JP2003232174A - 開閉装置用枠体の固定方法 - Google Patents

開閉装置用枠体の固定方法

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JP2003232174A JP2002030087A JP2002030087A JP2003232174A JP 2003232174 A JP2003232174 A JP 2003232174A JP 2002030087 A JP2002030087 A JP 2002030087A JP 2002030087 A JP2002030087 A JP 2002030087A JP 2003232174 A JP2003232174 A JP 2003232174A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率よく固定作業ができる開閉装置用枠体の
固定方法を提供する。 【解決手段】 基準開閉装置用枠体17と開閉装置用枠体
34との間に挿脱可能な位置決め具86を挿入することによ
り基準開閉装置用枠体17に対する開閉装置用枠体34の位
置を位置決めする。この位置決め後に開閉装置用枠体34
を被固定部11に固定する。この固定後に位置決め具86を
基準開閉装置用枠体17と開閉装置用枠体34との間から取
り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、効率よく固定作業
ができる開閉装置用枠体の固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の開閉装置用枠体の固定方法として
は、例えば図21ないし図25に示す方法が知られてい
る。
【0003】この従来方法は、方形状の開閉装置用枠体
である窓シャッタ枠体1を形成する枠部材、すなわち例
えば左右一対のガイド枠2,3、下枠4および上枠5
を、作業者二人で、被固定部である建物の躯体7に対し
てそれぞれ個別的に順次固定していく方法である。
【0004】すなわち、まず、図21に示すように、下
枠4を建物の躯体7に仮固定する。このとき、下枠4を
建物の躯体7に予め固定された基準開閉装置用枠体であ
るサッシ枠体8のサッシ下枠9に当接させ、左右のちり
Aを合わせる。また、下枠4に水準器10を当て水平を出
す。
【0005】次いで、図22に示すように、一方のガイ
ド枠2、すなわち例えば正面側(屋外側)からみて左側
のガイド枠2を建物の躯体7に仮固定する。このとき、
一方のガイド枠2の下端部を下枠4の一端部に固定す
る。また、一方のガイド枠2に水準器10を当て垂直を出
す。
【0006】次に、図23に示すように、上枠5を建物
の躯体7に仮固定する。このとき、上枠5の一端部を一
方のガイド枠2の上端部に固定する。また、上枠5に水
準器10を当て水平を出す。
【0007】次いで、図24に示すように、他方のガイ
ド枠3、すなわち例えば正面側(屋外側)からみて右側
のガイド枠3を建物の躯体7に仮固定する。このとき、
他方のガイド枠3の上端部を上枠5の他端部に固定する
とともに、他方のガイド枠3の下端部を下枠4の他端部
に固定する。
【0008】次に、図25に示すように、左右一対のガ
イド枠2,3間の間隙寸法(例えば上端、中央および下
端の3箇所における間隔寸法)および左右一対のガイド
枠2,3の対角寸法を測定し、この測定寸法が正常値で
あることを確認してから、左右一対のガイド枠2,3、
下枠4および上枠5を建物の躯体7に本固定する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
21ないし図25に示す従来方法では、建物の躯体7に
対する窓シャッタ枠体1の固定作業が煩雑となりがち
で、効率よく固定作業ができないおそれがある。
【0010】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、効率よく固定作業ができる開閉装置用枠体の固定
方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の開閉装置
用枠体の固定方法は、基準開閉装置用枠体と開閉装置用
枠体との間に位置する位置決め具で、前記基準開閉装置
用枠体に対する前記開閉装置用枠体の位置を位置決めす
る工程と、この位置決め後に前記開閉装置用枠体を被固
定部に固定する工程とを具備するものであり、効率よく
固定作業が行われる。
【0012】請求項2記載の開閉装置用枠体の固定方法
は、基準開閉装置用枠体と開閉装置用枠体との間に挿脱
可能な位置決め具を挿入することにより、前記基準開閉
装置用枠体に対する前記開閉装置用枠体の位置を位置決
めする工程と、この位置決め後に前記開閉装置用枠体を
被固定部に固定する工程と、この固定後に前記位置決め
具を前記基準開閉装置用枠体と前記開閉装置用枠体との
間から取り出す工程とを具備するものであり、効率よく
固定作業が行われる。
【0013】請求項3記載の開閉装置用枠体の固定方法
は、開閉体の移動を案内する左右一対のガイド枠の下端
部相互を下枠にて連結するとともに前記両ガイド枠の上
端部相互を上枠にて連結することにより、方形状の開閉
装置用枠体を形成する工程と、この開閉装置用枠体の前
記上枠と基準開閉装置用枠体の上横枠との間に挿脱可能
な第1位置決め具を挿入して前記基準開閉装置用枠体に
対する前記開閉装置用枠体の上下方向に関する位置を位
置決めするとともに、前記開閉装置用枠体の前記ガイド
枠と前記基準開閉装置用枠体の縦枠との間に挿脱可能な
第2位置決め具を挿入して前記基準開閉装置用枠体に対
する前記開閉装置用枠体の左右方向に関する位置を位置
決めする工程と、この上下左右の位置決め後に前記開閉
装置用枠体を被固定部に固定する工程と、この固定後に
前記第1位置決め具および前記第2位置決め具を前記基
準開閉装置用枠体と前記開閉装置用枠体との間からそれ
ぞれ取り出す工程とを具備するものであり、効率よく固
定作業が行われる。
【0014】請求項4記載の開閉装置用枠体の固定方法
