JP2003241689A - 有機半導体デバイス及びその製造方法 - Google Patents

有機半導体デバイス及びその製造方法

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Satoru Itabashi
哲 板橋
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K59/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
    • H10K59/10OLED displays
    • H10K59/12Active-matrix OLED [AMOLED] displays
    • H10K59/125Active-matrix OLED [AMOLED] displays including organic TFTs [OTFT]
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10KORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
    • H10K10/00Organic devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching; Organic capacitors or resistors having potential barriers
    • H10K10/40Organic transistors
    • H10K10/46Field-effect transistors, e.g. organic thin-film transistors [OTFT]
    • H10K10/462Insulated gate field-effect transistors [IGFETs]
    • H10K10/466Lateral bottom-gate IGFETs comprising only a single gate

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Electroluminescent Light Sources (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Thin Film Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 有機半導体によるTFTとLEDを簡便なプ
ロセスで作成。 【解決手段】 共通の基板上に、有機半導体による薄膜
トランジスタと発光素子が形成されている有機半導体デ
バイスにおいて、薄膜トランジスタのゲート電極と発光
素子の一方の電極出る第一の電極、薄膜トランジスタの
主電極の少なくとも一方と発光素子のもう一方の電極で
ある第二の電極、発光素子の薄膜トランジスタの有機半
導体層と発光素子の少なくとも一層の有機半導体層が各
々共通であることを特徴とする有機半導体デバイス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機半導体層から
なる薄膜トランジスタと発光素子共通基板に一体で形成
された、有機半導体デバイス、及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】薄膜トランジスタ(TFT)はアモルファ
スシリコン(a-Si)を用いたものがよく知られており、
既に、アクテクィブマトリクス液晶デバイスに実用化さ
れている。一方、発光素子として有機EL(LED)も発表
されている。しかし実際発表されている例では発光素子
は有機ELで駆動用デバイスとしてポリシリコン(poly-S
i)TFTが用いられている。
【0003】一方、駆動用デバイスにも発光素子と同じ
有機半導体を用いたTFTは特開2000-29403に開示されて
いる。
【0004】図3と図4は特開2000-29403で説明されて
いる有機発光ダイオードとTFTである。TFTと発光ダイオ
ードの有機半導体は共通である。しかし、有機半導体層
が共通なこの例では、TFTの主電極であるソース電極と
ドレイン電極上に半導体層が形成されている。
【0005】図4は半導体形成後に主電極を形成してい
る。しかし、TFTとLEDの半導体層は共通でなく、別々に
形成し、パターニングしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3のようなTFTで
は、移動度の大きい半導体層でTFTを作成した場合、ゲ
ート電極と反対側の表面は空乏化しきらず、低抵抗領域
が残り、TFTのオフ抵抗が小さくリーク電流が大きいも
のになる。
【0007】図3では、TFTとLEDが別々に形成、パター
ニングされるため、プロセスが煩雑になる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題を
解決するため、共通の基板上に、有機半導体による薄膜
トランジスタと発光素子が形成されている有機半導体デ
バイスにおいて、薄膜トランジスタのゲート電極と発光
素子の一方の電極出る第一の電極、薄膜トランジスタの
主電極の少なくとも一方と発光素子のもう一方の電極で
ある第二の電極、発光素子の薄膜トランジスタの有機半
導体層と発光素子の少なくとも一層の有機半導体層が各
々共通であることを特徴とする。
【0009】さらに製造方法として、共通基板上に第一
の電極層を形成し、それをパターニングして薄膜トラン
ジスタのゲート電極と発光素子の一方の電極とする工
程、有機半導体層を形成して薄膜トランジスタの半導体
層と発光素子の半導体層とする工程、第二の電極層を形
成して薄膜トランジスタの主電極と発光素子のもう一方
の電極層とする工程、を含むことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1に一実施例として、同一基板上に有機
半導体共有したTFTとLEDを形成した有機半導体素
子を示す。
【0012】図2(A)から図2(E)に、第1図の有
機半導体素子を形成するプロセスを示す。
【0013】図2(A)に示したように、ガラス基板11
上にTFTのゲート電極とLEDの下電極となる導電体
12を堆積し、所望の形状にパターニングする。LEDか
らの光をガラス基板側から取り出す場合、下電極は、I
TO、ZnOなどの透明導電体が必要である。このとき
基板は、透明な有機フィルムでもかまわない。基板と反
対側から光を取り出す場合は、下電極は、Al、Cr,
Au、Ag、Pt、Ti、Ta等の金属でもかまわな
い。この場合、基板は不透明のセラミックス、有機のフ
ィルムでもかまわない。
【0014】さらに図2(B)に示したように、導電体
12上にTFTのゲート絶縁層となる絶縁体13を形成し、
TFT部分1のみゲート電極を覆うように残す。さら
に、絶縁体の上に有機半導体14を、TFT部分1とLE
