JP2003235460A - 卵白分離装置 - Google Patents

卵白分離装置

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JP2003235460A
JP2003235460A JP2002042691A JP2002042691A JP2003235460A JP 2003235460 A JP2003235460 A JP 2003235460A JP 2002042691 A JP2002042691 A JP 2002042691A JP 2002042691 A JP2002042691 A JP 2002042691A JP 2003235460 A JP2003235460 A JP 2003235460A
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egg white
egg
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slit
yolk
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Sataro Suzuki
佐太郎 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 割卵した卵を、卵黄の破損を防止しながら卵
白のみを分離し流出落下させることができる卵白分離装
置を提供する。 【解決手段】 割卵した卵の卵白漏下用のスリット9を
穿設した筒状部材2を機体フレーム10に傾斜姿勢で支
持し、該筒状部材2を回転又は往復回動若しくは振動さ
せる駆動装置7aを設け、筒状部材2の傾斜上手側から
供給した卵を移送しながら卵白をスリット9から漏下さ
せ、卵黄から卵白を分離させる機構とした卵白分離装置
にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、割卵した液卵を卵
黄と卵白に分離させる卵白分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液卵を卵黄と卵白とに分離する作
業は、小規模作業では手作業によって行われている他、
本願出願人の発明に係わる特公昭47−42512号公
報で示されるように、段差部分にスリット状の間隔を備
えた傾斜した階段状の床面をもつ樋状の装置が知られて
おり、割卵した卵は床面を流れ落ちる過程で卵白のみを
隙間から分離落下するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように卵黄
と卵白の分離を手作業で行う場合には、分離時の卵黄破
壊を伴い易いので熟練を要すると共に、多量の卵を処理
するとき人手もかかり非能率になる。また上記公報によ
る装置を用いた場合には、卵が階段状の床を流れ落ちる
際の卵白の自重と僅かな落下衝撃のみで卵黄から卵白を
分離させ、隙間より落下させるため、卵白の硬さや卵黄
の張り等の違いにより、分離される場合とされない場合
が生じる欠点がある。特に卵は鶏の種類や季節、温度、
湿度、鮮度等により分離状態が異なるので、上記の問題
が生じ易いという問題がある。また階段状部の落差を大
きくすると、卵黄が破損するという別の問題を生ずる。
この発明は上記のような問題点を解決しようとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による卵白分離装置は、第1に、割卵した卵の
卵白漏下用のスリット9を穿設した筒状部材2を機体フ
レーム10に傾斜姿勢で支持し、該筒状部材2を回転又
は往復回動若しくは振動させる駆動装置7aを設け、筒
状部材2の傾斜上手側から供給した卵を移送しながら卵
白をスリット9から漏下させ、卵黄から卵白を分離させ
る機構としたことを特徴としている。
【0005】第2に、筒状部材2の周方向にスリット9
を所定の滑走間隔を設けて複数形成することを特徴とし
ている。
【0006】第3に、筒状部材2を円形状のドラムにす
ることを特徴としている。
【0007】第4に、筒状部材2を機体フレーム10に
対し着脱可能に設けたことを特徴としている。
【0008】第5に、筒状部材2に形成したスリット9
の下方にトレー状の卵白回収部5を設けたことを特徴と
