JP2003230312A - 草刈りコードカッタ - Google Patents
草刈りコードカッタInfo
- Publication number
- JP2003230312A JP2003230312A JP2002032410A JP2002032410A JP2003230312A JP 2003230312 A JP2003230312 A JP 2003230312A JP 2002032410 A JP2002032410 A JP 2002032410A JP 2002032410 A JP2002032410 A JP 2002032410A JP 2003230312 A JP2003230312 A JP 2003230312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- cord cutter
- mowing cord
- mowing
- carbide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/416—Flexible line cutters
- A01D34/4168—Constructional details of the flexible lines
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切断特性に優れ、かつカッタ自身が切断し飛
散しても環境に負荷を与えない草刈り用コードカッタを
提供することである。 【解決の手段】 大気と遮断する塗膜3で被覆された生
分解性材料4よりなる草刈りコードカッタで、表面に凹
凸または鋭角5を付与した断面形状とし、使用により摩
滅や破断し自然界に飛散したとしても時間経過と共に分
解できるようにして自然界に負荷を与えないようにし
た。
散しても環境に負荷を与えない草刈り用コードカッタを
提供することである。 【解決の手段】 大気と遮断する塗膜3で被覆された生
分解性材料4よりなる草刈りコードカッタで、表面に凹
凸または鋭角5を付与した断面形状とし、使用により摩
滅や破断し自然界に飛散したとしても時間経過と共に分
解できるようにして自然界に負荷を与えないようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば刈払機に使用
される草刈りコードカッタに関するものである。
される草刈りコードカッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】刈払機は、例えばエンジン等により外周
に刈刃を持つ金属刃物、ナイロン等の紐を回転させるコ
ードカッタで草等を切断するものであるが、回転時に構
造物との接触により相手を傷つけないようにするため、
あるいは安全上の点から後者のコードカッタが多く使用
されるようになった。このコードカッタの材料は、高速
で回転して草等と接触するため、それ自身の強度が要求
され、一般的にはプラスチックの中でも比較的強度の得
られるナイロンが用いられており、その断面は円形で表
面も非常に平滑な状態となっている。
に刈刃を持つ金属刃物、ナイロン等の紐を回転させるコ
ードカッタで草等を切断するものであるが、回転時に構
造物との接触により相手を傷つけないようにするため、
あるいは安全上の点から後者のコードカッタが多く使用
されるようになった。このコードカッタの材料は、高速
で回転して草等と接触するため、それ自身の強度が要求
され、一般的にはプラスチックの中でも比較的強度の得
られるナイロンが用いられており、その断面は円形で表
面も非常に平滑な状態となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記コードカッタは、
円形断面を有しているため、軟質の草にあっては十分な
切断特性が得られる一方、金属刈刃のような鋭利な切断
部を有しないため、硬質の雑草では、切断しきれずにな
ぎ倒すだけの現象が生じていた。材料は、6ナイロン等
が使用されているが、これらは、使用過程で摩滅あるい
は石等の硬質物との接触により破断して飛散することは
避けられず、その回収は非常に困難であるため、自然界
への放置が余儀なくされいるのが実状である。近年、環
境保護の面から、不燃性物質、非分解性物質は、回収し
リサイクルすることを望まれているが、コードカッタに
あっては、上記理由からそれが困難であった。
円形断面を有しているため、軟質の草にあっては十分な
切断特性が得られる一方、金属刈刃のような鋭利な切断
部を有しないため、硬質の雑草では、切断しきれずにな
ぎ倒すだけの現象が生じていた。材料は、6ナイロン等
が使用されているが、これらは、使用過程で摩滅あるい
は石等の硬質物との接触により破断して飛散することは
避けられず、その回収は非常に困難であるため、自然界
への放置が余儀なくされいるのが実状である。近年、環
境保護の面から、不燃性物質、非分解性物質は、回収し
リサイクルすることを望まれているが、コードカッタに
あっては、上記理由からそれが困難であった。
【0004】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくした草刈りコードカッタを提供することである。
をなくした草刈りコードカッタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的は、コード
カッタの表面に微小の凹凸を付与するあるいは鋭角を有
する断面形状とすることで切断性能を増すことができ、
その材料を塗膜により保護した生分解性材料とすること
で達成できる。
カッタの表面に微小の凹凸を付与するあるいは鋭角を有
する断面形状とすることで切断性能を増すことができ、
その材料を塗膜により保護した生分解性材料とすること
で達成できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明につき図を参照して説
明する。図1〜図3は、本発明の草刈りコードカッタの
断面模式図であり、1は炭化物あるいは窒化物、2は強
化物質、3は塗膜、4は生分解性材料、5は鋭角部分を