は、開閉体の移動を案内する左右一対のガイド枠の下端
部相互を下枠にて連結するとともに前記両ガイド枠の上
端部相互を上枠にて連結することにより、方形状の開閉
装置用枠体を形成する工程と、前記開閉装置用枠体を基
準開閉装置用枠体の上横枠に設けられた枠体被引掛部に
引っ掛ける工程と、この引っ掛け後に、前記開閉装置用
枠体の前記上枠と前記基準開閉装置用枠体の前記上横枠
との間に挿脱可能な第1位置決め具を挿入して前記基準
開閉装置用枠体に対する前記開閉装置用枠体の上下方向
に関する位置を位置決めするとともに、前記開閉装置用
枠体の前記ガイド枠と前記基準開閉装置用枠体の縦枠と
の間に挿脱可能な第2位置決め具を挿入して前記基準開
閉装置用枠体に対する前記開閉装置用枠体の左右方向に
関する位置を位置決めする工程と、この上下左右の位置
決め後に前記開閉装置用枠体を被固定部に固定する工程
と、この固定後に前記第1位置決め具および前記第2位
置決め具を前記基準開閉装置用枠体と前記開閉装置用枠
体との間からそれぞれ取り出す工程とを具備するもので
あり、効率よく固定作業が行われる。
【0015】請求項5記載の開閉装置用枠体の固定方法
は、請求項4記載の開閉装置用枠体の固定方法におい
て、基準開閉装置用枠体の上横枠に被引掛具を脱着可能
に取り付けて枠体被引掛部を設け、開閉装置用枠体の固
定後に前記被引掛具を前記基準開閉装置用枠体から取り
外すものであり、被引掛具を再利用可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図10において、11は被固定部である建物
の躯体で、この木造住宅等の建物の躯体11には開口部で
ある窓開口部12が設けられている。
【0018】そして、窓開口部12の一方側部分である屋
内側部分は、基準開閉装置である引戸装置等のサッシ14
によって開閉される。窓開口部12の他方側部分である屋
外側部分は、開閉装置である窓シャッタ15によって開閉
される。
【0019】まず、サッシ14は、例えば半外サッシで、
図10に示すように、窓開口部12に対応した方形状であ
る矩形状の基準開閉装置用枠体である窓枠等のサッシ枠
体17を備えている。このサッシ枠体17は、窓開口部12の
屋内側部分を囲むように配置され、建物の躯体11の所定
部位にねじ等の固定具(図示せず)で固定されている。
【0020】このサッシ枠体17は、上下方向に細長い左
右一対の縦枠であるサッシ縦枠18を有し、両サッシ縦枠
18の下端部相互が左右方向に細長い下横枠であるサッシ
下枠19にて一体に連結され、両サッシ縦枠18の上端部相
互が左右方向に細長い上横枠であるサッシ上枠20にて一
体に連結されている。
【0021】なお、図13に示されるように、上下一対
のサッシ上枠20およびサッシ下枠19のそれぞれには、細
長板状の複数のレール部、すなわち例えば互いに平行な
3つの第1レール部21、第2レール部22および第3レー
ル部23が、屋内側から順に長手方向に沿って形成されて
いる。また、図14に示されるように、各サッシ縦枠18
は、上下方向に長手方向を有する細長板状の基板部24を
有し、この基板部24から複数の突出板部25が突出してい
る。
【0022】そして、このサッシ枠体17には、図10に
示すように、窓開口部12に沿って左右方向に移動してこ
の窓開口部12の屋内側部分を開閉する矩形板状をなす複
数の引戸式の戸体、すなわち例えば2枚の引違戸である
ガラス戸26,27と1枚の網戸28とが、それぞれ移動可能
に取り付けられている。各ガラス戸26,27および網戸28
は、それぞれ左右方向の長さ寸法が窓開口部12の左右方
向の長さ寸法に比べて短く、例えば略半分の値に設定さ
れている。
【0023】屋内側のガラス戸26は、上下の第1レール
部21にて案内されながら左右方向に移動して窓開口部12
の屋内側部分の一方の半部(屋内側からみて右側の半
部)を開閉する。屋外側のガラス戸27は、上下の第2レ
ール部22にて案内されながら左右方向に移動して窓開口
部12の屋内側部分の他方の半部(屋内側からみて左側の
半部)を開閉する。網戸28は、上下の第3レール部23に
て案内されながら左右方向に移動して窓開口部12の屋内
側部分の左右いずれか一方の半部を開閉する。
【0024】次いで、窓シャッタ15は、例えば後付けシ
ャッタつまり建物の施工後(建物の外壁仕上げ後)に取
付け可能なもので、図10に示すように、上下方向に細
長い左右一対で2本のガイドレール等のガイド枠31、左
右方向に細長い1本の水切枠等の下枠32および左右方向
に細長い1本のまぐさ等の上枠33によって、サッシ枠体
17に対応した方形状である矩形状に形成される開閉装置
用枠体である窓シャッタ枠体34を備える。なお、この窓
シャッタ枠体34は、上下左右の枠部材である上枠33、下
枠32およびガイド枠31が四方枠として枠組みされ、サッ
シ枠体17に対して一回り大きい相似状の矩形状に形成さ
れるものである。
【0025】ここで、両ガイド枠31は、左右対称形状の
もので、図14に示されるように、サッシ縦枠18の基板
部24と部分的に離間対向する基板部36を有し、この上下
方向に長手方向を有する細長板状をなす基板部36の屋外
側の端部には、断面略コ字状のガイド溝部37が基板部36
の長手方向に沿って一体に設けられている。
【0026】また、下枠32は、両ガイド枠31の下端部相
互を一体に連結するもので、図13に示されるように、
サッシ下枠19と部分的に離間対向する水平に対してやや
傾斜した傾斜状の基板部38を有し、この左右方向に長手
方向を有する細長板状をなす基板部38の屋内側の端部か
らは、立上り板部39が上方に向って立ち上がっている。
【0027】さらに、上枠33は、両ガイド枠31の上端部
相互を一体に連結するもので、図13に示されるよう
に、サッシ上枠20と部分的に離間対向する水平状の基板
部40を有し、この左右方向に長手方向を有する細長板状
をなす基板部40の屋内側の端部からは、第1立上り板部
41が上方に向って立ち上がっている。また、この基板部
40の屋外側の端部からは、第1立上り板部41より低い第
2立上り板部42が上方に向って立ち上がっている。
