JP2003243223A - アクチュエータにおける雑音防止手段 - Google Patents

アクチュエータにおける雑音防止手段

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JP2003243223A
JP2003243223A JP2002038515A JP2002038515A JP2003243223A JP 2003243223 A JP2003243223 A JP 2003243223A JP 2002038515 A JP2002038515 A JP 2002038515A JP 2002038515 A JP2002038515 A JP 2002038515A JP 2003243223 A JP2003243223 A JP 2003243223A
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actuator
surge voltage
horn
noise
iron core
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Hidefumi Takahashi
秀文 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクチュエータのON−OFF切換えを繰り
返す切換え部やコイル部に発生するサージ電圧に基づく
雑音の低減を計る。 【解決手段】 アクチュエータとしてのホーン1におい
て、ON−OFF切換えを繰り返す切換え部Sの両端部
に位置するA端子とB端子とに、EL素子12を並列と
なる関係で接続し、切換え部Sに生じる交流成分を含む
サージ電圧をEL素子12が発光することで消費せし
め、これによって、ホーン1に生じる雑音を低減するよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、警報装置等のアク
チュエータにおける雑音防止手段の技術分野に属するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、警報装置や電動モータのような
アクチュエータでは、コイルへの電源供給を接点部分に
より繰り返しON−OFF切換えしているため、コイル
への通電を切換える接点部分(切換え部)や、励磁−非
励磁を繰り返すコイル部分において交流成分を含むサー
ジ電圧が発生し、これが電気的雑音(ノイズ)として、
装置自体や周囲にある電気機器に影響を及ぼすことがあ
る。そこで、従来、例えば警報装置のようなものでは、
雑音防止手段として切換え部に対して抵抗やコンデンサ
を並列接続することでサージ電圧(雑音)を消費(吸
収)するようにしている。具体的には、警報装置(ホー
ン)に雑音防止手段を設けない場合のサージ電圧の測定
値、および、警報装置の切換え部にコンデンサを並列接
続した場合のサージ電圧の測定値を示すグラフ図をそれ
ぞれ図8(A)、(B)に示すが、これらのグラフ図か
らもわかるように、コンデンサを並列接続することによ
ってサージ電圧の低減が計られていることがわかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、近年、静粛
性が強く望まれていること等から、雑音をできる限り小
さくしなければならず、さらなる雑音の低減が要求され
ており、ここに本発明の課題がある。さらには、雑音防
止のため抵抗やコンデンサを設けたものの場合、サージ
電圧の吸収に伴い発熱して初期の雑音防止機能を発揮で
きなくなってしまう等の問題がある。そこで、雑音防止
機能を高めるためコンデンサを大容量とすることが提唱
されるが、このようにした場合、接点部が閉成する(O
N状態となる)とき、これら接点間に大電流が流れて接
点が早期のうちに摩耗してしまう等の別の問題が発生
し、これらに本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、アクチュエータのON−OFF
切換えを繰り返す切換え部から発生するサージ電圧を消
費するため、エレクトロルミネッセンス素子を接続した
ことを特徴とするものである。そして、このようにする
ことにより、アクチュエータに発生するサージ電圧のさ
らなる低減が計れる。このものにおいて、本発明のエレ
クトロルミネッセンス素子は切換え部に並列接続されて
いるものとすることができる。また、本発明は、アクチ
ュエータの励磁−非励磁を繰り返すコイル部から発生す
るサージ電圧を消費するため、エレクトロルミネッセン
ス素子を接続したことを特徴とするものである。そし
て、このようにすることにより、アクチュエータに発生
するサージ電圧のさらなる低減が計れる。このものにお
いて、本発明は、エレクトロルミネッセンス素子はコイ
ル部に並列接続されているものとすることができる。さ
らに、このものにおいて、本発明は、アクチュエータと
しては警報装置であることを特徴とするものとできる。