示す。先ず、請求項1記載のコード表面を凹凸形状ある
いは鋭角を付与した角形としたのは、断面が円形の場
合、被刈り取り物への食い込みがないため切断効果が得
難いためである。即ち、硬質の物質で表面に微細な凹凸
作ることで、この部分が草等に食い込み易く相手を切断
し易いこと、あるいは発明者等の先の実験結果(特許第
1826058)によっても明らかにされているように、鋸の
切断作用の効果を得ることが可能となるためである。ま
た、鋭角部分5を付与する形状としたのは、より切断効
果を得ることが目的である。次に、材料を生分解性材料
4、例えばポリプロピレンとしたのは、容易に生分解性
材料を構成できる材質であり、使用により摩滅や破断し
自然界に飛散しても、時間経過と共に酸素や微生物によ
って炭素と水に分解し、自然環境には何らの負荷も与え
ない材料となり得るためである。なお、ポリプロピレン
の場合に強化物質を添加している理由は、引張り強度を
確保し、より切断特性を改善することが目的である。近
年、分解するプラスチックの開発が急速に進んでいる
が、現状のナイロン製カッタの代用として使用できる強
度のものは見当たらない。ポリプロピレンも、それ自体
の引張り強さは数十Paで、現状のコードカッタ材である
6ナイロンと比較すると30〜50%の強度である。こ
のため、本発明では、強化物質2の添加により強度向上
を図ったものである。ここで、強化物質2として用いる
ものは、ポリプロピレンが分解し残さとなった場合に、
環境上問題のない物質、例えば珪素等を含む繊維が望ま
しい。表面の凹凸形状を得るための物質も同上の理由か
ら、炭化タングステン、炭化珪素素が望ましい。
明する。図1〜図3は、本発明の草刈りコードカッタの
断面模式図であり、1は炭化物あるいは窒化物、2は強
化物質、3は塗膜、4は生分解性材料、5は鋭角部分を
示す。先ず、請求項1記載のコード表面を凹凸形状ある
いは鋭角を付与した角形としたのは、断面が円形の場
合、被刈り取り物への食い込みがないため切断効果が得
難いためである。即ち、硬質の物質で表面に微細な凹凸
作ることで、この部分が草等に食い込み易く相手を切断
し易いこと、あるいは発明者等の先の実験結果(特許第
1826058)によっても明らかにされているように、鋸の
切断作用の効果を得ることが可能となるためである。ま
た、鋭角部分5を付与する形状としたのは、より切断効
果を得ることが目的である。次に、材料を生分解性材料
4、例えばポリプロピレンとしたのは、容易に生分解性
材料を構成できる材質であり、使用により摩滅や破断し
自然界に飛散しても、時間経過と共に酸素や微生物によ
って炭素と水に分解し、自然環境には何らの負荷も与え
ない材料となり得るためである。なお、ポリプロピレン
の場合に強化物質を添加している理由は、引張り強度を
確保し、より切断特性を改善することが目的である。近
年、分解するプラスチックの開発が急速に進んでいる
が、現状のナイロン製カッタの代用として使用できる強
度のものは見当たらない。ポリプロピレンも、それ自体
の引張り強さは数十Paで、現状のコードカッタ材である
6ナイロンと比較すると30〜50%の強度である。こ
のため、本発明では、強化物質2の添加により強度向上
を図ったものである。ここで、強化物質2として用いる
ものは、ポリプロピレンが分解し残さとなった場合に、
環境上問題のない物質、例えば珪素等を含む繊維が望ま
しい。表面の凹凸形状を得るための物質も同上の理由か
ら、炭化タングステン、炭化珪素素が望ましい。
【0007】次に生分解性ポリプロピレンの表面に有色
の塗膜を付与するとしたのは、空気中の酸素や光との直
接接触を遮断するためである。生分解は、これらとの反
応によって分解が進むため、未使用時、例えば保管状態
にあっては、これらとの接触を極力避けなければならな
い。この塗膜は、使用過程に草等との衝撃接触により徐
々に剥離されることで生分解性ポリプロピレンの一部、
あるいは相当量の面積が露出し、この部分が破断して飛
散するが、露出部分が空気や土壌と直接接触すること
で、分解が容易に促進される結果となる。次に請求項3
記載の炭化物あるいは酸化物の粒子径を100〜350
μとした理由は、これより小さい粒子径では、草等への
引っ掛かりが少なく十分な効果を得難いこと、特に微粉
状となった場合は、粉塵となり人体に影響を及ぼすため
であり、また大きすぎる場合には、その保持が困難とな
り初期に脱落が発生し、目的を達成できなくなることに
加え、飛散した場合に危険となるためである。
の塗膜を付与するとしたのは、空気中の酸素や光との直
接接触を遮断するためである。生分解は、これらとの反
応によって分解が進むため、未使用時、例えば保管状態
にあっては、これらとの接触を極力避けなければならな
い。この塗膜は、使用過程に草等との衝撃接触により徐
々に剥離されることで生分解性ポリプロピレンの一部、
あるいは相当量の面積が露出し、この部分が破断して飛
散するが、露出部分が空気や土壌と直接接触すること
で、分解が容易に促進される結果となる。次に請求項3
記載の炭化物あるいは酸化物の粒子径を100〜350
μとした理由は、これより小さい粒子径では、草等への
引っ掛かりが少なく十分な効果を得難いこと、特に微粉
状となった場合は、粉塵となり人体に影響を及ぼすため
であり、また大きすぎる場合には、その保持が困難とな
り初期に脱落が発生し、目的を達成できなくなることに
加え、飛散した場合に危険となるためである。
【0008】
【発明の効果】本発明により、切断性能が向上し、また
カッタ自身が破断し飛散しても、自然界に負荷のない草
刈りコードカッタを提供することが可能となる。
カッタ自身が破断し飛散しても、自然界に負荷のない草
刈りコードカッタを提供することが可能となる。
【図1】硬質物質を付与した本発明カッタの縦断面模式
図。
図。
【図2】凹凸断面形状とした本発明カッタの縦断面模式
図。
図。
【図3】鋭角断面とした本発明カッタの斜視図。
1は炭化物或いは窒化物、 2は強化物質、 3は塗
膜、 4は生分解性材料5は鋭角部分である。
膜、 4は生分解性材料5は鋭角部分である。
Claims (3)
- 【請求項1】 コード表面を凹凸形状あるいは鋭角を付
