JP2002063986A - 表示発音体 - Google Patents

表示発音体

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JP2002063986A
JP2002063986A JP2000248442A JP2000248442A JP2002063986A JP 2002063986 A JP2002063986 A JP 2002063986A JP 2000248442 A JP2000248442 A JP 2000248442A JP 2000248442 A JP2000248442 A JP 2000248442A JP 2002063986 A JP2002063986 A JP 2002063986A
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crystal panel
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Hajime Oda
肇 織田
Hiroshi Yamazaki
博 山崎
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Seiko Precision Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 EL素子を発光のみ、発光と振動、振動のみ
の3通りに選択的に動作可能にする。 【解決手段】 外枠1に液晶パネル2を固定し、液晶パ
ネル2の背後に間隙gをおいてEL素子3を配置する。
EL素子3の背後にEL素子から発生する振動音の増幅
手段として共鳴箱4を配置する。EL素子3の駆動を制
御する制御回路を設ける。制御回路は、EL素子3を発
光させる第1の駆動波形と、EL素子3を発光及び振動
させる第2の駆動波形と、EL素子3を振動させる第3
の駆動波形とを選択的にEL素子3に供給するように制
御する。EL素子3は第1の駆動波形で駆動されると発
光して液晶パネル2の表示を行い、第3の駆動波形で駆
動されると振動し、液晶パネル2を打撃して打撃音を生
じ、これらの音は共鳴箱4で共鳴して大きな音を発し、
音抜き穴1bから放音する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光、発音と発
光、発音を選択的に動作可能なEL素子を用いた表示発
音体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、液晶表示器の暗時の照明用に
EL素子が多用されている。また、種々の電子機器にお
いて圧電素子等によるアラームが警告用に用いられてい
る。この従来の構成において、EL素子や圧電素子を用
いて発光や発音を行なう場合、その駆動回路はそれぞれ
別々に設けられており、費用がかかる上にスペースが多
く必要であった。最近のカメラ等の電子機器はますます
小型化されており、スペースの確保が重要なテーマとな
っている。
【0003】そこで、特開平1−307400号公報に
開示されているように、音波と光を同時に発する発音型
エレクトロルミネッセンス素子が提案されている。これ
は、誘電体焼結セラミックス表面に発光層をつけた構造
を基本とし、その上に透明電極を、または絶縁層を介し
て透明電極を付け、裏面には金属電極を付けたものであ
る。このエレクトロルミネッセンス素子に、交流電圧も
しくは直流パルス電圧を印加することにより印加した電
圧および周波数と波形に相当する音波と光を同時に発す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来例における発
音型エレクトロルミネッセンス素子では、音波と光を同
時に発するものであるが、音のみ、あるいは光のみ、ま
たは音と光を同時に、というように、使用者自身が最も
望ましい使用の仕方を選択することはできなかった。そ
こで本発明は、使用者自身が最も望ましい使用の仕方を
選択でき、しかも大きな音で発音できる発音表示体を提
供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の表示発音体は、
EL素子と、前記EL素子に発生する振動音の増幅手段
と、前記EL素子の駆動を制御する制御回路とを具備し
ており、前記制御回路は、前記EL素子を発光させる第
1の駆動波形と、前記EL素子を発光及び振動させる第
2の駆動波形と、前記EL素子を振動させる第3の駆動
波形とを選択的に前記EL素子に供給するように制御す
ることを特徴としている。この構成により、EL素子は
3つの異なった駆動波形で駆動されることになり、各駆
動波形に対応して発光のみか、発光と振動即ち発音か、
発音のみかの3つの態様で動作する。
【0006】前記EL素子は振動板に設けられているこ
と、または前記EL素子の背後には間隙をおいて振動板
が配設されていることが好ましい。この構成により、発
音が増幅されて大きい音を発することができる。