さらにまた、このものにおいて、本発明は、アクチュエ
ータとしては電動モータであることを特徴とするものと
できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図6の図面に基づいて説明する。図面において、1は
車両用のホーン(本発明の警報装置に相当する)であっ
て、該ホーン1は、車両の前端部に位置して設けられて
いる。前記ホーン1を構成するケーシング2は有底筒状
となっているが、筒奥側に細筒部2a、開口側に太筒部
2bが形成されている。そして、細筒部2aにコイルボ
ビン3が収納、固定されるが、該コイルボビン3は、中
央部に貫通孔3aが開設された外周にコイル4が巻装さ
れる構成となっている。そして、コイルボビン3は、外
径側に突出形成された取付け片部3bを、ケーシング細
筒部2aと太筒部2bとのあいだの段差部に螺子止めす
ることで固定されるが、該固定部には、コイル4への通
電をON−OFF切換え(断続切換え)するための固定
接点5aと可動接点6aとがそれぞれ設けられた固定、
可動接点プレート5、6の基端部がそれぞれ絶縁された
状態で固定されている。さらに、ケーシング筒底面2c
の中央部には、固定鉄心7が筒底面2cの内外を貫通す
る状態で固定されているが、該固定鉄心7は、コイルボ
ビン貫通孔3aを遊嵌状に挿通し、内側端部が貫通孔3
aの中間位置にまで突出する状態で配されている。尚、
8はコイルボビン3を抜止め状に固定するための固定プ
レートである。
【0006】一方、9はケーシング2の開口を覆蓋する
ダイアフラムであって、弾性を有した振動発生用部材で
あるダイアフラム9は、外周縁部9aがケーシング2の
開口側の端縁部2dにカシメ固定されている。前記ダイ
アフラム9の中央部には前記固定鉄心7に対向する可動
鉄心10が貫通状に固定されているが、可動鉄心10
は、ダイアフラム9の自然状態で可動鉄心10先端部と
固定鉄心7とのあいだに所定寸法のギャップGが存する
ような状態で配設されている。そして、可動鉄心10
は、前記コイル4への通電がなされて固定鉄心7が磁化
状態になることに伴い、ダイアフラム9の弾性力に抗し
て固定鉄心7側に吸引される(移動する)ように設定さ
れている。また、可動鉄心10には太径部10aが形成
され、該太径部10aには前記可動接点プレート6の先
端部が係合されており、可動鉄心10が固定鉄心7側に
移動したとき、可動接点プレート6先端部が固定鉄心7
側に移動することで、固定接点5a、可動接点6aとの
当接(接続)が断たれるようになっている。因みに、固
定鉄心7と可動鉄心10とのあいだにギャップGが存す
る前記自然状態においては、固定接点5aと可動接点6
aとは当接して、コイル4への通電を許容するように設
定されている。
【0007】そうして、前記ホーン1において、図示し
ない操作具を操作することでホーン1への電源供給がな
された場合、固定接点5aと可動接点6aとを介してコ
イル4に通電がなされ、前述したように可動鉄心10が
固定鉄心7側に吸引、移動するが、この状態となると、
可動鉄心10とともに可動接点プレート6が固定鉄心7
側に移動するため、固定接点5aと可動接点6aとの接
続が断たれてコイル4への通電が断たれる。このコイル
4への通電が断たれた状態となると、固定鉄心7が消磁
されて可動鉄心10が自然状態の位置に復帰する一方
で、可動接点プレート6も自然状態位置に復帰して固定
接点5aと可動接点6aとが再度接続状態(当接状態)
となってコイル4への通電が開始し、磁化状態となった
固定鉄心7が可動鉄心10を吸引して固定接点5aと可
動接点6との接続を断つ。このように、ホーン1は、固
定接点5aと可動接点6aとのON−OFF切換え(断
続切換え)が繰り返しなされることで、コイル4の励磁
−非励磁を繰り返してダイアフラム9を振動せしめ、こ
れによって警報音が発音するように構成されており、該
警報音は、可動鉄心10の外側に設けられたラッパ状の
共鳴部11において共鳴した状態で外部に放出されるよ
うに構成されている。
【0008】次に、前記ホーン1の基本回路図を図3に
示すが、固定接点5aと可動接点6aとで構成される切
換え部Sは、ホーン1への通電が開始されると、前述し
たように繰り返しON−OFFの切換えがなされる。こ
こで、本実施の形態のホーン1は、周波数が略400ヘ
ルツ(Hz)の警報音を発音するもので、切換え部Sは
これに対応してON−OFF切換えを行っており、従っ
て、コイル4が励磁−非励磁状態に切換わるのも略40
0回/秒だけ繰り返されるように設定されている。そし
て、これら繰り返しの作動に伴い、切換え部Sとコイル
4との各端部間である端子Aと端子Bとのあいだ、ある
いは、端子Cと端子Dとのあいだには、前述したよう
に、それぞれ交流成分を含むサージ電圧が発生し、これ
が雑音の原因となっている。そこで、本実施の形態で
は、前記サージ電圧を消費して雑音低減(防止)をする
ために、コンデンサや抵抗に換えて交流電源の供給によ
り発光するEL素子12が接続されている。
