JP2003235728A - 圧力調理鍋 - Google Patents

圧力調理鍋

Info

Publication number
JP2003235728A
JP2003235728A JP2002043670A JP2002043670A JP2003235728A JP 2003235728 A JP2003235728 A JP 2003235728A JP 2002043670 A JP2002043670 A JP 2002043670A JP 2002043670 A JP2002043670 A JP 2002043670A JP 2003235728 A JP2003235728 A JP 2003235728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure lid
pressure
handle
opened
hand holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002043670A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Watanabe
弘一 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WATANABE KINZOKU KK
Original Assignee
WATANABE KINZOKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by WATANABE KINZOKU KK filed Critical WATANABE KINZOKU KK
Priority to JP2002043670A priority Critical patent/JP2003235728A/ja
Publication of JP2003235728A publication Critical patent/JP2003235728A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 調理後の鍋内の圧力蒸気抜きと圧力蓋の開放
操作とを一連の動作で容易に行うことができる極めて開
放操作性に秀れた圧力調理鍋を提供すること。 【解決手段】 鍋本体1の上部開口部に圧力蓋2を開閉
自在に設け、この圧力蓋2が鍋本体1の上部開口部を閉
塞した状態を維持する閉塞ロック機構3を設け、鍋本体
1若しくは圧力蓋2にこの鍋本体1内の蒸気を鍋本体1
外へ排出する蒸気抜き部4を設け、この蒸気抜き部4は
常態では閉塞状態に維持されてロック解除操作部5を解
除操作することで開放状態となるように構成し、前記圧
力蓋2の上部に把手部6を設け、この把手部6に、この
把手部6を把手した手の指で操作し得る前記ロック解除
操作部5を設けると共に、このロック解除操作部5を解
除操作することで前記閉塞ロック機構3が解除されるよ
うに構成した圧力調理鍋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力調理鍋に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
この種の圧力調理鍋としては色々なものがある。
【0003】本発明は、このような圧力調理鍋の実用性
を更に追求したもので、調理後の鍋内の圧力蒸気抜きと
圧力蓋の開放操作とを一連の動作で容易に行うことがで
きる極めて開放操作性に秀れた画期的な圧力調理鍋を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0005】鍋本体1の上部開口部に圧力蓋2を開閉自
在に設け、この圧力蓋2が鍋本体1の上部開口部を閉塞
した状態を維持する閉塞ロック機構3を設けた圧力調理
鍋において、前記鍋本体1若しくは前記圧力蓋2にこの
鍋本体1内の蒸気を鍋本体1外へ排出する蒸気抜き部4
を設け、この蒸気抜き部4は常態では閉塞状態に維持さ
れてロック解除操作部5を解除操作することで開放状態
となるように構成し、前記圧力蓋2の上部に把手部6を
設け、この把手部6若しくは把手部6の近傍であって、
この把手部6を把手した手の指で操作し得る位置に前記
ロック解除操作部5を設けると共に、このロック解除操
作部5を解除操作することで前記閉塞ロック機構3が解
除されるように構成して、把手部6を把手した手の指で
前記ロック解除操作部5を解除操作することで前記蒸気
抜き部4が開放すると共に、前記閉塞ロック機構3が解
除され、この把手部6を把手した手で圧力蓋2を開放し
得るように構成したことを特徴とする圧力調理鍋に係る
ものである。
【0006】また、前記ロック解除操作部5は、前記把
手部6に設けると共に、この把手部6を把手した手の親
指で操作し得る位置に設けたことを特徴とする請求項1
記載の圧力調理鍋に係るものである。
【0007】また、前記圧力蓋2は、前記鍋本体1の上
部開口部を閉塞した状態で一方向へ回動操作することで
