JP2003237268A - 隠蔽性情報記録媒体およびその製造方法 - Google Patents

隠蔽性情報記録媒体およびその製造方法

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JP2003237268A
JP2003237268A JP2002042569A JP2002042569A JP2003237268A JP 2003237268 A JP2003237268 A JP 2003237268A JP 2002042569 A JP2002042569 A JP 2002042569A JP 2002042569 A JP2002042569 A JP 2002042569A JP 2003237268 A JP2003237268 A JP 2003237268A
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Masao Shigihara
政夫 鴫原
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Tokin Corp
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NEC Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固有情報に対するセキュリティ機能を向上さ
せた安全性の高い隠蔽性情報記録媒体及びその製造方法
を得る。 【解決手段】 カードの基体における少なくとも一方の
面に、主として文字記号を印刷した印刷層と、固有情報
を印字する昇華インク層を備えた隠蔽性情報記録媒体に
おいて、前記固有情報を印字する昇華インク層での固有
情報記録層を設けた部分に、剥離が可能な印字層を設け
た隠蔽性情報記録媒体とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の隠蔽性情報記録媒体
は、固有情報を記録される記録層を一旦隠蔽し、発行
後、使用者が隠蔽部を除去して記録層を露出させること
により固有情報を認知する隠蔽性情報記録媒体及びその
製造方法に関し、特に、製造工程及び流通工程で秘密性
を保持できる隠蔽性情報記録媒体及びその製造方法関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の隠蔽性情報記録媒体について説明
する。図4は、従来の隠蔽性情報記録媒体の断面図であ
る。また、図5は、図4の隠蔽性情報記録媒体の平面図
である。
【0003】従来、この種の図4や図5に示される隠蔽
性情報記録媒体は、表面となるカード基体1の一方の面
に印刷された図柄印刷層2、また裏面となる他方の面に
注意書き、並びに固有情報や管理番号(文字、記号、図
形など、または点字を利用した)等を印刷した文字記事
印刷層3、それぞれを有し、固有情報や管理番号等は、
熱転写記録装置のインクリボン等により文字や記号が形
成される、文字記事印刷層3の表面には、文字記事印刷
層3に印刷された固有情報が肉眼で見えないように隠蔽
層4、カードの表裏面全面が印刷層を保護する透明な保
護層5により被覆されている。更に、この隠蔽層4が発
行後、使用者において、コイン等で隠蔽層4を取り除く
ことにより、安易にその情報を得ることができる隠蔽性
情報記録媒体が近年急速に普及している。
【0004】隠蔽性情報記録媒体は、隠蔽すべき情報を
有色インキで見える形で媒体表面に形成し、その上層と
して隠蔽層4をシルク印刷機等により形成してなり、使
用に際して隠蔽層4をコインなどで削り落として情報を
読み取るものが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、製造
工程において情報の記録から隠蔽までの間、隠蔽すべき
有価の情報が視認可能なインキで形成されているため、
製造工程で誰の目にも見やすいために、第3者が情報を
盗用する機会が存在する。
【0006】固有情報のセキュリティ確保のため製造工
程を他工程からの隔離する必要がある。また、製造工程
上で発生した不良(外観不良等)であれば、固有情報を
有するものもあり、その固有情報を読み取れ盗まれる危
険性がある。不正使用できないよう管理しなけれなら
ず、コストがかかる問題がある。
【0007】第2の問題点は、固有情報の印刷が熱転写
記録装置のインクリボンやタイプライタ等のような印字
による場合には、固有情報が十分に隠蔽できないことが
ある。
【0008】その理由は、固有情報のデータ印字による
凹凸が隠蔽層の表面に現れることがあるからである。
【0009】本発明の課題は、このような問題点を解決
して、固有情報に対するセキュリティ機能を向上させ
た、安全性の高い隠蔽性情報記録媒体及びその作製方法
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の隠蔽性情報記録
媒体は、無色透明な密着性を有する昇華受容インキによ
り固有情報を記録した昇華インク層があり、それを隠蔽
するのに剥離性を有する昇華層を用いる。固有情報を記
録した昇華インク層及び剥離性を有する昇華層に昇華印
字方式のプリンタを用いて絵柄等を印字したのち、剥離
性を有する昇華インク層をコイン等で取り除くことで、
無色透明な密着性を有するインキに印字された昇華イン
ク層に接する剥離性を有する昇華層の一部が剥離するた
め、記録された固有情報が簡易に目視、また点字により