【0007】前記増幅手段は、共鳴箱であり、前記共鳴
箱の一部に前記EL素子または前記振動板を設けてある
ことが好ましい。また前記共鳴箱の一部には、前記EL
素子または前記振動板に接触可能に桟が設けてあること
が好ましい。この構成により、増幅のための構成を容易
にでき、桟により一層大きな音を発生させることができ
る。
【0008】また、前記EL素子の前面に間隙をおいて
表示手段が設けてあることが好ましい。EL素子と表示
手段との間の間隙により、表示手段が表示のみでなく音
を大きくするのにも貢献できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
面に基づいて説明する。図1に示すように、表示発音体
は例えばカメラなどの電子機器の表示部に設けられてお
り、外枠1の表示窓1aの内部に、液晶パネル2が設け
てあり、液晶パネル2の背後に所定の間隙gをおいてE
L素子3が配設してある。EL素子3は、背後に設けて
ある共鳴箱4の前面に設けた開口部4aの周辺部に固定
されている。共鳴箱4の前面の一部に音を前方へ放音す
る開口部4bが設けてあり、開口部4bの前方の外枠1
に、音抜き穴1bが形成してある。
【0010】EL素子3の構成は従来の構成とほぼ同じ
であり、図8に一部を拡大して示している。即ち、ポリ
エステルなどの透明フィルムの背面側にインジウム−錫
酸化物(ITO)を蒸着した透明電極層31の背面側
に、Cuをド―プした硫化亜鉛(ZnS)からなる発光
体とフッ素樹脂バインダとを混合攪拌してなる発光層3
2と、その背面に、チタン酸バリウム(BaTiO)か
らなる高誘電体物質とフッ素樹脂バインダとを混合攪拌
してなる絶縁層33と、その背面に、ポリエステルをバ
インダとしてカーボン粉を混合攪拌してなるカーボンイ
ンクを用いた背面電極層34と、その背面に、背面保護
層35とを順次積層して形成した積層体である。透明電
極層31と背面電極層34の端部に設けてある引出し部
に、表面銀バスバー31a及び背面銀バスバー34aを
形成し、EL素子3へ電圧を印加するようにしてある。
本発明においては、透明電極層31と背面保護層35と
は、EL素子3の発光性能を保持した上で、できるだけ
薄く、かつ固いものが選択される。
【0011】EL素子3は高圧/高周波の交流又は交流
に近い駆動波形で駆動しているので、EL素子3に振動
が発生し、これが共振周波数と一致すると振動が大きく
なる。これは、駆動波形に矩形波やブロッキング発振の
ような電圧の変化が急なところがあると、その高周波が
共振周波数に一致するところが出てくるためである。E
L素子を点灯させる場合には比較的低い駆動周波数の駆
動波形で駆動してよいが、発音させたい場合には比較的
高い駆動周波数の駆動波形で駆動する。
【0012】一例として、共振周波数が4kHz程度の
EL素子の場合には、点灯のみを行うときは、駆動波形
としての駆動周波数は数100Hzとするのが望まし
い。また発音のみを行なうときは、駆動波形としての駆
動周波数は7〜8kHzとするのが望ましい。更に、点
灯に加えて発音を行なうときは、駆動波形としての駆動
周波数は2〜4kHzとするのが望ましい。このよう
に、駆動周波数を変えれば、点灯のみ、発音のみ、点灯
及び発音などと、使用する人が選択して所望の態様で使
用ができる。前記のように駆動周波数として7〜8kH
zとした場合には、EL素子3は輝度が大きく低下し、
実質的に点灯していない状態となるが、EL素子3の振
動は発生するので発音は行われる。共振周波数は4kH
zであるが、その倍の周波数の8kHzで駆動しても発
音が可能である。
【0013】しかし、この振動により発する音は小さい
ので、音を大きくするための工夫として、図1の例で
は、液晶パネル2とEL素子3との間に間隙gを設けて
あり、また共鳴箱4を設けている。これによりEL素子
3の振動時にEL素子3が液晶パネル2をたたいて音を
大きくし、更に共鳴箱4により音を一層大きくすること
ができる。
【0014】図2に、本発明の表示発音体の駆動回路ブ
ロックの一例を示している。制御回路10に電池電源E
から電源が供給され、制御回路10に切換スイッチSW
a、SWb、SWcが接続してある。スイッチSWaは
発光(点灯)のみを行なう場合に選択されるスイッチで
あり、制御回路10からは第1の駆動波形の一例として
周波数f1をEL駆動回路11に出力する。スイッチS
Wbは発光(点灯)及び振動(発音)を行なう場合に選
択されるスイッチであり、制御回路10からは第2の駆
動波形の一例として周波数f2をEL駆動回路11に出
力する。スイッチSWcは振動(発音)のみを行なう場
合に選択されるスイッチであり、制御回路10からは第
3の駆動波形の一例として周波数f3をEL駆動回路1
1に出力する。制御回路10から出力するコントロール
信号CNT1がEL駆動回路11へ供給されてEL駆動
回路11を所定のタイミングでON/OFFする。ま
た、制御回路10から出力するコントロール信号CNT
2が電源回路12へ供給されて、EL駆動回路11へ供
