JP2003243333A - スプレーチップ及び洗浄装置 - Google Patents

スプレーチップ及び洗浄装置

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JP2003243333A
JP2003243333A JP2002042150A JP2002042150A JP2003243333A JP 2003243333 A JP2003243333 A JP 2003243333A JP 2002042150 A JP2002042150 A JP 2002042150A JP 2002042150 A JP2002042150 A JP 2002042150A JP 2003243333 A JP2003243333 A JP 2003243333A
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JP
Japan
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cleaning
cleaning water
static electricity
tip
nozzle
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JP2002042150A
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Kazuma Sekiya
一馬 関家
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Disco Corp
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Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄水を噴射して洗浄を行う場合に、噴射時
に静電気が発生するのを防止することにより被洗浄物に
静電気を帯電させないようにする。 【解決手段】 洗浄水を噴射する噴射口30aが負の静
電気を発生させる材質で形成された第一のノズルチップ
28と、洗浄水を噴射する噴射口30bが正の静電気を
発生させる材質で形成された第二のノズルチップ29と
を少なくとも備え、洗浄水が第一のノズルチップ30a
と第二のノズルチップ30bとを通過して噴射されるこ
とにより、正負の静電気が互いに打ち消し合うように構
成されたスプレーチップ23を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄水を噴射する
スプレーチップ及びそのスプレーチップを備えた洗浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】IC、LSI等の回路からなる半導体チ
ップは、半導体ウェーハを縦横に切削(ダイシング)す
ることにより形成されるが、切削によって生じた切削屑
が個々の半導体チップの表面及び側面に付着すると、半
導体チップの品質を低下させることになる。また、後に
行われるダイボンディング、ワイヤボンディング等の工
程において不具合を生じさせる要因にもなる。
【0003】そこで、ダイシングの後に、ダイシング装
置内に配設された洗浄装置または独立した洗浄装置を用
い、10MPa程の高圧の洗浄水をノズルから半導体チ
ップの表面及び側面に噴射することにより、付着した切
削屑を除去することとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、洗浄に
用いる洗浄水としては、半導体チップの品質の低下を防
止するために純水が使用され、また、充分な洗浄力を得
るためには10MPa程の高い圧力が必要とされるた
め、洗浄水がノズルを通過する際に摩擦によって静電気
が生じ、その静電気を帯びた洗浄水が半導体チップに噴
射されることで半導体チップにも静電気が帯電して半導
体チップの品質を低下させることがある。
【0005】また、このような現象は、半導体チップを
洗浄する場合のみならず、他の被洗浄物に対しても同様
に起こりうる。
【0006】従って、洗浄水を噴射して洗浄を行う場合
においては、静電気の発生を防止して被洗浄物に静電気
を帯電させないようにすることに課題を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の具体的手段として本発明は、洗浄装置に配設され、洗
浄水を噴射するスプレーチップであって、洗浄水を噴射
する噴射口が洗浄水の通過により負の静電気を発生させ
る材質で形成された第一のノズルチップと、洗浄水を噴
射する噴射口が洗浄水の通過により正の静電気を発生さ
せる材質で形成された第二のノズルチップとを少なくと
