題点を有していた。特に登
録数が増加すると長時間を要するという問題点を有して
いた。
【0008】この電話帳設定システムおよび電話帳設定
方法では、電話装置の機能設定が容易でかつ設定を迅速
に行うことが要求されている。
【0009】本発明は、この要求を満たすため、電話装
置の機能設定が容易でかつ設定を迅速に行うことができ
る電話帳設定システムおよび電話装置の機能設定が容易
でかつ設定を迅速に行うための電話帳設定方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の電話帳設定システムは、WWWサーバと、W
WWサーバと通信可能なパソコンと、WWWサーバと通
信可能な電話装置とを有し、電話装置の電子電話帳に設
定データを登録するための電話帳設定システムであっ
て、パソコンは、電子電話帳の設定データをWWWサー
バへ送信することが可能であり、WWWサーバは、パソ
コンからの設定データを保存することが可能で、電話装
置から要求があったときに設定データを電話装置へ送信
する構成を備えている。
【0011】これにより、電話装置の機能設定が容易で
かつ設定を迅速に行うことができる電話帳設定システム
が得られる。
【0012】上記課題を解決するために本発明の電話帳
設定方法は、WWWサーバと、WWWサーバと通信可能
なパソコンと、WWWサーバと通信可能な電話装置とを
有し、電話装置の電子電話帳に設定データを登録するた
めのシステムにおける電話帳設定方法であって、電子電
話帳の設定データをパソコンからWWWサーバへ送信す
ることが可能であり、パソコンからの設定データをWW
Wサーバに保存することが可能で、電話装置から要求が
あったときに設定データをWWWサーバから電話装置へ
送信する構成を備えている。
【0013】これにより、電話装置の機能設定が容易で
かつ設定を迅速に行うための電話帳設定方法が得られ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の電話帳
設定システムは、WWWサーバと、WWWサーバと通信
可能なパソコンと、WWWサーバと通信可能な電話装置
とを有し、電話装置の電子電話帳に設定データを登録す
るための電話帳設定システムであって、パソコンは、電
子電話帳の設定データをWWWサーバへ送信することが
可能であり、WWWサーバは、パソコンからの設定デー
タを保存することが可能で、電話装置から要求があった
ときに設定データを電話装置へ送信することとしたもの
である。
【0015】この構成により、電話装置の機能を電話装
置よりも遥かにキー数の多いパソコンから設定すること
ができるので、電話装置自体で機能設定する場合と比
べ、機能設定が遥かに容易でかつ設定を迅速に行うこと
ができるという作用を有する。
【0016】請求項2に記載の電話帳設定システムは、
請求項1に記載の電話帳設定システムにおいて、パソコ
ンは、設定画面をWWWサーバへ要求する設定画面要求
手段と、設定項目を選択するための選択肢データを設定
画面に基づいて要求する選択肢要求手段と、選択肢デー
タに基づいて選択した電子電話帳の設定データを入力す
る入力手段と、電子電話帳の設定データをWWWサーバ
へ送信する電話帳データ送信手段とを有することとした
ものである。
【0017】この構成により、正確かつ容易に設定可能
な設定画面をWWWサーバから得ることができ、また、
選択肢データに基づいて設定項目としての電子電話帳を
容易に選択することができ、選択した電子電話帳の設定
データをWWWサーバへ容易に送信することができると
いう作用を有する。
【0018】請求項3に記載の電話帳設定システムは、
請求項1又は2に記載の電話帳設定システムにおいて、
電話装置は、WWWサーバに対して設定データを要求す
る電話帳データ要求手段と、要求した設定データを受信
する電話帳データ受信手段と、要求した設定データをす
べて受信したか否かを判定する受信判定手段とを有する
こととしたものである。
【0019】この構成により、WWWサーバから設定デ
ータを容易に受信して自装置内に保存することができる
という作用を有する。
【0020】請求項4に記載の電話帳設定システムは、
請求項3に記載の電話帳設定システムにおいて、WWW
サーバは、設定画面と選択肢データとを送信する第1の
送信手段と、パソコンからの電子電話帳の設定データを
保存する保存手段と、電話帳データ要求手段からの要求
に応じて電子電話帳の設定データを送信する第2の送信
手段とを有することとしたものである。
【0021】この構成により、WWWサーバは、パソコ
ンから受信した設定データを保存し、その保存した設定
データを電話装置へ送信することができるので、設定デ
