JP2003241938A - 部門管理プログラム、データ処理装置およびデータ処理方法 - Google Patents
部門管理プログラム、データ処理装置およびデータ処理方法Info
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- JP2003241938A JP2003241938A JP2002044907A JP2002044907A JP2003241938A JP 2003241938 A JP2003241938 A JP 2003241938A JP 2002044907 A JP2002044907 A JP 2002044907A JP 2002044907 A JP2002044907 A JP 2002044907A JP 2003241938 A JP2003241938 A JP 2003241938A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワーク上での部門管理を容易に行なう
ことのできる部門管理プログラムを提供する。 【解決手段】 MFPは、サブネットアドレスと部門I
Dとの対応およびサブネットアドレスおよびIPアドレ
スのホスト部の値と部門IDとの対応を記憶装置に記憶
する。そしてMFPは、アクセス機器よりIPアドレス
とサブネットマスクとを取得して(S103)、当該ア
クセス機器のサブネットアドレスを算出し(S10
5)、算出されたサブネットアドレスに該当する部門I
DをMFPの記憶装置より検索する(S107)。さら
に部門IDが複数ある場合は、IPアドレスのホスト部
の値を取得して(S113)、対応する部門IDを決定
する(S115)。決定された部門IDに対してアクセ
スが許可されている場合は、アクセス機器の対応する部
門IDにカウントし(S121)、部門管理を行なう。
ことのできる部門管理プログラムを提供する。 【解決手段】 MFPは、サブネットアドレスと部門I
Dとの対応およびサブネットアドレスおよびIPアドレ
スのホスト部の値と部門IDとの対応を記憶装置に記憶
する。そしてMFPは、アクセス機器よりIPアドレス
とサブネットマスクとを取得して(S103)、当該ア
クセス機器のサブネットアドレスを算出し(S10
5)、算出されたサブネットアドレスに該当する部門I
DをMFPの記憶装置より検索する(S107)。さら
に部門IDが複数ある場合は、IPアドレスのホスト部
の値を取得して(S113)、対応する部門IDを決定
する(S115)。決定された部門IDに対してアクセ
スが許可されている場合は、アクセス機器の対応する部
門IDにカウントし(S121)、部門管理を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は部門管理プログラ
ム、データ処理装置およびデータ処理方法に関し、特
に、ネットワーク上での部門管理を容易に行なうことの
できる部門管理プログラム、データ処理装置およびデー
タ処理方法に関する。
ム、データ処理装置およびデータ処理方法に関し、特
に、ネットワーク上での部門管理を容易に行なうことの
できる部門管理プログラム、データ処理装置およびデー
タ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク上に接続される画像処理装
置であるMFP(Multi Function Peripherals)に対す
る、パーソナルコンピュータ等の他の機器からのアクセ
スを、部門に分けて管理する部門管理が従来より行なわ
れている。
置であるMFP(Multi Function Peripherals)に対す
る、パーソナルコンピュータ等の他の機器からのアクセ
スを、部門に分けて管理する部門管理が従来より行なわ
れている。
【0003】上述の従来の部門管理の方法で、MFPの
コピー機能の管理を行なう場合は、操作パネル上のキー
より部門コードの入力を行うことや、部門毎の磁気カー
ドを用いること等により、コピー枚数の部門管理を実行
していた。
コピー機能の管理を行なう場合は、操作パネル上のキー
より部門コードの入力を行うことや、部門毎の磁気カー
ドを用いること等により、コピー枚数の部門管理を実行
していた。
【0004】また、MFPのプリント機能の管理を行な
う場合は、ネットワーク上のユーザコードを部門IDに
対応付けることによりプリント枚数の部門管理を実行し
ていた。
う場合は、ネットワーク上のユーザコードを部門IDに
対応付けることによりプリント枚数の部門管理を実行し
ていた。
【0005】さらに、ネットワーク上で動作するSca
n to FTP機能、Scanto Mail機能、
およびWebサーバ機能等の機能は、一元的に部門管理
が行なわれていた。
n to FTP機能、Scanto Mail機能、
およびWebサーバ機能等の機能は、一元的に部門管理