【0028】また一方、窓シャッタ15は、図10に示す
ように、窓シャッタ枠体34の両ガイド枠31にて案内され
ながら、窓開口部12に沿って移動方向である上下方向に
移動してこの窓開口部12の屋外側部分を開閉する可撓性
を有する面状の開閉体であるシャッタカーテン45を備え
ている。
【0029】このシャッタカーテン45は、例えば上下方
向に沿った両側端部つまり左右方向両端部がガイド溝部
37内に挿入された状態で、収容体であるシャッタボック
ス46内の巻軸等の巻体(図示せず)から巻き戻されなが
ら下降して略平面状の閉鎖状態になって窓シャッタ枠体
34にて囲まれた窓開口部12の屋外側部分を全面的に閉じ
たり、巻体に巻き取られながら上昇して略円柱状の開口
状態になって窓開口部12の屋外側部分を全面的に開いた
りするものである。
【0030】そして、このシャッタカーテン45は、左右
方向に長手方向を有する細長板状の金属製の複数枚のス
ラット等にて構成された本体部47を有し、この本体部47
の基端部である上端部が巻体に取り付けられ、この本体
部47の先端部である下端部には窓開口部12の閉鎖時に下
枠32に当接する当接部である座板部48が設けられてい
る。
【0031】なお、シャッタボックス46は、左右一対の
支持体49を介して建物の躯体11の所定部位に固定され
る。すなわち、例えばシャッタボックス46は、窓シャッ
タ枠体34の固定後に、この固定された窓シャッタ枠体34
の一部(例えば上枠33)に接するように、建物の躯体11
に対して取り付け固定される。また、シャッタボックス
46の左右両端面には化粧キャップ等のカバー体50が取り
付けられる。
【0032】次に、図11において、51は被引掛具で、
この被引掛具51は、建物の躯体11に対する窓シャッタ枠
体34の固定作業の際に利用される枠仮固定金具等であ
る。
【0033】この被引掛具51は、例えばサッシ枠体17に
対して脱着可能なもので、建物の躯体11に固定された矩
形状をなすサッシ枠体17のサッシ上枠20の第3レール部
23に対して脱着可能なクランプ部である脱着部52と、こ
の脱着部52に一体に設けられサッシ枠体17に対応する窓
シャッタ枠体34が上方から載置されて引っ掛けられる被
引掛部53とを備えている。
【0034】この脱着部52は、図11および図13に示
すように、例えばナット54に対するノブ付きボルト55の
回動操作により、サッシ上枠20に対して脱着可能なボル
ト方式のものである。
【0035】そして、この脱着部52は、操作部であるノ
ブ付きボルト55の一方向への回動操作により互いに接近
移動してサッシ上枠20の第3レール部23をこの第3レー
ル部23の厚さ方向から挟持し、ノブ付きボルト55の他方
向への回動操作により互いに離反移動してサッシ上枠20
の第3レール部23の挟持を解除する一対の挟持板56,57
を有している。
【0036】一方の挟持板56つまり屋内側の挟持板56
は、第1垂直板部61、この第1垂直板部61の上端部から
屋内側に向って水平に一体に突出した水平板部62、この
水平板部62の屋内側端部から上方に向って一体に突出し
た第2垂直板部63、および、この第2垂直板部63の上端
部から屋内側に向って斜め上方に一体に突出した傾斜板
部64にて構成されている。
【0037】また、他方の挟持板57つまり屋外側の挟持
板57は、一方の挟持板56の第1垂直板部61に対して接離
移動する第1垂直板部66、この第1垂直板部66の上端部
から屋内側に向って水平に一体に突出した水平板部67、
この水平板部67の屋内側端部から上方に向って一体に突
出し一方の挟持板56の第2垂直板部63に対して接離移動
する第2垂直板部68、および、この第2垂直板部68の上
端部から屋外側に向って斜め上方に一体に突出し一方の
挟持板56の傾斜板部64に対して接離移動する傾斜板部69
にて構成されている。
【0038】なお、互いに対向して略逆ハ字状をなす一
対の傾斜板部64,69にてガイド部70が構成されており、
このガイド部70のガイド作用により互いに対向する第2
垂直板部63,68間にサッシ上枠20の第3レール部23がス
ムーズに挿入される。また、各第1垂直板部61,66には
ノブ付きボルト55の軸部を通すボルト用孔部71が開口形
成されている。
【0039】被引掛部53は、例えば断面略L字状をなす
もので、屋外側の挟持板57の傾斜板部69の上端部から屋
外側に向って水平に一体に突出した水平板部である載置
板部73およびこの載置板部73の屋外側端部から上方に向
って一体に突出した垂直板部である係止板部74にて構成
されている。この水平状の載置板部73には窓シャッタ枠
体34の上枠33が上方から載置される。垂直状の係止板部
74は、載置板部73上に載置された上枠33が屋外側に移動
して落下しないようにこの上枠33を係止する。なお、各
挟持板56,57の対向面、載置板部73の上面および係止板
部74の屋内側の面には、図13に示すように傷付き防止
手段としての摩擦増大手段であるゴムシート75を貼着し
てもよい。
【0040】また、被引掛具51は、図11に示されるよ
うに、脱着部52に設けられ脱着部52の挟持解除時にこの
脱着部52がサッシ上枠20の第3レール部23から不用意に
落下することを防止する落下防止手段77を備えている。
【0041】この落下防止手段77は、例えば紐状部材78
を有し、この紐状部材78の一端部が脱着部52の他方の挟
持板57の第1垂直板部66に取り付けられている。この紐
状部材78の他端部には、落下防止用のクリップ79が取り
付けられており、このクリップ79は、脱着部52の近傍位
置でサッシ上枠20の第3レール部23に対して脱着され
る。なお、図13から明らかなように、サッシ枠体17の
サッシ上枠20の第3レール部23に設けられる突出状の枠
体被引掛部80は、取付け状態にある被引掛具51にて構成
される。
【0042】次に、図12において、81は運搬補助具
で、この運搬補助具81は、建物の躯体11に対する窓シャ
ッタ枠体34の固定作業の際、すなわち例えばサッシ枠体