ータを容易かつ迅速に設定することができると共に、そ
の設定データを電話装置へ送信して保存させることがで
きるという作用を有する。
【0022】請求項5に記載の電話帳設定システムは、
請求項3または4に記載の電話帳設定システムにおい
て、電話帳データ受信手段は、要求した設定データを取
得したか否かを判定する取得判定手段と、要求した設定
データを取得したと判定したときに取得した設定データ
の内容に削除を含むか登録を含むかを判定する編集判定
手段と、編集判定手段において削除を含むと判定したと
きに取得した設定データに対応する電子電話帳の登録デ
ータを削除する削除手段と、編集判定手段において登録
を含むと判定したときに取得した設定データを電子電話
帳に新たなデータとして登録する登録手段とを有するこ
ととしたものである。
【0023】この構成により、削除や変更、登録の編集
動作を電話装置は容易かつ確実に行うことができるとい
う作用を有する。
【0024】請求項6に記載の電話帳設定方法は、WW
Wサーバと、WWWサーバと通信可能なパソコンと、W
WWサーバと通信可能な電話装置とを有し、電話装置の
電子電話帳に設定データを登録するためのシステムにお
ける電話帳設定方法であって、電子電話帳の設定データ
をパソコンからWWWサーバへ送信することが可能であ
り、パソコンからの設定データをWWWサーバに保存す
ることが可能で、電話装置から要求があったときに設定
データをWWWサーバから電話装置へ送信することとし
たものである。
【0025】この構成により、電話装置の機能を電話装
置よりも遥かにキー数の多いパソコンから設定すること
ができるので、電話装置自体で機能設定する場合と比
べ、機能設定が遥かに容易でかつ設定を迅速に行うこと
ができるという作用を有する。
【0026】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図11を用いて説明する。
【0027】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による電話帳設定システムを示すブロック図であ
る。
【0028】図1において、CPU11、フラッシュメ
モリ12、メニューキー13、数字キー14、ナビキー
15、設定キー16は図12と同様のものなので、同一
符号を付し、説明は省略する。1は電話装置、2は電話
装置1と電話回線3で接続されたWWWサーバ、4はW
WWサーバ2と電話回線5で接続されたパソコン、17
は外部との通信を行うためのモデムである。
【0029】図2は図1の電話帳設定システムを構成す
るパソコン4のCPU(図示せず)の構成を示す機能ブ
ロック図であり、図3は図1の電話帳設定システムを構
成するWWWサーバ2のCPU(図示せず)の構成を示
す機能ブロック図、図4(a)は図1の電話帳設定シス
テムを構成する電話装置1のCPU11の構成を示す機
能ブロック図、図4(b)はCPU11を構成する電話
帳データ受信手段114の構成を示す機能ブロック図で
ある。
【0030】図2において、41はログイン画面をWW
Wサーバ2に要求するログイン画面要求手段、42はW
WWサーバ2からのデータを受信する受信手段、43は
パソコン4の表示部(図示せず)に図形や文字などを表
示させる表示手段、44はデータを入力する入力手段、
45は設定画面をWWWサーバ2に要求する設定画面要
求手段、46は選択肢データをWWWサーバ2に要求す
る選択肢要求手段、47は電子電話帳の設定データを送
信する電話帳データ送信手段、48は全設定が終了した
か否かを判定する終了判定手段、49はWWWサーバ2
に設定終了を要求する設定終了要求手段、50はWWW
サーバ2にログアウトを要求するログアウト要求手段で
ある。
【0031】また、図3において、21はデータを送信
する送信手段、22はデータを保存する保存手段、23
は着信を検知して着信処理を行う着信手段、24はコー
ラIDでユーザを特定するユーザ特定手段、25はデー
タを受信する受信手段、26はデータ送信の終了を判定
する終了判定手段、27は処理を終了させる終了手段で
ある。
【0032】また、図4において、111は設定登録を
開始するための設定登録開始手段、112はWWWサー
バ2と回線接続するための接続手段、113はWWWサ
ーバ2に設定データを要求する電話帳データ要求手段、
114はWWWサーバ2から設定データを受信する電話
帳データ受信手段、115は要求した設定データをすべ
て受信したか否かを判定する受信判定手段、116はデ
ータを送信する送信手段、117は処理を終了させる終
了手段、118は要求した設定データを取得したか否か
を判定する取得判定手段、119は要求した設定データ
を取得したと判定したときに取得した設定データの内容