が行なわれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
部門管理の方法を用いる場合、部門コードの入力や磁気
カードの管理等が必要となり、ユーザにとって煩雑であ
るという問題があった。
部門管理の方法を用いる場合、部門コードの入力や磁気
カードの管理等が必要となり、ユーザにとって煩雑であ
るという問題があった。
【0007】また、ネットワーク上のユーザコードと部
門IDとを対応付けるためのテーブルが必要となり、ユ
ーザが追加されたた場合や部門が変更された場合等のメ
ンテナンスに手間がかかるという問題もあった。
門IDとを対応付けるためのテーブルが必要となり、ユ
ーザが追加されたた場合や部門が変更された場合等のメ
ンテナンスに手間がかかるという問題もあった。
【0008】さらに従来の部門管理の方法では、ネット
ワーク上で動作する機能はどの部門でも均一に管理され
るため、特定の部門に対して機能制限をかけることがで
きず、部門管理の規模が増大するという問題があった。
ワーク上で動作する機能はどの部門でも均一に管理され
るため、特定の部門に対して機能制限をかけることがで
きず、部門管理の規模が増大するという問題があった。
【0009】本発明はこれらの問題に鑑みてなされたも
のであり、ネットワーク上での部門管理を容易に行なう
ことのできる部門管理プログラム、データ処理装置およ
びデータ処理方法を提供することを目的とする。
のであり、ネットワーク上での部門管理を容易に行なう
ことのできる部門管理プログラム、データ処理装置およ
びデータ処理方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のある局面に従うと、部門管理プログラム
は、画像処理装置と、電気通信回線で接続される複数の
機器とからなるネットワークにおける部門管理プログラ
ムであって、ネットワークに含まれる機器のIPアドレ
スと部門IDとを対応付けて、機器の画像処理装置に対
するアクセスの部門管理をコンピュータに実行させる。
に、本発明のある局面に従うと、部門管理プログラム
は、画像処理装置と、電気通信回線で接続される複数の
機器とからなるネットワークにおける部門管理プログラ
ムであって、ネットワークに含まれる機器のIPアドレ
スと部門IDとを対応付けて、機器の画像処理装置に対
するアクセスの部門管理をコンピュータに実行させる。
【0011】本発明の他の局面に従うと、部門管理プロ
グラムは、画像処理装置と、電気通信回線で接続される
複数の機器とからなるネットワークにおける部門管理プ
ログラムであって、ネットワークに含まれる機器のIP
アドレスと、IPアドレスおよびサブネットマスクから
算出されるサブネットアドレスと、部門IDとを対応付
けて、機器の画像処理装置に対するアクセスの部門管理
をコンピュータに実行させる。
グラムは、画像処理装置と、電気通信回線で接続される
複数の機器とからなるネットワークにおける部門管理プ
ログラムであって、ネットワークに含まれる機器のIP
アドレスと、IPアドレスおよびサブネットマスクから
算出されるサブネットアドレスと、部門IDとを対応付
けて、機器の画像処理装置に対するアクセスの部門管理
をコンピュータに実行させる。
【0012】また、部門管理プログラムは、さらに部門
ID毎に使用可能なプロトコルを設定して、機器の画像
処理装置に対するアクセスの部門管理をコンピュータに
実行させることが望ましい。
ID毎に使用可能なプロトコルを設定して、機器の画像
処理装置に対するアクセスの部門管理をコンピュータに
実行させることが望ましい。
【0013】本発明の他の局面に従うと、データ処理装
置は、画像処理装置と、電気通信回線で接続される複数
の機器とからなるネットワークにおけるデータ処理装置
であって、ネットワークに含まれる機器のIPアドレス
と部門IDとを対応付けて、機器の画像処理装置に対す
るアクセスの部門管理を行なう。
置は、画像処理装置と、電気通信回線で接続される複数
の機器とからなるネットワークにおけるデータ処理装置
であって、ネットワークに含まれる機器のIPアドレス
と部門IDとを対応付けて、機器の画像処理装置に対す
るアクセスの部門管理を行なう。
【0014】本発明の他の局面に従うと、データ処理方
法は、画像処理装置と、電気通信回線で接続される複数
の機器とからなるネットワークにおけるデータ処理方法
であって、ネットワークに含まれる機器のIPアドレス
と部門IDとを対応付けて、機器の画像処理装置に対す
るアクセスの部門管理を行なう。
法は、画像処理装置と、電気通信回線で接続される複数
の機器とからなるネットワークにおけるデータ処理方法
であって、ネットワークに含まれる機器のIPアドレス
と部門IDとを対応付けて、機器の画像処理装置に対す
るアクセスの部門管理を行なう。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ、本発