【0009】つまり、本実施の形態では、切換え部Sの
両端部に位置する端子A、Bとのあいだに、シート状に
形成されたEL素子12の電源線が接続され、切換え部
Sに対して並列接続されている一方、EL素子12の発
光部自体は、共鳴部11の表面部に貼着等の手段により
それぞれ固定されている。そして、ホーン1が発音する
ことに伴い、共鳴部11の表面部に貼着ているEL素子
12は、切換え部Sに発生するサージ電圧を供給される
ことに基づいて発光部が発光し、これによって、雑音防
止がなされるようになっている。因みに、切換え部Sに
EL素子12を並列接続した状態でのサージ電圧を測定
したグラフ図を図4に示すが、このものは、静電容量3
3マイクロファラド(μF)に相当するEL素子12が
用いられており、図8(A)のグラフ図に示す雑音防止
手段が何ら取付けられていない状態でのサージ電圧に比
して、大幅に低減されていることがわかる。一方、図8
(B)のグラフ図は、前述したようにコンデンサ(静電
容量0.2マイクロファラド(μF))を切換え部Sに
並列接続したときのサージ電圧の測定値であり、該グラ
フ図に対し、EL素子12を接続したとき(図4のグラ
フ図)の方がサージ電圧の低減が一層なされていること
が判明した。尚、EL素子12としては、図5に示すよ
うに、上下一対の薄板状の電極12aのあいだに、蛍光
体12bをバインダー12cを介して積層状に介装した
汎用のものが用いられている。このように汎用なEL素
子12は、一方の電極12aが透明(透光性)電極とな
っていて、両電極12a間に交流電圧を印加したとき、
該透明電極12aを介して外部に蛍光体12bの発光が
投光される構成であるが、本発明のように、EL素子1
2をアクチュエータの雑音防止として機能させる場合で
は、電極12aとして透明電極を用いる必要はなく、両
電極12aとも透光性を有しない電極を用いたものとし
てもよい。また、蛍光体12bは長期使用によって劣化
して発光しなくなるが、両電極12aへの電圧印加によ
り電圧消費はなされるため、雑音防止としての機能は維
持できる。
【0010】尚、図6(A)、(B)、(C)は、それ
ぞれ切換え部Sの両端の端子Aと端子Bとに設けるEL
素子12を、10ナノファラド(nF)、12ナノファ
ラド(nF)、40ナノファラド(nF)の各容量に相
当するものとした場合の、それぞれのサージ電圧の実測
値を示すグラフ図であり、何れの場合も雑音の低減が計
られている。さらには、EL素子12の容量を適宜変化
させることで、低減状態が変化しており、従って、各ア
クチュエータにより最適な容量のEL素子12を用意し
て、これを切換え部Sまたはコイル4に並列接続させる
ことで、可及的に雑音低減を計ることができると推察さ
れる。ここで、平板状のEL素子12は、略20平方セ
ンチメートル(20cm)の面積のもので約10ナノ
ファラド(nF)の容量に相当しており、EL素子12
の容量を変化させるには、EL素子の大きさを適宜変化
させることで対応することができる。さらには、本実施
の形態のEL素子12は共鳴部11の表面部に貼着され
ているが、EL素子12はサージ電圧を発光により消費
するものであって、発熱を伴うことがない。従って、共
鳴部11表面が熱くなってしまうような不具合がなく、
しかも、EL素子12を装飾用として機能させることも
可能である。
【0011】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、ホーン1の共鳴部11に貼着されたシート状
のEL素子12は、切換え部Sの両端部の端子Aと端子
Bとに接続され、ホーン1の発音に伴い発生する交流成
分を有したサージ電圧を消費することにより発光する。
この結果、ホーン1の前記サージ電圧が低減されてホー
ン1の雑音低減を計ることができる。しかもこの場合
に、切換え部Sの両端部にEL素子12を並列接続する
ことによる雑音低減は、前述したように、コンデンサを
並列接続させて雑音低減を計った場合よりも大きなもの
となっており、もって、さらなる雑音低減が果せること
ができて、製品の性能向上を計ることができる。しか
も、このものでは、雑音低減機能を高めるためには、E
L素子12を適宜大きなものにすればよく、従来のコン
デンサの容量を大きくして対応するもののように、コン
デンサを大きくしたが故に接点間に大電流が流れてしま
うような不具合がないため、接点の摩耗がなく耐久性の
低下を来すようなことがない。さらには、EL素子12
を構成する蛍光体12cが劣化したとして、雑音防止の
機能は維持されるので、長期にわたる雑音防止を果すこ
とができる。
【0012】しかもこのものにおいて、EL素子12
は、蛍光体12bを発光させるべくサージ電圧を消費す
る構成であり、サージ電圧の消費に伴う発熱がない。こ
の結果、発熱に伴う不具合、例えば初期の機能が早期に
低下するような不具合がなく、安定な雑音低減機能を維
持することができる。
【0013】しかも、本実施の形態のものでは、EL素