に削除を含むか登録を含むかを判定する編集判定手段、
120は受信した設定データと電子電話帳に登録されて
いる設定データ(電話帳登録データ)とを比較する比較
手段、121は比較手段120における比較の結果が一
を示すか否かを判定する一致判定手段、122は編集判
定手段119において削除を含むと判定したときに取得
した設定データに対応する電話帳登録データを削除する
削除手段、123は電話帳登録データの登録数が所定数
を越えたか否かを判定する登録数判定手段、124は編
集判定手段119において登録を含むと判定したときに
取得した設定データを電子電話帳に新たなデータとして
登録する登録手段、125は図示しない表示部に文字や
図形などを表示させる表示手段である。
【0033】このように構成された電話帳設定システム
について、その動作を図5〜図11を用いて説明する。
図5はパソコン4とWWWサーバ2とについてのシーケ
ンス動作を示すフローチャートであり、図6は電話装置
1とWWWサーバ2とについてのシーケンス動作を示す
フローチャート、図7は電話装置1におけるダウンロー
ド動作(電話帳データ要求手段113と電話帳データ受
信手段114と受信判定手段115における動作)を示
すフローチャート、図8は初期画面としてのログイン画
面を示す画面図、図9はログイン直後の画面を示す画面
図、図10は設定画面を示す画面図、図11はログアウ
ト画面を示す画面図である。上述したことから、電話帳
データ要求手段113と電話帳データ受信手段114と
受信判定手段115はダウンロード手段を構成する。
【0034】図5において、まず、ログイン画面要求手
段41はログイン画面のデータをWWWサーバ2に要求
し、WWWサーバ2の送信手段21はログイン画面のデ
ータをパソコン4へ送信し(S11)、送信されたログ
イン画面のデータを受信手段42が受信し、表示手段4
3はログイン画面(図8)を表示する(S1)。次に、
入力手段44は、キーボード等を介してログイン画面に
電話番号やパスワードを入力し、それらのデータをWW
Wサーバ2へ送信し、WWWサーバ2の送信手段21は
ユーザを確認してメニューデータをパソコン4へ送信す
る(S12)。受信手段42で受信したメニューデータ
に基づき、パソコン4はユーザ専用メニュー(図9)に
ログインする(S2)。設定画面要求手段45は、パソ
コン4の表示部に表示されたメニューに基づき、設定画
面をWWWサーバ2に要求し(具体的にはFuncti
on SetupまたはPhone Director
yをクリックする)、WWWサーバ2の送信手段21は
プログラム設定メニューを送信し(S13)、そのプロ
グラム設定メニューデータを設定画面のデータとして受
信手段42は受信し、表示手段43はプログラム設定メ
ニュー画面(設定画面、図10)を表示する(S3)。
【0035】次に、各設定項目をクリックすると、選択
肢要求手段46はWWWサーバ2に選択肢データを要求
し、送信手段21は選択肢データをパソコン4へ送信し
(S14)、パソコン4の表示手段43は選択肢データ
を表示する(S4)。入力手段44は、表示された選択
肢データに基づき、設定項目としての電子電話帳の設定
データを入力し、電話帳データ送信手段47は、入力さ
れた電子電話帳設定データをWWWサーバ2へ送信し
(S5)、WWWサーバ2は送信されてきた設定データ
をメモリ(図示せず)に保存する(S15)。終了判定
手段48は全設定が終了したか否か(全設定データをW
WWサーバ2へ送信したか否か)を判定し(S6)、終
了していないと判定した場合はステップS4に戻る。終
了したと判定した場合は、設定修了要求手段49は設定
終了をWWWサーバ2に要求し、送信手段21は操作案
内画面のデータをパソコン4へ送信し(S16)、パソ
コン4の表示部は送信されてきた操作案内画面を表示
し、それに基づき設定終了をクリックすると、ログアウ
ト要求手段50は、ログアウトをWWWサーバ2に要求
し、送信手段21はログアウト画面のデータをパソコン
4へ送信し(S17)、そのログアウト画面(図11)
に基づいてログアウト要求手段50は、設定データの処
理を終了させる(S8)。
【0036】このようにしてパソコン4からWWWサー
バ2に対して電話装置1の機能設定のデータを送信する
ことができる。なお、図5の処理は電話装置1について
新規に機能を設定する場合や既に設定した機能を変更す
る場合などに行われるものである。
【0037】次に、電話装置1とWWWサーバ2とにつ
いてのシーケンス動作を図6を用いて説明する。
【0038】図6において、まず、設定登録開始手段1
11は、所定キーのオンにより、設定登録メニューに入
り、電話装置1の表示部(図示せず)に設定登録メニュ