情報が得られることを特徴とする隠蔽性情報記録媒体で
ある。
【0011】即ち、本発明は、カードの基体における少
なくとも一方の面に、主として文字記号を印刷した印刷
層と、固有情報を印字する昇華インク層を備えた隠蔽性
情報記録媒体において、前記固有情報を印字する昇華イ
ンク層での固有情報記録層を設けた部分に、剥離が可能
な印字層を設けた隠蔽性情報記録媒体である。
【0012】また、本発明は、前記隠蔽性情報記録媒体
において、前記昇華インク層が、昇華印字方式のプリン
タを用いて絵柄等を印字して作製された隠蔽性情報記録
媒体である。
【0013】また、本発明は、前記隠蔽性情報記録媒体
において、前記固有情報記録層は、所定の規約により変
化させた文字により構成された隠蔽性情報記録媒体であ
る。
【0014】また、本発明は、前記隠蔽性情報記録媒体
において、図柄や文字等の固有情報記録層は、基体との
密着性を有する高分子材料からなる有機系のインキで形
成され、印字層は、剥離性を有する高分子材料からなる
有機系のインキで形成された隠蔽性情報記録媒体であ
る。
【0015】また、本発明は、前記隠蔽性情報記録媒体
において、印字される固有情報を記録した層及び隠蔽性
情報記録媒体は、印字層をコイン等で剥離し取り除いた
際、固有情報が可視化される隠蔽性情報記録媒体であ
る。
【0016】また、本発明は、カードの基体における少
なくとも一方の面に、主として文字記号を印刷した印刷
層と、固有情報を印字する昇華インク層を備える隠蔽性
情報記録媒体の製造方法において、前記固有情報を印字
する昇華インク層での固有情報記録層を設けた部分に、
剥離が可能な印字層を設け、前記昇華インク層を、基体
との密着性を有する高分子材料と剥離性を有する高分子
材料からなる有機系のインキとする隠蔽性情報記録媒体
の製造方法である。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態による
隠蔽性情報記録媒体およびその製造方法について、以
下、図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の実施の形態による隠蔽性
情報記録媒体の断面図である。図2は、本発明の実施の
形態による隠蔽性情報記録媒体の昇華インク層の剥離後
の模式図である。また、図3は、本発明の実施の形態に
よる隠蔽性情報記録媒体の昇華層の除去後の断面図であ
る。
【0019】図示される隠蔽性情報記録媒体には、カー
ド表面となるカード基材11の一方の面に表面絵柄を印
刷した図柄印刷層12、カード裏面となる他方の面に文
字記事印刷層13及び無色透明な密着性を有するインキ
を用いて固有情報(文字、記号、図形など、または点
字)を記録した固有情報データ印刷部14、それぞれが
作製されている。更に、無色透明な密着性を有するイン
キの固有情報データ印刷部14の表面には、剥離性を有
する昇華インク層15が形成され、最後にカード表裏面
全面が印刷層を保護する透明な保護層16により被覆さ
れている。
【0020】従って、カード裏面には、図1に示される
ように、透明な保護層16を介して固有情報領域21、
管理番号領域22、及び注意書き領域23が設けられて
いる。固有情報領域21では、剥離性を有する昇華イン
ク層15に昇華印刷された着色が見えるが、その部分に
は、無色透明な密着性を有するインキなどによる固有情
報領域21が形成される。管理番号領域22及び注意書
き領域23が文字記事印刷層13に形成されるものであ
る。
【0021】図柄印刷層12は、カード表面を彩る任意
の図柄を持ってオフセット印刷、シルクスクリーン印
刷、グラビア印刷等のいずれの方式により印刷される。
インキは、UVオフセットインキを使用している。文字
記事印刷層13も、同様に、管理番号領域22及び注意
書き領域23が、図柄印刷同様の印刷方式で印刷され
る。
【0022】ここで、固有情報領域21について詳細を
説明する
【0023】固有情報領域21は、隠蔽性情報記録媒体
の裏面側で管理番号領域22及び注意書き領域23以外
の予め定められた部分、例えば、中央部分に設けられ、
カード基材11の裏面部分には、文字記事印刷層13が
形成されず、上述したように、剥離性を有する昇華イン
ク層15と、無色透明な密着性を有するインキによる固
有情報データ印刷部14が形成されている。
【0024】カード基材11の裏面となる面の固有情報
領域21に無色透明な密着性を有する固有情報データ印
刷部14でシルクスクリーン印刷機を用いて、記録した
い情報の文字や記号を厚さ5〜10μmの厚さに設け
る。
【0025】本発明においての無色透明な密着性を有す
る固有情報データ印刷部14としては、ウレタン系、エ
ポキシ系などの非水溶性の高分子からなるインキ、ある
いは石油系ワックス等があるが、これに限らない。ま
た、印刷機としてシルクスクリーン印刷機を使用した
が、これに限らない。
【0026】上記情報を記録した無色透明な密着性を有
する固有情報データ印刷部14を隠蔽するため、剥離性
を有する昇華インク層15をシルクスクリーン印刷機に
て印刷を行う。このとき、昇華インク層15を形成する
インキは、ウレタン系、エポキシ系などの非水溶性の高
分子からなるインキ、あるいは石油系ワックス等がある
が、これに限らない。また、印刷機としてシルクスクリ
ーン印刷機を使用したが、これに限らない。剥離性を有
する昇華用インキを印刷することにより、剥離性を有す