子12を共鳴部11の表面に設けており、該EL素子を
装飾用として機能(発光)させることも可能である。ま
た、EL素子12を、盗難防止装置を構成する警報機に
接続したような場合に、透明電極12aを備えたEL素
子12自体を警報機から離れた箇所、例えば車両の表面
等に貼着することで、音による威嚇とともに光による威
嚇もできることになり、盗難防止効果をさらに高めるこ
とができる。
【0014】尚、本発明は前記実施の形態に限定されな
いことは勿論であって、ホーン(警報装置)の雑音防止
をする場合に、EL素子を、前述したように、コイルの
両端部に並列接続することも可能であり、この場合、E
L素子12からの電源線を、図3のコイル4の両端部に
位置する端子Cと端子Dとに接続してコイル4に並列と
なる関係で接続すればよく、これによって、ホーン1の
雑音を低減させることができる。このようにコイルに対
しEL素子を並列接続した場合のサージ電圧の実測値を
示すのグラフ図を図7に示すが、図8(A)に示す雑音
防止手段のない状態でのサージ電圧に比較して、サージ
電圧の低減が大きくなされていることがわかった。さら
には、アクチュエータとしては、警報装置としてのホー
ンに限られることはなく、例えば1秒間に任意の回数の
ON−OFF切換えが繰返し行われる切換え部、あるい
は1秒間に任意の回数の励磁−非励磁を繰り返すコイル
の何れかを備えているものであればよく、ブザー、ベ
ル、電動モータ等の各種アクチュエータを用いることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホーンの正面図である。
【図2】ホーンの断面図である。
【図3】ホーンの基本回路を説明する回路図である。
【図4】ホーンの切換え部にEL素子を並列接続したと
きのサージ電圧の測定値を示すグラフ図である。
【図5】EL素子の構成を説明する断面図である。
【図6】図6(A)、(B)、(C)は、切換え部にそ
れぞれ異なる容量のEL素子を並列接続したときの各サ
ージ電圧の測定値を示すグラフ図である。
【図7】ホーンのコイルにEL素子を並列接続したとき
のサージ電圧の測定値を示すグラフ図である。
【図8】図8(A)、(B)はそれぞれホーンに雑音防
止手段を設けない状態、切換え部にコンデンサを並列接
続した状態におけるサージ電圧の測定値を示すグラフ図
である。
【符号の説明】
1 ホーン 2 ケーシング 5a 固定接点 6a 可動接点 7 固定鉄心 9 ダイアフラム 10 可動鉄心 11 共鳴部 12 EL素子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータのON−OFF切換えを
    繰り返す切換え部から発生するサージ電圧を消費するた
    め、エレクトロルミネッセンス素子を接続したことを特
    徴とするアクチュエータにおける雑音防止手段。
  2. 【請求項2】 請求項1において、エレクトロルミネッ
    センス素子は切換え部に並列接続されているアクチュエ
    ータにおける雑音防止手段。
  3. 【請求項3】 アクチュエータの励磁−非励磁を繰り返
    すコイル部から発生するサージ電圧を消費するため、エ
    レクトロルミネッセンス素子を接続したことを特徴とす
    るアクチュエータにおける雑音防止手段。
  4. 【請求項4】 請求項3において、エレクトロルミネッ
    センス素子はコイル部に並列接続されているアクチュエ
    ータにおける雑音防止手段。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4において、ア
    クチュエータとしては警報装置であることを特徴とする
    アクチュエータにおける雑音防止手段。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3または4において、ア
    クチュエータとしては電動モータであることを特徴とす
    るアクチュエータにおける雑音防止手段。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010060774A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Mitsuba Corp ホーン装置
JP2010224349A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Mitsuba Corp 車両用ホーンおよび車両用ホーンにおける可動コンタクトプレートの選定方法
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CN112509866A (zh) * 2020-12-22 2021-03-16 华人运通(江苏)技术有限公司 一种接触器的控制方法、装置及终端设备

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