ーを表示する(S21)。次に、接続手段112は、設
定キー16のオンにより、WWWサーバ2へダイヤル発
呼を行い(S22)、WWWサーバ2の着信手段23は
着信を検知して着信処理を行い(S31)、ユーザ特定
手段24はコーラIDからユーザを特定する(S3
2)。次に、電話帳データ要求手段113は電子電話帳
の設定データの送信をWWWサーバ2に要求し(S2
3)、この要求を受信手段25で受信した後(S3
3)、WWWサーバ2の送信手段21は電子電話帳設定
データを送信する(S34)。CPU11の電話帳デー
タ受信手段114はWWWサーバ2からの設定データを
受信し(S24)、受信判定手段115は要求した設定
データのすべてを受信したか否かを確認する(S2
5)。設定データのすべては受信していないと判定した
ときはステップS23に戻る。設定データのすべてを受
信したと判定したときは送信手段116は、終了信号を
WWWサーバ2へ送信する(S26)。
【0039】一方、WWWサーバ2の終了判定手段26
は、終了信号を受信したか否かを判定し(S35、S3
6)、終了信号を受信していないと判定したときはステ
ップS34に戻る。終了信号を受信したと判定したとき
は終了手段27は電話回線を解放して処理を終了する
(S37)。CPU11側では、送信手段116が終了
信号を送信した後、終了手段117は電話回線を解放し
て処理を終了する(S27)。
【0040】このように、電話装置1から電子電話帳を
編集するための設定データを要求することにより、WW
Wサーバ2からその設定データを受信して電子電話帳を
編集することができる。なお、図6の処理は、電話装置
1の新規購入時や設定変更時、交換時などに行われるも
のである。
【0041】WWWサーバ2に保存している設定データ
を(表1)、(表3)、(表5)、(表7)に示し、W
WWサーバ2から電話装置1にダウンロードする設定デ
ータを(表2)、(表4)、(表6)、(表8)に示
す。
【0042】
【表1】
【0043】
【表2】
【0044】
【表3】
【0045】
【表4】
【0046】
【表5】
【0047】
【表6】
【0048】
【表7】
【0049】
【表8】
【0050】(表1)には追加登録する設定データが示
されており、この場合は(表2)に示すように(表1)
のデータがそのままダウンロードされる。また、(表
3)には既登録の3つの設定データと追加登録する設定
データとが示されており、この場合は(表4)に示すよ
うに追加登録する設定データのみがダウンロードされ
る。さらに、(表5)には既登録の3つの設定データと
削除する設定データとが示されており、この場合は(表
6)に示すように削除する設定データのみがダウンロー
ドされる。さらに、(表7)には既登録の2つの設定デ
ータと変更する設定データとが示されており、この場合
は(表8)に示すように削除する設定データおよび追加
登録する設定データがダウンロードされる。
【0051】このようなダウンロード動作については、
図7を用いて説明する。図7はダウンロード手段11
3、114、115の動作を示すフローチャートであ
る。図7において、ステップS41は図6のステップS
25に相当し、ステップS42は図6のステップS23
に相当する。
【0052】図7において、まず、受信判定手段115
は要求した電子電話帳設定データのすべてを受信したか
否かを判定する(S41)。設定データのすべてを受信
したと判定したときは電話帳データ要求手段113は電
子電話帳設定データの送信をWWWサーバ2に要求し
(S42)、取得判定手段118は要求した電子電話帳
設定データを取得したか否かを判定する(S43)。取
得していないと判定したときは処理を終了する。取得し
たと判定したときは編集判定手段119は取得した電子
電話帳設定データの内容に削除を含むか登録を含むかを
判定する(S44)。編集判定手段119において削除
を含むと判定したときには比較手段120は取得した電
子電話帳設定データ(ダウンロードデータ)と既に登録
されている電子電話帳設定データとを比較し(S4
5)、一致判定手段121は既に登録されている電子電
話帳設定データの中に取得した電子電話帳設定データと
一致するものがあるか否かを判定する(S46)。一致
するものがなければステップS41に戻り、一致するも
のがあれば、削除手段122は、その一致する電子電話
帳の登録設定データを削除する(S47)。
【0053】ステップS44において編集判定手段11
9が登録を含むと判定したときには登録数判定手段12
3は既に登録数が所定数(ここでは50件)に到達して
いるか否かを判定し(S48)、到達していないと判定
したときは比較手段120は取得した電子電話帳設定デ