している。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1において符号1は割卵した液状の卵
を卵黄と卵白に分離させる卵白分離装置であり、この分
離装置1は縦横の杆状部材で枠組みされたキャスタ付の
機体フレーム10と、該機体フレーム10上に後述する
駆動支持構造7を以て、前傾姿勢で回転可能に支持され
る筒状部材2と、該筒状部材2に傾斜上手側から割卵後
の卵を供給する供給部3と、上記筒状部材2の下方に沿
って設置されて卵白を回収する卵白回収部5と、傾斜下
手側で卵黄を回収する卵黄回収部6とから構成してい
る。また上記駆動支持構造7の筒状部材2を回転駆動す
る駆動モータ8は機体フレーム10内の下部位置に設置
している。
【0010】以下各部の詳細な構成について説明する。
先ず機体フレーム10はその上部の前後左右に前記駆動
支持構造7の支持輪70,70・・を配置し、前側の支
持輪70を後方側の支持輪70よりも低位置に設けるこ
とにより、各支持輪70間に筒状部材2を載置した状態
で10分の1程度の勾配を有する前下り傾斜で回転可能
に支持すると共に、機体フレーム10から所定の高さ位
置に設けたガイドローラ71を、筒状部材2の両端に転
接させて前後方向の位置決めをしている。この際上記ガ
イドローラ71は転接位置を調節可能で且つ着脱可能
な、例えばネジ止め構造としているので、異なる径の筒
状部材2の交換設置、並びに筒状部材2を取り外して行
う清掃、点検、修理等のメンテナンス作業を簡単にする
ことができる。
【0011】また駆動支持構造7の駆動装置7aは、図
2の点線で示すように駆動輪72を筒状部材2の外周面
に直接的に係合させることにより、筒状部材2を回転さ
せるようにしてもよいが、図示例では、傾斜上手側の一
方の支持輪70をプーリーとし、該プーリー70と前記
機体フレーム10内にある駆動モータ8のプーリー80
に伝動ベルト75を巻き掛け、プーリー70側で巻き掛
けられる伝動ベルト75の表面部分で筒状部材2を支持
すると共に、この部の摩擦力によって筒状部材2を回転
駆動するようにしている。尚、この際プーリー70と同
列側の支持輪70は摩擦輪に形成し図1の点線で示すよ
うに同軸で駆動するようにしてもよい。従って、この構
成によればプーリー70及び伝動ベルト75は支持輪と
駆動輪と兼用するので、簡潔で廉価な駆動装置7aを提
供する利点がある。
【0012】供給部3は、機体フレーム10の後部で高
所に緩傾斜状態で支持された広巾容器状の供給トレイ3
0と、該供給トレイ30の前部で集束させ樋状に形成し
た急傾斜状の供給案内部31とからなり、該供給案内部
31の先端は筒状部材2内に入り込ませている。この構
成により、供給トレイ30は例えば図示しない割卵装置
から任意な供給体32、或いは手作業で割卵され、卵殻
を除去した状態の複数の卵を保持しながら集束された供
給案内部31に所定量(実施形態では1〜3個程度)づ
つ送り、供給案内部31は回転中の筒状部材2内に卵を
壊すことのない適正姿勢で連続的に供給する。
【0013】卵白回収部5は、筒状部材2の下方でその
傾斜に沿わせると共に、卵白の回収側に向けて側方傾斜
させた状態で機体フレーム10に取付支持し、該筒状部
材2に形成している後述する複数のスリット9による卵
白回収巾を有する受けトレイ50と、該受けトレイ50
の前部で機体の側方に向けて延出した樋状の卵白排出部
51とから構成している。この構成により、卵白回収部
5は筒状部材2のスリット9から漏下する卵白を受けト
レイ50部分で受けて前側に移行せしめ、卵白排出部5
1から別途機外に用意した卵白受け容器55内に回収す
ることができる。
【0014】卵黄回収部6は、機体フレーム10の前部
で筒状部材2の先端下部に入り込ませて設置しており、
卵黄取出部を形成する皿状の後部巾を筒状部材2の直径
より大きくしていると共に、前部を集束させた樋状に形
成することにより、傾斜回転する筒状部材2の先端から
滑落排出される卵黄を漏れなく受けて、別途機外に用意
した卵黄受け容器56内に回収する。
【0015】次に筒状部材2について図2〜図6を参照
し説明する。この実施形態における筒状部材2は、直径
を略150ミリ程度とし長さを500ミリ程度とした薄
肉のステンレス製パイプを用い、このパイプの長さ方向