17のサッシ上枠20に取り付けられた被引掛具51に対して
窓シャッタ枠体34を持ち上げて引っ掛ける際に利用され
る枠運搬治具等である。
【0043】この運搬補助具81は、例えば窓シャッタ枠
体34に対して脱着可能なもので、長さ寸法を変更可能な
つまり伸縮可能な細長棒状の把持部である伸縮杆部82を
備えている。この左右方向に長手方向を有する伸縮杆部
82の両端部には、枠組み後の矩形状をなす窓シャッタ枠
体34のガイド枠31に対して脱着可能な左右一対のクラン
プ部である脱着部83が設けられている。各脱着部83は、
例えばガイド枠31のガイド溝部37に対して挟持および挟
持解除可能になっている。
【0044】次に、図13において、86は位置決め具で
ある第1位置決め具で、この第1位置決め具86は、建物
の躯体11に対する窓シャッタ枠体34の固定作業の際、す
なわち例えば窓シャッタ枠体34の固定前において建物の
躯体11に固定されたサッシ枠体17に対する窓シャッタ枠
体34の上下方向に関する位置を位置決めする際に利用さ
れるスペーサ等である。
【0045】この第1位置決め具86は、例えば窓シャッ
タ枠体34の上枠33の下面とサッシ枠体17のサッシ上枠20
の上面との間、つまり上枠33とサッシ上枠20との互いに
対向する対向面間に対して挿脱可能なものである。この
第1位置決め具86は、縦断面略直角三角形状をなすくさ
び状に形成され、上面が屋外側から屋内側に向って徐々
に下方に傾斜した傾斜状のガイド面86aになっている。
【0046】そして、図13から明らかなように、窓シ
ャッタ枠体34を被引掛具51つまり被引掛具51にて構成さ
れた枠体被引掛部80に引っ掛けて吊下げた状態時に、例
えば2つの第1位置決め具86をガイド面86aを屋内側に
向けた状態で上枠33とサッシ上枠20との互いに対向する
対向面間に屋外側から押込むようにしてそれぞれ挿入す
ると、サッシ枠体17に対する窓シャッタ枠体34の上下方
向に関する位置が所定位置に位置決めされ、下枠32の上
面(立上り板部39の上端面)とサッシ下枠19の下面とが
当接した状態になる。すなわち、第1位置決め具86を挿
入するだけで、窓シャッタ枠体34が所定距離だけ上方に
移動し、窓シャッタ枠体34の下枠32とサッシ枠体17のサ
ッシ下枠19との間に隙間がない状態に位置決めされる。
【0047】次に、図14において、91は位置決め具で
ある第2位置決め具で、この第2位置決め具91は、建物
の躯体11に対する窓シャッタ枠体34の固定作業の際、す
なわち例えば窓シャッタ枠体34の固定前において建物の
躯体11に固定されたサッシ枠体17に対する窓シャッタ枠
体34の左右方向に関する位置を位置決めする際に利用さ
れるスペーサ等である。
【0048】この第2位置決め具91は、例えば窓シャッ
タ枠体34のガイド枠31の基板部36の内面(窓開口部12側
の面)とサッシ枠体17のサッシ縦枠18の基板部24の外面
(窓開口部12側とは反対側の面)との間、つまりガイド
枠31とサッシ縦枠18との互いに対向する対向面間に対し
て挿脱可能なものである。この第2位置決め具91は、例
えばスポンジ材によって縦断面略方形状をなす直方体状
に一体に形成され、弾性変形可能になっている。
【0049】そして、図14から明らかなように、窓シ
ャッタ枠体34を被引掛具51つまり被引掛具51にて構成さ
れた枠体被引掛部80に引っ掛けて吊下げた状態時に、例
えば2つの第2位置決め具91をこの第2位置決め具91の
長手方向に沿って圧縮弾性変形させた状態で両ガイド枠
31と両サッシ縦枠18との互いに対向する対向面間に押込
むようにしてそれぞれ挿入すると、サッシ枠体17に対す
る窓シャッタ枠体34の左右方向に関する位置が所定位置
に位置決めされ、左右いずれか一方の対向面間の距離L
1と左右いずれか他方の対向面間の距離L2とが一致した
状態になる。
【0050】すなわち、第2位置決め具91を弾性変形さ
せて挿入するだけで、第2位置決め具91の復元力に基づ
いて窓シャッタ枠体34が所定距離だけ左右いずれかに移
動し、左右のちり(サッシ下枠19の端部と下枠32の端部
との間の離間距離)が一致した状態に位置決めされる。
【0051】次に、図1ないし図9を参照しつつ、建物
の施工後における窓シャッタ15の取付け方法を説明す
る。
【0052】まず、図1に示すように、下枠32および上
枠33に左右のガイド枠31をねじ等の固定具93で固定して
枠組みをする。すなわち、例えば窓シャッタ15の取付け
現場で、左右一対のガイド枠31の下端部相互を下枠32に
て一体に連結するとともに両ガイド枠31の上端部相互を
上枠33にて一体に連結することにより、矩形状の窓シャ
ッタ枠体34を形成する。
【0053】続いて、図2に示すように、枠組み後の矩
形状をなす窓シャッタ枠体34の両ガイド枠31の上下方向
中間部、例えば略中央部に運搬補助具81を取り付けるこ
とにより、両ガイド枠31の上下方向略中央部相互を運搬
補助具81にて一体に連結する。すなわち、運搬補助具81
の伸縮杆部82の長さ寸法を両ガイド枠31間の距離に一致
させてから、2つの脱着部83のそれぞれにガイド枠31の
ガイド溝部37の上下方向略中央部を左右両側から挟持さ
せる。作業者は伸縮杆部82を把持して窓シャッタ枠体34
を容易に運搬できる。
【0054】また、図3に示すように、建物の躯体11に
予め固定された矩形状をなすサッシ枠体17のサッシ上枠
20の第3レール部23の左右方向略中央部に例えば1つの
被引掛具51を取り付けることにより、サッシ上枠20の左
右方向略中央部にこのサッシ上枠20から屋外側および上
方に向って突出する突出状の枠体被引掛部80を設ける。
【0055】すなわち、被引掛具51のノブ付きボルト55
の回動操作により一対の挟持板56,57を互いに接近移動
させることで、脱着部52にサッシ上枠20の第3レール部
23を挟持させ、かつ、落下防止用のクリップ79を第3レ
ール部23の所定部位、例えば第3レール部23の脱着部52
が取り付けられた部分に近接した部分に取り付ける。
【0056】このとき、図13に示すように被引掛具51
