JP2003239408A - 建築用シート及び建築物 - Google Patents

建築用シート及び建築物

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JP2003239408A JP2001272026A JP2001272026A JP2003239408A JP 2003239408 A JP2003239408 A JP 2003239408A JP 2001272026 A JP2001272026 A JP 2001272026A JP 2001272026 A JP2001272026 A JP 2001272026A JP 2003239408 A JP2003239408 A JP 2003239408A
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公雄 長澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透湿・防水・排水・換気の機能を備え、一つ
の工程で施工でき、工期を短縮し、コストを低減するこ
とができる建築用シート及びその建築用シートを用いる
建築物を提供する。 【解決手段】 繊維状の合成樹脂を絡ませて、耐圧強度
の高い三次元配置で中空構造にしたコア材12に、コア
材12の片側に透湿防水シート11又は防水シート14
と一体化させた建築用シート1である。またはコア材1
2の片側に通気性のあるフィルター13とコア材12の
他の片側に透湿防水シート11又は防水シート14とを
一体化させた建築用シート2である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物に水分の侵
入を防止するだけではなく、二次発生的な水分を発散さ
せ排湿できる空間(通気層)を備える建築用シートであ
り、さらに詳細には、例えば、屋根の野地板と瓦、化粧
スレート板、金属板等の間、壁の外壁材と下張材の間、
その他床板と畳等の間に張り付けることで空間(通気
層)を設けて水蒸気や水分を屋外に排出し、多方向に換
気を行うことができる建築用シート及びこの建築シート
を用いる建築物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、住宅棟の一般的外壁通気工法の施
工方法としては、壁の下張材の表面又は柱の間に透湿防
水シートをタッカー釘で張り、次に、その上に桐縁(4
0×18mm)を455mm間隔で釘で打ち付け、凹型
の層を造り、その上に外壁材を張り付ける。それによ
り、外壁材(モルタルを除く)と、透湿防水シートとの
間に幅415mm×厚さ18mmくらいの通気のための
空間(通気層)を設け、そこから壁体内の湿気を排湿さ
せている。また、建築物の屋根やモルタル塗の場合、そ
の仕上材の釘止めのための下張材を必要とするために、
凹型の上にさらに12〜15mm厚の合板等を張って箱
形の空間(通気層)を設け、その上に防水紙を張り、モ
ルタルや屋根材を施工してある。湿気は、その空間(通
気層)から排湿させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
いずれの場合も、桐縁や垂木で仕切った箱形の空間(通
気層)を設けるため排湿・換気は一方向に限定され、排
湿・換気が十分ではないという問題点がある。また、壁
の柱や下張材に張った透湿防水シートが、熱でたるむ
と、外壁材と透湿防水シートの間を乖離させておく物体
がないために、空気の対流などによって湿気を帯びた外
壁材の裏面に癒着し、通気の道を塞ぎ、換気機能を著し
く低下させるという問題点がある。また、桐縁間隔が広
く、その間に反りを受ける物体がないために、年数を経
るに従って外壁材は反りが生じ、コーキング材が剥離
し、雨水が浸入するという問題点がある。また、屋根や
モルタル壁で排湿や換気を十分に行うために、箱形の空
間(通気層)を設けるが、この工法は二重に下張材を張
ることが必要であり、コストが掛かりすぎるために、現
状はあまり施工されていないという問題点がある。ま
た、瓦葺きの場合、桟木が侵入した雨水を塞き止め、そ
こに滞留するために建築物の雨漏りの原因となるという
問題点がある。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、その課題は、透湿・防水・排水・換
気の機能を備え、一つの工程で施工でき、工期を短縮
し、コストを低減することができる建築用シート及びそ
の建築用シートを用いる建築物を提供することである。
また、排湿・換気が多方向になされ、湿気を滞留させ
ず、十分に換気することができる建築用シート及びその
建築用シートを用いる建築物を提供することである。ま
た、外壁材と透湿防水シートを乖離させ、癒着を防止
し、侵入した雨水は空間(通気層)や屋根の桟木等に滞
留することなく外部に排水することができる建築用シー
ト及びその建築用シートを用いる建築物を提供すること
である。また、外壁材の反りを防止し、コーキング材の
剥離を防ぐとともに、侵入した雨水を外部に排水するこ
とができる建築用シート及びその建築用シートを用いる