る昇華層15は形成される。
【0027】昇華隠蔽層インキは、10〜20μmの厚
さにシルクスクリーン印刷機を使用して昇華インク層1
5が形成される。上述した各層が形成された後、隠蔽性
情報記録媒体の表裏面全面に形成された各層を保護する
ため、透明な保護層16が透明なUVインキを使用して
形成される。
【0028】実際に利用する際は、固有情報領域21に
顔写真や本人が希望するフリーデザイン絵柄データを取
り込んで容易に昇華プリントすることができる。固有情
報領域21の上にある剥離性を有する昇華インク層15
をコイン等で剥離した際、固有情報を記録した無色透明
な密着性を有するインキにも昇華記録されており、固有
情報データ印刷部14に接する昇華インク層15の一部
が剥離するため、密着性を有するインキにて記録した固
有情報が可視的または点字により情報を得ることができ
る。
【0029】このような工程を経て製造された隠蔽性情
報記録媒体は、隠蔽される固有情報が無色透明な密着性
を有するインキを用いて固有情報(文字、記号、図形な
ど、または点字)を記録した層であるため、固有情報を
容易に目視できない。従って、隠蔽性情報記録媒体作製
過程または流通過程において、秘密性及び安全性を確保
することができる。
【0030】隠蔽される固有情報が昇華プリントによっ
て印字着色される、印字した際は凹凸がない。よって、
容易に目視にて固有情報(文字、記号、図形など、また
は点字)を確認できない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
隠蔽性情報記録媒体の記録する文字や記号を無色透明な
密着性を有する昇華インキで形成することで、製造工程
内で情報が漏れることなくセキュリティが高められ、作
製過程及び流通過程において秘密性、安全性を保持でき
る隠蔽性情報記録媒体およびその製造方法を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による隠蔽性情報記録媒体
の断面図。
【図2】本発明の実施の形態による隠蔽性情報記録媒体
の昇華層の剥離後の模式図。
【図3】本発明の実施の形態による隠蔽性情報記録媒体
の昇華層の除去後の断面図。
【図4】従来の隠蔽性情報記録媒体の断面図。
【図5】従来の隠蔽性情報記録媒体の平面図。
【符号の説明】
1 基材 2 図柄印刷層 3 文字記事印刷層 4 隠蔽層 5 保護層 11 カード基材 12 図柄印刷層 13 文字記事印刷層 14 固有情報データ印刷部 15 昇華インク層 16 保護層 21 固有情報領域 22 管理番号領域 23 注意書き領域

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードの基体における少なくとも一方の
    面に、主として文字記号を印刷した印刷層と、固有情報
    を印字する昇華インク層を備えた隠蔽性情報記録媒体に
    おいて、前記固有情報を印字する昇華インク層での固有
    情報記録層を設けた部分に、剥離が可能な印字層を設け
    たことを特徴とする隠蔽性情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記隠蔽性情報記録媒体において、前記
    昇華インク層は、昇華印字方式のプリンタを用いて絵柄
    等を印字して作製されたことを特徴とする請求項1に記
    載の隠蔽性情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記隠蔽性情報記録媒体において、前記
    固有情報記録層は、所定の規約により変化させた文字に
    より構成されたことを特徴とする請求項1または2に記
    載の隠蔽性情報記録媒体。
  4. 【請求項4】 前記隠蔽性情報記録媒体において、図柄
    や文字等の固有情報記録層は、基体との密着性を有する
    高分子材料からなる有機系のインキで形成され、印字層
    は、剥離性を有する高分子材料からなる有機系のインキ
    で形成されたことを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載の隠蔽性情報記録媒体。
  5. 【請求項5】 前記隠蔽性情報記録媒体において、印字
    される固有情報を記録した層及び隠蔽性情報記録媒体
    は、印字層をコイン等で剥離し取り除いた際、固有情報
    が可視化されることを特徴とする請求項1ないし4のい
    ずれかに記載の隠蔽性情報記録媒体。
  6. 【請求項6】 カードの基体における少なくとも一方の
    面に、主として文字記号を印刷した印刷層と、固有情報
    を印字する昇華インク層を備える隠蔽性情報記録媒体の
    製造方法において、前記固有情報を印字する昇華インク
    層での固有情報記録層を設けた部分に、剥離が可能な印
    字層を設け、前記昇華インク層を、基体との密着性を有
    する高分子材料と剥離性を有する高分子材料からなる有
    機系のインキとすることを特徴とする隠蔽性情報記録媒
    体の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102700296A (zh) * 2012-06-27 2012-10-03 无锡商业职业技术学院 一种带盲文的存折

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