JP2003228535A - ファイル転送方法、ファイル転送装置及びコンピュータプログラム - Google Patents

ファイル転送方法、ファイル転送装置及びコンピュータプログラム

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JP2003228535A
JP2003228535A JP2002028713A JP2002028713A JP2003228535A JP 2003228535 A JP2003228535 A JP 2003228535A JP 2002028713 A JP2002028713 A JP 2002028713A JP 2002028713 A JP2002028713 A JP 2002028713A JP 2003228535 A JP2003228535 A JP 2003228535A
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JP2002028713A
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Masayuki Ayabe
雅之 綾部
Itaru Tamura
至 田村
Yasuji Uchibori
保治 内堀
Akira Okamoto
明 岡本
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷を抑制できるファイル転送方法、ファイ
ル転送装置、コンピュータプログラムを提供する。 【解決手段】 CPU11により、通信手段15で受付
けた転送先アドレスをグループに分け、ファイルのダウ
ンロードが完了した受信端末30a,30b又は30c
に対応する転送先アドレスをハードディスク13に記憶
し、ダウンロードが未完了の受信端末30a,30b又
は30cからのダウンロード要求を通信手段15で受付
けた場合、CPU11により、ダウンロードが完了して
いる転送先アドレスをハードディスク13から読み出
し、通信手段15から送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転送ファイル及び
該転送ファイルの転送先アドレスを受付け、受付けた転
送先アドレスへ、受付けた転送ファイルを転送するファ
イル転送方法及びファイル転送装置と、コンピュータ
に、転送ファイル及び該転送ファイルの転送先アドレス
を受付けさせ、受付けた転送先アドレスへ、受付けた転
送ファイルを転送させるプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット等の通信回線を介して、
端末装置間でファイルの送受信が行われている。端末装
置間でファイルを送受信する場合、電子メールにファイ
ルを添付して送受信することが多い。しかし、添付でき
るファイルのサイズは、所定サイズ以下に制限されてい
る。制限以上のサイズの大きなファイルを送受信する方
法として、ファイルの転送サービスを提供するサーバを
使用する方法がある。
【0003】サーバを使用してファイルを転送する方法
の概略を図10及び図11に示す。図10に示すよう
に、インターネット等の通信ネットワーク40に、ファ
イルを送信する送信端末20と、ファイルを受信する受
信端末30と、上述したファイルの転送サービスを提供
するサーバ10とが接続されている。
【0004】ファイルの転送手順の概略を図11を例に
して簡単に説明する。送信端末20からサーバ10へ、
転送元及び転送先のメールアドレスと転送ファイル(以
下、ファイルという)とを送信する(矢印)。サーバ
10は、受信したファイルを図示しないハードディスク
に記憶し、受信した転送先のメールアドレスへ、ファイ
ルのアドレス(URL:Uniform Resource Locator)を
通知する(矢印)。通知の電子メールを受信した受信
端末30から前記アドレスへアクセスして、ファイルを
ダウンロードする(矢印)。
【0005】また、サーバ10は、転送先がファイルを
受信したか否かを表示する確認ページのアドレスを転送
元メールアドレス(送信端末20)へ通知する(矢印
’)。通知の電子メールを受信した送信端末20から
確認ページへアクセスすることにより、転送先がファイ
ルを受信したか否かを確認する(矢印’)ことができ
る。
【0006】転送するファイルはサーバ10のハードデ
ィスク等に記憶されるため、メールに添付できないサイ
ズの大きなファイルを転送することが可能になる。ま
た、サーバ10のハードディスクに記憶されたファイル
を受信端末30からダウンロードするため、例えば図1
2に示すように、複数の受信端末30a,30b,30
cへファイルを転送することも可能である。この場合、
送信端末20は、3つの転送先メールアドレスをサーバ
10へ送信する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、転送するファ