開放可能となり、逆方向へ回動操作することで閉塞状態
が維持されるように構成し、この圧力蓋2を閉塞状態で
回動不能状態にロックする前記閉塞ロック機構3を設
け、前記把手部6を把手した手の指で前記ロック解除操
作部5を解除操作することで前記蒸気抜き部4が開放す
ると共に、前記閉塞ロック機構3が解除されて圧力蓋2
が回動可能となり、この把手部6を把手した手で圧力蓋
2を一方向へ回動させて開放し得るように構成したこと
を特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の圧力
調理鍋に係るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0009】例えば、加熱調理終了後に圧力蓋2を開放
する場合を説明すると、把手部6を手で把手し、この把
手した手の指で前記ロック解除操作部5を解除操作する
と、蒸気抜き部4が開放して鍋本体1内で高圧となった
蒸気が外部へと開放される。
【0010】また、この際、ロック解除操作部5の解除
操作によって圧力蓋2の閉塞ロック機構3が解除される
ため、この把手部6を把手した手でそのまま圧力蓋2を
開放することができる。
【0011】従って、この把手部6を把手した手でロッ
ク解除操作部5を解除操作することにより、圧力が高く
なった鍋本体1内の蒸気抜きと圧力蓋2の開放操作とを
一連の動作により行うことができるため、安全に且つ迅
速に圧力蓋2の開放操作を行うことができる極めて実用
性に秀れた画期的な圧力調理鍋となる。
【0012】また、例えば、前記ロック解除操作部5
は、前記把手部6に設けると共に、この把手部6を把手
した手の親指で操作し得る位置に設ければ、把手部6に
対して手の握り方を大幅に変更したりすることなく、把
手部6を把手した手の親指で極めて容易にロック解除操
作部5を解除操作することができるため、圧力蓋2の開
放操作性が一層向上することになる。
【0013】また、例えば、前記圧力蓋2は、前記鍋本
体1の上部開口部を閉塞した状態で一方向へ回動操作す
ることで開放可能となり、逆方向へ回動操作することで
閉塞状態が維持されるように構成し、この圧力蓋2を閉
塞状態で回動不能状態にロックする前記閉塞ロック機構
3を設け、前記把手部6を把手した手の指で前記ロック
解除操作部5を解除操作することで前記蒸気抜き部4が
開放すると共に、前記閉塞ロック機構3が解除されて圧
力蓋2が回動可能となり、この把手部6を把手した手で
圧力蓋2を一方向へ回動させて開放し得るように構成す
れば、前記閉塞ロック機構3を簡易に設計実現可能とな
る上、閉塞・開放操作も圧力蓋2を回動させるだけで容
易に行うことができ、しかも単に把手部6を把手した手
でロック解除操作部5を解除操作した後、この把手部6
を把手した手で圧力蓋2を一方向に回すという一連の動
作を行うだけで、鍋本体1内の蒸気抜きと圧力蓋2の開
放とを行うことができるなど、極めて開放操作性に秀
れ、非常に実用的となる。
【0014】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
【0015】本実施例は、図1に示すような鍋本体1
と、この鍋本体1の上部開口部に開閉自在に装着する圧
力蓋2とから成る圧力調理鍋であって、この圧力蓋2が
鍋本体1の上部開口部を閉塞した状態を維持する閉塞ロ
ック機構3を設けている。
【0016】また、圧力蓋2には、把手部6を設けると
共に、鍋本体1の内圧が上昇し過ぎた場合に鍋本体1内
の蒸気を外部に噴出させて内圧を調整するための圧力弁
装置7を設けている。図中符号7Aは圧力弁装置7を常
時閉塞状態に維持する重りである。
【0017】また、鍋本体1と圧力蓋2との着脱開閉構
造について説明すると、図2,図3に示すように鍋本体
1の上部開口部に、この上部開口部の周方向に所定間隔
を置いて突鍔部1Aを並設状態に突設する一方、圧力蓋
2の周縁部には前記突鍔部1Aに対応させてこの突鍔部
1Aを嵌合する嵌合部2Aを並設状態に設け、更にこの
並設する嵌合部2A間には突鍔部1Aを抱持する抱持部
2Bを設けている。
【0018】従って、圧力蓋2の嵌合部2Aを鍋本体1
の突鍔部1Aに位置合わせして嵌合した後、圧力蓋2を
回動させることで突鍔部1Aが圧力蓋2の抱持部2Bに
抱持係止されて密閉閉塞状態となる構成としている。
【0019】よって、密閉閉塞状態から圧力蓋2を一方
向へ回動操作することでこの圧力蓋2を開放可能とな
り、この開放可能状態から圧力蓋2を逆方向へ回動操作
することで閉塞状態が維持される構成としている。
【0020】また、本実施例では、所定の嵌合部2A
に、圧力蓋2の内方へ向けて突となる係合部12を設け、
この係合部12が前記突鍔部1Aに係合することで圧力蓋
2の回動範囲を規制し、必要以上に圧力蓋2が回動して
しまって操作性が損なわれることを防止している。
【0021】本実施例では、前記圧力蓋2にこの鍋本体
1内の蒸気を鍋本体1外へ排出する蒸気抜き部4を設
け、この蒸気抜き部4は常態では閉塞状態に維持されて