の中央部に巾8ミリ程度のスリット9を周方向に50ミ
リ程度の非孔開き間隔を有して3個分穿設している。そ
して、スリット9の前後に略100ミリ程度の卵滑走間
隔を有して、上記のものと同様なスリット9を千鳥状の
配列を以て穿設形成することにより、卵黄と卵白の分離
を行うと共に、筒状部材2の剛性を図るようにしてい
る。
【0016】この構成により、筒状部材2内に卵が供給
されると、図4で示すように卵は傾斜上手側(供給側)
から回転中の筒状部材2の内側面に沿って滑走し始めて
スリット9に至り、ここで図5で示すように卵の進行及
びスリット9の回転方向の移動と共に、液状の卵白のみ
がその自重と回転の遠心力及びスリット9の抵抗とによ
って、掬い取られるようにスリット9内を液垂れ状態で
漏下すると共に、卵黄はその皮膜の弾性張力並びにスリ
ット9の上記形状によって、図5で示すように、スリッ
ト9のエッジ部を通過する際に皮膜破砕等を伴うことな
くスリット9を円滑に通過する。そして、スリット9を
通過した卵黄は内側面を滑走し次位のスリット9に移送
され、この部で上記のような卵白分離作用を複数段に受
けて、前工程で漏下しなっかた卵白を当該スリット9で
漏下せしめ、卵黄と卵白の分離を行うことができる。
【0017】上記のように構成した分離装置1は、駆動
モータ8をONし駆動支持構造7が備える駆動装置7a
の伝動ベルト57を介し、筒状部材2を回転させた状態
において、割卵した卵を供給部3の受けトレイ50に供
給すると、その傾斜によって適数づつの卵を供給案内部
31によって筒状部材2内の傾斜上手側に自動的に供給
する。筒状部材2内に供給された卵は、傾斜した内側面
を滑走しスリット9に至り卵黄と卵白に分離され、スリ
ット9を漏下した卵白は卵白回収部5の受けトレイ50
で収集され卵白排出部51から容器55に回収される。
筒状部材2の先端から排出される卵黄は卵黄回収部6で
受けて容器56に回収するので、卵の卵黄と卵白の分離
作業を自動的に行うことができる。
【0018】このとき分離装置1は、スリット9を穿設
した筒状部材2を機体フレーム10に傾斜姿勢で支持す
ると共に、該筒状部材2を駆動装置7aによって回転駆
動させ、この状態で傾斜上手側から供給した卵を筒状部
材2の内側面で滑走移送しながら卵白を所定巾のスリッ
ト9から漏下させるようにしたことにより、卵が傾斜と
自重及び回転方向のスリット9の移動によってスリット
9を通過しようとするとき、卵黄が漏下することなく卵
白のみがスリット9を介して漏下することになる。
【0019】即ち、円形状のドラムの周方向に穿設形成
したスリット9は、筒状部材2の回転に伴い傾斜下手側
に移行する卵に対して、順次合成方向に接触するのでス
リット9の目詰まり現象を伴うことなく卵白を掬い取る
ように漏下を促進すると共に、粘度が高い卵白の場合
に、その卵白がスリット9に何時までも垂れ下がって付
着する等の不具合いを生ずることがない。
【0020】従って、円形状のドラムにして回転駆動さ
せるようにした筒状部材2は、その傾斜をできるだけ緩
くした状態で、卵黄と卵白との分離を行うことができる
ので、筒状部材2を急傾斜にすることによる分離ミス
や、分離せしめた後の卵黄の破砕等を防止することがで
きると共に、筒状部材2の製作及び駆動装置7aの構成
を簡単で廉価なものにすることができる。
【0021】さらに、筒状部材2は実施形態のもののよ
うに、筒の周方向にスリット9を所定の滑走間隔を設け
て複数形成しているので、卵の種類による卵黄と卵白の
分離の難易や卵白の粘度の差異或いは卵の供給姿勢等の
条件によって、例え前段のスリット9による分離作用が
不十分であったとしても、当該スリット9を通過した卵
は滑走間隔を滑走し次位のスリット9に移送されると、
この部で再び上記のような分離作用を複数回受けるの
で、前工程で漏下しなっかた卵白をも的確に漏下すると
共に、多量の卵を供給するような場合でも精度の高い分
離作業を行うことができる。
【0022】また上記のようにして卵の分離作業を行っ
たのちは、筒状部材2のスリット9の下方にトレー状の
卵白回収部5を設けていること、及び筒状部材2の先端
即ち傾斜下手側に卵黄回収部6を設けているので、卵黄
と卵白とは離間した所定の位置で常に回収できるから、
両者の混同によるトラブルも防止できる。そして、筒状
部材2は機体フレーム10に対し着脱可能に設けるよう