イルは、電子メールに添付できないサイズの大きなファ
イルであるため、サーバ10及び通信ネットワーク40
へ与える負荷は大きい。転送先が多くなり、さらにファ
イルを同時にダウンロードする受信端末が増加するに従
い、前記負荷も増加する。
【0008】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、受付けた転送先アドレスをグループに分け、同
一グループ内の転送先アドレスの何れかが転送ファイル
のダウンロードを完了している場合、前記転送先アドレ
スの通知を行うことにより、転送ファイルのダウンロー
ドが完了しているユーザと直接転送ファイルの送受信を
行うことが可能なファイル転送方法、ファイル転送装置
及びコンピュータプログラムを提供することを目的とす
る。
【0009】また、本発明は、転送先アドレス別にファ
イルアドレスを設定し、転送先アドレス及びファイルア
ドレスの対応関係を記憶することにより、ファイルアド
レスにアクセスして転送ファイルをダウンロードする端
末装置に対応する転送先アドレスを特定することができ
るファイル転送方法、ファイル転送装置及びコンピュー
タプログラムを提供することを目的とする。
【0010】また、本発明は、転送先アドレスはメール
アドレスであり、受付けたメールアドレスを、メールア
ドレスに含まれるドメインに応じて、グループに分ける
ことにより、社内LAN等を使用したユーザどうしの転
送ファイルの送受信が可能になるファイル転送方法、フ
ァイル転送装置及びコンピュータプログラムを提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るファイル
転送方法は、転送ファイル及び該転送ファイルの転送先
アドレスを受付け、受付けた転送先アドレスへ、受付け
た転送ファイルにアクセスするためのファイルアドレス
を通知し、通知したファイルアドレスにアクセスしてき
た端末装置へ前記転送ファイルを転送する中央装置を使
用して、転送ファイルを転送するファイル転送方法にお
いて、中央装置により、受付けた転送先アドレスをグル
ープに分けるステップと、受付けた転送ファイルの転送
が完了した端末装置に対応する転送済み転送先アドレス
を、中央装置に記憶するステップと、ファイルアドレス
にアクセスしてきた端末装置に対応する転送先アドレス
が、前記転送済み転送先アドレスと同一グループの場
合、中央装置により、前記転送済み転送先アドレスを、
前記端末装置に対応する転送先アドレスへ通知するステ
ップとを有することを特徴とする。
【0012】第2発明に係るファイル転送方法は、第1
発明において、中央装置により、転送先アドレス別にフ
ァイルアドレスを設定するステップと、転送先アドレス
及びファイルアドレスの対応関係を、中央装置に記憶す
るステップとを有し、ファイルアドレスにアクセスして
きた端末装置に対応する転送先アドレスを、中央装置に
より、前記対応関係に基づいて特定することを特徴とす
る。
【0013】第3発明に係るファイル転送方法は、第1
又は第2発明において、前記転送先アドレスは電子メー
ルアドレスであり、前記転送先アドレスをグループに分
けるステップは、電子メールアドレスに含まれるドメイ
ンに応じて、受付けた電子メールアドレスをグループに
分けることを特徴とする。
【0014】第4発明に係るファイル転送装置は、転送
ファイル及び該転送ファイルの転送先アドレスを受付
け、受付けた転送先アドレスへ、受付けた転送ファイル
にアクセスするためのファイルアドレスを通知し、通知
したファイルアドレスにアクセスしてきた装置へ前記転
送ファイルを転送するファイル転送装置において、受付
けた転送先アドレスをグループに分けるグルーピング手
段と、受付けた転送ファイルの転送が完了した装置に対
応する転送済み転送先アドレスを記憶するアドレス記憶
部と、ファイルアドレスにアクセスしてきた装置に対応
する転送先アドレスが、前記転送済み転送先アドレスと
同一グループの場合、前記転送済み転送先アドレスを、
前記装置に対応する転送先アドレスへ通知する通知手段
とを備えることを特徴とする。
【0015】第5発明に係るファイル転送装置は、第4
発明において、転送先アドレス別にファイルアドレスを
設定する設定手段と、転送先アドレス及びファイルアド
レスの対応関係を記憶する対応関係記憶部とを備え、フ
ァイルアドレスにアクセスしてきた装置に対応する転送
先アドレスを、前記対応関係記憶部に記憶された対応関
係に基づいて特定すべくなしてあることを特徴とする。
【0016】第6発明に係るファイル転送装置は、第4
又は第5発明において、前記転送先アドレスは電子メー
ルアドレスであり、前記グルーピング手段は、電子メー
ルアドレスに含まれるドメインに応じて、受付けた電子
メールアドレスをグループに分けるべくなしてあること
を特徴とする。
【0017】第7発明に係るコンピュータプログラム
は、コンピュータに、転送ファイル及び該転送ファイル
の転送先アドレスを受付けさせ、受付けた転送先アドレ