ロック解除操作部5を解除操作することで開放状態とな
るように構成している。
【0022】具体的に説明すると、把手部6の前端側
(図1,図2における左端側)に下方へ押込み可能な押
しボタン式のロック解除操作部5を設けている。また、
このロック解除操作部5は把手部6の把手孔6Aに手を
入れて把手した際に、この手の親指で操作できる位置に
設けている。
【0023】また、図4に示すように、このロック解除
操作部5を押込み作動させることによって下方へ押圧さ
れて下動する板状の作動体8を、ロック解除操作部5の
下方の把手部6に内装し、この作動体8の下方に通気管
9を縦設状態に配設すると共に、この通気管9は上下の
ストッパにより圧力蓋2に対して上下方向へ所定範囲ス
ライド可能となるように設け、この上下スライド可能な
通気管9が前記作動体8の下動によって下方へ押圧され
て圧力蓋2の下面より突出するように構成している。
【0024】また、この通気管9について更に説明する
と、下部を閉塞すると共に下端寄りに排出孔9Aを設
け、この通気管9がロック解除操作部5の押込み作動に
よって作動体8を介し圧力蓋2の下面より突出すると、
この排出孔9Aが露出するように構成している。
【0025】また、この通気管9の上部は、図4,図5
に示すように、把手部6内でこの把手部6取付用のビス
穴10に設けた横穴10Aと連通状態に設け、ロック解除操
作部5の押込み作動によって前記通気管9の排出孔9A
が露出すると、圧力蓋2内,即ち鍋本体1内と、圧力蓋
2外部とが排出孔9A,通気管9,横穴10A,ビス穴10
を介して連通状態となる構成としている。
【0026】従って、加熱調理後にロック解除操作部5
の押込み作動を行うと、鍋本体1内と、圧力蓋2外部と
が排出孔9A,通気管9,横穴10A,ビス穴10を介して
連通状態となるため、このビス穴10から鍋本体1内の蒸
気が外部へと排出されることになる前記蒸気抜き部4を
構成している。即ち、本実施例では、把手部6取付用の
ビス穴10が蒸気排出穴を兼ねる構成としている。
【0027】また、ロック解除操作部5及び作動体8及
び通気管9は、夫々が弾性体11(コイルバネ)によって
常に上方へ付勢されるように設け、この夫々の弾性体11
によって常態では蒸気抜き部4は閉塞状態に維持され、
且つロック解除操作部5の押込み操作をやめた際にも、
弾性体11によってロック解除操作部5及び作動体8及び
通気管9が自動的に上動して蒸気抜き部4が閉塞状態に
戻るように構成している。
【0028】また、本実施例では、このロック解除操作
部5を解除操作することで前記閉塞ロック機構3が解除
されるように構成している。
【0029】ここで閉塞ロック機構3について具体的に
説明すると、前記圧力蓋2の嵌合部2Aに圧力蓋2の下
方へ向かって突出杆3Aを突没自在に設け、この突出杆
3Aが前記突鍔部1Aに当接することで圧力蓋2の回動
作動を阻止して、密閉閉塞状態が維持され、ロック解除
操作部5を押込み操作すると、この突出杆3Aが没動し
て圧力蓋2が回動可能となり、圧力蓋2を開放すること
ができるように構成している。
【0030】この突出杆3Aとロック解除操作部5との
連動構造について説明すると、図4,図5に示すよう
に、把手部6に内装する前記作動体8を、この把手部6
の長さ方向に沿って長尺な板状に形成すると共に、この
作動体8は、略中間部を支点軸13により軸支して把手部
6内でシーソーのように両端が交互に上下する構造とし
ている。
【0031】そして、この作動体8の一端(図面左側端
部)は、前記通気管9の上部に接触して連動下動し得る
ように構成すると共に前記弾性体11によって常に上方へ
位置するように付勢される構成とし、一方、支点軸13で
軸支したことによって下方へ位置することとなっている
作動体8の他端には、連結部材14を介して突出杆3Aを
連結し、この突出杆3Aが所定の嵌合部2Aに設けた突
出孔15を介して常に圧力蓋2の下方へ突出した状態とな
るように設けている。
【0032】従って、ロック解除操作部5を押込み操作
すると、これに連動して作動体8の一端が下動して前記
蒸気抜き部4が開放し、同時に支点軸13によって作動体
8の他端は上動して突出杆3Aが没動し、これにより圧
力蓋2の回動阻止常態が解除されて圧力蓋2を回動開放
可能となる構成としている。
【0033】よって、本実施例では、図6に示すように
把手部6を把手した手の親指で、把手部6の握り方を変
えたりすることなく前記ロック解除操作部5を容易に解
除(押圧)操作することができ、この解除操作によって
前記蒸気抜き部4が開放すると共に前記閉塞ロック機構
3が解除されるので、この把手部6を把手した手でその
まま圧力蓋2を回動させてロック解除操作部5の解除操
作から一連の動作のうちに開放することができる構成と
している。
【0034】尚、本発明は、本実施例に限られるもので
はなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るもの