与した角形形状とし、その材料が有色の塗装皮膜により
保護された生分解性材料からなることを特徴とする草刈
りコードカッタ。 - 【請求項2】 前項生分解性材料は、生分解性強化ポリ
プロピレンからなり、その表面に炭化タングステン、炭
化珪素等の炭化物あるいは酸化物の粒子を固着させたこ
とを特徴とする請求項1記載の草刈りコードカッタ。 - 【請求項3】 前項炭化物あるいは酸化物の粒子径を1
00〜350μとしたことを特徴とする請求項2記載の
草刈りコードカッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002032410A JP2003230312A (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | 草刈りコードカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002032410A JP2003230312A (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | 草刈りコードカッタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003230312A true JP2003230312A (ja) | 2003-08-19 |
Family
ID=27775540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002032410A Pending JP2003230312A (ja) | 2002-02-08 | 2002-02-08 | 草刈りコードカッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003230312A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100976093B1 (ko) * | 2008-05-26 | 2010-08-16 | 김정규 | 예초기용 커터 |
ITTO20110927A1 (it) * | 2011-10-17 | 2013-04-18 | Colplast S R L | Filo per tagliaerba comprendente un materiale polimerico biodegradabile e relativo materiale polimerico biodegradabile |
WO2018016625A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 株式会社斎藤撚糸 | 草刈り用コード及びその製造方法 |
US10945365B2 (en) | 2015-03-02 | 2021-03-16 | Sanyo Tegusu Co., Ltd. | Mower cord and manufacturing method for mower cord |
KR102555634B1 (ko) * | 2022-04-21 | 2023-07-18 | 김동률 | 와이어커터를 포함한 예초기 및 와이어커터의 제조방법 |
-
2002
- 2002-02-08 JP JP2002032410A patent/JP2003230312A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100976093B1 (ko) * | 2008-05-26 | 2010-08-16 | 김정규 | 예초기용 커터 |
ITTO20110927A1 (it) * | 2011-10-17 | 2013-04-18 | Colplast S R L | Filo per tagliaerba comprendente un materiale polimerico biodegradabile e relativo materiale polimerico biodegradabile |
WO2013057748A1 (en) * | 2011-10-17 | 2013-04-25 | Colplast S.R.L. | Trimmer line comprising a biodegradable polymeric material and a relative biodegradable polymeric material |
US10945365B2 (en) | 2015-03-02 | 2021-03-16 | Sanyo Tegusu Co., Ltd. | Mower cord and manufacturing method for mower cord |
US11510363B2 (en) | 2015-03-02 | 2022-11-29 | Sanyo Tegusu Co., Ltd. | Mower cord and manufacturing method for mower cord |
WO2018016625A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 株式会社斎藤撚糸 | 草刈り用コード及びその製造方法 |
JP2018011571A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 株式会社斎藤撚糸 | 草刈り用コード及びその製造方法 |
KR102555634B1 (ko) * | 2022-04-21 | 2023-07-18 | 김동률 | 와이어커터를 포함한 예초기 및 와이어커터의 제조방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040909 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
|
A02 | Decision of refusal |
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