明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同
一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。
それらの名称および機能も同じである。したがってそれ
らについての詳細な説明は繰返さない。
明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同
一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。
それらの名称および機能も同じである。したがってそれ
らについての詳細な説明は繰返さない。
【0016】図1は、本実施の形態におけるネットワー
クの具体的な構成を示す図である。図1を参照して、本
実施の形態におけるネットワークは、サブネットA〜D
に分割されたネットワークであり、LAN(Local Area
Network)等の電気通信回線を介した通信を行なうネッ
トワークである。また、上述の電気通信回線を介した通
信には、無線による通信も含まれるものとする。サブネ
ットAとBとはルータABに、サブネットBとCとはル
ータBCに、サブネットCとDとはルータCDに各々接
続される。
クの具体的な構成を示す図である。図1を参照して、本
実施の形態におけるネットワークは、サブネットA〜D
に分割されたネットワークであり、LAN(Local Area
Network)等の電気通信回線を介した通信を行なうネッ
トワークである。また、上述の電気通信回線を介した通
信には、無線による通信も含まれるものとする。サブネ
ットAとBとはルータABに、サブネットBとCとはル
ータBCに、サブネットCとDとはルータCDに各々接
続される。
【0017】各々のサブネットA〜Dには、パーソナル
コンピュータ(以下、PCという)200等のネットワ
ーク機器が含まれ、相互に通信を行なう。なお、図1に
おいては、サブネットAにはPC210およびMFP1
00が含まれ、サブネットBにはPC220が含まれ、
サブネットCにはPC230が含まれ、サブネットDに
はPC240およびPC250が含まれる構成が示され
る。その他、PC以外のネットワーク機器が含まれてい
てもよいが、本実施の形態においては、上述のPC20
0およびMFP100のみがネットワークに含まれるも
のとして説明を行なう。また、PC210〜250を代
表させて、以下においてはPC200という。
コンピュータ(以下、PCという)200等のネットワ
ーク機器が含まれ、相互に通信を行なう。なお、図1に
おいては、サブネットAにはPC210およびMFP1
00が含まれ、サブネットBにはPC220が含まれ、
サブネットCにはPC230が含まれ、サブネットDに
はPC240およびPC250が含まれる構成が示され
る。その他、PC以外のネットワーク機器が含まれてい
てもよいが、本実施の形態においては、上述のPC20
0およびMFP100のみがネットワークに含まれるも
のとして説明を行なう。また、PC210〜250を代
表させて、以下においてはPC200という。
【0018】図1に示されるPC1a等のPCは、一般
的なPCであり、その構成および機能についての詳細な
説明は省略する。
的なPCであり、その構成および機能についての詳細な
説明は省略する。
【0019】図2は、図1に示されるMFP100の構
成を示す機能ブロック図である。図2を参照して、MF
P100は、MFP全体の制御を行なうCPU(Centra
l Processing Unit)101を備える。CPU101
は、CPUバス102で接続されるバスブリッジ103
を経由して、汎用バス106で接続される画像制御部1
07、操作パネル113およびネットワークI/F(イ
ンタフェース)部114の制御を行なう。
成を示す機能ブロック図である。図2を参照して、MF
P100は、MFP全体の制御を行なうCPU(Centra
l Processing Unit)101を備える。CPU101
は、CPUバス102で接続されるバスブリッジ103
を経由して、汎用バス106で接続される画像制御部1
07、操作パネル113およびネットワークI/F(イ
ンタフェース)部114の制御を行なう。
【0020】また、バスブリッジ103には、各種のプ
ログラムを記憶するROM(Read Only Memory)104
と、CPU101がプログラムを実行する際のワークエ
リアとして動作するRAM(Random Access Memory)1
05とが接続される。
ログラムを記憶するROM(Read Only Memory)104
と、CPU101がプログラムを実行する際のワークエ
リアとして動作するRAM(Random Access Memory)1
05とが接続される。
【0021】また、汎用バス106には、メモリI/F
部115を介して不揮発性メモリ116が接続されてお