である。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、単
に、把手部を把手した手でロック解除操作部を解除操作
することにより、圧力の高くなった鍋本体内の蒸気抜き
と、圧力蓋の開放操作とを一連の動作により行うことが
できるため、安全に且つ迅速に圧力蓋の開放操作を行う
ことができる極めて実用性に秀れた画期的な圧力調理鍋
となる。
【0036】また、請求項2記載の発明においては、把
手部に対して手の握り方を大幅に変更したりすることな
く、把手部を把手した手の親指で極めて容易にロック解
除操作部を解除操作することができるため、圧力蓋の開
放操作性が一層向上することになる極めて実用性に秀れ
た圧力調理鍋となる。
【0037】また、請求項3記載の発明においては、前
記閉塞ロック機構を簡易に設計実現可能となる上、閉塞
・開放操作も圧力蓋を回動させるだけで容易に行うこと
ができ、しかも単に把手部を把手した手でロック解除操
作部を解除操作した後、この把手部を把手した手で圧力
蓋を一方向に回すという一連の動作を行うだけで、鍋本
体内の蒸気抜きと圧力蓋の開放とを行うことができるな
ど、極めて実用性に秀れた圧力調理鍋となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を示す斜視図である。
【図2】本実施例の分解斜視図である。
【図3】本実施例の圧力蓋を裏返した状態の斜視図であ
る。
【図4】本実施例の縦断面図である。
【図5】本実施例の要部を示すロック解除操作部を解除
操作した状態の部分拡大縦断面図である。
【図6】本実施例の圧力蓋の開放操作手順を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 鍋本体 2 圧力蓋 3 閉塞ロック機構 4 蒸気抜き部 5 ロック解除操作部 6 把手部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋本体の上部開口部に圧力蓋を開閉自在
    に設け、この圧力蓋が鍋本体の上部開口部を閉塞した状
    態を維持する閉塞ロック機構を設けた圧力調理鍋におい
    て、前記鍋本体若しくは前記圧力蓋にこの鍋本体内の蒸
    気を鍋本体外へ排出する蒸気抜き部を設け、この蒸気抜
    き部は常態では閉塞状態に維持されてロック解除操作部
    を解除操作することで開放状態となるように構成し、前
    記圧力蓋の上部に把手部を設け、この把手部若しくは把
    手部の近傍であって、この把手部を把手した手の指で操
    作し得る位置に前記ロック解除操作部を設けると共に、
    このロック解除操作部を解除操作することで前記閉塞ロ
    ック機構が解除されるように構成して、把手部を把手し
    た手の指で前記ロック解除操作部を解除操作することで
    前記蒸気抜き部が開放すると共に、前記閉塞ロック機構
    が解除され、この把手部を把手した手で圧力蓋を開放し
    得るように構成したことを特徴とする圧力調理鍋。
  2. 【請求項2】 前記ロック解除操作部は、前記把手部に
    設けると共に、この把手部を把手した手の親指で操作し
    得る位置に設けたことを特徴とする請求項1記載の圧力
    調理鍋。
  3. 【請求項3】 前記圧力蓋は、前記鍋本体の上部開口部
    を閉塞した状態で一方向へ回動操作することで開放可能
    となり、逆方向へ回動操作することで閉塞状態が維持さ
    れるように構成し、この圧力蓋を閉塞状態で回動不能状
    態にロックする前記閉塞ロック機構を設け、前記把手部
    を把手した手の指で前記ロック解除操作部を解除操作す
    ることで前記蒸気抜き部が開放すると共に、前記閉塞ロ
    ック機構が解除されて圧力蓋が回動可能となり、この把
    手部を把手した手で圧力蓋を一方向へ回動させて開放し
    得るように構成したことを特徴とする請求項1,2のい
    ずれか1項に記載の圧力調理鍋。
JP2002043670A 2002-02-20 2002-02-20 圧力調理鍋 Pending JP2003235728A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002043670A JP2003235728A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 圧力調理鍋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002043670A JP2003235728A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 圧力調理鍋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003235728A true JP2003235728A (ja) 2003-08-26