スへ、受付けた転送ファイルにアクセスするためのファ
イルアドレスを通知させ、通知したファイルアドレスに
アクセスしてきた装置へ前記転送ファイルを転送させる
コンピュータプログラムにおいて、コンピュータに、受
付けた転送先アドレスをグループに分けさせる手順と、
コンピュータに、受付けた転送ファイルの転送が完了し
た装置に対応する転送済み転送先アドレスを記憶させる
手順と、コンピュータに、ファイルアドレスにアクセス
してきた装置に対応する転送先アドレスが、前記転送済
み転送先アドレスと同一グループの場合、前記転送済み
転送先アドレスを、前記装置に対応する転送先アドレス
へ通知させる手順とを含むことを特徴とする。
【0018】第7発明のコンピュータプログラムは、C
D−ROM等のコンピュータでの読み取りが可能な記録
媒体に記録し、コンピュータに読み取らせて実行させる
ことができる。
【0019】第1,第4,第7発明においては、受付け
た転送先アドレスをグループに分ける。グループ分け
は、インターネット以外のファイル送受信方法を有する
転送先アドレスどうしを組合せる。そのため、同一グル
ープの転送先アドレスどうしは、インターネットを使用
せずに転送ファイルを送受信することができる。また、
ファイルアドレスにアクセスしてきた端末装置への転送
ファイルの転送(端末装置による転送ファイルのダウン
ロード)が完了した場合、前記端末装置に対応する転送
先アドレスを記憶する。そして、ファイルアドレスにア
クセスしてきた端末装置に対応する転送先アドレスが、
転送ファイルの転送が完了した転送先アドレスと同一グ
ループの場合、前記転送が完了した転送先アドレスを、
前記端末装置に対応する転送先アドレスへ通知する。そ
のため、転送ファイルのダウンロードを開始する前に、
同一グループ内の転送先アドレスの何れかが転送ファイ
ルのダウンロードを完了している場合、前記転送先アド
レスの通知を受取ることができる。通知を受取ることに
より、インターネットを使用せずに、ダウンロードが完
了しているユーザと転送ファイルの送受信を行うことが
可能になる。
【0020】第2,第5発明においては、受信した転送
先アドレス別にファイルアドレスを設定し、転送先アド
レス及びファイルアドレスの対応関係を記憶しておく。
そして、端末装置がファイルアドレスにアクセスしてき
た場合、前記端末装置に対応する転送先アドレスを、前
記対応関係に基づいて特定する。ファイルアドレスにア
クセスして転送ファイルをダウンロードする端末装置に
対応する転送先アドレスを特定することにより、各転送
先のダウンロードの完了を検出することができる。
【0021】第3,第6発明においては、前記転送先ア
ドレスは電子メールのメールアドレスであり、受付けた
メールアドレスを、メールアドレスに含まれるドメイン
に応じて、グループに分ける。ドメインが同じメールア
ドレスは、企業又は団体等の同一組織内のユーザに使用
されている可能性が高い。また、企業又は団体等では、
インターネットに比べて通信速度が速い社内LANが使
用できる可能性が高い。よって、メールアドレスのドメ
インが同じ転送先に関しては、社内LANを使用する方
が高速に転送ファイルを転送できる可能性が高い。ま
た、社内LANを使用した場合、インターネットの回線
負荷及びサーバ負荷を抑制することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて具体的に説明する。図1に本発明に
係るファイル転送装置を用いたファイル転送システムの
一例を示す。図1においては、インターネット等の通信
ネットワーク40に、サーバ(ファイル転送装置)10
と、送信端末(送信端末装置)20と、受信端末(受信
端末装置)30a、30b、30cとが接続されてい
る。受信端末30b,30cは、社内LAN(Local Ar
ea Network)42に接続され、社内LAN42経由で通
信ネットワーク40に接続されている。
【0023】サーバ10は、ファイルの転送サービスを
提供する装置である。サーバ10は、インターネット上
のウェブサイトの運営に用いられており、ウェブサイト
でファイルの転送サービスの受付等を行う。
【0024】サーバ10の構成例を図2に示す。サーバ
10は、通信ネットワーク40との通信制御を行う通信
手段15と、マウス及びキーボード等の入力手段16
と、モニタ及びプリンタ等の出力手段17と、DRAM
等のRAM(Random Access Memory)12と、ハードデ
ィスク13と、フレキシブルディスクドライブ又はCD
−ROMドライブ等の外部記憶手段14と、CPU(Ce
ntral ProcessingUnit)11とを備える。
【0025】CPU11は、サーバ10の上述した各部
12〜17の制御を行う。また、CPU11は、入力手
段16又は通信手段15から受付けたプログラム又はデ
ータ、ハードディスク13又は外部記憶手段14から読
み出したプログラム又はデータ等をRAM12に記憶
し、RAM12に記憶したプログラムの実行又はデータ