り、当該MFP100の電源が遮断された場合でも、C
PU101からのアクセスデータを保存することが可能
である。
部115を介して不揮発性メモリ116が接続されてお
り、当該MFP100の電源が遮断された場合でも、C
PU101からのアクセスデータを保存することが可能
である。
【0022】操作パネル113は、液晶パネル等から構
成され、ユーザより各種指示の入力を受付け、パネルI
/F部112を介して、CPU101に伝達する。
成され、ユーザより各種指示の入力を受付け、パネルI
/F部112を介して、CPU101に伝達する。
【0023】画像制御部107は、画像バス108を介
して、画像メモリ109に保存される画像データを制御
する。また、スキャナI/F部110を介して、スキャ
ナ部130より読取られる画像データを制御する。ま
た、プリンタI/F部111を介して、プリンタ部14
0へ出力される画像データを制御する。
して、画像メモリ109に保存される画像データを制御
する。また、スキャナI/F部110を介して、スキャ
ナ部130より読取られる画像データを制御する。ま
た、プリンタI/F部111を介して、プリンタ部14
0へ出力される画像データを制御する。
【0024】このようなMFP100におけるコピー機
能およびプリント機能等について、以下に説明を行な
う。
能およびプリント機能等について、以下に説明を行な
う。
【0025】操作パネル113よりコピー指示を受付け
ることで、MFP100において、コピー機能が実行さ
れる。まず、操作パネル113よりコピー枚数の設定を
受付け、コピー開始の指示を受付けると、スキャナ部1
30において原稿が読取られる。スキャナ部130にお
いて読取られた画像データは、スキャナI/F部110
を経由して、画像制御部107で圧縮され、画像メモリ
109に保存される。画像制御部107で圧縮された画
像データは、画像メモリ109から画像制御部107に
読出され、伸張された後、回転およびシフト等の処理が
実行され、プリンタ部140へ出力される。
ることで、MFP100において、コピー機能が実行さ
れる。まず、操作パネル113よりコピー枚数の設定を
受付け、コピー開始の指示を受付けると、スキャナ部1
30において原稿が読取られる。スキャナ部130にお
いて読取られた画像データは、スキャナI/F部110
を経由して、画像制御部107で圧縮され、画像メモリ
109に保存される。画像制御部107で圧縮された画
像データは、画像メモリ109から画像制御部107に
読出され、伸張された後、回転およびシフト等の処理が
実行され、プリンタ部140へ出力される。
【0026】また、ネットワークI/F部114が、ネ
ットワーク上のPC200よりプリント指示を受付ける
ことで、MFP100において、プリント機能が実行さ
れる。まず、ネットワークI/F部114は、ネットワ
ーク上のPC200よりプリント要求を受付け、プリン
トデータを受信する。ネットワークI/F部114で受
信されたプリントデータは、CPU101においてRI
P(Raster Image Processor)展開され、プリンタI/
F部111からプリンタ部140へ出力される。
ットワーク上のPC200よりプリント指示を受付ける
ことで、MFP100において、プリント機能が実行さ
れる。まず、ネットワークI/F部114は、ネットワ
ーク上のPC200よりプリント要求を受付け、プリン
トデータを受信する。ネットワークI/F部114で受
信されたプリントデータは、CPU101においてRI
P(Raster Image Processor)展開され、プリンタI/
F部111からプリンタ部140へ出力される。
【0027】なお、当該MFP100においては、上述
のコピー機能およびプリント機能の他に、スキャナ部1
30において読取られた画像データをネットワーク上に
ファイル出力するFTP(File Transfer Protocol)を
用いたScan to FTP機能、添付ファイルとし
て電子メールで送信するSMTP(Simple Mail Transf
er Protocol)を用いたScan to Mail機
能、および、Webサーバ機能を備えることでHTTP
(Hypertext Transfer Protocol)を用いてネットワー
ク上からWebサーバを通して他の機器の状態の確認や
設定ができる等の、各種プロトコルを使用した機能を備
える。
のコピー機能およびプリント機能の他に、スキャナ部1
30において読取られた画像データをネットワーク上に
ファイル出力するFTP(File Transfer Protocol)を
用いたScan to FTP機能、添付ファイルとし
て電子メールで送信するSMTP(Simple Mail Transf
er Protocol)を用いたScan to Mail機
能、および、Webサーバ機能を備えることでHTTP