建築物を提供することである。また、壁体内に外部から
の水分、冷気の侵入を遮断し、壁体内の湿気を速やかに
外部に排湿することで、建築物の寿命を延ばすことがで
きる建築用シート及びその建築用シートを用いる建築物
を提供することである。また、壁や屋根の下張材と仕上
材の間に多方向に通気できる空間(通気層)を設け、熱
の伝導や音の伝導を抑えて快適な生活レベルを維持する
ことができる建築用シート及びその建築用シートを用い
る建築物を提供する。さらに、屋根の下地材と瓦等の間
に張ることで、瓦等の下に空間(通気層)を設け、侵入
した雨水を滞留させることなく排水することができる建
築用シート及びその建築用シートを用いる建築物を提供
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、 繊維状の合成樹脂を絡
ませて、耐圧強度の高い三次元配置で中空構造にしたコ
ア材に、 コア材のいずれかの片側に透湿防水シート又
は防水シートを一体化させた 建築用シートである。請
求項2に記載の発明は、 繊維状の合成樹脂を絡ませ
て、耐圧強度の高い三次元配置で中空構造にしたコア材
に、 コア材の片側に通気性のあるフィルターと コア
材の他の片側に透湿防水シート又は防水シートとを一体
化させた 建築用シートである。請求項3に記載の発明
は、 請求項1又は2に記載の建築用シートを、少なく
とも屋根、壁、床のいずれかに張り付けた 建築物であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。本発明は、コア材12、フィル
ター13、透湿防水シート11、防水シート14を用い
る建築用シート1、2である。本発明の建築用シート1
は、図1に示すように、コア材12の片側に、透湿防水
シート11又は防水シート14を貼り付け一体化させ
た、2層の構造にしたものである。図1(a)は、コア
材12に透湿防水シート11を張り付けた建築用シート
1の構成を示す概略図で、図1(b)は、コア材12に
防水シート14を張り付けた建築用シート1の構成を示
す概略図である。図2は、図1中のコア材12の構造を
示す概略図である。
【0007】コア材12は、繊維状の合成樹脂を絡ませ
て、耐圧強度の高い三次元配置で中空構造になってい
る。合成樹脂としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂の
いずれでもよい。とくに、軟化点が110℃以上で、好
ましくは120℃以上の熱可塑性樹脂が好ましい。屋根
に用いた場合に部分的に90℃を超えることがあるから
である。そのために、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹
脂の中から選択することができ、樹脂中にカーボンブラ
ック等の顔料、酸化シリカ、酸化チタン、炭酸カルシウ
ム等のフィラーを含有していてもよい。これにより、樹
脂の引張強度、耐圧強度を高くすることができる。この
他に、消泡材、硬化剤等を添加してもよい。
【0008】この合成樹脂を繊維状にして絡み合わせ一
枚のシートにし、図2に示すように、これに起伏を設け
て三次元配置にし、通気性のよい中空構造にする。繊維
状の合成樹脂の太さを調整することで、横方向の引張強
度、高さ方向の耐圧強度を制御することができる。ま
た、三次元配置にするための起伏は、V字状、U字状、
波形、箱状、円錐状の形状が好ましいが、特に、V字状
にすることで耐圧強度を高くすることができるので好ま
しい。また、中空構造は、絡み合わせ状態を制御するこ
とで空間(通気層)を調整して、通気性を持たせること
ができる。この中空構造によって、コア材12を排水、
排湿、換気のために用いることができる。
【0009】透湿防水シート11は、繊維状の合成樹脂
による不織布で、水分を通過させないが、空気及び湿気
を通過させることができる。この通気性等は、繊維状の
合成樹脂量又は製造条件によって調整することができ
る。合成樹脂としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂の
いずれでもよい。とくに、軟化点の低いポリプロピレ
ン、ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂が好ましく、
樹脂中にカーボンブラック、銅フタロシアニン等の顔
料、酸化シリカ、酸化チタン、炭酸カルシウム等のフィ
ラーを含有していてもよい。
【0010】防水シート14は、水や湿気を通さないシ
ートであり、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン等のオレフ
ィン樹脂等の合成樹脂又は不織布、紙にアスファルトを
含浸させたシートを用いることができる。また、これら
の表面に雲母又は粘土などを塗布したものであってもよ
い。
【0011】本発明の建築用シート1は、図1に示すよ
うに、コア材12に透湿防水シート11又は防水シート
14を貼り付け一体化させる。一体化させる方法は、熱
ローラ対の間を通して熱融着させる方法、一定の温度に
した恒温槽に放置して融着させる方法、接着剤を塗布し
