JP2003241556A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2003241556A
JP2003241556A JP2002038189A JP2002038189A JP2003241556A JP 2003241556 A JP2003241556 A JP 2003241556A JP 2002038189 A JP2002038189 A JP 2002038189A JP 2002038189 A JP2002038189 A JP 2002038189A JP 2003241556 A JP2003241556 A JP 2003241556A
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JP
Japan
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fixing
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fixing member
electrode
fixing device
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JP2002038189A
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English (en)
Inventor
Hidenori Machida
秀則 町田
Eiji Sawamura
栄二 沢村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、組付けが簡単な定着ローラ
を用いた定着装置を提供することである。 【解決手段】定着装置に用いられる定着ローラ20にお
いて、定着ローラ20は芯金6と、芯金6の外表面に断
熱層5と、発熱抵抗体層1と離型層基体3とを順次積層
し、芯金6の両端には外部からの給電手段と接触する電
極固定部材2を備え、固定リング8を離型層基体3の外
表面から挟み、電極固定部材2及び離型層基体3の側部
に共通して挿通する溝Aに、固定リング8の突起部8a
を挿入することにより電極固定部材2と離型層基体3と
を固定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】電子写真複写機、ファクシミ
リ、プリンタなどに使用される定着装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置に用いられる定着装置として、熱源により加
熱される定着ローラに加圧ローラを圧接させて、記録材
を両ローラで挟持搬送しながら、熱と圧力とにより未定
着トナー像の定着を行うヒートローラ方式のものが多用
されている。図7に示す従来例の定着ローラ100で
は、芯金106の表面に絶縁層104aと断熱層105
を介して発熱体101を備え、さらに発熱体101の表
面に絶縁層104b、離型層基体103を順次積層して
いる。そして、芯金106と樹脂製の電極固定部材10
2の固定、および電極固定部材102と離型層基体10
3の固定はねじ111で行っている。固定しないと定着
ローラ100を回転させた際に、離型層基体103と芯
金106が回ってしまい、発熱体101との摩擦から絶
縁層104aが壊れて電気がリークしてしまうからであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、ねじ止めで組み付ける際に芯金と電極固定部材と離
型層基体の位置関係を厳しく合わせなければならない不
具合があった。また、固定リングが厚いと機械的強度が
強すぎてローラに取り付けることができないが、逆に薄
いと定着ローラを回転させたときに固定リングが離型層
基体に食い込んだり、固定リングの突起部分が折れたり
することがある。さらに、芯金が薄い場合、芯金端面に
ねじ穴をあける幅が少なく、止めねじに小径のねじを使
った場合、力がかかった際に折れてしまう場合があっ
た。このため、芯金と電極固定部材はねじ止めが困難で
あるという問題があり、組付けが容易でなかった。
【0004】そこで本発明は、組付けが簡単な定着ロー
ラを用いた定着装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、回転駆動される定着ローラと、定着ローラに所定圧
力をもって当接される回転自在な加圧ローラとを備え、
これら回転する2つのローラ間にトナー画像が転写され
た転写材を挿通することにより、トナー画像を加熱溶融
して転写材上に融着する定着装置において、定着ローラ
には、芯金の外表面に断熱層と発熱抵抗体層と離型層基
体とが順次同心円状に積層配置してあり、芯金の両端に
は外部からの給電手段と接触する電極固定部材と、リン
グの内側に突起部を有する固定リングとを備え、電極固
定部材及び離型層基体には共通の挿通溝が形成されてお
り、固定リングを離型層基体の外表面から挟み、固定リ
ングの突起部を挿通溝に挿入することにより電極固定部
材と離型層基体とを固定することを特徴とすることを特
徴とする。
【0006】この請求項1に記載の発明では、定着ロー
ラの組み付けは、芯金の外表面に断熱層と発熱抵抗体層
と離型層基体とを同心円状に順次積層配置し、芯金の両
端に電極固定部材を固定する。電極固定部材と離型層基
体とを固定する際には固定リングを離型層基体の外周面
に嵌め、突起部を離型層基体及び電極固定部材の挿通溝
に挿入して固定する。このように、電極固定部材と離型
層基体とを固定する際に、離型層基体に固定リングを嵌
め、挿通溝に突起部を挿入するだけで済むので、位置決