(Hypertext Transfer Protocol)を用いてネットワー
ク上からWebサーバを通して他の機器の状態の確認や
設定ができる等の、各種プロトコルを使用した機能を備
える。
【0028】さらに、当該MFP100は部門管理機能
を備えることを特徴とする。当該MFP100は部門管
理機能を用いて、ネットワーク上に設定された部門毎に
コピー枚数やプリント枚数のカウント、およびその他の
機能の使用をカウントして、部門毎に管理する。なお、
これらのカウントデータは、不揮発性メモリ116に記
憶されることで、当該MFP100の電源が遮断された
場合でも保存することが可能である。
を備えることを特徴とする。当該MFP100は部門管
理機能を用いて、ネットワーク上に設定された部門毎に
コピー枚数やプリント枚数のカウント、およびその他の
機能の使用をカウントして、部門毎に管理する。なお、
これらのカウントデータは、不揮発性メモリ116に記
憶されることで、当該MFP100の電源が遮断された
場合でも保存することが可能である。
【0029】次に、図3は、部門管理リストの具体例を
示す図である。図3に示される部門管理リストは、MF
P100にアクセス可能なサブネットA〜Dと、上述の
部門管理を行なうための部門IDとの関係を示すリスト
である。
示す図である。図3に示される部門管理リストは、MF
P100にアクセス可能なサブネットA〜Dと、上述の
部門管理を行なうための部門IDとの関係を示すリスト
である。
【0030】図3に示される部門管理リストを参照し
て、MFP100は部門管理機能を用いて、サブネット
A〜Cに1〜3の部門IDを対応付けて部門管理を行な
う。さらに、サブネットDについては、IPアドレスの
ホスト部の値に応じて2部門に分割し、4および5の部
門IDを関連付けて部門管理を行なう。
て、MFP100は部門管理機能を用いて、サブネット
A〜Cに1〜3の部門IDを対応付けて部門管理を行な
う。さらに、サブネットDについては、IPアドレスの
ホスト部の値に応じて2部門に分割し、4および5の部
門IDを関連付けて部門管理を行なう。
【0031】なお、本ネットワークにおけるIPアドレ
スは、ネットワークアドレスとホストアドレスとの組合
せによる形式であり、IPアドレスのうち、サブネット
マスクの下位のビットの0部に相当する部分がホスト部
のアドレスを示す部分である。すなわち、サブネットマ
スク「255.255.255.192」の下位のビッ
トの0部は下6桁部であるため、IPアドレスの下6桁
部でサブネットDを2分割している。具体的には、サブ
ネットDのうち、IPアドレスの下3桁が193(00
0001)(括弧内は2進数表記のうちのホスト部)〜
224(100000)および225(100001)
〜255(111111)に4および5の部門IDを関
連付けて部門管理を行なう。
スは、ネットワークアドレスとホストアドレスとの組合
せによる形式であり、IPアドレスのうち、サブネット
マスクの下位のビットの0部に相当する部分がホスト部
のアドレスを示す部分である。すなわち、サブネットマ
スク「255.255.255.192」の下位のビッ
トの0部は下6桁部であるため、IPアドレスの下6桁
部でサブネットDを2分割している。具体的には、サブ
ネットDのうち、IPアドレスの下3桁が193(00
0001)(括弧内は2進数表記のうちのホスト部)〜
224(100000)および225(100001)
〜255(111111)に4および5の部門IDを関
連付けて部門管理を行なう。
【0032】上述の図3に示される部門管理リストのう
ち、MFP100のROM104等の記憶装置において
は、斜線が施された項目のみを記憶する。
ち、MFP100のROM104等の記憶装置において
は、斜線が施された項目のみを記憶する。
【0033】具体的には、サブネットA〜Cの如く、サ
ブネット単位で部門管理を行なう場合は、当該サブネッ
トのサブネットアドレスと部門IDとの対応を記憶す
る。この場合、例えば、MFP100にアクセスしたP
C210より、IPアドレスが「192.168.0.
10」、サブネットマスクが「255.255.25
5.192」であることが取得されると、前記IPアド
レスと前記サブネットマスクとの理論積を算出すること
で、サブネットAを示すサブネットアドレス「192.
168.0.0」が得られ、サブネットAに対応する部
門ID1に当該アクセスをカウントすることで部門管理
を実行する。
ブネット単位で部門管理を行なう場合は、当該サブネッ
トのサブネットアドレスと部門IDとの対応を記憶す
る。この場合、例えば、MFP100にアクセスしたP
C210より、IPアドレスが「192.168.0.
10」、サブネットマスクが「255.255.25
5.192」であることが取得されると、前記IPアド
レスと前記サブネットマスクとの理論積を算出すること
で、サブネットAを示すサブネットアドレス「192.