も備え、洗浄水が第一のノズルチップと第二のノズルチ
ップとを通過して噴射されるスプレーチップを提供す
る。
【0008】そしてこのスプレーチップは、第一のノズ
ルチップの噴射口がダイヤモンドにより形成され、第二
のノズルチップの噴射口が炭化珪素により形成されるこ
と、被加工物が半導体ウェーハであり、洗浄水が純水で
あり、洗浄水の圧力が1MPa以上であることを付加的
要件とする。
【0009】また本発明は、被洗浄物を保持する洗浄テ
ーブルと、洗浄テーブルに保持された被加工物に洗浄水
を供給する洗浄水供給手段とを少なくとも備えた洗浄装
置であって、洗浄水供給手段にはノズル軸を備え、ノズ
ル軸には上記のスプレーチップが装着される洗浄装置を
提供する。
【0010】このように構成されるスプレーチップ及び
洗浄装置によれば、スプレーチップには、洗浄水を噴射
する噴射口が洗浄水の通過により負の静電気を発生させ
る材質で形成された第一のノズルチップと、洗浄水を噴
射する噴射口が洗浄水の通過により正の静電気を発生さ
せる材質で形成された第二のノズルチップとを備え、洗
浄水が第一のノズルチップと第二のノズルチップとを通
過して噴射されるように構成したことにより、第一のノ
ズルチップとの摩擦によって生じた静電気と第二のノズ
ルチップとの摩擦によって生じた静電気とが打ち消し合
い、静電気の発生が抑制された洗浄水が被洗浄物に噴射
されるため、被洗浄物に静電気が帯電するのを防止する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態として、図1
に示す洗浄装置10及びこれに用いるスプレーチップに
ついて説明する。
【0012】洗浄装置10は、図1に示すように、被洗
浄物を保持する洗浄テーブル11と、被洗浄物に対して
洗浄水を供給する洗浄水供給手段12とから概ね構成さ
れる。
【0013】洗浄テーブル11は、基台13に回転可能
に支持されており、下部に設けられた連結部14によっ
てモーター15に接続され、モーター15に駆動されて
回転する構成となっている。また、洗浄テーブル11の
表面は、例えば図示のように同心円状の複数の吸引溝
と、それと交差する放射状の吸引溝とで形成され、図示
しない吸引源に連通して被洗浄物を吸引保持することが
できる。
【0014】図2において拡大して示すように、洗浄水
供給手段12の先端には洗浄水が噴射される洗浄水噴出
部16が下向きに配設され、ここから被洗浄物に対して
洗浄水が噴射される。洗浄水噴出部16から噴射される
洗浄水は、洗浄水供給源(図示せず)からノズルアーム
17を通って供給される。
【0015】ノズルアーム17は、図1に示す駆動源1
8に駆動されて旋回動及び揺動可能であり、ノズルアー
ム17の揺動に伴って洗浄水噴出部16が揺動する構成
となっている。
【0016】図2に示したように、洗浄水噴出部16の
近傍には気体噴射手段19が配設されており、ここから
は被洗浄物に向けてエアーを噴射することができる。
【0017】図3に示すように、洗浄水噴出部16は、
洗浄水が流通するノズル軸20と、ノズル軸20の先端
に装着される基部21と、シール部材であるナイロンシ
ール22と、洗浄水が噴出するスプレーチップ23と、
基部21に螺着してナイロンシール22及びスプレーチ
ップ23を固定する固定ナット24とから構成される。
【0018】図4において拡大して示すように、スプレ
ーチップ23においては、止めリング25がホルダー2
6の内周側に嵌合しており、止めリング25の下部にお
いては、図5に示すように、Oリング27を介して第一
のノズルチップ28と第二のノズルチップ29とが密着
してホルダー26の内周側に嵌合している。
【0019】第一のノズルチップ28は、洗浄水が噴射
される際の摩擦により負の静電気を発生させる材質によ
り形成される。実際に洗浄水を噴射して静電気の値を測
定したところ、例えばダイヤモンドが負の静電気を発生
させる材料であることが確認された。一方、第二のノズ
ルチップ29は、洗浄水が噴射される際の摩擦により正
の静電気を発生させる材質により形成される。実際に洗
浄水を噴射して静電気の値を測定したところ、、例えば
炭化珪素が正の静電気を発生させる材料であることが確
認された。なお、第一のノズルチップ28と第二のノズ
ルチップ29とは上下が逆に配設されていてもよい。
【0020】第一のノズルチップ28及び第二のノズル
チップ29の中心部には、例えば内径が0.15mm程
度の噴射口30a、30bが形成されており、洗浄水は
この噴出口30a、30bを通って噴射される。
【0021】洗浄の対象となる被洗浄物は、図1に示し
た洗浄テーブル11に載置される。このとき吸引源から
供給される吸引力によって被洗浄物は吸引保持される。
【0022】そして、洗浄テーブル11が比較的低速
(500RPM〜1000RPM)回転すると共に、図