の演算等の各種処理を行い、各種処理結果又は各種処理
に用いる一時的なデータをRAM12に記憶する。RA
M12に記憶した演算結果等のデータは、CPU11に
より、ハードディスク13に記憶されたり、出力手段1
7又は通信手段15から出力される。
【0026】サーバ10は、通信手段15により、転送
ファイル及び該転送ファイルの転送先アドレスを受付
け、受付けた転送ファイルにアクセスするためのファイ
ルアドレスを前記受付けた転送先アドレスへ通知し、通
知したファイルアドレスにアクセスしてきた受信端末装
置へ前記転送ファイルを転送する。受付けた転送ファイ
ルは、ハードディスク13に記憶される。また、受付け
た転送先アドレスを含む受付情報と、ファイルアドレス
を含むグループ情報とがハードディスク13に記憶され
る。
【0027】受付情報の例を図3(a)に示す。受付情
報は、ファイルの転送申込を識別する受付番号、申込を
受付けた受付日時、転送元のメールアドレス、転送する
ファイルのファイル名及びファイルサイズ、転送先1,
2,3のメールアドレス等を含む。グループ情報の例を
図3(b)に示す。グループ情報は、受付番号別に作成
され、転送先1,2,3の属するグループ、メールアド
レス、ファイルアドレス及びファイルの転送(ダウンロ
ード)の完了/未完了を表す「ダウンロード」等を含
む。
【0028】CPU11は、受付けた転送先アドレスを
グループに分ける手段(グルーピング手段)として動作
する。本実施の形態では、転送先アドレスはメールアド
レスであり、CPU11は、メールアドレスに含まれる
ドメインに応じて、受付けた転送先アドレスをグループ
に分ける。転送先アドレスの属するグループは、ハード
ディスク13に記憶される。例えば、図3(b)に示す
ように、各転送先毎にグループが記憶される。
【0029】メールアドレスは、例えば“aaaa@b
bbb.co.jp”のように、ユーザ名(aaa
a)、@マーク、ユーザが属しているネットワークグル
ープを特定するドメイン名(bbbb.co.jp)を
含む。ドメイン名は、大きく分けて、企業又は団体等の
組織のドメイン名と、プロバイダ(インターネット接続
サービス業者)のドメイン名とがある。
【0030】ドメイン名が企業又は団体のドメインであ
る場合、メールアドレスは企業又は団体等のユーザに割
当てられていると考えられ、同一ドメインのユーザどう
しは、社内LAN等のインターネットよりも高速な通信
回線を使用して転送ファイルを送受信できる可能性が高
い。また、ユーザどうしの勤務場所が近い場合は、MO
ディスク(magneto ‐optical disk)又はCD−R等の
記録媒体を使用して転送ファイルを受け渡しできる可能
性もある。
【0031】一方、ドメイン名がプロバイダのドメイン
である場合、メールアドレスは主に個人ユーザに割当て
られていると考えられ、同一ドメインのユーザどうしで
あっても、インターネットを使用する以外のファイル送
受信方法はほとんど無く、多くの場合、電子メールに添
付できないサイズの大きなファイルの送受信は行えな
い。本発明では、プロバイダのドメインに対しては、グ
ループ分けを行わない。ハードディスク13にプロバイ
ダのドメイン(ドメイン情報)を記憶し、ドメイン情報
に含まれるドメインは、グループ分けに使用しない。
【0032】また、CPU11は、転送先アドレス別に
ファイルアドレスを設定する手段(設定手段)として動
作する。転送先アドレス及び設定したファイルアドレス
は、図3(b)に示すように、両者の対応関係を含め
て、ハードディスク13に記憶される。CPU11は、
ファイルアドレスにアクセスしてきた受信端末に対応す
る転送先アドレスを、図3(b)に示すグループ情報に
基づいて特定する。
【0033】ハードディスク13のグループ情報には、
転送ファイルの転送(ダウンロード)が完了した(「ダ
ウンロード」が「1」の)送信先アドレスが記憶されて
いる。CPU11は、ファイルアドレスにアクセスして
きた受信端末に対応する転送先アドレスが、ダウンロー
ドが完了した転送先アドレスと同一グループの場合、前
記ダウンロードが完了した転送先アドレスを、通信手段
15から前記受信端末に対応する転送先アドレスへ通知
する手段(通知手段)として動作する。
【0034】また、本実施の形態では、受信端末30
b,30cは、企業又は団体等の社内LAN42に接続
された端末装置であり、メールアドレスのドメインは同
一である。また、社内LAN42の通信速度は、通信ネ
ットワーク40の通信速度よりも高速である。
【0035】CD−ROM等の記録媒体19に記録され
たコンピュータプログラムを外部記憶手段14で読み出
し、ハードディスク13に記憶してCPU11に実行さ
せることにより、CPU11を上述した各手段として動
作させることができる。同様に、通信手段15により、
通信ネットワーク40に接続された他の装置からコンピ
ュータプログラムを受付けてハードディスク13に記憶
することもできる。