ータ(ダウンロードデータ)と既に登録されている電子
電話帳設定データとを比較し(S49)、一致判定手段
121は既に登録されている電子電話帳設定データの中
に取得した電子電話帳設定データと一致するものがある
か否かを判定する(S50)。一致するものがあればス
テップS41に戻り、一致するものがなければ、登録手
段124は、取得した電子電話帳設定データを新たなデ
ータとして電子電話帳に登録する(S51)。ステップ
S48において既に登録数が所定数に到達していると判
定したときは表示手段125は登録数が所定数に到達し
たことを表示して処理を終了する(S52)。
【0054】このように、図4(b)の電話帳データ受
信手段114を含むダウンロード手段113〜115を
設けたことにより、電話装置1における削除や変更、登
録の編集動作を容易に行うことができる。
【0055】以上のように本実施の形態によれば、パソ
コン4は、電子電話帳の設定データをWWWサーバ2へ
送信することが可能であり、WWWサーバ2は、パソコ
ン4からの設定データを保存することが可能で、電話装
置1から要求があったときに設定データを電話装置1へ
送信することにより、電話装置1の機能を電話装置1よ
りも遥かにキー数の多いパソコン4から設定することが
できるので、電話装置1自体で機能設定する場合と比
べ、機能設定が遥かに容易でかつ設定を迅速に行うこと
ができる。
【0056】また、パソコン4は、設定画面をWWWサ
ーバ2へ要求する設定画面要求手段45と、設定項目を
選択するための選択肢データを設定画面に基づいて要求
する選択肢要求手段46と、選択肢データに基づいて選
択した電子電話帳の設定データを入力する入力手段44
と、電子電話帳の設定データをWWWサーバ2へ送信す
る電話帳データ送信手段47とを有することにより、正
確かつ容易に設定可能な設定画面をWWWサーバから得
ることができ、また、選択肢データに基づいて設定項目
としての電子電話帳を容易に選択することができ、選択
した電子電話帳の設定データをWWWサーバ2へ容易に
送信することができる。
【0057】さらに、電話装置1は、WWWサーバ2に
対して設定データを要求する電話帳データ要求手段11
3と、要求した設定データを受信する電話帳データ受信
手段114と、要求した設定データをすべて受信したか
否かを判定する受信判定手段115とを有することによ
り、WWWサーバ2から設定データを容易に受信して自
装置内に保存することができる。
【0058】さらに、WWWサーバ2は、設定画面と選
択肢データとを送信する第1の送信手段21と、パソコ
ン4からの電子電話帳の設定データを保存する保存手段
22と、電話帳データ要求手段113からの要求に応じ
て電子電話帳の設定データを送信する第2の送信手段2
1とを有することにより、WWWサーバ2は、パソコン
4から受信した設定データを保存し、その保存した設定
データを電話装置1へ送信することができるので、設定
データを容易かつ迅速に設定することができると共に、
その設定データを電話装置1へ送信して保存させること
ができる。
【0059】さらに、電話帳データ受信手段114は、
要求した設定データを取得したか否かを判定する取得判
定手段118と、要求した設定データを取得したと判定
したときに取得した設定データの内容に削除を含むか登
録を含むかを判定する編集判定手段119と、編集判定
手段119において削除を含むと判定したときに取得し
た設定データに対応する電子電話帳の登録データを削除
する削除手段122と、編集判定手段119において登
録を含むと判定したときに取得した設定データを電子電
話帳に新たなデータとして登録する登録手段124とを
有することにより、削除や変更、登録の編集動作を電話
装置1は容易かつ確実に行うことができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載の電話帳設定システムによれば、WWWサーバと、
WWWサーバと通信可能なパソコンと、WWWサーバと
通信可能な電話装置とを有し、電話装置の電子電話帳に
設定データを登録するための電話帳設定システムであっ
て、パソコンは、電子電話帳の設定データをWWWサー
バへ送信することが可能であり、WWWサーバは、パソ
コンからの設定データを保存することが可能で、電話装
置から要求があったときに設定データを電話装置へ送信
することにより、電話装置の機能を電話装置よりも遥か
にキー数の多いパソコンから設定することができるの
で、電話装置自体で機能設定する場合と比べ、機能設定
が遥かに容易でかつ設定を迅速に行うことができるとい
う有利な効果が得られる。
【0061】請求項2に記載の電話帳設定システムによ
れば、請求項1に記載の電話帳設定システムにおいて、