D部分2の必要な半導体部分のみ残す様に形成する。こ
のとき、半導体は、所望の形状のみ開口されたマスクを
用いて、蒸着してもかまわないし、前面に堆積した後、
フォトリソによりパターニングしてもかまわない。さら
に、所望の部分のみ有機半導体を含むインクを印刷する
インクジェット法等による印刷でもかまわない。又、こ
の半導体は、正孔輸送体であっても電子輸送体であって
もよい。
【0015】さらに図2(C)で示したたように、LE
D部分2の共通半導体14上に共通半導体とは異なる型の
輸送体の有機半導体層15を形成する。共通半導体14が正
孔輸送体のときは15に電子輸送体、共通半導体14が電子
輸送体のときは15に正孔輸送体をもちいる。
【0016】さらに図2(D)で示したように、TFT
部1の主電極であるソース電極とドレイン電極16、そし
てLED部2の上部電極16を堆積し、所望の形状にパタ
ーニングする。この上部電極16は、上部電極側からLE
Dからの光を照射する場合は、ITO、ZnOなどの透
明電極にする。下部電極12側から光が照射される場合
は、上部電極は透明電極以外に、Al、Cr、Au、A
g、Pt、Ti、Ta等の金属でもかまわない。
【0017】さらに図2(E)で示すように絶縁膜の保
護層17を形成する。保護層17には耐湿性から、プラズマ
CVDによるSiN膜などが用いられるが、工程が簡便
なスピンナー塗布によるポリイミド膜、あるいは、エポ
キシ樹脂等の有機系膜でもかまわない。
【0018】さらに、LEDからの光の出射側とは反対
側の面の電極に金属を用い、その表面を鏡面とすること
は、出射側とは反対側の面に到達した光を反射するの
で、LED発光効率が改善されるので尚よい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、同一基板上にTFTと
LEDを形成する際、有機半導体、電極を共通に形成す
るので、極めて簡便なプロセスで、有機半導体デバイス
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 同一基板上にTFTとELの有機半導体層を
共通にした有機半導体デバイスの断面図である。
【図2】 (A)から(E)有機半導体デバイスの製造
工程を示すプロセス図。
【図3】 有機発光ダイオードとTFTの図
【図4】 有機発光ダイオードとTFTの図
【符号の説明】
1 TFT部 2 LED部 11 ガラス基板 12 下電極 13 ゲート絶縁層 14 有機半導体層 15 14と異なる型の有機半導体層 16 上部電極 17 パッシベーション
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月25日(2002.3.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 同一基板上にTFTとELの有機半導体層を
共通にした有機半導体デバイスの断面図である。
【図2A】 有機半導体デバイスの製造工程を示すプロ
セス図(その1)
【図2B】 有機半導体デバイスの製造工程を示すプロ
セス図(その2)
【図2C】 有機半導体デバイスの製造工程を示すプロ
セス図(その3)
【図2D】 有機半導体デバイスの製造工程を示すプロ
セス図(その4)
【図2E】 有機半導体デバイスの製造工程を示すプロ
セス図(その5)
【図3】 有機発光ダイオードとTFTの図
【図4】 有機発光ダイオードとTFTの図
【符号の説明】 1 TFT部 2 LED部 11 ガラス基板 12 下電極 13 ゲート絶縁層 14 有機半導体層 15 14と異なる型の有機半導体層 16 上部電極 17 パッシベーション
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図2E】
【図3】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 33/14 H01L 29/78 618B 33/26 612Z Fターム(参考) 3K007 AB03 AB18 DB03 FA01 5C094 AA43 AA45 BA03 BA27 CA19 EA04 EA07 FB01 FB14 5F110 AA16 BB01 CC07 DD01 DD02 EE02 EE03 EE04 EE07 GG05 GG41 GG42 HK02 HK03 HK04 HK07 NN02 NN24 NN27 NN35 NN36 NN71 QQ06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通の基板上に、有機半導体による薄膜
    トランジスタと発光素子が形成されている有機半導体デ
    バイスにおいて、薄膜トランジスタのゲート電極と発光
    素子の一方の電極出る第一の電極、薄膜トランジスタの
    主電極の少なくとも一方と発光素子のもう一方の電極で
    ある第二の電極、発光素子の薄膜トランジスタの有機半
    導体層と発光素子の少なくとも一層の有機半導体層が各
    々共通であることを特徴とする有機半導体デバイス。
  2. 【請求項2】 前記共通の有機半導体層はP型あるいはN
    型の導電方を示す半導体であることを特徴とする請求項
    1に記載の有機半導体デバイス。
  3. 【請求項3】 前記第一の電極若しくは第二の電極の少
    なくとも一方が透明電極であることを特徴とする請求項
    1に記載の有機半導体デバイス。
  4. 【請求項4】 前記第一の電極若しくは第二の電極の金
    属電極表面が鏡面であることを特徴とする請求項1に記
    載の有機半導体デバイス。
  5. 【請求項5】 前記発光素子は薄膜トランジスタと共通
    の第一の半導体層とは異なる第二の導電形の半導体層を
    さらに含み、第一の半導体層と第二の半導体層との間
    で、接合を形成していることを特徴とする請求項1に記
    載の有機半導体デバイス。
  6. 【請求項6】 共通の基板上に、有機半導体による薄膜
    トランジスタと発光素子を形成する有機半導体デバイス
    の製造方法において、共通基板上に第一の電極層を形成
    し、それをパターニングして薄膜トランジスタのゲート
    電極と発光素子の一方の電極とする工程、有機半導体層
    を形成して薄膜トランジスタの半導体層と発光素子の半
    導体層とする工程、第二の電極層を形成して薄膜トラン
    ジスタの主電極と発光素子のもう一方の電極層とする工
    程、を含むことを特徴とする有機半導体デバイスの製造
    方法。
  7. 【請求項7】 前記有機半導体デバイスの製造方法にお
    いて、ゲート電極、ゲート絶縁層、有機半導体層、主電
    極の順に形成することを特徴とする請求項6に記載の有
    機半導体デバイスの製造方法。
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