て接着させる方法、布糸などで固定する方法等がある。
いずれの方法であっても良く、限定されない。この建築
用シート1により、壁の下張材や屋根の野地板に直接張
り付けることができ、さらに、高い耐圧強度を有するこ
とで、その上に直接屋根材又は外壁材を張り付けても、
排湿・換気の空間(通気層)を容易に形成し、施工の工
程と期間とを短縮することができる。また、透湿防水シ
ート11又は防水シート14で、屋内に雨水等の侵入を
防止できる。
【0012】図3は、コア材12に透湿防水シート11
又は防水シート14を張り付け、他の片側にフィルター
13を張り付けて一体化させた建築用シート2の構成を
示す概略図である。フィルター13は、空気、水、湿気
は通過させるが、固形物、粉塵、ゴミなどが建築用シー
ト2内部に侵入するのを防止するためで、繊維状の合成
樹脂による不織布を用いることができる。合成樹脂とし
ては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂のいずれでもよい。
とくに、軟化点の低いポリプロピレン、ポリエチレン等
のポリオレフィン樹脂が好ましく、樹脂中にカーボンブ
ラック等の顔料、酸化シリカ、酸化チタン、炭酸カルシ
ウム等のフィラーを含有していてもよい。
【0013】本発明の建築用シート2は、図3に示すよ
うに、コア材12、フィルター13、透湿防水シート1
1又は防水シート14を、コア材12の両側にそれぞれ
を貼り付け一体化させる。一体化させる方法は、熱ロー
ラ対の間を通して熱融着させる方法、一定の温度にした
恒温槽に放置して融着させる方法、接着剤を塗布して接
着させる方法、布糸などで固定する方法等がある。いず
れの方法であっても良く、限定されない。この建築用シ
ート2により、壁の下張材に直接タッカー釘で張り付け
ることができ、さらに、その上にラスを張り付け、モル
タル塗りをし、コア材が高い耐圧強度を有することで空
間(通気層)を形成することができる。さらに、フィル
ター13によりモルタルがコア材12に侵入するのを防
止し、壁体内からの湿気を透湿防水シート11を通して
コア材12に排湿することができる。また、防水シート
14を一体化させることで、外部からの水の侵入を完全
に防止することができ、透湿を必要としない箇所にも使
うことができる。
【0014】また、本発明の建築物は、上記建築用シー
ト1、2を用いたものである。図4は、建築物の壁の構
造を示す概略図であり、図4(a)は従来の外壁通気工
法の構造で、図4(b)は本発明の建築物の壁の構造を
示す概略図である。図5は、建築物の壁の構造を示す概
略図であり、図5(a)は従来の一般的なモルタル外壁
通気工法の構造で、図5(b)は本発明の建築物の壁の
構造を示す概略図である。図6は、本発明の建築用シー
ト2である。従来の外壁通気工法の施工は、例えば、建
築物の壁20の下地に透湿防水シート11又は防水シー
ト14を張り、その上に桐縁24を間柱21b間隔で釘
で打ち付けて外壁材23を張るが、外壁材23が薄い場
合年数を経るに従って反りが発生する。さらに、建築物
の壁20の空間(通気層)の中で、透湿防水シート11
が熱でたるみ、また、空気の対流によって揺れて外壁材
23の裏面に癒着し、その機能を著しく低下させる。さ
らに、癒着防止のために、桐縁24厚さを大きくして、
空間(通気層)を大きくすると、空間(通気層)内で空
気の対流が起こり、断熱効果が削減する。
【0015】しかしながら、本発明の建築用シート1
は、透湿防水シート11又は防水シート14、コア材1
2を一体とし、しかも、板材等を使用しないために、非
常に軽く、さらに、コア材12が中空構造になっている
ことから通気のための空間(通気層)の役目を果たすと
同時に、透湿防水シート11等の外壁材23との癒着を
防止する。従って、従来のように、通気のための空間
(通気層)を設けるための桐縁24を必要とせずに、建
築用シート1を外壁下張材22に直接タッカー釘で張る
だけであり、ワンステップで施工することができるた
め、工程を著しく簡略化でき、工期の短縮と経費を節減
することができる。また、コア材12は、三次元構造で
あって耐圧力のあるために、コア材12の上に外壁材2
3を直接張ることができる。さらに、コア材12は、中
空構造で、あらゆる方向への空気、湿気の移動が可能で
ある。これにより、建築物の壁20体内の湿気や外部か
ら侵入した雨水や水分を、コア材12を通して滞留する
ことなく、外部に排湿・換気・排水することができ、建
築物の耐久性を高めることができる。
【0016】また、図7は、建築物の屋根30の構造を
示す概略図であり、図7(a)は従来の一般的な瓦屋根
の構造で、図7(b)は本発明の建築物の瓦屋根30の
構造を示す概略図である。従来の瓦屋根では、侵入した
雨水は、桟木でせき止められ滞留するが、本発明では、
桟木と透湿防水シート11又は防水シート14との間に
空間ができるので、この空間を通り滞留することなく、
外部に排出される。従来の屋根30やモルタル壁の通気
工法の場合、下地材33の上桐縁24又は垂木34を一
定間隔で釘打ちし、その上に合板等を張って空間(通気
層)を設け、その上に透湿防水シート11又は防水シー