給する電源電圧の切換をコントロールする。EL駆動回
路11は、制御回路10からコントロール信号CNT1
が供給された時に、制御回路10から供給された周波数
f1またはf2またはf3に基づいてEL素子3を駆動
する。
【0015】EL素子3は供給された周波数によって駆
動され、周波数f1による場合には発光して液晶パネル
2のバックライトとなり、液晶パネル2による表示を明
瞭にする。周波数f3による場合にはEL素子3は振動
し、液晶パネル2を打撃して振動音を高め、この振動音
は共鳴箱4で共鳴して大きくなり、開口部4bを通過し
て音抜き穴1bから外部へ放音する。周波数f2による
場合にはEL素子3は発光して液晶パネル2のバックラ
イトとなって表示に寄与し、同時にEL素子3は振動
し、液晶パネル2を打撃して振動音を高め、共鳴箱4で
共鳴して音抜き穴1bから大きな音を外部へ放音する。
【0016】振動音を大きくするための他の構成につい
て次に説明する。図3に示す構成のものは、EL素子3
を振動板としての金属振動板5の前面に貼着し、この金
属振動板5を共鳴箱4の開口部4aの周囲に固定する。
その他の実質的に同一の個所には同一の符号を付してい
る。このように構成することにより、EL素子3が周波
数f2またはf3で駆動されて振動すると、この振動が
金属振動板5を振動させて振動を増幅し、同時に先に説
明したように液晶パネル2を打撃して音量を増大させ、
共鳴箱4で更に大きな音となって放音する。
【0017】図4に示す構成のものは、共鳴箱4の開口
部4aに、桟6を設ける。桟6はその両端部を共鳴箱4
に固定してあるが、桟6の上面は図1と同様なEL素子
3に固定されていない。EL素子3はその外周部で共鳴
箱4に固定されている。その他の実質的に同一の個所に
は同一の符号を付している。このように構成することに
より、EL素子3が周波数f2またはf3で駆動されて
振動すると、この振動により液晶パネル2を打撃すると
同時に、桟6をも打撃し、大きな音を発し、共鳴箱4で
更に大きな音となって放音する。
【0018】図5に示す構成のものは、共鳴箱4の開口
部4aに、金属製の桟7を設ける。EL素子3は図3で
示したように金属振動板5に貼着されて共鳴箱4に取り
付けられているもので、桟7はその両端部を共鳴箱4に
固定してあるが、桟7の上面は金属振動板5に固定され
ていない。その他の実質的に同一の個所には同一の符号
を付している。このように構成することにより、EL素
子3が周波数f2またはf3で駆動されて振動すると、
この振動により液晶パネル2を打撃し、金属振動板5を
振動させて振動を増幅し、同時に桟7を打撃するので、
一層大きな音を発し、共鳴箱4で更に大きな音となって
放音する。
【0019】図6に示す構成のものは、EL素子3と金
属振動板5との間に間隙を設けて音量を一層増大しよう
とするものである。そのために、共鳴箱41には、開口
部41aの前面の周囲に、EL素子3と金属振動板5の
取付部41cを設けている。EL素子3と金属振動板5
との間には、周囲にまたは部分的にスペーサ8を介在さ
せて第2の間隙hを設け、その上でこれを取付部41c
に固定する。共鳴箱41には放音のための開口部41b
が設けてある。その他の実質的に同一の個所には同一の
符号を付している。このように構成することにより、E
L素子3が周波数f2またはf3で駆動されて振動する
と、この振動により間隙gを介して液晶パネル2を打撃
し、第2の間隙hを介して金属振動板5を打撃し、この
打撃音を共鳴箱41にて共鳴させるので、音量が一層増
大し、大きな音となって音抜き穴1bから放音する。
【0020】図7に示す構成のものは、図3で示した例
を薄型化するものである。図3においては、通常の構成
のEL素子3を金属振動板5に貼着しているが、この例
におけるEL素子30では、図8に示したEL素子3の
背面電極層34と背面保護層35の代わりに、金属薄板
からなる振動板36を用い、この振動板36の上に、前
記と同様の絶縁層33と、発光層32と、透明電極層3
1とを積層して形成している。透明電極層31の表面銀
バスバー31aと金属薄板からなる振動板36の端部3
6aとを介して、EL素子30へ電圧を印加するように
してある。このように構成した振動板36を含むEL素
子30を、図3と同様に共鳴箱4の開口部4aの周囲に
固定し、液晶パネル2との間に間隙gをおいて設置す
る。このように構成することにより、図3の場合と同様
に大きな音を発すると同時に、薄型化が達成できる。
【0021】図8に示す構成のものは、共鳴箱4の放音
のための開口部4bを無くしたものである。開口部4b
のかわりに共鳴箱4の底面4cの肉厚を薄くして、その
底面4cの対向位置に放音板9が設けてある。EL素子
3の振動音は共鳴箱4により増幅され、底面4c、そし
て放音板9に設けられた音抜き穴9aから外部へ放音す
る。放音のための開口部を共鳴箱は設けなくともよい。
【0022】なお、振動板として金属振動板を例に挙げ
たが、金属振動板に限らず樹脂製の振動板等でもよい。
また、EL素子又は振動板を共鳴箱に直接設ける構成を