めがしやすく、組み付けが簡単である。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の定着装置において、突起部は、突出方向の先端を回転
軸方向に折り曲げていることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、固定リン
グの突起部は突出方向の先端が回転軸方向に折り曲げて
あり、定着ローラが回転駆動したときに広い部分で力を
受けることができ、突起部が離型層基体や電極固定部材
に食い込むことによる破損等を防止できる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の定着装置において、突起部は、突出方向の両側を回転
軸方向に折り曲げていることを特徴とする。
【0010】この請求項3に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、突起
部と電極固定部材とが広い部分で力を受けることがで
き、回転駆動の抵抗が大きな場合にも固定リングが離型
層基体や電極固定部材に食い込むことによる破損等を防
止できる。さらに、突起部の両端部分を曲げるだけなの
で加工が容易である。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
の何れかに記載の発明において、電極固定部材には、円
筒部外側に突設する凸部を設け、凸部が芯金に設けた係
合溝と係合していることを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の発明では、請求項1から
3の何れかに記載の発明と同様の作用効果を奏するとと
もに、電極固定部材の端部に設けた凸部を芯金の係止溝
に嵌めることによって、芯金の回転方向のずれを防止す
ることができ、ねじ穴をあけずに固定が可能となる。特
にねじ穴があけにくい薄い芯金にも有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は定着ローラの一部を示す断
面図、図2は固定リングの正面図、図3は電極固定部材
を示し、(a)は左側面図、(b)は正面図、(c)は
右側面図、図4は芯金の端部を示す斜視図である。
【0014】第1の実施形態に係る定着装置は、画像形
成装置に用いられるものであり、この画像形成装置は、
感光体の周面に静電潜像を形成した後、トナーを供給し
て感光体の静電潜像を現像し、トナー像を用紙に定着す
るものである。定着装置では、定着ローラ20と、定着
ローラ20に対向する位置で圧接する加圧ローラとの間
を用紙が通ることにより、加熱及び加圧されてトナー像
を定着するようになっている。
【0015】定着ローラ20は、Al(アルミニウム)
若しくはFe(鉄)の薄肉パイプを離型層基体3として
おり、その肉厚は、0.2mm〜0.3mm程度であ
る。この離型層基体3の外周面には、図示されない表面
離型層が形成されており、内周面には、芯金6の表面に
第一の電気絶縁層4a、断熱層5、発熱体1、第二の電
気絶縁層4b,離型層基体3が積層されている。発熱体
1は、鉄クロム等のステンレス系箔(厚さ20μm〜8
0μm程度)で、必要な抵抗を得るためにパターンに形
成されている。この発熱体1は、マイカシートやポリイ
ミドフィルム等の第二の電気絶縁層4bの内周面側に接
着されている。
【0016】芯金6の両端部には電極固定部材2が固定
される。電極固定部材2は非導電性の耐熱性を有する円
筒状の樹脂でできており、側面にU字状の挿入溝Bが形
成されている。発熱体1の取付片を挿入溝Bに折り曲げ
て挿入するようになっており、電極固定部材2の底部に
沿ってねじ部を備えた電極端子部7で固定する様になっ
ている。また、底部には中心部に電極端子部7が固定さ
れるねじ穴9と、空気抜き用の穴10が設けられてい
る。また、挿入溝Bの対向する位置には挿入溝Bより小
さい突起部挿入溝Aが設けられている。
【0017】固定リング8は厚さ1mmのSUS304
が使用され、円の一部が切れた切欠部が形成されてお
り、切欠部の反対側の位置には、円の中心に向けて突起
部8aが設けられている。突起の高さは、図1のように
電極固定部材2を組み付けたときに、電極固定部材2の
内周壁を突き抜ける高さ以上で、且つ電極にかからない
高さまで挿入される。
【0018】離型層基体3には、不図示のU字状の溝が
設けられており、電極固定部材2に設けられた電極固定
部材2と離型層基体3にある溝は重なり合い、固定リン
グ8の突起部8aが,各溝に嵌って離型層基体3と電極
固定部材2は固定される。
【0019】固定リング8の突起部8aは、板状に形成
されており、突起部8aの側面部分が、突起部挿入溝A
と離型層基体3に共通して挿通する溝にはまって、固定
リング8が振動しないようになっている。
【0020】電極固定部材2には、円筒部外側に突設す
る凸部21を設け、この凸部21が芯金6に設けた係合
溝6aとがお互いが噛合う構成をしている。したがっ
て、定着ローラ20の回転方向の位置ずれを防止すると
ともに、図1のように組み付ける際に位置決めがしやす
く、さらにねじ穴があけられない薄い芯金6に対しても
固定が可能となる。
【0021】次に、他の実施の形態を説明するが、その
説明にあたり上述した部分と同一の作用効果を奏する部
分には、同一の符号を付することにより、その部分の詳
細な説明を省略する。
【0022】第2の実施の形態は、図5に示すように固
定リング8の突起部8aにおいて、突出方向の先端を回
転軸方向に折り曲げるようにしている。この場合、定着
ローラ20が回転駆動したときに広い面で力を受けるた