Family

ID=27783374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002043670A Pending JP2003235728A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 圧力調理鍋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003235728A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103908164A (zh) * 2014-03-25 2014-07-09 浙江爱仕达生活电器有限公司 电压力锅的手动排气及锁定结构
USD889190S1 (en) * 2018-01-30 2020-07-07 Yuansheng Li Pot
WO2021006448A1 (ko) * 2019-07-10 2021-01-14 엘지전자 주식회사 뚜껑 개방 시 내부 증기를 배출하는 전기압력밥솥

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103908164A (zh) * 2014-03-25 2014-07-09 浙江爱仕达生活电器有限公司 电压力锅的手动排气及锁定结构
USD889190S1 (en) * 2018-01-30 2020-07-07 Yuansheng Li Pot
WO2021006448A1 (ko) * 2019-07-10 2021-01-14 엘지전자 주식회사 뚜껑 개방 시 내부 증기를 배출하는 전기압력밥솥

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9526367B2 (en) Cooking utensil for cooking food under pressure that has an improved control device
US6637681B1 (en) Safety system to prevent the functioning of a blender or food processor if the top of its cup is not in place
JP5613216B2 (ja) 係止/係止解除兼用制御部材を有する圧力調理器具
EP3009053B1 (en) Lid assembly and drinking container comprising the same
JP5354063B1 (ja) 飲料容器の栓体
JP2007522399A (ja) 圧力容器の密閉器具
JP2003235728A (ja) 圧力調理鍋
CN110623533A (zh) 烹饪器具
JP2018134391A (ja) 枢動ボタン付きの開放システムを備える脱着可能なハンドル
KR20110011200U (ko) 냄비
KR101440613B1 (ko) 진공이 유도된 조리용 냄비의 진공해제장치
KR20140142086A (ko) 돌솥압력취사 용기
JP4143383B2 (ja) 飲料用容器
JPH09327395A (ja) 断熱調理容器
JP2002034804A (ja) 調理容器把持用ニッパー
KR101916098B1 (ko) 그립 방식의 손잡이
US20060016834A1 (en) Kettle having movable spout lid and actuator
JP3405912B2 (ja) 電気貯湯容器
KR200188018Y1 (ko) 압력밥솥의 뚜껑 개폐장치
KR20040016950A (ko) 압력용기 밀폐기구
CN108338656B (zh) 烹饪器具
JPS6110585Y2 (ja)
JPH11205929A (ja) 間接活線把持工具
JPH0530671Y2 (ja)
KR200361884Y1 (ko) 전기압력밥솥의 뚜껑구조

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040202

A521 Written amendment

Effective date: 20040402

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20041014

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02