にしているので、装置使用後に筒状部材2や卵白回収部
5等を取り外して行う、清掃及び点検,修理等のメンテ
ナンス作業を能率よく簡単にすることができる等の利点
がある。
【0023】尚、実施形態では筒状部材2は回転させる
ものを示したが、これに限ることなく卵白の分離落下を
促進するための所定角度内での往復回動や振動を筒状部
材2に与える駆動装置によって往復回動させたり、また
振動をさせるようにしてもよい。振動の方向は卵の流下
方向でも左右方向でもよいが、筒状部材をスプリング、
ゴム等の弾性部材を介し支持する必要がある。また筒状
部材2は円形ドラムの他に、必要により上記のような駆
動装置と組み合わせて、例えば図3の(B)で示すよう
な多角形樋状の筒状部材2にしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように構成した卵白分離装置によ
れば、割卵した卵は筒状部材のスリット部分通過時に、
単なる自重や僅かな落差に依存することなく、筒状部の
回転や回動によって生じる遠心力や振動駆動により、卵
白のみをスリットから下方に分離しながら確実に流出落
下させることができる。その結果同時に大量の卵の分離
処理も可能になる。特に筒状部材を回転させる場合は、
スリットから垂れ下がる卵白を卵黄から切り離すように
作用すると共に、円滑な円筒面の場合は卵黄の破損を生
じることも防止できる利点がある。
【0025】そして、スリットを通過した卵黄は内側面
を滑走し次位のスリットに移送され、この部で上記のよ
うな卵白分離作用を複数回に受けて、前工程で漏下しな
っかた残余の卵白を下流側のスリットで漏下せしめ、卵
の卵黄と卵白の分離をより確実に行うことができる。
【0026】また筒状部材を機体フレームに対し着脱可
能に設けることにより、装置の清掃その他のメンテナン
スも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる卵白分離装置の全体構造を示す
斜視図。
【図2】図1の卵白分離装置の構成を示す断面図。
【図3】(A)は筒状部材の形状及び駆動装置の構成を
示す断面図。(B)は筒状部材の別実施形態を示す断面
図。
【図4】卵が筒状部材のスリット上に位置して分離され
る状態を示す断面図。
【図5】卵が筒状部材のスリット上に位置して分離され
ている状態を示す断面図。
【図6】卵が筒状部材のスリット上を通過して分離され
た状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 卵白分離装置 2 筒状部材 3 供給部 5 卵白回収部 6 卵黄回収部 7 支持駆動構造 7a 駆動装置 8 駆動モータ 9 スリット 10 機体フレーム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 割卵した卵の卵白漏下用のスリット
    (9)を穿設した筒状部材(2)を機体フレーム(1
    0)に傾斜姿勢で支持し、該筒状部材(2)を回転又は
    往復回動若しくは振動させる駆動装置(7a)を設け、
    筒状部材(2)の傾斜上手側から供給した卵を移送しな
    がら卵白をスリット(9)から漏下させ、卵黄から卵白
    を分離させる機構とした卵白分離装置。
  2. 【請求項2】 筒状部材(2)の周方向にスリット
    (9)を所定の滑走間隔を設けて複数形成する請求項1
    の卵白分離装置。
  3. 【請求項3】 筒状部材(2)を円形状のドラムにする
    請求項1又は2の卵白分離装置。
  4. 【請求項4】 筒状部材(2)を機体フレーム(10)
    に対し着脱可能に設けた請求項1又は2又は3の卵白分
    離装置。
  5. 【請求項5】 筒状部材(2)に形成したスリット
    (9)の下方にトレー状の卵白回収部(5)を設けた請
    求項1又は2又は3又は4の卵白分離装置。
JP2002042691A 2002-02-20 2002-02-20 卵白分離装置 Pending JP2003235460A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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