パソコンは、設定画面をWWWサーバへ要求する設定画
面要求手段と、設定項目を選択するための選択肢データ
を設定画面に基づいて要求する選択肢要求手段と、選択
肢データに基づいて選択した電子電話帳の設定データを
入力する入力手段と、電子電話帳の設定データをWWW
サーバへ送信する電話帳データ送信手段とを有すること
により、正確かつ容易に設定可能な設定画面をWWWサ
ーバから得ることができ、また、選択肢データに基づい
て設定項目としての電子電話帳を容易に選択することが
でき、選択した電子電話帳の設定データをWWWサーバ
へ容易に送信することができるという有利な効果が得ら
れる。
【0062】請求項3に記載の電話帳設定システムによ
れば、請求項1又は2に記載の電話帳設定システムにお
いて、電話装置は、WWWサーバに対して設定データを
要求する電話帳データ要求手段と、要求した設定データ
を受信する電話帳データ受信手段と、要求した設定デー
タをすべて受信したか否かを判定する受信判定手段とを
有することにより、WWWサーバから設定データを容易
に受信して自装置内に保存することができるという有利
な効果が得られる。
【0063】請求項4に記載の電話帳設定システムによ
れば、請求項3に記載の電話帳設定システムにおいて、
WWWサーバは、設定画面と選択肢データとを送信する
第1の送信手段と、パソコンからの電子電話帳の設定デ
ータを保存する保存手段と、電話帳データ要求手段から
の要求に応じて電子電話帳の設定データを送信する第2
の送信手段とを有することにより、WWWサーバは、パ
ソコンから受信した設定データを保存し、その保存した
設定データを電話装置へ送信することができるので、設
定データを容易かつ迅速に設定することができると共
に、その設定データを電話装置へ送信して保存させるこ
とができるという有利な効果が得られる。
【0064】請求項5に記載の電話帳設定システムによ
れば、請求項3または4に記載の電話帳設定システムに
おいて、電話帳データ受信手段は、要求した設定データ
を取得したか否かを判定する取得判定手段と、要求した
設定データを取得したと判定したときに取得した設定デ
ータの内容に削除を含むか登録を含むかを判定する編集
判定手段と、編集判定手段において削除を含むと判定し
たときに取得した設定データに対応する電子電話帳の登
録データを削除する削除手段と、編集判定手段において
登録を含むと判定したときに取得した設定データを電子
電話帳に新たなデータとして登録する登録手段とを有す
ることにより、削除や変更、登録の編集動作を電話装置
は容易かつ確実に行うことができるという有利な効果が
得られる。
【0065】請求項6に記載の電話帳設定方法によれ
ば、WWWサーバと、WWWサーバと通信可能なパソコ
ンと、WWWサーバと通信可能な電話装置とを有し、電
話装置の電子電話帳に設定データを登録するためのシス
テムにおける電話帳設定方法であって、電子電話帳の設
定データをパソコンからWWWサーバへ送信することが
可能であり、パソコンからの設定データをWWWサーバ
に保存することが可能で、電話装置から要求があったと
きに設定データをWWWサーバから電話装置へ送信する
ことにより、電話装置の機能を電話装置よりも遥かにキ
ー数の多いパソコンから設定することができるので、電
話装置自体で機能設定する場合と比べ、機能設定が遥か
に容易でかつ設定を迅速に行うことができるという有利
な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による電話帳設定システ
ムを示すブロック図
【図2】図1の電話帳設定システムを構成するパソコン
のCPUの構成を示す機能ブロック図
【図3】図1の電話帳設定システムを構成するWWWサ
ーバのCPUの構成を示す機能ブロック図
【図4】(a)図1の電話帳設定システムを構成する電
話装置のCPUの構成を示す機能ブロック図 (b)CPUを構成する電話帳データ受信手段の構成を
示す機能ブロック図
【図5】パソコンとWWWサーバとについてのシーケン
ス動作を示すフローチャート
【図6】電話装置とWWWサーバとについてのシーケン
ス動作を示すフローチャート
【図7】ダウンロード手段の動作を示すフローチャート
【図8】初期画面としてのログイン画面を示す画面図
【図9】ログイン直後の画面を示す画面図
【図10】設定画面を示す画面図
【図11】ログアウト画面を示す画面図
【図12】一般的な電話装置を示すブロック図
【図13】従来の電話装置における設定動作を示すフロ
ーチャート
【符号の説明】