2に示すように、洗浄水噴出部16から洗浄水、例えば
純水が噴射されて被洗浄物の表面が洗浄される。このと
き、必要に応じてノズルアーム17を左回り、右回り、
左回り、・・・・と交互に所要角度回転させることによ
って洗浄水供給手段12全体を揺動させて被洗浄物の表
面全体に均等に洗浄水を噴射するようにすることができ
る。
【0023】洗浄水は、例えば1MPa以上、好ましく
は5MPa以上の高い圧力によって噴射されるため、洗
浄水が洗浄水噴出部16を構成するスプレーチップ23
の内部を通過する際は、図5に示した第一のノズルチッ
プ28及び第二のノズルチップ29との摩擦によって静
電気が発生することがある。
【0024】スプレーチップにおいて静電気が発生する
と、従来はその静電気が洗浄水に帯電し、更にその洗浄
水が被洗浄物に噴射されると、被洗浄物に静電気が帯電
して品質を低下させる要因となっていた。
【0025】しかし、本発明においては、第一のノズル
チップ28がダイヤモンド等の負の静電気を発生させる
材質により形成され、第二のノズルチップ29が炭化珪
素等の正の静電気を発生させる材質により形成されてい
るため、洗浄水が第一のノズルチップ28を通過する際
に摩擦により生じた静電気は、第二のノズルチップ29
を通過する際に摩擦により生じた静電気によって打ち消
され、噴射口30bから噴射される際には静電気が消去
されているか、または残存していても少量となってい
る。従って、被洗浄物に静電気が帯電することがほとん
どなく、当該被洗浄物の品質を低下させるという問題も
ほとんど発生しない。
【0026】このようにして洗浄水の噴射により洗浄が
行われた後は、洗浄水の噴射を止め、洗浄テーブル11
を高速(3000RPM〜4000RPM)回転させる
と、その回転による遠心力によって洗浄水が飛ばされて
スピン乾燥される。このとき必要に応じて、気体噴射手
段19からエアーを吹き付けることにより、より効果的
にスピン乾燥を行うことができる。
【0027】このように構成される洗浄装置10は、例
えば図6に示す切削装置40に搭載される。この切削装
置40は、半導体ウェーハのダイシング等各種の切削を
行う装置であり、切削によって被加工物に付着した切削
屑を洗浄装置10を用いて除去することができる。
【0028】例えば半導体ウェーハのダイシングを行う
場合、ダイシングの対象となる半導体ウェーハWは、保
持テープTを介してフレームFと一体となって保持され
た状態でカセット41に収容される。
【0029】そして、搬出入手段42によってカセット
41から搬出され、仮置き領域43に載置された後、第
一の搬送手段44に吸着されて第一の搬送手段14が旋
回動することによりチャックテーブル45に搬送されて
載置され、吸引保持される。
【0030】半導体ウェーハWがチャックテーブル45
に吸引保持されると、チャックテーブル45がX軸方向
に移動してアライメント手段46の直下に位置付けら
れ、パターンマッチング等の処理によって切削すべきス
トリートが検出され、そのストリートと切削ブレード4
7とのY軸方向の位置合わせが行われる。
【0031】このようにして位置合わせがなされると、
更にチャックテーブル45がX軸方向に移動し、切削水
が供給されると共に回転しながら下降する切削ブレード
47の作用を受けて切削が行われる。
【0032】切削後は、切削により発生し付着した切削
屑及び切削水を除去するために、第二の搬送手段48を
構成する保持部49がフレームFを吸着して半導体ウェ
ーハWを洗浄装置10の直上へ移動させ、保持部49が
下降して吸着状態を解除することにより、フレームFに
保持された半導体ウェーハWを洗浄装置10の洗浄テー
ブル11に載置する。
【0033】そして、図1〜3に示した洗浄水噴出部1
6(図6においては図示せず)から洗浄水を噴射して切
削により形成された半導体チップの表面及び側面に付着
した切削屑及び切削水を除去し、洗浄テーブル11の高
速回転及び図1及び図2に示した気体噴射手段19から
のエアーの吹き付けにより乾燥させる。
【0034】洗浄時は、上述のように、図3〜5に示し
たスプレーチップ23から洗浄水が噴射されるため、た
とえ静電気が発生したとしても、正の静電気と負の静電
気とが互いに打ち消し合うため、半導体チップに静電気
が帯電するのを防止することができる。従って、半導体
チップに静電気を帯電させることなく切削屑を除去する
ことができる。
【0035】洗浄装置10による洗浄の終了後は、フレ
ームFが第一の搬送手段44に吸着されて仮置き領域4
3に搬送され、保持テープTに貼着されて半導体ウェー
ハの外形を維持したまま半導体チップが搬出入手段42
によってカセット41に収容される。
【0036】なお、本実施の形態においては、切削装置
に洗浄装置が搭載された場合を例に挙げて説明したが、