【0036】送信端末20及び受信端末30a,30
b,30cは、インターネット上のウェブサイトへアク
セスして閲覧を行うことが可能な装置である。送信端末
20からサーバ10の運営するウェブサイトへアクセス
し、ファイルの転送サービスを利用する。
【0037】送信端末20及び受信端末30a,30
b,30cは、サーバ10と同様に、通信ネットワーク
40との通信制御を行う通信手段と、マウス及びキーボ
ード等の入力手段と、モニタ及びプリンタ等の出力手段
と、DRAM等のRAMと、ハードディスクと、フレキ
シブルディスクドライブ又はCD−ROMドライブ等の
外部記憶手段と、CPUとを備える。
【0038】送信端末20及び受信端末30a,30
b,30cは、ハードディスクに記憶されたブラウザソ
フトを起動して、ウェブサイトを閲覧する。また、ハー
ドディスクに記憶された電子メール送受信ソフトを起動
して、電子メールを送受信する。また、送信端末20
は、ハードディスクに記憶された転送ファイルを通信手
段からサーバ10へ送信し、受信端末30a,30b,
30cは、通信手段によってサーバ10等から転送ファ
イルを受信(ダウンロード)してハードディスクに記憶
する。
【0039】次に、本発明に係るファイル転送装置を用
いたファイル転送について説明する。図4に転送ファイ
ル(以下、ファイルという)の受付手順の例を示す。送
信端末20からサーバ10の運営するウェブサイトへア
クセスし、ファイルの転送の申込ページ(HTML文
書)に必要事項を入力する(S10)。例えば図5の申
込ページに示すように、転送元のメールアドレス及び転
送するファイルと、転送先のメールアドレス(複数も可
能)とを入力する。
【0040】申込ページは、サーバ10のハードディス
ク13に予め記憶されており、CPU11によって読み
出され、通信手段15から送信端末20へ送信される。
送信端末20は、図示しない通信手段で申込ページを受
信し、図示しない出力手段へ出力する。送信端末20の
使用者は、図示しない入力手段から必要事項の入力を行
う。入力された必要事項に関するデータは図示しないR
AMに記憶される。
【0041】必要事項の入力後、入力した必要事項及び
転送するファイルを送信端末20から送信する(S1
2)。例えば、申込ページの送信ボタンを図示しない入
力手段によってクリックした場合、送信端末20の図示
しないRAMに記憶されている必要事項及び図示しない
ハードディスクに記憶されているファイルを、図示しな
い通信手段からサーバ10へ送信する。
【0042】送信した必要事項及びファイルは、サーバ
10の通信手段15で受信される(S14)。CPU1
1により、受信したファイルはハードディスク13に記
憶され、受信した必要事項はRAM12に記憶される。
CPU11は、RAM12に記憶された必要事項から転
送元のメールアドレス、転送先1,2,3のメールアド
レス及び転送するファイルのファイル名を取得し、受付
番号、受付日時及びファイルサイズ等のデータと共に、
ハードディスク13に記憶されている受付情報に登録す
る。
【0043】受付けた必要事項に含まれる転送先のメー
ルアドレスは、CPU11により、ドメイン別にグルー
プに分けられる(S16)。本実施の形態では、受信端
末30b,30cは、企業又は団体内の社内LAN42
に接続された端末装置であり、転送先2及び2のメール
アドレスのドメインは同一である。転送先メールアドレ
スの属するグループはハードディスク13に記憶されて
いるグループ情報に登録される。例えば図3(b)に示
すように、転送先1はグループ0に、転送先2及び3は
グループ1に分けられる。
【0044】各転送先1,2,3には、CPU11によ
り、ファイルへアクセスするためのファイルアドレス
(URL:Uniform Resource Locator)が夫々割当てら
れる(S18)。ファイルアドレス(URL)は転送先
1,2,3毎に異なり、グループ情報には、例えば図3
(b)に示すように、転送先1,2,3に対応するファ
イルアドレス(URL0−1,URL1−1,URL1
−2)が登録されている。
【0045】CPU11により、転送先1のメールアド
レスにファイルアドレスURL0−1を通知する電子メ
ールが送信される(S20)。同様に、転送先2,3の
メールアドレスにファイルアドレスURL1−1,1−
2を通知する電子メールが夫々送信される(S20)。
電子メールは、CPU11により、ハードディスク13
に予め記憶されている雛型をRAM12に読み出して、
グループ情報に基づいて作成し、通信手段15から送信
する。
【0046】送信した電子メールは、受信端末で受信さ
れる(S22)。本実施の形態では、転送先1へ送信し
た電子メールは受信端末30aで受信され、転送先2,
3へ送信した電子メールは受信端末30b,30cで夫
々受信される。電子メールには、ファイルアドレス(U
RL)と、転送元及びファイルに関する情報等が含まれ
る。
【0047】図6にファイルのダウンロード手順の例を