168.0.0」が得られ、サブネットAに対応する部
門ID1に当該アクセスをカウントすることで部門管理
を実行する。
【0034】サブネットDの如く、サブネットを分割し
て部門管理を行なう場合は、当該サブネットのサブネッ
トアドレスおよびIPアドレスのホスト部の値と部門I
Dとの対応を記憶する。この場合、例えば、MFP10
0にアクセスしたPC240より、IPアドレスが「1
92.168.0.200」、サブネットマスクが「2
55.255.255.192」であることが取得さ
れ、PC250より、IPアドレスが「192.16
8.0.250」、サブネットマスクが「255.25
5.255.192」であることが取得されると、各々
のIPアドレスとサブネットマスクとの理論積を算出す
ることで、PC240およびPC250よりサブネット
D(部門ID4または5)を示すサブネットアドレス
「192.168.0.192」が得られる。さらに、
各々のIPアドレスとサブネットマスクより、IPアド
レスの下3桁が200および250であるので、PC2
40のIPアドレスのホスト部が(001000)、P
C250のIPアドレスのホスト部が(111010)
であることが算出される。これらのことより、PC24
0のアクセスは部門ID4に、およびPC250のアク
セスは部門ID5にカウントされる。
て部門管理を行なう場合は、当該サブネットのサブネッ
トアドレスおよびIPアドレスのホスト部の値と部門I
Dとの対応を記憶する。この場合、例えば、MFP10
0にアクセスしたPC240より、IPアドレスが「1
92.168.0.200」、サブネットマスクが「2
55.255.255.192」であることが取得さ
れ、PC250より、IPアドレスが「192.16
8.0.250」、サブネットマスクが「255.25
5.255.192」であることが取得されると、各々
のIPアドレスとサブネットマスクとの理論積を算出す
ることで、PC240およびPC250よりサブネット
D(部門ID4または5)を示すサブネットアドレス
「192.168.0.192」が得られる。さらに、
各々のIPアドレスとサブネットマスクより、IPアド
レスの下3桁が200および250であるので、PC2
40のIPアドレスのホスト部が(001000)、P
C250のIPアドレスのホスト部が(111010)
であることが算出される。これらのことより、PC24
0のアクセスは部門ID4に、およびPC250のアク
セスは部門ID5にカウントされる。
【0035】さらに図3を参照して、部門ID毎に使用
可能なプロトコルを設定することにより、部門毎に機能
を制限することができる。
可能なプロトコルを設定することにより、部門毎に機能
を制限することができる。
【0036】上述のMFP100における部門管理の処
理について、以下に説明を行なう。図4は、MFP10
0における部門管理処理を示すフローチャートである。
図4のフローチャートに示される処理は、MFP100
のCPU101がROM104等に記憶されているプロ
グラムを実行することで実現される。
理について、以下に説明を行なう。図4は、MFP10
0における部門管理処理を示すフローチャートである。
図4のフローチャートに示される処理は、MFP100
のCPU101がROM104等に記憶されているプロ
グラムを実行することで実現される。
【0037】図4を参照して、図1に示されるネットワ
ーク上で、アクセスしたPC200が確定されると(S
101)、MFP100は、ネットワークI/F部11
4を介して、PC200より、IPアドレスとサブネッ
トマスクとを取得する(S103)。
ーク上で、アクセスしたPC200が確定されると(S
101)、MFP100は、ネットワークI/F部11
4を介して、PC200より、IPアドレスとサブネッ
トマスクとを取得する(S103)。
【0038】そして、ステップS103で取得したIP
アドレスとサブネットマスクとの理論和を算出すること
で、PC200のサブネットアドレスを算出する(S1
05)。
アドレスとサブネットマスクとの理論和を算出すること
で、PC200のサブネットアドレスを算出する(S1
05)。
【0039】ステップS105で算出されたサブネット
アドレスと、ROM104等に記憶されている部門管理
リストの項目とを比較することで、サブネットアドレス
に対応する部門IDを検索する(S107)。
アドレスと、ROM104等に記憶されている部門管理
リストの項目とを比較することで、サブネットアドレス
に対応する部門IDを検索する(S107)。
【0040】ステップS107における検索の結果、対
応する部門IDがない場合は(S109でNO)、PC
200はMFP100にアクセスを許可されていない機
器であると判断し、PC200による全てのアクセスを
拒否する(S123)。
応する部門IDがない場合は(S109でNO)、PC
200はMFP100にアクセスを許可されていない機
器であると判断し、PC200による全てのアクセスを
拒否する(S123)。
【0041】ステップS107における検索の結果、対
応する部門IDがある場合は(S109でYESかつス
テップS111でNO)、PC200の部門IDを検索
された部門IDに決定する(S115)。
応する部門IDがある場合は(S109でYESかつス
テップS111でNO)、PC200の部門IDを検索
された部門IDに決定する(S115)。
【0042】さらに、ステップS107における検索の
結果、対応する部門IDが複数ある場合は(S109で
YESかつステップS111でYES)、PC200が
複数に分割されて管理されているサブネットに含まれる
機器であると判断し、さらにIPアドレスのホスト部の
値を取得して(S113)、対応する部門IDを決定す
る(S115)。
結果、対応する部門IDが複数ある場合は(S109で
YESかつステップS111でYES)、PC200が
複数に分割されて管理されているサブネットに含まれる
機器であると判断し、さらにIPアドレスのホスト部の
値を取得して(S113)、対応する部門IDを決定す
る(S115)。
【0043】そして、PC200が要求するプロトコル
を確認して(S117)、PC200が要求するプロト
コルと、ROM104等に記憶されるPC200の部門