の被引掛部53の載置板部73の上面とサッシ上枠20の上面
とを略同一面上に位置させる。なお、サッシ上枠20の長
手方向に沿った屋外側の端部は、建物の躯体11の外壁11
aから屋外側に向って突出している。また、網戸28は、
サッシ枠体17の上下の第3レール部23間から予め外して
おく。また、建物の躯体11のシャッタ取付け面等には、
図示しない透湿防水シート、防水テープ等を貼る等の防
水処理を予めしておく。
【0057】次いで、図4および図5に示すように、運
搬補助具81の伸縮杆部82を把持して窓シャッタ枠体34を
持ち上げ、被引掛具51に対してこの被引掛具51の係止板
部74にて落下しないよう係止される状態に引っ掛ける。
【0058】すなわち、窓シャッタ枠体34の上枠33の左
右方向略中央部をサッシ枠体17のサッシ上枠20に取り付
けられた脱着可能な被引掛具51の載置板部73上に載せる
ことにより、窓シャッタ枠体34をサッシ上枠20から突出
した1つの被引掛具51に引っ掛け、この被引掛具51にそ
の窓シャッタ枠体34を落下しないように1点で吊下げ支
持させる。なお、窓シャッタ枠体34を被引掛具51に引っ
掛けた後に、運搬補助具81を窓シャッタ枠体34から取り
外す。この運搬補助具81は繰り返し使用できる。
【0059】次に、図6に示すように、被引掛具51に引
っ掛けられた窓シャッタ枠体34の上枠20の左右方向両端
部とサッシ枠体17のサッシ上枠20の左右方向両端部との
間に例えば2つの第1位置決め具86,86を挿入すること
により、窓シャッタ枠体34をやや持ち上げてサッシ枠体
17に対する窓シャッタ枠体34の上下方向に関する位置を
所定位置に位置決めし、窓シャッタ枠体34の下枠32の上
面をサッシ枠体17のサッシ下枠19の下面に押し当てる。
こうして、窓シャッタ枠体34の下枠32とサッシ枠体17の
サッシ下枠19との間に隙間がない状態に、窓シャッタ枠
体34が位置決め設定される。
【0060】次いで、図7に示すように、窓シャッタ枠
体34の両ガイド枠31の下端部とサッシ枠体17の両サッシ
縦枠18の下端部との間に例えば2つの第2位置決め具91
を挿入することにより、サッシ枠体17に対する窓シャッ
タ枠体34の左右方向に関する位置を所定位置に位置決め
し、ガイド枠31およびサッシ縦枠18間の距離L1,L2を
一致させる。こうして、窓シャッタ枠体34の下枠32およ
びサッシ枠体17のサッシ下枠19に関する左右のちりが一
致した状態に、窓シャッタ枠体34が位置決め設定され
る。また、ガイド枠31に水準器10を当て垂直を出す。す
なわちガイド枠31の適正な垂直度を得る。
【0061】次に、図8に示すように、左右一対のガイ
ド枠31間の間隙寸法(例えば上端、中央および下端の3
箇所における間隔寸法)および左右一対のガイド枠31の
対角寸法を測定し、この測定寸法が正常値であることを
確認してから、窓シャッタ枠体34をねじ等の固定具94を
用いて建物の躯体11に固定する。すなわち、窓シャッタ
枠体34を形成する下枠32、上枠33および左右のガイド枠
31を建物の躯体11にそれぞれ固定する。
【0062】その後、被引掛具51をサッシ枠体17のサッ
シ上枠20から取り外す。また、各第1位置決め具86を窓
シャッタ枠体34の上枠33とサッシ枠体17のサッシ上枠20
との間から取り出すとともに、各第2位置決め具91を窓
シャッタ枠体34のガイド枠31とサッシ枠体17のサッシ縦
枠18との間から取り出す。なお、被引掛具51、第1位置
決め具86および第2位置決め具91は、それぞれ繰り返し
使用できる。
【0063】次いで、支持体49を建物の躯体11の所定部
位に固定し、この固定した支持体49にシャッタボックス
46、巻体およびシャッタカーテン45等にて構成された本
体を支持させる等して、図9に示す窓シャッタ15の躯体
11に対する取付け作業が完了する。
【0064】そして、上述した各工程を経て窓シャッタ
枠体34を建物の躯体11に固定することにより、従来に比
べて、建物の躯体11に対する窓シャッタ枠体34の固定作
業を精度よくかつ効率よく行うことができる。例えば、
作業者一人で窓シャッタ枠体34を建物の躯体11に固定で
きる。また、予め枠組みするので窓シャッタ枠体34全体
の重量バランスをとりやすく、適正な水平度・垂直度お
よび対角寸法を簡単に得ることができる。さらに、入隅
でも窓シャッタ枠体の固定作業を簡単にできる。
【0065】なお、第2位置決め具91は、図14に示す
ものには限定されず、例えば図15に示すように、弾性
部材であるコイル状のばね91aの両端部に弾性変形しに
くい直方体状部材91bを取り付けたものでも同様の作用
効果を奏する。
【0066】また、被引掛具51は、例えば図16に示す
ものでもよい。この図16に示す被引掛具51の被引掛部
53は、サッシ枠体17に対する窓シャッタ枠体34の上下方
向に関する位置を調節できるように、窓シャッタ枠体34
を吊下げ支持した状態のまま脱着部52に対して上下方向
に平行移動調節可能になっている。
【0067】すなわち、図16(a)に示すように被引
掛具51の脱着部52の屋外側の挟持板57の傾斜板部69の上
端部には水平状の連絡板部101を介して垂直状の取付板
部102が一体に設けられ、この取付板部102には上下方向
に細長い2つの長孔103が形成され、この長孔103にねじ
104が挿通されている。そして、このねじ104を介して取
付板部102に断面略L字状の被引掛部53が取り付けられ
ており、この被引掛部53が長孔103の長手方向である上
下方向に沿って移動調節可能になっている。
【0068】そして、この図16に示す被引掛具51を利
用する場合、図16(b)に示すように2つの被引掛具
51で窓シャッタ枠体34を吊下げ支持した状態で、各被引
掛部53の調節による窓シャッタ枠体34の昇降により、サ
ッシ枠体17に対する窓シャッタ枠体34の上下方向に関す
る位置を調節できる。このため、図11に示す被引掛具
51を利用する場合とは異なり、第1位置決め具86を用い
ることなく、サッシ枠体17に対する窓シャッタ枠体34の