示す。サーバ10から送信された電子メールを図示しな
い通信手段で受信した受信端末30a,30b,30c
は、通知されたファイルアドレス(URL)にアクセス
する(S30)。URLへのアクセス要求が図示しない
通信手段からサーバ10へ送信される。
【0048】アクセス要求は、サーバ10の通信手段1
5で受信される(S32)。CPU11により、アクセ
ス要求先のURLに対応する転送先を、ハードディスク
13に記憶されたグループ情報に基づいて特定する(S
34)。例えば、URL0−1へのアクセス要求を受信
した場合は転送先1を特定し、URL1−1,1−2へ
のアクセス要求を受信した場合は転送先2,3を夫々特
定する。
【0049】転送先を特定した後、CPU11により、
特定した転送先が属するグループ内に、ファイルのダウ
ンロードが完了した転送先の有無を判定する(S3
6)。例えば、グループ情報の「ダウンロード」に基づ
いて、各送信先のダウンロードの完了(「1」)/未完
了(「1」)を判定する。本説明では、転送先2は、フ
ァイルのダウンロードが完了しているものとする。
【0050】特定した転送先が転送先1(グループ0)
であった場合、ダウンロードが完了している転送先2と
は別のグループであるため(S36:NO)、ファイル
のダウンロードページをハードディスク13から読み出
して、通信手段15から受信端末30aへ送信する(S
38)。ダウンロードページは、ファイルへのリンクが
設定されたページであり、CPU11により、ハードデ
ィスク13に予め記憶された雛型をRAM12に読み出
し、受付情報及びグループ情報に基づいて作成する。
【0051】受信端末30aは、図示しない通信手段で
ダウンロードページを受信し(S40)、ダウンロード
ページに設定されたリンクからファイルをダウンロード
する(S42)。このとき、サーバ10から受信端末3
0aへファイルが転送されており、ファイルのダウンロ
ードの完了後、CPU11により、グループ情報の転送
先1の「ダウンロード」を「0」から「1」に更新し
て、ファイルをダウンロード済みの転送先を記憶する
(S44)。
【0052】また、特定された転送先が転送先3(グル
ープ1)であった場合、ダウンロードが完了している転
送先2と同一のグループであるため(S36:YE
S)、CPU11により、ファイルをダウンロード済み
の転送先2のメールアドレスの通知を、通信手段15か
ら送信する(S46)。
【0053】受信端末30cは、図示しない通信手段で
通知を受信する(S48)。ファイルのダウンロードが
完了している転送先2のメールアドレスを受取った受信
端末30cの使用者は、ファイルの受取処理を行う(S
50)。例えば、受信端末30cから受信端末30b
(転送先2)へ電子メールで連絡を取り、社内LAN4
2を使用して、両者の間でファイルを転送することがで
きる。または、ファイルが記録されたMO又はCD−R
等の記録媒体を、受け渡しすることができる。
【0054】また、図6には図示していないが、ダウン
ロードを行う転送先3のメールアドレスへ、ダウンロー
ドが完了している転送先2のメールアドレスの通知を送
信する場合と同様に、サーバ10から転送先2のメール
アドレスへ、転送先3とのファイルのやり取りの依頼を
送信することもできる。
【0055】受信端末30b,30cが同一敷地内に設
置されている場合は、社内LAN等によってインターネ
ットよりも高速な通信が可能であるが、受信端末30
b,30cが異なる事業所等の遠隔地に設置されている
場合は、インターネットとの通信速度差が小さい場合も
ある。このような場合は、受信端末30bではなく、サ
ーバ10からファイルをダウンロードすることもでき
る。
【0056】上述したファイルの転送の概要を図7に示
す。サーバ10が送信端末20から受付けたファイル
は、受信端末30a及び30bによりダウンロードされ
る。受信端末30cは、サーバ10からダウンロードす
る以外に、受信端末30bからファイルを受取ることも
できる。なお、受信端末30cがダウンロードしたファ
イルを、受信端末30bで受取ることも勿論可能であ
る。
【0057】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施の形態に限定はされな
い。例えば、ファイルの転送サービスを提供するサーバ
10は、転送サービスの受付け等を行うウェブサーバ
と、ファイルを記憶及び転送するファイルサーバとに分
けることもできる。また、受付けたファイルを記憶及び
転送するファイルサーバを複数使用することもできる。
【0058】また、転送先アドレスのグループ分けは、
サーバ10で行わずに、ファイルの転送申込者が指定す
ることもできる。例えば、ファイル転送の申込ページ
に、図8に示すように、チェックボックス51,52,
53を設けることができる。チェックボックス51,5
2,53は、夫々転送先1,2,3に対応している。例
えば、送信先2,3が同一企業の担当者である場合、チ
ェックボックス52,53にチェックを入れる。