IDに対して使用が許可されているプロトコルとを比較
する。PC200が要求するプロトコルが、PC200
の対応する部門IDで使用可能なプロトコルを用いたア
クセスであれば(S119でYES)、MFP100へ
のアクセスを許可する。これによって、PC200から
MFP100へのアクセスが実現し、MFP100の備
えるコピー機能およびプリント機能等が実行される。
を確認して(S117)、PC200が要求するプロト
コルと、ROM104等に記憶されるPC200の部門
IDに対して使用が許可されているプロトコルとを比較
する。PC200が要求するプロトコルが、PC200
の対応する部門IDで使用可能なプロトコルを用いたア
クセスであれば(S119でYES)、MFP100へ
のアクセスを許可する。これによって、PC200から
MFP100へのアクセスが実現し、MFP100の備
えるコピー機能およびプリント機能等が実行される。
【0044】これらのアクセスについて、プリント枚数
やその他の機能の使用を、PC200の対応する部門I
Dにカウントする(S121)。
やその他の機能の使用を、PC200の対応する部門I
Dにカウントする(S121)。
【0045】なお、PC200の対応する部門IDで使
用可能なプロトコルを用いたアクセスでない場合は(S
119でNO)、PC200からのMFP100へのア
クセスを拒否する(S123)。
用可能なプロトコルを用いたアクセスでない場合は(S
119でNO)、PC200からのMFP100へのア
クセスを拒否する(S123)。
【0046】以上で本プログラムを終了する。本実施の
形態におけるMFP100が、上述の処理を実行して、
ネットワーク上でMFP100へのアクセスを、アクセ
スする機器のIPアドレスまたはサブネット単位で部門
管理するため、従来のアクセスの管理では必要とされて
いたユーザ(機器)と当該ユーザが属する部門とを対応
させるためのテーブルが不要となる。あるいはサイズを
縮小することができる。このため、部門管理を容易にす
ることができる。
形態におけるMFP100が、上述の処理を実行して、
ネットワーク上でMFP100へのアクセスを、アクセ
スする機器のIPアドレスまたはサブネット単位で部門
管理するため、従来のアクセスの管理では必要とされて
いたユーザ(機器)と当該ユーザが属する部門とを対応
させるためのテーブルが不要となる。あるいはサイズを
縮小することができる。このため、部門管理を容易にす
ることができる。
【0047】また、ネットワーク上にユーザが追加され
た場合でも、所定のIPアドレスを使用することで、部
門管理は実現され、MFP100への登録等の手続きが
不要となる。このため、部門管理のメンテナンス性を向
上させることができる。
た場合でも、所定のIPアドレスを使用することで、部
門管理は実現され、MFP100への登録等の手続きが
不要となる。このため、部門管理のメンテナンス性を向
上させることができる。
【0048】さらに、部門毎に使用可能なプロトコルを
設定することにより、利用できる機能を部門毎に制限す
ることができる。このため、ネットワークの管理規模を
小さくすることができる。
設定することにより、利用できる機能を部門毎に制限す
ることができる。このため、ネットワークの管理規模を
小さくすることができる。
【0049】さらに、上述のMFPが行なう部門管理方
法を、プログラムとして提供することもできる。このよ
うなプログラムは、コンピュータに付属するフレキシブ
ルディスク、CD−ROM、ROM、RAMおよびメモ
リカードなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体にて
記録させて、プログラム製品として提供することもでき
る。あるいは、コンピュータに内蔵するハードディスク
などの記録媒体にて記録させて、プログラムを提供する
こともできる。また、ネットワークを介したダウンロー
ドによって、プログラムを提供することもできる。
法を、プログラムとして提供することもできる。このよ
うなプログラムは、コンピュータに付属するフレキシブ
ルディスク、CD−ROM、ROM、RAMおよびメモ
リカードなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体にて
記録させて、プログラム製品として提供することもでき
る。あるいは、コンピュータに内蔵するハードディスク
などの記録媒体にて記録させて、プログラムを提供する
こともできる。また、ネットワークを介したダウンロー
ドによって、プログラムを提供することもできる。
【0050】提供されるプログラム製品は、ハードディ
スクなどのプログラム格納部にインストールされて実行
される。
スクなどのプログラム格納部にインストールされて実行
される。
【0051】なお、プログラム製品は、プログラム自体
と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
【0052】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図1】 本実施の形態におけるネットワークの具体的
な構成を示す図である。
な構成を示す図である。
【図2】 図1に示されるMFP100の構成を示す機
能ブロック図である。
能ブロック図である。
【図3】 部門管理リストの具体例を示す図である。
【図4】 MFP100における部門管理処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
A〜D サブネット、AB,BC,CD ルータ、10
0 MFP、101CPU、102 CPUバス、10
3 バスブリッジ、104 ROM、105RAM、1
06 汎用バス、107 画像制御部、108 画像バ
ス、109画像メモリ、110 スキャナI/F部、1
11 プリンタI/F部、112パネルI/F部、11
3 操作パネル、114 ネットワークI/F部、11
5 メモリI/F部、116 不揮発性メモリ、130
スキャナ部、140プリンタ、200,210,22
0,230,240,250 PC。
0 MFP、101CPU、102 CPUバス、10
3 バスブリッジ、104 ROM、105RAM、1
06 汎用バス、107 画像制御部、108 画像バ