1 電話装置 2 WWWサーバ 3、5 電話回線 4 パソコン 11 CPU(中央処理装置) 12 フラッシュメモリ 13 メニューキー 14 数字キー 15 ナビキー 16 設定キー 17 モデム 21、116 送信手段 22 保存手段 23 着信手段 24 ユーザ特定手段 25、42 受信手段 26、48 終了判定手段 27、117 終了手段 41 ログイン画面要求手段 43、125 表示手段 44 入力手段 45 設定画面要求手段 46 選択肢要求手段 47 電話帳データ送信手段 49 設定終了要求手段 50 ログアウト要求手段 111 設定登録開始手段 112 接続手段 113 電話帳データ要求手段 114 電話帳データ受信手段 115 受信判定手段 118 取得判定手段 119 編集判定手段 120 比較手段 121 一致判定手段 122 削除手段 123 登録数判定手段 124 登録手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】WWWサーバと、前記WWWサーバと通信
    可能なパソコンと、前記WWWサーバと通信可能な電話
    装置とを有し、前記電話装置の電子電話帳に設定データ
    を登録するための電話帳設定システムであって、 前記パソコンは、電子電話帳の設定データを前記WWW
    サーバへ送信することが可能であり、 前記WWWサーバは、前記パソコンからの設定データを
    保存することが可能で、前記設定データを前記電話装置
    へ送信することを特徴とする電話帳設定システム。
  2. 【請求項2】前記パソコンは、設定画面を前記WWWサ
    ーバへ要求する設定画面要求手段と、設定項目を選択す
    るための選択肢データを前記設定画面に基づいて要求す
    る選択肢要求手段と、前記選択肢データに基づいて選択
    した電子電話帳の設定データを入力する入力手段と、前
    記電子電話帳の設定データを前記WWWサーバへ送信す
    る電話帳データ送信手段とを有することを特徴とする請
    求項1に記載の電話帳設定システム。
  3. 【請求項3】前記電話装置は、前記WWWサーバに対し
    て前記電子電話帳の設定データを要求する電話帳データ
    要求手段と、前記要求した設定データを受信する電話帳
    データ受信手段と、前記要求した設定データをすべて受
    信したか否かを判定する受信判定手段とを有することを
    特徴とする請求項1又は2に記載の電話帳設定システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記WWWサーバは、前記設定画面と前記
    選択肢データとを送信する第1の送信手段と、前記パソ
    コンからの電子電話帳の設定データを保存する保存手段
    と、前記電話帳データ要求手段からの要求に応じて前記
    電子電話帳の設定データを送信する第2の送信手段とを
    有することを特徴とする請求項3に記載の電話帳設定シ
    ステム。
  5. 【請求項5】前記電話帳データ受信手段は、前記要求し
    た設定データを取得したか否かを判定する取得判定手段
    と、前記要求した設定データを取得したと判定したとき
    に前記取得した設定データの内容に削除を含むか登録を
    含むかを判定する編集判定手段と、前記編集判定手段に
    おいて削除を含むと判定したときに前記取得した設定デ
    ータに対応する電子電話帳の登録データを削除する削除
    手段と、前記編集判定手段において登録を含むと判定し
    たときに前記取得した設定データを電子電話帳に新たな
    データとして登録する登録手段とを有することを特徴と
    する請求項3または4に記載の電話帳設定システム。
  6. 【請求項6】WWWサーバと、前記WWWサーバと通信
    可能なパソコンと、前記WWWサーバと通信可能な電話
    装置とを有し、前記電話装置の電子電話帳に設定データ
    を登録するためのシステムにおける電話帳設定方法であ
    って、 電子電話帳の設定データを前記パソコンから前記WWW
    サーバへ送信することが可能であり、前記パソコンから
    の設定データを前記WWWサーバに保存することが可能
    で、前記電話装置から要求があったときに前記設定デー
    タを前記WWWサーバから前記電話装置へ送信すること
    を特徴とする電話帳設定方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100389586C (zh) * 2003-11-02 2008-05-21 兖矿集团山东比特电子公司 电话机记忆键存储号码集中编辑与远程录入系统

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