【0059】図4に示した手順と同様にして、チェック
ボックス51,52,53のチェックを含む必要事項を
受信(図4のS14)したサーバ10のCPU11は、
前記チェックに基づいて、グループ分けを行う(図4の
S16)。グループ分けをCPU11で行わないこと以
外の処理手順は、上述した実施の形態と同様に行う。
【0060】図9に示すように、申込ページに、グルー
プ毎の転送先アドレスの記入欄を設け、グループ別に転
送先アドレスを指定することもできる。チェックボック
ス等による転送申込者のグループ分けの指定と、CPU
11によるメールアドレスのドメインによるグループ分
けとの両方を用いてグループ分けを行うことも勿論可能
である。
【0061】
【発明の効果】第1,第4,第7発明によれば、受付け
た転送先アドレスをグループに分け、ファイルの転送
(ファイルのダウンロード)が完了した端末装置に対応
する転送先アドレスを記憶しておき、ファイルのダウン
ロードを開始する前に、同一グループ内の転送先アドレ
スの何れかがファイルのダウンロードを完了している場
合、前記転送先アドレスの通知を行うことができる。通
知を受取ったユーザは、インターネットを使用せずに、
通知された転送先アドレスのユーザと直接ファイルの送
受信を行うことが可能になり、インターネットの回線負
荷及びサーバ負荷の抑制を図ることができる。
【0062】第2,第5発明によれば、転送先アドレス
別にファイルアドレスを設定し、転送先アドレス及びフ
ァイルアドレスの対応関係を記憶することにより、ファ
イルアドレスにアクセスした端末装置に対応する転送先
アドレスを特定することができる。ファイルアドレスに
アクセスしてファイルをダウンロードしている端末装置
に対応する転送先アドレスを特定することにより、各転
送先のダウンロードの完了を検出することができる。
【0063】第3,第6発明によれば、転送先アドレス
は電子メールのメールアドレスであるため、受付けたメ
ールアドレスを、メールアドレスに含まれるドメインに
応じて、グループに分けることができる。ドメインが同
じメールアドレスは、企業又は団体等の同一組織内で使
用されている可能性が高く、インターネットに比べて通
信速度が速い社内LANを使用して転送ファイルを高速
に送受信できる可能性が高い。また、社内LANを使用
した場合は、インターネットの回線負荷及びサーバ負荷
の抑制を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファイル転送装置を用いたファイ
ル転送システムの一例を示す図である。
【図2】図1に示すサーバの構成例を示す図である。
【図3】図1に示すサーバに記憶される情報の例を示す
図である。
【図4】ファイルの受付手順の例を示すフローチャート
である。
【図5】ファイルの転送の申込ページの例を示す図であ
る。
【図6】ファイルのダウンロード手順の例を示すフロー
チャートである。
【図7】ファイルのダウンロードの概要を示す図であ
る。
【図8】ファイルの転送の申込ページの他の例を示す図
である。
【図9】ファイルの転送の申込ページの更に他の例を示
す図である。
【図10】従来のファイル転送システムの例を示す図で
ある。
【図11】従来のファイルの転送手順の概略を示す図で
ある。
【図12】従来のファイルのダウンロードの概要を示す
図である。
【符号の説明】
10 サーバ(中央装置) 11 CPU(グルーピング手段、通知手段、設定手
段) 13 ハードディスク(アドレス記憶部、対応関係記憶
部) 15 通信手段(通知手段) 20 送信端末(送信端末装置) 30a,30b,30c 受信端末(受信端末装置、端
末装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内堀 保治 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 岡本 明 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 Fターム(参考) 5B082 HA05 5K030 GA03 HA05 JA11 LD11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転送ファイル及び該転送ファイルの転送
    先アドレスを受付け、受付けた転送先アドレスへ、受付
    けた転送ファイルにアクセスするためのファイルアドレ
    スを通知し、通知したファイルアドレスにアクセスして
    きた端末装置へ前記転送ファイルを転送する中央装置を
    使用して、転送ファイルを転送するファイル転送方法に
    おいて、 中央装置により、受付けた転送先アドレスをグループに
    分けるステップと、 受付けた転送ファイルの転送が完了した端末装置に対応
    する転送先アドレスを、中央装置に記憶するステップ
    と、 ファイルアドレスにアクセスしてきた端末装置に対応す