洗浄装置は独立した装置であってもよいし、研削装置等
の他の装置に組み入れてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスプ
レーチップ及び洗浄装置によれば、スプレーチップに
は、洗浄水を噴射する噴射口が洗浄水の通過により負の
静電気を発生させる材質で形成された第一のノズルチッ
プと、洗浄水を噴射する噴射口が洗浄水の通過により正
の静電気を発生させる材質で形成された第二のノズルチ
ップとを備え、洗浄水が第一のノズルチップと第二のノ
ズルチップとを通過して噴射されるように構成したこと
により、第一のノズルチップとの摩擦によって生じた静
電気と第二のノズルチップとの摩擦によって生じた静電
気とが打ち消し合い、静電気の発生が抑制された洗浄水
が被洗浄物に噴射される。従って、被洗浄物に静電気が
帯電するのを防止することができるため、被洗浄物の品
質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗浄装置の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】同洗浄装置を構成する洗浄水供給手段を示す斜
視図である。
【図3】同洗浄水供給手段を構成する洗浄水噴出部を示
す分解斜視図である。
【図4】同洗浄水噴出部を構成するスプレーチップを示
す斜視図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】本発明に係る洗浄装置を搭載した切削装置を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10…洗浄装置 11…洗浄テーブル 12…洗浄水供給手段 13…基台 14…連結部 15…モーター 16…洗浄水噴出部 17…ノズルアーム 18…駆動源 19…気体噴射手段 20…ノズル軸 21…基部 22…ナイロンシール 23…スプレーチップ 24…固定ナット 25…止めリング 26…ホルダー 27…Oリング 28…第一のノズルチップ 29…第二のノズルチップ 30a、30b…噴射口 40…切削装置 41…カセット 42…搬出入手段 43…仮置き領域 44…第一の搬送手段 45…チャックテーブル 46…アライメント手段 47…切削ブレード 48…第二の搬送手段 49…保持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄装置に配設され、洗浄水を噴射する
    スプレーチップであって、 洗浄水を噴射する噴射口が、該洗浄水の通過により負の
    静電気を発生させる材質で形成された第一のノズルチッ
    プと、 洗浄水を噴射する噴射口が、該洗浄水の通過により正の
    静電気を発生させる材質で形成された第二のノズルチッ
    プとを少なくとも備え、洗浄水が該第一のノズルチップ
    と該第二のノズルチップとを通過して噴射されるスプレ
    ーチップ。
  2. 【請求項2】 第一のノズルチップは、噴射口がダイヤ
    モンドにより形成され、 第二のノズルチップは、噴射口が炭化珪素により形成さ
    れる請求項1に記載のスプレーチップ。
  3. 【請求項3】 被加工物は半導体ウェーハであり、洗浄
    水は純水であり、該洗浄水の圧力は1MPa以上である
    請求項1または2に記載のスプレーチップ。
  4. 【請求項4】 被洗浄物を保持する洗浄テーブルと、該
    洗浄テーブルに保持された被加工物に洗浄水を供給する
    洗浄水供給手段とを少なくとも備えた洗浄装置であっ
    て、 該洗浄水供給手段にはノズル軸を備え、該ノズル軸には
    請求項1、2または3に記載のスプレーチップが装着さ
    れる洗浄装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008023687A1 (fr) * 2006-08-22 2008-02-28 Rohm Co., Ltd. DISPOSITIF SEMI-CONDUCTEUR AU SiC ET SON PROCÉDÉ DE FABRICATION
US8147937B2 (en) 2004-08-06 2012-04-03 Societe Des Fibres De Carbone Reinforced elongated elements, such as tubes, method and device for producing same and use thereof
CN109127170A (zh) * 2018-09-11 2019-01-04 洛阳誉芯金刚石有限公司 一种高精度耐磨的金刚石喷片

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