めに、突起部8aが離型層基体3や電極固定部材2に食
い込むことによる破損等を防止できる。
【0023】第3の実施の形態は、図6に示すように固
定リング8の突起部8aにおいて、突出方向の両側を回
転軸方向に折り曲げるようにしている。この場合、突起
部8aの突出方向の両側を曲げるだけなので加工が容易
にできる。尚、折り返しの幅や高さは第2の実施の形態
と同様である。
【0024】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能
である。例えば、固定リング8の突起部8aを1箇所の
みから突出させる構成としたが、これに限定されず、例
えば離型層基体3の側部の周囲に複数の挿入溝を設ける
とともに、固定リング8の複数の箇所から突起部8aを
設ける構成にしても良い。また、電極固定部材2の端部
に設けた凸部21を芯金6の係止溝6aに嵌める構成と
したが、これに限定されず、例えば芯金6に凸部を設け
て、電極固定部材2に係止溝を設けても良い。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、電極固定部
材と離型層基体とを固定する際に、離型層基体に固定リ
ングを嵌め、挿通溝に突起部を挿入するだけで済むの
で、位置決めがしやすく、組み付けが簡単である。ま
た、ドライバー等の工具を用いないで取り付けできる。
【0026】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様の効果を奏するとともに、固定リングの
突起部は突出方向の先端が回転軸方向に折り曲げてあ
り、定着ローラが回転駆動したときに広い部分で力を受
けることができ、突起部が離型層基体や電極固定部材に
食い込むことによる破損等を防止できる。
【0027】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様の効果を奏するとともに、突起部と電極
固定部材とが広い部分で力を受けることができ、回転駆
動の抵抗が大きな場合にも固定リングが離型層基体や電
極固定部材に食い込むことによる破損等を防止できる。
さらに、突起部の両端部分を曲げるだけなので加工が容
易である。
【0028】請求項4に記載の発明では、請求項1から
3の何れかに記載の発明と同様の効果を奏するととも
に、電極固定部材の端部に設けた凸部を芯金の係止溝に
嵌めることによって、芯金の回転方向のずれを防止する
ことができ、ねじ穴をあけずに固定が可能となる。特に
ねじ穴があけにくい薄い芯金にも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の定着ローラの一部を示す断面図
である。
【図2】図1の固定リングの正面図である。
【図3】図1の電極固定部材を示し、(a)は左側面
図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図4】図1の芯金の端部を示す斜視図である。
【図5】第2実施形態の固定リングの突起部を示す斜視
図である。
【図6】第3実施形態の固定リングの突起部を示す斜視
図である。
【図7】従来の定着ローラの一部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 発熱体(発熱抵抗体層) 2 電極固定部材 3 離型層基体 6 芯金 6a 係合溝 8 固定リング 8a 突起部 21 凸部 A 突起部挿入溝(溝)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される定着ローラと、定着ロー
    ラに所定圧力をもって当接される回転自在な加圧ローラ
    とを備え、これら回転する2つのローラ間にトナー画像
    が転写された転写材を挿通することにより、トナー画像
    を加熱溶融して転写材上に融着する定着装置において、
    定着ローラには、芯金の外表面に断熱層と発熱抵抗体層
    と離型層基体とが順次同心円状に積層配置してあり、芯
    金の両端には外部からの給電手段と接触する電極固定部
    材と、リングの内側に突起部を有する固定リングとを備
    え、電極固定部材及び離型層基体には共通の挿通溝が形
    成されており、固定リングを離型層基体の外表面から挟
    み、固定リングの突起部を挿通溝に挿入することにより
    電極固定部材と離型層基体とを固定することを特徴とす
    る定着装置。
  2. 【請求項2】 突起部は、突出方向の先端を回転軸方向
    に折り曲げていることを特徴とする請求項1に記載の定
    着装置。
  3. 【請求項3】 突起部は、突出方向の両側を回転軸方向
    に折り曲げていることを特徴とする請求項1に記載の定
    着装置。
  4. 【請求項4】 電極固定部材には、円筒部外側に突設す
    る凸部が設けられており、凸部が芯金に設けた係合溝と
    係合していることを特徴とする請求項1から3の何れか
    に記載の定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694131B1 (ko) * 2005-06-25 2007-03-12 삼성전자주식회사 정착롤러 및 상기 정착롤러를 적용한 정착장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694131B1 (ko) * 2005-06-25 2007-03-12 삼성전자주식회사 정착롤러 및 상기 정착롤러를 적용한 정착장치
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