例として挙げたが、EL素子又は振動板は、共鳴箱に支
柱等を介して支持するようにしてもよい。
【0023】また、共鳴箱の開口部は前記のように前面
側に設けられているものに限られず、側面側に設けるも
のであってもよい。また、共鳴箱を例えばカメラ内部の
部品が存在しない空間を利用して設けるものであっても
よい。また、桟6、7は図示の例に限られず、桟の数、
位置、高さ、方向などを可変にして、音が最も大きくな
るように調整可能な構成にしてもよい。
【0024】また、駆動波形を変える一例として、周波
数を変更する例で説明しているが、これに限られるもの
でなく、周波数とともにパルス波形のデューティを変え
ることによっても可能であり、また周波数、デューティ
と共に電圧を変えることによっても可能である。電圧に
ついては、EL素子を振動させるための第3の駆動波形
のほうが、EL素子を発光させるための第1の駆動波形
よりも高い電圧が必要である。
【0025】
【発明の効果】このように本発明の表示発音体は、EL
素子に第1の駆動波形と、第2の駆動波形と、第3の駆
動波形とを選択的に供給するように制御するので、EL
素子は供給された3つの異なった駆動波形に対応して、
発光のみか、発光と振動即ち発音か、発音のみかの3つ
の態様で動作できる。そこで使用者自身が最も望ましい
動作を選択でき、使用の満足度を高めることができる。
また、振動音の増幅手段を備えているので、大きな音で
発音でき、発音の効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すもので、(a)は
正面図、(b)は中央横断面図である。
【図2】駆動回路を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の他の形態を示す中央断面図であ
る。
【図4】本発明の実施の更に他の形態を示す中央断面図
である。
【図5】本発明の実施の更に他の形態を示す中央断面図
である。
【図6】本発明の実施の更に他の形態を示す中央断面図
である。
【図7】本発明の実施の更に他の形態を示すEL素子の
一部拡大断面図である。
【図8】本発明の実施の更に他の形態を示す中央断面図
である。
【図9】EL素子の基本構成を示す一部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
2 表示手段(液晶パネル) 3、30 EL素子 4、41 共鳴箱 5 振動板 6,7 桟 10 制御回路 g 表示手段とEL素子との間の間隙 h EL素子と振動板との間の間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 33/12 H05B 33/12 Z Fターム(参考) 2H093 NC42 NC59 ND60 NE06 3K007 AB00 CA02 CB01 DA05 DB02 DC01 EA02 EA03 EB05 EC01 GA02 5D004 BB01 CD07 DD01 5G435 AA00 AA18 BB12 BB15 EE02 EE26 FF11 GG25

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 EL素子と、前記EL素子に発生する振
    動音の増幅手段と、前記EL素子の駆動を制御する制御
    回路とを具備しており、 前記制御回路は、前記EL素子を発光させる第1の駆動
    波形と、前記EL素子を発光及び振動させる第2の駆動
    波形と、前記EL素子を振動させる第3の駆動波形とを
    選択的に前記EL素子に供給するように制御することを
    特徴とする表示発音体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記EL素子は振動
    板に設けられていることを特徴とする表示発音体。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記EL素子の背後
    には間隙をおいて振動板が配設されていることを特徴と
    する表示発音体。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前
    記増幅手段は共鳴箱であり、前記共鳴箱の一部に前記E
    L素子または前記振動板を設けてあることを特徴とする
    表示発音体。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記共鳴箱の一部に
    は、前記EL素子または前記振動板に接触可能に桟が設
    けてあることを特徴とする表示発音体。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかにおいて、前
    記EL素子の前面に間隙をおいて表示手段が設けてある
    ことを特徴とする表示発音体。
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