上下方向に関する位置を所定位置に位置決めできる。な
お、図示しないが、被引掛具51は、被引掛部53の下方に
配置したノブ付きボルトの回動操作で被引掛部53を上下
方向に移動調節できるものでもよい。
【0069】また、被引掛具51は、例えば図17に示す
ものでもよい。この図17に示す被引掛具51の被引掛部
53は、窓シャッタ枠体34が所定位置に位置決めされるつ
まり窓シャッタ枠体34の下枠32とサッシ枠体17のサッシ
下枠19との間に隙間がない状態に位置決めされるよう
に、窓シャッタ枠体34を上方に向けて付勢する付勢手段
であるスポンジ部材105を有している。この弾性変形可
能なスポンジ部材105は、例えば直方体状に一体に形成
され、被引掛部53の載置板部73の上面に取り付けられて
いる。
【0070】そして、この図17に示す被引掛具51を利
用する場合、この被引掛具51のスポンジ部材105上に窓
シャッタ枠体34の上枠33を載せる際に、スポンジ部材10
5に対して窓シャッタ枠体34の全重量より大きな力を加
えてスポンジ部材105を圧縮弾性変形させれば、スポン
ジ部材105の復元力に基づいて窓シャッタ枠体34が所定
距離だけ上方に移動し、窓シャッタ枠体34が所定位置に
位置決めされる。このため、図11に示す被引掛具51を
利用する場合とは異なり、第1位置決め具86を用いるこ
となく、サッシ枠体17に対する窓シャッタ枠体34の上下
方向に関する位置を所定位置に位置決めできる。
【0071】また、被引掛具51は、例えば図18および
図19に示すものでもよい。この図18および図19に
示す被引掛具51の脱着部52は、図18に示すボルト方式
とは異なり、一対の挟持部材107,107を有するクリップ
108にて構成されたクリップ方式のものである。このク
リップ108は、被引掛部53の載置板部73の屋内側端部か
ら下方に向って突出した連絡板109にねじ等の固定具110
で固定されている。なお、係止板部74の屋内側の面およ
び連絡板109の屋内側の面には、摩擦増大手段であるゴ
ムシート75が貼着されている。また落下防止手段77は設
けなくてもよい。そして、この図18および図19に示
す被引掛具51によれば、図11等に示すボルト方式の被
引掛具51に比べて簡単に取り付けることができる。
【0072】また、運搬補助具81は、図12に示すもの
には限定されず、例えば図20に示すものでもよい。
【0073】この図20に示す運搬補助具81は、細長棒
状の把持部である回動杆部111,111を2本備えており、
これら2本の回動杆部111の長手方向略中央部相互が支
軸112を介して回動可能に交差状に連結されている。ま
た、各回動杆部111の長手方向両端部には、枠組み後の
矩形状をなす窓シャッタ枠体34のガイド枠31に対して脱
着可能なクランプ部である脱着部113が支軸114を介して
回動可能に取り付けられている。
【0074】そして、一方の回動杆部111に対する他方
の回動杆部111の回動により各回動杆部111がなす角度α
を調節してから、上の2つの脱着部113のそれぞれにガ
イド枠31のガイド溝部37の上端部近傍を左右両側から挟
持させかつ下の2つの脱着部113のそれぞれにガイド枠3
1のガイド溝部37の下端部を左右両側から挟持させる。
こうして運搬補助具81を窓シャッタ枠体34に取り付け
る。
【0075】作業者は、回動杆部111を把持して窓シャ
ッタ枠体34を容易に運搬でき、比較的大きな窓シャッタ
枠体34にも対応できる。また、回動杆部111の長さ寸法
を変更することなく、縦長の窓シャッタ枠体34にも横長
の窓シャッタ枠体34にも対応できる。さらに、この運搬
補助具81を窓シャッタ枠体34に取り付ければ、左右両側
のガイド枠31の対角寸法が決るので、図12に示す運搬
補助具81を利用する場合とは異なり、測定具(図示せ
ず)で対角寸法を測定して正常値であるかどうかを確認
する必要がない。
【0076】一方、窓シャッタ枠体34の位置決めに用い
る第1位置決め具86や第2位置決め具91の数は1つでも
3以上の複数でもよく、任意である。窓シャッタ枠体34
を引っ掛ける被引掛具51の数も任意である。
【0077】また、被引掛具51を利用することなく、例
えばサッシ枠体17のサッシ上枠20に一体に設けられた枠
体被引掛部に窓シャッタ枠体34を引っ掛けるようにして
もよい。さらには、窓シャッタ枠体34をサッシ枠体17に
引っ掛けなくてもよい。
【0078】さらに、サッシ14は、半外サッシには限定
されず、例えば外付サッシ、内付サッシ等でもよい。な
お、内付サッシの場合には被引掛具51の載置板部73の寸
法を大きくする必要がある。
【0079】また、位置決め具86,91は、挿脱可能なも
のには限定されず、例えばサッシ枠体17等の基準開閉装
置用枠体および窓シャッタ枠体34等の開閉装置用枠体の
少なくともいずか一方に一体的に設けたものでもよい。
【0080】すなわち、例えば図17に示す付勢手段で
あるスポンジ部材105を被引掛具51に設ける代わりに位
置決め具としてサッシ枠体17のサッシ上枠20に設けても
よい。このサッシ上枠20に設けられたスポンジ部材105
上に窓シャッタ枠体34の上枠33を載せる際に、スポンジ
部材105に対して窓シャッタ枠体34の全重量より大きな
力を加えてスポンジ部材105を圧縮弾性変形させれば、
スポンジ部材105の復元力に基づいて窓シャッタ枠体34
が所定距離だけ上方に移動し、窓シャッタ枠体34が所定
位置に位置決めされる。
【0081】また、例えば、基準開閉装置用枠体と開閉
装置用枠体との間に両者を跨ぐようにして位置する位置
決め具であるノブ付きボルトを回動操作することによ
り、基準開閉装置用枠体に対する開閉装置用枠体の上下
方向に関する位置および左右方向に関する位置の少なく
ともいずれか一方を所定位置に位置決めできるようにし
てもよい。
【0082】また一方、窓開口部12等の開口部を開閉す
る開閉装置・基準開閉装置は、窓シャッタ15・サッシ14
には限定されず、その他のシャッタ装置、引き戸や開き
戸等のドア装置、ブラインド装置、スクリーン装置、網