ト14を張り、モルタル又は屋根材で仕上げる。モルタ
ルでは壁体内の結露は防止できるが、モルタル又は屋根
材が下地材と乖離していないために、モルタル又は屋根
材の裏面に生ずる結露を完全に防止できない。また、モ
ルタル又は屋根材から侵入した水は、下地材33に一時
的に滞留する。さらに、桐縁や垂木で仕切られるため、
換気が一方向に限定されてしまい、排湿、換気の効果が
削減される。
【0017】しかしながら、本発明の建築用シート2
は、コア材12に透湿防水シート11又は防水シート1
4を張り付け、さらにフィルター13を張り付けて一体
化させた建築用シート2であり、三次元配置の中空構造
で湿気を排湿する空間(通気層)を有することと、フィ
ルター13により固形物(モルタル)がコア材12の中
に侵入し、空間(通気層)を塞ぐのを防止する。モルタ
ル壁の下地材に張った場合、壁体内からの湿気を排湿
し、結露を防止し、侵入した雨水や水分を排水すること
ができる。さらに、この中空構造では、仕切が無く、あ
らゆる方向に通気するので排湿、換気の効果を最大に発
揮する。また、高い耐圧強度を有するために、建築用シ
ート1の上に直接桟木を設け、スレート瓦、和瓦等を張
ることができ、屋根の施工の工程を著しく簡略化でき、
工期の短縮と経費を節減することができる。
【0018】また、本発明の建築用シート1、2は、マ
ンション、商業のビルの壁、屋根、床に用いることがで
きる。また、下に敷いて容易に排水する屋内庭園、屋外
農園、舗装道路、地下駐車場等に用いることができる。
また、地下室の仕上コンクリートの下に敷くことによ
り、二重スラブ構造にして、湧水処理をすることができ
る。さらに、本発明の建築用シートを用いることで、従
来に比べて施工の工程及び期間を短縮することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の建築用シ
ートでは、壁の下張材に張り付けることができ、さら
に、その上に直接外壁材を張り付けても、高い耐圧強度
を有することで空間(通気層)を形成することができ、
さらに、フィルターにより外部からのゴミ等の侵入を防
止し、壁体内や小屋根からの湿気を透湿防水シートを通
して排湿することができる。また、透湿防水シート又は
防水シートを一体化させることで、外部からの水の侵入
を完全に防止することができる。これにより、建築物の
施工の工程及び期間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コア材の片側に、透湿防水シート又は防水シー
トを貼り付け一体化させた、2層の構造にした建築用シ
ートである。図1(a)は、コア材に透湿防水シートを
張り付けた建築用シートの構成を示す概略図で、図1
(b)は、コア材に防水シートを張り付けた建築用シー
トの構成を示す概略図である。
【図2】図1中のコア材の構造を示す概略図である。
【図3】コア材に透湿防水シート又は防水シートを張り
付け、他の片側にフィルターを張り付けて一体化させた
建築用シートの構成を示す概略図である。
【図4】建築物の壁の構造を示す概略図であり、図4
(a)は従来の一般的な外壁通気工法の構造で、図4
(b)は本発明の建築物の壁の構造を示す概略図であ
る。
【図5】建築物の壁の構造を示す概略図であり、図5
(a)は従来の一般的なモルタル外壁通気工法の構造
で、図5(b)は本発明の建築物の壁の構造を示す概略
図である。
【図6】建築物の瓦屋根の構造を示す概略図であり、図
6(a)は従来の一般的な瓦屋根の構造で、図6(b)
は本発明の建築物の瓦屋根の構造を示す概略図である。
【図7】建築物の屋根の通気工法による構造を示す概略
図であり、図7(a)は従来の化粧スレート屋根の構造
で、図7(b)は本発明の建築物の化粧スレート板屋根
の構造を示す概略図である。
【符号の説明】
1、2 建築用シート 11 透湿防水シート 12 コア材 13 フィルター 14 防水シート 20 壁 21 柱 21a 柱 21b 間柱 22 下張材 23 外壁材 24 桐縁 25 空間(通気層) 30 屋根 31 和瓦 31−A 化粧スレート屋根材 32 桟木 33 下地材 34 垂木

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維状の合成樹脂を絡ませて、耐圧強度
    の高い三次元配置で中空構造にしたコア材に、 コア材のいずれかの片側に透湿防水シート又は防水シー
    トを一体化させたことを特徴とする建築用シート。
  2. 【請求項2】 繊維状の合成樹脂を絡ませて、耐圧強度
    の高い三次元配置で中空構造にしたコア材に、 コア材の片側に通気性のあるフィルターとコア材の他の
    片側に透湿防水シート又は防水シートとを一体化させた
    ことを特徴とする建築用シート。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の建築用シート
    を、少なくとも屋根、壁、床のいずれかに張り付けたこ
    とを特徴とする建築物。
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