    る転送先アドレスが、転送ファイルの転送が完了した転
    送先アドレスと同一グループの場合、中央装置により、
    前記転送が完了した転送先アドレスを、前記端末装置に
    対応する転送先アドレスへ通知するステップとを有する
    ことを特徴とするファイル転送方法。
  2. 【請求項2】 中央装置により、転送先アドレス別にフ
    ァイルアドレスを設定するステップと、 転送先アドレス及びファイルアドレスの対応関係を、中
    央装置に記憶するステップとを有し、ファイルアドレス
    にアクセスしてきた端末装置に対応する転送先アドレス
    を、中央装置により、前記対応関係に基づいて特定する
    ことを特徴とする請求項1記載のファイル転送方法。
  3. 【請求項3】 前記転送先アドレスは電子メールアドレ
    スであり、 前記転送先アドレスをグループに分けるステップは、電
    子メールアドレスに含まれるドメインに応じて、受付け
    た電子メールアドレスをグループに分けることを特徴と
    する請求項1又は2記載のファイル転送方法。
  4. 【請求項4】 転送ファイル及び該転送ファイルの転送
    先アドレスを受付け、受付けた転送先アドレスへ、受付
    けた転送ファイルにアクセスするためのファイルアドレ
    スを通知し、通知したファイルアドレスにアクセスして
    きた装置へ前記転送ファイルを転送するファイル転送装
    置において、 受付けた転送先アドレスをグループに分けるグルーピン
    グ手段と、 受付けた転送ファイルの転送が完了した装置に対応する
    転送先アドレスを記憶するアドレス記憶部と、 ファイルアドレスにアクセスしてきた装置に対応する転
    送先アドレスが、転送ファイルの転送が完了した転送先
    アドレスと同一グループの場合、前記転送が完了した転
    送先アドレスを、前記装置に対応する転送先アドレスへ
    通知する通知手段とを備えることを特徴とするファイル
    転送装置。
  5. 【請求項5】 転送先アドレス別にファイルアドレスを
    設定する設定手段と、 転送先アドレス及びファイルアドレスの対応関係を記憶
    する対応関係記憶部とを備え、ファイルアドレスにアク
    セスしてきた装置に対応する転送先アドレスを、前記対
    応関係記憶部に記憶された対応関係に基づいて特定すべ
    くなしてあることを特徴とする請求項4記載のファイル
    転送装置。
  6. 【請求項6】 前記転送先アドレスは電子メールアドレ
    スであり、 前記グルーピング手段は、電子メールアドレスに含まれ
    るドメインに応じて、受付けた電子メールアドレスをグ
    ループに分けるべくなしてあることを特徴とする請求項
    4又は5記載のファイル転送装置。
  7. 【請求項7】 コンピュータに、転送ファイル及び該転
    送ファイルの転送先アドレスを受付けさせ、受付けた転
    送先アドレスへ、受付けた転送ファイルにアクセスする
    ためのファイルアドレスを通知させ、通知したファイル
    アドレスにアクセスしてきた装置へ前記転送ファイルを
    転送させるコンピュータプログラムにおいて、 コンピュータに、受付けた転送先アドレスをグループに
    分けさせる手順と、 コンピュータに、受付けた転送ファイルの転送が完了し
    た装置に対応する転送先アドレスを記憶させる手順と、 コンピュータに、ファイルアドレスにアクセスしてきた
    装置に対応する転送先アドレスが、転送ファイルの転送
    が完了した転送先アドレスと同一グループの場合、前記
    転送が完了した転送先アドレスを、前記装置に対応する
    転送先アドレスへ通知させる手順とを含むことを特徴と
    するコンピュータプログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007128131A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Clealink Technology Co Ltd サーバ、ファイル転送方法およびファイル転送プログラム
JP2009070015A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Hitachi Electronics Service Co Ltd アプリケーション利用サービス提供システム
JP2012208832A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Hitachi Solutions Ltd ファイル転送システム
CN111126485A (zh) * 2019-12-24 2020-05-08 武汉大学 一种基于李群机器学习核函数的Lie-KFDA场景分类方法和系统

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