戸装置、ガラリ装置等でもよく、これら装置のうちの同
種または異種を同一開口部で並設したものでもよい。
【0083】また、シャッタカーテン45等の開閉体は、
電動式でも手動式でもよく、開閉機のブレーキの解除に
より自重下降して閉鎖するものでもよい。また、開閉体
の収納方式は、巻体の回転による巻取式であると説明し
たが、例えば折り畳み式、送り込み式、分離重合式等の
任意のものとしてもよい。
【0084】さらに、上記実施の形態では、窓シャッタ
枠体34等の開閉装置用枠体を方形状の四方枠として説明
したが、例えば、左右枠と上枠、或いは左右枠と下枠等
のような三方枠として先組みして形成し、サッシ枠体17
等の基準開閉装置用枠体に取り付け固定するようにして
もよく、実質的に取り付ける開閉装置用枠体は三方枠で
あるが、取扱いの便宜上方形状の四方枠として仮組み形
成し、基準開閉装置用枠体に取り付け固定する際に、不
要な一部の枠(一方枠)を取り除き三方枠として固定す
るようにしてもよい。
【0085】また、開閉装置用枠体を固定する場合は、
基準開閉装置用枠体を基準として、例えばその基準開閉
装置用枠体の内周や正面等を覆うように基準開閉装置用
枠体自体に取り付け固定する、すなわち基準開閉装置用
枠体が被固定部となっていてもよく、また、その基準開
閉装置用枠体と隣接する躯体にわたって取り付け固定す
る、すなわち基準開閉装置用枠体および躯体が被固定部
となっていてもよく、さらには、基準開閉装置用枠体に
は接しないように基準開閉装置用枠体の外周近傍位置に
取り付け固定する、すなわち躯体が被固定部となってい
てもよい。
【0086】さらに、基準開閉装置用枠体の上横枠にこ
の基準開閉装置用枠体から上方に向って突出するように
設けた枠体被引掛部、或いは基準開閉装置用枠体の上横
枠にこの基準開閉装置用枠体から上方に向って突出する
ように取り付けた被引掛具に開閉装置用枠体を引っ掛け
る場合(すなわち例えば基準開閉装置用枠体に開閉装置
用枠体を保持(仮固定)させる場合)には限定されず、
基準開閉装置用枠体の上横枠でなく、下横枠や、縦枠等
の左右枠の左右いずれか一方に引っ掛けるようにしても
よく、これら複数の枠に引っ掛けるようにしてもよい。
【0087】また、開閉装置用枠体の引っ掛けは、基準
開閉装置用枠体の枠体被引掛部や被引掛具等の突出部分
に開閉装置用枠体の所定部位を当てて支え止める意味に
は限定されず、基準開閉装置用枠体の非突出部分に開閉
装置用枠体の所定部位を当てて支え止めるものも含まれ
る。すなわち例えば開閉装置用枠体を引っ掛ける工程に
は、開閉装置用枠体の一部である引掛部(積載保持手
段)を基準開閉装置用枠体に設けられた非突出状の枠体
被引掛部に単に載せるようにしてこの開閉装置用枠体を
引っ掛ける工程が含まれる。なお、引掛部・枠体被引掛
部を面ファスナ、粘着テープ等にて構成してもよい。
【0088】さらに、面ファスナ、粘着テープ等、或い
は被引掛具等は、開閉装置用枠体を基準開閉装置用枠体
に本固定する際に取り除くものでもよく、使用や見栄え
等に影響がなければそのまま残存させてもよい。また、
位置決め具についても同様、使用や見栄え等に影響がな
ければそのまま残存させてもよい。
【0089】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、基準開閉
装置用枠体と開閉装置用枠体との間に位置する位置決め
具で、基準開閉装置用枠体に対する開閉装置用枠体の位
置を位置決めする工程と、この位置決め後に開閉装置用
枠体を被固定部に固定する工程とを具備するので、効率
よく固定作業ができる。
【0090】請求項2記載の発明によれば、基準開閉装
置用枠体と開閉装置用枠体との間に挿脱可能な位置決め
具を挿入することにより、基準開閉装置用枠体に対する
開閉装置用枠体の位置を位置決めする工程と、この位置
決め後に開閉装置用枠体を被固定部に固定する工程と、
この固定後に位置決め具を基準開閉装置用枠体と開閉装
置用枠体との間から取り出す工程とを具備するので、効
率よく固定作業ができる。
【0091】請求項3記載の発明によれば、開閉体の移
動を案内する左右一対のガイド枠の下端部相互を下枠に
て連結するとともに両ガイド枠の上端部相互を上枠にて
連結することにより、方形状の開閉装置用枠体を形成す
る工程と、この開閉装置用枠体の上枠と基準開閉装置用
枠体の上横枠との間に挿脱可能な第1位置決め具を挿入
して基準開閉装置用枠体に対する開閉装置用枠体の上下
方向に関する位置を位置決めするとともに、開閉装置用
枠体のガイド枠と基準開閉装置用枠体の縦枠との間に挿
脱可能な第2位置決め具を挿入して基準開閉装置用枠体
に対する開閉装置用枠体の左右方向に関する位置を位置
決めする工程と、この上下左右の位置決め後に前記開閉
装置用枠体を被固定部に固定する工程と、この固定後に
第1位置決め具および第2位置決め具を基準開閉装置用
枠体と開閉装置用枠体との間からそれぞれ取り出す工程
とを具備するので、効率よく固定作業ができる。
【0092】請求項4記載の発明によれば、開閉体の移
動を案内する左右一対のガイド枠の下端部相互を下枠に
て連結するとともに両ガイド枠の上端部相互を上枠にて
連結することにより、方形状の開閉装置用枠体を形成す
る工程と、開閉装置用枠体を基準開閉装置用枠体の上横
枠に設けられた枠体被引掛部に引っ掛ける工程と、この
引っ掛け後に、開閉装置用枠体の上枠と基準開閉装置用
枠体の上横枠との間に挿脱可能な第1位置決め具を挿入
して基準開閉装置用枠体に対する開閉装置用枠体の上下
方向に関する位置を位置決めするとともに、開閉装置用
枠体のガイド枠と基準開閉装置用枠体の縦枠との間に挿
脱可能な第2位置決め具を挿入して基準開閉装置用枠体
に対する開閉装置用枠体の左右方向に関する位置を位置
決めする工程と、この上下左右の位置決め後に開閉装置
用枠体を被固定部に固定する工程と、この固定後に第1
位置決め具および第2位置決め具を基準開閉装置用枠体
と開閉装置用枠体との間からそれぞれ取り出す工程とを
具備するので、効率よく固定作業ができる。
【0093】請求項5記載の発明によれば、基準開閉装