ス、109画像メモリ、110 スキャナI/F部、1
11 プリンタI/F部、112パネルI/F部、11
3 操作パネル、114 ネットワークI/F部、11
5 メモリI/F部、116 不揮発性メモリ、130
スキャナ部、140プリンタ、200,210,22
0,230,240,250 PC。
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フロントページの続き
(72)発明者 山田 匡実
大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国
際ビル ミノルタ株式会社内
Fターム(参考) 5B021 AA01 CC06 EE01
Claims (5)
- 【請求項1】 画像処理装置と、電気通信回線で接続さ
れる複数の機器とからなるネットワークにおける部門管
理プログラムであって、 前記ネットワークに含まれる機器のIPアドレスと部門
IDとを対応付けて、前記機器の前記画像処理装置に対
するアクセスの部門管理をコンピュータに実行させる、
部門管理プログラム。 - 【請求項2】 画像処理装置と、電気通信回線で接続さ
れる複数の機器とからなるネットワークにおける部門管
理プログラムであって、 前記ネットワークに含まれる機器のIPアドレスと、前
記IPアドレスおよびサブネットマスクから算出される
サブネットアドレスと、部門IDとを対応付けて、前記
機器の前記画像処理装置に対するアクセスの部門管理を
コンピュータに実行させる、部門管理プログラム。 - 【請求項3】 さらに前記部門ID毎に使用可能なプロ
トコルを設定して、前記機器の前記画像処理装置に対す
るアクセスの部門管理をコンピュータに実行させる、請
求項1または2に記載の部門管理プログラム。 - 【請求項4】 画像処理装置と、電気通信回線で接続さ
れる複数の機器とからなるネットワークにおけるデータ
処理装置であって、 前記ネットワークに含まれる機器のIPアドレスと部門
IDとを対応付けて、前記機器の前記画像処理装置に対
するアクセスの部門管理を行なう、データ処理装置。 - 【請求項5】 画像処理装置と、電気通信回線で接続さ
れる複数の機器とからなるネットワークにおけるデータ
処理方法であって、 前記ネットワークに含まれる機器のIPアドレスと部門
IDとを対応付けて、前記機器の前記画像処理装置に対
するアクセスの部門管理を行なう、データ処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044907A JP2003241938A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 部門管理プログラム、データ処理装置およびデータ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044907A JP2003241938A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 部門管理プログラム、データ処理装置およびデータ処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003241938A true JP2003241938A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27784090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002044907A Withdrawn JP2003241938A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 部門管理プログラム、データ処理装置およびデータ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003241938A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008078990A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Nec Access Technica Ltd | ネットワークシステム、アクセスポイント端末、アドレス決定方法、及びプログラム |
JP2012039455A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | 端末情報管理装置 |
JP2017163487A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像処理システム、画像ファイル提供支援方法、およびコンピュータプログラム |
-
2002
- 2002-02-21 JP JP2002044907A patent/JP2003241938A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008078990A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Nec Access Technica Ltd | ネットワークシステム、アクセスポイント端末、アドレス決定方法、及びプログラム |
JP4516945B2 (ja) * | 2006-09-21 | 2010-08-04 | Necアクセステクニカ株式会社 | ネットワークシステム、アクセスポイント、通信端末、アドレス決定方法、及びプログラム |
JP2012039455A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | 端末情報管理装置 |
JP2017163487A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像処理システム、画像ファイル提供支援方法、およびコンピュータプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050614 |
|
A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20051004 |