置用枠体の上横枠に被引掛具を脱着可能に取り付けて枠
体被引掛部を設け、開閉装置用枠体の固定後に被引掛具
を基準開閉装置用枠体から取り外すものであり、被引掛
具を再利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉装置用枠体の固定方法の一実施の
形態を説明するための図である。
【図2】図1に続く説明図である。
【図3】図2に続く説明図である。
【図4】図3に続く説明図である。
【図5】図4に続く説明図である。
【図6】図5に続く説明図である。
【図7】図6に続く説明図である。
【図8】図7に続く説明図である。
【図9】図8に続く説明図である。
【図10】開閉装置の分解斜視図である。
【図11】被引掛具および基準枠の上横枠の斜視図であ
る。
【図12】運搬補助具の斜視図である。
【図13】第1位置決め具を挿入した後の開閉装置の縦
断面図である。
【図14】第2位置決め具を挿入した後の開閉装置の横
断面図である。
【図15】第2位置決め具の変形例を示す図である。
【図16】被引掛具の変形例を示す図である。
【図17】被引掛具の変形例を示す図である。
【図18】被引掛具の変形例を示す断面図である。
【図19】図18の被引掛具の側面図である。
【図20】運搬補助具の変形例の斜視図である。
【図21】従来の開閉装置用枠体の固定方法を示す図で
ある。
【図22】図21に続く説明図である。
【図23】図22に続く説明図である。
【図24】図23に続く説明図である。
【図25】図24に続く説明図である。
【符号の説明】
11 被固定部である建物の躯体 17 基準開閉装置用枠体であるサッシ枠体 18 縦枠であるサッシ縦枠 20 上横枠であるサッシ上枠 31 ガイド枠 32 下枠 33 上枠 34 開閉装置用枠体である窓シャッタ枠体 45 開閉体であるシャッタカーテン 51 被引掛具 80 枠体被引掛部 86 位置決め具である第1位置決め具 91 位置決め具である第2位置決め具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大倉 英義 東京都板橋区板橋一丁目53番2号 文化シ ヤッター株式会社内 (72)発明者 柴田 繁実 東京都板橋区板橋一丁目53番2号 文化シ ヤッター株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準開閉装置用枠体と開閉装置用枠体と
    の間に位置する位置決め具で、前記基準開閉装置用枠体
    に対する前記開閉装置用枠体の位置を位置決めする工程
    と、 この位置決め後に前記開閉装置用枠体を被固定部に固定
    する工程とを具備することを特徴とする開閉装置用枠体
    の固定方法。
  2. 【請求項2】 基準開閉装置用枠体と開閉装置用枠体と
    の間に挿脱可能な位置決め具を挿入することにより、前
    記基準開閉装置用枠体に対する前記開閉装置用枠体の位
    置を位置決めする工程と、 この位置決め後に前記開閉装置用枠体を被固定部に固定
    する工程と、 この固定後に前記位置決め具を前記基準開閉装置用枠体
    と前記開閉装置用枠体との間から取り出す工程とを具備
    することを特徴とする開閉装置用枠体の固定方法。
  3. 【請求項3】 開閉体の移動を案内する左右一対のガイ
    ド枠の下端部相互を下枠にて連結するとともに前記両ガ
    イド枠の上端部相互を上枠にて連結することにより、方
    形状の開閉装置用枠体を形成する工程と、 この開閉装置用枠体の前記上枠と基準開閉装置用枠体の
    上横枠との間に挿脱可能な第1位置決め具を挿入して前
    記基準開閉装置用枠体に対する前記開閉装置用枠体の上
    下方向に関する位置を位置決めするとともに、前記開閉
    装置用枠体の前記ガイド枠と前記基準開閉装置用枠体の
    縦枠との間に挿脱可能な第2位置決め具を挿入して前記
    基準開閉装置用枠体に対する前記開閉装置用枠体の左右
    方向に関する位置を位置決めする工程と、 この上下左右の位置決め後に前記開閉装置用枠体を被固
    定部に固定する工程と、 この固定後に前記第1位置決め具および前記第2位置決
    め具を前記基準開閉装置用枠体と前記開閉装置用枠体と
    の間からそれぞれ取り出す工程とを具備することを特徴
    とする開閉装置用枠体の固定方法。
  4. 【請求項4】 開閉体の移動を案内する左右一対のガイ
    ド枠の下端部相互を下枠にて連結するとともに前記両ガ
    イド枠の上端部相互を上枠にて連結することにより、方
    形状の開閉装置用枠体を形成する工程と、 前記開閉装置用枠体を基準開閉装置用枠体の上横枠に設
    けられた枠体被引掛部に引っ掛ける工程と、 この引っ掛け後に、前記開閉装置用枠体の前記上枠と前
    記基準開閉装置用枠体の前記上横枠との間に挿脱可能な
    第1位置決め具を挿入して前記基準開閉装置用枠体に対
    する前記開閉装置用枠体の上下方向に関する位置を位置
    決めするとともに、前記開閉装置用枠体の前記ガイド枠
    と前記基準開閉装置用枠体の縦枠との間に挿脱可能な第
    2位置決め具を挿入して前記基準開閉装置用枠体に対す
    る前記開閉装置用枠体の左右方向に関する位置を位置決
    めする工程と、 この上下左右の位置決め後に前記開閉装置用枠体を被固
    定部に固定する工程と、 この固定後に前記第1位置決め具および前記第2位置決
    め具を前記基準開閉装置用枠体と前記開閉装置用枠体と
    の間からそれぞれ取り出す工程とを具備することを特徴
    とする開閉装置用枠体の固定方法。
  5. 【請求項5】 基準開閉装置用枠体の上横枠に被引掛具
    を脱着可能に取り付けて枠体被引掛部を設け、開閉装置
    用枠体の固定後に前記被引掛具を前記基準開閉装置用枠
    体から取り外すことを特徴とする請求項4記載の開閉装
    置用枠体の固定方法。
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